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週刊少年ジャンプ 08年 09号 感想
地味にOG外伝を遊んでいます。現在は、29話をクリアしたところ。
このステージは、エクサランスの最強形態が出てくるんですけど、全部Gコンパチカイザーに食われる構成なのは何故なんだぜ。アクセルやラミアはあれだけ優遇されているのですし、R組にももうちょっと愛をこめて欲しいなあ。
それでは、今週もジャンプ感想と参りましょう。


ブリーチ
ダンボールにハガキをガッツリ詰め込んで送るって……そういうのは個人的に、無効票としちゃってもいいような気がします。組織票が発生するのは仕方ないし、むしろ漫画家先生としてはそのくらいの方がかえって嬉しいのかもしれないですけども、せめて組織票であることを隠す努力くらいはして欲しいぜ。漫画キャラの人気投票なんて、もっとまったりと楽しみたいじゃん。
で、投票結果の方でもうひとつだけ気になったのは吉良イヅルが何故か入ってることなんですけども、彼って何か活躍しましたっけ? 「打ち合ったら刀が重くなるよー」とか言いながらキャッキャと喜んでたら、灰猫で瞬殺された記憶しかないんですけど。

「目玉と喉が斬れねえ奴には、まだ遭った事ァ無えんだよ!!!」
てっきり、斬魂刀解放→ドン! でノイトラさんの鋼皮を貫く流れかと思ったんですけども、思ってたよりもスマートな戦術を披露してくれました。剣八でも、こういう風に弱点を突こうとしたりすることはあるのか。
多分、きっと、おそらく、今後の流れで斬魂刀解放→ドン! となるんでしょうけども、一度はちゃんと弱点を突こうとしてくれたので大分溜飲は下がった感じです。弱点があるという伏線は張ったのだから、ノイトラさんが隠してる急所を探り当てて勝利してくれたら尚良いですけども。


ワンピース
「さあのめ!!」「飲ますな!!」「ゾロは酒が好きだから元気になるだろ!!!」「どんな医学だ!? それ!!!」
というやり取りを見ていると、肉や酒による超回復は分かっててやってるのか、それとも意識しないままに天然でこういうギャグをやってしまっているのかで悩んでしまいますね。どっちなんだろう。

ブルックの思い出
感動話には定評のあるワンピースですが、今回のエピソードはかなり良かったですね。わずか1ページの回想シーンだけでルンバー海賊団とラブーンの絆を描き切ったのは、素直にすごいと思えます。
こればっかりは、ワンピの短所である「異様に長いワンエピソード辺りの連載期間」もプラスに働いているでしょう。
何せ、ラブーンに関するお話をやったのは何年も昔の出来事。積もり積もった現実の時間が、読者の心に「ワンピースが持つ歴史」として築き上げられ、ワンランク上の感動を与えてくれるのです。現実の重さってやつは、真実の重さですからね。


ナルト
普段のクールな印象から一転、大ハッスルしているイタチさんの姿が大変面白かったです。
ここでポイントとなるのは、イタチさん自身が、
「どうやら、心の中のオレがちゃんと見えたようだな」
と言及している点ですね。
心の中でああいう風に振る舞っているということは、すなわちあちらこそが冷徹な仮面を外したうちはイタチ本来の人格であり、普段は猫を被っているわけです。今までの緊迫したシーンでも、心の中では同じ様なハイテンション劇場を繰り広げていたのかと思うと、さかのぼってそれら全てがギャグシーンになるという。
夜神ライトが、たまに見せていた顔芸に通じるものがありますね。

イタチさん小劇場

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1月31日。

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声優ネタ。

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もう何が何やら。


色々といじり倒せそうなワンショットだなあ……。


アイシールド
色々と置いといて、プテラクローは思いっきり技術に属している技だと思いました。力はあんまり関係なくね? そして、それでもまだ「右腕が死んじゃうよー」とか言っているヒル魔と違い、この人はすごく元気ですね。とても怪我人だとは思えません。


スケットダンス
武光が入った時は、「あー、こいつが足を引っ張る展開かな」と思ったのですが、「サムライを気取ってるけど中身は思いっきり現代人」という彼のキャラクター特性を活かし、今回に限っては普通に頼れる存在となっているのは意外性があって面白かったです。
ただ、生徒会との対決が結構ガチっぽい勝負になりつつあるのは気になったかな。
このシリーズに価値があるとすれば、それは今までギャグ方面に参加しなかった生徒会をそちら側へ引きずり込むことにあるので、できればグッダグダのノリになって彼らにもボケて欲しいのです。かたくなにボケようとしない彼らの態度は、この漫画の中で異分子となってしまっていますし。


ディーグレイマン
せっかく登場したレベルフォーですけども、かつて「こいつあ最強だぜ!」みたいな感じで登場したレベルスリーが今現在では集団で襲い掛かってくるザコキャラと化しているのを考えると、あんまり強敵として受け取れない自分がいます。どうせまた、一度倒されてからは製造過程すっ飛ばして大量に登場するんじゃないの~。


リボーン
パーティの中に、きちんとヒーラーを用意したのは良い判断だったと思います。ジョジョも第4部からは必ず治療役がメンバーの中に存在しますし、バトル漫画にはホイミ使いが必須ですね。ワンピも、チユチユの実とか食ってるキャラがいれば良かったのにね(医者としてのチョッパーは存在感薄いし)。
しかし、ここへきて沢田兄は一気に重要なキャラとなりましたね。
突入組の中で戦闘力が最も高いのは彼でしょうし、ホワイトホワイトフレアが使えるのも彼だけです。道具を借りればツナも使えるけど、効果は下がる。
沢田兄の能力をどれだけ温存できるかで、この攻略戦の難度は大幅に変化するんじゃないかな。

他には、改めて全身像を露にした幻騎士さんのコスチュームがとってもダサかったです。


銀魂
う~ん、僕は信長・秀吉・家康の中では断トツで豊臣秀吉が好きだから、ちょっと今週の秀吉いじりがキツかったぜ。あくまでも個人的な見解ですけども。
僕の中の豊臣秀吉は、織田信長に忠誠を誓ってて彼が成し遂げられなかった天下統一を果たした英傑。
ていうか、三人の中で唯一の農民出身者ですよ。普通に凄くね。

本編の方ですが、最初は不気味な存在として登場したレイがちゃんと顔を描かれるようになってみたら意外と可愛く、しかも頼るべき存在になっているのが良かったです。


マディ
ちょっと待て。何故、献血みたいなもんなのに服まで脱ぐ必要がある?
やっぱこいつら、漫画に出てないところでは色々と(ry

あと、莫大な金をかけて猫耳美少女をお嫁さんにしようとしているジャスパーさんは、色んな意味で男らしすぎると思いました。
金で理想のお嫁さんを手に入れようとするところまでは理解でき、それを人工的に成し遂げようとするのも、金目当ての女達から散々言い寄られてきたであろうこの人の立場的に納得できるのですが、そこからもう一歩踏み込んで、
「どうせなら、猫耳付きのおにゃのこと結婚しよう!」
となるあたりが、素敵すぎる。


サイレン
首の骨が折れただとォー! → 折れたのは刀でした
どうやってこいつを倒すんだ!? → 偶然急所を刺してました
というオチのがっかり具合が異常。平成ライダーのアバンタイトルみたいです。
これ多分、「偶然急所を刺してました」だけならそんな気にならなかったと思うんですよね。今のアゲハ達じゃ、幸運に助けられない限り勝てないでしょうし。
しかし、それに首の骨が折れたと思わせるフェイクを重ねたのがいけなかった。がっかり系のオチが一つならともかく、二つも積み重なってるのはちょっとどうかと思うんよ。

カード残数 雨宮:31 アゲハ:49
このカード残数なんですけども、ゲームクリアまでの残り回数なのか、それとも残数が尽きるまでにクリアする必要があるのかで、大分展開が変わってきますね。
個人的には、主人公達が追い詰められるだけ追い詰められる展開が好きなので、後者を推したいところです。どちらでも、それなりに面白くなるだろうけど。


エム×ゼロ
この世界は魔法習得にあまり制限がなく、個人が複数の能力を普通に所有しているためあまり頭脳戦という感じはしませんでしたが、伊勢がそれなりに頼れる存在として描写されてるのはグッドだったと思います。
というか、彼は兄との因縁にもサッパリ決着がついてませんし、本来ならもっと前面に押し出されてなければおかしいキャラなんですけどね。すっかり空気化してしまった。

賭博覇王伝 エム×零

      ./                      \
       /                         ヽ さっきオレが仲間に引き込もうと
.     /                八        \ 伊勢を褒めてた時……、あの時……
.       |        /V八/| || |ヽ |‐-‐))'´|,|ヽ    ヘ
     |        |`‐- ノ_|/ ヽl |/`‐-/‐'´ | /〃ヘ\ あいつたぶんオレのこと
     |       |::`‐-、_ `‐-、_     /::/ |/  「いい人」だと思ったと思うんだよ
     |     |, | ノ     `‐-、_|||  ||:::/   |
     |  /⌒l ━┳━━━━━━━━━━━━┓ ククク…
     |   |:i⌒|::|:::::|   :::illlllllllllllllll|━━|   ::illllllllll| ああいうバカがいるから
     |  |:l⌒| |::::: |  :::iillllllllllllllll/ :::::: ..\ :::iillllllllllノ オレの魔法ランクはバレねえんだ
     |  |::「]| |::::: \::iillllllllllllllノ ::::::::::::::; |:iillllllllノ
     |.  \_.l |::::    ̄ ̄ ̄   :::::::::::::::::; | ̄   |   オレが「いい人」のわけ
.   ./|     N::::::::::  __,ノ (::::_::::::::::::; |   |    ねえじゃねえか……!
  ./::: |    /: :|:::::::::/              ‐┘ヽ |
 / :::::: |.  ./:: ::|::::/:   (二二二二二二二二) ,|  ……ククク…
/:::::::::::::|  ./::::  ::|:::::        __     |  話にならねえ甘ったれ…
: : :::::::::::::|.../:::    ::\::::       ::::::::    |
::::::::::::::::::|\       ::\ l  l  l l l l l l  |:::::::::\ この試験じゃそういうウスノロは
:::::::::::::::::|  \       :::::\_______|::::::::::::::::: いのいちに餌食…
::::::::::::::::|    \      ::::::::::::/ |::::::::::::::::::::  ……喰い物…

先週も書いたけど、九澄に限らずこの学校の試験ってこういう感じですよね。
実はこの学校、帝愛グループ出資なんじゃね。


キックアウトセン
幕ノ内一歩の落ち葉拾いを彷彿とさせる今回のエピソードですが(多少なりとも影響は受けてると思う)、この漫画とあちらとの差は「目標達成に至るまでの努力を描いたかどうか」なんじゃないかと思います。
とはいえ、このお話単品で見るならほんの2ページまたいで目標を達成してるのはスピード感がありますし、閃が大器であることを示しているのでそう捨てたもんじゃないと思うのです。
ただし、今までのエピソードも踏まえた上で考えると、閃は才能だけで考紀や青藤をあそこまで追い詰め、今また先天的な能力だけで(先にも述べたけど苦労する部分はすっ飛ばされた)サンドバッグを破いてしまっています。もうちょっとこう、努力を介在させるべきなんじゃないかな。
この漫画は、そういうところで微妙に詰めが甘い気がするんですよね。決して悪くはないんだけど、盛り上がりきれない。


To LOVEる
ここんところ、狂的なパワーが不足しているTo LOVEるですが、どうも担当が変わったのが原因らしいです。
これ、本当だったら勘弁して欲しいな。そりゃ、島本和彦先生も著作に「編集者に漫画家が屈した作品はつまらない」という意味の台詞を入れますよ。最近のジャンプ編集部ってろくなことしないイメージがあるんですけども、それがさらに強固なものになりました。

そんな中、今週のTo LOVEるは本来の空気に戻っていて非常に満足感の高い一話でした。特に、幼女ララのスカートを真下から見上げてる構図がTo LOVEるらしかった。
よくよく考えてみると、着替えている以上はペケが服を再構築しているわけであり、だったらパンツもついでにこさえてしまえばいいだけなのですが、それでも矢吹先生or長谷見先生は事前にララのパンツが子供化の影響で緩くなっていた流れを重視し、日本の法律上決して描くことのできないものを下から見上げているシーンを作り上げたのです。素晴らしいキチガイっぷりだ。

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by ejison2005 | 2008-01-30 03:30 | ジャンプ感想
ヨルムンガンド レビュー
ヨルムンガンド。
北欧神話に登場する蛇の怪物であり、悪戯好きの神ロキの子供でもある伝説上の存在です。
そんなおファンタジーな爬虫類とは、一切関係ない漫画が本日ご紹介する、

ヨルムンガンド 1 (1)
高橋 慶太郎 / / 小学館






ヨルムンガンドです。


☆ストーリー☆
両親を戦争で失い、武器に関する一切を憎むようになった元少年兵ヨナは、ひょんな事から若き女性武器商人ココ・ヘクマティアルと、彼女が率いる私兵達と共に世界中を旅する事になるのであった……。


さて、上で説明したように本作は武器商人達を題材にしたガン・アクション漫画です。
とはいえ、基本的にはドンパチの方へと尺を回している事が多いので、武器商人云々に関しては、撃ち合いの状況を作るための設定程度に考えておいた方が良いかもしれません。だからといって、おざなりだったり疎かであったりとかはしませんが。
例えば、僕も大好きな映画にロード・オブ・ウォーという作品があり、こちらは実在の武器商人達のエピソードを元に、武器取引というものに関してかなり詳しく描写しているのですが、ヨルムンガンドではそういった方面のイベントはあまり存在しないということです。まあ、あちらはあちらで撃ち合いのシーンはありませんから、一長一短ですね。


そんなわけで、最大の特徴である「武器商人達が主人公」という点は添え物的な要素にすぎず、蓋を開けてみればこの手の漫画としてはかなり平凡な作風なのですが、しかし、平凡は平凡なりに、かなりの高水準でまとまった平凡さではあります。


まず、ガン・アクション漫画では必須とされる画力ですが(銃がヘボイと話にならない)、これは、

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ニイッと笑みを浮かべさせるつもりが、ルージュを引きそこなったように見えるなど、荒削りな面も多々見受けられますが、

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このように、迫力あるアクションシーンも多いですし、

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題材が題材なだけあって、実在する多数の銃器が登場し、読者の目を楽しませてくれます。


登場人物に関してですが、この作品に出てくるキャラは一部の例外を除き、割と現実的なファクターで構成されているため、漫画的な意味での「濃さ」に期待してる人にはちょっと肩透かしかもしれません。ブラック・ラグーンみたいにオサレポエムを語ったりもしない。
個人的にはルツというキャラクターが好きですね。野外戦では主人公より遙かに劣り、得意としている狙撃も私兵メンバーの中ではナンバー2に過ぎず、女子供が相手だと「俺、元警官だしあんまり撃ちたくないなあ(´・ω・`)」と苦悩して役立たずと化す三下っぷりがたまらない。

キャラクターに関してもうひとつですが、この作品は主人公の戦闘能力がそれほど高くありません。私兵メンバーの中でも、総合的に考えると3位か4位くらいでしょう。今のところ、名のある敵を倒したりもしてないし。
「少年兵の主人公」というと、ガンダムウィングフルメタル・パニックみたいな「年齢にそぐわぬ身体能力を備えた一流の兵士」みたいなのを連想してしまいますが、この作品の主人公に関しては適用外ということです(彼らよりさらに年少だしね)。
センスはいいし強いことは強いんだけど、若年故の荒削りさがあるため、本当に一流の相手には適わないというわけで、よくよく考えたら非常に正しいキャラ付けですね。若いから年長者には勝てない。
そういったところでも、現実寄りという印象を受けるんだろうな。もちろん、十分にファンタジーではありますが。


そんなわけで、「俺は撃ち合いのシーンが読みたいんだ! それも拳銃によるしけたものではなく、アサルトライフルを使った派手な銃撃戦をだ!」という方にはオススメの漫画です。大傑作というわけでもありませんが、手堅くまとまっているので、必ずや期待に応えてくれることでしょう。

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by ejison2005 | 2008-01-25 04:12 | 漫画
週刊少年ジャンプ 08年 08号 感想
今回の赤マルは、勇者学とP2だけちょろっと立ち読みしてきました。
で、意外だったのは、あのまま連載が続いてた場合、ヒロム君は秀鳳の部長に勝ってたんですね。
流れから考えて、多分追い詰められてからのイヤボーンだと思うんですけども、それはそれで何とも打ち切り漫画的な展開になってたと思うなあ。この漫画の場合、ヒロム君の弱さがリアリティの裏づけになってたから(主人公だからって短期間で強くなれると思うなよ的な)、それも失うことになるし。
僕としてはやっぱり、打ち切られるべくして打ち切られた漫画だったかな。
それでは、今週もジャンプ感想と参りましょう。


アイシールド
今回のお話は、ちょっと理屈が先行しすぎて感じられました。
ヒル魔の利き腕が変な方向に折れ曲がってるのは、白秋の面々もしっかりきっかりと目撃しているわけですし、やっぱり集中的にヒル魔を攻めて止めを刺した方が良いと思うんですけども(ついでにいうなら、泥門はプテラクローの人に止めを刺すべきです)。
大体、ロングパスが成功したところで「ならやっぱり危険じゃないか。潰せ潰せー!」としかならないんじゃないかな。
結局、何をどうやっても白秋に選手潰しの思想がある限り、ヒル魔の身が危ういことに変わりはないのです。峨王アタックをしかけなくても、普通に攻めれば消耗させられるしね。

それはそれとして、モン太は切り札だとか言ってないでヒル魔を止めようぜ。というか、他の面々も傍観してないで止めようぜ。むしろ、お医者さんがドクターストップをかけようぜ。


ワンピース
ちょ、これはくまさん譲歩しすぎでしょう。
目撃者全員の壊滅 → ルフィの首 → ゾロの首? → サンジの首? → ゾロを痛めつける
という具合に、どんどん本来の目的から遠ざかっています。テレフォンショッピングの「もう一息攻勢」じゃないんだから。
しかも、相手から求められてないのに譲歩しちゃった部分もありますしね。

とはいえ、尾田先生の気持ちも分からなくはない自分がいます。
状況的にくまさんが見逃すのは不自然で、周囲にはルフィ達を助けてくれそうな第三者も存在せず(そういう設定の島だし)、ルフィ達が逆転しちゃった日には七武海の株価暴落は必定(これから黒ヒゲと戦うっぽいのに……!)という状態ですからね。
その全てにベストな解決を示しつつ、ルフィ達が窮地を脱する展開はちょっと思いつかないかな。せいぜいが、くまさんの構造的に弱い部分を集中的に攻めて撤退へ追い込むくらいです。ガンダム試作一号機が、ガトー少佐の駆る二号機との戦いでシールドの冷却装置を破壊して撤退させたアレみたいな。

万能戦士くまさん
モリアも相当なもんでしたが、この人はこの人で明らかに能力の範疇外なことをしてますね。ダメージと疲労を抜き取れるとか、肉球と関連性がないにも程があります(それをいったら衝撃を弾いてるのもそうだけど)。
オマケにサイボーグとか、ちょっとキャラ要素を詰め込みすぎの気が……。


ブリーチ
マユリ様による冒頭のオサレ演説はさて置いて、中盤のギャグパートがやっぱり面白かったです。マユリ様はキャラクター的に何でもありだから、理不尽なことをして回りがツッコむだけで笑いが発生しますね。
あと、どうせ超頑丈な部屋を作るのなら「高価な実験機器」とか「夜通し書いた論文」とかも一緒にしまっとけばいいんじゃないかと思いました。

ノイトラさんは最高の防御力を持っています
ドラゴン最強の盾とかもそうなんですけども、これはやっぱり剣八に鋼皮を貫かれるフラグなんだろうな(最強は破られる法則)。
すげえ昔のナルトでガアラが骨使いの敵と戦ってた時、最強の防御力を誇るという触れ込みの技が本当に敵の攻撃を防ぎきった時は、(あんまり盛り上がらなかったけど)ちょっぴりテンプレから脱しようという心意気を感じたので、久保先生にもここらでひとつお約束からの脱却を目指して欲しいです。


ナルト
やっぱりボケーッと突っ立ってるだけだった幻術バトルは置いといて ミ□
今週のナルトは、九尾の格を下げた最大の要因である「サスケにびびって退散する九尾」というイベントに「車輪眼は九尾を手なずける能力があります」というアンサーがもたらされたのが良かったと思います。一応、九尾には作中最強にして最恐の存在であって欲しいので、マダラやサスケの実力が素で九尾を凌駕しているという展開にはなって欲しくないんだ。
でも、他の暁が尾獣を倒しちゃってるんだよなあ。倒されちゃった尾獣がザコかっただけだと思いたいけど、最近のナルトでそれを期待するのは酷な気もする。


テニスの王子様
ウヒャー、許斐先生がものすげえ勢いでまとめに向かいだしました。なんかリョーマを通じて「今回の大会は逸材揃いだったなあ」と総括しちゃいましたし、あくまで普通のテニスで変態テニス技を完封する幸村部長との戦いは、
オーラとかに目覚める → そんなのテニスじゃねえだろというツッコミが入る → オーラ出そうがシンクロしようがテニスは楽しいスポーツなんだ!
という読者へのメッセージ? 的なものも感じますし。
今終わっちゃえば、綺麗にまとまりますしね。漫画は終わり際が大事だと主張する身としては、この期を逃して欲しくないという思いはあります。
でも、テニスがなくなっちゃうとジャンプからひとつ突き抜けたものを失ってしまうんだよなあ。すごい喪失感だ。


サイレン
こないだ大勢のキャラを大したドラマもなく死なせてしまったのは失点として感じられましたが、今週のサイレンは「圧倒的な力を持ったクリーチャーから追い詰められる恐怖」をかなり上手く描写していたと思います。
何の必然性も無い「頭を壁から突き出して登場」とか、特に良かったですね。確かに必然性は無いし、それをやってみて誰もいない部屋だったりしたらクリーチャーなりに恥じらいを感じたりするのかもしれないけれども、そんなの気にしなくてもいいじゃない。格好良いんだもの。
また、ただ単に追いかけられるだけではなく、時には鉄パイプによる攻撃で弱点(かもしれない)脳味噌をむき出しにしたり、雨宮がオサレポエムを用いてボウガンを防いだりと、人間側が抵抗し、それがある程度の結果を出しているのもナイスでしたね。山あり谷ありってのはやっぱり基本で、こういう風に希望をちらつかせるとメリハリが出てグッと面白さが増してきます。
あと、アゲハの首がへし折られたことに関しては、「ゴール地点だからゲームマスター的な存在に再生してもらえる」のだと予想しておくよ。ガン……げふんげふん……みたいな。


マディ
そういえば、医療関係のバイトって基本的に高額なんですよね。新薬のモニターですとか、宇宙開発とかにも関連している「一ヶ月間片脚だけで生活する実験」の参加者とか、結構儲かっているという話をテレビで見た覚えがあります。
そんなわけで、軽くグーグル先生に調べてみてもらったところ、こういうサイトが見つかったよ。飲み薬のモニターが三泊四日×2で12~14万円も貰えるのか……浜松市に施設があるみたいですし、一口噛んでみるのも悪くはないな(ゴクリ)。

で、それを踏まえた上で思ったんですけど、コランダムさんはとりあえず採血の協力者だけ一万~二万円で募っとけば、グッと安い経費で事を終えられたんじゃないでしょうか。適合者だけ後から拉致するという。


スケットダンス
僕はこの漫画の生徒会があんまり好きじゃないんですが、それは主にギャグパートへ絡まない(そしてこの漫画のシリアスパートはあまり面白くない)からで、今回みたいな流れなら普通に歓迎できますね。
あと、細かいところですがヤバ沢さんのアバターが似てるか似てないかという点について、ボッスンとヒメコが積極的に体型の問題をスルーしているのが良かったですね。思いやりを感じた。


サムライうさぎ
いや、ちゃんと奉行所へ訴えようぜー。何、自分達の問題みたいに処理しようとしてるんですか。既に練兵館の門弟が多数犠牲になっており、これからあの流人達が罪無き人々を手にかけないという保証も無いんですから。

ところで、
「ヤツが何かお前らに知らせたという事…」
なら、斬りつけるべきは岩破さんじゃね?


ネウロ
笛吹さんが血族に狙われてることを察知し、きっちりきっかりと対策を練っていたのもグッドでしたが、今週のネウロはそれ以上に、警官の皆さんを前にしての演説シーンにおける演出力の高さが光ってましたね。
これがナルトやブリーチだったら、どこかしら滑らせちゃってオサレだとか何だとか言われちゃうと思うんですけども、そういった隙がこの演説シーンには見当たらないのです。松井先生スゲー。

あと、敵陣営が警察長官とかをとりあえずうっちゃっておいて、むしろ中間管理職の方に狙いを定めていたのもオリジナリティが感じられましたね。確かに現場は大混乱するだろうから、説得力も高いですし。


こち亀
オリジナリティの高い創作ゲームを披露して「こんなの遊んでみて~」と思わせつつ、接待ゴルフというジャンプのメイン読者層にはなじみの薄い題材について解説するという、二重構造が面白かったです。
接待型AVGとか、実際作られてたらちょっと遊んでみたいぜ。絶対に売れないだろうけども。


エム×ゼロ
前回の試験にもそういう要素はあったけども、ちょっとこれ魔法の力とかそういうのとは別ベクトルの能力を査定してるんじゃないかな。
そんなわけで今週のエム×ゼロは、タイトルの頭に賭博覇王伝とか付きそうな展開でした。


OBAKE LIFE(読み切り)
色々と置いといて、ヒロインが幽霊を見ることのできる能力者だというのが全然伝わってこないのは問題だったと思います。冒頭のナレーションだと、「これから幽霊を見れるようになるんですよ」ともとれるし、「すでに幽霊とか見える体質ですよ」とも、「というかヒロインのことじゃねえよ」とも、とれますからね。
『真っ赤な瞳と真っ白な肌をした――少年の幽霊だった』
というシーンも、主人公とヒロインが邂逅する場面だというのに、足が無かったり体が透けてたりといった幽霊としての特徴付けを怠っているために、「え、幽霊なの?」という疑問符が浮かんできちゃうもんな。


To LOVEる
天条院さんが単に暴れて終わりというのでは、ちょっと締めとして弱かったと思います。そこは自分が生み出した爆風で天条院さんの服が剥けたりする自業自得オチにするとか、もう一工夫欲しかったぜ。
いやまあ、いつもはオチが強いかといえばそういうわけでもないのですが。

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by ejison2005 | 2008-01-23 03:28 | ジャンプ感想
To LOVEる布教 銃娘編
ハヤテのごToく! (後期的な意味で)

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ヘンリエッタの空気ぶりは異常。
義体の中ではリコが好きです。萌える。

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by ejison2005 | 2008-01-19 03:50 | ジャンプ感想
デスノコラでうみねこ第2話推理
注意:今回の記事は、うみねこシリーズ及びひぐらしシリーズのネタバレを含みます。閲覧の際はご注意下さい。
また、高確率で僕の推理は外れていますが、そんな事は気にせずいくよ~。


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by ejison2005 | 2008-01-16 02:58 | ゲーム
週刊少年ジャンプ 08年 06・07合併号 感想
今月号のSQ読んだよー。
内容の方は置いとくとして、今月は紅が明らかに未完成の状態で掲載(トーンで埋めたくらいじゃ誤魔化されんよ)していたり、ギャグ漫画日和まで登場人物が(ギャグの意図としてではなく)首だけになってる不気味なコマが存在したり、エンバーミングに至っては休載していたりで、何だかカオスな状況だったなあ。
年末の漫画家がクソ忙しいというのは聞いたことがありますが、雑誌創設期のあれやこれやも重なってそれを加速させてしまったのでしょうか。南無。
それでは、今年最初のジャンプ感想と参りましょう。


ナルト
今週のナルトは、ひたすら読みづらかったです。目がすげえ疲れた。
この分解写真漫画っぷりは、本当どうにかならんもんかな。それぞれのコマを上手く繋げてgifにしたら、違和感なく動いたりしそうな勢いです。
あと、今回の幻術合戦は、
攻撃! → ドロン! 変わり身の術!
反撃! → ドロン! 変わり身の術!
攻撃! → ドロン! 変わり身の術!
反撃! → ドロン! 変わり(ry
という、変わり身の術や分身の術による攻防と大差ないわけで、作中最強レベルの忍者も、見習いの下忍も、やってることは似たようなもんなんだなと思いました。


ワンピース
くまさんが(少なくともルフィに関しては)殺る気満々でいてくれてるのはいいんですけども、何をやってもルフィ達を殺せる気がしないのが問題なんだよなあ。いつもの事とはいえ。
例えば、ペローナを消したトリックも能力から考えて「ペローナを周囲の空間ごと圧縮した」という事なんでしょうけども、それでも何故か生きてそうな予感がするし。
どうでもいいけど、「相手を周囲の空間ごと圧縮する」ってエターナルフォースブリザードみたいですね。


ブリーチ
んー、マユリさんの言ってることがオサレすぎてさっぱり分からなかったです。それは感覚が研ぎ澄まされているのではなく、意識だけが過去の時空へ置きやられ、なおかつ時間の進みさえも遅くなるという謎現象を引き起こしてるんじゃね?
あと、前回のコメントで書いたんだけど、ザエルアポロさんはメタルクウラみたいに自分自身を量産しとけばいいんじゃないかな。


銀魂
ギャグはいつも通りに面白かったんですけども、これガチで首吊って死んだ人の霊とかなのかな。
そこで何らかのオチが用意されてないと(実は幽霊じゃなく宇宙人だったとか)、微妙に後味が悪くなってしまう気がします。幽霊本人が気にしてなければ笑い話にもなるんだけど、彼ら普通に恨めしそうなんだよな。


うろおぼえウロボロス(読み切り)
西尾維新先生の作品は読んだことなかったけど、その信者さんの多さから期待はしていたんですね。
しかし、今回の読み切りを見る限りでは、ちょっと期待外れだったかな。主人公がウロボロスなんだろうな~と思いながら読み進めていたら、本当に何のサプライズもなくその通りで、あとは一切苦戦せずに剣道部の皆さんをボコボコにするだけでしたし。
しかも、ウロボロスのイラストを描いたシャツを事件後も着っ放しという分かりやすいツッコミ所までありますしね。報復から逃げない決意を固めたという表現かもしれませんけど、それなら背中を見せる妙な格闘技を使わず、普通に殴って倒せばいいです。

あと、キャラクターのプロフィールに記載されてた「何でも世界一」って何の意味があったんでしょうね。「この学校はあらゆる分野の世界一優れた学生を集めた特殊な施設なのだ!」とかそういう設定かと思いきや、別にそんなこともありませんでしたし。
ペンを柱に突き立てたところまでは、完全に「特殊な能力者を集めた学園モノ」のノリだったんだけどね。あれは単なるバカ力だったのか。

ストーリーの展開上、全く意味の無かった近未来チックなビジュアルもそうなんですが、もうちょっと的を絞ってフラッシュアップして欲しかったな。


スケットダンス
「集中力」という絶望的にセンスの無い特技に関して、作中でつっこんでいたのが非常に面白かったです。篠原先生自身、この設定は失敗したと思ってたんだろうな。
あと、「絵が上手い」という特技の否定は、P2が連載終了して間がないだけに、ちょっと江尻先生が可愛そうになりました。
そして今回のネタで最大の難点は、生徒会もあんまり個性的ではないということなんじゃないかな。少なくとも、キャラとして魅力は感じないです。


アイシールド
げげぇーい! さすがにフィールドへは戻らないと思っていたが、そんな事もなく戻られてしまったぜ!
唯一救いといえるのはボールを握ることさえできないという点ですが、キッドとヒル魔の間に存在するこの耐久度の違いは何なんでしょう。

とまあ、色々いいつつも負傷した体で試合に戻るのはお約束みたいなもんですし、その事自体はそんなに気にしてなかったりします。ただ、上の文章でも書いた通り比較対象としてキッドが存在するのが頂けないんですよね。
同じ状況に陥っても、脇役だとそのままダウンで主人公格だと雄雄しく立ち上がってしまうこの展開は、どうしても神の見えざる手を感じて白けてしまうのです。


サイレン
雨宮は情緒不安定な設定でファイナルアンサーなのでしょうか。こんな極限状況で導き手にトリックスター要素を課す必然性はうかがえませんので、これはこの間のツッコミ所をサルベージしたんだろうな。

あらまた死んだ
う~ん、ようやく名前が判明した杉田も死んでしまいましたか。バンバン死ぬのは別に構わないんだけど、一人一人の死に様にあんまりドラマが感じられないのは難点かな。
この前、AVP2を見てきたんですけど、あれを見た後だと尚のことそう感じられるのです。あの映画は、登場人物の死に際にいちいちドラマ性を加味してましたからね。死に方そのものもバラエティに富んでたし。
杉田は及第点だったといえるけど、その他の面々はやはりアッサリしすぎだったかな。


マディ
今週は、クレイが「研究所へ身を置くこと」は目的ではなく手段だと気付いたくだりが非常に面白かったです。あの瞬間、閉塞的だった世界観が急に広がって感じられた。名声欲があるなら話は別だけど、彼は単に研究したいだけのタイプだったのか。
どうするのかと思われていたストーリー上の縦糸も、「マディの目的達成こそがクレイの目的」という上手い落とし所を見つけましたし、総じてレベルの高いお話でした。


テニスの王子様
「力はあるけど打球が単純すぎる………」
「ボールは分身などしない…常に一つだよ」
「ボールは決して消えたりなどしない」
い、今までの超常テニスがことごとく否定されていく……。
色々と考えたんですけども、ひょっとして幸村の正体は「世界意思的な存在が生み出したテニスプレイヤーを倒すための新人類」とかそういうオチなんじゃないでしょうか。
近年、テニスプレイヤーの進化は留まるところを知りませんでした。中学生レベルでこれ程の死闘を演じて見せるのですから、プロともなれば米軍一個艦隊くらいの戦力は有していてもおかしくありません。
しかし、光あるところにまた闇あり。かつて生態系の頂点を極めた恐竜が、哺乳類に卵を食われることで絶滅を早められたように、自然界は最強の生物種であるテニスプレイヤーに対して、カウンターとなる存在を用意した……それこそが幸村部長だったのです。
うむ、これなら神の子とまで呼ばれているのも納得がいくぜ! 何だか、アンチスパイラルと螺旋族みたいな関係だ。


ネウロ
おー、やっぱりホームレスさんの正体は、本城刹那のお父さんでしたか。HAL編から関連性を疑われていた刹那とサイの症状といい、松井先生はどこまで見据えた上で作劇しているんだろう。
少なくとも、刹那に関して設定した時点で「サイと刹那は遠い血縁関係」だというのは決まってたと思うんですよね。それを踏まえると、HAL編の前振りをしていたデイビット・ライス編で既に大まかな構想はあったのか。凄ェ!

あと、今週は新しい血族に対する人間の無力さをガッチリ表現した上で、それでも人間側に対抗できうる戦力が存在することを示すという構成になっているのが良かったです。一旦人間の評価を落としたところから改めて持ち上げているので、本城さん達の存在がより頼もしく感じられる。


キックアウトセン
前回の感想でも書きましたが、やっぱり閃は頑丈すぎるよ~。
主人公のキャラ特性だから百歩譲ってこのタフネスは認めるとしても、すでにプロの選手を倒すほどの実力者である青藤を追い詰めちゃったのはやりすぎですね。幕ノ内一歩でさえ、初めて宮田と戦った時は手も足も出なかったんだよ。基礎を身につけた上で再試合して、ギリギリの勝利。
主人公がちょっとばかり天才すぎるせいで、キックボクシングという「技術」の魅力が全然感じられないといえば分かりやすいでしょうか。そして、悲しいけどこれキックボクシング漫画なのよね。


サムライうさぎ
軽く1トンくらいありそうな巨大鍋を、軽々とひっくり返すシーンで吹いた。ま~た、サラッと超人を出してきたなあ。新しく登場した彼女が垂直跳びをした日には、ツェズゲラさんも真っ青だね。
あと、流刑地って武器庫とか船とかが存在し得るもんなのでしょうか? 誰か詳しい人いたら教えて!


To LOVEる
いくらか前に、「天条院さんが恥じらうなんて!」という感想を書いたんですけど、今回の話を読む限りでは、彼女が恥じらうのってザスティン様の前限定なのかもしれません。彼に見られるまでは、明らかに一定の余裕が存在しますし。
また、ララをバカ力呼ばわりしてますが、それに耐えて騎乗し続けたあなたと、(最終的に転んだとはいえ)それでも倒れずに立ち続けた綾さんも大したものだと思うよ。


ムヒョ
この期に及んで思いっきり仲間割れしようとしているシューターさんが、あらゆる意味で流石だと思いました。何とち狂ってるんだよ(笑)。特に、
「ヒーローになれるとでも思ったのか!?」
「それとも我々が倒れ、死にゆくのを見物に来たのか!?」
と言うシーンが素晴らしかったですね。前者はともかく、後者はどんだけ被害者意識が強いのでしょうか。
でもまあ、この人もある意味被害者ですね。一般的な魔法律家なら、本当にあざ笑うためだけにやって来たりしそうですから。

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by ejison2005 | 2008-01-08 03:06 | ジャンプ感想
ドラゴンクエスト4クリアしたんよ
DS版ドラクエ4をクリアしたんで、感想をサラッと。お正月休みなのでお手軽に更新できる題材ばかり選んでます。サーセンwww
あ、前に「世界を救うの飽きたよ~」という趣旨の記事を書いたけど、ありゃ僕の個人的な好き嫌いに過ぎないんで、今回の感想には反映させません。


さて、そんなわけで今更過ぎるドラクエ4の感想なんですけども、遊んでて感心したのは「主人公達が世界を救おうとしてる理由に無理が無い」という点ですね。
思い出して欲しいんですけども、それぞれ魔王との戦いに身を投じた動機は、

ライアン:職務をまっとうしてたら勇者の存在を知り、放っておくわけにもいかなくなった。
サントハイム一行:物見遊山の旅から帰ったら城に人っ子一人いなくなっていたため、捜索せねばらななくなった。
トルネコ:商売に精を出してただけなのに魔族から目を付けられた。
モンバーバラの姉妹:仇討ちの対象が魔族と手を組んでた。つーか、父親の研究内容が魔族に目を付けられた。

というもので、基本的に皆さん最初から魔族へ喧嘩を売る気はありませんでした。それぞれの目的が魔族と関係のないところで達成されていたのなら、きっと導かれないまま生涯を終えてたと思うよ。
ライアンだけは割と自発的に事へ関わっていますが、彼は王宮戦士……要するに騎士階級の人ですので、ある意味職務に忠実な結果であるともいえます。勇者も最初から魔王と戦うために育てられていますが、彼(彼女)は故郷をピサロに滅ぼされているわけで、その復讐というのが動機としては大きいでしょうしね。それで最終的にピサロを許したんだから、こいつは本当に聖人君子だよな。

こういった「最初は小さい事件から関わり、やがてそれが大きな事件の予兆に過ぎなかったと知る」という展開は今でこそオーソドックスなもののひとつですけども、初代ドラクエ4が発売されたのは1990年であることを忘れてはいけません。
まだまだRPGの本数そのものが少なく未開拓だった時代の中で、自らが1・2・3で培ってきた「最初から世界の命運を託された主人公が魔王討伐の旅に出る」というスタイルを崩して新機軸を打ち出したことは、もっと評価されていいのではないでしょうか。そういう意味でも、ロトシリーズからの脱却を目指したタイトルだったんだね。

戦闘面でのお話をすると、ドラクエ8ではジゴスパーク+ジゴスパーク+イオナズンなどという、スーパー弾幕アタックでのゴリ押し戦法がメインだったので、今回は補助呪文に傾倒してみました。具体的にいうと、クリフトをスタメンに据えて毎回スクルトを唱えてた。作戦もザキ系を封じるために、彼だけは「めいれいさせろ」で固定。
で、僕は今までボス戦でしか使ってなかったから全くありがたみに気がついてなかったんですけど、スクルトってめちゃ強力ですね。これ唱えるだけで、全然ダメージが違ってくる。クリフトマンセー。ラリホーも強力だけど、あれ確実性に欠けるし。
魔法を使ってくる相手にはマホトーンかけたりして、クリフトは終始大活躍でした。ベホマラーもあるしね。世界を救った功績の五割は彼の手によるものだと思う。
他には、趣味で入れたトルネコ(はぐれメタルの剣を手にするまでは武装が貧弱でキツかった)の他に、ミネアとブライをローテーションで使ってました。これが最強メンバーで、デスピサロもこの面子で倒したよ。

隠し要素に関しては……正直、労力と対価が見合ってなかったなあ。あれだけ苦労させられて、エンディングにワンカット追加されるだけとか……。ストーリー的にも、4は悲劇だからこそ輝くものがあったわけだしね。
それにしても、ピサロは本当にネーミングセンスの悪い男でした。自分の名前にデスをつけたり、助けた女の子への命名がその土地の名前だったり。


結論:エビルプリーストが反旗を翻したのは、安直過ぎる自分の名前に嫌気が差したからだったんだよ!!!!!

Ω ΩΩ<な、なん(ry
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by ejison2005 | 2008-01-02 21:57 | ゲーム
エイリアンズVSプレデター2 レビュー
AVP2 エイリアンズVSプレデターは、大ヒットした前作の正当な続編として制作されたアクション・ホラー映画です。どちらかというと今回はホラーに比重を置いており、グロシーンも頻繁に登場するので見に行くなら相応の覚悟をしておいて下さい。

さて、物語は前作のラストシーン直後から始まり、プレデターを苗代に誕生することでその因子を取り込んだ新種のエイリアン「プレデリアン」が誕生。それに慌てたプレデターが、宇宙船の内部にも関わらずプラズマ・キャノンを発射! 
当然ながら宇宙船は大破し、ブーメランの如く地球へ出戻って不時着。その衝撃か、はたまたプレデリアンとの死闘によるものか乗組員のプレデターは全滅するも、プレデリアンと宇宙船にサンプルとして保管されていたフェイス・ハガーは無傷のまま人里近くの森へと降り立ってしまった! さあどうしよう!? というのが本作の基本ストーリーです。

要するに、エイリアンが繁殖に最適な人里へ降臨してしまうという、リプリー達も散々心配していた最悪のシナリオが実現したものであり、プレデリアンと彼(?)が率いるエイリアン軍団はそのゴキブリ並な繁殖力を遺憾なく発揮し、街をあっという間に自分達の巣窟へと作り変えてしまいます。

本作はその舞台を活かし、地獄と化した町からいかにして逃げ出すかという「人間サイド」のストーリーと、どのようにしてエイリアン達を町から駆逐するかという「プレデターサイド」のストーリーとが密接に絡み合って進行していき、人間サイドでは定番のパニックホラーを、プレデターサイドでは異形の怪物同士によるぶつかり合いをド迫力で描いているのです。

無力な人間達が懸命にエイリアンから逃れようとする一方、プレデターとエイリアン軍団とで激しい戦いを行わせることで、ホラー映画の恐怖感とアクション映画の爽快感を同時に味合わせてくれているわけで、一粒で二度美味しい映画といえるでしょう。

このような構図は前作でも存在したのですが、あちらは閉鎖された空間で短時間のうちに終結した出来事であり、登場人物もごく限られていました。
しかし、今回は町ひとつを舞台としており、ガンガン増殖していくエイリアンに一般市民達が襲われて逃げ惑う様を丹念に描写しているため、パニック映画としてのスケール感が段違いなものになっているわけです。

また、前作の問題点として、ストーリーの都合上プレデターが弱く感じられるというものがあり、これはプレデター派の人間にとってかなり納得のいかない展開だったのですが、今作はそこら辺のバランスに考慮したのか、新手のプレデター「ザ・クリーナー」が単騎で地球に降り立ち、プレデリアン以外のエイリアン達は、彼の手でばったばったとなぎ倒されていきます。
その姿は、まさにプレデター無双! 前作であれだけ苦戦してたのは何だったんだというお話です。
一応、設定的なお話をしておくと、プレデターは固体により戦闘力にかなりのばらつきが存在し、前作に登場した面々や、シュワちゃんやダニー・グローヴァーが倒した個体は新兵であり、今回登場したザ・クリーナーは経験豊富な熟練兵だそうです。その昔コミックボンボンで連載してたSSでキング・エイリアンと戦った連中や、アーケードのエイリアンVSプレデターに登場したようなのが多分最精鋭。

そんなこんなで、ホラーあり、パニックあり、アクションありのお得感満載な大作映画として仕上がっています。お正月、何か映画を見たいのならオススメ。エイリアンシリーズのファンなら、思わずニヤリとさせられるサプライズもあるよ!


オマケ ~ニコ動で発見した関連動画~
シュワちゃん無双(    
どう考えてもアーノルド知事が最強のモンスターです。誠に、誠にありがとうございました。てか、これはマジですごい。実際にこのゲームをやったことないと、伝わらないだろうけど。
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by ejison2005 | 2008-01-01 21:12 | 映画