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魔法少女おりこ☆マギカ 感想

魔法少女おりこ☆マギカ (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)

原案:Magica Quartet / 芳文社


魔法少女おりこ☆マギカ (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)

原案:Magica Quartet / 芳文社


 読んだので簡単に感想を書くよー。ネタバレ注意。

 どうでもいいけど、アキバBlogさんの記事タイトルでおもっくそネタバレかまされた時はガッデムという気持ちになった。まどかはネタバレ厨から決して逃れられないコンテンツなのだろうか。

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by ejison2005 | 2011-06-30 04:26 | 漫画 | Comments(12)
仮面ライダーオーズ 第39話 感想
 「悪夢と監視カメラとアンクの逆襲」

 タカの観察眼を持っても見通しきれぬ程に深遠で……。
 トラのパワーを持ってしても決して打ち破ることはできず。
 バッタの跳躍力を持ってしても逃れることは出来ぬ……。
 仮面ライダーオーズ最大の敵……それは「世間体」……!
 うん、町内会長及びその嫁は色々とアレな人だったけど、これは確かに指摘されても仕方ないわw 不審者にも程があるw
 歴代でもアギト、555、ブレイド辺りは同じ目に遭いかねない境遇だったんだけど、あいつら本当に運が良かったんだな……。運がいいっていうか、翔一さんの場合は拾われてすぐの頃は色々とあったんだろうけど。他2名は拾われたのが遠い地だったり、職を失ってすぐに転がりこんだりだし。
 あ、でもダディは確か、廃墟っぽいところでものすごく不審者っぽい生活してたことあったよなw


 グリードの見る夢
 夢の中に出現した順番が、そのままアンクが脅威を感じてる順番だと考えるとなかなか楽しいですね。これ。
 お兄さんに関しては言わずもがなだし、火野さんに関しても紫メダルの件で色々と疑念を持ってしまっている。しかし、ショウタロウに関してだけは毅然と立ち向かうと。


 キャラの濃すぎる町内会長登場
 なんだこの人。なんでこんな一発屋キャラのくせして、尋常ではない存在感を放っているんだ??
 いやあ、これは脚本や演出の良さもさることながら、中の人の演技も素晴らしいですね素晴らしい。どっから見つけてきたんだぜw
 嫁さんのぶっ飛びっぷりに関しては言わずもがな。何書いてんだあんたw


 しかしその一方で哀しみを背負った者が一人
ショウタロウ(おかしい……今回の黒幕であり急激なパワーアップを遂げた僕の存在感が明らかに薄い……なんかヤミーも飼いならされてるし……どういうことだってばよ……)
 本当ならば今週の話は、高い知性を手に入れ社会的な方向からもアンクの追い込みにかかるようになったショウタロウへ脅威を感じてしかるべきエピソードなのですが、うん……その……なんだ……頑張れ!
 完全にゲストキャラが食っちゃってるよなあ。緊迫感を出そうにも、ライダー陣営総出でギャグ時空を生み出すという意味不明な反撃にあってるし。ショウタロウに希望はないんですか!?


 明らかに間違った方向へふっ切れてる男(服装的な意味で)
 後藤さんェ……。駄目だこいつ、中二病を再発してやがる。渾身のやっちゃった感。
 いや、伊達さんの志を受け継ぐとかそういう意味合いなのは分かってるんですが、それはこう、精神的な問題というか……。
 というか、これは明らかに脚本というよりスタイリストさんとかの領分だと思うのですが、彼らの中でも後藤さんはこんな扱いなのだと分かってさすがは後藤さんだと思い直すのであった。
 それを余裕でスルーする鴻上さんは流石だといいたいところですが、よく考えたらこの人もこの人でどピンクのスーツとか平気な顔して着こなしてたよな。この会社に、まともな服装センスの人材はいないのだろうか……。


 そして里中さんまで謎のドレスアップである
 間違いなく、いないな。


 軍鶏ヤミー
 ムエタイとカラフルな布を操る鳥系ヤミー。宿主のどこにもそんな要素は存在しなかったような気もするが、細かいことは気にしちゃいけない。
 そういえば、町内会長さんはオーズの存在を知ってたんだけど、こいつから事前に聞かされていたのか、もしくはショウタロウから聞かされていたんですかね。


 仮面ライダーオーズ シャゴリーター
 頭部から順にシャチ、ゴリラ、チーターで変身する亜種コンボ。安定と信頼のチーターさん。
 胴部がゴリラということで、脚部の性能が活かせないんじゃないかという気もするんだけど、別にそんなこともなく、いつも通りに高速移動できるんだね。さすがチーターさんは火野さんのお気に入りメダルやでえ!
 シャチに関しては、別にウナギがなくても遠距離攻撃ができるのか。以前、「シャチの頭から水を出したらシュールなのでは?」みたいなこと書いたけど、思ってたほどお笑いな画ではなかったです。
 軍鶏ヤミーに関しては、布を切り裂きながら高速移動もでき炎にも対抗できるということで、シャチ、カマキリ、チーターがベストオーダーなのかなあ。


 バースも混ざって第2ラウンド
 後藤さんはハンドルを回す際に、勢い付けて一気に回すのが特徴。あとカッターをちゃんと使用するのも特徴。
 ドリルの回転力に振り回されたりしてたし、まだまだ後藤さんはバースのパワーに振り回されてるって感じなのかな。なんかドリルもあんまり効いてませんでしたし。


 刑事さんに及ぶ危険
 何だかアンクが同行するのが当たり前みたいになってたので忘れてましたが、そういやそういう危険もあったのでした。そして、以前と違い今は無理して憑依しとく必要もないと。
 やっぱり、最終的にはアンクが合体解除する流れなのかなあ。刑事さんの傷が物語の出発点である以上、そこを解決するのが到達点になるのは道理だし。


『「この街をぜ~んぶ、支配する!」』
 なんだこの空間w


 次回予告
 これ、ショウタロウとの決着は次回でついちゃいそうな感じですね。まだウヴァさんの伏線もあるし、残り話数を考えると単純計算で2週に1回くらいのペースで誰か退場せんといかん。
 幹部の処理がやや遅滞気味なのはオーズに関する数少ない不満点のひとつで、やはりここに来てこの人数は残り過ぎという気もしますね。中盤、カザリさんとウヴァさんの頑張るパートが長すぎた。彼らの残存数がそのまま物語の進行度であるから、ちょっと停滞感もあったし。


 今週のゴーカイ
 理由:ときめいたから。
 ときめいちゃったなら仕方ないな(´∀`)
 しかしこのシーン、どう考えても帰ってきた(ry

 鎧の役割は、これまでなし崩し的に戦ってる側面のあったザンギャックを、明確な討伐対象として設定するところにあるんですかね。ぶっちゃけ、今まで海賊達の誰もザンギャックを滅ぼそうなんて思ってなかっただろうし。出来たらいいな~くらいな。

 殺陣の方は、6人豪快チェンジも見所抜群(セルラーもちゃんと豪快チェンジできるのね)でしたが、やはり何と言っても巨大戦だよなあ。三つの形態がそれぞれ大いなる力を内包していることもあって、非常に力が入れられていた。極め付けに、一人分身まで披露するし。
 基本的には豪獣神が活躍するんだろうけど、ドリル・レックス共に人型とはまた違った魅力がありましたし、今後も各形態は積極的に活躍させて欲しいですね。

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by ejison2005 | 2011-06-28 04:42 | アニメ | Comments(13)
週刊少年ジャンプ 11年 29号 感想
 そういえば、こないだの新聞でバンダイがガンプラの工場を中国に新設するって書いてあったんだけど、最近は中国でのキャラクタービジネスが熱いのかな? サンリオもテーマパークがどーのこーのでブイブイ言わせてるらしいし。
 法律がいかに整備されようとそれを順守する人心が育たねば何ら意味はない気もするけど、まあ、金型は今まで通り国内生産だって話だからひとまず安心なのかな。静岡県出身者として、やはりそこは譲れない。


 トリコ

 何でまたせっかくの巻頭カラーでこんな話を持ってきたのかは分かりませんが、とにかくオナラネタをやりたいんだ! というしまぶーの心意気だけは理解できました。言葉ではなく心で。
 そうだよなーよく考えたらしまぶーはそういう漫画家だったよ。すっかり忘れてた。

 それにしてもこのリンゴ。ドラクエのエンカウントモンスターとかならともかく、食用として提示されるとどうにも拒否反応が出てしまいますね。モヤシミミズといい、この世界の人々は鋼の心臓を持ってるぜ。


 ワンピース

 ブルックの新能力は、もはや悪魔の実とか覇気とかそういった概念をぶっちぎってしまっているような気もしますが、しかし、二年間歌を歌ってばかりだった彼が活躍するには、スカウトに転職するくらいしかないのかもしれない。ララバイとかバトルソングとか歌えればいいんだろうけど、んなもんバトル中に歌ってたらうっとうしくて仕方なさそうだし。

 本編に関しては、基本的に敵の中ボスと仲間の新能力(?)紹介しかやってないので、あんまり語ることはないです。


 ナルト

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 ナルト教はいつでもウエルカム……ご自由にご信仰ください……。
 なおその際、汚れし現世の金品財産は、全て当方で浄化させて頂きますのでご了承ください。

 冗談はさて置き、ナルトは一体なんで雷影様の最高スピードをかわせるようになったんだろうね。不思議だね。
 これが教祖様の奇跡か……。奇跡を見せて信徒を獲得していくのはお定まりだし。


 銀魂

 坂本さんの主張は相変わらず意味不明ですが(大多数の地球人は友に値しないの?)、アクトレイザーのくだりでその辺、上手く処理したと思います。

 しかし、今回のシリーズはギャグとシリアスのバランスが本当に絶妙ですね。クサくなってきた絶妙のタイミングでいつもの銀魂時空へ引き戻してくれる。


 ぬらりひょん

 百物語組の皆さんがパソコンやケータイでカタカタと地味~に活動してる姿を想像して、なんだかほっこりしてしまいました。ああ、手が産むってそういう……。

 しかも今回のこれ、たまたま上手くいった成功例で、きっと大概はソースとか要求されたりクソスレ扱いされたり乗っ取られて全然別の話題で盛り上がられたりしてるんだぜ。ネットに慣れてない初心者時代は、IDから簡単に自演を見抜かれて笑われたりしてたに違いない。
 そう考えると、パソコンが上手く使えなくて周囲から馬鹿にされてる中年管理職みたいで、畏れというか哀れさを感じてしまいますね。


 花咲一休

 ああそんな! この漫画唯一の希望の星である先生を置いてっちゃうなんて!
 というか、一休は事情を説明してあげればいいのになあ。先生は別に血に飢えたりしてるわけじゃないんだから。


 バクマン。

 今までにない奇抜なアイデアで正統派強豪作品を打ち負かすというのは、正しい意味で料理漫画バトルをやっていると思います。すごく美味しそうなミートソースパスタに、お化けナスビを巻き付けたパスタで対抗するみたいな。先にありがちなアイデアで挑んだライバル達が討ち死にしているのが、いかにもという感じ。

 実際にやったところで、大して面白そうじゃない(美味しそうじゃない)のもポイント。


 リボーン

 (全身の骨が粉々だ…)というリボーンの独白と、

f0029827_6401312.jpg

 ↑このコマが何だかすごくシュールで面白かったです。炎真君がこの状態からうつ伏せに倒れるようとするならば、頭でブリッジするようにしながら背筋の限りを尽くし、後方へ自らを押し出す必要があると思うのですが……余裕あるなオイ。

 しかしながら、このまま自然に力尽きていた場合、マット運動の後転に失敗した時のような非常に情けない姿を強いられるわけで、これもシモンボスとしての矜持が生み出した底力というべきなのかもしれません。


 超能力者斉木楠雄のサイ難(読み切り)

 ……そろそろこの作品を、読み切り扱いするべきなのかどうかに迷い始めてきた僕がいます。

 しかし、この透視能力は今まで紹介してきた超能力と違い、明確に不便だなー。オンオフの切り替えが出来ない以上、テレビを見ている時は猛烈な勢いで瞬きしないと内部構造が見えてしまうし、新聞も読めやしない。これではもはや、盲目と大差がないような気もします。
 唯一の救いは瞬きでリセットできるため、「目を閉じる」ことが可能という点でしょうか。それさえ不可能だったら、眠ろうとまぶたを閉じるや否や眼球が上転し(ベル現象というそうです)自らの頭蓋に秘められた生命の神秘を堪能する羽目になります。これは怖い!

 いやあ、やっぱり超能力なんて無いに限りますね!


 マジコ

 新しく出てきた犯罪者三兄弟はなんというか、厨二病をとことんこじらせちゃいましたという感じで、いっそ清々しいくらいに威厳を感じないのが逆にすごいと思いました。とてつもない小者臭だ。


 こち亀

 両さんは宝探し的に楽しんだ上で金品を得ているだけなのだから、放っといたれと思いました。お金のためっていわれても、宝探しのロマンと金品の入手は切っても切れない関係にあるしなあ。


 ブリーチ

 今回は月島さんの演出力と、一護が持つリアクションの良さとが組み合わさって、実に見事なホラーと化していましたね。ほんま一護さんは役者やでえ。

 これが肝の据わった主人公なら、周囲の人間が容易に人質とされうることや、能力を持った人間がまるっと敵戦力に組み込まれる可能性があることを察し、とりあえず話を合わせて情報を引き出そうとしちゃったりするところです。


 保健室の死神(最終回)

 単発のギャグエピソードをやってた時は結構、楽しめてたんですけどねー。やっぱり、ここしばらくのシリアスエピソードは誰得だったよなあ。真面目にやろうとすると、「病魔が社会問題になってないのはおかしくないか?」などの問題点が浮上してしまう事ですし。

 また、精神的問題から生み出される(取り憑く)モンスターというネタは割と使い古されてる品でもあるんだけど(化物語とかオーズのヤミーもそうだね)、同じようなネタを使ってる諸作品と比べて、取り憑かれた当人に関して掘り下げが甘いのも気になっていたところ。
 こういったタイプの作品って、問題解決能力を備えた主人公が舞台装置的な役に回ってしまうものですので、そちらを中心に据えないと面白味は出ないしテーマも消化できないと思うんですよね。単なるエンカウントモンスターと違い、それぞれが何らかの特徴的なバックボーンを有しているんだから。
 最後に出てきた敵組織の皆さんとか、大半のメンバーが背景を語られなかったもんなあ。

 ともあれ、単発のギャグエピソードはそれなりに楽しめてたので、次回作があるならそちらの方に力を入れて欲しいです。

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by ejison2005 | 2011-06-27 06:47 | ジャンプ感想 | Comments(17)
借りぐらしのアリエッティ 感想

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スタジオジブリ


 ジブリが面白い作品を作れるわけないじゃないですか。ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから。


 冗談はさて置き、最初の20分くらいはすごく面白かったんですけどねー。小人が人間の家で冒険するワクワク感を、アニメーションで上手く表現していたと思う。粘着テープでの壁登りなど、小人ならではのギミックも光ってたし。ゴキブリやネズミが普通に襲ってくるんだったら、小人なんぞひとたまりもなかろうとは思ったけど。


 ただ、物語を通して一切「逆転」が行われていないのがいかにもまずかった。逆転というか、カタルシスと言い換えてもよいのですが。
 例として、同じように小サイズのオモチャ達が活躍する「トイ・ストーリー」においては、自分が一番持ち主に好かれていると思っていた傲慢な主人公がそれを突き崩され、やがて反省し、考え方を改めるに至る物語が展開されます。そうすることによって、主人公の成長を表現しているのですね。
 また、最新作にして完結編である「3」における主人公の決断(新しめの作品なのでネタバレはしない)を見て涙した人も多いことでしょう。あれは主人公が、最初っからあんな主張をしていたら絶対に作り出せない感動です。


 この映画の場合だと、最終的な結論として提出されたのは「異種族との共栄など人間の傲慢な考えに過ぎない」とか、そういった主張だと思われるのですが、別にヒロインも病気の少年も、「一緒に暮らしていきたい」などとは一切主張していないのが大問題。いや、正確にいうと病気の少年はドールハウスをプレゼントしたり仲良くしようとはしていたのですが、「人間と関わった小人は引っ越さなければならない」というルールを伝えられるや否やメタルギア家政婦が始まってしまうという……。
 あ、あの……こういうお話は、ルールを伝えられた後、それに対してどうリアクションするか……この場合、少年のお婆ちゃんやヒロインの両親に共存したいと主張するところからが真のスタートだと思うんですけど……。
 結果、メタルギアパートを除いてしまえば、

   / ̄\
  |  ^o^ | < 私達は人間に見つかったら
   \_/    引っ越し しなければなりません
   _| |_
  |     |
         / ̄\
        |     | < そうですか仕方ありませんね
         \_/     君は僕の心臓だ
         _| |_
        |     |

 これだけで、ストーリーがほぼ説明できてしまうという意味不明な状態になってしまっているのです。


 僕は別に、お別れエンドへ至ることには何の不満も抱いていませんが、「お別れします」「そうですかさようなら」というストーリーの、どこへ面白さを感じればいいのかはサッパリ分かりませんでした。



 しっかし、今回の感想はつまるところ、あの家政婦さんへの不満に帰するのかもしれませんね。出会ったばかりの相手に「おたくの種族滅びるよ? マジで」なんて言っちゃう少年も大概でしたが、雇用主の家へ勝手にネズミ駆除業者を呼んだり、雇用主の孫を監禁したりしちゃうリアル犯罪者の前では霞む。
 本作における最大のシークエンスは、彼女とのメタルギアごっこであるわけですが、別にこの人、「異種族との共栄など人間の傲慢な考えに過ぎない」というメインテーマには何の関係もない、単なるエンカウントモンスターだしなあ。

 いや、もしかしたら、こんな異常者を人間代表として設定し、「人間はこんなに愚かなので小人と一緒に暮らすことはできません」と主張してるのかな。んな無茶なw

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by ejison2005 | 2011-06-25 01:01 | アニメ | Comments(13)
大帝国 感想
 プレイ記に関しては、こちらを参照。

大帝国 プレイ記
         10 11 最終回

 さて、最初にこのゲームをひと言でまとめてしまうと、「面白いんだけど色々と残念な部分が散見している作品」というところでしょうか。
 もっと分かりやすいように画像を使うと、

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 ↑このひとコマで全てを説明できるゲーム。

 ただし、この作品の場合「~さえ何とかなればなあ」という部分は過去の作品で実際、何とかされており、戦国ランスなどは完成形といえる出来を誇っていたのが問題。要するに、過去作品で解決していた問題が再び未解決状態に戻されてしまっているわけで、これでは良い印象を与えるのは難しいだろうと思います。ぶっちゃけてしまうと、この作品も面白いけど、過去の大シリーズはもっと面白かった。

 では、そうなった主たる原因だと思われるシステム面から語っていきましょう。


 (悪い意味で)歪みねえシステム

 今回、シリーズで初めて投入された艦隊編成というシステムの効用を突きつめてしまえば、「キャラの特性を変更できるようになった」という一点に集約できるでしょう。
 過去のシリーズにおいて、各キャラクターは最初から決まった攻撃距離やステータスを持っており、それによって能力的な差別化を図っていました。個人間の戦闘から大規模な戦争を描くようになった戦国ランスにおいては多少毛色を変えましたが、それでも各武将の兵種を変えることなどは出来ませんでしたので、根幹的には同じだったといって差し支えないでしょう。
 もちろん、各キャラの能力はレベルアップやアイテムなどを使用することで大幅に向上させることが可能であり、それがお気に入りキャラを鍛え上げるディスガイア的中毒性を生み出していたのです。

 しかし、大帝国においては、このゲーム性を決定する基幹的な部分を大幅に変更しました。キャラクターの指揮する艦艇という、能力値そのものといってよい要素を(一部の例外を除き)自由に変更できるようになったのです。
 これによって何が起きたかというと……最適化を図って艦隊編成した場合、ほとんどのキャラが似たような艦隊構成になってしまいがち、という問題を生み出してしまったのですね。
 もちろん、各キャラにスキルや指揮値という変更不可能な項目を設けたり、バリアや妨害など、カウンター的な能力を持った艦を敵側に配置することで、一辺倒な編成にならないよう配慮してあるのは分かります。

 しかしながら、その程度の配慮では足らなかった。至っていなかった。

 例えば、みんな大好きポケットモンスターにおいては、絶対的な正解といえるパーティーは存在しません。
 もちろん、日本晴れパーティーやら砂嵐パーティーやらの常套戦術は存在しますが、それでも絶対無敵というわけではないのです。
 それは、複雑に組み合わさった相性のおかげであったり、無数に存在する技の組み合わせのおかげであったり、努力値の割り振りやもちものによる個性化のおかげであったり、究極的には運さえ良ければ勝てるという乱数要素のおかげであったりするわけですが、総括してしまえば「ゆらぎ」をいかにして多く生み出すかということに心血を注いだ結果だということが分かるでしょう。

 そう、大帝国には「ゆらぎ」が圧倒的に不足しているのです。

 HP(艦艇の数)を減らしても一切目減りすることのない攻撃力。
 撃てば百発百中という命中回避の乱数性放棄。
 侵攻段階によって多少の強化はあるものの、本質的には全く変化がない敵艦隊の構成。

 これだけ「ゆらぎ」が発生し得ない作りになっていれば、意図的に縛りプレイをしていない限りは最適化した編成を行ってしまいます。
 お互い、無数の組み合わせがある中でのジャンケン的バトルというのが面白さの根底にあるポケモンバトル的システムで、相手の手札だけフルオープンにしてしまっているも同然であり、そりゃ編成の自由さを楽しむ余地はなくなるわという話なのです。

 このシステムでAI相手の戦闘を前提とするなら、それこそcivのように参戦勢力や立地が毎度変化し、プレイヤーもAIも一から戦力を組み立てていくようなゲーム作りを行う必要があるわけで、それを無理矢理大シリーズの枠組みに当てはめてしまった結果、中途半端なキメラと化してしまったんじゃないか? というのが僕の結論ですね。


 続いては、シナリオについて。


 ゲーム面とシナリオ面の同期が取れてない

 さて、プレイ記本編でも何度か触れましたが、シナリオ面最大の問題は、ゲーム面との同期が取れてないことでしょう。
 それは死人が生き返ったりクローンが誕生したりといった甘すぎるフラグ管理に顕著ですが、でも今は、そんな事はどうでもいいんだ。 重要なことじゃない。

 最大の問題は、プレイヤーの目的と主人公の目的が一致していないことでしょう。

 大シリーズの御多分に洩れることなく、ゲーム面における本作の目的は地域(というか宇宙)制覇を成し遂げることなわけなんですが、主人公は別に、そんなことしなくても一切不都合がない人物なんですよね。
 ぶっちゃけ、作中でほんの少しだけ語られた通り、ガメリカ相手にある程度の戦果を挙げて講和を結んでしまえば目的は達成されてしまうわけで、何も必死こいて全宇宙を駆け回る動機なんぞどこにも存在しないわけです。実際にはソビエトとかも攻めてきちゃうわけですが、殲滅する必要はどこにもないでしょう。
 にも関わらず、ゲーム面では宇宙制覇を強要されるこのアンマッチ具合……作中で和平に関するイベントがほとんど存在しないのは、この点から目を背けようとしてるからじゃないかと邪推してしまいそうです。

 この問題はヒロイン達の攻略に関しても表れており、主人公は娘を残して一人逝ってしまった(と思っている)妻に心の操を立てている状態なわけで、ヒロイン達とくっつく余地はどこにも存在しないのです。元々女好きな性格だったというわけで、ヒロイン達をこます気は満々なわけですが、絶対に(本当の意味で)結ばれないと分かっているヒロイン達との恋愛劇なんぞ見せられたところで、茶番以上の意味合いは持てません。
 何せ、プレイヤーがすごく好きになったヒロインであっても、主人公は(ちょっと語弊があるけど)そこまで好きではないわけですから。こんなに俺と東郷さんとで、意識の差があるとは思わなかった……!

 やりたいこととやるべきことが一致しなきゃ銀河美少年だって本領を発揮できないわけで、この同期の取れてなさっぷりは、やはり残念だというしかないでしょう。


 まとめ

 さて、ここまで何だかボコボコに書いてしまいましたが、最初に述べた通り、基本的には面白いゲームです。それは、過去のシリーズ作品から大幅にシステムを変更してまで目指した方向性が、決して間違いではなかったことを示しています。
 が、極めて中途半端な形でしかそれを達成できていないことが問題なわけで、やはり、もっと突き詰めてから発売して欲しかったというのが本音になってしまうでしょう。

 パッチで修正がきくレベルの問題ではないと思いますので、次回作も同様のシステムを採用するのなら、もっと敵側の編成にランダム性を大きくし、きちんとゲームの目的と一致した行動が取れる主人公を用意して欲しいですね。

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by ejison2005 | 2011-06-22 05:06 | ゲーム | Comments(8)
週刊少年ジャンプ 11年 28号 感想
 今週の怪人はゴルフヤミーだったか……。


 ワンピース

 ステージクリア条件を説明しつつ引き(ジンベエとの戦い?)に持ち込む必要があったからか、今週は何だか全般的に窮屈というか、キツキツにネームを詰め込んだ印象がありますね。ラストページのギュウギュウ詰めっぷりがぱねえことになってる。
 それだけ情報量が多いってことで、全般的には普段以上の満足感が得られるエピソードになっていたと思います。

 特に大きいのは、住民達の虐殺を防がなければならないというレスキューミッション追加と、ゾロ達の救出条件に時間制限が付け足されたことですかね。ゲームなんかでそういうイベントが発生した時のことを思い出してもらえれば分かりやすいけど、こういう風に「すぐ動かないとヤバイ!」という状況が設定されると、一気に緊迫感が増します。

 しかし、個人的に一番興味深いのはそんなことではなく、強NPCであるジンベエさんをどのように処するのかという点。
 漫画的に考えたらどっか適当なところで裏方に回るなり何なりしてルフィに見せ場を譲るところなんだけど、ここは本人が主張するように、ジンベエさんが頑張って解決して、麦わら一味が脇に回るルートもちょっと見てみたいなあ。友好的な七武海の活躍という字面には、そのくらいの吸引力がある。蛇姫様と違って、こちらは完全なバトルタイプですし。
 ほら、仮に幻影旅団の一人が何らかの事情でゴンを助けるために戦ったとしたら、すげえ熱いじゃん。大体そんな感じ。

 それに何といっても、一連のエピソードに因縁があるのはナミくらいのもの(それも恐ろしく間接的)であり、最も事態を解決すべき立場に立たされてるのは他ならぬジンベエさんであることだしね。


 トリコ

 神社へ参拝しに来ることが一体どう本編に繋がるんだと思ってましたけど、幸福(GOD)を分け与える者という側面強調が目的だったのねん。

 食殿の数がひとつ足りないというのはおそらく、この神殿でGODに関する何がしかの情報を保管しているため、後々に訪れることになるという伏線だと思うんですけど、何気なく通りすぎるスポットに重要イベントを残しておき、後半再度訪れることになるって、何だかRPGみたいだなーと思いました。具体的に作品名とイベントは思い出せないけど、なんかでそういう感じのイベントがあったんだよな。


 ナルト

 二人でラリアットし合う忍者というシュールすぎる光景を除けば、弟を思いやるが上のすれ違いを真っ当に描いた決着だったと思います。
 しかしまあ、いくら頼りになるっつっても現状、雷影様が所持している情報の限りでは引きこもってもらうのがベストとしか思えないんで、早くナルト達抜きでも不味い事態になりつつあるという情報を獲得できるといいんですけどね。


 銀魂

 ば……馬鹿な……敵も味方もエリザベスコスというシュールすぎる光景でイイ話に仕上げた……だと……。それはそれとして、ガンダムもどきが大爆発したのはヅラの手持ち爆弾に着火したのかと思っていたら、別にそんなことはなかったね。

 坂本さんの主張はちょっと意味が分からんなあ。そんな星あったら、蓮蓬の皆さんはそっちに住んでるという話ですし、侵略されてみすみす地球を離れたい人なんぞ滅多におらんだろうという話ですし。故郷は必ず帰ってしまう場所なんだと語ったポルナレフ氏みたいな人もおられることだし。
 僕の解釈不足って気は多分にするけど、ここは大人しく銀さんの手伝いさせててもよかった気がします。


 花咲一休

 きちんと順序立てて登場したヒロインっぽい人よりも、何の脈絡もなく登場してそこそこの活躍をして見せた先生の方が魅力的に感じられてしまった僕がいます。予想の遥か埒外にある登場の仕方といい、いかにもな「腕っ節が立つ立つ詐欺の侍」でありながら、実際そこらの妖怪くらいなら軽く追い払える実力を備えているために言動が不快でないことといい、この漫画を読んできた中では最もオリジナリティを感じる存在であるかもしれません。

 大体、印が関わった事件には主人公の知恵で立ち向かうしかないと明言されてしまった以上、同行者としては先生くらいの実力があれば必要十分なんですよね。大規模自然破壊を成し遂げる程の怪力など、そうそう必要ないはず。
 謎の超能力などを加味したとしても、普通にコミュニケーションが取れる分、同行者としては先生の方が普通に頼れそうな気がするんだぜ。


 マジコ

 んー、人質使って脅すだけなら別に近しい人間である必要もないですし、やっぱり神父さんが犯人だったのはサプライズ以上の意味合いはなかったのかー。まあ、それ以前にこの計画、呪いを吐きかけてるのが誰かはバレバレなんで、あっという間に御用となりそうなのが問題なのですが。治せるのが自分だけだから殺されるような心配はないっつっても、それ、殺す以外なら何だってされうるということだし。まさかの神父ハード開幕……!


 バクマン。

 ワンピースとナルトとブリーチを読んだ上で吉田さんの言葉を読むと、大変に面白かったです。とはいえ、エイジ本人がアンケート勝負に負けたら連載続行と明言しているので、ジャンプ編集部の圧力といっても大変に清々しいものとなっているのが上手いところだと思います。ガモウ先生が頑張ってギリギリのラインを攻めた印象がある。

 ところで、「このマシン、デザイン鳥山先生っスか?」っていうのは、鳥山先生にデザインを発注したって意味合いでOKなんですかね? 一瞬、鳥山先生のデザインをパクッたのかと思っちゃったw
 で、鳥山先生の名前出しちゃったからには迂闊に福田さんを負けさせられなくしちゃった気もするんですけど、そもそも、ワンピースなどが絶賛連載中のジャンプでエイジが1位を取っちゃったという設定な時点で、その辺をつっこむのは野暮でしょうか。

・「王道バトルの~そのキャラを悪のヒーローにすることだと思う」
 でもそれ、一週回ってTRAPに帰っちゃってますよね。


 めだかボックス

 個人的には、「引き返してパー組と合流」or「力づく」の方が意外性を感じる解答で好きだったかな。そもそも、相談は禁止だけど会話などは有りって時点でヌルゲー化していた印象があるし。
 結局のところ、コミュニケーションを図ってしまっているわけで、これじゃ相談したのと大して変わらないと思うのですよ。


 エニグマ

 キジマさんがビックリしていたのは、絶対に耐えられないはずのシャドー化を根性とか友情とかで何となく耐えきられてしまったことに対してなのか、はたまた、自分が思ってたより独り言呟いてしまうタチであることに初めて気づかされたからなのか、そこが問題だ。


 リボーン

 友人ごと敵を倒せるかという問題がテーマのエピソードで、周りがなんやかんやと助け船を出して友人が死ななそうな状況をお膳立てしてしまい、結局、主人公の葛藤に費やしたページをほとんど無為なものとしてしまうという、極めて高度なテクニックが発揮されたお話であったと思います。


 ブリーチ

 一体何回目の精神と時の部屋でしょうか……。

 90分に圧縮された数日間を一護達が過ごしていたという事は、外と出入りして食事を届けていたリルカは目まぐるしい勢いで配膳(もしかしたら調理も)に追われていたことになるわけで、今回、一番の功労者は疑う余地もなく彼女だと思います。そりゃ、いちいち返事聞いてからドアを開けるような精神的余裕なんてなくなるわ。
 仮に全てをコンビニからの調達で済ませたとしても、4人分の食事×数日分な時点でかなり大変な買い物だったろうしなあ。見たところ、着替えやら歯ブラシセットやらも用意してたみたいだし。頑張った! 君は頑張ったよ!

 逆に許せねえのは女子高生が生活する姿数日分をつぶさに観察していた子供、おめーだ。

・「名前が必要だな。お前のフルブリングにも」
 「絶対に笑ってはいけないフルブリング」とかどうでしょうか。ひと言たりともツッコミを発さなかった銀城さんは、ほんま出来たお人やでえ!


 こち亀

 東日本だけではなく西日本も電気やばくね? と連日報道している中であえて描かれたこの冒頭ネタからは、なかなかのパンクスピリッツを感じました。

 ところで去年、用事で墨田区役所に行ったことがあるんですけど、その時点で既に冷房を極力弱くし、そこら中に扇風機を置く形での暑さ対策へと移行してたんですよね。ズラッと並んだ扇風機群はある種の異常さを感じさせた。
 あれを更に省電力化したら、職員さん達熱中症で倒れるんじゃなかろうか。


 保健室の死神

 プラグマさんの一人シャドウゲイト完結編が地味に面白かったです。本当に、この人の能力は使い道なかったよなw


 ドイソル(最終回)

 一回も最初から最後まで通して試合を描写することのない、珍しいサッカー漫画だったと思います。

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by ejison2005 | 2011-06-20 06:26 | ジャンプ感想 | Comments(24)
大帝国 プレイ記 最終回
 飽きるか面倒になったら何の音沙汰もなくやめるプレイ記。何やかんやで無事完結。

 ところで、全星域海産物徴収計画のために後から魚市場を建てようとしたら、魚は手に入りませんでした。にょろ~ん。


 強襲! マリー・ブリテン!

 おっかさんを捕まえられたのが逆鱗に触れたのか、ここら辺でマリーちゃんが日本領攻めに参加してくるようになる。複数の星域を攻められた場合、マリーちゃんも連続で登場することになるのだが、影武者でも立ててるのだろうか。

 彼女の連れてくる艦隊は強力な航空攻撃を用意しているため、今までソビエトやガメリカとの戦いに合わせ、防空艦の配備を怠っていた我が軍は結構な損害を出すことになる。

 ……が、有り余っている技術値でもって魚市場を修理工場に建て直せばいいだけの話なので、頑張りもむなしく、大した脅威にはならないのであった。

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 エイリスは金で潰す……っ!


 ロンドン以外全部日本

 というわけで、圧倒的な資金力とそれに伴う艦艇生産能力を背景に、ロンドン以外全部制圧しました。仲間になったのは、パルプナちゃん、マリーちゃん、サフランちゃん、クリオネちゃん、コンパス、ムッチリーニ総帥、フェリペ。マウマウちゃんはうっかり攻撃してしまったので仲間にならなかった(倒すのがフラグだと思ってた)。あと、フラグが足りないのかアグニも仲間にならなかったが、まあ男はいらん。というか、ここに挙げてる人々は動かすの面倒くさいから全員日本で待機だし。

 しっかし、もう自分のところ以外全部日本の手中に落ちているというのに、降伏勧告も無視して断固対決を誓うセーラちゃんは高潔な女王なのか、ただのアレな人なのか……。前にも書いたけど、こういう面でゲームとシナリオの同期が取れてないのはマイナスですね。せっかく追い詰めてるのだから、状況に応じた対応を楽しみたい。

 で、重要イベント「先代女王エリザの申し出」が解禁されたので、今さら意味があるのかとは思いつつも選択。多分、これをやらないでロンドン攻めると、セーラちゃん自害しちゃったりするんだろうな。

 そしていよいよ、ロンドン攻め……!

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 勝った! 大帝国プレイ記! 完!

 ターン数は163。


 感動のエンディングへ……

 …………………………。
 何も……起きない……。
 イメージ的にはこう、全勢力を滅ぼすと同時にパパーッと特別なイベントが始まり、そのままエンディングへ突入するのだと思っていたのですが、本当に何も起きない。マップを見ても、全星域が気持ちよく日本の領土と化しているだけ。
 首をかしげながら、とりあえず戦略フェイズを終わらせてみると……。

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 普通のイベント枠じゃねーか!

 いやいやいや、分かる。分かるってばよ。この状態でイベント回収しとけって意味なのは分かるんだよ。でもね。そう思うのなら、最初から普通に進めて普通にイベント消化できるようなバランスにしといて欲しいの。

 というか、エイリス自体がラスボスとしては力不足(なんせ再序盤から普通に戦争して普通に今勝っただけ)なので、エンディングくらい特別仕様でビシッといってくれないと、終わったのに微妙に終わってない感じがする。

 ともあれ、エンディング。スカーレットさんトゥルーEDという感じで、あんまり可もなく不可もなく。

 ただひとつ思ったことは……。

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 誰だよアンタ!?

 ううむ、柴神様のイベントで伏線も出てたので、てっきり帝位は真希ちゃんが継ぐものと思っていたんですが……ううむ。
 こう、出来れば既存キャラから選んでもらえると嬉しかったです。攻略対象が帝に選ばれて、東郷は一生かけてそれを補佐するみたいな。幸いというか何というか、各国代表ヒロインには身寄りのない子もいるし。

 まあ、ともあれ、スカーレットさんEDを見たので適当な女の子をこまし、ソビエトEDも見てみることにする。

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 ……あれ?

(攻略サイトを見てみる)

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 どういうことだおい!?

        |\           /|
        |\\       //|    
       :  ,> `´ ̄`´ <  ′  
.       V            V   きみたちはいつもそうだ
.       i{ ●      ● }i    真実を伝えると決まって同じ反応をする
       八    、_,_,     八    わけがわからないよ
.       / 个 . _  _ . 个 ',
   _/   il   ,'    '.  li  ',__


 総括的な感想は後日うpします。

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by ejison2005 | 2011-06-19 04:39 | ゲーム | Comments(10)
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 レビュー
 日本に古くから根付く先輩後輩の上下関係というのはまことに厄介なもので、お互いに気が合い尊重し合える存在ならば良いのですが、仮に先輩が見習う価値ゼロの人間でも後輩はその意見を聞かなければならないし、顔を立ててやらなければなりません。

 現在絶賛公開中の映画「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」はまさに、そういった後輩の悲哀が赤裸々に描かれた作品であるといえるでしょう。


 もうここまで書いた時点で、このブログに来てくれてるような大きなお友達諸君は大体察してくれたと思いますが、そうです。あいつらまたやりました。
 ゴセイジャーと言えば去年一年かけて放送され、シリーズの存続を本気でファンから危ぶまれたスーパー戦隊界の面汚し。本作においても、ダメヒーローっぷりをいかんなく発揮します。

 まず、冒頭のレジェンド大戦からして凄い。他のスーパー戦隊が終結するまでの間、先んじてザンギャックと戦っていたのが彼らなのですが、ロボは倒されるわ自分達は雑魚兵士達に囲まれて情けなく一本の木に身を寄せ合って震えあがっているわで、番組終了から4カ月経っても全く成長していない姿をこれでもかというくらいに見せつけてくれます。おそらく、先輩戦士達が助けに来てくれていなければ、そのまま討ち死にしていたことでしょう。

 そんな彼らがレジェンド大戦から数年後、地球にやって来た35番目のスーパー戦隊「海賊戦隊ゴーカイジャー」からレンジャーキーをかすめ取り、再び地球の守護者として返り咲こうとするのが、本作における大まかなストーリーです。
 そうやって力を取り戻してからの過程もぶっ飛んでおり、放送中のTV本編で語られてる通り、「宇宙最大のお宝」を手に入れるための重要な指標であるレンジャーキーを渡すわけにはいかないと語る海賊ゴーカイレッドに対し、天使ゴセイレッドは「話せば分かり合えると思っていたのに!」などと言いながらいきなり襲いかかるのです。おい! 逆! 逆!

 その後も、ゴセイジャーが情けなく普通に倒され変身解除していた目の前でゴーカイジャーは一般人を庇ってその身を盾にしていたり、ゴーカイジャー側から「レンジャーキーを巡って争い合うなどいけません」と諭されたり、完全に先輩後輩天使海賊の立場が逆転しているシーンが多発します。その様は最早、東映による公式天使イジメ!

 それでもなお、本作が輝きを保っているのは、ひとえにゴーカイジャーがすごくイイ奴らだったからでしょう。
 基本的に彼らは、厄介な先輩からいきなり因縁をつけて絡まれるという恐ろしく面倒くさい状況に立たされているわけですが、そんな中でもくさることなく、この映画に登場する「敵」との戦いにまい進します。
 また、先程にも述べた通り、ゴーカイジャーは話し合いを優先させようとしたり、一般人を助けようとしたりと、いわゆる「正義の味方」的な行動を率先してとっていくため、問答無用で自分達の力だけ取り戻そうとするゴセイジャーを見て発生する嫌悪感を、大幅に緩和してくれるのです。
 そんな彼らを見て、ゴセイジャーもやがて心を動かされ共闘体制をとっていくわけですが、その際、「俺達が勘違いしていたようだ」と、あくまで上から目線なのもポイント。まったくもって厄介な先輩もいたもので、直近の年に放送されていた先輩戦隊という、本来なら最も心を許せるはずの存在がこんな奴らだったゴーカイジャーの苦労が忍ばれます。せめて来年の後輩達は、まともな人材が来てくれるといいね。


 そんな風に、とてつもなく自虐的というか斜め上の方向でのオマージュが目立つ本作ですが、戦闘シーンの出来は非常に素晴らしく、それだけで足を運ぶ価値があります。

 まず、ボリュームが凄い! 本作は上映時間のうち、なんと7~8割近くを戦闘シーンに割いており、とにかく終始戦いまくっています。
 ゴーカイジャーは残念ながらストーリーの都合上、最大の特徴である豪快チェンジをほとんど行わないのですが、それは逆にいえば、シンプルな銃&剣もしくはその交換による2刀流or2丁拳銃によるアクションを目一杯に楽しめるということであり、スーツアクターさん達が35年の歴史をかけて培ってきた殺陣技術を心ゆくまで堪能することができるでしょう。
 ゴセイジャーも番組が終わって販促する必要がなくなったからか、カードアクションの一部を遠慮なくカットしており、放送時に散々言われいていたアクションテンポの悪さという弱点を克服しています。
 超重いゴセイブラックの斧など、番組放送時にもほとんど取りざたしていなかったネタも入ったりしており、それらを見てニヤリとするのもまた一興。つまんねーつまんねーと言いながら一年我慢してきた我々の苦労が、ほんのちょっとだけ報われる瞬間です。

 何より凄いのは、クライマックスにおける全戦隊の飛行メカ&ロボが揃っての戦闘シーンで、ライブラリ映像を駆使した必殺技の乱れ打ちはド迫力のひと言! 予算が足りなかったのか、CGで合成して参加してる連中が大勢いるための緊急措置的な演出だと思われるのですが、ただでさえ動きが鈍重になりがちなロボが33機に飛行メカ2機が加わっての殺陣など、どだい不可能なことですので、この選択は大正解だったと言えるでしょう。
 何より、ひとつひとつが番組の見せ場として用意された必殺技シーンが一度にたらふく拝める映画など、本作を置いて他にありません!

 ちなみに、ライブラリ映像は先輩戦隊達が戦うシーンでも駆使されており、そちらも映像密度こそ巨大ロボ戦時に比べて劣るものの、確かな吸引力でもって戦闘シーンを彩ってくれています。

 ひとつ残念だったのは、先輩戦隊達の活躍が、とある事情によってゴーカイジャー&ゴセイジャーと対決するシーンに集約しており、結局、35のスーパー戦隊が肩を並べて悪と戦うシーンは一切存在しなかったことでしょう。
 これはおそらく、ゴーカイジャーの番組ラスト付近にこそ、その大ネタを持ってきたかったという事情によるものだと思われますが、それを少なからず期待していた身としては、少々物足りない印象を覚えます。

 とはいえ、デンジブルー、デカピンク、リュウレンジャーの三人が揃う同窓会チックなシーンなどはクロスオーバーここに極まりといった風情があり、今後のゲスト展開にも大きな期待を抱かせてくれました。ところで寿司屋、お前は髪をおろすな分かりづらいw


 そんなわけで本作は、色んな意味でファンの期待に応えつつ、高密度かつボリューム満点の戦闘シーンが楽しめるシリーズの節目に相応しい大作となっています。
 レンジャーキーはどのような経緯で宇宙に流出したのか? レジェンドはどうすれば力を取り戻せるか? など、今後のゴーカイジャー本編にも多少関わりそうなネタもありますので、ファンなら是非チェックを!

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by ejison2005 | 2011-06-17 23:22 | アニメ | Comments(6)
大帝国 プレイ記 11
 飽きるか面倒になったら何の音沙汰もなくやめるプレイ記。


 大帝国→× 妻みぐわない→○

 さて、レッドファランクスの皆さんと戦ってたら何やらイベントが進行し、スカーレットさんを救出してしまった。このイベントにおける東郷さんは、真希ちゃんバリアがあるから楽勝だね。

 そしてレッドファランクスの皆さんもあっさり壊滅。まあ、この人らが残っていても、毎ターンの鎮圧でゲームスピードを損ねるだけだしね。ズオルフさんは最初、ボスキャラ的な立ち位置かと思ってたけどプリンセス(エンペラーコア)が殺した人間の中に同じ立ち絵が混ざっていたことから、実は大した人物じゃないことは分かりきっていたし。

 ただ、スカーレットさんが記憶を取り戻すまでの流れは平賀ちゃんが言う通り、もうちょっと山場が欲しかったですかね。記憶喪失者とのイベントってのは、記憶を喪失している間が花なんだから。

 で、「今後のスカーレットとの関係」イベントに関しては、「一途に愛する」を選択しました。流石にここまできて、他の女の子へ手を出しまくるのはどーかと思うしなー。真希ちゃんが可哀想すぐる。

 仲間になったスカーレットさんは、流石というかクソ強いですね。専用戦艦で枠が埋まらない分、東郷さん以上に使い勝手はいいかもしれない。できれば何かスキルが欲しいところなんだけど、CGが手に入る段階まで攻略を進めても習得しないんだよなあ。まだ先の段階があるのだろうか。

 あと、地味に気になったんだけど、真希ちゃんはいつの間にバリアを自分の意志で出せるようになってたんだぜ?


 今回の宇宙災害

 今回は、エアザウナと宇宙横綱の2種類に遭遇した。
 で、エアザウナに関しては問題なく勝利。お前の顔も見飽きたぜ!
 でも、記念艦の類とかは貰えなかったという(´・ω・`) せっかく倒したのだから、もうちょっと何か特典が欲しかった……。

 宇宙横綱に関しては、誰もいない星域へ出現して速攻で帰ってしまったため、どういう災害なのかさっぱり分からず。帝ちゃんの言によれば怪獣なんぞより余程やばそうなんだけど、次の機会にはステータスだけでも見てみたい。


 インドカレー攻略

 さて、レッドファランクスも片付けたところで、世界統一王者決定戦の再開である。
 で、たやすく勝利。施設は、せっかくなのでカレーウルフを建設してみた。

 ここでのイベントにより、カレーウルフの味が良くなったんだけど、たまにやってくる収益イベントが増額でもされるんですかね。

 また、カレーウルフを複数建設したからか、カレー娘ちゃんが登場した。が、どうやらこれ以上の進行にはカレーウルフの増設が必要なようなので、攻略は諦める。そもそも、スカーレットさんに貞操を捧げるルートだし。
 それに、1週目はクリア後のプレイに備えて、魚市場作っていきたいからね。最終的には、全ての星域を魚市場へ置き換えるつもり。田中が段々と魚中毒になってきている……!


 イズカンダル!! 滅びゆくか愛の星よ!!

 さて、ここら辺のタイミングでイズカンダルイベントが発生する。
 今まで、僕は基本的に進行した星域の治安が安定するまで待ってから次の侵攻へと取りかかってきたが、露骨にターン制限を示唆されてしまっては仕方がない。スピード攻略へ取りかかる決意をする。安定した収益を得ている終盤だからやれる力技だね。ここら辺は、二通りの進行ルートが存在するし、ガメリカやソビエトより先に攻略へ取りかかっていたら苦労していたんじゃないでしょうか。

 そんなわけで、ざっくりスエズ、北アフリカ、アンドロメダを攻略。ついでに保護を求めてきたトルコも怪獣から解放してあげ、守りの薄いマダラスカルも陥落させた。施設は全て魚市場。

 ……しかしながら、貰えるご褒美は艦艇でも提督でもなく、CGだったのである。だーかーらー! 貞操を捧げてるんだってヴァ! しょうがないから、セーブ&ロードでCGだけ回収しようかな……。


 犬も食わない夫婦喧嘩

 伊勢志摩への介入イベントも発生したが、ここまできたら全ての星域を超日本帝国の支配下に置きたいので武力介入を実行する。その際、(スカーレットさん関連で)どうせ女性キャラは攻略できないため、フェリペ側へ協力することにした。

 ここはバリアさえあれば簡単に勝てるため、特に苦労もなく勝利。ここまでくるとまさに終盤のciv状態というべきか、完全なパワーゲームと化しており、戦術もヘッタクレもない。


 女王が捕まった日

 そういえば、スエズ侵攻の際にエリザちゃんを捕虜とした。この人はなんか、ちゃんづけで呼びたくなるよな。

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 先代女王陛下……今から威力684のレーザー攻撃であなたが搭乗しているHP30の連絡艇を攻撃しますが……脱出してください!

 スパロボではよくあることとはいえ、跡形もなく蒸発するんじゃないだろうか?


 イベントパート

 今回、仲間になったキャラはスカーレットさんの他に、

 ロンメルさん
 モンティ
 メルさん

 以上のメンバー。

 そう! ロンメルさん仲間になってくれたんですよ! もうドクツメンバーが仲間になる機会はないだろうと思ってたので、これは非常に嬉しい! そして強い! 北アフリカの収容所イベント見といて良かった~。

 モンティも強いっちゃ強いのですが、専用戦艦が指揮値を食ってしまいがちなのがややマイナスポイントですね。それでも強いんだけど。他の専用戦艦持ちにもいえることですが、ゲームが進行するにつれて、自由に4艦隊編成できる提督の方が相対的に使いやすく感じられる。特にカテーリンちゃんは、専用戦艦に割いてる枠を別の艦艇と入れ替えられれば、ぐっと使いどころが増えるんだけどなあ。

 メルさんはちょっとしたパルプンテ使いなので、役に立つかどうかはその時次第といったところ。少なくとも、素の能力では肉盾くらいしかやることがないと思う。

 他には、クーの投資イベントも行ってみました。そしたら気のせいかピンクマークのイベントが出現したんだけど、と……東郷さん……!

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 家庭崩壊ってレベルじゃねーぞ!

 ちなみに、東インド会社の人達は捕虜にしっぱなしです。そのうち仲間にするつもりだけど、ここまで一気に行軍しちゃったせいでイベント消化する暇がなかった。クリオネさんの負債はちゃんと肩代わりしてあげたよ。
 うはははははっ! 金はいくらでもあるっ! 好きに持っていくがいい!

     ;:;:;.
     ;:;:;              ,、-ー-、              ど
     ;:;:            ,r'"´ ̄`ヾ、             明  う
     ;:;:.            リ ,,, ニ ,,,_ ヾト、            る  だ
     :;:;:;.             ,ハ ^7 ,^   !.:.\          く
     ;:;:;:           /.:.:.V,r''''''ゞyイ.:.:.:.:..ヽ       な
     ;:;:.         ノ.:!:.:.:.:`ゞ-<7.:〉.:.:.:i.:.:}   ろ  っ
     从 __  _,,,/.:.:/:.:.:.:.:.:| }-{/i.:/.:.:.:.:|.:/     う  た
      从从百円}と_」.:/!.:.:.:.:.:.:.!  ̄ リ.:.:.:.:.:り     ?
         ̄ ̄    ̄  |.:.:.:.:.:./_ :__ヽ.:.:.:.:\
                \/.:.::..:.:.:.:.:.:..:\:.::./
                /.:.:.:.:.:.:.「^Y.:.:.:.:.:.:|´
                 {.:.:.:.:.:.:.:.| ,!.:.:.:.:.:.:|
                  \.:.:.:.:.:.V.:.:.:.:.:.:.:|
                  \.:.:.::|.:.:.:.:.:.:.:!
                    > 'ゝ─‐イ、
                    `ー' ``''ー‐'

 あれ? 史実的な意味で死亡フラグ立てちゃった気がする。


 今後の方針

 とりあえず、治安の悪い地域が多すぎるのでイベントを消化しつつしばらくのんびりタイム。ロンメルさんとモンティが本国から前線主力部隊に合流する時間も必要だし。

 その後としては、まずはケニアと南アフリカを占領し、いよいよ大ローマ、パリ、ロンドン攻めですかね。

 流石にここまでくると敵の攻撃力も増してくるけど、主にレーザー、たまに航空攻撃という陣容なため、バリア艦×2もしくはバリア艦+バリア戦艦といった編成でどうにでもなるはず。どうしても面倒くさい時は、大防空と大バリアを組み合わせた艦隊と潜水艦隊のコンボで始末しよう。

 しかし、今回、伊勢志摩とマダラスカルは予備戦力を投入して落としたんだけど、こうしてみると、我が軍は強くなったんだな~と実感できますね。何より、全体マップを見た時の感無量っぷりがすごい。

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 だ……駄目だまだ笑うな……こらえるんだ……し……しかし……。

 ターン数は145。

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by ejison2005 | 2011-06-17 06:04 | ゲーム | Comments(2)
大帝国 プレイ記 10
 飽きるか面倒になったら何の音沙汰もなくやめるプレイ記。


 プリンセスちゃんは不憫かわいい

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               __‐`'´''"'マ          ____\   ー‐┐    |一
                Z.    __`ゝ          \      ノ´   ⊂冖
 ∧      /|   ゙仆斗┘リート=┬-、_      \    ー‐┐   ,/
/   ∨\/   |    `L,.っ,ノ u }ノ ノ   \      ,>   ノ´   \
         |__    兀.!_// i |     l、     く.   ー‐┐ ー|ー
ー‐┐ ー|一ヽヽ /  u' \ヽ‐'´  !|     ト、     \   ,ノ´   ̄匚ノ
 ノ´   ノ こ  /_____,  }j  ハ、  ヽ ヽ,___/    /  ー‐┐  ┼‐ヽヽ
ー‐┐  ニ|ニ.     / ___ノ /\_,≧/ u 人.   /     ,ノ´   ノ こ
 ノ´   ⊂冖   く  {上rン´  ,厶../ / ヽヽ   \    ||  ニ|ニ
ー‐┐  |     /    ̄   ノ{こ, /,〃   !|    \   ・・   ⊂冖
 ノ´   l.__ノ   \     ,.イ !l`T´ | /     |:|     /       |
ー‐┐ ー‐;:‐    \   //    l  |     |_|   ∠.、       l.__ノ
 ノ´   (_,     /   ヒ_ー--、_|ー、____,ノj┘    /        ┼‐
ー‐┐   /     /     \ ̄\ー`トー-<    /          ノ こ
 ノ´   \     \      \  ヽ  \  ヽ    ̄ ̄|
 | |   」z.___    >       \. ヽ.  ヽ   l      |/l   /|  ∧  /\
 ・・   /| (_,  /           ) lヽ   ',  l、      |/   | /   V
       ┼‐   \       , イ、_,上ハ   }  小          |/
      ノ こ     \     (乙≧='''"´ ,∠,__ノ/
      ┼‐ヽ    /           厶乙iフ/
      ノ ⊂ト  く               `¨¨¨´
                \


 中身あいつじゃねーか! クソがっ!

 いやー、しかし騙されたなーこれは。エロゲにおいてある種禁じ手とも呼べる手段だったのもそうでしたし、COREの圧倒的な弱さと構成の単調さもなるほど、これなら納得がいきます。
 そう……全ては前座、僕達をだまくらかすための手段にすぎなかったのです! 四天王っぽいやつらがサッパリ目立たなかったのも、使える状態だったバージニアを何故か使わず待機させていたのも、この驚愕を生み出すためだったのだとすれば、なるほど、納得がいきます。
 気分はそう……まさにバラモスの後に出現したゾーマ! おそらくはこの作品中最大最強の敵となるであろうバージニア……相手にとって不足無し!

 こちらも最大戦力を整え……いざ! 決戦のバトルフィールドへ! いくぞおおおおおおおおおおっ!

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 ……こうしてCOREは今度こそ、徹底的に、ぎっちょんぎっちょんに滅ぼされたのだった。
 銀河の歴史がまた一ページ……。

 しかし、キングコアさんってば生き残るためにギシギシアンアンまでされてたんですよね。実は生前、女の子だったとかいうオチなのでしょうか。


 反日連合レッドファランクス登場

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 謎のスカーレットさん……一体何者なんだ……!

 とまあ、そんなわけで登場したレッドファランクスの皆さんですが、シナリオ的にはともかく、実際のゲーム的には各地で反乱を誘発させるということもなく、前線にしか出現せず、今のところ航空攻撃に致命的に弱いという弱点があるので、何とかなってる感じですかねー。スカーレッドさんに「大戦術」くらい持たせてあげても良かった気がする。

 で、最初の頃は防衛用に残しといた戦力で対処してたんですけど、バージニア()を破壊した東郷さんが合流してから戦闘させたらイベントが進行しました。

 んー。これ、どうしよっかな。このまま何度も戦闘させていけば、スカーレットさんを取り戻せるっぽいんですけど、気分的にはもうこのままゲーペさんと仲良くやっていきたいところなんだよな。
 まあ、エイリス相手に侵攻していけば自然とレッドファランクスと戦う機会も多くなりますんで、なりゆきに任せますかね。


 ベトナム戦争

 さて、COREを滅ぼし前線に主力が到着したところで、長いことほったらかしにしていたベトナムの攻略に乗り出す。勝利! 以上!
 ……いやー、進行度に合わせて多少の強化は施されていますけど、所詮は前~中盤に接敵する敵領土ですので、今さら苦戦することもないですわ。まったく、かんたんだー!

 多分、こっから先、いくつかのエイリス領はゴミみたく蹴散らしていくことになると思う。


 イベントパート

 今回、仲間にしたメンバーは以下の通り。

 ドロシーちゃん
 デガナヴィダ
 ブラックホース
 フェムちゃん

 ドロシーちゃん関連のイベントは非常に出来がよく、長門が強化されたのも嬉しいんだけど、でも、この娘さんは自分自身の意志でCOREを生み出しちゃってるんですよね。どうしてもそこが引っかかってしまう。だって、1万人のクローンJCを惨殺した超能力者さんも腰を抜かすくらいのキルレシオなんだぜ?
 このような展開にするならば、COREを生み出したのは何らかのやむにやまれぬ事情(ハンナに両親を人質に取られるとか)があってのこと、ということにしないと、すんなり首肯することは出来ないかな。
 あと、立ち絵はスペディアン時の方が好みなんだけど、これは攻略すれば変わるんでしょうか。
 まあ、とにかく、反省してくれてる分、ハンナに比べればだいぶ好感度は上がりました。というか、ハンナが下衆すぎるんだけどな!

 ブラックホースさんは大した戦力にならないけど、個別イベントが面白かったので気に入りました。騎士王アルフレッドみたいなスキル「魂」は面白いから、機会があったら活躍させてあげたい。

 ドロシーちゃんとデガナヴィダさんは、登用即スタメン入りですね。能力補正が強力すぎる。これで攻略が進み、スキルを習得するに至ったらどのようなことになるのか、今から楽しみな逸材達です。

 フェムちゃんもなかなか将来有望な能力値補正なんだけど、スキル「局地豪雨」をいかにして活用するかだよなあ。どちらかというと、防衛戦向きのキャラなんでしょうか。可愛いから、どうにか活躍させてあげたい。


 その他では、四国総督のイベントが完了して「亡霊怪獣ウネビ」を手に入れたり、ぬぼぼ菌を退治したりしていました。

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 入手した記念艦は、少ない指揮値で強力なレーザー攻撃を放てるのが嬉しいですねー。指揮値300~400前後の中堅提督の艦隊に組み込めば活躍してくれそうです。亡霊怪獣の方は、残念ながらちょっと出てくるのが遅かったかな、という感じ。


 忘れてはいけないイベントとして、国名も超日本帝国に変更。だからなんだという気もするけど、これが重大な伏線だったりしたら吹くなあ。


 そんなこんなで、今度こそCOREも滅ぼしたし、こっからはエイリスとレッドファランクス相手に世界統一王者決定戦を挑みにいきます。派手にいくぜ!

 最後に現在の状況を。ターン数は133。


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by ejison2005 | 2011-06-16 03:53 | ゲーム | Comments(6)