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げんしけん 簡易レビュー
さて、本日からいよいよ冬コミ。
大阪夏の陣・冬の陣に参じた徳川家康も真っ青な、オタクのオタクによるオタクのための祭典がスタートです。
が、管理人にはとりあえず何の関係もありませんし行く予定もありませんので、ここは気分だけでも味わうために、先週最終巻が発売したげんしけんのレビューを行いましょう。


しかしまあ、困ったなあ。
いや、何が困ったって、今更この漫画の内容についてダラダラ語ったところで、仕方が無いよねという辺りが。
第一話から最終話まで総括したレビューなんぞ、この年末にやる気は起きないですし、そういうのは専門のファンサイト様にでもお任せすればいいですしね。
というわけで、そういった細かい点は他所のサイトにお任せするとして、僕はこの漫画がどうして終わったのか(終わらねばならなかったのか)、その辺について語ってみましょうか。


まず最初に結論から述べてしまいますが、

この漫画が終わったのは春日部さんが卒業してしまったからです(断言)。

こう書くと、
「主人公である笹原が卒業したのは何の関係も無いのか?」
と聞かれそうですが、ぶっちゃけ、笹原が卒業しちゃっても春日部さんが残ればお話は続けられるんですよね。
ちょっと真面目な話をするんですけど、物語っていうのはマイナスからスタートして、通常の状態へと復元していく行程を描くものなんですよ。
例えば、日本全国を旅してる黄門様ご一行が訪れた先で悪代官が幅を利かせており(マイナスの状態)、黄門様達がそれを懲らしめる(通常の状態へ戻す)といった具合にです。
で、笹原を主体としてこのげんしけんという作品を捉えた場合、笹原は元々オタクであり、別にげんしけんに入らなくてものんびりまったりとオタクライフを過ごしたのは確実でしょうから(恋人は出来なかったろうけど)、これといってドラマ性のある行動をとっているわけではないんですね。
しかし、春日部さんを主体として捉えた場合、ゲッツした彼氏が凄まじいオタクだわ、なし崩し的に自分もオタク達が集うサークルへ参加させられるわで、非常にスリリングな毎日です。
作中の台詞などから察するに、これまでの日常とは180度異なる生活をする羽目になったでしょう。つまり、マイナスの状態ですね。
それでも、春日部さんは(彼氏を逃したくないし)、頑張ってこの環境に順応しようと(通常の状態になろうと)していくわけで、そこにドラマが生まれていくのです。
ちなみに、通常の状態という表現をここでは用いましたが、要するに登場人物が目的を果たすという意味です。


また、第二の理由として、この漫画は明らかに春日部さんへ視点を置いています。
漫画は基本的に神の視点なんでちょっと誤解されてそうなんですけど、物語というのは(場面によって変わったりはするけど)必ず読者の視点を背負わされるキャラクターというのが存在するんですね。
多くの場合においてそれは主人公であり、例えばファンタジー作品だったら受け手は主人公へと感情移入し、彼が血沸き肉踊る冒険を演じる様を追体験していくわけです。
ですが、このげんしけんという作品の主旨は『オタクの日常を描いていく』事にあるわけですから、同じくオタクの笹原に視点を置いてしまうと、彼は自分自身がオタクであるが故に割とあっさりこの状況に慣れ、溶け込んでしまうためにカメラとしての役割を全く果たせません。
例えるなら、祭りの取材に行って自分も神輿を担いじゃう新聞記者みたいなものです。ちゃんと取材活動をしてくれないと、新聞記事にならないのです。
そういうわけで、この漫画を進行させるためには、非オタであり、目の前で繰り広げられる事を一歩引いた立場から見つめる事のできる、春日部さんに視点を置く必要があるわけです。
前半、笹原が同人ショップデビューした話で彼に視点がおかれていたり、後半における彼自身の恋愛話で笹原に視点が戻されていたのも、同様の理由によるものです。
既に同人ショップへ精通してしまっている斑目に視点を置いたり、それなりに恋愛経験の豊富な春日部さんに視点を置いたりしてしまっては、盛り上がりもへったくれもなく面白さが激減してしまうわけですね。


えー、そんなわけで段々何がいいたいのか自分でも分からなくなってきましたが、とにかく春日部さんはこの物語を映し出す上で必要不可欠な存在であり、読者の良き『目』であったという話でした。
……やっぱり、もうちょっと内容について触れといた方が良かった気もするなあ(苦笑)。

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by ejison2005 | 2006-12-29 08:18 | 漫画
ほっと一息……
さて、クリスマスも終わり、バイトの方も本日仕事納めをしまして、ようやく肩の荷が下りた感じです。
僕は年が明ければ就職活動が控えてますし、この休息は思いっきりエンジョイしようかな。
そんなわけで、冒険の書も年末進行。
前々からやろうと思ってた、掲示板の設置プロフィール記事の設置を行いました。
後は、過去ログ整理とかもしたいな~。
それと、実は僕が利用しているエキサイトブログはアマゾンアフィリエイトを行う事が出来まして、いい機会だからそっちもちょいと手を付けようかと。
といっても報酬は入りませんから、商売というよりも僕がどんな作品が好きなのかという指針ですね。
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by ejison2005 | 2006-12-28 00:02 | 雑記
管理人の生態
ハンドルネーム エジソン
性別 男性
年齢 27歳
誕生日 7月31日
血液型 A
職業 フリーター オタク
ドラクエ3で診断された性格 一匹狼
趣味 ブログ ラノベ鑑賞 漫画鑑賞 映画鑑賞 アニメ鑑賞 テレビゲーム 
好きなライトノベル A君(17)の戦争
好きな漫画 ジョジョの奇妙な冒険
好きな映画 スターウォーズ
好きなアニメ プラネテス
好きなゲーム 連邦VSジオン
好きな食べ物 大根の味噌汁
好きなウルトラマン 帰ってきたウルトラマン
好きな仮面ライダー 仮面ライダークウガ
好きなスーパー戦隊 炎神戦隊ゴーオンジャー
このブログを作った動機 暇だったから……今は時間が無くてヒィヒィしてる事も
リンクについて いつでもどの記事でもリンクフリー 教えて下されば遊びにいきます
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by ejison2005 | 2006-12-28 00:00 | 管理人の生態
掲示板
掲示板です。
グダグダと注意事項を書くのは面倒臭いからやらないけど、一般的なマナーは守ってくださいね。

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by ejison2005 | 2006-12-27 23:58
週間少年ジャンプ 07年04・05合併号 感想 上
ちょっと過ぎたけど、メリークリスマス!
唐突ですが、

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というかですね、クリスマスだというのにジャンプ感想を書いてるという事実に気づいて、思わず自殺したくなってきました。
しかも、うちは弟が中学一年生だから、年齢差の関係上プレゼントをあげないのも体面悪いんで、財布の中身だけは減っていくんだぜ?
とにかくまあ、今年最後のジャンプ感想と参りましょう。


ワンピース
ウォーターセブンともついにお別れか。
長かった……とにかく、長かった……。
到着してからこっち、二年以上経ってますよね。確か。
ウォーターセブン編(CP9編)を総括すると、導入部(CP9の正体バレ)までがすごく面白くって、一年以上も使われた中盤~後半(海列車~CP9との決着)が最悪に近い評価で、終盤(メリーが沈む辺りから現在まで)がまたすごく面白かった感じ。
ストーリーパートが面白くって、アクションパートがあまり面白くない上に長すぎたといい換えても良いですね。
要するに、いつものワンピース。
漫画をカルピスの原液に例えると、ワンピって水を入れすぎなんですよね。
週間連載という過酷な環境などを考慮すると、時には水を入れなければならない(話を練るために時間稼ぎが必要)のは理解できますが、それにしたって入れすぎ。
例えば、今回のお話でいうとメインはロビンを救うためにエニエス・ロビーで大暴れするところなんですから、海列車の攻防とか本気で不要なんですよ(結局、フランキー&ロビンが連れてかれて状況何も変わってないし)。
あそこの部分をバッサリ省略して、
CP9は先んじて海列車でエニエス・ロビーへ到着した → ルフィ達ももうひとつの海列車でそれを追い、エニエス・ロビーへ強襲をかけた
という流れにするだけで、かなり印象は変わってたと思います。

名前決定! その名はサウザンドサニー号!
語呂が良く、ワンピらしいドキドキ感のあるネーミングですが、ライオンをスポイルしちゃったのはいいのかなあ……?
船首がライオンであるのは、この船にとって割と重要なアイデンティティだと思うのですが。
しかしまあ、ものすごく率直な表現をすると多分ライオンを絡め、それでいて良いネーミングというのが思いつかなかったんでしょうね。
僕も、ライオンだと全然思いつかない。かろうじて思いつくのは、『ライジングレオ号』とかだけど厨臭すぎて世界観にそぐわないですし。
キャラ(この場合は船だけど)の名前って、地味に重要な要素ですよね。
作中最強キャラに、『木の葉の黄色い閃光』なんてダサダサな異名をつけちゃった岸本先生は、地味に後悔してると思う。

スモーカー准将
イメチェンしたスモーカーさんの背中に背負ってる大剣的な物体を見て、何故か斬の絶山さんを思い出しました。
スモーカーさんも、
「無念……」
とか言いながら、かませ犬になったりするのかな?
真面目な話として、この人すごくかませ犬にしやすい立場にいるんですよねえ。
新シリーズの敵キャラの強さを表す指針として、
「あ、あのスモーカーがやられたって!?」
とか、普通にありそう。
昇進とかしてるのは、それに向けた前振りとか。上げて上げて落とすのが基本ですし。
バキのアライジュニアを思い出してくれると、僕が何をいいたいかお分かり頂けるかと思います。


ナルト
「こっちは任せて!」「頼んだよ!」
と力強く言い放った、イノとチョージ今週の活躍をダイジェストでどうぞ。

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つまりこれは、
「こっちは(驚き要員は)任せて!」「(驚き要員は僕達が担当するから)頼んだよ!」
という事でしょうか?
わざわざ飛段さんを連れてかなくても、手が空いてるこの二人で、(例えばチョージの術とかで)飛段さんを細切れにしちゃえばカカシ先生の負担はかなり減ると思うんだ。

「初代火影をな」
この台詞の後、心臓の秘密とか自分が決して不老不死ではない事を語り続ける角都さんですが、何が彼をここまで駆り立てるんでしょう? ナイス紳士。
そして、心臓だけ取り替えても脳は取り替えられないんだから、そのうち脳死するんじゃ……というよりも、すでに棺桶へ片足突っ込んでる気がします。
戦ってる最中、脳が寿命を迎えてご臨終したりして。

その頃のシカマル&飛段さん
まあ、誰もが思う事ですし一応僕もつっこんどきますが、その大量の起爆札はどこから取り出したのかと。
いやまあ、展開から考えるに入ってくる部分を除いてあらかじめ起爆札は仕掛けてあり、今週シカマルが仕掛けた起爆札は入り口を塞ぐためのものなんでしょうけど、それならそれで起爆札の密集地帯に二人で入るシーンを入れてくれないと、分かりづらいです。
もしかしたら、本当に今週影縛りの術を使ってられる短時間で仕掛けちゃったのかもしれないですけど。
そして、

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↑このシーンが、

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こういうニュアンスに見えた僕は、かなりいい感じで酒が頭に回ってると思います。
でも、

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↑このシーンとか、かなりアレじゃないですか?
シカマルの情けないポーズがポイント。

シカマルのトリック
う~ん……。
つまり、カカシ先生は、
「終わりだ」
とか言ってたくせに何故か角都さんが生きてる事を前提にした行動をとっており、シカマルは作品世界最強忍者の一人である、飛段さんですら見切れない程の超絶テクニックでカプセルの血を武器に付着させたという事でしょうか?
えー!? どうなんだろう、それ……。
カカシ先生の行動は念には念を入れたんだと一生懸命に脳内補完しても、シカマルの方は矛盾ばっかりでどうしょうもないです。
そもそも、飛段さんは普通にシカマルを刺せばそれで終わりですし。
本当に、飛段さん&角都さん登場以降のナルトはひどいなあ。


ブリーチ
またか……また手加減バトルなのか……。
何かもう、To LOVEるとパンツみたいな関係だ。
手加減しないブリーチなんて、ブリーチじゃない感じ。
今回のお話で、唯一評価できるのは石田がペッシェの能力を積極的に活用しようとした事ですね(前回、敵が転んでた時に射れよとは思いましたが)。
というか、ペッシェの能力って摩擦係数のゼロ化と考えていいわけだから、実は極悪非道な能力ですよ。
ぶっちゃけ、あの液体を全身にまとえば鏡花水月では(卍解したり鬼道を使ったりすれば分からんけど)傷ひとつ付けられないですし。
唯一の弱点は、足の裏を攻撃される事に弱い(足の裏に塗ると自分が立てない)事なんですが、ひっくり返して足の裏をさらけ出させる手段の無い愛染さんには無問題です。
僕もジョジョ紳士の例に漏れず、オリジナルスタンドを考えた事があるのですが、それがまさに物体の摩擦係数を操る能力だったんで、妙な親近感がある。


アイシールド
今年最後だからちょっとぶっちゃけますが、僕がジャンプの中で感想を書きづらいのは銀魂・ボーボボ・ペンギン・もて王・ジャガーさん・アイシールドだったりします。
ギャグ漫画陣に関しては、基本的にギャグ漫画の感想は書きづらいものだから仕方が無いとして、アイシールドの場合は一話一話で山場を作っていくというよりも(十分一話毎に山場を作ってるけど)ひとつの試合の中で山場がいくつもあって、それを少しづつ切り取っていくという感じで作劇されてる印象があり、一話毎だと感想が書きづらいんですよね。
ひとつの試合が終わる度に、総括としてここの狙いが良くて~みたいな感じだと書きやすいと思うのですが。
特にツッコミ所も見当たらないんで、本当に面白かったとしか書きようが無い。
もうひとつ書きづらいポイントがあるとすれば、スポーツ漫画の宿命か大ゴマを多用する傾向にあり、台詞も少ない事ですね。
要するに、漫画としての情報量が少ないという事なので、必然的に書ける内容が限られてきます。
さて、ここまで長々と書いてきて僕が何をいいたいのかというと……。
面白かった。良かった。 ← まさに無能


銀魂
このしゃくれ顔だと、高橋名人というよりも最強伝説黒沢に見えるんだけど、僕だけかな?
クッキングパパでも可。
それはそうとして、近藤さんがギャルゲーを遊んでるのは何か違うと思いました。
そういうのは、どちらかというと新八の領分だと思ってたんですけど……。
ここまで、近藤さんがギャルゲーを遊んでる伏線なんて一切無かったから唐突な印象を受けますし。
でもこれ、受け取り方によっては、近藤さんはものすごくレベルの高い隠れオタクだったと考える事も出来るかも。


クロスエポック ドラゴンボール×ワンピース (特別企画)
試みとしては面白かったんですけど、どうにもこうにも内容が薄すぎるのが残念。
実際、このお話って、
皆で神龍の所に向かってたら、悪者が出てきたので倒した
という一行でまとめられてしまいますし。
超こち亀でドラゴンボールがコラボした時みたいに、充実した内容を期待してただけにちょっとしょんぼりしちゃいました(´・ω・`)
というか、巻頭のカラーページで、

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作業票があったんだけど、この内容でネームに二年は、いくら何でも時間を使いすぎな気がします。
実際は、途中で企画が頓挫してたんでしょうけど。
しかし、各キャラの配置にはかなり絶妙なものを感じました。
特に、ベジータの秘書がロビンというのは良かった。


リボーン
色々と置いといて、ヒバリが何の工夫もなく根性だけで毒に耐え抜いちゃったっぽいというのがとにかく残念です。
この戦いで面白みがあるのは、いかにしてツナが敵の守護者達の行動を阻みつつ味方の守護者を解放するかという部分なのに、ご都合主義でそれをスポイルしちゃったのが勿体無い感じ。


ユンボル
二つほど納得いかない展開はありましたが、総合的に見て普通に面白いですよ。
早々にライバルキャラも出てきましたし、話を前へ前へと進めようとしてるのが好印象です。
やっぱり、グダグダやってみかんを食らったのが、効いてるんだろうなあ。
どうでもいいけど、これから旅とかするならリベット姫は軽装すぎると思います。

逃げちゃったボリング
納得いかない展開その1。
危険人物なんだし、自分達の情報を敵に喋られるかもしれないんだから、しっかりとふん縛るなり何なりとアフターケアしろよという感じです。
できるなら、物語を発展させていくのに、こういう無駄なところから派生させていくのはやめて欲しいものです。

「それは、人間の気力をもって形状を変える特殊合金――」
納得のいかない展開その2。
というよりも、やっちゃった感のある展開といった方が正しいかも。
主人公の精神力や気力が影響する武器って、最強の免罪符を手に入れたようなもんですからねえ。
精神力や気力っていうのは、抽象的で実感しにくいパラメーターですんで、よっぽど上手くやらないとどうしてもご都合主義的になっちゃいますから。

ライバル登場
ここは、素直に良いと感じたシーン。
はっきりいって、ボリングのした事は改心したからと言われて、はいそうですかと許せるものではないからお話的に何らかの報いを与える必要がありますし、ライバルキャラを印象づける役にも立っていてナイス。

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by ejison2005 | 2006-12-27 00:53 | ジャンプ感想
週間少年ジャンプ 07年04・05合併号 感想 下
テニスの王子様
人間をぶっ飛ばし、相手選手に直撃させた球だというのに何の疑問も持たれずに得点となっている流れに爆笑。
それにしても、波動球はパワーによって名称が違うだけなのかあ……。
てっきり、ジャイロ回転する波動球とか、色々と種類があるのかと思ってました。
まあ、真面目な話としてそんなに球種を考えてられないですしね。
忍足君も、『千の技を持つ天才』とか言われてたけど、実際に使ってた技はそんなに無いですし。
『PSPで遊びながら波動球』とか、そういうのをカウントするなら百八種作れそうですけど。

急にタカさん父が手を切ったり皿を割ったり
て、テニスの試合なのに死亡フラグが立ち始めてるー!
いや、この展開はすごいなあ。
許斐先生の事だから、タカさん死亡くらいは平気でやるよ。きっと。
展開的に考えて、さすがにこのままタカさんが負ける事はないだろうけど、命がけで戦い続け、真っ向から百八式波動球に耐え抜いた結果、試合終了後に死亡とかは普通にありそう。
そしてその後、タカさんの心意気に感動した石田兄が、
「百八式波動球をもう一度心臓に当てれば、ショックで甦るはずだ!」
とか言い出して、実行したりして。
あたかも、聖闘士星矢の星矢VS紫龍戦の如く。

(えっ、普通の打球になって…!)
このシーンの素晴らしいところは、今まで敵プレイヤーに打球をぶつけ生命力を削っていくという完全なバトル漫画のノリでやってたところで、急に普通のテニスを始めちゃってる事ですね。
圧倒的な異常事態から、急に通常の状態に戻される事で、
「え、お前散々バトル漫画のノリでやっておいて、急に真面目なテニスをするの!?」
と、読者に思わせ、それが笑いを生み出しています。
読者を、問答無用で突き放してるといった方が良いかもしれない。
このシーンって、波動球云々を除けばごく普通にショットを返してるだけですからね。


ディーグレイマン
前にも書いたけど、自由自在に幻覚を見せられるのなら、本物の鍵を見えるようにしとく必要はどこにも無いんですよね(苦笑)。
ノアは優しすぎる……。
相変わらず何をやってるのか良く分からないバトルといい、ノアが危険な相手なのは分かりきってるのに一撃で倒すチャンスを手放したり、クロウリーが舐めきった発言をしたりと、今週も素晴らしくDグレでした。


ラルΩグラド
相変わらずの説明的すぎる台詞の数々に、正直辟易としています。
でも、僕みたいにスレた読者だと、
「植物の影とかに入って主人公を暗殺すれば最強じゃね?」
とか絶対に言い出すから、それに向けて予防されているのかも。
いやでも、やっぱり説明的すぎるよなあ……。
そういうのは、単行本のオマケコーナーとかで解説するとして、とっとと話を進めて欲しいかな。
あと、いくら何でもラル一行は軽装すぎるんじゃないでしょうか?

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↑これは決して大袈裟な表現ではなく、旅っていうのはこのくらい色んな道具が必要なんだけどなあ。
彼ら、背嚢すら背負ってないんですけど……。
毛布とか無いと、野宿では凍え死ぬよ?

(ラル、あれは花じゃない。シェンヌロードというカゲだ)
知っているのかグラド!?
この先、新しいカゲが出てくる度に雷電みたいな解説をしてくれるのでしょうか?
そのパターンが確立しちゃうと、ミオ先生がどんどんいらない子になっちゃいそうだなあ。

本気で足らない子らしいアイアちゃん
先週のマレロさんとかは、まだ未開部族とかの出身っぽかったから片言だったりするのも納得いくんですけど、この子はそういったバックグラウンドも無さそうなのに、これで大丈夫なのでしょうか?

今週のアクションシーン
構図的にも豪快で見応えがありますし、かなり良いシーンなんですけど、事前の距離を計算云々は正直いって必要無かった気がします。
そんなもん、目算でどうにかなりそうなもんですし、距離を算出したからといって正確に出来るのかよという感じですし。
何より、テンポが悪いですしね。


To LOVEる
冒頭の揉まれ子さんに思わず笑い。
下の方に手を伸ばしてるマジックハンドとか、一体何をやってるんだか。

地味に怪力を発揮してるララ
そういや、そういう設定でした。
発明能力といい、お姫様属性といい何でもありだなあ。
しかし、他人の家を破壊するのに何の躊躇もしないのは、いいんでしょうか?
そういえば、リトの家もいつの間にか改造されていたな……。

結局、自分で出撃
策を弄するものの、あっさり主人公に乗り越えられ、結局は自ら手下と共に最前線へ。
これでもかというくらい、小悪党のテンプレートをなぞってます。
というか、ドロンボーみたいだ。

「ギャーーー!! 目が~~~っ!!!」
何だろう、このシーンから果ての無いいちご臭を感知しました。
しかし、真中の境地に至るにはひん剥いて眼鏡を外させるだけではなく、そのまま体を密着させたりエロ妄想とかをしたりしつつ、漫画的に必要不可欠な報い(今回の場合だと、平手を食らったり再度カラシ弾を食らったり)も回避せねばなりません。
こうして考えると、あれはあれですごい漫画だった様な気がしてきました。

「は~~~ベットベト……」
触手、マジックハンド、入浴などに続いて、今度はローションプレイときましたか(『ぶ』とか『っ』とか『か』とか『け』とかいう字は自粛しました)。
次は何をやるんだろう?
そして、リサちゃんはあまりにも根性が足りないと思いました。
テニス部一の力持ちを名乗るのなら、このくらいは軽々とこなし、対戦相手を観客席までぶっ飛ばしたりしないと。
男子とはいえ中学生のテニスでは、百八式まで波動球があるんですよ?


ネウロ
色々と置いといて、笛吹さんのツンデレぶりばかりが妙に頭に残る一話でした。
というか、この漫画の男性キャラってツンデレばっかりの気がします。
ネウロ → ツンデレ(ドS)
臼井さん → ツンデレ
HAL → ツンデレ(ヒントくれる辺り)
……そうでもないな。
そして、次にヒグチが再登場する時は、洗脳されすぎてガチガチの真人間になってるに花京院の魂でも賭けておきます。


エム×ゼロ
叶先生が、どうして観月の髪型を短くしたのか狙いがさっぱり分からなくて、
「?????」
という感じだったんですけど、バイト中にじっくり考えてようやく合点がいきました。
きっと、あの喧嘩が好きな人と外見上の特徴が被るからですね。
髪の色が同じで性格も似通ってるから、髪型まで同じストレートのロングだと見分けがつきづらいと判断したんだ。きっと。
漫画家の先生って、多かれ少なかれこういった点を気にしながらキャラデザしてると思うんだけど、やっぱり過酷な商売なんだなあ。
いっそ、

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このくらいはじけられれば、気楽なんでしょうが(黒川さんのとこから勝手に拝借)。
つーか、やっぱりどう考えても目がでかいよ……電王ソードフォーム……。

「こんなの、他の一年だってムカつくハズだぜ…」
??
え、何で?
真面目な話、これから魔法を使って悪さをする予定のある生徒しか困らないよ。これ。
やっぱり、執行部関連は九澄を活躍させれば活躍させちゃうほど生徒にアレな人物が増えてっちゃうなあ……。


ムヒョ
ロージーは素直に喜んでないで、ちょっとくらいは己の無力さを悔やむべきだと思うんだ。
MLSへ来た目的はまさにそこにあったはずなのに、いつの間にか忘れられちゃってる気がします。
そして、この百厄輪の面は先週行われた会話の流れから察するに呪われたアイテムの類だと思うんだけど、魔法律って効くもんなのかな?

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by ejison2005 | 2006-12-27 00:50 | ジャンプ感想
仮面ライダーカブト 第45話
「待っててくれ、ミサキーヌ。もうすぐ、俺のピカピカの愛を君に届ける」


今週は、ちょっと墓参りとかしてて時間が無いので、観ながら感想を書くという落ちながら戦う並みにアレな感じの作業をさせて頂きます。ごめんね。
それでは、今週もカブト感想と参りましょう。


アバン
最初、本物の天道が叫んでるのかと思いました。
というか、これだと前回ラストと微妙に繋がってないんだけど、それはいいのかな? (ひよりもいないし)
そして、アッサリと首肯するのかと思ったら変身しちゃいましたね。
ダークと上についていても天道は天道なんで、ワームとなんて誰が組むかよという感じなのでしょうか?
普段なら、先に全部観てるからこんな予想形にはならないんだけど、今日はちょっと許してね。


やっぱりワームと手を組む気は無いらしいダーク天道
あ、やっぱり戦いだした。
そういえば、ワームは(ウカワームを使って)ひよりを襲おうとしましたし、ダーク天道からすれば組む理由なんて何もありませんもんね。
むしろ、ひよりを脅かす存在として認識してそう。
この状況は、ちょっと面白いですね。
ダーク天道とワームは、互いに天道陣営と争う敵の敵状態ですし。
もちろん、前述した通り過去にひよりを襲った事のあるワームはダーク天道にとっても敵なのですが、今回は先にワーム陣営から折れて交渉しようとしてる感じ。


ぶっ倒れていたひより
あれ? ダーク天道は連れて行かなかったのかな?
もしかしたら、他のワーム(カッシスとか)がひよりの姿に擬態してるのかもしれないけど、天道に事情を問いただされてるシーンでは素でダーク天道にびびってましたし、それは無いか。
そういうのも含めて偽者の可能性があるのが、ワームという設定の面白いところなのですが、結局有効活用はされませんでしたね。


岬さんの回想シーン
この回想シーン(前回、剣がカッシスの前に立ち塞がってたシーン)だけだと、岬さんが、
(剣君って、もしかして生身でサソードヤイバーを振るってる時の方が強いんじゃ……)
とか考えてる様に見えますね。
実際、サソードに変身してから攻撃した時よりも、あの生身の一撃は効いてましたし。
不意打ちだというのを加味しても、坊ちゃん生身の方が強いんじゃ……?


何気ないガタックの戦闘シーン
まあ、クリスマスですから……。
意地でも戦闘を盛り込んで、玩具売らないといけないよね。
しかし、前回簡単にやられたザビー……。
正直いって、カブトは戦闘時の脇役ライダーの立たせ方が下手なんで、玩具が売れてるのか心配なんですけど。
というか、555以降(カイザはともかくデルタは何だったんだ?)は、一様に脇役をヘタレ化させるのか気に入らないところです。
響鬼は、その辺前半はいい感じだったけど、後半は脇役がディスクアニマルより弱くなってましたし。


ネイティブの根岸さん(字はあってるのかな?)
根岸さんと聞いて、

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↑を思い浮かべたのは、僕だけではないはずだ。
殺せ殺せ殺せ殺せ殺せー!
サツガイせよ! サツガイせよ!
カッシスワームなんぞ、クラウザーさんにとっては性欲の対象でしかないぜ!


地獄ギプス
うおおー! あれが矢車さんの『地獄養成ギプス』だ!
ここへきて、矢車さんは更なるパワーアップを図っているのか!
さすが矢車さんだ! ワームごとき目じゃないぜ!
↑DMC信者っぽく表現。


超回復を遂げている坊ちゃん
早っ! 治るの早っ!
これもワームだからなの……かなあ?
でも、登場人物は誰もこの超回復に疑問を持ってないしなあ。
作品自体がギャグ体質だからか、人間の回復速度もギャグ漫画並みになってるのでしょうか?
もしかしたら、サソードヤイバーもベルトと同じで適格者の回復機能を備えてるのかもしれませんが。


ミサキーヌ親衛隊
真面目に活動してるゼクトルーパーの皆さんに笑いました。
シャドウの皆さんといい、ZECTの下っ端はろくな上司がつかないなあ。
今のところ、まともに上司として働いてるのは田所さんだけですし、その田所さんも前半大量に部下を死なせてましたし。


Xマス激震
↑と書いて販促大忙しと読む。
中の人の出番は無いけど、とにかくライダー自身の戦闘シーンを盛り込んだドレイクといい、物を売るって大変なんだなあと思わせられるカブト・ガタック・ドレイクの戦闘シーンでした。
それはそうと、今回ドレイクの殺陣はかなり格好いいですね。
初期のドレイクは、敵の攻撃をゆったりと回避してカウンターで撃つのを繰り返してたんですけど、動きが遅いせいかあんまり強そうに見えませんでしたし。
今回は肉弾戦も披露したし、かなり優遇されてると思いました。
ザビーに比べれば!


久しぶりに強いサソード
偉そうに説教してる岬さんですが、本丸を裸同然で放置してたアナタに人の事をとやかく言う資格は無いと思うよ。
実際、坊ちゃんが来てくれなければ指揮系統が寸断されてかなり困ってたでしょうし。
そういう意味で考えれば、坊ちゃんの行動は戦術的に結構意義があると思う。
ああ、そうかそれでゼクトルーパーさん達も大人しく従っているのか(ついでに靴も探すゼクトルーパーさん達の優しさ)。


「一瞬でも奴らをあてにした俺が馬鹿だった」
面白れー! 地獄の兄弟面白れー!
何がどう面白いのか言葉には出来ないんだけど、とにかく面白かった。
恐ろしいぜ、地獄!


でも帰るゼクトルーパーさん達
ここまで付き合ったんだから、最後まで手伝ってあげればいいのになあ。
というか、あの網とかは何処から持って来たんでしょう?
真面目な話として、上司に不満があるなら一気にそれをぶつけてポイコットするのではなく、ちゃんと疑問を持った時に進言しないと。


覚醒
マフラーを編んでるシーンとか、坊ちゃんの暖かい面が出ていてかなり良いシーンなんですけど、やっぱりこうなる前振りだったかあ。
何だか、死亡フラグの立ちっぷりが半端じゃないんですけど、果たして坊ちゃんは生き残れるのか……。
カブトは悲劇が似合う作品じゃないんで、そこはちょっと曲げてでも全員生存を目指して欲しいものですが……。

そんなわけで、次回いよいよスコルピオワーム編完結かあ。
ここまで引っ張り続けてきただけに、どう終わらせるのか楽しみだ。

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by ejison2005 | 2006-12-24 19:28
戦国ランス レビュー
今までも、ジャンプ感想の前置きとかでちょこちょこ書いてるんだけど、僕はたま~にエッチなゲームも遊びます。
初めて出会ったエロゲーは十九歳になり、自分のパソコンを手に入れた夏のある日、目を血走らせて中古のエロゲーを売ってるお店(管理人は田舎住まいなので、新品を売ってる店はありません)で物色し、ふと目にとまって購入した『大悪司』というアリスソフトの作品でした。
そして、これがまあ非常に面白かった!
基本は戦略シミュレーションなんですけど、プレイヤーがついてこれないという事がない様ゲームシステムはシンプルにまとめられており、キャラも魅力的なのがそろってます。あと、エロイ。
で、その大悪司は『鬼畜王ランス』という作品が前身として存在し、03年には同じ系統の作品として『大番長』が発売。
その後、06年12月15日……つまりこないだ、アリスソフトの戦略シミュレーションは一週回って再びランスシリーズの作品となり戦国ランスが発売されました。
僕ももちろん購入したので、今日はそのレビューを書くよ~。


さて、このゲームの見所は、何をおいても『ゲームとして面白い』事にあるでしょう。
基本は『信長の野望』を思わせる国取りゲームなのですが、開墾や治水など内政面だけでも複雑な要素の多い信長の野望と違い、本作はストーリー上そういったややこしい事は脇役がやってくれてるので、主人公ランス(つまりプレイヤー)は、
「内政しろー!」
と命じて部下を働かせれば、サクッと国力を上げてくれます。
今回の主題は『面白おかしく国取りしていこう』というところにあるので、これはプレイヤーにわずらわしい思いをさせず、かつ、
「いや、俺は信長の野望とかでも国取りより内政をしてる方が楽しかったんだ!」
というプレイヤーのニーズにもある程度は応えていて、なかなかいい感じです。
そして、メインの合戦ですが……完璧といっていいんじゃないかな?
シミュレーションと謳ってはいますが、その戦闘システムはどちらかというRPGの流れを汲んでおり、敵味方とも前列三マス×後列三マスで、

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ウィザードリィシリーズを思わせる戦闘を展開します。
マスは武将一人につきひとつを占有でき、武将はそれぞれ、
高い攻撃力を誇る戦力の要『侍』
ガードを行って味方を援護防御でき、数が減っても安値で人員を補充できる『足軽』
回復を行える『巫女』
機動力を生かして前列後列関係なく敵を攻撃できる『騎馬』
最強の攻撃力を誇るが行動回数が少なく、前列からしか攻撃できない『鉄砲』
攻撃力は低いものの、遠距離攻撃が行える『弓兵』
素早く行動でき、手裏剣で相手の特殊技を妨害したり暗殺で一撃必殺を狙える『忍者』
足軽のガードを無効化したりなど、キャンセル技の冴える『僧兵』
戦闘中に味方の能力を増したり、相手の能力を低下させられる『軍師』
一度だけ相手の攻撃を完全無効化する防御式神を味方に付与したりできる『陰陽』
などの兵種(他にも特殊な兵種が存在する)からなる軍勢を従えており、固有の能力などを駆使しながら、相手の軍隊を駆逐するために戦います。
この兵種の組み合わせを考えるのはかなり熱く、例えば足軽を増やせば防御力は高くなりますが決定打に不足しますし、攻撃力を重視して前列全てに侍を置いたりすると、敵の攻撃を受けた際にガンガン兵士の数が減っていき、兵員補充する時にお金がかかってヒイヒイ言うはめになります。
特に足軽の使い道は重要で、このゲームは武将の率いる軍勢を増やすのにも、敵の攻撃で減った兵士を補充するのにもお金がかかり、レアな兵種ほど必要な金が多くなるので、防御力が高く、捨て値で兵員補充できる足軽でいかに他兵種を守りきるかがポイントとなります。
また、足軽は特に防衛線でその威力を発揮し、ぶっちゃけ六マス全部足軽で埋めてガードし続けていれば、よっぽどの兵力差(三倍以上は必要だと思う)がない限り土地を奪われる心配はありません。
ただし、その足軽ガードも絶対無敵というわけではなく、僧兵でガードを無効化された後に侍や鉄砲で攻撃されると壊滅的打撃を受けたりするので、ちゃんと斥候を放って相手の兵種を調べるのが肝要ですね。

従来までのシリーズとの変更点を述べると、大悪司や大番長では手に入れた領土に人員を配置しないと治安が悪化したり税収が滞ったりしましたし、攻め込む土地へ隣接した土地にキャラを配置しないと戦いに参加できなかったりしてました。
ですが、本作はそのシステムを廃止し、武将は自国の領土内なら自由自在に出没できる様になっております。治安が悪化したり、税収が滞ったりもしない。
さらに、今までは特別なキャラを除いて忠誠度が存在し、時間が経つとそれがドンドン減っていき、見限られると出奔されたりする上に、回復させるためには行動を消費して特別ボーナスを与えたりしなければならず、プレイヤーを悩ませていました。
しかし、今回は放っておいても忠誠度が下がったりはしないので、ストレス無くゲームを進行させていけます。
ちなみに、忠誠度を増やすと能力を上げられるので、可能なら上げといた方がいいです。
今までみたいに強制的に維持させられるのではなく、気が向いたら(手が空いたら)好感度を上げればいいというのは、気楽で良いですね。
そしてこれは、個人的に最も気に入った変更点なんですけど、今までは各キャラ毎に行動回数というのが設定されており、0になると行動できなくなる上に毎ターン一回分しか回復せず、あまり積極的に戦闘へ参加させられない上に、負傷した時は数ターン休息させないとHPが回復しませんでした。
が、本作だと行動回数は毎ターン初めに完全回復しますし、HP(というか武将が率いる軍勢の兵員数)もお金はかかるけど、全武将分完全回復可能です。
要するに、大悪司や大番長でキャラを出し惜しみする理由になってたシステムが撤廃され、思う存分活躍させられる様になってるわけですね。

そして、エロゲーで大事なのは魅力的なキャラが存在するかどうかなのですが、さすがは老舗のアリスソフトというべきか、その辺も難なくクリアしています。
このゲームは、捕虜にしたりなどで大半の敵キャラを自軍に引き入れられるんですけど、どの勢力も、思わず味方に引き入れたくなるくらい良いキャラが揃っていますよ。
これって、非常に大事な事ですよね。
どんなにゲームとして面白く作られていても、戦う相手がステロタイプな悪党とかばっかりだと、遊ぶ気が失せますし。
僕が気に入ったのは、なんか自軍が収めている京都で勝手に新撰組ごっこをやらかしてるハニーというモンスター達の中に混ざってる沖田のぞみちゃんですね。

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↑の画像を見て頂ければ分かる通り、なんというか様々な要素がごちゃ混ぜになって混沌となっているんですけど、戦う度にいちいち吐血して苦しむ姿が萌える。
周りのハニー達も、自分達は参戦せずに、
「血を吐いて苦しんでる少女、萌え~」
「吐血って格好いいなあ」
とか言って、観戦してますし。
個人的に、それは全くの同意見で、実際にそういう症例で苦しんでる人に対しては不謹慎極まりない話ですが、吐血ってある種の浪漫があると思う。
僕も一生に一度くらいは(リスクと苦痛がないなら)血を吐いたりしつつ、
「ぐふ(吐血)……問題ない、心配するな」
とか言ってみたい。
まあ、僕がやると、

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↑これが関の山だと思いますけど。
キャラといえば、主人公のランスはまさに外道という感じで、普通にレイプとかしようとするんで受け入れないという人は多いかも知れません。
僕個人の意見を述べると、酷い行いだと分かった上でギャグ的に処理されてますし、行き過ぎた時には周りが諫めたりしてランスも反省するので、そんなに気にはなりませんでしたけど。

最後に、エロゲーなんだから一応エッチシーンについても触れておきますけど、テキストは正直いって実用に耐えるものではありませんが、CGの枚数は多いし、色々なシチュがあるんでまあ良いんじゃないですかね?
僕はエロゲー戦士としてはかなりレベルが低いので、その辺は良く分からないや。

あと、攻略中のプレイメモとかはミクシィの方へ書いてくつもりなんで、興味のある方はそちらも参照してやって下さい。

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by ejison2005 | 2006-12-21 02:15 | ゲーム
週間少年ジャンプ 07年03号 感想
戦国ランスを絶賛プレイ中。
いやあ、さすがアリスというか、すさまじい中毒性です。
ちょっと遊ぶつもりが、三時間費やしてたとか普通にあるんですよ。
眠くなってくると、次のターンの終わりにはやめようと考えるんですが、気がつくとコマンドを入力し始めている。
これはまた今度、別記事でレビューしますね。
それでは、今週もジャンプ感想と参りましょう。


重機人間ユンボル(新連載)
ううん、別につまらなくはないんだけど、そんなに面白いとも感じませんでした。
つまりは、微妙。とっても、微妙。
僕が、基本的にチビッ子主人公を嫌ってるからというのもあるかもしれませんが……。

世界設定
なんとはなしに、機動警察パトレイバーを思い出しました。
あんまその設定を前面に押し出してないけど、あれもかつての大災害が原因で建設用の人型ロボット(レイバー)が急速に普及したという設定ですから。
きっと、ロボットアニメオタクなら思い浮かべた人も多いんじゃないかな?
で、僕がこの漫画で最初につまづいたポイントがこの世界設定で、『災害が原因で土木屋さんが商売大繁盛となった』までは問題無いんですが、どうしてもその後の『そして、土木屋さんが国家の主戦力となった』までイメージが繋がらないんですね。
いや、土木屋さんは何をどうしたって土木屋さんだろう? という感じ。
あのロボットが強いにしたって、それこそパトレイバーみたいに警察用とか軍事用のロボットを新規設計すればいいんですし。
轟轟戦隊ボウケンジャーのダイボウケンみたいに、別の事(この場合は工事)をしてる最中にそれを邪魔しようとする敵と戦うってんなら、この設定も分かるのですが(ナルトの波の国編とか近いね)。
例えば、災害で土木建築の需要が上がったのをいいことに王国が建築関係の事業を法外な値段で独占し、それに反抗した主人公達が義賊として力無き人々のために安値で土木工事をして、ついでに自分達を狙う王国の刺客を倒すとかね。
どうでもいいけど、

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ダイボウケンの設計思想は、この漫画に出てくるロボットにかなり近い気がします。
ダイボウケンも、剣なんか振るわずにスコップとかピッケルを極めて欲しかったなあ。
脱線ついでに書いときますが、ボウケンジャーのロボ戦は素晴らしいですね。
分離や再合体も割と頻繁に行いますし、たまに腕とか他のロボットと交換したりしますし。
しかも、ズバーンに至っては萌えキャラときたもんだ。

バル隊長とゲンバー大王
この二人は良かった。
バル隊長みたいに経験を積んだ冷静な熱血漢というのは僕好みだし、ゲンバー大王は面白すぎです。
ネタとしてだけでなく、要するに全力で挑んてくるタイプの敵という事で、今後も前線に出てくるだろうからある程度の緊張感が維持されそうですし。
愛染さんとかは、もうちょっとゲンバー大王の姿勢を見習った方がいいよ。

重機人間ユンボルバル
武井先生、勝負に出たな~と感じたシーン。
分かりやすさを重視したのだろう、ドヴォーク王国やゲンバー大王というネーミングもそうですし、博士番長とかもそうなんだろうけど、正統派の少年漫画を目指してるんだろうなあ。
しかし、今の子供にこういう体型の主人公が戦う話って受けるのかなあ?
師匠の和月先生だって、同じ方向性の漫画である武装錬金では、高校生を主人公にしていたというのに。
タイアップであるラルΩグラドはともかくとして、M&Yも(中身はアレだけど)同じ路線ですし、こないだスポーツ漫画が三本連続で連載開始された時みたいに、今度は正統派少年漫画を描くようお達しがあったのでしょうか?

リベッタ姫に乗られてる時の回想シーン
ユニコーンギャロップ!

感想後の感想
最初に微妙だと書いたんですが、何だか感想を書いてるうちにすごく面白い漫画の様に思えてきました。
世界観を感じさせインパクトのある冒頭、人間的に魅力のある主人公、ボスキャラの確立、インパクトのあるヒロイン登場と、第一話に必要な要素は全て揃ってますし。
きっと、微妙だと感じた原因の大半はチビッ子主人公と、率直過ぎるネーミングにあるんだろうなあ。
武井先生は、本当にチャレンジャーだ。


ナルト
暁の星の使徒化が、ものすごい速さで進行しています。
世界征服が目的だったり、敵がこちらの作戦会議を見守ってくれたり、あまつさえ能力の秘密を語ってくれたり。
別にシカマルの言ってる事が正解だからって、それを褒めてやる必要なんかどこにも無いからね。
「良く気付いたな」
と言ってる角都さんが、シカマルの先生か何かの様に見えます。

「…つまり…どういうこと?」

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↑のシカマルが、
(……ったく、使えねえなこいつは。今までの話から、心臓云々はともかくあの仮名顔無しを全部倒さなきゃいけない事くらい、察しろ!)
と考えてる様に見える。

五つの心臓を持つ男・角都!
うおお、すげー! 確かに、これなら心臓を狙う限り不死身だ!
……角都さん本体の頭を狙えば、倒せるんじゃないかな?
自分で心臓とか言っちゃってるから、脳の再生とかは不可能でしょうし。

「奴の攻撃を受け、血を採られたら終わりなんだぞ」
いや、そんな事は無いはずだ!
あの上忍達ならともかく、シカマルは頭脳キャラなんだから地面に描く円をどうにかすればいい事くらい思いつきましょうよ。
それはそうとして、

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隣のコマで飛段さんは、何故こんなにいい顔をしてるんだろう?
視線があさっての方向を向いてますし。

本当に影しか見てない飛段さん
ちょっとちょっとちょっとちょっとちょっと!
駄目でしょ、普通に本体の方にも注意を払わないと!
そして、シカマルは前回影真似の術が限界だとか言ってた気が……。
見た目、チャクラ切れを起こしてる様に見えたんだけど……。
そういえば、カカシ先生も雷切は四発が限界だとか前に言ってたけど、普通に動いてるなあ。
もしかしたら、あの作戦会議は会話中にチャクラを回復しちゃうくらい長々とやってたんだけど、漫画的手法で省略されてたのかな?
途中でトイレ休憩を入れたり、暁の二人も混ざっての野外昼食会をしたり。


ワンピース
ガープ中将が見逃すよ発言をした時には、キャラとして面白いんだけど海軍という組織の格がますます下がっていくと思った人も多かったと思うんですけど、上手い事バランスを取った感じ。
これなら、ガープ中将のキャラクター性も歪みませんしね。

ゾロの講釈
ここら辺は、微妙にアダルティだ。
カイジとか、まさにそれが原因でひどい目に遭い続けてますからね。
人を信用するというのは美徳だけど、線引きは大事だよって事なんだろうなあ。

ウソップが再び仲間になった(チャララ~♪)
てっきり、そげキングとして同行するのかと思ってましたが、あえてひねりを加えずに分かりやすさを重視した心の暖まる展開です。
何というか、尾田先生のお人柄が感じられる。
そうだよな~。やっぱり、間違ったと感じたら謝るべきだよな~。
そして、組織として非常な決断をすると前振りしておいて、いざウソップが不遜な事を口走ったら、やっぱり個人としての友情を優先して聞こえないふりをするルフィ達もナイス。
今回のお話は、ゾロが現実的な提案をする事で大人の読者も感心させ、その上でやっぱり友情を優先した行動をキャラ達がとる事で子供の共感も呼んでるわけで、秀逸としかいいようがありません。


リボーン
何だか、ハンターハンターの攻防力を思い出させる戦闘でした。
そして、ふと思ったんだけどザンザスは初代を除く、全てのボンゴレが使ってきた武器を操れるんじゃないかな?
圧倒的なボスの資質だとか言ってたし、普通にその展開はありそう。


M&Y
え……とね……。
今回のお話の趣旨は、『とにかく主人公達は人知れず災獣と戦っているぞ』という設定の説明なんですが、その割にとても災獣とかの事を隠し切れるとは思えない描写が続くのは、もしかして何かのギャグなんでしょうか?
岩は落ちてくるわ、怪獣みたいなのが暴れるわで、新聞掲載は間違い無しですし、仮にそれを背後の組織が防いだとしても、ミコト(火)と優名さん(風)ではあれ(えぐれた地面とか)の後始末をするのは無理っぽいですよ。
それこそ、重機人間ユンボルみたいなのが必要だと思う。

「うな、あれなら全てユメじゃったと思うじゃろう!」
そして、煙が晴れた後、彼らの眼前には細かく砕かれた無数の岩石と、大きくえぐれた地面が姿を現すわけです。
うな、これじゃあユメとは思わんじゃろう!


銀魂
流山を倒し、たまが普通に幸せを掴んでも十分に面白かったんですけど、そこで更に追い打ちをかけるとは……。
助かりはするものの、記憶は失うという展開もベタながらナイス。
ちゃんとした体をもらえなかったのは、この事件が原因で流山のメイドロボ軍団が処分されたからかな?
ところで、どこでもいっしょを飲み屋とかに置くと、きっとこういう風に騒ぐんだろうなあと思いました。
今週のこち亀もそういう話だったんだけど、ある程度以上年配の人って育てゲーが好きだよね。


エム×ゼロ
あの洒落にならないデストラップの事はどうするつもりでいるんだろうと思ってたんですけど、なかなかいい感じにまとめてくれてナイス。
ついでに、部長のキャラもいい感じに深まりましたしね。
やあ、これは面白い様に叶先生の手の平の上で踊らされちゃったなあ。
         \   ∩─ー、    ====
           \/ ● 、_ `ヽ   ======
           / \( ●  ● |つ
           |   X_入__ノ   ミ   そんな餌で俺様が釣られクマ――
            、 (_/   ノ /⌒l
            /\___ノ゙_/  /  =====
            〈         __ノ  ====
            \ \_    \
             \___)     \   ======   (´⌒
                \   ___ \__  (´⌒;;(´⌒;;
                  \___)___)(´;;⌒  (´⌒;;  ズザザザ
↑みたいな感じ。

そして、新たな謎
結局、明かされなかったんですけど、何のために作られたんだろうこのダンジョン?
明らかに人の手が入ってますし、精神と時の部屋みたいな場所なんでしょうか?
ところで、入った人が指輪を持って帰って来ちゃったら、このダンジョンって途端に無価値と化す気がします(後のシーンで嵌めてないから、戻したみたいだけど)。
ドラクエとかでも、たま~に、
「この宝箱を開けていったら、後からここへ探索しに来た人がガッカリするんだろうなあ」
とか思うよね? 僕だけ?


ラルΩグラド
今週のラルΩグラドは、かなり面白かったですよ。
とりあえず、ラルとマレロさんはIQ200の天才忍者よりよっぽど頭が良さそうだ。

戦うという考えは全く無いセカンドの皆さん
とても現実的で、好感が持てる展開。
そりゃ、いくら三匹いたってあんなもん見たら立ち向かう気が失せるよなあ。
そういえば、前回出てきたセカンドも、真っ向勝負しようという考えは最初から捨てて不意打ち狙いでしたし、第一話のサードも、
「ドラゴンにはかなわねーーっ、ここは逃げだ!」
とか言って、速攻で逃げようとしてましたね。
この漫画は、理由があるとはいえ子供に愛を注がなかった父親が息子に殺されたり(死んだとは明言されてないけど)、主人公の戦う理由が正義感とかではなく性欲だったり、キャラの抱く感情に関してはかなりリアルな作劇を心がけてるんだなあ。今、気付きました。

ラルのテスト
何だか、デスノでライト君を竜崎が試してた時を思い出しました。喫茶店のシーンね。
マレロが本当に信用できるのか力試しをした時点では分からず、力試しが終わった後も、
「強いからなんて理由だけで、そこまで信じちゃっていいのかよ~。しかも、セカンドも一緒!?」
と思せて、そこで、
「そのかわり、さっきの条件はのむが、この城の守りの一切を俺に任せてもらいたい」
とマレロが言い出し、
「やっぱり裏切るのか~!?」
とこちらの緊張感が頂点に高まったところで、セカンドを潰す。上げて下げる。上げて下げる。
力試しを始めてからの数ページは、ドラゴンとゴルバゴの戦いがもたらす緊迫感と、果たしてマレロが信用に値する人間なのかという緊張感、さらには一匹だけ残ったセカンドに対する不信感が合わさって、すさまじく内容が濃いです。
先週まではどうなるかと思ったけど、今週みたいな話が出来るなら心配はなさそうですね。

「クルクル影60マキル伸びる」 → 「俺の巨大なドラゴンでさえ9マキル!」
そうそう、設定の開示はこういう風にやって欲しかったんですよ。
多分、カゲはスタンドみたいにパワーが大きいタイプほど射程が短いんだと思うんですけど、今回は割と自然にその辺の設定を示唆しました。
本当に、先週カラーページまで費やしたアレは何だったんだろう?
ああ、でもアレが無いと今回スムーズに進まなかったのか……。


To LOVEる
今回は、かなり全盛期の勢いを取り戻していて良かったです。

天条院さんクリスマスフォーム
サンタコスで登場する天条院さんと、それを見て素直に賞賛するお客の皆さんは素晴らしい。
こういうイベントって、主催者だけノリノリでも客がちゃんとそれを受け止めてあげないと場が白けてしまうのですが、このクリスマスパーティは送り手と受け手が渾然一体となって盛り上げているのがすごく良いです。
ある意味、理想的な催し物の姿がここにある。
この漫画は、こういうちょっとしたところで心が暖まるのが、すごくいいなあ。

「名付けて!! プレゼント争奪ゲーム!!!」
ブラボー! おお、ブラボー!
冗談とかではなく、天条院さんはマジで人の上に立つタイプの人間だ。
今回の目的はもちろんララに恥をかかせる事にあるのですが、陰湿な手段ではなく普通にゲームとして他の参加者とかも楽しめるようになってますし、天条院さん自身も豪華プレゼントを用意してるのでギスギスした感じが全くしないです。
こういう、太っ腹なところを見せる人の部下になりたいもんだ。

2ちゃんでは揉まれ子さんと呼ばれてるらしい彼女
44号の感想でも触れたあの子が、

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再びエロイベントで登場です。
こないだもちょこっと出てたし、モブキャラとして今後もちょくちょく出てきそう。
そして、こういう子って無駄に人気高くなったりするんですよね。


ムヒョ

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↑先々週

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↑先週


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電話で呼べばいいと思うよ……常識的に考えて……。

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by ejison2005 | 2006-12-19 04:53 | ジャンプ感想
仮面ライダーカブト 第44話
「俺達が力を合わせれば、誰にも負けない」


悪くはないんだけど、全般的にチグハグというか、ありえない行動をとる事が多かったですね。今回。
というか、前回も書いたけどカッシスさんはトドメ刺す事を覚えましょうぜ。


ガタック・援護防御
クナイガンがいつにない破壊力を発揮してて笑いました。
こんな強烈な爆発を出したのは、前にエリアXでガタックのキャノン砲と一緒に撃ってた時以来ですよ。
いつもは、パキュンパキュンって豆鉄砲くらいの破壊力しかないくせに。


いつになく物分かりが良くなってる天道
というか、ひよりに拒絶されちゃったショックで思考停止しちゃってます。
ひよりの言ってる事は強がりだって、後から加賀美に指摘されるわけですが、強がりっぷりでは天道も相当なもんだよなあ。さすがは兄妹。
そして、蓮華の弁によるとまた日食が確認できたみたいですが、こうぽんぽんと皆既日食なんか起こって世間では騒がれないもんなんでしょうか?
ワームの大行進と含めて、世界観の描写が甘すぎるとは思います。
今回は渋谷の廃墟だったからともかく、前回戦ってたのは街中なんですし。


正義の味方の燃えカス
いやあ、矢車さんはともかく、影山さんはザビーになってからは私利私欲で動きまくってたと思うんだけど。
ここら辺は、今回のトリプルライダーキックだけではなく、終盤へ向けてのホッパーズ仲間フラグでしょうか。
まあ、今更天道達と戦っても仕方がないですし、だとすると味方入りするしかないんだけど、現状だと共闘はしてくれそうにないですし。
その辺を加味して、ホッパーズの正義の味方度を上げる方向になってる気がします。


ひたすら攻撃に耐える坊ちゃん
展開としては割と熱い(積み重ねもあるしね)のですが、いかんせん演出がショボすぎるのが気になりました。
何も、本当に反撃を放棄してサンドバッグにされる事はないでしょうに。
そんな抱え込んでたら、いずれやられて岬さん共々あの世行きですし。
ここは岬さんを逃がし、自分自身はひたすらマスクドフォームで耐えてれば良かったんじゃないかな?
その際、カッシスワームにクロック・アップを行わせて、それでも尚キャストオフしないサソードを見て、後から岬さんが何故反撃しなかったのかを問い、そこで坊ちゃんが、
「俺は勝てないが、時間を稼いで岬を守る事なら出来る」
とか何とか言えば良かったんじゃないかな~と。
もちろん、本当に殺されないように途中で天道と加賀美が乱入する方向で。


そして何故かいなくなってるカッシスワーム
意味が分からんぜ!
本当に、トドメを刺そうとしない理由が何もないよ??


ひよりは強がってるだけ
ここで、チューリップに関する事とかの回想を入れたのは普通に上手かったですね。
ひよりの絵を描く趣味も、上手い事本編に絡めてくれましたし。
この調子で、機械と話せる能力に関してもひとつ。


カッシスワームを倒すには同時攻撃を当てればよい
いやあ、時間を止めれなくなったみたいですし、普通にハイパー・クロック・アップで攻撃すればいいんじゃないかな?
結局、ラストはパーフェクトゼクターで丸ごと吹き飛ばしてたわけですしね。
あれは別に、事前のトリプルライダーキックが無くても効いたと思う。
前みたいに倒し損ねるのが嫌なら、逃げられないようボコボコにすればいいんですし。
いや、前のはあれで死んでいて、前回と今回出てきたのは2体目の可能性もありますが。
時間を止めれなくなった理由も、それなら納得できますし(個体差)。


「天道、お前はひよりを迎えに行け」
うん、まあ誰もが思うことですけど、別に後でいいよね。
ここはもう、完全にお話としてアウトの部分です(今までも相当アレですけど)。
何の必然性も無い戦力分散ですよ。ブリーチみたいだ。
もっとこう、必然性のある展開で物語を紡いでいかないと。
そして、移動する時にカブトのハイパー化が解けてるのは何故なんだぜ?


復活の影ザビー……だけど、カッシスワームにかんたんにやられてしまったぞ!
まだザビーゼクターに見放されてなくて、普通にびっくり。
矢車さん相手にはあんだけ薄情だったのに、選定基準がさっぱり分からんぜ。
案の定、加賀美の提案を無視して不協和音ぶりを見せ付けてますし。
そして、ダブルカリバーをどっかやっちゃってたくせに、どこからともなく取り出してライダーカッティングを繰り出してる演出ミス。


生きるとは
ここでの天道の言葉って、さりげなくダーク天道にも適用できますよね。
今のところ、別に誰かを殺しちゃってるわけでもなさそうですし。
逆に、すごく危ういのが坊ちゃん。
前に出てきたお医者さんに化けてたワーム達も、人を殺したりしてなければOKだったのかな。


キックホッパー参戦
何気に、矢車さんが参戦したのも絆ゆえなんで、この状況に合致してはいます。
でも、ここは普通にカブトとガタックのダブルライダーキックにしといた方がまとまりは良いよね。
しかし、販促的にこのトリプルライダーキックを逃す事は出来なかったんでしょうなあ。クリスマスも近いですし。
それなら、普段のバトルで無意味に脇役ライダーを弱体化せず、ちゃんと魅力的に演出しろよという話ではありますが。
それにしても、ちゃんと技を食らってあげるカッシスワームは律儀だなあ。


トリプルライダーキック → マキシマム・ハイパー・サイクロン
まさに外道。いや天道。
ウカワームでさえ、ライダーシューティングでサンドイッチにすれば倒せた事から考えても、カッシスワームの耐久力は驚嘆のひと言。
いやまあ、ガタックも今回だけでスティングとスラッシュに耐えてたのを考えると、そんなにすごい事でもない気はしてきますが。
カブトに出てくるライダーの特徴として、必殺技の演出が割とあっさりしてるっていうのがありますからね。威力も相応。
それだけに、マキシマム・ハイパー・サイクロンの威力は抜けてるものがあるなあ。
エンド・オブ・ワールドもそうだったんですけど、この手の大量破壊兵器は二回目以降で急激に演出がしょぼくなったりする事があるのですが、そこら辺の問題が無かったのは良かったです。


暴走するダーク天道
ラスボスはダークカブトなのかなあ?
どうも、ワームと手を組むみたいですし。
僕はてっきり、天道こそが擬態したワームで、ダーク天道が本物の天道なんじゃないかと思ってたんですけど、この分だと普通にダーク天道は擬態したワームっぽいね。

というわけで、次回は満を持してのスコルピオまとめエピソード。
地味に風間も再登場するみたいですけど、そういえば風間と坊ちゃんってソバの出前をした時以外に全く接点が無いなあ。

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by ejison2005 | 2006-12-17 10:00