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週間少年ジャンプ 07年 13号 感想 上
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というわけで、獣拳戦隊ゲキレンジャーの第一話を見たのですが……あの……なんか猫が巨大化してるんですけど。
というわけで、全てはマスター・シャーフーのために存在するかの様なお話でしたね。この猫さんからは、ゲンバー大王や素晴らしきヒィッツカラルドと同系統の匂いを感じる。
販促上、巨大ロボットが登場しないわけにはいかないんだろうけど、このカマキリ怪人くらいはマスター・シャーフーに倒して欲しいな。
それでは、今週もジャンプ感想と参りましょう。


ワンピース
どうせ逃げるんだったら、悠長に入浴したりせずにとっとと出て行けばいいのに、それでも「夜になってから逃げる」というよく分からない理由をつけてまで、ナミの入浴シーンを描いた尾田先生の「分かってる」ぶりにニヤリ。
そうそう、入浴中のヒロインが襲われるのは定番中の定番ですよね。
この調子でいくと、次は恐慌状態と化したウソップが一人でどこかへ突っ走っちゃって、孤立したりするんじゃないかな。定番定番。
それにしても、入浴中で素っ裸の女性を押さえつけて「花嫁になれ…!!」。
一体全体、この透明人間さんは何を……いや、ナニをするつもりでいたのでしょうか?

皿嫌いの使用人シンドリーちゃんとドクトル・ホグバック
残念ながら、悪役としてはそれほど魅力的ではなく、何か医療行為をしてるシーンも今のところ全く無いので、医者としての実力もよく分からないドクトル・ホグバックですが、シンドリーちゃんとの漫才はとても面白かったので、無問題です。
あんまりシリアスな展開に向いてるキャラじゃなさそうですし、島で悪さ(?)をしてるのもエスプリの効いたコメディタッチの動機からだといいな。
ところで、お皿に関する今回のギャグですが、意外な事によくRPGとかの舞台になる中世では、皿を使って食事をしてないらしいんですよね。
しかし、こうして改めて調べてみると、中世の人達って本当に粗暴だったんだな。
例えば、城攻めの時とかは投石器を使って牛の死体とかを投げ込んで、城内に疫病を流行らせたりしてたんだそうです。
そんな強力な投石器が無かったというのもありますが、ちょっと日本人には考えつかんタイプの戦法だ。

全然びびらないルフィ達
ここもまた、尾田先生が「分かってる」シーンですね。
例えば、彼岸島とか特に顕著な例なんですけど、ホラーって主人公達が対応可能な戦力を手に入れちゃうと、途端にギャグと化してしまったりするものなんですよ。まあ、あれは割と初期からギャグだけど。
バイオハザードも、最初にゾンビと出会った時は、もう本当にどうしたらいいか分からなくって、こっちの武器も頼りないしですごく怖かったんですけど、ショットガンとか手に入れちゃうと「あ~、はいはい。ゾンビね」みたいな感じで、わざわざ引き付けてからヘッドショットをお見舞いしたりしますしね。


ナルト
「病院で寝込まないなんて珍しいですね…カカシ先生」
というサクラの台詞に爆笑。
他の連中ならまだしも、クイーン・オブ・ザ・ヘタレであるサクラに言わせてるのがまた。
というか、岸本先生的にもカカシ先生はヘタレだったのか……自虐的なネタです。
それにしても、

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昔は、車輪眼を使って戦うだけで寝込んでいたというのに、今回は常時車輪眼状態で雷切を連発しててもケロッとした顔でラーメンを食べられるんですね。
万華鏡車輪眼まで習得してましたし、第一部からの三年間で最も成長したのは、ナルトでもサスケでもなくカカシ先生の様な気がしてきました。

なんかすごい大勢倒れ伏してるサスケに敗北した忍者の皆さん
いまさら忍ばない忍者である事につっこむ気はありませんが、それにしたってこれは多すぎなのでは?
一体、どういうシチュエーションでこれだけ大勢の忍者と戦う事になったのか、全く想像がつきません。
大蛇丸が、サスケに修行させるためだけにこれ程の大軍勢を動かせる組織力を持つとは到底考えられないので、必然的にどっかの国の忍者軍団を襲ったか逆に襲われたかしたんでしょうけど、逃げ隠れしてる身でそんな派手な事をしてどうするんでしょう。この人達。
しかも、忍者軍団の皆さんはばっちりご存命という事で、この付近に大蛇丸らしき人物がいる事は各国へ筒抜けとなるのではないでしょうか。

「何か所も骨折してる…体が術に持ちこたえれてない」
これは各所でつっこまれてると思うんだけど、事前にヤマト先生との修行で何発か使用してるはずなんですよね。
しかも、そんなにひどい骨折を負った割には、ウボォーに骨を折られたクラピカみたいに腕が変色して腫れ上がったりもしてないので、重みが全く感じられない。
ついでにいうのなら、先週で戦闘直後のナルトを治療してたのはイノなのですが。
つまりサクラは、

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↑こういう事を言いたかったのでしょうか?

「ナルト、お前は確かに強くなった。オレと肩を並べるかそれ以上だ…」
これも各所でつっこまれてるでしょうが、いやそんな事はないでしょう。
ナルトがカカシ先生に比肩するところがあるとすれば、「すごい威力の大技が使える」という点だけで、それ以外の全てにおいて劣ってますし、要であるその大技はバレバレの陽動に引っかかる相手にしか当たらない代物なのですが。
やっぱり、何を置いても体術の向上に励むべきだよな。


ブリーチ
ううん、何だろうこれは?
仕切りなおしても結局は罠なら、ウダウダやらずストレートに、
「海燕殿を侮辱するな…!」
から戦闘シーンにつなげちゃって良かったと思います。
それにしても、驚くべきはアーロニーロさんの能無しっぷりです。
普通、こういう展開にするならルキアを介して一護達を一箇所に集めた上で罠にかけようとするも、ちょっとした口調の違いなどから偽者と看破されたりするのがパターンなのですが、まさか騙す気ゼロの駄目演技を延々と続けるとは……。
いや、新いっちゃ新しいけど、こういう新しさはありなのか??
きょうび、ザラブ星人だってもうちょっと気合の入った演技を見せてくれますが。

「一度しか言わないよ。君の頭で覚えられるといいけど」
あ、やっぱり久保先生的にも十刃の名前は呼びづらかったんだ。
確かに、仕事してる時に、
「アーロニーロのベタ入れやっといて!」
「このコマで、ドルドーニに集中線よろしく!」
とか言ってたら、舌を噛みそうですしね。


ラルΩグラド
ドラえもんの如く都合の良いアイテムで窮地を脱しちゃって、何だかな~という感じ。
しかも、そういう展開にするなら序盤のラルとカゲが口論してるシーンは全くの無駄なんですよね。
それと、今回はグラドが初めて全力を披露したわけですが、相手がそこら辺の雑魚では何とも思えないかな。
やっぱり、そういうのは強敵を前に放って初めて格好良く見えるものですし。
そして、それを破られるのもまた男の浪漫。


リボーン
ええと、何もかも九代目の教育が悪かったという事でファイナルアンサーなのでしょうか?
血の繋がりが無い事を黙ってるのはともかくとして、ザンザスがふてぶてしく育っちゃったのは間違いなく教育が悪かったからでしょうし。
多分これ、合間に1ページくらい使って「注意したりするも幼き日のザンザスは聞く耳を持たず、苦悩する九代目」のシーンを入れたりすれば印象が変わってたと思うんですけど、そういうのが無いために脳内補完するしかなく、そうなると、
「間違いない、お前は私の息子だよ」
と言ってるシーンの様子から、どうしても甘やかして育てた印象を受けるという。
ところで、ボンゴレと何の繋がりも無い人間が死ぬ気の炎を操れたというのも相当な設定返しですが、それ以前に母親が死ぬ気の炎を知っていたという事にびっくりです。
しかしまあ、仕方が無いといえば仕方が無いですね。
設定から考えると、九代目とかも少年時代は「リ・ボーン!」とか叫びながらパンツ一丁で大騒ぎしてた可能性もありますし。
きっと、イタリアではボンゴレボスとは「少年時代、変な炎を額に灯して大騒ぎしてた変態」として知られているに違いありません。


銀魂
裁判ネタという事で、いつも以上にネタが複雑化して分かりづらくなるんじゃないかと思ってましたが、キン肉マンネタやAVネタを使ってそこら辺を回避し、ついでにハイジネタで現在の裁判状況を視覚的に分かりやすく表現してくれたのはさすがだったと思います。
ところで、確かテリーマンは組み木で特訓しただけでキン肉バスターを使えるようになってたよ。

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by ejison2005 | 2007-02-27 05:50 | ジャンプ感想 | Comments(20)
週間少年ジャンプ 07年 13号 感想 下
機動球児リベラ(読みきり)
この作者さんは今までに何度か読みきりを発表していて、僕はそれなりに好きだったんですけど、今回はそれほど面白くなかったと思います。
最初のプロ野球界を風刺する様なネタと、リベラ君が登場するまではなかなか面白かったんですけど、それ以降がちょっと……。
何というか、「外国人がグラウンド上で魚を捌いたり田んぼを作ったりする」というネタが、全然野球と繋がってないんですよね。ネタ的にものすごく深い断絶がある。
例えば、今週の銀魂が面白かったのは、ちゃんと裁判ネタという素材を活かせてたからなんですけど、この漫画は野球という素材を全く活用できてない。
特に、ネギでホームランを打つくだりが意味不明で、全くオチてないのが気になりました。
普通、そういう時にはどうして打てるのか理由を用意し、そこから笑いを広げていくもんですからね。例えば、今回の場合だと相手が投球する際にアイガモがカンチョーしてヘナヘナのピッチングになるとか。いや、それだと昭和のギャグですけど。


ネウロ
いちいち小ネタが効いている展開で、こないだみたいにストレートな変態が出てくる話もいいですけど、これはこれでネウロらしくで良いですね。
何気ない描写ですけど、早坂兄弟と弥子さんの間でフラグも立っていて、今後彼らが話に加わる場合、スムーズな展開へと繋がっていけそうですし。
これが、ネウロ単体への復讐心とかのみの関係だと、HAL編の時みたいに切羽詰まっていてかつ利害が一致した時しか共闘したりはできないのですが、今回のフラグが加わった場合はもうちょっと柔らかい理由で協力を頼めそうです。
松井先生の事だから、完全に無意味な展開はしないと思うんだ。
いや、ヒグチさんに関しては明らかにお遊びでしょうけど。

株式投資大失敗
これは、普通にギャグとしても面白いのですが、「パソコンいじっただけで簡単にお金が稼げるわけがない」という風刺も入っていてなかなか興味深いですね(僕の深読みかもしれんけど)。
ほら、駄目な漫画だとちょこちょこっとパソコンいじっただけで、簡単に大金を稼いじゃったりするじゃないですか。
どれとはいわないけど、神撫げふんげふん。
そういうのって、お金というものを軽々しく扱いすぎな上に、せっかくの「お金が無い」というストーリー構築に便利な要素を、自らスポイルしちゃってますからね。
怪盗漫画なら盗みで稼ごふんごふん。

アイと出会った弥子さん
このタイミングでアイと関わりを持たせたという事は、サイも何らかの形で関わってくるのでしょうから、先週の推理が当たってくれると嬉しいな。
今まではあんまり出番が無かったんで、どういう人なのか分からなかったアイが、あっという間にキャラ立ちしてるのも高ポイント。
松井先生は、本当にキャラ立てが上手いな~。


こち亀
え……と……秋元先生は、このエピソードで「駄目な奴はどこまでも駄目な奴である」と仰りたかったのでしょうか。
確かに、皆からの贈り物で宝くじを買った両さんはどうかと思うし、元浮浪者の皆さんも釈然としないものがあるでしょうけど、だからといってそれを妬み、
「世の中やっぱり要領かァ…」
「コツコツやるやつはバカだな…」
は違うでしょう。
こういう時、素直に祝福できないばかりか、そこから短絡的に楽して稼ごうという思考へ至るから、あなた方は浮浪者になったんじゃないですか?
しかも、今回の両さんは元浮浪者の皆さんに宿った労働意欲が消えないようにとせっかく手に入れた一億円を全額寄付までしたのに、最終的には博打で自己破産などという悲惨な結末になってます。
博打という点では自業自得だと感じますが、これは本当にひどいな。何の救いも無い。


To LOVEる
やばい、これは冗談抜きで本当にエロイぞ。
特に、春名ちゃんが指をくわえてるシーンがやばかったです。あれは破壊力があった。
そんな中、一人だけいつも通りにTo LOVEるをやってた天条院さんはさすがだと思います。
そして、単なるイタズラ心で媚薬を仕込ませる御門先生は、とてもとてもTo LOVEる的に都合が良いナイスなキャラだと思いました。

「は…春菜ちゃん。お願いって何を――――!?」
何だこれ、体育倉庫で二人っきりになった女の子が急に発情して迫ってくるって、まるで新條まゆ先生の漫画みたいな展開だぜ。
かがみさんが、先週の感想でもて王のエロリップが、
「学校でバレンタインなんぞ認めてしまったら、校内がラブホテル状態になるだろうが!」
と言ってるコマを持ち出して、もて王の異常がTo LOVEるの正常だといってたんですけど、その理屈だとTo LOVEるにおける異常がまゆたんワールドの正常となるわけで、つまり何がいいたいかというと、やはり最強は新條まゆ先生ですね。
あと、そんな状況下に置かれても、
(やっぱダメだ!!! こんな事で春菜ちゃんに近付けてもうれしくねーよ!!)
と考え、まゆたんワールドからの脱出に成功したリトは、やはり立派な少年です。

最終的にチョコを手に入れられたリト
例えば、真面目にチョコを春菜ちゃんが渡そうとすると、告白するか義理だと告げるかしかなく、前者はコメディな作風的にNGで、後者はリトが割を食ってしまうわけですが、今回の話はエロコメをやりつつ、そこら辺を上手に処理してたわけで、普通に見事だったと思います。
僕は、To LOVEるの批判で内容がないと書かれてる時にいつも思うんだけど、こういうのって内容があるとは見なされないもんなんでしょうか? ちょっと深い話題だ。


ユンボル
来週で打ち切り確定ですか。そうですか。
ストーリー的にも、ちょっと説明的ではありますけど何とかかんとか伏線は消化できましたし、最後の最後でゲンバー大王との直接対決を持ってきてくれたのは武井先生最後のファンサービスだと考えて良さそうです。
前連載のラストがプリンセス・ハオだった事を踏まえると、打ち切り漫画でお約束の「さあ、行くぞ!」形式とはいえひとつの漫画をちゃんと完結させるであろうという点では、間違いなく武井先生は漫画家としてひとつ上のステップへ上がったといえます。ちゃんと、読者が一番見たいものを最後に持ってきてくれたし。

「何を驚く。そもそも、あんなデカい人間おるわけなかろう。常識的に考えて」
衝撃の事実! ゲンバー大王もユンボルだった!
という事で、一人だけ明らかに別次元の存在だったゲンバー大王にも納得のいく理由が用意されていたわけですが、これはユンボルじゃなかった方が逆に良かったかもしれません。
ゲンバー大王の魅力は、その理不尽な存在にこそあるわけで、そこに理由がついちゃうのはちょっと違うと思うんだ。
昔、新スーパーロボット大戦というゲームで「東方不敗が実は宇宙人だった!」という超展開があってファンから非難轟々だったわけですが、それは東方不敗は既に「東方不敗」というひとつの独立したカテゴリーに属した存在であり、そこに理由付けなど不要だったからだと思うんですよ。
同じように、ゲンバー大王も「ゲンバー大王」という独立したカテゴリーに属したままで、理由付けなどしなかった方がキャラとしては良かったと思います。
でも、作品的には正体がユンボルだった方が美しいですから、これはこれでありだとおもいますけど。


M&Y
僕のこの漫画に対する感想を述べると、これと同時期に打ち切られるために「ユンボルはM&Yと同じ扱い」という事になってしまい、余計に悲しみが増したというところでしょうか。
それだけ。内容に思うところは無いな~。
同じような設定と路線でも、鬼神童子ZENKIは好きだったんですが、この漫画はあんまり好きになれない。不思議だ。

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by ejison2005 | 2007-02-27 05:48 | ジャンプ感想 | Comments(4)
ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟メモリアルボックス レビュー
本編の感想は前にやったから、今回はウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟 メモリアルボックス (初回限定生産)に封入されている特典に絞ったレビューをするよ。


脚本
脚本は……まあ、普通に脚本なんですけど、

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↑こんな感じで、上部の空きスペースに鉛筆で立ち位置のイメージを描いたり、台詞を修正されたりしていて、
「ああ、こんな感じでイメージを煮詰めていったんだなあ」
という過程が見て取れます。
それにしても、脚本の文章って思いの他にスッキリとしているというか、台詞と最低限のト書きだけなんだよね。
登場人物達が台詞の合間に見せてる細かい挙動とかは、全部監督が(鉛筆で)修正を加えてます。
僕みたいな素人だと、ついつい脚本が物語の主導権を握ってると思いがちですが、やっぱり監督の裁量も重大な要素だよなあ。
もちろん、お話の流れを決めるのは脚本だから、そっちも無茶苦茶に重要ですけど。


絵コンテ集
個人的に、今回一番嬉しかったのがこれかな。
最初に、地球を映したワンカットで「ウルトラマンシリーズ誕生40周年記念作品」というテロップが出る部分から、ガンフェニックスで飛び去るシーンまでものすごい密度で描かれています。

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一例として、完全体となったUキラーザウルスと全員揃ったウルトラ兄弟&メビウスの死闘が開始されるシーンのコンテ。
ちなみに、このシーン。脚本では、
無数の触手で襲いかかるUキラーザウルス・ネオ、だが7人のウルトラマンは華麗に空を飛び、攻撃を掻い潜ると、それぞれの必殺技を放った!
新マンのウルトラブレスレッドが、
セブンのワイドショットが、
ゾフィーのM87光線が、
エースのメタリューム光線が、
タロウのストリューム光線が、
初代マンのスペシウム光線が、
次々とUキラーザウルス・ネオに炸裂!

というあっさりした記述にとどまっています。
ちなみに、上の文章は正確に脚本から写したよ。絵コンテではエースがスペースQを連射したりしてますし、CGウルトラマンたちが触手を次々と切断技でなぎ払っていく今作最大の名シーンは、割と後の方で生まれたアイディアっぽいです。


メイキング
メビウスのDVDシリーズって、何気に全巻なにかしらのメイキング映像が特典として入ってるんですけど、それの豪華バージョンと考えて良いかと。
それにしても、

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05年11月24日にクランクインって、思ってたより全然早い時期から撮影開始してるんですね。
ちなみに、番組のスタートが06年4月8日で劇場版公開が同年9月16日。ほぼ、一年前から準備してます。
確か、平成ライダーの劇場版とかはもっと短い時間で作ってたんだけど、映画版平成ライダーが「それなりの出来」の作品しかない事を考えると、やはり良い映画を作るには豊富な準備時間が欠かせないというところでしょうか。

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そして、変身シーンで置いてかれそうになっちゃう、ハヤタさんに萌え。
ちょっと閑話休題だけど、テレビでも初代マンが主役の話をやるんなら「本物の」ハヤタ隊員と初代マンが再び邂逅するシーンが見てみたいな。
ウルトラ兄弟役の皆さん最後の演技は、変身時の合成に使うカットの撮影。

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上の画像は、セブンに花束を渡されたダンさんが二人一緒にガッツポーズ。
撮影現場にも、ウルトラ兄弟に対する敬意が満ち満ちていた事が伝わりますね。

そして、スーツアクターさん達が練習に励むシーン。

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皆さん、真剣な表情です。
月面における最初の戦闘で、初代マンとエースがUキラーザウルスに向けて駆け出すカットでは、勢いがつきすぎる関係でスタッフさんが走り込むエースを受け止めたりしてました(初代マンは前転してマットに受け身)。

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そして、思わず押し倒されちゃうUキラーザウルスに萌え。
うおお、ウルトラ兄弟がUキラーザウルスをレイプし始めたぞ! やはり、ウルトラ兄弟がUキラーザウルスをはらませて、ヤプールが生まれたってのは本当だったんだな……。
SATSUGAIせよ! SATSUGAIせよ!

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Uキラーザウルスが地面を突き出して、Uキラーザウルス・ネオとしての全容を現すシーンでは、緑色の突起物をフォークリフトで下から持ち上げてセットを破壊。その後、映像と合成したりしてました。

他にも、犬のアルトが実はメス犬だったりとか、なかなか見所は多かったです。


キャストインタビュー
これもまあ、脚本と同様に特筆すべき点はありませんね。
とっても、普通なインタビューです。
あ、そうそう、ミライ君がイルカの水槽前でタカト少年と話すシーンは、ヒビノ・ミライ役のオーディションをする際からやってきたものだそうで、演じてる役者さんとしてもすごく印象に残ってるそうです。


ウルトラマン☆トレイン
これは、06年7月15日から同年8月31日までに間、東横線・みなとみらい線で運行されてた特別列車がスタートする際の様子を描いたドキュメントですね。
ウルトラ兄弟の皆さんが、列車内に貼られたウルトラマンに関するクイズに答えたりしてたよ。

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こんにちわ、タロウです。今日は電車に乗ってみました。
なんというか、カオスな光景だ……。そして、一人だけちゃっかり椅子に座ったりしてたゾフィー。


未公開映像集
様々な未公開映像が並べられてるんですけど、特筆すべきは格闘シーンのほとんどがカットされていた事。
尺も限られてるし、CGシーンを見所として用意した以上は仕方がないんですけどね。
これはもう、殺陣好きとしては本当に悲しい事で、できれば本編にも入れて欲しかったなあ。
以下、面白かったシーンを二つほど。

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「俺を踏み台にしたっ!?」
カットされた格闘シーンでは、エースが初代マンの踏み台になったりしてました。

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「お返しに、兄さんの職場を壊してやるっ!」
「ああ、私物もあったのにΣ(゚ロ゚) 」

ポートライナーが、

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ニセメビウスに激突しそうになったシーン。

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「何なんだ!?」
「メビウス……」
「え……早く止めなさい早くっ!」
「き、緊急停止ボタンッ!」
(しがみついて結果的に邪魔となりながら)「早くしなさい」
「キャアアアアアアアアアアッ!」
「うわあああああっ! もう間に合わないっ!」

この間、たっぷりと15秒。

ニセメビウス(ザラブ星人)「サーセンwwwww見逃しちゃいましたwwwww」

普通に考えると、絶対に激突してるからカットされたそうです。


フルサイズパーティーシーン
本編のエンドロールで使われていたパーティーシーンの、フルサイズバージョン。
一部、役者さん達の音声も入ってます。
ウルトラの父の、着物の似合いっぷりは異常。


そんなこんなで、メモリアルボックス特典のレビューでした。
いずれも、コアなファンにしか需要の無いものですが、メモリアルボックスっていうのはそういうもんだし、逆にいうとファンを自負するなら手に入れて損のない代物ですよ。
特に、お蔵入りとなった格闘シーンが見られるのは嬉しかったです。

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by ejison2005 | 2007-02-23 00:21 | アニメ | Comments(0)
週間少年ジャンプ 07年 12号 感想
バレンタインにチョコを貰えなかった皆さん、こんにちは。

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( ´∀`)つチロルチョコ
そして今、
「は、チョコも貰えない非モテが慰め合ってんじゃねえよキメェwwwww」
とか思った皆さん。

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それでは、今週もジャンプ感想と参りましょう。


ネウロ
おお、ついに連載二周年&第二回人気投票ですか。
でも、今回の人気投票はすごく普通の人気投票なのがちょっと残念かな。
前回みたいに、好きなキャラと好きな犯人とで別々に投票できた方が良かったかも。
とりあえず、弥子さんに一票投じる事にします。
ところで、冒頭の、
「いつか、運命は私達を引き寄せる」
というくだりで、スタンド使いはスタンド使いを引き寄せるというあれを思い出したのは僕だけでしょうか。

わずか数ページでものすごく好感度の高まった穂村さん
今回、前半数ページの緊張感は半端じゃないものがありますね。
なにせ、相手は見た目からも、穂村さんのズボンを見ても軽くつっこんで流すだけだった事からも、洒落っ気ゼロだと分かる全国指名手配の放火魔、葛西善二郎。
いかに親族といえど、下手な事を言って刺激すれば自分の体で萌え燃えされかねません。
穂村さんもびびりまくってる事から、その可能性に思い至ってるのは明らか。
そして、それでも葛西さんに自首できないかと聞いたのが素晴らしい。
命の危険すら冒しつつ、可能な限り良識に則った行動を取ってます。
うん、この人は立派だ。尊敬できる。
あと、不可抗力とはいえ、自分が犯した罪に対する意識から説得しようとしたのも良いですね。
端役とはいえ、過去の経験を元にちゃんと成長してるのが見て取れます。

「悪のカリスマ……思い当たるのは…おじさんまさか」
ここで穂村さんが思い浮かべてるのはサイで、サイの動機を知ってる読者ならともかく、穂村さん的にはその反応が妥当なのですが、気になるのは、
「察しがいいな」
という葛西さんの台詞。
少なくとも、今までのエピソードで語られたサイのイメージは性善的なものなんですよね。
でも、察しがいいという事は当たらずとも遠からずという事ですし。
そういえば、刹那さんの症例がサイのそれに酷似したものだったという伏線もあるんですよね。
という事は、サイ本人ではなくとも似た様な能力を持った人間という事でしょうか。
で、葛西さんの台詞から判断するにその絶対悪さん(仮名)は、サイの存在と正体について認識していると。
おおお、妄想が止まらんぜよ!

「邪魔したな徹っちゃん。まあ…平和にやんなよ」
そして、これだけ読者と穂村さんをびびらせといて華麗にスルーした葛西さん。
これもまた、素晴らしいですね。
ここで、葛西さんが穂村さんを手にかけちゃうと、何だかんだいってもやっぱりステロタイプなイメージがつくんだけど、結局火を点けずに帰った事でそれを上手く回避してます。

借金まみれの女子高生探偵
絶対にカイジ系のネタ絵を誰かが描くね。間違いない。
速攻で所持金が二千円に減ったのも鉄板で面白かったですけど、そこから早坂兄弟の所へ足を運んだのも嬉しいです。
この兄弟、鳴り物入りで再登場した割には地味~な活躍(ヘリ販売)に終始してましたからね。
まだ、ユキのニューウェポンも披露してないし、ここからどう葛西さん達の話へ繋げるかも含めて、楽しみだな。


ブリーチ
ううん、別に期待を裏切られたわけでもないけど、予想も一切全くこれっぽっちも裏切られなかったです。
いっそ、海燕さんが本当に自我を保ったまま甦ってて、ルキアと一緒に頑張って破面側の戦力を削ごうという展開の方が面白味はあったかもしれません。

止めを刺さない事が当たり前らしいノイトラさん
何か、「雑魚の命には価値が無いから」というよく分からない理由で見逃しちゃいました。
価値が無いっていうのは、同じくらいの割合で殺す理由にもなるんですけどね。
例:お前は今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?
生かすにしても、
「何か変な力を使ってたから、愛染様に献上しとくぜ!」
とか、そういう理由付けが欲しかったかな。


ワンピース
どうも、ゾンビの皆さんやケルベロスはドクトル・ホグバックの研究成果というオチになりそうで、そこら辺はあくまで僕の個人的趣向として残念です。
そう見せかけて、実はガチのアンデット軍団でしたとか無いかな?

「こんな時こそ、我々の特殊能力〝何かがヤベーセンサー〟に問いかけろ!!!」
今回のナミ&ウソップ&チョッパー非戦闘員三人組は、実に彼ららしい活躍をしていて好感が持てます。
やっぱり、CP9編みたいなガチンコの戦闘はこの三人には似合わないよ。

「うおお!!! 火だァ!!!」 → 「体力なっ!!!」
ここら辺も、いちいちゾンビ映画へのオマージュが効いていてグッド。
僕はそれほどでもなかったけど、そういう映画が好きな人ほど好意的に受け止めたんじゃないかな。
あと、走るゾンビという事で28日後という映画を思い出しました。
探せば他にも色々とあるんだけど、僕にはそんくらいしか思い出せなかったな。


ナルト
何故か、のんびりと鹿を引き連れて歩いてるシカマルに笑い。
シカマル視点では、まだナルト達が応援に駆けつけた事を知らないはずなのに、何でそんなにのんびりとしてるんだろう?
あれかな、アスマさんの仇も討てたし、使えないイノとチョージは別に死んでもいいやカカシ先生は何とか脱出するだろうとか、考えてたのかな? かな?

皆でナルトを褒め称えるよ
どいつもこいつも、これでもかというくらいに褒めまくっててやはり笑い。
この漫画って、何かあったらすぐに相手を褒めるよね。
実際に何かすごいことをしてるならともかく、例えば今回の場合だと読者的には(少なくとも僕的には)角都さんがショボかっただけで、ナルトがやってたのは作戦ともいえないレベルなのですが、それがギャップとなって笑いを生み出してます。
その後に、思いっきり角都さんに止めを入れ損なってるのが判明したのも最高です。
君達、真っ先に確認すべき事だからね。それは。
まあ、つまり何がいいたいかというと、

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↑こんな感じ。
ちなみに、このシーンは第七話の「チームワークを取ろうとしないから怒られた」場面でした……。
散々言われてるけど、全く成長してないぜナルト!
カカシ先生に至っては、退化しちゃってるぜ!

何気にシカマルより将棋の強いシカマル父
これ、何気なくかなりのツッコミポイントでは?
一代限りの天才だからこそシカマルというキャラには有難みがあるわけで、親父の方が賢いとなると彼の株価はものすごい勢いで暴落する事になりそうです。
ほら、エクセル・サーガの四王子みたいな。

「全員にとどめはさしてないわね。まだまだ甘い」
敵だとするならとっとと刺せという話ですし、彼らが味方でこれが修行が何かなら大蛇丸さんがとち狂ったかという話なわけで、どっちへ転がってもツッコミ所がありますね。
倒れてる皆さんも、忍者なんだから「いてェー」とか言ってないで、寝首をかこうとしたりしましょうよ。


リボーン
正直、ザンザスが復活しそうになった時の心境は、ワクワク感よりもはるかにだるさの方が勝っていたので、この展開には迎合。
これで甦ってたら、ものすごく蛇足な展開になってたでしょうし。
リングに見捨てられて完全敗北というのは、終着点として美しいですしね。
それにしても、適格者じゃないなら大出血させるってボンゴレリングはかなり厳しいな。ガタックゼクターみたいだ。

九代目も零地点突破を使えました
??
これは何でなんだろう?
見たところ、九代目が使ってるのは長杖みたいですし、これといって初代との関連性は見出せないんですけど。
もしかして、レベルが上がった勇者がライデインを覚える様に、ボンゴレボスもある程度死ぬ気の炎を極めると、誰でもこの技を使えるんでしょうか?


テニスの王子様
むう、これは今までの才気観をくつがえす展開だ。いや、才気観って何だよという話は置いといて。
僕達は今まで、才気煥発の極みは未来を見通す能力だと思ってたわけですが、今回の展開を見るとそれは明らかに間違いですね。
何故なら、その場合だと手塚部長と千歳の予告打球数が同じでなければならないからです。
この事から分かる結論は、たったひとつ。
そう……才気煥発の極みは、未来を決定する能力なんだよ!!!!!
ΩΩΩ<な なんだってー
これならば、予告打球数が噛み合わなかった理由も納得がいきます。
倍返しを封じられた以上、百錬自得の極みを使い続ける意味はありません。
何故なら、仮に百錬自得を解いてもその気になればすぐさま発動し直せる以上、千歳相手だと百錬自得の極みはつかっていなくても同じ効果を発揮する(逆にいうなら同じ効果しか発揮しない)からです。
それでも、手塚部長が愚直に百錬自得を維持し続けたのは何故か? 
それは、百錬自得の持つパワーを自分の才気煥発に上乗せし、千歳の未来決定を上書きする程のパワーを生み出すためだったのです。
自分でも何をいってるんだか分からなくなってきたけど、今回の話はつまりそういう事だったんだと思います。


To LOVEる
今回も、普通にエロかった……むしろエロさだけなら今まででも一番といっていいくらいだったのですが、(To LOVEるとしては)びっくりするくらい肌やパンツの露出は少ないね。
今回といい、ヤミちゃんといい、最近の矢吹先生と長谷見先生のテーマは「見せないエロス」なんでしょうか。
ヤミちゃんだけを死守するなら、それが落差となってララとかのエロ描写も価値が上がるんでそれなりにOKなんですけど、全部そうなるのはTo LOVEるがTo LOVEるじゃなくなってくみたいで何だか悲しいぜ。

冒頭のリトと春菜ちゃん
何だこの、ちょっと見守りたくなる様な初々しさは。まるで、普通の恋愛漫画みたいだぞ!
しかし、考えてみれば漫画自体はそっち方面を向いていても、登場人物達は(一部を除いて)別にそういう趣向を持ってるわけじゃないんで、当然の展開ですね。
こういうシーンで、かなりの高確率でエロ妄想をしていた真中は一体何者だったんだろう?

「委員長ってけっこーカワイイよね~~~~」
何だろう、序盤に恋人とのラブラブっぷりを見せつけて、後半は落差で落とす寝取られ系AVみたいな展開だ。
この少年達も、冷静になったら穂村さんみたく罪の意識にさいなまれたりするんで……ないなTo LOVEるだし。
それはさておき、春菜ちゃんが「結構可愛い」ってどれだけレベルが高いんだろう。このクラス。
まあ、

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モブキャラがこのレベルですからね。
ところで、赤線で囲った子は今後も出てくるんだよね?

後日追記
揉まれ子さんを揉んでるから、とりあえず揉み子さんと呼称しよう。

さらに追記
どっちかというと、脱がしてるのかな。じゃあ、脱がし子?


ムヒョ
どうして、ボビーに同情する様な展開になってるんだろう?
ギンジが、
「ただ、努力については別だ。同情に値しねえ」
と言った時は、「お?」と思ったけど、どうも「魔法律業界では努力が報われないから」(嫌な世界だ)という理由みたいで、そもそもボビーが全く努力してないという点には触れてませんし。
囮になるとか言い出した時は、
「何だこいつ? また罠にはめる気か!」
っていう感じで、疑って然るべき展開ですよ。

「やった僕達、これで――通行証が手に入ったんだ!!」
爆笑。
何の工夫もなく普通に奪い取れたって、ちょっとちょっと。
まともにやったら絶対にかなわないところを知恵と勇気でカバーし、どうにかして奪い取ろうというのかこの手の展開における醍醐味なんですから、思いっきりスポイルしちゃってどうするんですか。

スーパードリーマーボビー

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そんなボビー最大の誤算は、別に魔法律家はヒーローでも何でもなく、パンジャの両親が見せた反応や五嶺家の悪徳業者ぶりからも明らかな様に、社会的には鼻摘み者扱いだという事なのであった。

業洗刀を持ってく気満々なロージー
いや、それ横領だから。


ユンボル
主人公が直接に手を下さなかったとはいえ、ちゃんと敵に止めを入れてくれたのは好印象。
後から再戦とか挑まれても萎えるんで、ここはちゃっちゃと再起不能にしとかないと。
しかし、ニッパが生きてたのは何だかな~。
ここで殺しとかないと、今後何かあっても緊張感が減じまくりですよ。どうせまた生きてるんだろ? みたいな。
え? 先の展開なんか心配いらないだろ、打ち切りなんだからって?
HAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!

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以下略。

衝撃の事実! バルの母体はリベッタ姫だった!
うお、何じゃこの背徳感漂いまくりな展開は!
13歳の少女が初恋の男を妊娠し出産って!!!!!
断言する! 今週一番エロかったのは間違いなくユンボルだった!
同時に、単なるエキセントリックなお姫様に過ぎなかったリベッタ姫も、ものすごく株価が上昇しましたよ、
こんなヒロイン、他ではまずお目にかかれねえ!
だから……その……もうちょっと続けるわけにはいきませんか……ねえ?

ゲンバー大王は現場主義
すげえ、なんだこの圧倒的な存在感は!
そして、ラスボスがヒロインを前にした第一声が、
「さあ、働こうか」
ってあんた!
その台詞を、RPGの最終決戦みたいな雰囲気で口にしてるのがポイント。
『悪夢のような来訪者…!!』というアオリも秀逸ですね。

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by ejison2005 | 2007-02-20 05:01 | ジャンプ感想 | Comments(13)
警察戦車隊 TANK S.W.A.T 簡易レビュー
士郎正宗。
アップルシード甲殻機動隊で知られる、日本が世界に誇る漫画家の一人です。
本日は、氏が描いた作品のひとつである、特捜戦車隊ドミニオンを原作にしたOVA作品、

警察戦車隊 TANK S.W.A.T.01
/ 角川エンタテインメント
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警察戦車隊 TANK S.W.A.Tのレビューをお送りします。

さて、本作は映画アップルシード同様にトゥーンレンタリングと呼ばれる技術を使って作成されているのが売りなんですが、どういう技術なのか口で説明するのは面倒くさいので画像で説明しちゃうと、

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要するに、こういう技術の事です。
しかし、これはあくまで僕の個人的意見なのですが、今時CGを使って作られたアニメーションなどそれほど珍しい存在じゃないですし、確かに時たまハッとさせられる美しいシーンは存在しますが、それ「だけ」を目当てに観賞するにはいささか厳しいレベルです。

以上の意見を踏まえ、それでも僕が本作で評価したいのは、この作品の根幹を成す設定である「小さな戦車」という存在です。。
本作のストーリーをざっくばらんに解説すると、近未来(アンドロイドとかがいる)の神戸を舞台に、市街地戦用超小型多機能戦車を使用する警察特殊部隊の活躍を描くというものなのですが、彼らが使用する戦車の小型っぷりが半端ではなく、どのくらい小さいかというと、

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エレベーターでビル内部を移動して制圧したりとかが出来るくらいです。
生憎、軍事知識にはそれほど詳しくないのですが、僕が乗り回してる軽自動車でもそんな真似はできないんで、かなり夢たっぷりな素敵設定なんだと思います。
そして、本作最大の見所は、その素敵設定をしっかりと有効活用しているところ。
上の画像みたいにエレベーターで移動するのはまだまだ序の口で、ビル一階に存在するホールでの敵小型戦車との撃ち合いや、

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ヘリコプターで吊り上げての砲撃など、「小さな戦車」だからこそ使用可能な戦術を駆使して楽しませてくれます。
ぶっちゃけ、この部分が無いと本当に見所の無いアニメとなってしまうのですが、逆にいうなら戦車が活躍する場面はギミックをちゃんと活かした見る価値のあるシーンなんで、「戦車による市街戦」に興味のある方にはオススメです。
ストーリーも、それなりに丁寧な作りで面白いしね。

最後に、少し話はズレるけど、戦車による市街戦といえば攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXとかに出てきたタチコマも相当なもんでしたが、あそこまで万能だとちょっと戦車という感じはしないよね。
やっぱりこう、戦車っていうのは多脚でステルス機能を発揮したりするものではなく、キャタピラをキュルキュル言わせながら一発に懸けるもんだと思うので、そういった点でも本作における戦車の描かれ方には好感が持てます。

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by ejison2005 | 2007-02-15 23:45 | アニメ | Comments(2)
恋姫無双 プレイ記 ③
前回までのあらすじ

主人公、本郷一刀はひょんな事から三国志の時代へタイムスリップしてしまう。
そこで出会った関羽と張飛は、何故か史実の様な豪傑ではなく可愛らしい少女だった!
戸惑う一刀だが、

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黄巾党の脅威に晒される村がある事を知り、それを守るために戦う決意をする。画像はイメージです。

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立ち塞がる黄巾党の雑兵達……。画像はイメージです。

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そして炸裂する、無双奥義! くどいようですが、画像はイメージです。

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激闘の末に一刀は勝利を掴み、村の領主として迎えられるのだった。尚、真・三國無双3 Empiresは全国中古ゲームショップでバナナの様に叩き売られつつも絶賛発売中です。

では、遅れに遅れつつも恋姫無双プレイ記第三回。
肩慣らしも済んだところで、今回からはいつもの口調で書いてきますよ。


……さて、そんな感じで村の領主となった一刀君。
これはなかなかに、熱いシチュエーションですね。
三国志でも、日本の戦国時代の話でも、何なら第二次世界大戦でもいいんだけど、そういった軍記物にはまった人間が共通して思い描く夢想として、「もし自分が当時の人間なら……又は当時にタイムスリップしたら」というものがあると思うんですよ。
例えば漫画でも、ジパングとかがありますし、いわゆる架空戦記もそういう思想で作られてますからね(仮に実在の人物を使っていても、実際に作品世界を動かしてるのは製作者)。
もちろん、管理人も冒頭のネタで使用した真・三國無双3 Empiresでオリジナル武将「エジソン」を作成し、天下統一のために戦いました。
そんなわけだから、拠点フェイズで関羽の着替えを覗いたりしつつも、一刀君がどんな製作を実施するのか、非常に興味深いところです――。

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「大陸の北東に位置するその街の県令(支配者)に祭り上げられた俺は、関羽や張飛と共に街の復興と周辺の黄巾党を掃討する毎日に明け暮れていた」

……。

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はしょりやがった!

えーとね、うたわれるものっていうギャルゲーがあるんですよ。
内容的には、記憶喪失の主人公が乱世に翻弄されて小さな村の代表から一国家の主となり、大陸全土を巻き込んだ戦乱に挑むというお話なのですが、最初に記憶を失って拾われるところから、プレイ時間で三時間分くらいみっちりとかけて村の発展に貢献して、統治者の資質がある事を描写されるんですね。
プレイした当時は、キャラのかけあいとかは楽しいんだけど、どうにもこうにも退屈な印象を受ける展開だったのですが、しかし、記憶喪失というバックボーンを持つ人間が為政者となっていく流れに説得力を持たせるには、このくらいの尺を割く必要があるんですよ。
一方、記憶喪失者と同じくらい政治家としての資質に疑問を持たれる現代の学生である一刀君が、どのような施政をしてるのか省略してしまった我らが恋姫無双。

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せめて、戦闘へ参加できれば話は別なのですが、一刀君は戦では何も出来ない人なんで、ますますいらない子と化しています。

ちょっと閑話休題となるけど、戦闘に参加できない主人公に関する真面目な話。
ファイアーエムブレムや、タクティクスオウガで主人公が自ら戦闘に参加可能で、しかもそれなりの性能を持ってるというのは伊達や酔狂でそういう仕様となっているのではなく、それなりの理由があります。
どれだけストーリーに主人公が貢献していても、戦闘へ参加しないと存在感が薄くなってしまうのですね。
まあ、どれだけ頑張っても雷神シドとかが全部持ってく運命ではありますがガガガ(ラムザには天騎士という専用ジョブがある……そう思ってた時期が私にもありました)。
ましてや、一刀君はストーリー的にもそんなに目立っているのではないわけで、何かもう色々と八方塞がりですね。この子。

とにかくまあ、頑張ってたらしい一刀君達の下へ県境から伝令がやってきたのですが、どうも黄巾党の残党が一箇所に寄り集まって一大勢力を結成してしまった様です。
今は、他の黄巾党残党と戦った帰りにそれと出くわした公孫賛という武将が防いでくれてますが、数の違いからこのまま戦えば敗北は火を見るよりも明らか。
そんなわけで、一刀君達は自分達の盾となってくれている公孫賛を救うべく、軍を動かすのでした。
しかし、その途上で逃げ遅れた農民達とそれを追う黄巾党残党の姿が――。

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「張飛隊は先行部隊と合流して戦線を形成! 私の部隊は農民たちを先導して一時後退するぞ!」

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「全軍、我に続くのだーっ!」

手際よく指示を出す関羽、それに従う張飛。
そして、助け出した農民達の中には――。

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「はわわ、はわわ、はわわ、はわわ……っ!」

……何かいました。

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「が、頑張りましゅから、その……わ、私を仲間に入りぇてくだひゃい! あぅ、噛んじゃった……」

しかも、何か仲間にする事を要求してきます。
個人的には、いらん帰れと言いたいところですが、相手が名乗った名前は何と諸葛亮孔明。

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「分かった。今はちょっと時間が無いけど、この戦いが終わったあとに、もう一度話を聞かせてよ」

一刀君は、これまでのパターンから判断して有名武将と同じ名前なら同等の能力を有してるだろうと判断し、仲間にする事を決めました。多分、名乗らなかったら孔明ちゃんは家に帰らされてたんじゃないかな。
とりあえず、農民を逃がすために遭遇した敵軍は孔明ちゃんの発案した「精鋭を選りすぐった部隊で横撃かけちゃうよ作戦」で、撃破する一刀君一行(戦闘パートもあったけど楽勝だったので割愛)。
そのままの勢いで、公孫賛の下へと急ぎます。

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「黄巾党を抑えてくれてありがとう。あなたが居なければ、この辺りに住んでる人たちが奴らに襲われてたよ」

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「なーに。ねぐらに帰る途中だったからな。ついでだついで」

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「本当にありがとう」

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「も、もう良いって」

何か無意味にイチャつきつつも、挨拶を交わす一刀君と公孫賛。
公孫賛って、そんなに大活躍する武将ではなかったと思うんだけど、ちゃんとボイスも用意されてるしそれなりに活躍するのかもしれないね。
そんなわけで、二人+孔明ちゃんが本郷軍と公軍合わせて一万の軍勢で、どうやって二万五千の敵兵を倒すか考えを巡らせてると、唐突に兵士の声が。

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「趙雲殿が一人で陣を飛び出し、敵部隊に突撃する構えを見せています!」

何と、公軍の客将である趙雲が、単独で敵に突っ込んでしまったのです。

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いくらあの有名な趙雲でも、一対二万五千では犬死に確定。
そして、緒戦で武将が死んでしまえばこちらの士気はガタ落ち。
全く、軍隊において無能な働き者ほど厄介な存在はありません。
しかし、起こっちゃった事は仕方が無いと、本郷軍がそのまま趙雲を追って真正面から敵軍にぶつかってオトリとなり、その間に迂回した公軍が背後から奇襲を仕掛ける事になりました。
趙雲さえ突っ込まなければ、もっと色々な作戦が取れたのにね。
とにかく大急ぎで趙雲の後を追う本郷軍。
一方その頃、渦中の趙雲はというと――。

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「私は、まだ負けん!」

案の定、普通にやらかけてました。
初登場時からして既に無能をさらけ出してるわけですが、いいのかなこれで……。
ともかく、何とかかんとか追いついた本郷軍によって趙雲は助けられ、そのまま黄巾党との戦いへとなだれ込みました。
ここで戦闘パートへ入るわけですが、今回は十五日間耐えればOKという事で、関羽を将軍、孔明ちゃんを軍師にし、重兵を最大限まで増やして方円陣を選択し迎撃し続けてたらあっさりと勝利。
……そろそろ気づき始めたけど、武将には奥義以外の性能差が存在せず、誰を使っても攻める場面なら歩兵を、守る場面なら重兵を限界まで増やしてそれに見合ったコマンドを選択していれば簡単に勝てちゃうため、複雑な割には全く戦闘が面白くないかもしれません。
続く公軍合流後の戦いも、適当に突撃し続けてたらあっさりと勝利。全く簡単だー!
そして戦闘後、

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「私はしばし大陸を歩き、仕えるにたる英雄が他に居ないか、見て歩こうかと考えている」

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「では……さらばだ」

……何故かこれといって仲間になったりもせず、旅立たれてしまいました。
単身突撃して主人公達に多大な迷惑をかけ、助けてもらった後は恩も返さず颯爽と何処かへ旅立つ趙子龍(子龍は)。新いっちゃ、新しすぎる趙雲像です。
とにかく、今回の感想はこれにつきますね。

「真に恐れるべきは有能な敵ではなく 無能な味方である」byナポレオン


プレイ後の感想

まあ、本編の口調がいつも通りなんで、感想もあっちで兼任しちゃってる状態なわけですが。

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続く!
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by ejison2005 | 2007-02-14 04:22 | ゲーム | Comments(4)
週間少年ジャンプ 07年 11号 感想
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富樫先生……ハンターが読みたいです……。
それにしても今号で休載一周年か……いい加減、慣れてきましたね。この状況。
それでは、今週もジャンプ感想と参りましょう。


ナルト
うわ……これは、いくらなんでもないんじゃないかな?
先週も相当なもんだったけど、これはその上をいってますよ。
話の内容を見ても、ごく普通に新術を当てただけなんで、やっぱり先週の一話は白紙も同然でしたね。
一応、「ナルトが危ない橋を渡る決意をする」というアクションはありましたが、単にトホホポイントを増やしただけですし。

遠距離戦闘タイプに切り替えつつもやっぱり待ち続ける角都さん
(きたな…)
じゃないですよ。きたなじゃ。
何故、そこまでカウンター戦闘に拘るのですか?
ラストの攻撃回数発言といい、このターン制バトルといい、本当にゲームライクな戦いになってきたな。

(こいつ…陽動の中にオリジナルを!)
ちょっとちょっとちょっとちょっとちょっと!
あなた、どこ見てたんですか!? よそ見してたんですか!?
別に隠れてシャッフルしてたわけでもなんでもないんですから、普通に見てれば誰がオリジナルなんだか丸分かりのはずですよ?
忍者なんだから、超高速で動いて惑わしたんだよと頑張って脳内補完しようかとも思いましたが、角都さんが作中最強レベルの忍者である以上、それは絶対に不可能ですし。
そういえば、前にアスマさんと戦ってた時にも飛段さんに助言しまくったりしてましたし、もしかしたら、この人って戦闘中はよそ見しまくりなのか??
というか、これって大量に影分身して片っ端から風遁・螺旋手裏剣を作って突撃させればいいんじゃないかな。

炸裂! 風遁・螺旋手裏剣!
すげえ威力なんですけど、ナルトはこれをサスケに当てて何をするつもりでいるんでしょう?
死ぬ! 死ぬよサスケ!
でも、こんだけ周囲には被害を出しておいて、角都さんが割と原型を残しているという事は、見た目よりは威力が低いのかもしれません。
……これ、単に迷惑なだけなんじゃ。

(攻撃回数がケタ外れだ…車輪眼でも見切れない)
攻撃回数って、格ゲーのコンボ数みたいなのを連想すればいいんでしょうか?
もしかして、今までカカシ先生やサスケの目には、「24HIT!」とか、「cool!」とか表示されていたのかな?
それにしても、僕は格ゲーが本当に苦手です。
波動球と昇龍拳が打ち分け可能なんて、都市伝説だと思うんだ。


銀魂
すごく面白い話だったんですけど、殺し屋さんの計画はそんなに説得力を感じられませんでした。
警察がやってくれば(というかやって来なくても)、死因は狙撃によるものと丸分かりなんですから、射角と射線から下手人がどの辺で狙撃を試みたのかは、簡単にバレてしまいます。
そうなると、仕事を終えたらとっとと逃げるしかないのですが、狙撃がされたと思わしきポイント付近の住人がいきなり姿をくらましたとなれば、誰が犯人かは一目瞭然。
普通に一期一会で狙撃を行うより、よっぽど足がつく可能性が高くなると思うな。
やっぱり、狙撃で暗殺を行うなら一週間くらい(もちろん狙撃ポイントとは別の場所に)潜伏してターゲットの行動を調査し、パッと仕事してサッと退場するのが一番だと思います。
それにしても、今回銀さんは普通に覗き見して普通に捕まっただけだったね。


ワンピース
即断即決で助けに行く事を決めるルフィが、すごく少年漫画的で(ついでに冒険者的で)良かったです。
ウソップやナミが留守番する気満々なのも、正しく脇役をやっていて素晴らしい。
実際にルフィ達が窮地に陥ってると判断すれば、迷わず助けに行くだろうから安心感もありますしね。

チャンネル4を残して出揃ったソルジャードックシステム
思ったよりも、おとなしめの兵器群というのが抱いた感想。
もうちょっとこう、ガトリングガン的なものとかが入ってるのかと思っていたので。
大砲も積まれてませんし、尾田先生はあんまり海戦を描くつもりは無いのかな?
そういえば、ヴィンランド・サガも陸上戦ばっかりやってますし、やっぱり海での戦いって描きづらいものなのかもしれません。
でも、連載が終了するまでには第一期OP(音声注意)みたいな海上戦を見てみたいな。

先行上陸しちゃったウソップ・ナミ・チョッパー
戦闘力的に劣る三人での別行動という事で、これはちょっと楽しみ。
CP9戦みたいにガチンコで戦ったりせず、持ち味を活かした行動をしてくれるといいナ!
丁度、ロケーション的にガチンコの戦闘要員よりも、この三人の方が活躍できそうですし。


ネウロ
今週のラストは素晴らしかった。松井先生は、かなり富樫先生の領域に近づいたと思った。

家具人間登場!
久々に登場したネウロらしい犯人で、何だかとても心が安らぎました。
最初は小さなソファーを頭に被ってるのかと思ったんだけど、髪形をソファーっぽくしてるんだね。
(……ありえない。ちょっとした主張の違いで、どうしてそこまで…)
という弥子さんの独白もナイス。もう、この程度の変態度ではツッコミすら入らなくなってるね。

トロイ編感想
とっても、ネウロらしい単独エピソードだったという印象。
そんなわけで、話そのものは以前とそんなに変わらないし、魅力的な新キャラも登場しているというのに、この物足りなさは何故なんだぜ。
サイ編とそれに続いた電人HAL編が素晴らしすぎて、すっかり感覚が麻痺しちゃってますね。
でも、僕の思い込みかもしれないけど、結構多くの人が似た様な感想を抱いたと思うんだ。
松井先生にはこの先、期待されるが故のプレッシャーがのしかかっていくのでしょう。

アオリ:「まずは」放火魔現る!!
いや、火事萌えの人がいきなり現れて何なんだろうと思ったら、いきなりストーリーの主軸に乗っかってきてビックリです。
僕が今週、富樫先生の領域に近付いてると感じたのはまさにここで、こういう十把一絡げの中から突出した人物が現れるのは、ハンターで好んで使われている手法です(例:ゴレイヌ)。
ちょっと真面目な話をすると、何だかんだで主人公というのは活躍しちゃう存在であり、特にネウロは作中最強キャラなんでその度合いが大きく、HAL戦みたいな極端に能力の低下している状態でしか面白味は生まれません。
それよりは、生かす事も殺す事も出来る第三勢力的キャラを活躍させる方が、予想外の存在がいきなり舞台に踊り出てきたわけなので展開も読めず、緊迫感が生まれて面白く感じられるのですね。
あと、この展開には、
「俺はこれだけ魅力的なキャラを揃えてきたんだから、絶対に脇役を活躍させて喜んでくれる層はいる!」
という、松田先生の余裕めいたものさえ感じられて良いです。
何だか、最近のネウロは横綱相撲みたいな雰囲気だ。何がどうとは形容しづらいけど。


もて王
いつも面白いんだけど、今回は特にネタのノリが良くて素晴らしかったです。
何でノリが良いと感じたのは、自分でも分からないのがちょっと感想書きとして駄目駄目な僕ですけど。
多分、いつにも増して文字数が多いからそう感じたんじゃないかと。
文字数が多い=作者がそのシーンに込めた思惑が多いという判断で。
それか、今回はほとんどの女性キャラを登場させて、過不足無く活躍させてたからかもしれません。

「これ、バレンタインのプレゼント。明日から着てきてね」(ジョジョーン)
普通にもててんじゃねえか、ド畜生が!
明らかに好意とは別のベクトルから贈られたプレゼントでも、これは普通に羨ましい。
ところで、どうして第4部仕様の制服なんだろう?

何かすごいのを用意してた小城
何か最近は、真白木さんの真人間化が進行してますね。
それほど積極的に変態行為に走りませんし、最近は誰かの暴走に巻き込まれて貧乏くじを引いてるパターンばっかりですし。
この作品は、ちゃんと時間が進んでるんで、いい加減に卒業させないとまずいから変態ポジションの座を小城に譲らせる方針なのかもしれません。

「あ、阿久津じゃないっ!?」
爆笑。
読者の誰もがいつかやるだろうと考えていたネタで、見事に予想を裏切ってくれました。
多分、亜門先生も会心の出来だと思ってるんじゃないかな?


リボーン
最終的に、結局初代と同じ技になっちゃったのが少し残念。
あれは、ツナが初代とは違う独自性を得たという意味でかなり好意的に捉えていたんですよ。
内容的には、自分の試合ではあまり活躍出来なかった笹川兄が活躍出来たのが嬉しかったですね。
ようやく、破壊力を活かせましたし。


ブリーチ
何故かノイトラさんが残念そうにしてるんですけど、もしかしてこの人も十刃落ちの皆さんみたいに主人公達を暖かく見守っていくよ派なんでしょうか? 紳士ってレベルじゃねーぞ!

「ノイトラの馬鹿が逸ったらしい」
真面目に仕事をしただけなのに、えらい言われようです。
水瓶座のカミュが、自分の宮とは別の場所で侵入者を氷漬けにしてたら文句言われた様なもんでしょうか。やだなあ、この組織。
ところで、もしかしてこの展開はウルキオラさんと織姫でフラグが立ちつつあるのでしょうか? そういう観点で見ると、縛り付けて(食い物を)捻じ込んでやる発言も何だか卑猥に思えるぜ。

アーリニーロ・アルルエリ登場
お、これはちょっと熱い展開。
ルキアというキャラクターの前に立ち塞がる存在として、これ以上は無い存在ですし。
あとは、最初から全力で戦うだけですね。


ラルΩグラド
う~ん。何だか、最近この漫画は読んでてもあまり心に思う事が無いです。
Dグレとかエム×ゼロやP2みたいな、(僕的に)どうでもいいポジションへと移行しつつある感じ。何でだろう? 
第9話なのに、いまだに雑魚戦以上の戦闘が起こってないからかな?
一応、大目標としてのラスボスは描かれているわけですが、当面の間戦うべき中ボスとかライバルとかがすっぽりと抜けていて、本当に単なるけだものとしか戦ってないですからね。


メゾン・ド・ペンギン
おお、打ち切られなかった。
それぞれのキャラ達が、互いに絡みつつきちんと活躍出来てるという意味で、今週はもて王みたいな面白さがあったです。
ラストで、ちょっといい話にして綺麗に締めてくれたのも良かった。

「少しは筆も速くて丁寧なムヒョの西先生を見習え」
ムヒョって、画力を期待されるような漫画だったんだ……。初めて知った。
それにしても、何で西先生をいじる方向になってるんだろう?
やっぱり、連載開始時に巻頭カラーと表紙を取られたからかな?


ムヒョ
本当なら成仏させられるはずの霊を、皆でバカにして晒し者としていたって、おいおい。
趣味悪いなんてもんじゃないですよ。死人に鞭を打ちまくりじゃないですか。
学んだ学校からしてこれなんだから、そりゃ腐った魔法律家が量産されるわけだ。
それにしても、西先生は「見ていて気分の悪くなる子悪党」を描く事にかけては素晴らしいものがあると思います。
……問題は、それしか描けない事ですが。


テニスの王子様
今週のテニスは、相手の能力を封じつつ自分は持ち味を活かそうと頑張ってたわけで、とても能力者バトルをやってると思いました。
これは、ハンターのジルバ&ゼノVS団長戦で、能力を盗まれる事を警戒して通常技メインで戦ってたのに通じるものがあると思う。
ところで、よく考えたらこれって普通にテニスしてるだけなんじゃ……。


To LOVEる
ミニスカートでスケートに来てるんだから、当然各キャラがパンチラしまくるんだろ~と思わせつつ、まさかのコスプレ連打。
To LOVEるだからこそ、フェイントとして機能してるわけで、これは何気に、この漫画が持つ特性を逆手に取った高度な引っかけなんじゃないかな?
でも、今回はオチに全てを持っていかれた気もします。
これは、普通にギャグとして面白かった。

スク水とかメイド服(?)とかエッチな下着とか
ペケは一体、混濁する意識の中で何を連想していたんだろう? 特に、最後の「私を食べて」は何がどうなってそれを思い浮かべるに至ったのか、ちょっと尋ねてみたい。
要するにこいつは、窮地へ陥れば陥る程に際どい衣装の事へ考えがいってるわけで、全くTo LOVEる的な生物だぜ!


ユンボル
ぐおお! すさまじい打ち切り臭だ!
特に、ユデンの園が備えていた打ち切りオーラが半端じゃない。
駄目なのか~。こういう漫画じゃ、生き残れないのか~。
何だか、武装錬金の亡霊さえ見え始めた。

12人目のユンボル・ドリル
博士番長だこの人ー! (がびーん)
いや、しかしこれは納得のいく展開です。
今まで、どうしてドリルがバルを見逃したのか全く分からなかったんだけど、これで一本筋が通りました。
すごいな武井先生。先まで見据えてちゃんとストーリーを練ってる。
なのに、打ち切られそうなんだぜ……うう……。

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by ejison2005 | 2007-02-11 04:17 | ジャンプ感想 | Comments(17)
ふははは! やる気が全く出ないぜ!
自分でいうのもアレな話ですが、僕はブロガーとしてはかなり筆が早いし文章量も多い人間です。
が、それでもやはり気分の出ない日というのはあるもので、何だか頭の中がスポンジになった様な感じ。
こういう時は何をやっても駄目で、例えば今日は恋姫無双プレイ記の続きを書くつもりでいたんだけど、今書いたら多分酷い出来になっちゃうと思うんだ。
概略も頭の中では出来てるし、どんな画像を用意するかも決めてるんだけど、それでも納得のいく仕上がりにはならないと思う。
既存の記事で例をあげると、この記事とかはやる気のない時に書いたやつなんで、あんまり自分でも納得のいく仕上がりじゃないかな。
逆に、この記事はすげえテンションの高い時に書いたものなんで、文章のノリも良かったし執筆速度そのものも普段より五割増しくらいで速かったです。うん、今見ても納得のいく出来だ。

まあ、つまり何がいいたいかというとサボった言い訳なんですが(明日はちゃんとジャンプ感想書くぞ! おー!)、それだけだとちょっとアレなんで好きな映画ジャンルの話を。
今日、金曜ロードショーでコン・エアーという映画を見たんですけど、やはりアクション映画はいいですね。
特に僕が好きなのは、後半三十分で敵の雑魚と銃撃戦をやって最終的にはラスボスと無駄に危険なロケーション(落ちたら死ぬくらい高い所とか)で肉弾戦を演じるタイプの映画で、何というかこう、ものすごい安心感があるんだ。
アホな額の制作費を投じてバンバン火薬で爆発させる映画とかも、爽快感があって好きかな。
でも、大作映画でもやっぱり最後は肉弾戦をやって欲しいんだ。あれは戦隊物のロボ戦と同じで、必然性は全く感じられないけど、無いと切ない気持ちになるのです。

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by ejison2005 | 2007-02-10 02:41 | 雑記 | Comments(0)
To LOVEる布教(?) 第2巻発売記念編
To博黙示録 ヤブキ

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というわけで

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絶望した!
カイジネタでのオチが思いつかなかった事に絶望した!

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by ejison2005 | 2007-02-08 04:22 | ジャンプ感想 | Comments(14)
週間少年ジャンプ 07年 10号 感想
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地味にゼルダの伝説をプレイ中。
一人ではゼルダ。兄弟で遊ぶ時にはwii sports
Wiiは、マッチした生活環境を持ってるかどうかがかなり重要なハードなんだと思いますが、少なくとも僕のライフスタイルには合ってるらしく、充実したゲーマーライフが送れてます。
あとは体感ゲーが好きかどうかも重要だけど、僕はガンシューティングやFPSが大好きな人なので、その辺も抜かり無し。
ゼルダは最初のダンジョン(的な場所)をクリアしたとこなんですけど、この展開を敵の視点でよくよく考えたら、
村の子供が勝手に森へ侵入してくる → とりあえず捕まえたら、今度はもっと強い奴が来て木刀でぬっ殺される
という感じなわけで、あのゴブリンみたいな怪物の皆さんは割と散々な目に合ってる気がします。
ところで、ゼルダの伝説というとこのCM(音声注意)を思い出しますね(探したら見つかってびっくり)。
CMにラスボスが出てくるとか、ネタバレってレベルじゃねーぞ!
それでは、今週もジャンプ感想と参りましょう。


ディーグレイマン
連載100回突破という事は、何気にもう二年くらい続いてるんですね(休載期間があったからもっとか)。
連載が始まった当時は、速攻で打ち切りコースだと思ってた管理人です。
今でも、何が面白いのかさっぱり分からない漫画は何かと聞かれたら、迷わずにこれを挙げると思う。

(対等…といったところか…私と奴の力は…)
もう書き飽きましたが、それにしても貧弱な想像上最強の肉体です。
というか、想像した事を現実に出来るなら肉弾戦に拘る必要すら無いんですが……。
似た様な能力を持った、どこぞの真祖な吸血鬼で遠野家ルートだと出番皆無なお姫様は、一瞬で相手を消滅させたりとかしてたよ。

最後の一本を飲めば勝てるけど死ぬよ
お話的には、結構緊迫した場面だと思うのですが、この軽さと緊張感の無さは何なんだろう?
まず第一に、戦闘中飲む暇があると考えているクロウリーにびっくりです。
これ、普通ならまず必要となった時に飲めるかどうかを、心配してしかるべき事態ですよ。
第二に、ジャスデビが口数多すぎです。

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プロシュートの兄貴じゃありませんが、大苦戦しちゃってる上に口が軽いので、凄味が全く感じられない。
そして、普通に蹴りでも入れて吹っ飛ばせばいいのに、一緒になって小瓶を追いかけてるのは何故なんだぜ。


ワンピース
ブルックの正体が幽霊じゃなくて、ちょっと残念。いや、僕の予想が外れただけでしたが。
でも、音楽家という事で仲間入りがありそうなのは嬉しいです。
そういえば、ワンピって初期構想でのフルメンバーがまだ揃ってないんでしたっけ?
最近の展開が濃密なのは、尾田先生もさすがに巻きを入れないとまずい事に気づいたからかもしれないですね。
しかし、それはそれとしてエースはどうなったんだろう……?

「今日はなんて素敵な日でしょう!!! 人に逢えた!!!」
僕はワンピの感動話で心を打たれた事は滅多に無いのですが、これは効いた。心に響いた。
感動話がそんなに好きじゃないのは、ちょっと演出過多で、
「さあ、ここで感激しろ!」
みたいな声が聞こえてくる様なのが、わざとらしくて一歩引いてしまうからなんです。
が、今回はブルックが明るくトークしてる最中にいきなりだったから、心の準備が整っていなく不意打ちに近い形で炸裂したのが良かった。
あと、ブルックが極端なプラス思考のキャラクターなんで、悲劇的な面がかえって強調される形になったのも良かったんだと思います。
それに、人間って、
「俺は不幸だ~不幸だ~不幸だ~」
と言ってる人と、
「私はちょっと運がないけど、今日も幸せを手にするために頑張るわ!」
という人なら、後者の方に感情移入しちゃうもんですからね。


ブリーチ
格好つけて、最終的にはかませ犬と化してるチャドに爆笑。
久保先生は、恋次とチャドをいじる事に関して全力を傾け過ぎだと思うんだ。
この二人の場合は、何だか確信犯的なものまで感じますよね。
読者にヘタレのイメージが定着してるのを分かった上で、この待遇にしていそう。

「止せ!! 逃げろ茶渡秦虎!!!」
チョコラテの人もそうなんですが、エスパーダ落ちの皆さんはちょっと侵入者達に肩入れしすぎな気がします。敵だよ彼ら。
今回やって来た十刃の人からしたら、
「え、仕留めるチャンスなのに何で逃げろとか言ってんの? つーか、上司が戦うんだから応援してよ」
みたいな感じだと思う。
変な上司に変な部下という事で、十刃の皆さんは中間管理職的苦労を背負いまくりなんでしょうなあ。


ナルト
えー、不発なの!?
いや、これ本格的に意味不明ですよ。
ここ最近のナルトはかなり酷い展開でしたが、今回はいつにも増して出来が悪い。
何がいけないのかというと、結局はこの忍術を当てて角都さんに勝利するんでしょうから、別に今回の話で当てても何ら展開に変わりが無いんですよね。本当に早いか遅いかの違いだけ。
これじゃ、白紙で掲載したのと全く同じですよ。
どうでもいいけど、
「やらァー!」
っていうかけ声は、どうにかならなかったのかな?

「ボクも加勢する!」
今までは徹頭徹尾棒立ちで、全く自分から動く気配を見せなかったチョージですが、何だか勝てそうな雰囲気だと悟った途端、いきなり強気になり始めました。
孤軍奮闘してた時のカカシ先生も、援護が欲しかっただろうにね。
風遁・螺旋手裏剣が外れた時に見せた、

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この表情も素晴らしいですね。
(何だよこいつ……使えねえな。止められたから良かったものの、あやうく僕まで殺されちゃうところだったじゃないか。つーか、アスマの仇討ちなんてどうでもいいし。単なる点数稼ぎだし。早く帰って、焼肉食いたいなあ……)
とか、思ってそう。
ここ最近のイノとチョージは、こうとでも考えないとあまりに辻褄が合わないですし。

ごく普通に食らっちゃってる角都さん
ちょっとちょっとちょっとちょっとちょっと。
あなた、先週で食らったらヤバイとまで考えてるんですから、もう少し注意を払いましょうや。
それにしても、ここで普通の螺旋丸を使っていれば、おそらく勝っていたであろうというのがまた。
決定打には至らなくても、間違いなくライフは削れてましたし、大きな隙も生み出せたのにね。

「心臓をいただく」
いやいやいやいやいや。
こいつがターゲットの人柱力ですから! 殺しちゃまずいですから!
というか、このまま逃げればいいじゃん!
折角、勝利条件を満たしたのに、何やってるんだこの人。

「その橋を外す様なことはしないでくれ」
あの、何であなた達は角都さんを確実に倒せる前提で話をしているのでしょうか?
一応、彼って作中最強キャラの一人なんで、本来ならこの場にいる全員でかかっても勝てるかどうかという状況なんですけど。
こう、RPGのチュートリアルによくある、
「じゃあ、試しにモンスターを倒してみましょう♪」
というアレと、同じ匂いを感じました。

ちょっと思いついたネタ

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To LOVEる
コラネタ思いついたんで、今週中には頑張ってアップしようと思います。
恋姫無双プレイ記もあるんで、ちょっと遅くなるだろうけど。

「そんなひどい人とは、絶対結婚なんかしないんだから!」
細かいところですが、ララがラコスポさんの容姿を全く問題にせず、その精神性だけを責めているのは良い描写ですね。
今回もそこら辺が強調される作劇だったわけですけど、この娘のそういう人の本質を見る部分は、素直に美徳だと思います。
多分だけど、ラコスポさんが精神面で優れた善人だったらそれなりに好意を持って接してくれてたでしょうし。

「ひゃはは! ガマたんの粘液は都合よく服だけ溶かすんだもん(はあと)」
この時、ラコスポさんの漢ぶりに全世界が涙した……!
いいですか皆さん、よく考えてください。
ガマにはヤミちゃんの攻撃が通用しなくてもラコスポさん本人には問題なく通じるわけで、首尾よく服を溶かし切ったとしても待っているのは、ヤミちゃんの手による確実な死なのです!
しかし、命を引き換えにしてでもラコスポさんは幼女の裸が拝みたかった! それは、「都合よく」と言ってる事からも明らかです。

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ラコスポさん……お前がナンバーワンだ!
それはそれとして、この人途中から明らかに目的と手段(裸にひん剥く)が入れ替わってますよね。
「なら、もっとくらえーーー!!」
とか言ってますし。
ギ・ブリーさんといい、ララの婚約者達は気が狂ってやがるぜ!


テニスの王子様
42球……。
この、「しにだま」とも読める意味深な数字。
そして、今週最後の方で、

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何故か、いつもと違うベタ塗りになってる打球の表現。
普通の漫画ならともかく、何せこれはテニスですので何らかの伏線かもしれません。
例えば、ボールに込められた手塚ゾーンを殺してるとか。自分でも何いってるんだか、さっぱり分かりませんけど。
それにしても、スーパーテニス人二人と、ラケットすら持ってない乾。
コート上に一人だけ取り残された常識人、財前少年の明日はどっちだ!


ムヒョ
見にまとってのが宝石だって、いわれるまで気づきませんでした。
いやだって、普通に浮浪者か何かみたいに見えるじゃないですか。これ(苦笑)。
ところで、こういうのこそ魔監獄に置いとくべきだと思うのですが。
それ以前に、百人でも二百人でも集めて執行しちゃえばいいのにね。
五嶺家だけであれだけいたんだから、そのくらいは何とかなりそうですし。

半日の間野放しにしとく気満々なムヒョ一行
何というか、さすがはムヒョです。
そもそも、何で魔法律家の本拠地なのに戦える奴がこんなに少ないんだろう?
それに、魔法律書さえあれば五分に戦えるらしいムヒョの師匠であるペイジさんでも、毒島さんでもいいから、とっとと片付ければいいのにね。

「焦ってカンニングや悪さするように~」「ムシャクシャの余り、盗みを働き逃げる最中~」
その挙句に、
「ど、努力って報われないんでしかね…」
って……。

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いやもう、君がそうやってゴミ同然の事をしてたから、それに相応しい反応が返ってきただけだと思うよ。
と、普通ならそう思うところですがこれは魔法律協会内部のお話。
おそらく、カンニングや裏取引の類は日常茶飯事であり、彼の行動も魔法律家の基準では努力の範疇に加えてよいものなのでしょう。


ユンボル
うおおおおお! ニッパー死んだ!
前回と今回でこれでもかというくらい持ち上げて、好感度が最大に高まったところで惜しげもなく殺すとは……!
まだ死亡は確認してないけど、生きてるってのは絶対にやめて欲しいな。これは死んで咲く花だ。
今回のお話で、この漫画は確実にひと皮剥けたと思います。
でも、掲載順位はアホ程低いんだぜ……。
これを打ち切ったら、本格的にジャンプ終わる気がします。
正統派少年漫画誌なのに、正統派少年漫画(しかも上質の)を切っちゃうって事ですからね。
少年漫画を書きたいと願っている、ジャンプが真に手に入れるべき新人の敬遠もますます強くなるでしょうし、この漫画を生かすか殺すかで今後の行く末が占えると思う。

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by ejison2005 | 2007-02-06 04:00 | ジャンプ感想 | Comments(32)