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仮面ライダーオーズ 最終話 感想
 「明日のメダルとパンツと掴む腕」

 良き終末だった……。


 ウヴァさん送別会会場
 絶対にお葬式会場になると思ったのに、最後の最後まで別に砕けることがなくて吹いたw まさかアンクを差し置いて、唯一生き残ったグリードになるとはなあ。
 ネタバレというか、劇場でMOVIE大戦やることが既に告知されてるので、メダルと真木さんが放り込まれた亜空間には何らかの形でアクセスするんだと予想。メダル取りに行かないと変身できないしね。
 というか、フォーゼが取りに行きそうな気はしますね。最後の真木さんブラックホールみたいだったし、繋がってる空間宇宙っぽかったし。
 ついでに予想しとくと、割れちゃったアンクのメダルってブラカワニっつーか、オレンジメダルの力で何とかするんじゃないかな。パラレル設定とはいえ地球上に残ってはいそうだし、あれの特殊能力である再生能力は劇場版で使わずじまいだったし。


 超イイ気になってるウヴァさんである
 スタイリッシュ☆着席に笑った。この人、今までが今までだから我が世の春大到来って感じだよなあ。


 真のタトバコンボ
 10枚目の伏線回収。最初はグリード封印とかに使われるんじゃないかと思ってたんだけど、実際の用途は変身用メダルが無くなった時の切り札でした。
 オーズというライダーは敵の能力に合わせて形態を変えていく性質上、そして玩具を売らなければならない都合上、基本形態であるタトバはあんまりいいところがなかったんだけど、最後の最後でそれを払しょくしてくれた感じがありますね。
 メダルが砕けたのは、セルメダル取り込みで恐竜パワーが増し過ぎちゃったせいかなあ。


ウヴァさん「ちょ、待てよ! おい!」
 なすすべなくメダルを取り込まされてるウヴァさんワロス。というか、拒否れないもんなのかよw そして自分の意志で吐き出せないのかよw


 ウヴァさん暴走態
 なんか一気に生物っぽさが消えたというか、要塞みたいな形状と化してるけど、そこら辺は「メダル=グリードは物に過ぎない」という部分にかけているんですかね。
 そしてようやく、説得力のある「世界の終末」描写。なるほど、こりゃ滅ぶわ。会長も言ってたけど、ただ普通に営みを送ることだって欲望の発露であるわけで、そういった諸々をセルメダルへと還元している感じがありますね。
 そして、そんな状態でもちゃっかりクズヤミーを生み出している辺り、なんか色んな意味で流石だよウヴァさん。こんだけメダル余ってるのに、生み出すのはそれかよ!


 決戦前夜
 キヨちゃんは最終的に白石さんの元へ行ったかー。
 真木さんは会長と対面した時にキヨちゃん越しで話すことをやめてたし、あそこで覚悟決めちゃったんでしょうね。
 そしてアイスをあげる火野さん、アイスを食べるアンク、二人の間を取り持つ妹さんという、基本的な構図の再確認。


 真木さん強すぎワロタ
 先週も触れたけど、ちょっと真木さんの強さには否定的なスタンスを取りたい僕がいる。
 何ていうか、強さに設定的な裏打ちがないんですよね。彼。脚本の都合上、最後に倒すのは強敵でなくてはならないから、というのをバリバリ感じてしまう。多分、オーズという作品で最もご都合主義なのは彼の強さだと思う。
 それだけ終末への渇望が強かったんだと言いたい人も多いと思うけど、彼の出発点って家庭内のゴタゴタなんすよ。そんなんでここまで強いってのはちょっと、ね。


 火野さんの秘策
 セルメダル取り込んだのは際限なく力を求めたからではなく、単純に真木さんを倒すのに必要だったからなのか。この辺り、「自分の出来る範囲で手を伸ばす」という以前に語っていた哲学はいまだ根づいていたんだなー。
 しかしながら、オーズという物語の着地点は「自分の出来る範囲で手を伸ばして、それでも届かないなら皆で伸ばせば良い」というところにあるわけで、この作戦で真木さんを倒せなかったのは何とも象徴的ではありますね。本当に、設定的な裏打ちがないのだけが残念だった。


 鴻上さんの目論見大崩壊
 そして、セルメダル取り込んだ目的がそこにあった以上、鴻上さんの目論見は完全崩壊するのであった。
 この辺は、見込み違いというか見当違いであったわけだよな。火野さんは別に新たな進化とかを目指してたわけではなく、あくまで今ある日常を守りたかったわけだろうし。


 友情のタジャドルコンボ
 象徴的といえば、こちらもあまりにも象徴的な最後の変身。アンク自身の「タカ! クジャク! コンドル!」に泣ける。
 この瞬間、オーズというか火野映司という男には欠けていた全てが備わったわけで、なるほど、こりゃあ負けるわけがない。
 設定的にも、紫メダル=メダルを滅ぼす力を持ったメダル7枚のギガスキャンならなるほど、そりゃ倒せるわという話であるわけで、一連のバトルシークエンスは、オーズという作品が備えたギミック&テーマの全てが備わった、最終回に相応しい代物だったと思います。


 掴む腕
 やはり、先週の「満足だ」という台詞はここにかかってきたか……。
 火野さんにとって、アンクは唯一の「自分を掴んでくれた腕」であり「自分が掴んだ腕」だった。少なくとも、彼の主観ではね。
 そして、それが間違いであると教えてくれたのもアンクだった。


 仮面ライダーオーズ
 さっきは「欠けていた全てが備わった」と書いたけど、それはあくまでアンクが皆を代表して手を伸ばし、火野さんがそれを掴んだだけで、意識的に皆の腕を掴んだわけではない。そういう意味では、最後のタジャドルは仮の意味で全てが備わった状態だったわけですね。
 で、あるならば、火野映司という男が仮面ライダーになったのだとしたら、まさにこの瞬間、皆の腕を掴んだその時がそうなのでしょう。
 力は失ったけど、仮面ライダーとしての魂がその胸に宿ったわけです。


 そして明日へ
 どの人物も元あった日常へ回帰する形になってるわけだけど、心に存在した隙間が埋まった形にもなっている。
 物語というのは基本、欠けたものがあるべき姿へと戻ろうとする過程を描くものなわけで、それを踏まえると、ああ、オーズという作品は終わったんだなあ。終わっちまったんだなあと思わされます。
 アンクの右腕がイメージとして火野さんにくっ付いて行くわけだけど、MOVIE大戦を経て、それが現実のものとなってくれたらいいな。物語の終わりとしてはこれで良いし、真木さん言うところの美しい終末だと思うけど、そんなもんを踏み越えて見せるのが仮面ライダーだし、本当の意味でライダーとなった火野さんに相応しいと思うのですよ。
 というか、震災で一話減ってなかったら最終回を丸々後日談にして、そこまでやっちゃったんじゃないかなあ。

 ともあれ、一年間本当にありがとうございました! 全エピソードを総括しての感想は、また後日に書こうと思います。


 今週のゴーカイ
 ハカセの中の人は本当に演技上手いなあ、と思わせられるエピソード。極端なキャラを担当させられるのには、それなりの理由があるってことですね。しかしながら、僕はハカセ×アイム派なのだよ。

 そして次回予告……お前、生きていたのか……。いや、パラレルみたいなもんではあるし、そもそもTV本編でも刺されたってだけで死んだと明言されたわけではないのですが……。
 それでもあの後、病室で目が覚めて「お前、刺されてたなら無理するなよなー」とか皆に言われたのだとしたら、単なるギャグだよなw 20年越しにオチをつけやがったw

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by ejison2005 | 2011-08-30 22:09 | アニメ | Comments(10)
週刊少年ジャンプ 11年 38号 感想
 初心者アレクで地道に頑張ってます。
 今はガードの固め方を頑張って勉強してる感じ。ここで小攻撃割りこませてれば良かったのかなとか、地道に考えながら遊んでる。全然勝てないけど、対人ゲーならそんなもんでしょう。
 新ジャンル:待ちアレク状態なんで相手も察してくれてるのか、地味に練習へ付き合うような挙動を見せてくれたりするのが生温かいです。どのタイミングで仕掛けるべきなのかも考えないといかんなあ。
 不満を述べると、現状はランクマッチが完全に死んでるんで、早く改善して欲しいかな。プレイヤーマッチだと待ち時間長いし。

 関係ない話ついでにもうひとつ関係ない話をすると、今日のシルシルミシルは日高屋特集だったわけですが、僕はどちらかというと幸楽苑派だなあ。ラーメンそのものの味も上だと思うし、より安いし、あの調味料の辛子ニンニクがいかしてるよね。


 トリコ

 いつも思うんだけど、トリコの食材って光るのばっかだよなw まあ、絵で伝える媒体の制約上、色々と表現方法も限られるという事でしょうか。

 本編ですが、今回はトリコ小松サニーにそれぞれ見せ場を与える話だったのかな。来週乱入してくるのかもしんないけど、ニトロや美食會などの敵役がやって来ないので「長めの閑話休題回」みたいな印象を受けます。
 こうして考えると、トリコの独自性はサバイバル描写にこそあるわけだけど、やはり話を進行させてくれるのは敵役の存在なんだなーと再確認させられますね。

 ところで、メルク包丁抱えて突き進む小松の姿を見て思ったんですけど、彼がほいっと包丁一振りすれば、あの滝割れたんじゃないですかね。


 ワンピース

 ルフィがホーディーさんを蹴り飛ばすシーンからノアが登場するシーンまでの繋がりが不自然で若干混乱したんだけど、それより何よりんな巨大物体が動き出してたらそりゃビックリするよ。むしろあんま取り乱さない王子にビックリだよ。あなた、株価が急降下してるのに「残念です」の一言で済ます総理大臣じゃないんですから。クーデター首謀者にも正当後継者にも為政の才がないと判明した今、やはりこの国を継げるのはしらほし姫を除いて他にいないのでしょうか。

 それはさて置き、国をぶっ壊すっていう予言はルフィがこの船を破壊するってオチなんですかね。「過去の歴史の残骸」とか言ってますし。最終的にはここへ住めなくなり、国民総出で難民と化すのでしょうか。なんかゲルマン民族の大移動みたいなことになりそうだな。
 やはり、しらほし姫に用意されているのは侵略による覇者の道なのか……。


 スケットダンス

 この漫画の恋愛エピソードは正直言って目が滑るというか、とてつもない痛々しさを感じざるを得なかったんだけど、今回はそれを見事にギャグまで昇華させたなあという印象。一連のエピソードは今まで誰かしらの主観を借りる形で描かれてきたわけだけど、こうやって第三者的視点からツッコミを入れながら展開するだけで随分と面白くなるもんです。


 鏡の国

 松川さんメインエピソードなのは嬉しいんだけど、フラグを立てる方向に行っちゃうのかあ。この漫画の場合、なんかゴールの鉄板ぶりが半端無い感じがするし、主人公のキャラ立てがアクティブ一途なところに置かれているので、色々と残念な着地点が待ちうけてそうな気はします。

 ところで、先週は勘違いしちゃったんですけど、試着してたあれって水着だったんですね。女性用衣料のデザインというものはよく分からん。


 スターズ

 むしろそういった日常施設にこそ宇宙ステーション的なサムシングがいかんなく発揮されるべきだと思うのですが、食堂も自習室もそこらの高校みたいな感じで描かれていて、ちょっと残念。世界観を表現するにはもってこいの場面だと思うんだけどなあ。

 というか、この人達は宇宙空間に本なんぞ持っていくつもりでいるのだろうか。それこそデータで何とかしとこうよ。体力にちょっと自信があって実は勉強も結構できる程度の中学生女子が何とかついていけていたり、考証不足というか、読者を納得させる力の不足を感じざるを得ないかな。


 Wolf×Red(金未来杯作品)

 やたら台詞が多い上にどれもこれも説明的なためか、漫画というよりも台本を見せられてるような気分になる作品でした。おまけに、いつも通りの大変分かりやすいテンプレ黒幕シナリオという。

 テーマ的にやりたかったことはおそらく、体は怪物でも心は正義の味方という妖怪人間的な何かだと思うのですが、フリークスと人間との間に存在する隔絶の描写がほとんどないため、ただ何となくそういう設定にしてみました、以上の意味合いが感じられないのも痛いところ。
 その他、少なくとも二つの支部が存在する程度には大きな組織だというのに、いまいちどのような活動をしてるのか認知されてないようだったり、そういう設定なら普通は囚人など使わず金でフリークスを雇おうとするだろうという話だったり、全般的に作りこみも浅かったと思います。


 バクマン。

 登場人物達まで「誰も損してないし今のところ問題なくね?」と判断した部分までは、「おお! こっからどうやって話を展開するんだ!」と期待したのですが、オチの部分で、

        ∧∧
       ヽ(・ω・)/   ズコー
      \(.\ ノ
    、ハ,,、  ̄
     ̄

 そりゃないよガモウ先生www前の時と同じ展開じゃないっすかwwwww

 「使い捨てはいけません」という何を根拠に言ったのかサッパリ分からない予言もあるので、おそらく次々と中古漫画家を切り捨てていった結果、内部崩壊するんでしょうなあ。 
 また、亜城木夢叶憎しの使い捨て戦略だったとしても、最初が7位とはいえ連載されていけば人気が上がる可能性もあるんだし、ライバルが増えれば増えた分だけサイコー達はきつくなっていくのだから、アンケ最下位とかでもない限り、送り込めるだけ送りこんじまえばいいのに。組織力で潰すっていうのは、そういうことだよ。
 普通に組織を運営した場合の視点でも、私情で運営した場合の視点でも穴があるわけで、やはりこのシリーズもガッカリさせられるラストが待っていそうです。


 ハンター

 なんだこの蟻www主人公よりよっぽど主人公らしいじゃねえかwwwww

 いやあ、久々に見た綺麗な王様の破壊力は凄まじかったですわ。もはや聖人か。この人っつーか蟻、明らかに作中随一の良識人と化しているよね。格好良すぎる。
 そしてプフの症状も把握してることだし、コムギちゃんと培った将棋的思考を取り戻した今、王は自身が毒に冒されていることも理解してるんじゃないですかね。「全てが一つの解を指している…」とか独白してるし。
 うん。冗談で書いたつもりだったけど、現状のハンターは完全に王が主役だな。人間の心を学び、完全無欠な王へと進化を遂げた一匹の蟻が、しかしその人間が持つ狭量さと傲慢さ故に死なねばならぬ悲劇のストーリー。ゴンさんとは一体何だったのか……。

 一方、今週実に良い仕事をしていたのはウェルフィンさんですね。顔芸によって「混乱し通常ありえぬ言葉を選択する」というシチュエーションに圧倒的な説得力を与えているし、何より最後の敵対宣言が良い。
 そりゃあ、言うよなあ。完全に死を覚悟させられた相手から何かえらい感謝された挙げ句、「君の憎しみなんて気にしないよ」と言われたも同然の状態になっているんだもの。言うしかないし、言ったからこそ、ウェルフィンさんのキャラに深みを与えている。
 そしてその上でなお、ウェルフィンさんがこの先送る人生が幸福なものであるよう王に祈らせることによって、聖人君子っぷりを更に際立たせる効果を持たせているのです。実に良いトス役だった。

 そういえば、ウェルフィンさんといえば「バーカ王だろ」の台詞が当時どういう意味だと騒がれてたんだけど、これでアンサーが出ましたね。でも、あんたが個人的にそう思ってるからって、イカルゴにまで同意を求めるなよなw 無駄に混乱させられたじゃねえかw

・「コムギ…?」
 このシーンにおける背景の働きぶりってすごいよね。何考えながらこんな風に描いたのかはサッパリ分からんけども、とにかく「王にとってその一言は凄まじい衝撃だった」というのを鮮烈にこちらへ投げかけてくる。
 敵対宣言をした時にウェルフィンさんが見せた「言ったった!」という表情と、それでもなお上を行く存在であると思い知らされた時の表情といい、今週の(も)ハンターは実に良く絵でもって語っていたと思います。


 花咲一休(最終回)

 やはり、連載第一回で危惧した通り、絵柄に華が無いのと、とんちという題材で広げうる話作りには限度があったよなあという感じ。
 連載お疲れさまでした。

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by ejison2005 | 2011-08-29 06:42 | ジャンプ感想 | Comments(20)
「魔王型」か「黒幕型」か
 いや、ボスキャラに関する話なんですけどね。

 大きく分けて、この二つに大別されるんじゃないかなーと。ちょっと思ったり思わなかったり。


 魔王型の特徴

 とにかく登場時点から、「あ、こいつが今作(今シリーズ)のラスボスだな」というのが分かるようなオーラを発しているのがこのタイプ。具体的な例を挙げると、それこそ大魔王バーン様やドラゴンボールの各シリーズボスなんかが該当するでしょう。
 「強い・悪い・超強い」ということで、いくらでも話を大きくできるのがこのタイプの特徴でしょう。
 大抵の場合作品の初期やシリーズ冒頭などで顔見せしつつ、配下の四天王なんかを主人公にぶつけてくれるため、話の進行具合を読者が体感できるのが最大の長所でしょうか。敵幹部の減り具合がそのまんまお話の進行具合になるからね。
 短所としては、何せ最初から魔王宮の玉座とかに鎮座ましましていらっしゃるため、このタイプのラスボスを使って意外な展開や大どんでん返しを演出することがほとんど不可能であるということでしょう。出来てせいぜい、第二第三の変身などによるパワーバランスひっくり返しくらいのもの。
 このタイプのボスを起用した場合、最初から最後まで王道ド直球とでも呼ぶべき話の展開にすることが要求されます。


 黒幕型の特徴

「それも私だ」
 要するにアレですね。はい。ボスっぽくなかった立ち位置から、ある日突然ラスボスへ昇格するタイプのキャラ。ブリーチの愛染さんやFateの神父が該当。
 長所は意外な話の転がし方をできる点で、何せ、ボスっぽくなかった人が実は全てを操っていたなんてことが明かされるわけですから、その瞬間のカタルシスたるやかなりのものがあります。
 しかしながら、短所も当然存在し、まず第一に「話がせせこましくなりがち」というのがあります。だって、わざわざ謀略巡らしちゃってるわけですから。人格形成的にも論理的整合性的にも、普通に力押しで事を為せるなら最初からそうしているわけで、わざわざ黒幕になってる時点で、絶対的強者としてのカリスマが激減してしまうのはやむなしでしょう。まあ、謀略巡らした理由が「力を得るため」だったりするので一概にはいえませんが。それでもナチュラルに強い人より魅力は落ちるよな。
 また、主人公の身近な人間が黒幕だった場合、話の焦点が「なんで裏切ったし!」みたいな方向へいってしまいがちなのもスケールが小さく感じられがちな理由でしょう。
 第二に、話の進行具合が分かりづらいというのもあります。何せ、お話の最終目標が姿を隠匿しているわけですからね。だから、多くの黒幕さんが疑似的にラスボスを用意してその側近を演じたりしているのでしょう。


 まとめ

 というわけで、まあ、どっちが優れているというわけでもなく、作品の性質によってチョイスが変わってくるんだろうなーと思います。
 魔王型が向いてるのは王道的な作品という事で、冒険活劇系の話が相応しいだろうし、黒幕型は伝奇バトルなど、意外な話の転換を必要とされる作品が向いているでしょう。

 ちょっと思っただけのことをつらづら述べただけなんで、穴はいっぱいあるだろうけど、気にせず記事を終える。

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by ejison2005 | 2011-08-25 02:46 | 漫画 | Comments(17)
仮面ライダーオーズ 第47話 感想
 「赤いヒビと満足と映司の器」

 げげぇーい! 来週最終回かーい! てっきり、全50話だと思っていたぜ……。


 今回強さのランク付けが色々おかしいことになってる
 アンクが火野さんを変身解除まで追い込んだり、同ジャンルのグリードなのに自分より融合の進んでる火野さんを真木さんが圧倒したり、あとウヴァさんが妙に強かったりw
 アンクVS火野さんは火野さん側の深層意識がブレーキかけてるような描写だった(&アンクは他メダルもいくつか取り込んでる)けど、真木さんの方はよく分からんなあ。最終的にはウヴァさんを器にするつもりだけど、とりあえずは自分の側で吸収してるんだろうか。ある程度の実力を身につけとかないと火野さんに狩られちゃうから、それは普通にやりそう。スーツのデザインが変わらないのは制作費の都合でw
 ウヴァさんに関しては……聞いたことがある……人間は自己暗示によって、時に限界を遥か超えた力が発揮できるのだと……。
 プーラーシーボー。


 解放された欲望
 (劇場版ネタバレのため反転)映画でも似たようなこと言って敵の野望を砕いたわけだけど、最大の違いは妹さんが言ってるように、「一人で全部背負っちゃってる」ってことかなあと思います。(ここまで)
 例えば五代さんも終盤の強敵に対し、再度の電気ショックを受ける(より怪物サイドへと近づく)ことで勝利してますが、あれとは全然心持ちが違うよなあ、ということか。必要だからパワーアップするのではなく、際限なく力だけを求めてるわけだし。
 仮にこのセルメダルを全部吸収したとしても、いずれは満足しきれずに更なる力を求めるだろう事が簡単に予想できるわけで、やはり破滅への第一歩だよなあ。


 鴻上さんの野望完結編
 人類の更なる進化とか何とか、そういう感じのサムシングでした。
 (劇場版ネタバレのため反転)鴻上さんってガラを封じた何がしかの末裔なわけだけど、この台詞で受けた感じだとガラ以外の錬金術師が祖先だったのかなーと思います。彼の根源として存在するのは、探究心だったと。(ここまで)
 これでもう鴻上さんは出せるもん出し切ったと思うんだけど、まずは最後まで中立でいてくれて良かったなあ。やはりこの人は、面白いおっさんのままでいるべきだ。
 実に良い狂言回しだった。


 アンクに死亡フラグが立ってる件
 まさかウヴァさんを差し置いてアンクに死亡フラグが立つとは……。あの状況で真木さんがミスるとは思えないし、サブタイにヒビとか言われてるし、本人も確信しちゃってるし、放っとくと死んでしまうのは確定的に明らかだよなあ。
 火野さんがセルメダルの山で取り込んだエネルギーの最終到着点は、アンクの蘇生になるのかな。


真木さん「いっそ暴走させてみました。てへぺろ」
 えー、何じゃそりゃー。ちょっと納得できないぜ。今回はアンクが何とかしてくれたけど、暴走しっ放しだったらあんたも狩られる可能性あるじゃんよー。
 ところで、このシーンにおけるストップモーションの使い方は非常にいい感じですね。互いの心情を吐露しながらの戦いというシチュエーションにもマッチしてるし、一動作毎に重みが出ている。


 一時的記憶退行
 退行しっ放しなんじゃないかとヒヤヒヤした。
 五感を消失した後は、やっぱりというか人格が失われていくのねん。


 ミスターファイヤーキヨちゃん
 ここんところ、スタッフのキヨちゃんイジリが加速している気がするw
 というか、真木さんってそういえばキヨちゃんだけでなく、炎に対しても虎と馬さんがこんにちわしてたんだよな。予告でもちょっと映ってたけど、タジャドルでの全レッドメダルギガスキャンが決め手になるだろうから、そこら辺も絡めてくるんでしょうか。
 しかし、ボブ・マーリーって子供には分からんし僕も検索するまで分からんかったぞw
 それ以前に、あんたレゲエに興味あったのかとw


 白石さんも現状を理解しました
 店長さんは良い大人キャラだなあ。この場合の大人っていうのは、主要キャラに道筋を示してやれる人物って意味ね。
 一方、本来大人キャラであるはずの伊達さんは導くべき人物がいなくなったため、ただの面白キャラと化していた。


 赤いヒビと満足
 見てた時はさらっと聞いちゃったけど、よくよく考えたらグリードが「満足」と口にしてるんだから、その意味は果てしなく重いよなあ。
 この瞬間、彼はグリードでなくなり、自分自身が持つキャラクターとしての役割をほぼ終えたんだと思う。


真木さん「器に使えるグリードは、もう彼のみ……」
 ※意訳:こいつかあ。こいつしか残ってないのかあ……。


ウヴァさん「完全復活をなめるな!」
 ※カザリさん「えっ」
 ※メズール姐さん「えっ」
 本来なら一撃で死ぬはずなんだけどね。苔の一念というかバカの一念というか……。


ウヴァさん「俺の天下だ」
 ※
 ※
 ※


 次回最終回
 まさかのスーパーウヴァさんタイム、アンクに与えられた致命傷、破滅へ向かう火野さんということで、期待は裏切らず、予想はことごとく裏切って最終回へ向かったと思います。
 楽しかった一年も終わっちゃうのかあ。


 今週のゴーカイ
 マーベリック達が心意気を見せ、先輩が窮地を脱させるということで、理想的な新旧ヒーローの共演回だったと思います。いつもの武器交換にハリケンイエローまで混ざったり、殺陣の見所も盛り沢山。

 そういや、カクレンジャーの大いなる力はまだだったと思うんだけど、先にこれだけ濃ゆい忍者回やってどう繋げるんだろうね。

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by ejison2005 | 2011-08-23 00:02 | アニメ | Comments(10)
週刊少年ジャンプ 11年 37号 感想
 24日にオンライン対戦可能なストⅢ配信ですか?? やったー! しかも安い! 何という神対応!
 いや、というか危ねえw 知らなかったらⅣAEの方も買ってしまうところだったよ。情報提供してくれた通りすがりーのさん、ありがとうございまーす!
 実はファントムブレイカー買った時、ⅣAEとどっちにするか、最後まで悩んだんだけどね。
 どうやら、これが運命石の扉の選択だよ(ニコッ


 ブリーチ

 なんか死神の力は失われたのではなく、一護の奥深くで眠ってしまっており、それを呼び醒ますために皆の力が必要だったんだ! という感じの展開になってしまっていますが、それは絶望に負けないのではなく、絶望だと思っていたのが別にそんな大変な問題ではなかったというだけなのでは……。
 しかも、ちゃっかり恋次や日番谷隊長の力まで注ぎ込まれてるんだけど、一護の先行きが色んな意味で不安になる展開ではあります。皆の力+かませの呪い、みたいな。

 本編に関しては、愛染さんを倒す際に圧倒的な実力を身につけた一護が、それと比べりゃ対して強いわけでもない銀城さんから説教されたり、イイ気になられたりする展開が続いていたので、これ単品でなら確かな爽快感があったと思います。
 ただ、それは酒場でいきまいてる自称ベテラン冒険者を本物のベテラン冒険者がぶちのめすのと同じ性質のそれであるわけで、果たして銀城さんをそんな立ち位置にしちゃって大丈夫なのか、という気はします。今後次第ではあるけども、可能性っていうのは徐々に絞られていくもんだ。


 ワンピース

 2年後になってからおそらく全ての読者が待ち望んでいたであろう、パワーアップした麦わら一味の実力お披露目会。FEARゲーで例えると、エキストラの敵軍団を好き勝手な演出で倒してイイ気になる場面ですね。

 しかし、とりわけ気になったのはロビンの新必殺技だよなあ。これは破壊力自体もさることながら、根元ギリギリまで出現させることによって魅惑のデルタゾーンを拝めるのかと期待した相手を精神的に拘束させる恐ろしい秘術だと思う。
 そして、サブタイトル(「空を飛ぶ程悍ましい」)にまでなってるのに、直後そんな技を使用されてあっという間に存在がかすれるサンジ節である。
 散々な目に遭いながらパワーアップしたというのに、あっさりジンベエさんに格の違いを見せつけられたホーディーさん共々、強く生きて下さい。


 ナルト

 おお! イタチさん戦ってくれた。しかも、決着がついた後成仏とかしてない! まだ頑張ってくれるつもりだ!

 もうナルトいらないんじゃないかな。


 トリコ

 ううむ、この合体攻撃は衝撃エネルギーを飛ばす的な何かだと思うんだけど、その割に内部まで破壊力が浸透するという釘パンチの性質はしっかり維持してるのか。わ、分からん……一体サニーは何を飛ばしてるんだ……。

 しかし、前シリーズではイベントボス相手の切り札にまでなった四天王同士の合体技を早くも使用したという事は、サンサングラミー自体にはあっさり辿り着いちゃうんですかね。食べてる時にニトロ辺りが乱入してくるんだろうか。


 バクマン。

 七峰君が採算度外視で集英社に奉仕してくれているのは、亜城木夢叶への対抗心つーか憎しみからでした。
 うーむ、お金の問題もボランティアということで解決した今、僕の胸に去来するのは「そのまま両者とも切磋琢磨してください」という思いだけだなあ。一番損するのは出資者である七峰パパですが、とりあえずは納得してくれてることだし、誰も損してない気がするぞう。そりゃ、亜城木コンビ含め既存のジャンプ漫画家は順位下落の窮地に立たされるわけですが、んなもん今回の件がなくたって彼らの宿命だし。

 と、いうことはそういった現実的側面から離れたところで物語を展開していくことになるのだろうと予想されますが、ラノベ界説教王を務めた中の人繋がりで、サイコーが七峰君に「自分の力だけで頑張れよっ!」と説教(になるのかそれ?)をかましてくれるのでしょうか。


 スターズ

 色々置いといて、主人公がヒロインのバッテリーを引き抜くシーンがなんかエロかったです。

 しかし、よく見たらこのピッチリスーツって胸元開いてるのな。実にけしからん。これは今後もコンスタントに登場させてもらい、じっくり鑑賞もといジャンプのモラルを検討しなければ。


 鏡の国

 きた! 松川さんエピソードきた! これで勝つる! それはさておき、「今年はコレで決めるよ!」って、一体この子は誰に対して何を決めるつもりなのか。

 そういや、漫画とかで女性の下着試着って結構出てくるけど、女の人の下着って試着するもんなんですかね? 男でそれ考えたら相当おぞましいことになるんだけど。


 ハングリージョーカー(金未来杯作品)

 主人公の戦闘形態がダサすぎるのに加え、余命一時間設定がただただ面倒くさそうなだけでこれといってドキドキさせられないのと、何より世界観の作りこみが甘いのが気になりました。世界中を怪物が暴れ回って人類存続の危機だというのに、アイスクリームやらケーキやらを作る余裕はあるってどんな世界なんだろう。

 作品のテーマ的には「不可能を可能にする」ってところなんでしょうけど、それを主に頑張ってくれてるのはウィルスの方で、科学設定は別に魔法でも古の秘薬でも何とでも代用が効きそうな働きしかさせていないのも問題かな。作品モチーフだというのに、何となくそうしてみました、以上の意味合いが感じられなかったです。


 こち亀

 このディレクターさんは視力を消失しているか、脳の一部を損傷しているのではないだろうか……。


 ハンター

 というわけでウェルフィンさん、おそらくボッシュートです。この期に及んでもミサイルマン発動を一応は検討してるのが面白かったよ。君、どんだけあの能力に自信があったんだ。

 王に関してはもう死亡確定してるからか、好き放題に持ち上げるなーという感じ。この調子で最終的には、グンギでもコムギちゃんと互角レベルにまでなったりするんじゃないだろうか。で、その直後に死亡と。
 あいや、スピリチュアルメッセージを使えるようになったから、そもそもコムギちゃんと対面したら今まで体験したことの無い感情を向けられることになるのか。そこら辺が記憶を取り戻す鍵になるんですかねえ。

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by ejison2005 | 2011-08-22 05:52 | ジャンプ感想 | Comments(16)
ファントムブレイカー レビュー
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 はるばる秋葉原まで行ってアケコンと箱用の格ゲー買ってきたよー。
 購入したゲームはこれ、

ファントムブレイカー(通常版)

5pb.


 「ファントムブレイカー」なんだけど、理由は簡単。パッケージ裏に、

 シンプル操作で高度な駆け引き。
 必殺技も、コマンド入力無しで繰り出せる。


 と記載されていたため。

 で、実際に触ってみた感想としては、シンプル操作の謳い文句にたがわぬ初心者向け格闘ゲームという印象でした。実際に初心者であるこの俺が言うんだから間違いない。

 以下、いくつか要素をピックアップして語っていきましょう。


 ゲームスピード

 これは下記に動画貼ったんでそっちを見てもらうのが手っ取り早いんだけど、ゲームスピードはかなり遅めです。スーファミ時代の格ゲー並み。
 ただ、僕みたいなド素人はゲームスピードが早いとそれだけでアタフタしてしまうので、このくらいのが丁度良いのかなーと思います。


 システム

 テンコ盛り。いやマジで。
 捌き、避け、カウンター、相殺、二回ジャンプ、ハイジャンプ、前後ダッシュ移動、ゲージを溜めての加速モード、アーマー状態など、余所のゲームで見かけた要素は大体入っています。

 特に力入れてるのかなーと感じられるのが相殺システムで、結構気持ちよくガッシンガッシンとぶつかり合いますね。相殺することで溜まる通常とは別のゲージが満タンになると、各キャラ固有の最強必殺技を出せるようになったりするので、これをどう使いこなすのか、というのが焦点になるんじゃないでしょうか。


 キャラクター

 正直、ここがかなり好き嫌いの分かれるポイントかなーって思います。ひと言で表すならばガチ中二病。それも、中学生がノートに書きこんだような真正タイプ。
 特に顕著なのは男性キャラで、詳しくは公式サイトのキャラ紹介を見て欲しいんだけど、まあ、そんな感じです。はい。突き抜けた痛さ、ではなく、純粋な痛々しさを感じる。

 ただ、メーカー繋がりなのかシュタゲの助手やカオスヘッドのメインヒロインも隠しキャラとして登場しているので、ファンならチェックするべきかもしれません。個人的には、バイト戦士を登場させて欲しかった。シスター・ブラウンもいいね。電車とか召喚するの。


 操作感

 特に問題なく直感的に動かせます。ダッシュとかも素直にできるし、必殺技も謳い文句通りに超簡単操作で出せる。
 結構適当に操作してもコンボが成立したりするけど、意図して複雑なコンボを組んでいくことももちろん可能。

 判定は結構ぬるめで、「入力遅いかな」って思った時でも捌きや相殺が成立したりしますね。研ぎ澄ました反射神経で~というゲームではない。


 まとめ

 そんなわけで、格ゲーとしての調整はかなりぬるめの初心者向けとなっており、色々な作品から拝借してきたシステムを体験できることとも相まって、まさに入門向けの一本なんじゃないかなって思います。初心者なりに。

 最後に動画を貼っておくので、あとは実際に見て判断して頂くのが良いでしょう。




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by ejison2005 | 2011-08-20 04:04 | ゲーム | Comments(4)
劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル 感想
 みてきたよー。
 悪魔合体にも程があるコラボでしたが、マツケンは前面に出すぎず、しかし、印象的な活躍はしっかりしていて、去年のAtoZみたいな本編とも密接に繋がる要素は存在しないけど、お祭り映画として非常によく出来ていた作品だと思います。

 というか、ようやくオーズがまともな映画になってくれたw

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by ejison2005 | 2011-08-18 01:36 | アニメ | Comments(2)
仮面ライダーオーズ 第46話 感想
 「映司グリードとWバースとアンクの欲望」

 やべ、もしかしてエターナルもう出てる??
 ま、まあ、先に劇場版オーズだ。


 火野さんとアンクと真木さんの目指す道
 と、いうのが形作られつつあるエピソードだったなーと思う。

 火野さんは「仮面ライダー」オーズとなることで
 アンクは(刑事さんの体を使用した状態での)元鞘へ戻ることで
 真木さんは多分、死に場所を求めてる

 真木さんに関しては後述と言う事で、アンクはともかく火野さんに関してだけど、まあ、ぶっちゃけ、今までのオーズは「仮面ライダー」ではないよね。という。
 こないだ、星獣戦隊の黒騎士さんが言ってたけど、やはり平和を守る戦士というのは、自らそれを望むべきだと思うのですよ(関係ないけど、ギンガマンは歴代でも珍しい訓練された志願兵だからより含蓄があるね)。
 どっこい、火野さんは基本的には刑事さんのため。そうじゃない時でも手の届く範囲ということで、やってることは同じであっても、スタート地点、ことにモチベーションにおいて大きな差異があったと思うのです。これじゃ仮面ライダーは名乗れない。名乗りにくい!
 しかし、今週は改めて「己の意志(欲望)を果たすための力」としてオーズドライバーを欲するに至った。これは先週までの火野さんとは、明確に異なる点ですね。「やるべきこと」と「やりたいこと」の違いについては、各自ディクショナリーでも参照してくれたまえい。
 そしてそれが、仮面ライダーオーズという番組の最終到達点にもなるのかなあ。

 アンクに関しては、一年番組故の積み重ねによる勝利だなあとしか。気のせいか、クスクシエでロクでもない思い出しか回想してない気もするけどw


 真木さんの求めるもの
 終末にこだわる彼の求めるものは、納得のいく「自分自身の終焉」でしたとか、そんなオチの予感がプンプンする。じゃなければ、あそこで紫メダルを2枚も譲渡する意味が無いし。
 そしてこれによって、真木さんのラスボスオーラは急激に薄れた気がするんだけど、やっぱ最終2話くらいで鴻上さんがハッスルしちゃうのでしょうか。


 安心と信頼の水ポチャ
 ※平成ライダーでは水に落ちたものは追撃しない紳士協定が存在します。
 この番組では初なんじゃなかろうか。そして、それでなお這い出してくる後藤さんのガッツがぱねえ。


 ガメルさんにはちょっと優しい真木さんであった
 まあ、メズール姐さんはあくまで「足りなかった」だけであって、ガメルさんへの愛情自体は本物だったと僕は思うけどナー。あんたんとこの姉ちゃんとは違うのだよ。


 そしてズッコケ変身解除しちゃう真木さんである
 ここ、最初に見た時はダッセエwwwと思って笑ってたんだけど、ちゃんとガメルさんに致命傷は与えてたのな。
 いや、それにしたってダセエことに変わりはありませんがw 所詮、ドライバー無しでの5枚グリードじゃ、完全体にはパワー負けしてしまうのか。


 流されて海岸線
 どこまで流されてんだwwwww
 と、ツッコミを入れたかったのか左腕を顕現させちゃう紫さんである。笑いには厳しい方なのだろうか。ああ、真木さんと融合係数が高いのってそういう……。
 いやまあ、実際には宿主の危機に際して~とかそういうのだと思うんだけど、危機の内容が内容なので、微妙にギャグなのであった。

 そして静まれ俺の腕よ~とやっていたら本当に静まってくれる辺り、なかなかノリの良い性格である紫さん。その上、空気を読んでアンクと対になる左腕を出しちゃうサービスっぷり。


 ガメルさんフルパワー
 おお、完全体が初めてそれっぽいパワーを行使した気がする。惜しむらくは、サンプルケースが少なすぎて他の方々も完全体ならできるのかどうか分からん点。
 ただ、不謹慎ながら周囲にメダルありまくりなこの状況だからバースはCLAWs使いまくってくれるのかと思ったけど、別にそんなことはなかったなあ。ダブルブレストキャノンのためには仕方なかったか。
 まあ、回収はしといたでしょうから、後々でサソリとか出してくれることでしょう。最終話のオートバジンみたくなりそうな気もするけど。


 結論:命が欲しい
 もしくは、早く人間になりた~いみたいな。
 結局、アンクはこけおどしに数枚イエローメダルを取り込んだだけで暴走に背を向けちゃったから、やはりあれは在庫処分のための口実作りだったのかなあ、という気はする。


 今夜は……俺とお前でダブルバースだからな(※昼間です)
 そんなわけで伊達さん復帰。もはや伊達さんも後藤さんも本筋の外から主人公を手助けする位置にいるから、それで物語がどうこうってわけでもないんだけど、やっぱりこのシチュエーションは熱い! 絶対に熱い!


 でもやられちゃうんだね
 仕方ないね。セルメダル専門だものね。
 「邪魔してすいませんでした」にはクソ笑ったw
 オーズがシリアスなことやってるから、こちらでコントを担当してくれるのは心が和むぜ。
 どうでもいいけど、プロトタイプの方は目が緑色に発光するんだね。


 続々・グリード処分大バーゲンセール
 ああ、ガメルさんも逝ってしまわれた……。残るはとうとうウヴァさん一人かあ……。
 よりにもよってお笑い担当が残っちゃったよw 果たしてこの先生きのこれるのだろうか。


 映司グリード爆誕
 ああ、予告で出てた時、頭がサイっぽかったからブルーメダルを取り込んだガメルさんが変化した姿かと思ってた。肩とかエリとか魚っぽくも感じられるし。
 しかし……その……なんだ……デザインが微妙に雑魚っぽい……w


 次回予告
 ウヴァさん完全体になったらあかん! それ死亡フラグや!
 そんなわけで、余裕かましながらメダガブリューにぶった斬られてるウヴァさんから嫌な予感しかしないわけですが、まあそれは置いといて ミ□
 乗っ取られてグリードとしての人格が出てきちゃった火野さんを鴻上さんが王として奉り、他の面々はそれに対してどうしようかって流れなのかなあ。なんかそれだと火野さん、バカ殿化しちゃいそうだけどw


 今週のゴーカイ
 長々とした状況説明に総集編なのかと身構えてしまったのは、俺だけじゃないはずだ。番組も折り返し地点だものね。仕方ないね。
 ハリケンジャーは見たことないんだけど、前後篇のみならず、VSシネマでもないのにまさかの全員共闘など、折り返し地点に相応しいゴージャスなエピソードになりそうでワクテカ。
 しかし、池田ボイスだと特に理由が無くても強さに裏打ちが感じられるのは卑怯だなあ。

 あと、新造してから全然使ってないせいか、ライブマンのスーツがえらい綺麗なのが印象的でした。ピカピカしてる。

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by ejison2005 | 2011-08-16 04:10 | アニメ | Comments(8)
初心者が挑む ストⅢ 3rd STRIKE
 AQUAPAZZAで自分の中の格ゲー熱が再び高まったので、ちょっと近場のゲームショップに行って来ました。

 店員さんに尋ねたところ、

ストリートファイターIII 3rd STRIKE

カプコン


 ↑こちらの商品が根強い人気を誇っていて、現在でも大会が開かれる程だという話だったので購入。1280円でした。正直、

アルカナハート3(通常版)

アークシステムワークス


 2980円で売ってたこちらの方にもかなり興味があったのだけど、そちらはまた今度にしよう。やっぱほら、美少女っていいよね!

 せっかくなんで、ブログのネタにすべく動画をこさえてみた。









 遊んでみての感想としては、こりゃあ骨のあるゲームだなあという印象。ガッチガチの玄人用調整だと思う。そりゃ、今でも大会開かれるくらいの人気作にもなるわな。

 しかし、10年以上前のゲームとは思えんくらいグラフィックが綺麗だね。あと、まことちゃんは俺の嫁な。

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by ejison2005 | 2011-08-14 03:04 | ゲーム | Comments(4)
仮面ライダーオーズ 第45話 感想
 「奇襲とプロトバースと愛の欲望」

 劇場版は中旬辺りに見ようと思ってますー。


 続・グリード処分大バーゲンセール!
 今回の話は、ひと言で語ってしまうならこれに尽きるなあ。メズール姐さんってば、復活したことで本筋の進行に何か貢献したわけでもないし。あえていうならば、小さなお友達にニーソフェチ、絶対領域フェチを植え付けたであろうことが最大のお仕事でしょうか。うむ、それはそれで偉大だな!
 前回の感想でも似たようなこと書いたけど、複数幹部設定って物語上の進行度管理とか、正義側主要人物と因縁を作ってのドラマ的盛り上がり作りが肝だからねえ。前者は先週書いたんで割愛するとして、今回は後者についてちょっと考えてみましょうか。


 オーズサイドとグリードサイドと
 この作品の抱える問題点として、オーズ側はオーズ側だけで、グリード側はグリード側だけでドラマが完結してしまっている、というのがあるんじゃないかなあと、今週のお話を見て思ったり。そしてオーズとグリードが交差する時、戦闘は始まる!
 例えば、メズール姐さんと主要キャラとの間に因縁なり交流なりがあったら、今週のお話は随分と印象が変わったと思うんですよ。せっかく普段は人間に化けているので、店長辺りが街中でガメルさんをあやして、その縁でお知り合いに~みたいな。
 それがなかったが故、今週のお話は「ちょっと強い敵が母子をさらいまくっていたので退治しました」程度の厚みしかなくなってしまったんだと思う。


 奇襲作戦
 あ、やっぱり潜伏場所は把握してたんすね……w
 う~ん、これは厳しい。ちょっと擁護しようがない。大企業が一介のクリーニング屋を放置し続けるくらい不自然な展開だ、ぜ。まあ、お互いの潜伏場所が分かっても無暗に襲ったりしないのは、特撮界じゃ暗黙の了解だったりもするわけですが。ロケ地確保とか大変だし、それやると今回見たく一気に終結へとお話動いちゃうし。戦隊の名乗り中に攻撃しない紳士協定とかの延長線ですね。
 奇襲作戦自体はコミカルな仕上がりになっていましたが、いきなりフラッシュグレネード投げられたりブービートラップを仕掛けられたりしたら、グリードでもやっぱり苦戦するんだなーと。やりすぎるとライダーいらなくね? になってしまう関係上、現代兵器で封殺する描写なんぞ滅多にできないので、結構楽しく見れました。安心安定のウヴァさんw
 できればここで、カンドロイドを活用してくれると尚良かったんですが。
 あと、火野さんはさっさと変身しような。


 仮面ライダーバース・プロトタイプ
 元デザインにちょっとライン足してるだけなんだけど、それだけで結構「試作品」としての説得力は出てくるもんなんだな~。
 というわけで、夢とロマンに満ちた試作タイプ、日本人が大好きな試作タイプなんだけど、里中さんが言ってるように大した性能差がないので、活躍ぶりもいつも通りなのであった。できれば、初登場はいきなり飛び蹴りかますんじゃなくて、ちゃんと変身シーンを見せて欲しかったぜ。


アンク「足りない分は……刑事で補えばいい!」
 てなわけで、都合三人目のグリード人間となってしまった刑事さんである。メダガブリューで砕けば元に戻せるんだろうか。
 別にアンク本体で取り込んじゃえばいいような気がするし、先週まではそう思ってたんだけど、改めて現在のままじゃ火野さんと相容れないと表現するのが目的ですかね。一応、前例として火野さん真木さんがいるから不自然さはあんまりないし。


アンク「おいィ……俺このままでいいんですかねぇ?」
 そうする一方、元鞘に戻るためのかじ取りもするのであった。
 あとはまあ、グリード処分大バーゲンセールのためですね。結局は器になることを目指すのがアンクの立場だから、ここでメダル渡しちゃうのはちょっとどうなのって感じするし。
 そして、それだけ温情を与えられて尚、完全体になれないウヴァさんである。ウヴァさんマジウヴァさん。


 VS完全体メズール
 完全体相手だと、さしものコンボでも分が悪いのかー。高速移動とかもっと使えよって思ったけど。去年もジュエルドーパント戦でアクセルトライアルに同じこと思ったような記憶がある。
 久しぶりのトライドベンダー&メダガブリューでの攻撃は、なかなか良かったんじゃないかな。足りないパワーをツールで補うということで、勝利したことにも説得力があるし。
 それに何より、メダガブリューでのメダル砕きは必殺技でもなんでもないから、ちょっと画的にカタルシスが足りないかな~とも思ってたんで、久々に「らしい」攻撃を見れたのが嬉しい。


 次回予告
 伊達さん帰ってキタ━(゚∀゚)━!!!!!
 なんか火野さんも最終的には怪人体とか披露するんじゃないかって気がしてきた。


 今週のゴーカイ
 積み上げてはそれをドブに捨てまくる安心安定の浦沢脚本である。狂ってやがるぜ……。

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by ejison2005 | 2011-08-09 07:33 | アニメ | Comments(4)