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週刊少年ジャンプ 10年 52号 感想
 ううむ、来年の大河ドラマは浅井三姉妹か。
 いや、そもそも大河なんて見ない層である僕がいうのもなんなんですが、またすごいマイナー所から選んできたなあ。
 三人とも自業自得だったり運命に弄ばれたりで、ロクでもない目に遭ってる人だった気がするんですけど、そこら辺で女性層の取り囲みを狙ってるんですかね。いわゆるスイーツ系ドラマにして。
 どうせなら、前田慶次とかやんないですかね? もちろん、原哲夫先生の漫画準拠で。
 時は西暦1600年戦国時代……世界は核の炎に包まれた! (千葉ボイス)


 ブリーチ

 今週のあらすじ:名乗った。

 冗談はさて置き、これは妹から死神パワー的な何がしかを譲り受けて一護が復活したりするフラグでしょうか。案外、死神なのは一心ではなく母親の方で、一心の方も力を譲り受けていたとかそういうオチかも分からんね(最後の月牙は修行だけして未使用)。

 番外編の方ですが、まあ、セロだからなあ。セロ撃ってたら負けるよ、そりゃ。セロの非殺傷伝説に新たな一ページが刻まれた。


 ワンピース

 覇王色の覇気でタコを手懐けたりするのかと思いきや、フッツーにぶん殴りにいきました。そういや、相手をひれ伏させたりする力は無いんだったな……。
 で、今回は折角メイン戦力の三人が戦いづらい状況なのだから、遠隔攻撃が可能な面々のパワーアップぶりをもうちょっと見たかったかな。それでもフランキーはちょろっとミサイル撃ったりしたけど、ウソップやナミは何もしてないし。

 しかし、冷静に対応策を授けるカリブーさんはどんどこ株を上げていくぜ。仲間も多分死んじゃっただろうし、もう仲間になっちゃえよ。


 ナルト

 予想通りというか何というか、暁の株価がリーマンショックを引き起こしたでござる。いや本当、こんなヘッポコ部隊に負けるなよ……。
 穢土転生によって厄介な討伐条件を課されている彼らがこんだけアッサリ倒されてるし、もう量産型ゼツの皆さんもそこまで怖くはないですね。全然何とかなりそうな気がしてきた。なんてバリアフリーな展開なんだろう。

 ただ弱いだけならまだしも、何か心と心が通じ合ったら成仏するらしいという謎設定まで加わりましたからね。ますます脅威度が下がっている。同時に、初代と二代目はあんまり三代目のことが好きじゃなかったらしいことも、遡って明かされてしまった。
 これはもしや、普段からちゃんと友情を育んでおかなければ、死神と仲良く暮らす羽目になりますよという、教訓話だったのだろうか。

 作劇的にも、先週「来週は俺が目立ちますよ」と言わんばかりだった雲隠れの忍者さんが大してフィーチャーされることもなく、代わってクローズアップされたサイが謎の瞬間移動を行っていたり(本当にどうやったんだ?)、サソリを越えたと自慢気なカンクロウがサソリの傀儡便りだったりと、一体誰に得をさせたい話だったのだろうか。


 トリコ

 小松の包丁有能すぎワロタ。これ、本人より能力高いんじゃないだろうか。むしろ包丁が本体くらいの勢いだよ。いや、メルク編は包丁に宿った魂というのがキーなのだから、効果的ではあるのですが。
 その持ち主である小松のパートですが、彼は元々、意図して醜男としてデザインされているので、それをディフォルメしたシーンが何度も連続するのはつらいですね。生理的な問題として。

 トリコパートの方は、過去にも書いた気がするけど、こうやって工夫を凝らして現地の困難に立ち向かうという展開はとても面白かったです。血が足に溜まって気を失いそうになる描写とか、すごく説得力があったよ。やっぱり、ハンティング描写はこの漫画の重大な個性だよね。


 バクマン。

 案の定というか、まあ、シュージンは吐いた唾飲みまくりなわけですが、今週はそれ以前の問題が結構あるので、ちょっと順番に書いていきましょうか。

1.そもそもシュージンには白鳥さんを指導する程の能力が無い
 何か今回は漫画の演出的なところまで指導なされちゃってるわけですけど、うん、言うまでもなく、シュージン自身に今までそんな能力は無かったよね……。実際にバクマン内で出てきたネームなどを鑑みるに、どう考えてもそこら辺はサイコーが修正してきてたと思ってるんだけど、いつの間にシュージンはそこまで実力を増したんだ??

2.仮に出来たとして、そのドーピングコンソメ個人授業をサイコーに施してはどうか?
 それこそ真の意味で亜城木夢人のレベルアップに繋がるわけで、白鳥さんを鍛えようという発想に至ったシュージンが、何故同じようなことをサイコーに行わないのかが理解できんぜよ。そりゃ、教える内容は違うけど方針そのものは同じだし。
 精神と時の部屋から出てきた悟空を見たベジータ&トランクスが、同じように常時スーパーサイヤ人化修行を行わなかったのと同じくらい、非合理的な展開だぜ。

3.いいから相談すれ
 今週の結論から考えて、シュージンにはサイコーと見吉に相談しない理由が何一つ存在しないわけで、何であんなブチキレてたのかいよいよもって理解不能な状態になってしまっています。
 見吉はアンニョイな状態になってしまうし、サイコーも精神的な意味で追い詰められてしまうしで、シュージンはどんだけ謝っても謝り足りないくらいだ。

4.白鳥さんの意志が見えない
 白鳥さんのお家問題に関しては、サイコー達のそれとは別枠で同時進行しているわけで、彼はそれとシュージンの提案とを秤にかけた上で何らかの結論を出さねばならないわけですが、そこら辺をガンスルーされてしまったせいで、白鳥さんの物語が完全に空中へ放り出されてしまっている。ありていにいって、サイコー周りをゴタゴタして読者の興味を引っ張るための、舞台装置と化してしまっています。
 白鳥さんを一人のキャラクターとして独立させていくのならば、コンビでやっていくか、ピンでやっていくかというのは絶対に外してはならないイベントのひとつだと思われますし、やっぱり彼もモブキャラと脇役の狭間で彷徨うことになるのねん。

・今週の平丸さん
 ところで、こうやって漫画内で優劣を競う展開で、実在する(同出版社他誌の)漫画をモデルケースにした作品を出すっていうのはどうなんだろうか。
 いやでも、ある意味これは絶対に負けさせられないフラグでもあるし、平丸さん優勝コースなのだろうか。少なくとも、君に届けをディスる展開にはしない方がいいと思うな。僕がかの作品を読んでないから分かってないだけで、ひょっとしたらもうそなってるのかもしれないけど。


 スケットダンス

 うん、最近はボッスンを何かにつけてマンセーする展開が目立っていたけど、こうやってちゃんとオチ要員として起用していれば全然面白くなるんだよな。
 ギャグ漫画における主人公の仕事というのを、垣間見た気がする。


 めだかボックス

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 保健室

 この漫画家先生はいいキャラしてるなあ……。彼の変態っぷりは善も悪も超越してて好感が持てる。
 あと、取材を大切にするのも個人的には良い。ジャンプの新人さん達はもうちょっと取材の重要性を認識した方がいいと思うんだ。パッと見で、ロクに取材してないなと思う作品がちょっと多すぎる気がする。
 人生経験が無ければ云々とはよく言われますが、一人の人間が出来ることなんてたかが知れてるわけで、困ったら他人の経験を提供してもらえば良いと思うのですよ。どう考えても、そっちのが効率良いし。


 こち亀

 部長が美人アナウンサーの写真を見てコロリといった時点で読んでるこっちの心が折れて、その後は折れた心を入念に踏み砕かれたエピソードでした。


 ぬらりひょん

 おお、やっぱり「長いこと子供が出来ねーなー」→「あれ、これが呪いなんじゃね?」という展開だったのか。
 ということは、長いこと奴良組には二代目セックスレス疑惑が蔓延していた可能性が高いわけで、その光景を想像するとちょっと笑えますね。

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 ↑こんなことになってたんじゃないだろうか?
 そして、不信感を高めた首無辺りが二代目を伴って夜の街に、

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 話は変わりますが、死んじゃった外の人が反魂で蘇ったというのなら、これもう二代目が蘇生されて敵に回るフラグですね。仮面とか被ってそうw
 閉じたままの右眼とか、いかにも私は魔眼持ってますよ、力隠してますよと言わんばかりですしね!


 サイレン(最終回)

 今週はちょっと別のこと書く予定なんで、来週辺り不定期更新枠で別記事にまとめて書きますかね。
 とりあえず、連載お疲れさまでした。

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by ejison2005 | 2010-11-30 05:16 | ジャンプ感想
仮面ライダーオーズ 第12話 感想
 「ウナギと世界と重力コンボ」

ヤミー「水嶋ヒロ! 貴様の文才と輝きをよこせ!」
『Change Beetle!』
ヤミー「え」


 続・今回の宿主:筑波さん
 なんかもう、色々と駄目な人でした。そもそも旅に出たことが無いとか、ウボァー。
 但し、そういった卑屈さを他人に見せることは無いし(今回はヤミーの影響)、最終的には、ちゃんと己を省みて反省することで、火野の友人として、必要以上に尊厳は貶めていない印象かな。ここら辺、米村さんは本当に外さなくなったなあ。
 そして、パンツ片手に旅立った彼のブログ更新第一弾は、「警察官に職質されたでござる」なのでしょう(エー)。


 後藤さんマジ名護さん
 そしてまあ、今週第二に語るべき点は彼でしょう。
 アバンでは僻み系ネタキャラコースかと少々不安になりましたが、何やかんやいって最終的には、落ち着くべきところへ落ち着いて良きかな良きかな。
 テクニック的な話をしておくと、彼が自分の中で「あれ、俺って痛くね?」と自問自答して解決するのではなく、主人公である火野の言葉に感銘を受けて改心しているというのが重要なポイントだったりします。
 それによって、友情を育むフラグが立っていますし、勝手に自己解決するより、キャラクター間のドラマが増えて何かと美味しい展開になっている。
 どこぞの幻想殺しさんではありませんが、他者からお説教されることに意義があるのです。そして火野は、お説教するのではなく、自身の行動で示している。ここ、テストには出ないけど大事だよ!
 ていうか、これ、繋ぎのゲスト脚本でやってるとは思えないほど丁寧な仕事だよな。米村さんに何があったのだろうか。ディケイド辺りから別ランクの脚本家になってる気がする。


 普通に逃げられてるウヴァさん
 ※余裕かましてた結果がこれだよ! 欲望を増してメダル生産する機会まで潰してるよ!


 バッタメダル頑張る
 ここらで基本フォームの販促もしようと思ったのかそうでないのかは定かではありませんが、今週はいまだかつてないくらいにタトバコンボが優遇されてますね。
 まあ、グリーンコンボに属するバッタレッグが虫系飛行怪人にある程度対処できるのは、当たり前っちゃ当たり前なのかもしれない。


 火野以外の人間はオーズになれません
 地味~に大切な設定、なのかな。
 火野の設定的に、自分より積極的に戦おうとする適任者がいたら、普通にベルトを譲りかねないし。
 同時に、アンクがあれだけ火野に拘ってた理由も遡って説明されてた感じ。
 そして、ベルトは譲渡しようとしつつも、戦おうとすること自体はやめないのが、ヒーローの資質なのでしょう。


「ガメル、流石だな」(キリッ
 ※自分は危うく失敗するところでした。


「もっとも、メダルは俺が独り占めさせてもらうが……」(フッ
 ※バレバレです。


 今週の鴻上さんタイム
 新しい後藤君云々のところまでは普通に称賛してるのかと思ったけど、クリームかけたところを見るとやっぱ怒ってたのね。
 鴻上さんは天然で不興を買う描写は多かったけど、ハッキリ自分の意志で喧嘩売ったのは、今回が初めてかもしれない。まあ、そりゃライダーに誤射して反省の色が無かったら怒るよなw
 総括すると、「気概は買うけど手段は選んでね」というところでしょうか。


 今週も真木さんは煽り役
 先週は合理的な行動でないと書いたけど、今週で得心言った。
 これ、後藤さんの反応が面白いからからかってるだけだなw


 一方、筑波さんは大フィーバーしていた
 この世界、旅がものすごーくはやってるんだなあ。景気いいぜ。
 いや、実際の社会情勢が暗いから、本当にうらやましい。俺も旅とかしたい。馬のゴン太の背に揺られて日本横断とかしたい。


「それには、ガメルからコアメダルを奪わないとな……」(ニヤリ
 ※後から分かる通り、特に作戦はありませんでした。


「映司……(中略)かなりタマッてるぞ」
 先週、この時点でのメダル狩りはアンクに利点が無いということを書きましたが、宿主の状態を見せてゴーサインを出させるというのは、それに対するアンサーだったと思います。
 要するに、火野の手が届かないところで欲望を溜め込ませればいいわけですね。
 ただ、それだと前後篇の前編で戦闘許可する理由付けにならないからなあ……。
 多分、レッドコンボを発動する辺りがアンクとの真和解話になるだろうから、それまでこのモヤモヤは続くかも分からんね。


「俺が、有名になりたいって思ったせいで……」(何で靴握ってるんやろ?)
 ※ボケるチャンスだったので。


「大事なのは……何をしたかだと思うし」
 オーズは、こういう風にここぞという場面で、火野のヒロイック性を強調するのは絶対に忘れないな。
 自身の名が埋もれようとも平和のために己を投げだすその姿勢は、まさしく仮面ライダーのそれであったと思います。


(世界を守っている気に……なっていただけ)
 ※本当にね。

 しかし、こうやってゲストの宿主さんとレギュラーキャラの心情を重ねるのは本当に上手いな。後藤さん単体でも問題なく進行するイベントだというのに。
 アゲハヤミー編は、ヤミー事件の裏で進行するお話こそが本筋だったわけですが、このイベントによって、表と裏の流れが完全に合流し、シナジー効果を発揮しているんじゃないでしょうか。


 世界を守るために放ったバズーカ → スカッ
 ※渡し忘れてたカンドロイドで誤魔化しました。

 このカンドロイド、先週も書いた通り、一個は後藤さん用にくれたんだと思うけどなあ。バズーカ当てるのにも必要なんじゃないだろうかw


 ウナギカン
 結構、強力に敵をバインドするということで、何気に使い勝手が良いカンドロイドですね。戦闘用の先輩としてはトラカンが存在するけど、あちらは制約が大きいので、その分、こっちのが活用できる機会は多いかもしれない。
 今後も存在を忘れることなく、使用してくれるといいな。アンクとかに持たせとけば、とりあえず離脱する隙を稼ぐのとかにも使えそうだし。


 カザリさんは真木さんと仲良くなってました
 ああ、ただでさえ死亡フラグ立ってたのに!
 どうやって知り合ったのかは知らんが、真木さんの手で改造カザリにされて、最終的には二人仲良く爆殺されそうな気がする。


「後藤さん、大丈夫ですか」(普通にウヴァさんをあしらう)
 ※しっかりしろwwwww幹部怪人wwwww


 スーパー(ライダーが)フルボッコ(され)タイム
 三対一とか、平成ライダーでは珍しいくらい数で押されてる状況やでえ! しかも、内二体は実力的にもこちらを上回ってるという。
 メダジャリバーのメダル一個装填も何らかの強化効果があったのだろうけど、分が悪かったのか、何がどう強くなってるのかは描写なし。できれば、敵がダメージ食らうとか、強化されてるのが理解できる描写を入れて欲しかった。


 必殺! コアメダル掴み取りアタックの巻!
 カザリさんの時にもやってたアレですけど、やっぱり固有能力か何かっぽいね。設定的にも、グリードキラーであることが固まったし。
 となると、決め手がほぼ近接攻撃に偏っているであろうグリード側は、常に掴み取りされる恐怖と戦わなければならないわけで、割とアンフェアな勝負であるかもしれない。でもま、対抗するため生み出されたんだから、それも当然か。
 お話的にも、困ったらフィンガーすればいいんで楽ではあるw できれば工夫を凝らして逆転して欲しいけど。


 仮面ライダーオーズ サゴーゾコンボ
 頭部から順にサイゴリラゾウで構成するコンボフォーム。分かりやすパワー装甲タイプ。
 固有能力が重力操作ということで、やっぱりコンボフォームは、今回も多対一を想定された能力なのねん。
 今回は肉弾戦を披露しなかったけど、持ち主のガメルさんがああいう人なので、きっとパワー&装甲に優れた重戦士タイプのはず。
 そういえば、リメイクされたタクティクスオウガでは、ナイトとバーサーカー使いやすくなったんだろうか。ニンジャタクティクスすればいいという意見もあるけど、あれやるとものすごく貧弱になるんだよな。


 スキャニングチャージ サゴーゾインパクト
 重力で敵を引き寄せるてから全力攻撃を見舞うということで、何となくタイガのファイナルベントを彷彿とさせる必殺技でしたね。
 何気にコンクリートも修復されているので、派手なくせに環境に優しいエコな技といえる。


 次回予告
 ああ、アンクさんがキレた!


 今週のハトプリ
 先週の予告で、てっきり淫獣軍団がプリキュアやる話なのかと思いきや、人形劇だったでござる。
 お互い大事に想ってるのは別として、この先生は言うこと聞かせるor導く技術の習得は必要だよな。

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by ejison2005 | 2010-11-29 05:37 | アニメ
卓ゲm@sterは最高っス
 諸君、私はリプレイが好きだ。
 諸君、私はリプレイが好きだ。
 諸君、私はTRPGリプレイが大好きだ。

 スチャラカ冒険隊が好きだ。
 バブリーズが好きだ。
 トリオ・ザ・住専が好きだ。
 へっぽこーずが好きだ。
 ぺらぺらーずが好きだ。
 ぞんざい勇者団が好きだ。

 D&Dで T&Tで
 ソードワールドで バトルテックで
 クトゥルフで ファイティングファンタジーで
 ナイトウィザードで ダブルクロスで
 アリアンロッドで パラサイトブラッドで

 この地上に存在するありとあらゆるゲームシステムで綴られるリプレイが大好きだ。

 シティーアドベンチャーが好きだ。
 PCの選択肢が功を奏し、ボスキャラが弱体化した時など心が躍る。

 ダンジョン探索が好きだ。
 リドルを出したものの、解かれてる間は暇だとひとりごちるGMの独白など胸がすくような気持ちだった。

 ウィルダネスアドベンチャーが好きだ。
 至高神の猛女がワイバーンを一刀両断にする様など感動すら覚える。

 敵の拠点を前に戦術を練る姿などたまらない。
 泣き叫ぶ妖魔達がばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ。

 哀れなエンダースさんが健気に行動しようとしたのを妨害して何もさせなかった時など絶頂すら覚える。

 サイコロ運に翻弄されるのが好きだ。
 目標値の低い生死判定に失敗する様はとてもとても悲しいものだ。

 諸君、私はリプレイを地獄の様なリプレイを望んでいる。
 諸君、私に付き従う冒険の書読者諸君。
 君達は一体何を望んでいる?

 更なるリプレイを望むか?
 情け容赦のない鬼畜シナリオのリプレイを望むか?
 鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の鴉を殺す嵐の様なバトルを収録したリプレイを望むか?

『有罪(ギルティ)! 有罪! 有罪!』

 よろしい ならばリプレイだ。


 ……と、ここまで盛り上げといてなんですが、ぶっちゃけ卓m@s動画を紹介するだけの記事です。
 いや~、面白いですよね。卓m@s。
 リプレイとしての面白さに加え、アイマスの二次創作的な面白さ。
 そしてそれに、ニコニコユーザーのコメントが悪魔合体することで最強に見える。
 今日は皆にも是非、この面白さを知って欲しいと思ったんだ。
 別に更新するネタが無いわけじゃないんだ。本当なんだ。


 小鳥さんのGM奮闘記シリーズ







 文句無しに卓m@s界人気ナンバーワンの動画。
 アイドル達のキャラクター性を表現するためか、それともブリッツPのダイス運が素でいいのか(ちくしょう俺に分けろ)、異様に高いダイス目が特徴。
 時事ネタも豊富な上、完璧に使いこなして笑いを取るという、全方面的に完成度の高い動画となっている。


 朝までセッションしてたのに…



 こちらは、アイドル達のかけあいもさることながら、シナリオ作りの巧みさが何よりの見所となっている作品。
 特に素晴らしいのが時間経過の使い方と、各シナリオに必ず分岐点を用意しているところで、セッション終了後に行われる種明かしも含めて、シナリオ作りの参考になることうけあいの動画となっている。
 また、動画2パート(約40分)で1セッションが終了するという配分なので、非常に見やすい。


 アイドルたちのソード・ワールド2.0!



 ぎゃお豆! ぎゃお豆!
 色んな意味で暴走する愛ちゃんが見所の動画。
 ……だが少し待って欲しい。よく考えたらこれは豆ぎゃおなのではないだろうか。


 アイドルたちの飛竜戦記



 マージナル・ライダーでも分かる通り、竜騎士というのは真面目に目指すとそりゃあもう色んな弊害があるものなのですが、最初から高レベル帯でゲームを開始&PC全員を竜騎士とすることで、その解決を図ったシリーズ。
 運用している様を改めて見てみると、やはり竜騎士というのは特別な存在なんだなあ。


 ぽんこつ冒険者の冒険譚



 今日も四条さん。明日も四条さん。
 アイマス動画は数あれど、四条さんが主役的な立ち位置に抜擢されているのは少ないんじゃないだろうか。


 へっぽこm@ster



 タイトル通り、へっぽこーずに大きな影響を受けている作品。その為、へっぽこーずのキャラクターがゲストNPCとして出演する。
 有名NPCってやっぱり浪漫あるよね!


 P@ranoia M@ster





 幸福は義務です。
 あらゆる意味でとち狂ったゲームシステム「パラノイア」の面白さを十二分に引き出した作品。
 視聴に赴く際は、レーザーガンを手放さないようにしましょう。


 GMりっちゃんが生かさず殺さず



 鬼畜外道のエビフライこと、りっちゃんがGMを担当するシリーズ。
 どうでもいいが、アイキャッチのオッパイが素晴らしい。


 機動戦士ガンダムi



 どちらかといえばGUNDAMM@STERに分類されるが、こちらはTRPGのセッションという形で行われるている。
 どうやって作ってるのかはサッパリ分からないが、躍動感たっぷりのMS描写が一番の見どころ。
 ストーリー的にも、小説版の各ガンダム外伝シリーズを元に、「ガンダムの世界観を壊さないIF展開」がなされている。
 リュウ・ホセイが見るビデオレターは……むせる。

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by ejison2005 | 2010-11-27 01:41 | ゲーム
週刊少年ジャンプ 10年 51号 感想
 サカナちゃんがいなくなったら、俺は何を楽しみにこのアニメを楽しめばいいんだ……。
 それとアニメは変わるけど、あそこでセルが恐怖でうんぬん言わないと、単なる爽やかなライバルと化してしまうんだよな。それはそれでちょっと見てみたい気もするけど。


 バクマン。

 姉がエサ代まわしてくれてるって、シュージンも言ってるけどそれ本当に駄目だろうjk。
 見吉の「恋太やめろ」発言といい、それやったら白鳥さん関連のエピソード全部無駄になるだろってこと連発してる気もするんですが、ガモウ先生は本当に彼をどうしたいんだ。
 あと、犬は確かにこっちの感情とか理解してくるけど、積極的に会話へ介入したりとかはさすがにしないからね。いや、もしかしたら、そんなのもいるかもしれないけど、ピースはどれだけスーパー犬だというのだろうか。

 しかし、見吉は「恋太やめろ」という発言はともかくとして、「お前ら迷惑だからさっさと結婚しろ」と本人にはっきり告げたのはGJだったと思います。自分らだけでやってる状態なら、いくらでも約束守っててくれて構わないんだけど、今はその約束とは無関係な若者(白鳥さん)にまで迷惑かけちゃってるからね。
 ベストアンサーとしては、とっとと小豆&サイコーが結婚して、それでちゃんと恋太も頑張ればいいんじゃなかろうか。

・唯一神新妻エイジ先生のありがたいダメ出し
 彼が駄目だと宣言した以上、ひたすらエイジの背中を追っていく(=エイジは偉大でなければならない)バクマンの構造上、もうシュージンが恋太やっても成功しないのは確定となっているわけで、白鳥母に対して吐いた唾飲みまくりの展開になるのは間違いないんですよね。
 ゴタゴタした結果、成長するというのならばともかく、株を落としまくってどうするというのだろうか。

・「これからは………白鳥くんと僕はライバルになるんだから」(ドヤッ
 状況に流されまくった結果、こうなってるだけなのに格好つけるサイコー△


 ナルト

 なんかオモイさんがこれから頑張るよーって展開になってるけど、そもそも、彼に対して興味を持っている読者がどれだけいるというのだろうか。あと、別に歴戦の勇士でも何でもないカンクロウがそれっぽいこと言っても、違和感ありまくりで僕困っちゃう。

 ところで、こんなヘッポコ小隊に負けるようなことがあろうものなら、暁の株が大暴落間違い無しなので、ここは是非彼らを叩き潰して欲しいものです。もう終盤もいいとこなんだし、戦争をうたってはいるのだから、ネームドキャラであろうとバンバン殺しちゃうくらいで構わないと思うよ。無論、「うわー! 駄目だー!」ってやるだけじゃ感慨もへったくれもないので、一矢報いるなり何なりするのは前提として。

・岸本先生の精一杯頑張った戦争描写
 ↑今週の展開をひと言で表すならこれに尽きるわけですが、しかし、こういった細々とした局面までいちいち描写していくのは、非常にテンポが悪くなりそうで空恐ろしいです。というか、今週既にテンポが悪い。カンクロウの作戦タイムとか省いていきなり接敵しちゃっても良かったと思う。
 事例として、灼眼のシャナがおなじく世界規模での大戦争というのをやってるんだけど、主人公の活躍に並行して、敵本拠地へ潜入した精鋭部隊の動向とか、各方面での戦闘状況とかをいちいち描写してしまった結果、死ぬほどテンポが悪くなってるっていうのがあるんですよね。なんか、この漫画も同じ顛末を辿りそうな気がする。
 せっかくなので同じくラノベから事例を取りますが、主人公のヒロイックさと大規模な戦争とを両立させるのならば、ロードス島戦記(英雄戦争)みたいに、ある程度ダイジェスト的な処理を施してしまうくらいの大胆さも必要ではないでしょうか。


 ブリーチ

 多分、久保先生的には腹の探り合いってやつがやりたかったんだと思いますが、間抜けなやり取りをする時にまでシリアスな雰囲気を漂わせちゃってるため、全体として抑揚のないやり取りとして終始してしまっている気がします。
 そうではなく、ラーメンに対する会話など作中でも読者にとってもどうでもいいことなんかは砕けた雰囲気で描いて、メリハリをつけた方がいいと思うな。何でもない相手が自分の秘密を知ってましたとか、定型的ではありますが効果的だと思う。

・「俺だってチョコレート持ち歩くぜ」
 凄くピントのズレたことだけど、一護は今でもチョコラテをあそこに置いて行ってるんだな、と思った。僕は何を考えていたのだろうか。


 トリコ

 みんな思っただろうけど、フォークって具現化系能力だったの?? 今までは衝撃波とかの比喩表現だと思っていたけど、今週は物理的な壁としてガッチリ機能してるしなあ。一体全体、どういった術理の技なんだぜ?

 二代目と小松のやり取りは、「戦闘技術はともかく鍛冶の方は師匠の領域に片足突っ込んでました。後は自信さえ身につければ完璧でした」というオチでしょうか。何で見たとは咄嗟に出てこないけど、割とよく見る展開のような気がする(ベタが駄目って意味じゃないよ)。


 スケットダンス

 大目に見てもジョゼフ・ジョースター程度にしか似合っていない女装を出して、それを作中人物に大絶賛されても反応に困ってしまうんだな。これが。
 あと、僕が男だからよく分かってないだけで、ガールズトークってこんな感じなんですかね? 何だかとてつもないコレジャナイ感が漂ってるんですけど……。


 エニグマ

 に……二次元へ行くことのできる能力……だと……。
 おいふざけんなてめえ! 完全な勝ち組じゃねえか! クソがっ!

 と、ちょっと思ったけど、なんだ中のものは静止した状態なのか。それだと便利だけど、あんまり嬉しくはねえな。うん、ちゃんと「役には立つけど微妙な能力」という制約は守られている。中のものを持ってこれるとかだと、途端にありがたみが増すんだけどね。
 あー、でも、グルメ雑誌買ってくれば酒池肉林できるのか。撮影用のは色々といじってるとはよく聞くけど、全部が全部というもんでもないだろうし。やっぱり普通に羨ましいかな。

 それと、モップでぶん殴られてるのにあっさりそれを流すヒロインを見て、主人公が彼女に大して一線引いてる理由が垣間見れたと思った。


 めだか

長「あ、さっきガラス割ったせいで温度変わったんで反則負けにしますね^^」
め「え」
 まあ、その展開にするなら割った時点で負けを宣言するよな。よな。でも不安だ。敵側が何故か全く寒がってないのにくじらさんは凍死するとか言ってるし。

 で、精神的なものが原因で発動するマイナスを、どうやって改造で発現させたん?


 ぬらりひょん

 羽衣狐様(の外の人)が斬られた時は死んだかなーと思ったけど、どうやら妖怪だったようだし、何とか生き残ってくれそうでそれは何よりだ。中の人が死んじゃっても、外の人が無事ならまだ頑張れる。

 ところで、二代目が妖怪とは子供作れなかったってことは、リクオの方も異口同音なんですかね。まだ試してないから分からないってだけかな。しかし、それを生物的な要因ではなく実践で確かめたのだとしたら、二代目は一体おっとこの話題はここまでにしておこう。
 もしくは、二代目が「人間のおにゃのこじゃないと僕立たない」という、いや、やはりやめておこう。

 とりあえず、秀元さんが作ったネネキリ丸の代わりを作らないといけないんで、これはゆらちゃん大勝利の流れなんだろうか。なんか他にも人間のヒロインがいた気もするけど。


 いぬまるだしっ

 だが少し待って欲しい。
 ……このハガキを選んだのは、いぬまるくんの潜在的ないや本当にこういうこと書くのはやめとこう。


 SWOT(最終回)

 どこが悪いのかと聞かれれば全てと答えるしかなかった。そんな漫画でした。
 連載お疲れさまでした。

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by ejison2005 | 2010-11-23 04:13 | ジャンプ感想
仮面ライダーオーズ 第11話 感想
 「旅人とアゲハ蝶と有名人」

 ウヴァさんは来週アバンで妹さんにボコられる、に花京院の魂を賭けるぜ!


 今回の宿主:筑波さん
 有名になりたいという欲望を持った人。
 この人に関しては来週、有名になるのが目的なのか、旅そのものが好きなのかがクローズアップされそうな気がします。彼にとって旅とは、あくまでも有名になるための手段でしかないのか? という問題。
 よく見たら、アバンタイトルで「次は本書くよ!」と言われた時の火野も、若干腑に落ちない感じの表情になってるし。
 次回予告では「有名になってもうあんな子を~」とか何とか言ってたから、「最初は道楽で旅してたけど悲惨な目に遭ってる人達がいるのを実体験として知り、この旅を元に名声を得ることでそういった人達を救えるようになりたいと願った」と、そんな感じのオチになるんじゃないかな。
 火野の友人であり理解者でもあることだし、あまりsage展開にはならないと思うんだ。
 彼に関してもうひとつ思ったことといえば、悔しい思いを決して知り合いには吐露せず、一人でいる時に愚痴る描写にしたのは正解だったと思います。それだけでちゃんと、分別のある大人として印象付けていたと思う。


「ガメルのバカが……さてと、メダルを生み出す欲望にまみれた人間は……」(キリッ
 ※養ってくれていたメズール姐さんが負傷して、やっとこさ働きに出たニートであることを忘れてはならない。
 あと、ガメルさんの反応を見るに、ライドベンダー=セルメダルで駆動するアイテムという認識はあるみたいなんだけど、そこから人間の支援組織がいるという発想には結びつかない罠。いや、他二名はともかくメズール姐さんは気づいてるかもだけど。


 俺の友人がこんなに小説家なわけがない(※ブログ本です)
 まあ、そりゃそうだw むしろ、会ってくれただけで大したもんだよ。というか、門前払いにすると分かりづらいから、出版社で駄目出しされて帰ってくるってシーンにしたんでしょうけど。
 ブログ本自費出版なんていう死亡フラグコースじゃなくて良かったな! それ勧めないだけ良心的な出版社だよ。


 今週はスーパー後藤さんタイム
 あちゃー、後藤さん中二病こじらせちゃった人だったかー。
 先週今週と後藤さんをクローズアップする展開になってるけど、これ、最終的にはヤミーの宿主となって、そこを救ってもらったのをきっかけに和解とかそういう流れなのかな。
 彼はもしかしたら2号ライダーだし、そうでなくても大切な現場でのサポート要員ですから、こうやって段階を経て仲良くしていくのを描写していくのはいい感じですね。キャラクター同士の関係性なんて、衝突から生み出していくのが基本ですし。
 背中を撃っちゃった時点で相当な借りなんで、既に対立もへったくれもないというのは置いといてw しかも、予告ではオーズベルトまで借り受けちゃったっぽいんだぜ?


「どうすればいい? どうすれば有名になれる」(ニヤニヤ
 ※見切り発車でヤミーを生み出したけど、欲望を満たす方法までは考えてませんでした。
 ウヴァさんがヤミーを生み出すのはこれが三回目なのですが、宿主に一切の利点が無かった初回&二回目と違い、今回はちゃんとメリットが用意されているので随分と有情な展開ではあります。特に第2話の宿主さんなんて、ずいぶんと酷い目にあってたのになあ。
 番組的には、罰されるべき存在(泥棒)とそうでない存在(旅人)では、後味が悪くないように扱いを変える必要があるということなのですが、ヤミーの行動という重要な要素に関わりのあることなので、できれば何らかの設定的な裏付けが欲しいところではあります。このタイプだと強く育つとか、シンプルなのでいい。


 アゲハヤミー
 第1話以来の理知的なヤミー。ウヴァさん本人は脳筋なのに、生み出すヤミーは理知的なのな。
 第2話のヤミーは理知的でなかったので、その辺りが今回生み出したヤミーとの違いなのかな。第1話のヤミーは成体後、すぐメダル探索に駆り出しちゃったけど、あのまま放置してたらせっせと宿主さんのところへ宝石運んでたんだろうか。


 鴻上さんの後藤さんイジメ
 いつものパワハラ始まったよ^^
 三缶セットだったのを、わざわざバラして暗に「使っていいよ」と示している辺り、今週はウヴァさんに続いてこの人も有情だな。
 あ、そういや、後藤さんこのギフトセットを火野に渡してねえや。
 そう腐るなよ。その仕事は「また宅急便でパワーアップアイテムかよ!」と叩かれないための重大な布石なんだから。


 真木さんの分かりやすい炊きつけ
 これでその気になってる後藤さんマジ単純。
 真木さんの行動は人間観察という趣味の為なんだろうけど、先週の所員大量虐殺に加えて貴重な佐川戦闘要員まで犠牲にしようとするとか、ますます行動から理性が失われている気がする。
 ここまでくると芸風という気もするし、いっそこの路線で貫いても面白いかもね。


 このままではアンクの寿命がストレスでマッハなんだが……
 ヤミーの行動にも気付かずアイスキャンディを貪り食おうとするとか、既に麻薬の禁断症状化してきているんじゃないだろーか。まあ、800年前には氷菓なんて無いしね。
 ここんところ、アンクさんイジメが加速しているような印象を受けるんだけど、そろそろ鳥系のコアメダルを入手して再度の喧嘩を始めそうな気もする。


 タカトラーターVSガメルさん
 こないだもライオンヘッドにやられてたし、ガメルさんには猫系メダルが安定だな。
 見ながら何でリボルスピンキックでアンクのメダルが出てくるんだろう? と思ったんだけど、これ、ボケッとしていたアンクにガメルさんが激突してるんだね。大した棒立ちバトルを実践すると、こうなるというわけか。


 後藤さんの新兵器お披露目
 生身で携行できる火器は強くし過ぎるとパワーバランスが難しいんだけど、ショットガンはよろめかせる程度だし、バズーカは当たるかどうか……当たったところで倒せるかも分からんというレベルだし、何より戦闘要員が後藤さんしかいないから、むしろこのくらいの威力が妥当なのかな。
 あんまり火器が弱いと、逆に後藤さんが完全役立たず化してしまうし。


「邪魔する奴は消す……」(キリッ
 ※一方その頃、大事な大事なヤミーがオーズに倒されようとしていた。


 仮面ライダーオーズ タカキリーター
 信頼と実績のカマキリとチーターを組み合わせた、現在の亜種コンボ最強形態。タトバなんていらんかったんや!
 しかし、タカヘッドでのスキャニングチャージはインターセプトされる宿命にあるのか……。
 あのロックオン演出、格好良いんだが、いかんせん命中させてもらえないから効果がよく分からんぜ。


 今週ちょっと気になったこと
 アンクがえらく積極的にヤミーを狩ろうとしてたんだけど、言うまでもなく彼からすれば放置して成長させた方が得なんで、そこら辺は上手い理由付けが欲しかったかな。
 先週に引き続き、「敵側を育成してから撃破したい」味方と、「害をなすから問答無用で倒したい」ヒーローの両立は非常に難しい、というお話なんですが、これはアンクと火野の関係性を描写する上で重要なファクターなのだから、あまりおざなりにはしないで欲しいところ。


 今週と先週のハトプリ
 普段はピンク派の僕ですが、先週ばかりは青の子に萌えてしまったと言わざるを得ない。というか、久しぶりに単独変身バンクみたけど、なんでV3リスペクトのポーズしてるんだろうw
 そして今週でサソリーナさんが退場したわけですが、プリキュア側はサソリーナさんの本体が人間だった(死んでない)という情報を得てないので、あのままだと「これからも頑張って殺っちゃうぞー♪」になりかねないのですが、大丈夫か。
 まあ、歴代プリキュアも幹部怪人は結構容赦なく倒してきてるんで、今更ですが。

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by ejison2005 | 2010-11-22 05:13 | アニメ
駄目な作品っていうのは……
 狙ったところにボールを投げられない作品

 最初から明後日の方向に向けてボールを投げている作品


 このどちらかに大別されるんだろうなと思う。
 前者は、マーケティングそのものにミスはないのだけど、出来上った品は全然それにそぐわないものとなってしまったパターン。
 後者は、そもそもマーケティングそのものをミスッているパターンだと思う。

 前者は、こりゃもう擁護のしようがない。完全に力不足なのか、他の要因があるのかは分からんが、次回作での改善を期待するしかないだろう。例えばの話、意外性を狙って作った作品が意外でも何でもない代物だったなら、それはそれはもう、恥ずかしい話なのだ。

 後者の場合も、同じく擁護のしようがない。ボール球しか投げられないピッチャーなんぞお呼びではないだろう。


 以上が、僕から見ての駄目な作品の定義ですが、インターネット界隈における批判される作品の特徴として、以下のようなものも挙げられる。

 Aさんから見れば暴投に過ぎない作品だが、Bさんから見ればストライクど真ん中の作品

 というものだ。

 なんということはない。その作品は、最初からBさんみたいなタイプの人間をターゲットにして作られているというだけの話である。むしろ、きちんとそういった類の作品を求める顧客層(Bさん)にとって、満足できる作品を作り上げているのだから、称賛されこそすれ、批判されるいわれは本来ならばない。

 だが、インターネット界隈においては、その作品が本来ターゲットとしている層からはかけ離れている顧客層(Aさん)が、大上段から「駄作だ!」「クソ作品だ!」と言い放つことが多い気がする。というか多い。めっちゃ多い。まあ、僕もやりかねないというか、きっとやったことあるはずなんで、自戒なんですけどね。なはは。

 特に萌えやエロを前面に押し出した作品においては、そういったことが多い気がする。
 以前、To LOVEる布教 擁護編というデスノコラを制作したのには、そういった背景がある。
 萌えやらエロやらといったものは、社会的にも低劣なものであるという認識が強いからか、とにかく叩きは熱心だ。皆さん、PTAか何かなのですかといった風情である。いや、PTAだって別にんなもん取り締まるのが仕事なわけじゃねえんだけども。
 しかし、DVDやらいまだ僕に縁のないBDやらの売り上げを見る限り、萌え系、エロ系、あるいはそのハイブリット系作品を好む層は、そうでない作品の購買層よりも遥かに大きいマーケットを形成しているようであるし、そりゃ制作会社も漫画家もラノベ作家もそっち系の作品を作るよという話である。
 霞食って生きていけるわけでもねえし、そもそもクリエイターであるからには、お客さんの求めるようなものを作りたいという気概もあるだろう(※)。あ、サイコーとシュージンは別ですよ。あいつら、読者のことを票田としか思ってないし。


 ちょっと話がズレてしまったけど、作品を批判したいのならば、「それは自分の好みと外れているだけではないのか?」と、まず己に問いかけたい。その上で、「狙ったところにボールを投げられない作品」もしくは「最初から明後日の方向に向けてボールを投げている作品」であると判断したのならば、では何故、そうであると思えるのか、どこをどうすれば狙った方向へ球が曲がるのかを、考えて批判したいものである。


 ※無論、「そんなの俺には関係ねえ! 自分の道を突き進むぜ!」というクリエイターの方を非難するつもりはないよ。それもひとつのあり方だと思う。


 ※ところで、「最初から明後日の方向に向けてボールを投げている作品」というのは、実際にはほとんど存在しないと思う。それはあなたの視点では暴投に見えても、他の誰かにとっては直球なのである。


 ※ジャンプの新連載・読み切り作品で非常に多いのが「狙ったところにボールを投げられない作品」ですね。というか、上でも書いたけどもうひとつのパターンは、現実にはほぼありえないし。
 以前、最近のジャンプ作品は作品モチーフをないがしろにしすぎではないだろうか?という記事を書いたけど、これも「その作品モチーフを好むであろう層に訴えかける作品が作れてない」と言い換えることは可能だと思う。

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by ejison2005 | 2010-11-18 22:50 | このブログでの作品評価基準
週刊少年ジャンプ 10年 50号 感想
 主人公達は仲良し三人組と台詞でいきなり定義づけられた。
 一方、毎回ショートコントをしている石田仮面とサカナちゃんは無理矢理定義づけずとも仲良しだった。


 ワンピース

 やべえ、見事に尾田先生の手で釣り上げられた形だw
 単に意表を突いただけではなく、おそらく普通にかませっていた時よりも面白い展開となっているわけで、これが嬉しい誤算というべきでしょうか。良かったなあカリブーさん。これで記憶に残るキャラとなれたよ。いっそのこと、「使い勝手の良いパシリ」として仲間になっちゃえばいいんじゃないだろうか。ルフィが首尾よくクラーケンを手懐けたなら、格の違いも理解するだろうし。
 うん、彼を見てるだけで幸せな気持ちになれる。これだけで今週のワンピは大満足だ。


 ナルト

 カルト宗教のパワーを思い知らされた……そんな感じのエピソードでした。おいおいお前ら、そんなあっさり主張を翻すなよ。「ウオォー!」とか言ってるんじゃないよ。

 「俺、他里に仲の良い友達がいるから、お前らも仲良くしようぜ」という、演説の内容そのものも問題がありますが、輪をかけて問題なのが、そもそも、演説だけで仲違いを治めさせてしまうというプロットにあります。
 今回の演説って、我亜羅のキャラを深めているようで、実はまったくそれを成し得ていないのですよ。何故ならば、「台詞だけで全てを解決してしまっている」から。
 他者の説得というイベントにおいて何が大事かといえば、説得を行う側がどのような苦労をするか、という点にあるわけで、それをその場で即思いついた演説だけで済ませてしまうというのは、苦労という名のイベントをスキップすることに他ならないわけです。

 例えば、つたない連携の隙を突かれた結果、一回くらい連合軍が大打撃を受けるなりして、「仲違いしてるからこうなるのですよ」という教訓を場の全員が得た上でとかなら、演説和解も少しは理解できるんですけどね。もちろん、大打撃を受けた際、我亜羅が全軍に伝わるような形で奮戦するのは前提として。


 バクマン。

 サイコーには、情熱・思想・理念・頭脳・気品・優雅さ・勤勉さ、そして何よりも作劇経験が足りないような気がしていたのですが、そんなのは全くもって僕如き凡人の発想であり、偉大なる超天才サイコー様にかかれば、とっかかりさえあれば、担当編集者を思わず唸らせられるくらいのネームをたった一晩で描き上げることくらいわけなかったようです。何というラディカル・ジェバンニスピード。
 いや、というかさ、小豆と話したことではっきりするのは、どのような物語にするかという指針に過ぎず、それをネームという形でアウトプットするのは全然別のお話だと思うんですけど。言ってしまえば、先週のサイコーは漫画家志望者が新聞か何かを読んで「これをネタにすれば面白い漫画になるんじゃないかな?」と思いついたのと同じ段階なわけで。
 発想するだけなら誰にでもできる。それを形に出来る人種こそがプロなわけですが、サイコーこそは本当の漫画の才能を持つ立派な漫画家で、彼ほどの漫画家はいないということでしょうか。

 しかしまあ、そんなのはほんの前座で、今週の目玉はやはり、ラストの仲違いでしょう。こいつら、何で今更こんな理由(※)で喧嘩してるんだ? その理由で喧嘩するなら、今の方向で話がまとまる前にそうなるだろう??
 しかも、シュージンが既に白鳥家に啖呵切っちゃってるせいで、話の落とし所が非常に限られているんですよね。まさか今更、「やっぱ恋太やめました!」なんて言い出せるはずもないですし(やりかねないのがこの漫画ですが)。
 となると、「現状の方向で頑張ろうぜ!」となるしかないわけですが、基本、現状回帰するだけならば、そもそも仲違いさせる必要すらないわけです。初めからそうする必要がないわけだからね。紙数の無駄にしかならない。

 ※「こんな理由」と書いたけど、そもそも「喧嘩した理由」がよく分からないというのも、このイベントの問題点ですね。ちなみに僕は、「もう一本、アニメ化を視野に入れた作品描くなら、相棒の俺に頼るのがスジってもんだろjk」という意味だと解釈した。要するに、シュージンが構ってちゃんになってるということですね。
 結構シンプルな理由でキレてるのに、自己擁護のためにゴチャゴチャ色んな理屈を混ぜ込んでるせいで、読んでる側に伝わりづらくなっている上、シュージンの株を更に下げる結果となっているんじゃないだろうか。「いや、オレは別に構わないんだよ? 構わないけどさ、お前はいいの? いや、オレはこのまま原作者として上を目指してもいいんだよ? マジで」と言ってるも同然なわけで、うん、こう考えると半端無くウゼェな。というか地獄のミサワだな。別にサイコー主導で進めて問題なくいけそうなのがまた。

・平丸さんの読み切り
 所詮は作中作ですが、うん、平丸さんの読み切りは普通に面白そうだな。なんかほっこりする。
 青樹さんの読み切りはあれだね。天使設定が大して意味ないね。純情ブレパレードしてればいい気がします。


 ブリーチ

 今週も久保先生による才能の無駄使い実演ショーがきたよー(´∀`)
 うん、何故なんだ。何故こんなに面白いコメディが描けるのに、シリアス方向へ持っていこうとするんだ。今ならまだ遅くはない! ソウルサエティとかそういうのは忘れて、ドタバタコメディへと路線変更するんだ! 早くしろー! 間に合わなくなっても知らんぞー!

 もしくは、普段コメディでたまにオサレシリアスをやるという、銀魂的方向性ではいかんものでしょうか。


 エニグマ

 会長さんの生還があっさり流されすぎワロタ。そう、この漫画は何事に対してもあっさり流し過ぎな面がありますね。
 今週取り上げられたアルの正体に関してなんかは特にそれが顕著で、彼の正体を原因に不和を起こすのならば、もっと早い段階から前振りをしておくべきでした。いや、正確にはちょこっと前振りもあったのですが、うん、まあ、あっさり流されちゃったんだよね。

 こうしたいのならば、もっと強く仲間達に不信感を抱かせ(例:ハブろうとする、見捨てる)、それを主人公が解決するというエピソードにまで昇華させておく必要があったでしょう。そういった土台作りがあってこそ、裏切り展開は栄えるのです。
 しかし、主人公は何をどう判断して「栗須にメリットがない」と判断したのだろうか。むしろ、一人でこっそり脱出するという最適解を選ばなかった点に不信感を覚えるべきなんじゃないかな。仮に善人だったとしたら、写真が出てきた時点で名乗り出るはずだし。


 トリコ

 二代目の正体が女性だとして、今週のこれは小松と彼女(?)の間にフラグが立ったという解釈で良いのでしょうか。
 それがどういう意味を持つのかは、来週以降に期待か。


 キントキ(トップ・オブ・ザ・スーパーレジェンド)

 鳥山先生が久しぶりにジャンプ本誌へ載っけた読み切りということですごく楽しみにしていたのですが、うん……完全に手癖だけで描いてるなこれ。それでもバトルシーンでのカメラアングルとかには、ハッとさせられるのが凄いんだけど。

 ストーリー的にも、絶滅寸前の金目族最後の一人がどう生きるかというのがテーマであろうに、「金目族はもういない(ナレーション)」「東の国に5人くらいいるよ」という、ソードマスターヤマトを彷彿とさせる展開で解決するのはどうなんだという気がする。
 そんなわけで、色々とどうかとは思うんだけど、でも、こんなほわほわした感じのお話、嫌いじゃなくってよ///

 しかしこれ、描いてるのが鳥山先生であるというのは差し置いても、過分にRPGの導入部みたいなお話ですよね。プレイ開始から一時間くらいで解決する小イベントって感じ。各キャラクターを立たせてパーティーを結成するまで~みたいな。
 次は小目標「東の国に向かえ」を達成するために旅へ出る(メルルーサは金儲けになりそうだから、ハックルは憧れたから同行する)んだけど、その道中で魔物に困らされてる村を助けたり、アクシデントに見舞われたところをぶらり一人旅してたクイナさんと再会して助けてもらったりするんだ。
 もちろん、東の国に辿り着き、そこに首尾よく年若い金目の女の子がいたとしても、彼女は何らかのトラブルに巻き込まれて国を離れており、トキはその解決を迫られる。更に事件を解決したと思ったのもつかの間、実はそれは世界中で巻き起こる異変の一端に過ぎず、金目族が絶滅寸前まで追いやられていることと関係しているのも明らかになるのであった。
 て、長々と何書いてるんだ僕は。

 うん、この作品、漫画としてはともかく、RPGのシナリオ的に考えたら全然いける気がしてきた。最近のRPGが失ったテイストをふんだんに含んだ導入部の気がする。


 こち亀

 ラジカセに関するトリビアを披露しつつ、オチもちゃんとラジカセの歴史にちなんだものとなっていて、先週のメダカ話と読み切りはなんだったんだってくらい、まとまりのあるお話だったと思います。毎回このくらい面白いといいのに。

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by ejison2005 | 2010-11-16 19:47 | ジャンプ感想
仮面ライダーオーズ 第10話 感想
 「拳と実験と超バイク」

火野「アンク、タカとカマキリとチーターをくれ!」
トラ「え?」


 研究所っつーか、明らかに製造工場である件
 ライドベンダーとカンメカ作りすぎワロタw
 冷静に考えなくても明らかに作りすぎですが、鴻上ファウンデーションは表社会でも名の知れた大企業であるわけで、そういった大会社が支援メカを作ってるんですよーという演出としては、大変分かりやすくてグッドだと思います。研究所と製造工場が一括化されているのも、別々にしたところで分かりづらくなるだけだし。
 例えば、秘密厳守の町工場みたいな場所で、必要な数だけ支援メカを製造していたら、そりゃ確かにリアルではあるんだけど、だからといって面白くなるというわけではないということですね。
 何事も、バランスを踏まえての選捨選択が大事なんだろうなあ。
 あとはまあ、所長と真木さんの会話シーンで絵面が単調にならないようにとの配慮でしょう。


 鴻上さんと真木さんの相違
 鴻上さんの理解者であり、協力者でもある真木さんですが、取るべき行動に重なり合う点があるというだけであり、ハッピーバースデイ指向と終末指向でベクトル自体は完全に食い違っていると。
 どう考えても、中盤辺りでどちらかがどちらかを用済みとして処分するフラグですが、まあ、物語上の役割で順当に考えると、真木さんが消されそうだなあ。
 今回、真木さんの「実験」に鴻上さんが賛同してるか反対なのかそもそも関知してるかを一切描写しない辺りからも、鴻上さんにはまだ、視聴者から否定的な感情を抱いて欲しくないという思惑が透けてるし。


 宿主さん近くにいすぎワロタ
 メズール姐さんは「なんか第三勢力いそうだな~」と考えていた矢先に、もろ接近遭遇しているわけで、そう考えるとちょっと面白い。
 前回、彼女が深手を負わされていなければオーズの邪魔をしに来ていたのは間違いないわけで、そうすると、鴻上ファウンデーションの関与も知られるところとなっていたわけだからね。
 しかしこのプール、何をする施設だったのだろうか……周りの研究員も気づいていなかった(異常がない状態だった)以上、恒常的に爆破実験していたはずだし。


 色の違うコアメダルは効果が無い
 まあ、そうだろうなとは思っていたことに関する設定の補強。
 そして、アンクがコアメダルをコンプしたがるのには、自身の強化以外の目的があると。


 後藤さんおねだり行くの巻
 まあ、ぶっちゃけ、1クールも終盤であるここらで後藤さんageをしときたかったのでしょうが、後述の「実験」と合わせて不自然なシーンだよな。
 おねだりして作ってもらえるもんでもないだろうし。いや、実際は真木さんのお眼鏡にかなえばこっそり作ってくれそうではあるけど、組織人としていっとー最初に取る行動がそれなのかという気はする。


 真木さんの「実験」
 今週のスーパーツッコミタイム。
 確かに真木さんの立場上、ヤミーに寄生されたらどうなるのか実験するのは不自然じゃないのですが、それを大切な研究所内で、あまつさえ、貴重な(秘密研究に携わる)所員を犠牲にする形で行うのは訳が分からん。研究者の取った行動なのに、全く理性的ではない。
 所員の犠牲に関しては、一応、オーズの関与を防いだ結果という見方もありますが、既にサメヤミーの戦闘能力に関しては知れてしまっているわけで、あとは卵の存在する区画から所員を遠ざけ、孵化したサメヤミーを順次撃退するよう交渉すればいいだけという気もする。少なくとも、アンクは乗るだろう。
 実際の場合には、オーズが爆弾解除の旅に出てしまっているわけで、ますます真木さん視点では所員と機材を犠牲にする意味が無いはず。
 でも、ここら辺をシビアにやると、今度は民間人がヤミーに襲われちゃって、大変後味の悪い結末になるんだよな。
 「敵側を育成してから撃破したい」味方組織と、「害をなすから問答無用で倒したい」ヒーローの両立は非常に難しい、というお話でした。


 タカトラーターVSサメヤミー
 トラが活躍している……だと……。
 まあ、決めたのはチーターレッグの必殺技、リボルスピンキックだけど。


 ライダー爆弾7連解除!
 火野さんめっちゃ足早いな。
 謎の若者が「爆弾仕掛けられてる!」とわめいてるのを見て即座に逃げ出す皆さんも、物分かりの良さが素晴らしいです。
 トイレのシーンは、あんな小汚らしい場所で這いつくばりながら熱演する中の人GJというところでしょう。


 火野さんのマジギレ(物理的な意味で)コワス
 真木さんも思わずマジビビリして、大事な人形を落としてしまう程の怖さ。人間技じゃねえ!
 五代さんみたく、メダルの力で肉体が作り変えられているフラグでしょうか。


 絞められたり邪魔と言われたりするアンクさんカワイソス
 火野まで扱いが粗雑になってきて、ますますアンクの明日はどっちだ!?
 とりあえず、戻ってあげないと刑事さん死んじゃうぞ!
 

 トライドベンダー
 平成ライダーというか、全ライダーでも初めてかもしれない自己主張の激しい乗り物。
 対応フォームで搭乗することにより、ライダーと相互関係で強化し合うという新しいアプローチのビーグルですが、タダでさえ難しいバイクアクションに、CGの制約まで加わるので殺陣が単調になってしまうのが弱点か。
 とりあえず、タトバ時に振り回されるコントはギャグとしても面白い上、設定を上手く絵で見せてくれていて良かったです。マジビビリした後、速攻で再接触してくる真木さんパネエ!
 咆哮攻撃は、リスク無しで放てるライオディアスと考えればいいのかな。


 今日は給食メニュー
 ここが無節操な料理を出すという設定は、各種コントっつーかアンクイジメに便利な設定だなーとつくづく思いました。


 今週のハトプリ
 ……はまだ見てないので、来週辺りに出来たら書きます。所詮はオマケコーナーよ。

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by ejison2005 | 2010-11-15 05:26 | アニメ
なぜサトシはベストを尽くさないのか?

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 さて、テレビアニメ「ポケットモンスターベストウィッシュ」も放送開始から2カ月が経過しました。
 で、まあ、皆さんも思っただろうけど、ぶっちゃけサトシ、退化してるよね?
 「はじめてじゃないのは このドキドキ♪」などとオープニングではうそぶいている彼ですが、我々も君がタイプ相性を無視したり無傷のポケモンにモンスターボールを投げつけてる姿を見るのは初めてじゃないよ。無印の序盤辺りで見たことあるよ。
 唯一、成長しているのはボルテッカをまともに受けてもものともしない耐久力(昔はでんきショックを受けただけで焦げていた)ですが、だからどうしたという感じはします。というかそのタフネスは何をどうやって身に付けたんだ??

 とはいえ、僕もルギアが出てくる劇場版辺りでポケモンを一旦卒業し、ブラック・ホワイトの発売と共に復学した立ち場なので、その間、サトシがどのような活躍をしていたのかは知らないわけです。もしかしたならば、僕が見てない間もずっと似たようなコントを繰り広げてきたのかもしれない。

 そんなわけで、偏見を打ち消すべくネットで調べた彼の戦績がこちら。

 ポケモンリーグセキエイ大会ベスト16
 オレンジリーグ優勝 (名誉トレーナー)
 ジョウトリーグシロガネ大会ベスト8
 うずまきカップベスト32 (2回戦進出)
 ホウエンリーグサイユウ大会ベスト8
 バトルフロンティア制覇 (フロンティアブレーン候補)
 ポケモンコンテスト・コトブキ大会2次予選1回戦進出 ※べスト8
 ポケモンリーグシンオウ大会ベスト4(事実上の準優勝)

 おいwwwww脳味噌どこに置き忘れてきやがったwwwww

 うん、これ確実にリセットされてますね。間違いない。

 では何故、仮にも主人公たる彼がそんな目に遭ってるのかといえば、うん、まあ……言うまでもなく大人の事情であるわけですが。
 そもそも、アニメ版ポケットモンスターの存在意義は「公共電波を利用した幼児の洗脳」にあるわけで、ポケモンを見て育った子供が親に関連商品(主にゲームソフト)をねだり、その子供が大人として育った際、同じように自分の子供へ関連商品を買い与えるという無限サイクルを維持するためにも、絶対に終わってはならないのです。関連→ポケモンアニメがどれだけ偉大なのか真面目に考えてみる
 と、なると、主人公であるサトシが作中でもかなりの高水準にまで達しているその実力を全て無かったことにされるのもむべなるかな。そのまま順調に力量を上げていってしまっては、やがてポケモンマスターになってお話が終了してしまうのですから。

 おっと、ここでこう思った人もいるでしょう。「ならば、ある程度の実力を維持した状態で、それ以上成長されなければ良いのではないか?」と。
 当然、僕もそれはちょっと考えましたが、ポケットモンスターというアニメの性質上、それはほぼ不可能であると言ってよいでしょう。
 何故ならば、ストーリーの根底に流れているテーマは「トレーナー達が互いを高め合い、頂点を目指していく」といった類のものであるのだから。
 言ってしまえば、常に天下一武道会編のドラゴンボールみたいなもので、物語の構造上、非常に緩やかなものではあれど、パワーインフレを起こしていくのは避けられないのです。成長していってくれなきゃ話が作れない。
 どうしても回避したければ、他のご長寿アニメ同様、日常的なお話のみで構成する(ポケモン達の巻き起こすささやかなトラブルを解決したり等)くらいしか思いつかないし、実際、アニメでも単発エピソードはそういった話が多いですが、それ「だけ」で回していったら、それもうポケモンでやる意義があんまりないし、肝心要であるゲームソフトの販促にもならんよな。

 だからこそ、サトシは育て上げたポケモン達と定期的にバイバイを繰り返し(預けてるだけのも多いみたいだけど)、頭の中身をゼクロムさんに持ってかれる結果となってしまっているのでしょう。

 ああ あこがれのポケモンマスターに
 なりたいな ならなくちゃ
 ゼッタイなってやるーッ!


 と、初代オープニングでは熱唱する彼ですが、しかし、ポケモンがこれからも繁栄していくためには、ゼッタイなってもらっちゃこまるーッ! わけで、それを考えると、アニメ史に残る不憫な主人公であるといえるのではないでしょうか。

 最後に、一応は考えてみたこの状況の打開策を列挙して、本記事を締めると致しましょう。


 日常アニメとして再構成する

 記事内でも書いた通り、それをやったら最早ポケモンのアニメとは言えない気がする。原作たるゲームでもアニメでも、ストーリーの根底にあるのは「トレーナーの成長」なのだから。


 主人公をシリーズ毎に交代する

 要するに、平成ライダー方式ですね。メリットもデメリットも、かのシリーズから見てとることができる。
 まずメリットとして挙げられるのは、放送期間がきっちり定まっているため、一本筋の通ったストーリーを作りやすいということ、シリーズ毎に様々な商品形態を試すことができるということでしょう。
 逆にデメリットは、当たったならば良いが、外れてしまえば放送期間中、売り上げがキバッて逝く羽目になるということ。
 多少のダメージで済めばいいのですが、大外れともなればそれはシリーズ存続の危機となるため、大人から子供へ、成長した子供がまたその子供へ関連商品を買い与える、永久機関を維持したい任天堂としては、取りづらい選択肢なのではないでしょうか。
 とはいえ、アニメでもヒロイン枠・タケシ枠交代などで新風を入れようとはしているので、部分的にこの方式は採用しているといっても良いのかな。
 ちなみに、完全採用しているのがポケスペね。それでいまだに続いてるんだから、あの漫画もすげえよな。イエローちゃん編が終わってからは読んでないけど、今度まとめ読みしてみようかしら。


 サトシ13

「報酬はマサキのパソコンに振りこんでおいてくれ」
 超一流のポケモントレーナー「サトシ13」ことサトシの活躍及び活躍の元になった事件に関わる人たちを描く。


 ポケモンぼ

 オーキド博士からの命令「究極のポケモンパーティを編成せよ」を遂行するため、サトシは時に「このチラーミィはメロメロボディだ。育てられないよ」とケチをつけたり、時に中国をヨイショしたりする。
 そしてその前に立ちはだかるのは、最高峰のポケモンマスターとして世界中から称えられ、「至高のポケモンパーティ」編成を志す自らの父であった。
 究極対至高のポケモン対決……その火蓋が切って落とされる!


 下がるお茶



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by ejison2005 | 2010-11-12 00:01 | アニメ
週刊少年ジャンプ 10年 49号 感想
 今週もタクト様見たよ~。
 なんだ……戦闘シーンの描写はなしか。


 ナルト

 ミフネさん(いやあの……うちのサムライ軍団はどこへ行ったの……なんで拙者が忍者部隊の指揮をとってるの??)

 本編ですが、これだけの大人数で大した棒立ちバトルを行うのかと思うと、なかなか胸が熱くなるものがありますね。
 あと、何万といたクローン部隊って誰のコピーかと思ったらゼツのだったんですね。以前、その全容が紹介された際、一見してそれを見抜けた人っているんだろうか。

・ナルト(またまた)修行中
 ああ、この修行を乗り越えて壁に足をめり込ませず行動できるようになるわけか。しかし、ここら辺はいかにもな岸本節ですね。
 別に、パワーはすげえけど主人公がそれを扱いきれてないって展開に不服はないんですよ。初期のガンダム主人公とか大概そうだし、王道もいいところの展開だと思う。
 しかし……それにしたって、「主人公が力を引き出せずにいる描写」をあんなダサイので済ませてしまうのはどうかと思うのです。
 パワーに振り回される描写なんて、狙い通りに攻撃が当たらないとか、そういった描写でOKなところを、何であんなコントみたいな展開にしてしまったのだろうか。そこをシリアスに描いていたのなら、意外とほんわかした修行内容とで落差も生み出せただろうに、ず~っと緊迫感のない展開にしてきてしまっているため、芯も何もなくなってしまっている。


 ブリーチ

 う~ん、ナルトの第二部突入とか、最近のワンピとかもそうだけど、「年月を経たキャラクターを紹介するためのエピソード」に終始してしまっている感じ。そこらの不良との抗争なんぞ次回への引きにされたところで、どう盛り上がればいいのだろうか。
 いやもちろん、不良なんぞ尺稼ぎ(そもそも稼ぐなという話ですが)で、ラストコマに出てきた謎の影さんはそれと無関係の存在なんでしょうけども、だったらもっと謎の影さんに関心と興味を向かせる展開にすべきだったんじゃないでしょうか。ふた言み言、意味深な台詞を一護に投げかけさせてみるとか。
 ストーリーの欲求に従って作中年月を経過させている以上、キャラクターの外見・環境変化なんぞ、その副作用に過ぎないわけだから、あまり前面に押し出されても困ります。

 先週の場合は、後に行うであろう一護の死神パワー復帰イベントに繋がるだろうから、また別の話だったんだけどね。


 ワンピース

 覇気さえあれば太刀打ちできますよ~と散々言われてきた自然系の能力を身につけ、ワンピとしては異例の速度でルフィ達に強襲をかけてくるカリブーさんマジ生け贄。やめとけってお前、それぜってー噛ませ犬フラグだから。嗚呼、何が彼をそこまで駆り立てるのか……。せめて、シャボンくらいは割ることができたらいいネ!

 ルフィ達の天丼ネタは、単なるコントシーンというだけではなく、これから起こるであろうシャボン穴空きイベントの前振りにもなってますね。シャボンが割れる条件という新設定を、頑張って話の中で消化してると思います。


 リボーン

 合体シーケンスがものすごく分かりづらいけど、ランボのこれって縦方向に次々とぶっ刺さっていってるんですかね。
 それはさて置き、敵が本気を出しました→こっちも本気を出しました→勝ちましたってのは、あまりにも捻りがないし、いかがなものでしょうか。

らうじ「沢田綱吉にボスとしての資質があると思うか!」
ランボ「というか、俺はボヴィーノファミリーの人間だよ? なかったことにされそうな勢いだけど」
らうじ「(´・ω・`)」


 銀魂

 できればウンコ付きパンツの陽動となった松平さんを敵がガン無視した理由付けが欲しかったですが、それを除けば臭いだけの(物理的な意味ではないよ?)話で終わらせず、随所にギャグを散りばめ、適度な長さで終わった良エピソードであったと思います。

 しかし、迂闊に手洗いなんぞしたら毛糸のパンツって縮むんじゃねーかな。後々、作中でネタにされそうな気がする。


 サクシード(トップ・オブ・ザ・スーパーレジェンド)

 この読み切りは、アトリエびーだまが持つ背景作画能力の限界に挑戦するとか、そういう趣旨で作成されたものなのでしょうか。
 ……つーくらい、背景ばっかりなのがまず気になりました。秋本先生が手をかけたのって、全行程のうち何パーセントくらいなのだろうか。

 話の内容としても、ダムのリスクばかり描写して、それを建設することで村にどんなイイことがあるのか全く描写してなかったり(しかも大臣は善意でこれを建設している)、すべて自給自足してるってどこの国に存在する秘境の話なんだよって感じだったり、祭りの会場にヘリで降りんな死人が出るぞだったりと、ドキュメンタリー作品なのに、一読しただけでも全体的な取材と考証の不足が感じられるという、何とも残念な作り。

 極めつけはラストのSFオチなわけですが、秋本先生はドキュメンタリーからSFへの唐突な転換で、一体どんな驚きを読者に提供しようとしたのだろう。そりゃ驚きはしたけど、それはラーメン屋の看板を掲げてる店に入ったらメニューがカレーしかなかったとか、そういった類の驚きではないのだろうか。
 何の裏打ちも無く日本の医療技術と宇宙工学が世界一になったと言わせることで安っぽさを冗長させたりと、むしろ全力でつまらなくしようと努力した結果なのではないかと疑いたくなるような、そんな読み切りでした。

 蛇足ながら最後にもうひとツッコミしとくと、記憶の継承ってのをテーマに据えるならば、通常は体験者の回想よりも、それを調べる研究者側にスポットを当て、過去の資料を発掘する苦難とか、信じてきた定説がひっくり返されたことによる価値観の転換とかを描くと思いますよ。MMRになっちゃいそうだけど。


 バクマン。

 死ぬがよい。いよいよもって死ぬがよい。
 ほんと、シュージンは何で平丸さんに対してそこまで上から目線なんだ。彼、打ち切りでこそあれど長期に渡っての連載を成し遂げ、君らの夢であるアニメ化をデビュー作で成し遂げ、富もきっちり築いているんだよ? 完全に格上なんだよ??
 それとも、これは妻帯者の余裕というやつなんだろうか。いずれにせよ、品格の無さを表してるだけだけどな!

・「恋愛ものってただ恋愛だけじゃ少年マンガだとダメな気がしてきた…」
 ここら辺は、サイコーの意見にしては珍しく同意できるもの。
 まあ、理由として僕がそういうの好きじゃねーからっていうのも多分に含まれてはいますが、吉田さんの挙げてる例にしても、

 NANA……ロックバンドとして夢を追う少女とビッチの話
 のだめ……才能がありながらも内面に問題を抱えていたクラシック指揮者(志望)がヒロインとの出会いによって、それから解放されていく話

 という具合で、恋愛モノ+αといった内容になってます。他二つは読んだことないんだけど、ちょっと調べたら花より男子って12年も連載してたんだね。びっくりした。
 これは思うに、「平凡な恋愛を平凡に描いても平凡につまらない作品しか生まれない」という問題が絡んでると思うんだよね。
 例えば、平凡な恋愛の一例として、「高校生の男女が互いに惹かれ合う話」というのを考えてみましょう。で、その基本プロットから、いかようにして話を動かせばいいというのか。
 いやもちろん、人と人とが好き合う過程なんてのは色々な出来事があるわけだし、それはまさしくひとつのドラマであるわけですが、それは当の本人達にとっての話であって、傍観者たる読者がんなもん見せられたって、だからどうした? としか言いようがないんですよね。
 ファンタジーに浸りたくって漫画を手に取ってるのに、現実の延長でしかない作品を見せられても困ってしまうわけです。で、あるからこそ、ドラマなどの恋愛においては、ヨン様が車に轢かれたり、三角関係へと発展させたり、ヨン様が車に轢かれたり(本当に2回轢かれます)、気になるアイツが実は生き別れの兄妹であることが判明したりするわけで、懸命に「普通の恋愛じゃない状況」を作り出そうとしているわけですね。

 そういや、以前にシュージンが「普通に生活してるのを面白く漫画に出来たならそいつは本当の天才だ」という意味の発言をしていたんですけど、「平凡な恋愛」をテーマにした漫画ってのは、まさしくその言葉への挑戦となるわけですね。

 うん、別記事に分けて書けばよかった。書き終えてから思ったが、普通に美味しいネタだった。こういうこともあるか。


 ぬらりひょん

 おお、羽衣狐様から急激に畏が抜けていく……黒髪女子高生じゃない羽衣狐様なんて愛せない!
 今までも、基本的に行動してたのは中の人なんだけどなあ。やっぱ、見てくれって大事だね。

 清明さんですが、彼の行動は基本的に「用済みの手下を切り捨てるボスキャラ」であるわけで、それだけなら人事能力無しとして、むしろ高感度ダウン要因となるわけだけど、それを全く感じさせないあたり、ものは言いようなんだな、と思いました。

 外見の大切さと、言い方の大切さを教えてくれるこの二人は、まぎれもなく母子ですね!


 こち亀

 自分が飽きたからという理由で、特に問題も無く飼育できており、親戚の幼児も可愛がっているメダカを自然に戻す両さんは正真正銘の外道だと思いました。

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by ejison2005 | 2010-11-08 06:52 | ジャンプ感想