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週刊少年ジャンプ 08年 13号 感想
BIOSHOCKを淡々と遊んでます。今は、知り合った植物学者の意思を継いで変な薬品を完成させたところ。
このゲームは閉鎖空間で怪物達と戦っていくサバイバルFPSなんだけども、敵が完全なクリーチャーなのではなく、それなりに人間だった頃の理性を保っていて「隠れてないで出て来い!」とか普通に言ってくるんであんまりホラーという感じはしないです。
戦闘面では、主人公がちょっとした超能力者なんで念動力でそこらの石ころを敵にぶつけたり、パイロキネシスで燃やしてみたりと様々な戦法を試せるのがいい感じ。このシステムで対戦ができたら、さぞかし盛り上がったんでしょうなあ(オフ専用ゲーム)。
それでは、今週もジャンプ感想と参りましょう。


ワンピース
ああ、そういえば作中時間ではスリラーバーグ編ってほんの数日間の出来事なんでした。実際に戦っていた時間は一日くらいでしたし。
だから、その直前くらいに黒ヒゲと戦っていたエースが今現在死にかけているのは分かるんだけど、実際の連載期間で一年以上も間を空けられるとどうしても間延びして感じられますね。
ブルックとラブーンのエピソードに関しては長大な連載期間が重厚さを与えていたと思いますが、こちらの場合は逆にマイナスとして作用したというところです。いつものことっちゃ、いつものことですがガガガ。


ナルト
あれだけ長々と幻術合戦を行った上で、さらに変わり身の術オチまで用意していたのも大したもんですが、真に恐るべきは「超疲れる特別な変わり身の術」まで使って行った不意打ち攻撃が全く全然これっぽっちも意味を成さなかったことでしょう。
遺体(っぽいもの)を用意してイタチの油断を誘えるという利点が存在するのは分かりますが、それがドラマとして意味を持つのは直後の不意打ちが成功した場合ですからね。
技や戦法のすごさというのは、実際に効果を発揮してみて初めて伝わってくるものであって、今回の場合だと燃費の良い普通の変わり身で良かったんじゃないかとした思えないのです。天照を回避できるのは同じですから。

というか箇条書きでこの攻防を並べると、
イタチは採集奥義を発動した → ミス
サスケは奥の手を使った → ミス
となるわけで、お互いに失敗しあってどうするんだという。


アイシールド
パスではなく、トスでドラゴンフライを再現するというのは久しぶりに良い展開だったのではないかと思います。セナに突然パスが上手くなられても困りますが、これなら納得がいきますし。

しかし、直後に峨王が栗田を押しのけてきたのはアイシの悪い点である「スポットの当たってないキャラの背景化」が発動していましたね。前回、栗田はあれだけ格好良く決意表明していたというのに、アッサリ抜かれるなよという。「模擬戦になるかもしれない」という変な理由で峨王が手を抜いてくれなければ、この漫画は最終回を迎えていました。
逆にいうと、模擬戦云々から真アイシールドが帝黒に所属しているという話に繋げたい作者側の思惑が見え見えなわけで、お話にキャラがつき合わされているよな~と思ってしまうのです。


こち亀
冒頭の10コマ漫画は何なんだこれ……。ページが足りないから、穴埋めで急遽用意したのでしょうか。
そういえば、扉絵は暇な時にアシスタントがストックしていると以前に語っていましたから、今週はそれが尽きていたのかもしれませんね。

本編の方ですが、面白半分に寺井を破滅に追いやった両さん達は本物の鬼です。まさに外道。


マンガ脳の鍛え方 ~西先生(ムヒョ)~
前回の久保先生に対するインタビューの時も思ったんですけど、これは読みながらツッコミを入れて楽しもうという企画なのかな。
とりあえず、現在の魔法律教会役立たずイメージが生まれた原因は、西先生が自分の作品に没頭しまくっていて客観的に考えなかったからじゃないかと思いました。

あと、ムヒョって可愛いものが出てくる漫画だったんですね。初めて知った。


初恋限定
今週の初恋限定は読んでいてつまらないとか、不快だとか、そういうのを超越した感情を抱きました。ポセイドンを読んでる時の感覚に近いですね。
何がいけないかっていうと、冒頭の動機説明がこれでは説明として成立していないことでしょう。
『時限爆弾入りチョコレートを作ってしまいましたとさ!』
というのは起承転結でいうところの「転」であり、その後に作った爆弾で何をどうするつもりでいたのかを教えてくれないと。

今回のお話は、まずボマーさんの冒険野郎マクガイバーみたいな特技に全くリアリティが存在せず、冒頭の動機説明も上記の通り説明として機能していないため、二重の意味で爆弾という存在が受け入れ難いものとなってしまっているんですよね。現実味が無く、存在理由も確立していない。
どちらか一方でも納得のいく答えが用意されていれば、まだ違ったと思うのですが……。

あと、いきなり美人に呼び出されてチョコを渡されたと思ったらその光景を知り合いその他数名に目撃され、のみならずいきなり妹が乱入してチョコを放り投げたと思ったらそれが大爆発を起こした有原は、今回一番可愛そうな人だったと思います。
こうして列挙してみると、ものすごい恐怖体験だよこれ。


テニスの王子様
おそらくはこれがこの漫画における最後の変態技になるであろう、サムライドライブの意外なショボさにちょっとビックリです。こんなもん、菊丸先輩なら破れるだろうと思っていたら、案の定というか分身テニスで対応されてしまいましたし。
でも、るろうに剣心の天翔龍閃みたいに対処されたと思ったら二段構えの必殺技でした~というオチかもしれませんから、まだ油断はできないかな。


To LOVEる
幽霊からの実体化ということで、いよいよ本格的にお静ちゃんがおキヌちゃんと化してきました。なんというゴーストスイーパー。
あとは、スキンシップの一環として同級生の脚に頬をすり寄せるリサミオコンビが相変わらずでちょっと嬉しくなった。パンチ力に乏しくなったこの漫画の現状において、一服の清涼剤みたいな存在。


エム×ゼロ
ちょっとこのパワーアップは時期尚早なんじゃないかな。
以前の修行で九澄はM0の力をある程度自在に操れるようになったわけですが、それを物語中で活かしているシーンはほとんど無いんですよね。制約付きとはいえ普通の魔法を使えるようになるんなら、あの特訓は何だったのという。
多分、現状だといい加減に九澄を活躍させるのは難しくなってきてるのが原因なんだろうな。バトル漫画とかなら非常に有効な能力無効化能力ですが、エム×ゼロはそういう作品じゃありませんし。しかも力の秘密はバラせないし。


ネウロ
別枠で報酬をもらっているとはいえ、あれだけの大仕事をなした工作員に与えるボーナスが二万円(一人一万円)というテラさんの妙なセコさが可愛かったです。普段から搾取され続けて警戒心を抱いてるんだろうな。

あと、互いに相手と向き合わなければ目標達成できないという、血族とネウロの関係はとても良かったです。普通にテロられてるだけじゃ対処不可能だけど、ネウロには必ず予告する必要がある以上、そこから情報が伝わって人間側にも対抗する機会が生まれてきますし。
バレンタインイベントは、その前振りだったわけですね。


サイレン
徐々に東日本へ進んでいくということは、自動的に転送されるスタート時はともかく、ゴール地点からは自分で家まで戻ってこなければならないんですよね。財布に厳しいゲームだぜ。

PSIの説明が進むにつれ、あんまりサバイバルっぽくなくなってきているのは残念ですが、椅子を浮かべたり貯水槽を破壊したりクリーム玉を作ったりとマツリ先生の格付け描写にはかなり力が入っていますし、能力バトル漫画として面白くなってくれるならそれはそれでありかな。


サムライうさぎ
真剣勝負で相手を殺さずに済ますって、ものすげえ高難易度な条件をさらっと突きつけられてるのがなんともはや。
結局は峰打ちとかになるんでしょうけども、峰打ち不殺を体得している星川生之助さんじゃないんだから相当に不自然な試合となるのでしょう。せっかく作ってもらった刀も、斬るために用いらないのでは宝の持ち腐れな気はします。


Q部(読み切り)
何だろうこれ……。漫画の形にはなっているんだけど、漫画として成立していないといえばいいのでしょうか。ストーリー云々を語る以前に、もっと根本的なところからダメポ臭が漂っています。いや、お話ももちろん悪いんだけど。

コマ割りが悪いというか、ネームが悪いというか、今現在主人公がどういった場所でどういった状況にあるのかが読んでいて全く伝わらないんですよね。
幼女を交通事故から救うくだりはその最たるもので、わずか一ページの間に、
事故へ巻き込まれる → 入院 → 退院
という感じで非常にあわただしく時間が経過しているのに、時間経過を表す「タメ」のコマが一切存在しないため、どれだけの年月が流れたのかがサッパリ分からなくなっている。
漫画でもアニメでも小説でも、シーンの冒頭部では背景描写を行って(漫画ならよくページ頭に背景だけが映ってるあのコマとか)、現在の状況を受け手に説明するのが必要不可欠なわけで、まずはそこら辺を身につけるところから始めるべきだと思いました。


勇者学
ゲルファンが出てきた時点でどういう展開になるかは読めてしまい、実際そんな感じのストーリーだったわけですが、それでもクスクス笑ってしまえるのがいいな。
定期的に使いまわせそうな、良いネタを考え出したよなーという感じの一話です。

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by ejison2005 | 2008-02-26 23:25 | ジャンプ感想 | Comments(24)
メダル オブ オナー ヒーローズ2 レビュー
メダル オブ オナー ヒーローズ2
/ エレクトロニック・アーツ
ISBN : B000YIGAR0





Wii版のメダル オブ オナー ヒーローズ2を遊んだので、折角ですからレビューでも書いておこうと思います。


さて、WiiはFPSと相性のいいハードなのではないかと言われており、実際、TPSであるWii版バイオ4なんかは非常に操作性が良かったので、個人的にはとても楽しみにしていたタイトルだったのが本作なのですが……残念ながら、その期待には微塵も応えてくれなかった印象です。
と、いうのものですね。このゲームは何を考えたのか、従来のFPSとは全く違う操作方式を取っているのです。

そこら辺、画像で説明した方が分かりやすいのでそうさせて頂きますが、

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まず、こちらが従来のFPSを操作中の画面。ご覧のように、照準(クロスヘア)が画面の中央に固定されており、

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それをマウスで動かすことにより、視点そのものの変更を行います。

一方、こちらが本作の操作画面。

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……何をいいたいか、お分かり頂けたでしょうか?

そう、このゲームは何を考えたのか照準が画面中央に固定されておりません。ふわふわと画面の中を漂う状態です。にも関わらず、視点移動を照準の動きによって行うという、謎に満ち溢れた操作形態を取っているのです。
んー、FPSやったことないと伝わりづらい事柄かも。照準の移動と視点移動とが、完全には同期していない感じ。

結果、このゲームはありえないくらい視点の移動が遅くなり、クリアニングが困難なものとなっております。FPSっていうのは反射神経が非常に重要な意味を持つジャンルで、視点をキビキビ動かしながら敵を捜し求め、いざ発見したらコンマ何秒かを争って撃ち合うものなのですが、この時点でそういった楽しみとは無縁のものとなっているわけです。

また、マップの作りはともかくとして敵の配置に問題があり、戦闘シチュエーションのほとんどが物陰に隠れながらの撃ち合いとなっているのはいかがなものでしょうか。FPSでお約束の「高速で動き回りながらの撃ち合い」には、プレイしていてついぞ巡り合えませんでした。
これでは、物陰から物陰へ移動するシーンを自分で操作するだけのガンシューティングでしかないわけで、もはやFPSを名乗るのすらおこがましいといえます。実際、ガンシューティングモードとFPSモードのマップを兼用しているので、そこら辺が影響しているのかもしれませんが……。

また、本作はコンピュータキャラのAIが凄まじいおバカさんとして設定されており、敵キャラの正面をすり抜けて移動したら相手はこちらに全く気づかず、あさっての方向に銃口を向けたままだったということもしばしばです。当然、たまに現れる味方NPC達はクソの役にも立ちません。
結果、嫌でも無双プレイを行う羽目になり、主人公一人で数十人以上の敵兵を屠るのはデフォルトです。この辺り、多機種で発売しているFPSで味方や敵のAIが賢いと評判になっている現状では、何とも寂しいことだといえるでしょう。

そして極めつけは敵の沸き方の理不尽さで、このゲームでは制圧してきたはずの場所から追加で敵の援軍が現れ、挟み撃ちを仕掛けてくることが頻繁に起こります。
しかも、ネタバレのため詳しくは書けませんが、最終決戦では事前に爆破して叩き潰したはずの基地側から大量に敵の増援が出現し、俺のしたことには何の意味があったんだと思わせられたりもします。
もう少し、ストーリーの流れと実際のシチュエーションとに気を配って欲しかったかな。

その他、迫撃砲や固定銃座を扱う局面では普通にリモコンで狙いたい場所を指して発射する仕組みにすれば良いものを、

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何故か、ヌンチャクやリモコンの振動感知機能等を駆使したパントマイムが要求される仕様になっており、結果としてこれらのお助けアイテムが非常に扱いづらく、むしろ使おうとしている間に撃ち殺されるトラップアイテムと化している有様です。


以上、色々な面から指摘しましたが、本作はWiiとFPSの相性を図る云々を語る以前に、ゲームとしての出来が非常に悪いです。
しかも、海外版では32人でのネット対戦機能が存在したのに、日本版ではそれがオミットされているなどのマイナス点も存在し(この劣悪な操作性で対戦が楽しめるかは疑問ですが)、そういった面でも評価を落とすことになっています。

結論を下すと、避けた方がいい地雷であるといえるでしょう。僕も速攻で売り払ったよ。

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by ejison2005 | 2008-02-22 23:58 | ゲーム | Comments(8)
週刊少年ジャンプ 08年 12号 感想
ファンタスティック・フォー:銀河の危機を見ました。時間も90分と、この手の映画にしては小粒なことも相まって、お手軽に時間を潰すための佳作という印象ですね。
短い時間の中でストーリーが二転三転したりと、見ている側を飽きさせないように頑張っているのは伝わってくるのですが、いかんせん整合性などの面で難がありすぎるのです。簡単にいってしまうと、完成度が低い。
ラストシーンにおけるシルバーサーファーの行動なんかがその最たるもので、お前そんなことしたら自分の母星が危うくなるとか何とか言っていただろうがと(笑)。
他にも、トーチの体調変異からどんな物語が生まれるのかと思っていたら、大してデメリットは強調されずご都合主義が見え見えな使われ方をした上、これといった理由も無く治っちゃったり、終盤に戦う強敵の行動原理が意味不明(貴方も死にますよ?)だったりとで、もうちょっと脚本を練って欲しかったなあというのが正直なところです。
とはいえ、ファンタスティック・フォーはきちんと正義の味方をしてますし、派手なアクションシーンも多々あるしで、全体的にはそんなに悪い映画という感じはしないです。あまり気合を入れて視聴するのではなく、ちょっと時間を潰そうかな~と思いながら見れば幸せになれると思うよ。
それでは、今週もジャンプ感想と参りましょう。


テニスの王子様
髪の毛が逆立っただけでここまで強そうな印象を受けるリョーマを見ると、超サイヤ人って偉大な発明だったんだなあと強く思います。カラーを見た感じだと、髪の色もちょっぴり変わっているみたいだしね。

天衣無縫の極み
というわけで、天衣無縫の正体は「超超超凄い普通のテニス」でした。
これだけだと、幸村がこないだまでやっていた普通テニスと大して変わらない印象を受けますが、実際のところはまるで別の能力だといえるでしょう。
と、いうのも幸村は「相手の能力を否定する」ことで普通テニスを成立させていたのに対し、リョーマは圧倒的な身体能力によるゴリ押しでそれを行っているからです。
よくよく考えてみると、波動球は殺傷目的で開発されたのではなくパワーショットを追求した結果生まれた技ですし、シンクロも人類の新境地を目指しているわけではなく、ダブルスで勝とうとして目覚めた能力です。
劇中での使い方が、明らかに読者をビックリするためのものだったため失念してしまいましたが、全ての特殊能力はテニスに勝つため存在するのです!
……というわけで、素の能力を極限まで高めることで一切の特殊能力による介入を防ぎ、超高次元のテニスを成立させる天衣無縫の極みは、とっても最終決戦らしい力だと思いました。
試合の流れが、
幸村部長による普通テニス → リョーマの反撃 → 幸村部長による五感剥奪 → リョーマによる最初の幸村式普通テニスを遥かに上回る普通テニス
となっているのも、二人の格の違いを表していて面白いですね。幸村の普通テニスはあくまで五感剥奪の前座的能力に過ぎず、同格の相手には決定打となりえない代物ですが、リョーマのそれは必殺技として機能する領域にあるのです。


ブリーチ
うーん、四本腕の介抱状態からは確かなオサレを感じたのですが(素直に格好良かった)、今週披露した六本腕形態は果てしなくダサいです。腕が二本増えただけなのに、どうしてここまで印象が違うんだろう……と思っているうちに気がついたのですが、そうだ、この姿からは昆虫を連想してしまうんだ……。
ほら、カブト虫とかひっくり返すと、丁度こんな感じじゃん?


ナルト
そろそろ決着つける流れにいかないとマズイだろうな~と岸本先生が考えたからなんでしょうけども、ちょっとイタチが弱すぎるのが気になったかな。
以前にデイダラさんと戦った時、サスケは呪印に加え車輪眼という圧倒的なアドバンテージを有していても尚、あれだけの深手を負わされたわけで、そのデイダラさんがあれだけ恐れていたイタチが、デイダラ戦時と大して実力に違いの無いサスケの手でここまで追い込まれてるのは何とも腑に落ちないのです。
仕込み手裏剣を回避できなかったのは視力の低下で仕方ないにしても、豪火球の威力とかには関係ないしね。


リボーン
最初に未来へ来た時は一体だけでもあれだけ苦戦したゴーラ・モスカの最上位バージョン×4相手の戦闘ということで、これが本当の意味でのパワーアップ・ツナお披露目回となりそうです。
おしむらくは、ストゥラオ・モスカの凄さが入江の台詞でしか表現されていないことですね。事前に普通のゴーラ・モスカを相手にした性能実験のシーンを挟むなどして、視覚的に強さを表して欲しかったところです。
でも、主人公の強化を分かりやすく示すための対戦相手としては、そう悪くないチョイスだと思うよ。


ネウロ
テラさんが笛吹さん達に止めを刺さなかった理由ですが、今回の「基本バカなんだよあいつァ」というのが、そこら辺に関する一応の補完と考えて良いのでしょうか。特に意味は無いけど、顔見せに行くと。
ちょっと苦しいけど、ナルシストな性格でもあるのを考慮すればぎりぎり許容範囲かな~という気はします。
それにしても、テラを取り巻いてた彼女達は何を考えて車まで分解していったんだろう。中東とかの内戦地帯に住まう人々みたいだ。


アイシールド
今週のアイシにおける峨王の扱いには、違和感がかなり高いかな。
試合中、相手を倒すための力から仲間を守るための力に目覚めたりするのには文句が無いのですが、別に峨王はそういうことを望んでいるキャラじゃなかったよねっていう。
同じ「己の力を持て余している野獣」というキャラ付けでも、その暴力性故に周囲からの隔絶を感じている寂しがり屋タイプな人ならこの展開でも問題はありませんでしたが、峨王の場合はストイックに強さを追求し、自分と対等に渡り合える相手を捜し求めている戦士気質な人ですから。
どちらかというと戸愚呂弟みたいに、「ようやく俺と吊り合う相手が見つかったぞ! うおおおおお100パーセントォォォォォ!」な感じで進めた方が良かったかもしれませんね。

あと、峨王の手で木っ端みたいに吹き飛ばされてる皆さんは、もう少し痛がるべきだと思いました。


勇者学
ボーリング場であれだけの暗黒面を見せつけられてなお、次の話では委員長と天使を同義に考えている河野の純情さにちょっと感動した。ギャグ漫画特有の「あまり前の話を引っ張らない」というお約束が機能した結果とはいえ、これは積極的に褒めるべき美点だと思うんだ。


エム×ゼロ
「プレートの差はあんま関係ない試験」って、公式に魔法が大して意味をなしてないと明言されてしまいました。この試験は、通信簿へどのような影響を及ぼすんだろう。この学校って、現実の延長線上として描かれている割には授業内容がやけに浮世離れしているんですよね。
多分というかほぼ確実にホグワーツとかを参考にしているからなんだろうけど、そこら辺はもう少し作風に合わせて咀嚼して欲しいかな~とは思います。


サムライうさぎ
何か今回の修行シーンを読んでいて納得がいかなかったのですが、この回避方法だと元から伍助が竹の爆ぜるスピードよりも速く動けたというだけで、身体能力の強化には全く貢献していないんじゃないかな。
こういうのは同じ条件で難易度を上げていくから修行としての効果があるわけで、伍助の行動は試験の時、
「はーい、それじゃあ問題用紙を表にして開始して下さい」
(何ということだ……一問たりとも分からぬ! ならば……他の生徒や監督の先生の目に映らぬほど素早く優等生の回答を覗き見れば……!)
とかやってるの同じことだと思う。
いやまあ、今やってるのって正確には修行ではなく刀を作ってもらうための課題なわけですが、漫画の展開としては流人と互角の力をつけるための修行シーンなので、やっぱり問題があるでしょうね。
他の面々に関しては、せめて課題を達成するまでの過程を描くべきだと思います。反復行為だけで強くなれるんなら、筋トレでもしてろという話ですし。


ムヒョ
似たような状況で、連れてきた霊に暴れられて大惨事を起こした経験があるにも関わらず、懲りずに同じ形式で試験を行うとは魔法律教会の鳥頭ぶりも相当なもんです。
で、ロージーが怪我人を助け出したというくだりなんですけども、救護班の有無などその場の状況が不明瞭なので何ともいえませんが、きっと皆して見捨てたか、幽霊に手も足も出せず逃げ惑っていてそれどころじゃなかったんだろうな。
魔法律関係者の腐れっぷりに関して、僕は絶対の信頼を置いています。


スケットダンス
一番勝ちそうな椿相手に、振蔵がまさかの勝利を収めるという展開は意外性に満ちていて素晴らしかったと思います。
単に突拍子がないのではなく、今までのエピソードにおける振蔵の胸中を振り返ることで過去のギャグシーンをイイ話にまで消化させたのが上手かったですね。
以前のお話を利用しているため、「実はこういう過去を背負っているキャラだったんだよ!」というわざとらしい回想シーンではなく、読者にとっても過去を振り返ることに繋がってるのも良かったんじゃないかな。とても感情移入がしやすかった。


To LOVEる
ああ、そういやララは発明キャラなんでした。今まで一度たりともストレートに役立つアイテムを作らなかったから、素で忘れてた。
あと、アニキは真性の人なんだな~と思いました。このロリコンめ!


サイレン
はしゃぎ回っている雨宮さんを見た第一印象は、「お……恐ろしい」でした。
いやさ、今まであれだけ躁鬱が激しいところを見せた後に無邪気な様を見せられると、本能的な恐怖が先立たないかな。ひぐらしキャラ達の日常パートみたいに。
あと、普通の漫画で師匠キャラを出した場合、「圧倒的に強い師匠が何故戦闘に手を出さないのか?」という問題が生じてしまい、それをクリアするために「弟子の成長を見守るため」「獣拳不闘の誓いを立ててるから」などの理屈付けがなされるわけですが、「そもそも戦闘フィールドへ立ち入れない」というマツリ先生のそれはとてもスマートだったと思います。


マディ
えー、前回あれだけ格好良く立ち去ったのに、結局マディに手を出しちゃうの?
あのシーンは素直に格好良く、コランダムさんのキャラ立てにも大いに貢献したと思えるだけに、この展開は非情に残念です。なんかテコ入れ臭もするし。
そして、作中ではあれだけ落ちこぼれ的な描写をされているクレイが、それでも一般的に見たら天才の部類に入るというのは、何というか世の中の厳しさを垣間見るエピソードでした。天然で逆鱗に触れるタイプですね、クレイって。


キックアウトセン
鷹村さんから威厳を刈り取ったら百瀬さんみたくなるのかなー。
前々からそんな感じはしてましたけども、何か本格的に劣化一歩となってきましたね。この漫画。

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by ejison2005 | 2008-02-20 22:34 | ジャンプ感想 | Comments(33)
週刊少年ジャンプ 08年 11号 感想
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OG外伝をクリアしたんで、らき☆すた ~陵桜学園 桜藤祭~を遊び始めました。今はとりあえず、最初のらきらきメモリアルをクリアしたところ。一週目は自分らしくナチュラルに選択肢を選ぶというマイルールに従ったらこなたルートだったんだけど、これどうも最初は必ずそうなるっぽいね。
そしてオーソドックスな恋愛シミュレーションかと思ったら、そんなことはなかったぜ! という感じで、シナリオにはちょっとしたサプライズが入っていて面白いです。いやに強引な展開だと思ったら、そういうオチが待っていたのか。
読み込みも早く必要な機能も揃ってるんで、今のところはシステム面での問題点は感じないですね。キャラゲーであることを考えたら、相当に頑張ってる作品だと思う。スタッフの愛を感じる。
まあ、詳しいことはクリア後にでも書くとして、とりあえず今週のジャンプ感想と参りましょう。土曜発売に気付かず、月曜日に買っちゃったぜ。


ナルト
別記事参照。
さすがは岸本先生だ! 本当の引き伸ばしを知っている漫画家の中で、彼ほど手抜きに秀でた人間は存在しねえ!
真面目にツッコミをすると、幻術の中で目をくり抜いてどうするというのでしょうか。すでに回想シーンまで用いてその辺の意思宣言は済ませているのですから、カカシ先生に使った時みたくグサグサやりましょうよ。

「手裏剣ヲ持ッテイテモ、達人ノ投ゲル小石ニ負ケルコトダッテアル」
多分ここ、「シャア少佐の駆るザクⅡなら、初期アムロの登場するガンダムを圧倒することが出来るぜ!」という意味合いのことを言いたいんでしょうけども、比喩として明らかに間違っていますね。手裏剣って真正面からぶつけ合うものじゃありませんし。
気取った言い回しをしようなどとせず、素直に「サスケの精神力が、本来発揮できる以上の力を車輪眼に与えたんだ」とか言わせとけばいいのに。


ワンピース
わざわざ二重回想を始めたのはどういうわけかと思っていたら、単にブルックの辿ってきた悲劇的な軌跡を辿るだけではなく、改めて前に進む意思表示をさせるためでしたか。感動話には定評があるワンピースですが、今度のそれも非常に高品質なエピソードでした。
これでもう少し、戦闘が短ければ本当にいうことないんですけどね。結局、一年以上も続けちゃったもんな。スリラーバーグ編……。

ところで、やっぱりというか何というか、ものすごく頑丈ですねこの人達。毒さえ無ければ大丈夫だったと言わんばかりの描写です。
逆にいうと、毒さえあればワンピキャラでも死ぬということ(そういやクロコダイルも使ってたね)なんで、今後緊張感を出したい時には毒を使うよ、という尾田先生のサインなのかもしれません。


ディーグレイマン
毎度おなじみのインフレ展開ですが、レベルって4明らかにノアより強くないっすかね。
それならそれで別にいいんですけど、首尾良く教団を全滅させたとして、人造人間17号の手で殺されたドクター・ゲロみたく、飼い犬に手を噛まれるんじゃないかな~と思いました。伯爵はともかくとして。


アイシールド
白秋が次の敵チームへの踏み台になるのはまあ、いつも通りっちゃあいつも通りなんですけども、さかのぼって神龍寺や盤戸の格まで下げるとは予想外でした。なんか神龍寺って泥門に負けるまで天下無敵みたいなイメージだったけど、そんなことはなかったみたいだぜ! 
阿含は何をどうやっても勝てない相手が存在するのにあんな生活を続けていたわけで、逆に大したもんです。

で、盤戸の方なんですけども、こちらは格を下げたというより意味が分からないといった方が正しいでしょうか。確か主力メンバーのほとんどを帝黒にスカウトされたという設定でしたけど(強引な引き抜き云々で思い出せた)、まさか引き抜かれた面子全員がスタメン入りしているとは思えないので、盤戸を辞めた彼らはわざわざ二軍入りするために移籍したことになります。
「俺は家が貧乏だから、奨学金をくれるという帝黒に入らなきゃならないんだ!」という感じのエピソードでもあるのかもしれませんが、主力メンバー全員ですしねえ。
仮にスタメンで元盤戸メンバーが出場したとしても、その場合本来の盤戸はどんだけ黄金世代だったんだという。素直に全国目指せますからね。

あとは、全国への切符を賭けた試合の割に主人公がものすごい放置プレイを受けてると思いました。


こち亀
??????????
あの、ラスト3ページが真剣に意味不明なんですけど……。つまり両さんはゲパルトの苦労談を又聞きし、それなりに思うところがあったにも関わらず、やっぱり金と名声目当てに行動する外道だということなのでしょうか。そこは自分の行動を反省するべきだと思うんだけどな。
こち亀で行われる「ちょっとイイ話」は基本的に感動できず、今回のゲパルトが若い頃に苦労してたというお話も「飽食の時代だからこそ、食べ物は大事にしないといけないんですねえ」くらいの感慨しか得られなかったわけですが、それはそれとして、「イイ話」をやるからには最後まで徹底して欲しかったですね。


ネウロ
サインの彼が痩せる! ドーピングされる!  元の体型に戻る! という変貌ネタも面白かったですし、何よりもオチが素晴らしかったですね。まさかネウロで、こんな気の利いたバレンタインネタが見れるとは思わなかった。
あとはまあ、サインの彼相手に耳なし芳一ばりの全身サインを要求される弥子さんというシチュエーションが、妙にエロかったです。こないだチョコのチョコフォンデューを舐めてた構図もエロかったですし、何かこのバレンタインエピソードは全体的にエッチでしたね。


テニスの王子様
そういや、最近は全然感想書いてなかったんですけども、幸村戦を読んでて思うのは、いよいよ来るところまで来た、ということですね。
何がすごいって、今までは波動球で場外へ相手選手をぶっ飛ばしたりしつつも「ボールでラリーを行い得点を得る」というテニスとしての様式を堅持していたわけですが、この試合ではとうとうそれすらも破棄しているんですよね。皆が注目しているのは、「リョーマがいかにして幸村の能力を打ち破るのか」という一点だけです。いつもは何があっても動じない審判が、とっととダブルフォールトを取らないことからもそれは明らかでしょう。
何かこう、フルマラソンで超ビリッケツの選手を拍手で迎える時みたいな、選手の健闘を暖かい目で見守ろうという雰囲気を感じるぜ。

ところで、今回リョーマがテニスからの(むしろ人間からの)脱却によってテニスの楽しさを確信するという流れは釈迦の悟りにも通じるものを感じるのですが、ドモン・カッシュといい、悟った男は黄金の輝きに包まれなければ気が済まんものなのでしょうか。


デスノート(特別読み切り)
「登場人物のその後」をキャライメージが崩れない範囲で上手に描写していますし、事件の顛末も意外性に富んでいる上、論理的に納得できるわで理想的な番外編だったと思います。最後にライトを賛美していたのもいいですね。終盤の彼はだいぶ威厳を損ねていたのですが、これでちょっと持ち直した。
しかしながら、これを足がかりに続編商法とかを行うのは勘弁して欲しいですね。完結した作品は、おとなしく眠らせてあげるべきだと思います。スクエニじゃないんだから。


To LOVEる
全然関係ない話だけど、アニメ版バンブーブレードの無意味にエロいアングルでは明確にフェチを刺激され、この作品の無意味にエロいシーンでは狂気を感じるわけですが、そこら辺の違いはどこからやってくるんだぜ。

本編の方ですが敵が、
「バカかっ!! だからって、まともに挑んでも勝てるワケねーだろ!!」
と言い、それなりに策を弄してくれたのがとても良かったです。これ、矢吹先生がソロでやってたらまともに挑んでボコられてたんだろうな。絶対の信頼でもって断言できるぜ。


マディ
発狂しそうな気配プンプンだったコランダムさんが、そんなこともなくマディに飴玉だけ与えて去っていくというラストが面白かったです。たったこれだけで、彼は普通のマッドサイエンティストから一線を画したよ。

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by ejison2005 | 2008-02-14 01:27 | ジャンプ感想 | Comments(34)
デスノコラ 08年11号ナルト感想
08年11号ナルト感想

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まさか、ここまでの漫画とは……。

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by ejison2005 | 2008-02-12 01:29 | ジャンプ感想 | Comments(24)
スパロボOG外伝 感想
スーパーロボット大戦OG外伝(通常版) 特典 Super Robot Wars OG Official Perfect File GAIDEN付き
/ バンプレスト
ISBN : B000TZ7AL8





OG外伝クリアしました。というわけで、感想をちょこちょこと。


まず、このゲームを遊んでいて一番に感じたのがR組の冷遇っぷりですね。とにもかくにも、ドラマが足りなさすぎる。
別にね、スポットが当たるキャラとそうでないキャラとが出てくることに文句はないんですよ。キャラゲーである以上、むしろそれは必然だと思っています。
でも、今作におけるR組はそうじゃないでしょうと。Rのラスボスであったデュミナスは、今作で「それも私だ……」と言わんばかりに各方面で工作しまくっているわけですから、それと敵対する立場であるラウル達にも、もうちょっと主人公的な活躍をさせてあげても良かったんじゃないかと思います。同じく今回のラスボス格の一人(修羅王)と因縁のあったフォルカは、あれだけ主人公していたというのに!
黒幕だから、ラウル達に比べスポットが当たる機会の多いデュミナスにしても、ラリアーとティスを無理矢理融合しちゃうという謎な性格変更ですからね……。R最終面では結構感動のできるイベントとして仕上がっていただけに、劣化したという印象を受けるのは仕方のないところでしょう。
おかげで、本来ならもうちょっと喜べたであろうデスピニスの生存にしても、ティスとラリアーの死に様が不幸に思えないため(不幸ではあるんだけどツッコミ所が多すぎてそういうの超越しちゃう)、相対的に幸運として感じられないのが残念です。
他に残念だったのは、時流エンジンにタイムマシンとしての要素が全く存在しなかったことですね。単なる転移装置と化してしまった。
いっそトランクスみたいに、「外敵によって滅亡の危機に瀕してる未来を救うためタイムトラベルしてきた」という設定にしちゃっても良かったかもしれません。

そんなわけでR勢が割を食ってしまった反面、大活躍しているのがC3組とA組でしょう。その優遇っぷりは、僕がわざわざ書かんでもプレイした人にはきっと分かったはず。フォルカは加入の遅さにも関わらず、圧倒的な強さであっという間に自軍最高峰のユニットとなりますし、アクセルは専用イベントも用意された上、ソウルゲインにZガンダム的な厨二パウワァが追加されるという大活躍っぷりですから。
あえて残念な点を挙げるとアクセルがアホセルにならなかったことくらいですが、記憶を失う必然性はないですしね。
ところで、残る一体の天級修羅神とか神化し損なったビレフォールとかC3組は微妙に伏線を消化しきれなかったんですけど、あのエンディングで再登場したりとかするのかな……。
あ、活躍といえば忘れてはいけないのがコウタ&ショウコですが、個人的にはR組を踏み台にしている(特にダークブレインとデュミナスとの関係で)印象が強いのであまり好意的になれなかったり。嫌いじゃないんだけどね。

戦闘面ですが、至る所で言われてることですけども、ちょっと敵が固すぎますね。前々作&前作でおバカHPの敵が出てきた以上、敵の強さがランクダウンしていないことを表現するためにやむを得ない面もありますけども、ダークブレインと取り巻きのソーディアンの硬さにはウンザリしました。おかげで、SP回復が必須という特殊技能取得の面白みが減じる事態になりましたし。
他は特に文句をつけるところがないです。雑魚戦では気持ち良く戦えましたしね。

システム面では、フリーバトルの追加がありがたいです。これによって、全ての戦闘シーンを見ることが可能になりましたし。「皆で究極ゲシュペンストキック」とか、今までは思いついてもやるのが面倒臭くて断念してましたもんね。
シャッフルバトラーに関しては、プレイしてないんで保留で。この先も遊ぶことはないと思うけど、サービス要素が増えてるのは良いことだと思うよ。


そんなわけで、ネガティブなことばっかり書いちゃったけども、総合的に見るとやっぱり良い出来だったと思います。外伝ならボリュームもこんなもんでしょう。
ラストに、「死亡フラグ満載の設定だけど影が薄すぎて死ぬことすら出来なかった男と女」が、ほんわかしたイベントを成立させてくれたのには胸が暖まりましたし。
ところで、シュウの退場はEXへのフラグと考えて良いのかな。版権的に難しいとは聞いていますが……。

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by ejison2005 | 2008-02-10 02:41 | ゲーム | Comments(0)
週刊少年ジャンプ 08年 10号 感想
今月のスクエア読んだよー。
小説が原作ということもあり、スロースターターといった印象の屍鬼ですが、そろそろ面白くなってきた感じですね。本格的に悪役が暗躍し、物語が加速し始めている。
また、ストーリーを追っていくだけだと鬱々とした展開になりそうなところを、ところどころで明るくしている藤崎先生の手腕も見事だと思います。真面目にやるべきところでは、きちんとシリアスしていますし。このコラボは正解だったと思うな。
あと、春からとてもよく似たタイトルのアニメが始まる紅ですが、銀子は取引所が開く前の時間に何をやってたんでしょう。それともこの高校は、一時間目の開始がものすごーく遅いのでしょうか。謎だ……。
それでは、今週もジャンプ感想と参りましょう。


リボーン
内容とは全然関係ないんですけども、体の中に蜘蛛の卵が埋め込まれている様を連想してとても気持ち悪くなってしまいました。こう、皮膚の内側でウゾウゾッと。
あとは、
「ここまでおいで♪」 → 「逆!?」
という二つのコマに渡るムカデの動きが分かりづらいのが気になるくらいで、順調に伏線を消化し始めてるんじゃないかと思います。おしゃぶりのデザインに違いがあるとか、全然気づかなかったぜ。


ワンピース
ありゃ、前回出てこなかったから連載終了まで秘密のベールに包むつもりでいたのかと思っていたブルックの素顔でしたが、意外とあっさり明らかにされてしまいました。もしかしたら、先週の段階では今回の感想をやる予定はなかったのかもね。

あと、疫病が原因でヨーキ船長が脱落してしまうという展開はとてもよろしかったと思います。実際、大航海時代なんかの船では死活問題だったらしいですからね。現実の艦船はワンピ世界と違いお風呂とかも無かったから、とっても不衛生でしたし。


アイシールド
前々から「ヒル魔に止めを刺せばいいんじゃないのー?」と書いていたわけですが、今週はちゃんとマルコがヒル魔を潰しに行ってくれたんで、大分溜飲は下がった気がします。
ただし、小結と栗田がスタンツした場合、ズタボロだった小結が峨王に止めを刺されるのが難点といえるでしょう。他の面々じゃ峨王を止められないのが、今まで問題にされていたわけですし。
あと、因果応報な展開にするならマルコも腕の骨くらい折っとけば良かったんじゃないかな。親友の腕をへし折られても、自分はケツ丸出しにするギャグをやらせたくらいで満足するのが、栗田の「優しき巨漢」たる由縁なのでしょうか。


ブリーチ
ノイトラさんが何を勝ち誇ってるのかサッパリ分からないぜ! 
剣八「じゃあ右目の方を刺すね」 → グッサー!
とかやられたら、その時点で死合終了だよ。
そして、ラストシーンでノイトラさんが驚いているのは、「え? 君はちゃんと左目があるの!?」という意味かと思ってしまった僕がいる。んなわきゃねーよな。


ナルト
これで来週、「はい幻術でしたー!」というオチが待っていたら「大した漫画だ……」と書こうと思います。
しっかし、サスケが腕に巻いた包帯の中に隠した「剣」という紋章が単なる手裏剣口寄せ用だったのはガッカリでしたね。あの流れで出すのなら、普通は通常の車輪眼しか持たないサスケが対万華鏡用に準備した切り札でしょうに。


銀魂
何と~、レイは銀さんに惚れていたのか。それを知った今になってさかのぼると、過去の描写が急にツンデレみたく思えて萌えてくるぜ。
あと、ボクサーパンツとブリーフの間にはトランクスパンツもある気がするんで、ワンランクどころが二段は上のオシャレセンスなんじゃないかと思いました。


To LOVEる
先週はなかなかのものだったのに、今週はまた大人しくなってしまいました。何でだよー。
申し訳程度にパンチラはありましたけども、
冒頭で古手川さんの几帳面さを描写する → その正義感故に窮地へ陥る → 結果としての逃走中、フェンスを越えようとしてパンツを見られる
という感じで、ストーリーの展開的にそう不自然でも(?)ないですし。昔のTo LOVEるは、スケート場に行って何故か全裸になる漫画だったんだよ~。


サムライうさぎ
この巨大な竹に関するセンスは、ちょっと言及しようがないなあ。紙で刀を斬ったりするくだりもそうなんだけど、この漫画の何気なく出てくる超人描写とかって、果たして受けてるんですかね? 僕の個人的な好みに合わないだけで、メイン読者層には受けてるんでしょうか。
そういや、ちょっとした手榴弾クラスの破壊力はありそうな超宗竹の爆発を食らってカスリ傷で済んでるのも、超人描写ではありますね。

練兵館の皆さんが殺されたけど騒ぎにはなっていない模様です
おそらく、殺された練兵館の皆さんは友人や家族が一人もおらず、死んだとしても騒ぎ立てる者が一人もいない空気のような存在だったのでしょう。寝泊りも道場で行っていたに違いありません。
そう、練兵館とは喪男達が集まって共同生活を行い、己を鍛えようとしている場所だったんだよ!
Ω ΩΩ<な、何だ(ry
あと、練兵館って元ネタがあったんですね。こちらは随分と強そうだ。


ネウロ
前回、血族の方でやろうとしていたことをさりげなく弥子さんが実行しようとしています。恐ろしい子……!
後半はネウロに脅されてのことだけど、彼が何か企みながらラッピングしていたのを弥子さんは知っていますしね。かなり危機意識が麻痺しています。

それはともかくとして、ヒグチさんの言葉から考えて血族の皆さんは既存の国家や大企業を利用するなり、経営するなりしているっぽいですね。思いっきり人間社会に溶け込んだ暮らしをしていらっしゃいます。
血族が人間社会に寄生しているっていうのは、彼らに関するツッコミ所のひとつですよね。最終目標である旧人類根絶を成し遂げたとして、宿主を失った彼らはその後どうやって生活していくのかという。
全てが終わった後、シックスさんは畑でも耕すつもりなんでしょうか。予告で見た「アイ・アム・レジェンド」みたいに……と書こうとして軽くググッてみたら、あの作品が○○○映画であることを知って愕然とした管理人初春の出来事である。予告編は別物ってレベルじゃねーぞ!


エム×ゼロ
この伊勢兄は所詮幻覚ですので、根本的な問題解決には至っていないのが難点ですが(これで伊勢兄弟の確執に決着がついたとか言われるとちと困る)、それはそれとして普通にいいお話だったと思います。

今後の展開予想
伊勢弟「兄貴! 勝負だ! 俺は現実のあんたも乗り越えてみせる!!」
伊勢兄「いきなり何だお前!?」 → いつもの魔法でゴシカーン!
伊勢弟「バカな! 俺の魔法が通じないだと!? 試験で出てきた妄想上の兄貴には勝てたのに!!」
伊勢兄「何言ってるのかよくわかんねーけど、銀製品に磁石は無力だぞ?」
伊勢弟「(´・ω・`)」

  ,j;;;;;j,. ---一、 `  ―--‐、_ l;;;;;;
 {;;;;;;ゝ T辷iフ i    f'辷jァ  !i;;;;;   銀は磁石にくっつく
  ヾ;;;ハ    ノ       .::!lリ;;r゙  
   `Z;i   〈.,_..,.      ノ;;;;;;;;>  そんなふうに考えていた時期が
   ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',.    ,f゙: Y;;f     伊勢にもありました
   ~''戈ヽ   `二´    r'´:::. `!

今週のエム×ゼロまとめ=知らぬが仏

後から追記
コメントで指摘して頂いたのですが、伊勢の魔法はそういうの関係ないそうです。伊勢つえ~。


サイレン
「テレカの度数は0にしなければならない」が正解でした。ゲームをクリアするのがこの漫画の終着点ではなく、その先にあるものの方が重大っぽいですね。マツリ先生とかはクリア済みっぽいですし。
しかし、あと49回も今までみたいなことやってられるのかどうかは気になるところです。連載が煮詰まったら、キング・クリムゾンですっ飛ばされそうな気配がビンビンするぜ。

あと、前回ポッキリいっちゃってたし、今回サイという単語が出てきたことから雨宮の持ってた刀は特殊能力が付加されていない通常の製品っぽいですね。ナイフとか持ってる人もいたし、アイテムはある程度持ち込めるのでしょう。
僕だったら、免許を取って猟銃でも持ち込むかな。日本の法律だと、銃って成人していれば簡単に入手できますし。免許が不要な武器も軽く調べてみたけど、ボウガンなんかが通販で手に入るみたいです。
より手軽なところでは、弓道用の弓矢とかがいいですね。当たるかどうかは別として。
うむ、妄想が広がるぜ!


スケットダンス
「生徒会メンバーは以前、オリエンテーション合宿で榛葉の手料理を食べていたからその腕前を知っていたのだ」というエピソードは勝者が宣言されてから出した方がよりインパクトがあったと思いますが、それ以外の点ではとても良い出来だったと思います。
ヒメコは普通に料理が得意で、それでも相手の方が上手だったという展開は意外性もあって普通に良かったですしね。

しかし、それはそれとして生徒会の好感度が全く上がらないぜ。お前ら、もうちょっとボケろよー。「イケメンな上に料理の腕もプロ級でした」とか言われても、はあ……そうなんすか? としか返せないし。


ムヒョ
いやあの、ムヒョに付いてる霊根の存在を秘匿するということは、同時にベクトールが生存してることさえ隠すことになりませんか。
……何というか、さすがはペイジだと思いました。知らせとけば対策も練れただろうにね。


勇者学
冒頭のスケットダンスネタなんですけど、これって意図的に似せたのかな? それとも偶然に似ちゃったのかな? 入稿が何週か前に行われるのなら、偶然だと思うんですけども……。誰か詳しい人いたら教えて!

あと、ごめん僕も「酷使」書けなかった……。


初恋限定
いかん、今までは何とか読めてきたけど、今週は大量に登場人物が出てきたんで誰が誰だが分からなくなり、混乱してしまった。この漫画って、ジャンプ読者の何割が全キャラを把握しているんだろう。


マディ
さらってきた女の子は悪魔合体の材料にするのではなく、血液を抜き取っただけなのか……。乱暴な方法になりますが、鷲頭麻雀方式で別の(もちろん適合する)人間の血液を抜き取った分だけ入れてあげればいいのに。長期保存可能な方法で血液を保管するのなら、長い期間をかけて弱らない範囲で少しづつ血液を提供してもらえないいしね。
こういった、割と平和的な解決方法が簡単に出てきてしまうのが、この漫画の持っている弱さだといえるでしょう。


キックアウトセン
何も無いところで崖から落っこちる子供を見ていて思ったんですけども、以前に存在した「あそこに行ったらマトモじゃいられない」という発言は、こういう意味かもしれませんね。
綺麗に整地された道で転び、歩いてたらいきなり木が倒れてきて、浅瀬で釣りを楽しんでたら唐突な濁流に飲み込まれるんですよ。のーろーわーれーてーるー。

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by ejison2005 | 2008-02-06 18:18 | ジャンプ感想 | Comments(23)
エーックス!!!!!!!!!!
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*     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
      +    。  |  |
   *     +   / /   イヤッッホォォォオオォオウ!
       ∧_∧ / /
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 + 
     〈_} )   |                        
        /    ! +    。     +    +     * 
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||

予約無しの店頭購入余裕でしたwwwwwサーセンwwwww。
開店と同時にコジマへ特攻したからなあ……。他にも、同じ目的の暇そうな学生とかオバさんとかオジさんとかがいたよ。
既に購入し終えた何も面識の無いオバさんが、これから買おうとしている僕にどういうことだか馴れ馴れしく語ってくれたことによると、お店側は200個くらい(店頭販売分を)仕入れてたようです。最初の十分で10人くらい買ってたから、超単純計算でお昼過ぎには売り切れる計算ですね。「早朝に並ぶんだ!」というコメントに従わなければ危なかった!

で、一緒に袋へ入れられてた販売促進用のパンフみたいなの(購入した人間に渡してどうするってんだ?)をザッと読んでみたところによると、自分でステージ作ったりもできるようです。みwwwなwwwぎwwwっwwwてwwwきwwwたwwwぜwww。

まあ、遊べるのは明日以降なんだけどね。できない時にはやらない人に私はなりたい。

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by ejison2005 | 2008-02-01 00:37 | 雑記 | Comments(16)