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週刊少年ジャンプ 09年 26号 感想
 逆転検事買ったよー。俺のみっちゃんが真実を暴くぜ!
 ……時間があれば、な。


 べるぜバブ

 う~ん。キャラのやり取り(病室に集う今までボコられた人々とか)は安定感があって、とても安心して読めるんだけど、どうにもこうにもキャラ設定をストーリー内で描写しきれていない感じがして、それがこの先への不安をかき立てるんですよね。今は良い。しかし、後へ繋げていけるのかという。
 小さなところでは、まず姫川さんのぶち込まれている病室ですね。この人、登場時にもこれといってお金持ちらしい描写がされなかったのに(台詞での説明のみ)、今週に至ってはバナナを恵んでもらってる始末だよ! 微笑ましいんだけど、微笑ましいんだけどさ、この人のキャラクターコンセプトとしてはそれでいいのだろうか。
 そして大きなところでは、何だか邦枝さんが正義の人みたいな描写をされているところ。これは姫川さんの初登場時と同系統の失敗で、具体的に石矢魔高の女子が男子の手でひどい目に会わされているシーンも、邦枝さんがそれを防ごうとしているシーンも存在していないのですよ。パンツ覗こうとした不良や、グッドナイト下川さんは邦枝さんたちも挑発してたところあったし、そもそも彼女らは武力を有しているし。
 というか、先週まで思いっきり余所に遠征行ってたしね。金剛番長のごとく悪い番長をこらしめに行ってたとか、何か理由が欲しいところです。

 まとめると、何だかそれっぽ~い雰囲気を有してはいるんだけど、実体として形作られてない印象を受けるって感じかな。雰囲気だけで押せているうちはいいかもしれないけど、先を見ると不安でならんのです。


 ワンピース

 サンジのイジり方に定評のある尾田先生ですが、とうとう扉絵連載まで押しやられちゃったよ。他の面々はコネを得たり、ストーリーの枢軸へ近づこうとしていたり、パワーアップしそうな感じだったりと、何らかの役得を得ているというのに!
 くまさん的には、おかま拳法のひとつでも身につけろよという意味合いなのかもしれませんが、全然違う方向にステータスアップしちゃってるな。下手すると、連載終了まで扉絵世界の住人になっちゃいそうなほどに。こんなフーゴ以下の扱い受けてる主力メンバー、久しぶりに見た。


 ナルト

 こないだからの問答って要するに、
「俺が今こうやってお前を止めようとしてるのは、回り回ってお前自身の意思を体現しようとしてたからなんだってばよ!」
 って意味だと思うんですけども、何かよく分からないままに難しく語ろうとしちゃってたせいで、もんのすごく意図が伝わりづらいものになっちゃってた気が。しかも、ナルト自身にはそのための具体的な方策が存在しないし。
 いや、なんかこれも違う気がするなあ……。誰でもいいから、この問答の内容を分かりやすく簡潔に翻訳してくれないものだろうか。


 アカボシ

 今週の翠蓮ちゃんはす巻き可愛い。

 先週の段階でもそうだったんだけど、今作における「あまりにもリアリティのない悪行」っていうのはどうにかならないんでしょうか。巨大戦車で街を破壊&大殺戮とか、関所で身ぐるみかっぱぎとか、部下大量殺戮とか、それやって困るのはあんたらだよ? いいの? って感じで、逆に悪役が心配になってくる始末です。
 いや、もちろん、実際の歴史で似たような圧政が行われた例なんざいくらでもあるのは分かってるんですよ。でもね。「だって実際にあったことだから」で納得できるノンフィクションと違い、フィクションには読者を納得させるだけの理由付けってのが必要だと思うんだ。
 例えば、「とある劇場で役者が狙撃されました。ですが、それを実行可能な人間はこの地球上に絶対存在しません」というシチュエーションがあったとするじゃないですか。それで、そのオチを「超小型隕石が天文学的確率で直撃しました」というものにするとしましょう。
 これが、
 現実に起こった出来事の場合 → 奇跡体験アンビリーバボー
 フィクションの結末 → 後世まで語り継がれるネタ
 です。
 フィクションっていうのは想像のままにやっていけるようであって、実はある意味、現実よりも自由の幅が狭まっていたりするってことですね。その辺、天野先生はどう捉えているのだろうか。

 あと、黒コゲになっても死なない敵さんを見て、テン・コマンドメンツ第2の剣 爆発の剣「エクスプロージョン」を思い出しました。物は切らずに爆発させるだけだから、相手をあんまり殺したくない主人公が好んで使ってたというやつ。鉄の棒でぶっ叩いても死なない、逆刃刀の魂は脈々と受け継がれているでござる。

・コメントとか読んで
 コメントで、この漫画に足りないのは「主人公を『それはいけないことだ』と叱ってくれるようなキャラ」って意見が多かったんですけど、それには僕も賛成かな。とにかく、読者側の倫理観を代表して主人公らに伝えてくれるような人材は欲しいところです。いまんところ、失敗した門矢士って感じになってる。


 ブリーチ

 来週、「いや、だからその理屈は私も同じだって」と言われてまた一週使用する展開だと予想。
 日番谷隊長は何をもって、「武器は同じだけど俺はお前より高度な技が使える!」とか思ってるんだろう。いや、日番谷隊長だからこそ、か……。すごい、負け、フラグ、です。


 トリコ

 冒頭、五ページも費やしたアカシアによるグルメ細胞発見のくだりが、いい感じに本編でのトリコ大活躍へと説得力を与えていたと思います。例え閑話休題になろうとも、グルメ細胞の進化が主題となるVSスタージュン様戦において、グルメ細胞がいかに凄まじい存在なのかを描写するのは、必須ですから。他の作品を持ち合いに出すのはどうかと思うけども、べるぜバブなんかはこういったフォローが行き届いていない感じがするんですよね。

 ところで、「ほんの少しの絶食が~」のくだりで、仮名ライダーを思い出したのって僕だけですかね? ちょっと、マイナーだったかな。


 めだかボックス

 今週はコメディとしてスラスラ読め、初めてこの漫画を面白いと思えました。
 そう思えた要因はおそらく、めだかちゃんの完璧人間ぶりを先週までと同様にマンセーするのではなく、オチとして利用したことにあるでしょう。すごいものをただすごいんですよーと言われても、そりゃまあ「ふーん? そうなの?」としか反応のしようがないもんね。

 望めるなら、今後もこっちの方向で頑張って頂きたいものです。


 バクマン。

 登場すらしていないのに己の進退を勝手に決められてしまうとか、何気に今回最大の被害者はKOGYなんじゃないだろうか。金未来杯の時はともかく、今回、彼自身は別に何一つ悪いことしてないのにね。

 しかし、中井さんは今回のエピソードで男を見せたなあ。この漫画の中で、最も努力・勝利・友情しているんじゃなかろうか。巻末コメントによるとカットせざるを得なかったという、中井さんが警察と絡むシーンもぜひ読みたかったぜ。
 そして、そんな中井さんに引き上げられる形で、蒼樹さんも好感度をグイグイ引き上げられましたね。ここまで積み重ねた上でのデレは、強烈な破壊力がありました。ようやくバクマンにヒロインが誕生したでえ!


 ぬらりひょん

 何というこれなんてエロゲ? な展開。ここまで、どストレートな夜這いを敢行するとは思ってなかったから、真面目なシーンなのに吹き出してしまった。
 これだけだと、ゆらちゃんのご実家がデカくなった理由がよく分からないから、リクオの父ちゃんが生まれた後でお姫様と花開院さんが結婚したりするんですかね。つまり、リクオとゆらちゃんは遠い親戚だったというオチと。現代で花開院にメシを食わせてもらった云々とあるから、この過去回想の中で、爺ちゃん、姫様、花開院さんの三人が友情を育んだりとかするのでしょう。


 To LOVEる

 孤島症候群かと思っていたら、ブラックキャットになったでござる。この流れでいくと、嵐山さんも普通に宇宙人なんじゃないかな。導入部分はちょっとどうかな、と思ったけど、宇宙人設定を活かしてちゃんと独自色を出そうとしてるのにはひと安心。

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by ejison2005 | 2009-05-28 20:12 | ジャンプ感想
週刊少年ジャンプ 09年 25号 感想
 詰み本消化モードに入ってたので、ここんとこゲームを遊んでないことに気づいた。いや、サドンアタックはちょくちょく遊んでるんだけどね。あれは別腹だから。


 アカボシ(新連載)

 作者の天野先生って、オーバードライブの人だったんですね。すげえ絵が上手くなっててビックリしたよ。
 内容的には、第1話ということもあって読み切り漫画のテンプレ(正体を隠してた主人公がラストに小悪党を倒すという例のアレ)って感じで特に可もなく不可もなくって感じだったんだけど、その中でも特に気になるのはキャラクター造形かな。主人公が好きになれない。
 この子、何でもかんでも難癖付けてばっかりで、第1話の中では何一つポジティブに受け取っていないんですよね。自分が行った人助けに対してさえ同じスタンスだから、どこにヒーロー性を見出せばいいのか全く分からない。せめて最後のセリフから、
「最後までオレらにすがるだけのクズだったら、オレが殺してたぜ!」
 という一文さえのぞかれていれば、まだ助けた村人に対してデレてるだけだと思えて好感を抱けたかもしれないのですが……。こいつ本気で言ってそうだからなあ。
 灼き斬る剣に関しては、別にボロボロの剣を用いる必要はない気がするけど、まあ、ビジュアルは格好良いからいいか。

 とりあえず、翠蓮ちゃんがとても可愛かったので、しばらくは彼女目当てで読んでいこうと思います。


 めだかボックス

 一週間前に入れられていた脅迫状に、ここ一週間ほどの新聞が使われている……だと……?

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 あと、とりあえずめだかちゃんは、部活内のイジメ当り前な校風を是正すべきだと思いました。


 べるぜバブ

 ジェスチャーゲームさながらなベル坊とのやり取りは面白かったんだけど、前回のラストが邦枝さんの正体判明だったのだから、ストレートに彼女のエピソードへ向かうべきだったんじゃないかとは思います。今週ラスト2ページも消費して大層に帰還しても、彼女がどういう人物かはもう読者に知れてるわけだし、どうも引き伸ばしちゃった感が強い。始まって三か月しか経ってない漫画で、一週丸々と閑話休題にしちゃうような構成なのは、どうなんだろうなあ。
 唯一の進展といえる「遠距離からのベル坊パワー受信」も、ここぞという土壇場で覚醒した方がインパクトあると思うしね。


 To LOVEる

 うん……これはちょっと……まんま孤島症候群すぎるんじゃないかな……。


 リボーン

 みんなしてチョイスチョイス言っているのが、何だかよく分からないけど面白かったです。ツナが真顔で「よし チョイスしよう(キリッ)」とやってるコマが特に沸点高かった。

 というか、正一君は事前にルール説明くらいしとこうぜー。


 トリコ

 やっぱスーパーグルメ人的な展開でした。それはともかく、リンが本当に死んじゃったっぽいのは驚いたな。いや、ドテッ腹をブチ抜かれたんだから当たり前ではあるんだけど、少年漫画において、「お腹を貫かれたから」という理由で死亡するキャラが果たしてどれほど存在するというのか。
 そして本当に死んじゃうと、先週に「信じて休んでよう」みたいなことを言ってたサニーが若干薄情者みたいになってしまうわけですが、その辺はどう処理するんだろう。位置的にどうせ間に合わないから、それをココとかが解説して擁護するのかな。

 グルメ細胞さん(仮名)が口にしていた「最高に美味いもの」というのは、ジュエルミートのことでしょうから、おそらく来週から本気を出し始めたスタージュン様に再度ボコられ、小松辺りの気転で何とかジュエルミートを食い、進化して逆転というパターンかな。


 バクマン

 担当編集の吉田さんは、平丸さんの性格や主張を知った上で、編集部内にああ触れまわっていたわけか。作品さえ面白ければいいとはいえ、こいつ確信犯だな。

 何だかいいコンビになりそうな平丸さんやエイジの絡みや、ラストの青樹さんとKOGYによる新タッグ結成のサプライズなど、ストーリー的には非常に充実していたのですが、やっぱり実在の先生方が全然登場しなかったのは残念だったな(大石先生だけは赤マルにおけるコラボの余波か名前だけ出てたけど)。逆に、まさかのマシリト取締登場はすごく良かった。実在人物だけあってやたら写実的で気合いの入った作画な上、主人公に新たなるモチベーションを与えるという美味しすぎる役どころ!

 そして、同じく実在人物であるところの、茨木編集長はこんな描かれ方でいいのだろうか? 確か元ジャンプ編集長なのに!
 しかしまあ、それはこの漫画が漫画家視点で構成されているからそう思えるのであって、編集長という立場的に考えたら、この行動はむしろ有りかな、て気はします。空気読めてないっちゃ空気読めてないけど、こういう場でガンガン声をかけてかないと人なんてそう集まらんしね。ある種の社交場なわけだし。つーか、亜城木コンビがやってた挨拶回りだって、意味合い的には似たようなもんだもん。営業営業。


 SKET DANCE

 ラストでクマ吉君みたいに連行されるオチかと思っていたら、別にそんなことはなかったでござるの巻。
 きっとこの人、いっぱい書類とか偽造してるよ? そもそも事故起こした当人なんだから、その時点で交通刑務所の可能性高いよ?? しかも自分で執刀して死なせちゃってるよ??? 放置してていいの????

 なんか、この過去編で篠原先生の倫理観とか一般常識とかが真剣に心配になってきたのですが、それは僕だけなのだろうか……。


 サイレン

 どシリアスな過去語りよりも、グラナさんたちがごく普通のスーツを着ていたことの方に驚きを隠せないぜ!
 何だこれは……どういうことだ……この頃はまだ真っ当な感性を持っていたということなのか……!?
 しかし、よくよく考えて見ればお揃いの黒スーツなんていかにもその手の人が好みそうな衣服であることに気づき、大きな安心感に包まれた。ふぅ……驚かせやがって。
 同じような傾向を持つ人たちばかりが集まり、ファッションセンスを切磋琢磨していくうちに、やがてあのようなオサレファッションへと移行していったのだろうか。

 ちなみに、今、僕の中でアストラル・ナーヴァとやらはコミケ会場のイメージです。


 ぬらりひょん

 赤マルに出てきた妖怪も出演してるし、あれに味をしめてにたような展開を本編でも試してみたって感じでしょうか。しかしこれ、刀について触れなければ真剣に本筋へ何ら影響を与えない閑話休題エピソードになっていた可能性が高いので、リクオ散歩シリーズとかいって続編作るのとかは、やめといた方がいいんんじゃないかな。

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by ejison2005 | 2009-05-22 01:51 | ジャンプ感想
週刊少年ジャンプ 09年 24号 感想
 ドラゴンボールのパワーアップで一番の謎は、何気にサイヤ人戦に向けての修行でZ戦士が見せたそれではないだろうか。
 悟空は分かるとして、他の連中はどんだけ夢のように効率的な修行を積んだのか、猛烈に気になるぜ。精神と時の部屋使ったと言われたら、納得しちまいそうな戦闘力のハネ上がりっぷりです。悟空も神様の下でクリリンたち以上の期間に渡って修行したけど、せいぜい戦闘力換算で100~200前後のパワーアップだからね。
 これはむしろ、当時の神様が手を抜いていたと考えるべきなのだろうか……。
 そういや、改でカットされたアニメオリジナルでは、サイヤ人の幻影と戦ったりしてたっけ。


 めだかボックス(新連載)

 多分、あちこちで書かれてるだろうし、僕も読み切り時に書いたけど、戯言シリーズが代表作の西尾先生とうなーでおなじみ暁月先生のタッグ作品です。
 SQでもラノベ原作作品が(アニメとのタイアップが主眼なのかもしれんけど)二つありますし、その流れを汲んだ企画なのかもしれません。しかしこれ、SQ辺りなら読者層被ってるだろうから分かるけど、本誌でやるのはなかなか冒険ですね。いいぞもっとやれ! 僕は同じことばかりして寸詰まりになるのが嫌いなんだ。

 本編の感想ですが、とりあえずこの第一話に関しては読み切りの流れを踏襲しているため、良いところも悪いところも全く同じですね。そんなわけで、その部分はそちらをどうぞ。

 んで、連載となるとやっぱり気になるのは今後どうなっていくのか~とかになるのですが、西尾先生の作風で考えると、とにかくキャラを立ててそれで押せ押せでいくと思うんですが……う~む……う~ん……。

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 なんとも言語化しにくい感覚だ。「ジャンプだから~」って結構使われる表現のような気がするんだけど、これを論理的に明文化してくれる人がいたら、個人的にはノーベル賞あげてもいいと思う。
 僕に挙げられる要素のひとつとしては、「全体の大きな流れが見えなかったから」とか、「物語の縦筋が見えなかった」とか、「ひとつ(仲間集め)見えてはいるのだが、それを達成してもやること(人助け)は第一話と変わらない」とか、その辺かな。花畑作ってもシェンロン出てくるわけじゃないし。

 いや、それも今後の展開次第なのだろうか……。例えば、「イタリアのマフィアと世界の命運を懸けたゲームをせねばならないので、どうにかしてください」とか「魔王の赤ん坊を預かっちゃいました。どうにかしてください」とか、「もう何年かで世界がワイズ(ry」とか、そんな感じの要望が投かんされたら、戦うんだろうし。

 ちなみに今のところ、僕が思いつく最も難易度の高いムチャ振り↓

 全国レベルの高校生テニスプレイヤーたちで強化合宿をしていたら、いきなり化け物みたいな中学生たちがやってきて半数以上がシメられました! どうにかしてください!

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 べるぜバブ

 お巡りさんが、本当に一切何ら擁護する点の無いどクソ野郎だったのが、なんとも残念。いや、警察官だって聖人を集めてるわけじゃないんだから、中にはこういうのもいるんだろうけども、でもでも、この漫画って今のところ主人公周りを除けば誰一人として真っ当な人間が存在しないんですよね。公僕にくらい、善性を期待したくもなるじゃないか。

 いやでも、お巡りさんがいい人だと話が進まないし、いい人すぎて逆に色々勘違いしまくったりするタイプ(ガン×ソードのジョシュアみたいな)だと、主人公達を食っちゃうだろうから、無茶な要望なのは分かってるんだけどね。要するに、僕がDQN描写に飽きてきたんだろうな。

 それはそれとして、ラストのどんでん返しは見事だったと思います。バリハケンの主人公カップルみたいに、不仲だけど仲の良い関係になって欲しいな。


 トリコ

 スタージュン様がGTロボのスペック限界までしか実力を発揮できない以上、そうそうボロ負けすることはないだろうと勝手に予想していたのですが、すげえ勢いでボコられました。スタージュン様っつーか、GTロボの性能が半端じゃねーな。他の皆さんは、その性能を全然引き出せてなかったわけか。

 死相が誰に出ているのか? という問題に関しては、スタージュン様の性格的にとりあえず小松は除くとして、リンだとまんますぎるから、案外トリコだったりして。リンがどうやって助かるかについては、彼女もグルメ細胞持ちという伏線も張られているし、回復系能力者なんだろうと予想しときます。ホイミ使いがパーティー内にいると、遠慮なく主人公たちを瀕死にできるから便利だしね。

 トリコに関しては、食材とか火事場の底力とかで復活して、サイヤ人理論の強化を成し遂げるんじゃね?


 バクマン。

 小河さんと加藤さんは台詞もあるし、小河さんに至っては重苦しい空気を打ち破るための年長者らしい気遣いも見せてくれてるしで、ある程度キャラも見えているだけに、やはり、問題を起こしそうなのは高浜さんですね。
 予想としては、ツラからして不満を抱えて生きてそうな感じですし、この三人の中では唯一の漫画家志望(小河さんは言わずもがな。加藤さんはアシできるだけで幸せ)だしで、「何だよー! 亜城木なんぞより俺の方がはるかに上だよー!」とか内心で考えているというオチではないでしょうか。
 まあ、つまり、何がいいたいかというと、アシできるだけで幸せと言ってるコマの加藤さんが超かわいいということです。

・「正直に言うぞいいんだな!」
 なんか、この辺のくだりは吼えペンを思い出しちゃったぜ。港浦さんへ今にも炎尾の生き霊が乗り移りそうだ。

・平丸さん登場
 ちょwwwww担当編集の言ってた人物像とずいぶん違うぞwwwwwこの男が真っ当にサラリーマンやれてるイメージが全く沸かないぜ! あの場はプレゼンだからポジティブに語るのは当たり前だとしても、これはもはや、虚偽報告の領域ではなかろうか。もっと営業マンっぽい人を連想してたよ、ぼかぁ。いや、どーせ納得のいくオチを用意してくれてるんでしょうがガガガ。

 エイジはいつも通りのエイジで、とても良かったです。


 スケット

 前回で疑問に思っていた点に、きちんと筋の通った説明がなされていて、とても良かったです。良かったんだけど……今週は今週で、生きる気力を必要とする場面で最も絶望的な事実を突きつけてみたり、手術前に双子かどうか判別もついてなかったりと、医療関係の描写がむっちゃ気になるんだ。
 医療技術的なところはともかく、わざわざ夫の死を告げるのは本当に意味が分からないなあ。もはや死ぬのを前提として、冥土の土産に教えてるとしか……。やっぱり、これからデイヴィットさん風に豹変して「スイマセーン、実ハウソツイテマーシタ」とかいうオチかな。


 ぬらりひょん

 株の暴落ぶりがアイシのペンタグラム並みだったお兄さんですが、今週でまた急激に株価を上げた印象です。すごく騙しのプロっぽかったよ! タイマンにはあまり貢献しない技だった気がするけども!
 彼視点では百鬼夜行の到着など予想もできないはずだったわけで、何だか騙しのプロというよりも、ものすごい心配性に思えてきたのはここだけの秘密。

 もしくは、ブリーチの登場人物みたいにリクオが技を破った段階で、「馬鹿め! 俺は並行してもうひとつ術を仕掛けていたのだ!」とかやる予定だったのでしょうか。うん、そら、負けるわ。

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by ejison2005 | 2009-05-14 02:21 | ジャンプ感想
劇場版仮面ライダー電王&ディケイド 鬼が島の戦艦 感想
 やっとGWが終わったので見てきたよー。特典はおろか、パンフすら存在しなかったがな!
 バルト9は夕方に行くと1200円で見られるんだけど、食い物関連が無駄に高いからあまり得した気にはならないなあ。

 それと今回、ディケイド&ディエンドはスポット参戦であり、本編には絡んできません。クライマックス刑事におけるキバみたいな扱い。カードもほとんど使わないしね。

 当たり前だけどネタバレするよ。


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by ejison2005 | 2009-05-08 23:48 | アニメ
うみねこのなく頃に 推理 第3弾(EP3&4編) ~みんなちょっと彼女のことを軽視しすぎでは?~
 うみねこのなく頃に。出題編が完結して早くも四ヶ月が経ちました。皆さんお元気ですか? 当たり前ですが僕は元気です。

 以前、EP1とEP2が発売した際には、自分なりの推理を記事に書いてうpしていたのですが、では、何故それ以降は書かなかったのか……!? エジソン君の深謀遠慮やいかに……!

 サーセンwwwww何も思いつかなかっただけですwwwww

 あとはまあ、「魔法を否定しなければならない」というプレイヤー側のスタンスが明らかにされたのがEP2なのに、EP3以降では更にダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラダラ幻想描写が増量されつつ続いてしまったため、必然的に興味を持てる(持てた)シーンが少なくなり、モチベーションを保てなかったというのもあります。EP4とか、戦人が事件検証を行うラスト一時間以外は本気でいらなかったと今でも思う。はい、人のせいにしたよ! 俺の人生言い訳だらけさ!


 が、今さらながら考えをまとめたので、折角だからチラ裏的にアップしとこうと思います。


 うみねこ&ひぐらしのネタバレあり!

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by ejison2005 | 2009-05-02 02:21 | ゲーム
週刊少年ジャンプ 09年 22・23合併号 感想


         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『ディケイド第14話を見ていたと
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        思ったらフッツーに電王第50話が始まった』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    ファイナルだとかファンタジーだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっとクライマックスな片鱗を味わったぜ…



 BLUST!(読み切り)

 アイシの絵を描いてる方でお馴染み、村田先生が単独で描いた読み切り。過去にSQでも単独読み切り描いてたらしいですね。そっちはチェックしてなかったよ。

 で、感想の方ですが、確かに、主人公を初め各々のキャラは立っているし、ストーリーも筋道通っているし、何よりバトルは迫力があったしで、非常によく出来ていると思う……思うんだけ、ど……うん、正直いって、そんなに面白くは思えなかったんだ。よく出来てるんだけどなー。

 嘆いていても仕方ないので、不満点をひとつひとつ挙げていくとしましょう。

 まず第一に、最も気になったのは、やはり、カレーに関する設定含む強化兵の設定ですね。名状しがたい感覚ですが、これが全く、心踊らない。
 ここら辺、ちょっと不思議ですよね。多分、村田先生もその辺から影響を受けてるんでしょうけど、マーベルの映画(村田先生はたぶん原作だろうけど)とかでは何ら引っかかりを感じさせず、むしろワクワクさせてくれるのですが……。和製漫画界でこの手の内容で受けた漫画というのは心当たりが少ないですし、あんまり相性がよくないってことなんだろうな。
 あ、カレーに関しては、もうちょっとシリアス感のある弱点にした方が良かったと思いますよ。実際、ピンチシーンがどこか締まりなくなってしまいましたし、こんな悲しき宿命を背負った腕を探し求めた少佐がちょっとかわいそうだし。

 ストーリー面では、これはもう明白で、過去シーンの回想やら過去に起こった出来事からくる台詞やらが、ちょっと多すぎですね。「『読み切り』漫画の枠外に存在する過去で起こった出来事」なんて盛り込まず、大人しく読み切らせて頂きたい。
 結果として、全編に渡って登場人物達が過去の因縁とか、過去に起こった出来事とかを一生懸命に解説してばっかりで、今ひとつ落ち着きがなくなってしまっています。
 と、いうよりも、ここまでやるのなら、その「過去に起こった出来事」でネーム切っちゃえばよかったんじゃないでしょうか。

 まとめると、設定面をもうちょっと今風にスタイリッシュに洗練し、ストーリー面では説明が必要になるほど複雑な背景を用意したりせず、むしろ話を進めながら背景を構築していくような、シンプルな構成に変えるといいんじゃないですかね。


 バクマン。

 うっぜ。港浦さん超うぜ。アゴ突き出す仕草とかマジ勘弁。いや、これは狙ってウザくしているわけだから、大成功ではあるんだけど。ところでこの人、自分が説明する側なのに何でこんな必死にメモ取りまくってるんだろう。
 一応、今回のエピソード内でいきなり揉め事になったりはしないでしょうけど、とにかく不安要素を散りばめまくってますし、十週打ち切りロード一直線という気はします。この漫画的に、打ち切りに関するよもやまは避けれないでしょうし。主人公は苦境に立たされてナンボの商売だしね。

 それにしても、アシスタントの眼鏡っ子は可愛い。ちょっと萌えてしまった。小豆リストラして、こっちがヒロインになってくれないかな。


 トリコ

 今回のバトルはちょっと残念な結果に終わっちゃったかな。しまぶーとは思えぬ安直な展開です。ここまで警戒度MAXで牽制し続けたんだから、いきなりヒャッハーと接近戦を仕掛けるのはあまりに不自然だよ。最初にかけた髪ロックを維持したまま戦えば、もっと楽に勝利できたっぽい描写になってしまったのも惜しい。
 残念といえば、サニーの能力を説明するシーンの解説図で、先に二十万本全てを使用した状態の絵を見せてしまっているのも残念なところ。サニーVSセドルにおける見所は、サニーが秘めていた真の力にあるわけですから、それは最後のシーンまで取っておくべきだったと思います。


 べるぜバブ

 公園デビューを必死に頑張ってみたりとか、結局、男鹿はもう現状を完璧に受け入れたのでしょうか。先週もそんなことを書いたけど、この漫画は主人公の内面をあんまり描かないから、そこら辺の心情がよく分からないんですよね(ダラダラと説明台詞喋れって意味じゃないよ)。
 ビルが衝撃を全部吸収してくれました(^^) というくだりも、あまりに説得力が無くて大味なのが困り所。そのくらいやらないとベル坊の威厳が半減してしまうというのが事情なのでしょうが、それなれそれでお約束通り、姫川さんではなくあえて壁をぶん殴り、戦意を喪失させるという決着でも良かったでしょうし。まあ、今さらですね。

 しかし、新キャラの娘さんがとても可愛かったのでオールオッケイという気はしますね。公園デビュー関連のギャグは笑い所を押さえていたし、このテコ入れは大正解だったと思う。この漫画のパーソナリティは不良ではなく、子育てにこそあるわけだし。


 サイレン

 な……何だこの会議室は……ここはどこのラス・ノーチェスなんだ……。空間の有効活用を図らねばならない地下避難施設に、何故このように広大かつオサレな広間が……。
 ワイズ側だけでなく、エルモア側もオサレ服を着用していることから考えると、ワイズが厨二病にかかっているのではなく、アゲハ達が未来へ飛ばされた後にファッション大革命でも起きたと考えた方が自然かもしれない。


 スケットダンス

 いやあのさ。
 双子の弟がいたとして、お母さんが黙ってた理由って何なの……? 先生も先生で、何故ミステリー仕立てに語って盛り上げる必要が……?


 ワンピース

 !
 クロコダイル……お前……まさか……。

 掘 ら れ た 過 去 が ! (最悪だ)

 どうでもいいけど、そろそろイワさんの口調がウザくなってきました。学園都市にでも引っ越されたらいかがですか?

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by ejison2005 | 2009-05-01 00:25 | ジャンプ感想