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人狼BBS レビュー
インターネットにおいて、掲示板というものの有用性は計り切れません。
皆さんの中にも、2ちゃんねる等の掲示板を利用しておられる方は多いでしょう。
様々な人間で討論を行ったり、雑談を行ったりできる掲示板には独特の魅力というものが存在します。
そして、こちらのサイト様紹介ページ人狼BBSなるゲームの存在を知り、

試しに、プレイしてみました。

本日は、この人狼BBSという掲示板ゲームのレビューと僕が実際に参加したセッションのプレイ記の2本立てでいかせてもらいます。


このゲームの概要を説明すると、まず11人から15人のプレイヤーが集まって『村』を形成します。
各プレイヤーは、

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何の能力も無い一般市民『村人』。

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人間に化け、毎夜人を襲う怪物『人狼』。

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恐怖で心を砕かれ、人狼を信奉しその行動を助けようとする『狂人』。

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一日一回の占いで、対象が人間なのか人狼なのかを判別できる『占い師』。

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一日一回、死亡した人物が人間か人狼なのかを知る事のできる『霊能者』。

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二人一組であり、互いに互いを人間であると認識できる『共有者』。

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毎夜一人を護衛する事ができる『狩人』。
以上、7つ存在する役割の内どれかを割り振られ、それぞれの役割に乗っ取った行動を行う事になります。
『村人』『占い師』『霊能者』『共有者』『狩人』の目的は人狼を見つけ出して始末する事であり、『人狼』『狂人』の目的は人間全員を殺す事です。
人狼は一日に一度、

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人間を襲って殺す事ができ、
人間は一日に一度、人狼と疑わしき者を投票で決定し、

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処刑する事ができます。
人間はそれぞれの能力や議論などを通して必死に人狼を突き止めようとし、人狼は人間として発言する事でそれを錯乱しようとします。
結果、壮絶な頭脳戦が展開され、まるでミステリー小説の登場人物になった様な気分を味わう事ができるでしょう。
果たして、勝利するのは人間か人狼か……。


そして今回、管理人も実際にセッションへ参加してみました。
その時のログはこちらです。

注:管理人は最初からレビューを書くつもりだったので、セッション中に独り言という機能を用いて自己紹介をしてますが、普通はそんな事しませんので、念のために。

今回は趣向を変えて、ただレビューを行うだけではなく実際に参加したセッションを元に簡単なプレイ記を書いてみました。
というわけで、以下プレイ記です。


一日目

昼間は人間のふりをして、夜に正体を現すという人狼。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。
例え人狼でも、多人数で立ち向かえば怖くはない。
問題は、だれが人狼なのかという事だ。
占い師の能力を持つ人間ならば、それを見破れるだろう。
どうやらこの中には、村人が8名、人狼が2名、占い師が1名、霊能者が1名、狂人が1名、狩人が1名いるようだ。


さて、管理人の選んだキャラクターは旅人ニコラスです。
そして、

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なんと管理人、これが初プレイ(通常、初プレイの人間は人狼以外になる)だというのに人狼を引き当ててしまったのでした。

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こうなったら、村人を襲いまくってやるぜ~と鼻息を荒くする管理人。
今回参加したC国というサーバーでは、人狼と狂人は互いにテレパシーを飛ばしあえるので、それでコンタクトをとって作戦を練ります。
結果、

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もう一人の人狼が偽占い師となり、経験の浅い管理人が村人として潜伏する事になりました。
全ては順調……その時はそう思っていたのです。

二日目

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どっこい、速攻で占われる管理人。

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我ながら、役に立たないにも程があります。
味方の人狼(偽占い師)がフォローを入れて白判定(人間であるという判定)を出してくださいましたが、同然本物の占い師は黒判定(人狼であるという判定)を出したので、管理人は俗に言う『パンダ』と呼ばれる状態になります。
パンダとなった人物は、処刑で消すのがこのゲームにおけるセオリー。

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つまり、管理人は既に死に体です。

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初回から人狼を引き当て、最速で見破られた男……その名はエジソン。
しかも不味い事に、管理人の死後に霊能者が黒判定すれば本物の占い師が誰か判明し、偽占い師……つまりもう一人の人狼も、人狼or狂人と判断されて処刑される事になります。
つまり、人狼側はここで霊能者を始末するしかありません。
が、当然それは狩人も読んでいるはず……。
すなわち、これから起こるのは『狩人役のプレイヤーがリアル事情で顔を出せずに突然死(一日以上発言しないプレイヤーは突然死させられる)する』という、僅かな望みに全てを賭けたギャンブルです。
我ながら、どこまで足を引っ張るというのか……。

三日目

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当然、処刑される管理人。

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まあ、

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僕が犯人なんだけどね。
そして、運命のギャンブルは成功して霊能者を襲う事は成功し、人狼側は辛くも窮地を脱します。
いや、本当に迷惑をおかけしてすいませんでした……。
本物の占い師が会議で決まった占い対象を間違えるというハプニングに見舞われるも、大きなミスもなく、その日は終了します。
こう書くと凄く簡単な事に思えてくるが、実際は狂人と残った人狼のプレイヤーさんが優秀だったからこそです。

四日目
この日、死亡したのは発言をしていなかったのが理由で処刑対象に選ばれた(結局、突然死したが)行商人アルビンと、人狼に襲われた老人モーリッツでした。
ちなみに、老人モーリッツは管理人が狼である事を見抜いて占う事を進言した人物だったりします。仇を取ってくれてありがとう!
そして、ここで狂人がまとめ役を乗っ取る事に成功しました。
まとめ役というのはプレイヤー全員で決定する議論をまとめる役回りであり、これを乗っ取ったという事は事実上ゲームを支配している事を意味します。

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まとめ役となった狂人と残された人狼の好プレイによって、論議は灰状態(人狼か人間かハッキリしない状態)の村人を処刑する方向へ誘導されていきます。

五日目
予定通りに処刑される村娘パメラ。
そして、人狼に襲撃されて命を落とす村長ヴァルター。
更に、実はこのセッションでは参加したプレイヤー13名(総員14名だが一人は必ず入るNPC)中、4名が突然死するという異常事態に見舞われていたりします。
そのため、プレイヤー数が通常の倍近い速さで減るという現象が発生し、この時点で生存しているのは、
【狂人】【まとめ役】村人ヨアヒム
【人狼】【偽占い師】少年ペータ-
【占い師】少女リーザ
【村人】パン屋オットー
の4人に。
総人口の50%が人狼側のため、テレパシーで投票対象を人狼側が示し合わせれば、人間側が真相に気づいて投票対象を示し合わせても投票結果はランダムとなり、少年ペーターが処刑される確率は25%です。
また、人狼は今夜一人を襲えるため少女リーザかパン屋オットーのどちらかを始末すれば、ゲーム終了条件である『人狼の数が人間の数以上になる』を満たすためにセッション終了となります。
すなわち、これは既に75%の確率で勝利が確定したゲームなのです!

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注:管理人は、速攻で死んだので何の役にも立ってません。

そして、迎えた結末は……。

エピローグ

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こうして、またひとつの村が滅んだ。
果たして、悪夢の日々に終わりが訪れる事はあるのだろうか……。


まあ、管理人はクソの役にも立ってませんが。


というわけで、人狼BBSプレイ記でした。
随分とざっくばらんに書いてしまいましたし、セッション中にも述べている通り、今回参加した村は突然死が多発しているためプレイ例としてはあまり良い物ではありませんが、雰囲気だけでも伝われば幸いです。
これは管理人からのお願いですが、もしこれを読んでるアナタが参加する機会があれば、遠慮せずにどんどん発言してください。
勘でも良いのです。
それを材料に、他のプレイヤーが推理を働かせる事が出来るのですから……。

そんなわけで、新時代の掲示板ゲーム『人狼BBS』。
皆さんも是非、お楽しみ下さい。

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by ejison2005 | 2006-11-30 17:14 | ゲーム | Comments(6)
週間少年ジャンプ 52号 感想
実は、感想は書いてないものの地味~に毎週アニメ版のNANAを見ていたりするのですが(原作未読)、最近の展開は……どうなんだろうこれ?
一応、知らない人のためにかいつまんであらすじを述べると、登場人物のほぼ全員が何らかの人間と肉体関係を結んでおり、最近は主人公が孕んでしまい、それだけならまだしも、それが元カレの子か今カレの子かハッキリせず認知の問題で揺れているところです。

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ギャグならまだ良かったのですが、クソ真面目にこの展開をやっているため昼メロみたいなお話になってしまってたり……。
おかしいなあ……ちょっと前までは、普通に青春劇をやってたのに……。
というか、本当にこれどうなんでしょう?
だって、子供とかが普通に読む漫画誌の連載作品でコレなんですぜ?
To LOVEるとかで大騒ぎしてるのが、すごく馬鹿らしく思えてきます。
まあ、関係無いアニメは置いといて、今週もジャンプ感想と参りましょう。


ナルト
連載7周年突破!
……7年もやってきて、いまだに敵幹部が一人も減ってない(正確には減ったけど補充された)のは、本当にどうなんだろう?
こういう時に書くべき事じゃないんだけど、明らかに漫画としてのピークすぎてるしとっととまとめモードに入るべきだよなあ……。
と思ったら、終われない理由追加です。

アニメが第二部突入! タイトルも疾風伝になるよ!
終われない理由はこれか! あと新人不足。
確か原作に追いつきすぎちゃって、ず~~~っとオリジナル展開でお茶を濁してたんですよね。ある意味では凄い話です。
で、この間の土曜日にちょっと溜まってた課題を片付けてたら日曜日の明け方になってまして、静岡じゃ日曜早朝にアニメ版ナルトをやってるから試しに見てみたんですけど……とても驚きました。
何に対して驚いたかというと、ナルトがテンテンやネジと一緒にラーメン食いながらだべってたりしてた事に対してです。
いや、普通なら驚く事でも何でもないんですけど、この漫画って主人公チーム以外の交流がほとんど描かれてないんですよね。本当に、設定上存在してるだけという感じ。
で、調べてみたんですけど、どうもオリジナル展開ではそういった第三者的なチームとナルトが順繰りに小隊を組んで、細々とした任務を行ってたみたいです。
基本的に脇役チームは3人一組であり、ナルト世界は四人で小隊を組む事になっているので、上手い事設定を活用してるというか……うん……。
それって、本編でやるべき事なんじゃ……。

「あそこには、うずまきナルトって人柱力がいる。そいつに会ったら気をつけるこったな」
いやいやいや、アナタ別にナルトからは何もされてないじゃないですか!
せいぜい、不意打ちで殴られただけですし、あれは別にナルトじゃなくても食らってたと思う。
気をつけるべきは、暁の中でも一、二を争う程の使い手であるイタチと同系統の術を用い、自分の片腕を吹き飛ばしたカカシ先生でしょう。
これで飛段さん達が万華鏡車輪眼とか食らっちゃったら、何やってんだお前らという話ですよ。
それと、飛段さんは若輩者の用法を間違ってる気がします。

「別のルートを通って木の葉へ向かう」
全くもって当然の提案です。
このまま、本当に換金所まで戻ったらどうしようかと思った。
飛段さんも、
「んー…そりゃそうだな、ホント」
なんて言ってないで、そのくらいの事には頭を回してください。

(こいつ…かなりの切れ者)
アスマさんが死んだ戦いでもそうでしたけど、誰もが思いつく程度の事でそんな美辞麗句を用いられても、読んでる側はすげー萎えます。
影真似の術なんて覚えたら、普通は他の技と組み合わせて確実に当てる方法を考えるでしょうよ。
でもなあ……よくよく考えたら、この漫画は現在進行形で主人公が『出が遅いけど当てれば大抵の敵を即死させられる技』の使い勝手を向上させるのではなく、何故か威力アップの方向で改良しようとしてるんですよね。しかも、更に使い勝手が悪くなるという。
もしかしたら、シカマルの戦法はナルト世界においては超絶革新的なものなのかも知れません。


アイシールド
えええええ!?
いいんでしょうか、進VSセナをこんな風に流しちゃって……。
いや、猪狩のキャラ立てとしてはこの上ない程に効果的だったと思いますし、進が確実に止めるという保障が無い以上は手の空いた者が援護を行うのは当然であり、むしろナイスアシストなんですが、漫画としてちょっとどうかと……。

猪狩の突きを防いだ十文字

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何だろう、別にどうという事も無いシーンなのに何故か笑いがこみ上げてきました。
直立不動でアイーンしながら格好つけてるというのが、琴線に触れたのかも知れません。
というか、直後の、
「なんか許せんカッコ良さ!」
という他のハァハァ三兄弟が吐いた台詞が、全てを表してると思う。

まるで主役の様にスポットが当たる十文字
そして、とてつもなく存在感が薄くなっているセナ&進。
いや、これはこれで面白いんだけど、やはり肩透かし感が強いです。
この心境を例えると、セルゲームで初戦から悟空が戦おうとしてるのに何故かピッコロが先に試合を始めちゃった様な、そんな感じ。


ネウロ
展開はえー!
尾田先生や岸本先生なら、ここに至るまで何話を使うんだろう……?
下手すると、ヘリで進入する時に新しい敵が艦載機のヘリコプターで戦いを挑んできてそのバトルで一ヶ月使うとか、普通にありそうだもんなあ。
ちなみに、久保先生の場合は敵が手加減して通してくれます。
それか、弥子さんとネウロが二手に別れる。

イビルブラインドで潜入
ネウロの魔界道具は全部で777個も存在し、実質ドラえもん並みに何でもありなんですが、そこであえて以前に使った道具をチョイスしたのはナイス。
今までに使用した事のある道具を有効活用した事で、新しい道具をポンと出すよりも頭を使ってる感じがして、ネウロの賢さを上手い事表現しています。
そして、そのネウロですらもパスワードが解けなかったであろう事を後のシーンで確認する事で、ある意味ネウロをかませ犬にして弥子さんの凄さを強調しているのも憎い。
どうでもいいけど、このシーンを角都さんや役立たずな上忍コンビが見たら惜しみない賞賛を送ってくれると思いました。
こいつ……かなりの切れ者。
何という子だ……ここまでとは……。

あっさりスフィンクス破壊

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メレオロンさんの凄さは、松井先生が証明してくれました。
どうでもいいけど、富樫先生……もしかして休載一年突破という前代未聞の記録を狙っておられるのですか……?
来年の12号で達成だから、普通に実現しそうなのがまた。


ブリーチ
これ、狙ってやってるなら素晴らしいギャグなんですが、生憎この漫画は大真面目にやってこれなんですよね……。

「くだらねえ」 → 「そうかね?」~「素晴らしい事だと思うがね」
今までの流れを全て主人公が否定した後、今度は敵が一生懸命にそれを擁護。
何なんだろう、これ? 一体何が狙いなんでしょうか??
お互いがお互いを称えあって、何かのスポーツみたいだ。

「手段は選ばんぞ、ぼうや」
ここで一護の首を掻っ切らず、何故か抱きかかえてる子供を攻撃。
きっと、何も知らない人が先週からの展開を見たら、ネルは何かとんでもない力を秘めたヒロインであり、一護はそれを守るのが使命の戦士か何かだと思うんじゃないかな?

「我輩の目的は全力のぼうやを倒すこと」
衝撃の告白。
僕はてっきり、侵入者の排除だと思ってました。
いやまあ、この人がそういう人ならそれはいいのですが、こんな統率の取れてない集団で愛染さんは何をするつもりでいるんだろう?

「一瞬だって、言った筈だぜ」
思わず爆笑してしまいました。
だってこれ、この人が登場してからの展開は一護が本気でさえいれば仮面を被ってからの5ページで終了するって意味ですよ。
一体全体、この戦いは何だったんだ。

「無念」
そして何故か斬リスペクト。
無念も何も、あなた一瞬たりとも反応できて無かったよ!!!!!


テニス
感想書きづれー!

「ぶはぁーっ、もう駄目だっ!!」
ふと思ったんですけど、これってもしかして小春達に、
「なら、初めっから被るなやっ!」
とツッコミを入れさせ、流れを取り戻す作戦だったのではないでしょうか?
しかし、相手はその程度でツッコミを入れてくれる程甘い相手では無かったと。
いや、流れって何の流れだよとか、書いてて自分でも分からないけど。

「被らんかい!」
くじけようとする新人漫才師に泣き言を言うなと一括するかのような、無駄な迫力に満ちた竜崎先生のひとコマ。
何が面白いのか僕の力じゃ表現できないけど、とにかく面白かった事だけ報告しておきます。
ところで、このマスクって笑ってるのを見せてないだけで実際には内部で笑いこけてるんですよね。
そう踏まえた上で読み直すと、また違った面白さがあるかも知れません。

このコマ

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先週、このマスクをニューヨークで影ながら悪党を成敗してそうな面構えと称しましたが、このコマの背景をアメリカの路地裏とかにすると、まさにヒーロー二人の前に現れた新たな戦士の構図ですよね。


ムヒョ
何の証拠も確信も無いのに唐突にティキの仕業だと断言して、ティキも急にファビョってアッサリ罪を認めちゃったりと、さすがは西先生といったところでしょうか。
まあ、それは置いといて ミ□
そもそも、ティキが裏から手を引いてたとしても魔法律協会が腐ってたから母が死んだという事実は変わりませんし(腐ってなければ、その後にティキと戦う事になったとしても、リオ先生が裏切る事は無かった……消されてたろうけど)、動機はどうあれ今井さんの同僚はリオ先生の手引きが原因で死んでるんですよね。
こういう所で、根本的な倫理観がズレてるというこの漫画の問題点が噴出するんだよなあ……。
とりあえず、リオ先生が原因で死んだ人達も奪られたもの全部(というか命)を返して欲しいんじゃないかな?


エム×ゼロ
僕はTo LOVEるのパンチラとかはゲラゲラ笑ってるけど、今回この漫画でやってるお色気描写とかは普通に受け付けなかったなあ。
To LOVEるの場合、媚びとかそういう次元を吹っ切ったテニプリ的境地に達してるけど(要するにギャグと化してるけど)、この漫画の場合はバッチリ媚びてるからでしょうか?
いやだって、

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↑これを見て、アハハ股間に顔を埋めてるよアホだー! とか思えないんですよね。
というか、昔チャンピオンで似たような構図をやった漫画があったなあ。
スクライドでしたっけ?


ディーグレイマン
先週、冗談で全員が寄ってたかってボコにすればいいんじゃないかと書きましたが、本当にやっちゃってて笑いました。
無意味に一対一の決闘を挑んで、無駄に死にかけてる神田の立つ瀬が無いなあ。


To LOVEる
そうそう、こういう話が見たかったんですよ。
こうして見ると、普段の状況がいかに以上なのかが伺えますね。
個人的に注目したいのは、保険の御門先生。
エロコスに注目してしまいがちですが、行動そのものは何気に理性的な大人のそれです。
リト父とかそうなんだけど、この作品に出てくる大人はちゃんと頼りになる人物として描かれており(ザスティン様もある意味頼られてる)、安心感があります。
……あ、そういえば校長がいたんだった。


もて王
いちいち解説はしないけど、今週はカブトネタが多くて特オタとしては楽しかったです。
ライオン丸Gについても触れていたりと、亜門先生とは趣味が合いそうだなあ。
阿久津達が身につけてる服のズボンも、

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カブトからのリスペクトが感じられてナイス。


オーバータイム
ありゃ、やっぱり打ち切りでしたか。
でも、これは仕方が無いよなあ……。
あの喧嘩野球とか、イベントも無しにいつの間にか改心してる先輩とか、根本的な部分が全くなってなかったですもん。
この打ち切りは必然だし、現状のままでもう一回連載しても確実に打ち切られると思う。
何というか、漫画とかは置いといて、もっと社会常識とかを身につけた方が良い気がしました。



そりゃあ、打ち切られるとも。
ネタ漫画としては果てしなく優秀でしたが、本当に編集部は何を考えて連載を開始したんでしょうね?
今、ジャンプが抱えている新人不足という闇は果てしなく大きく、そして深いなあ。

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by ejison2005 | 2006-11-28 03:00 | ジャンプ感想 | Comments(20)
仮面ライダーカブト 第41話
「俺がゆくべき道……それは……」


いやあ、とうとう新ライダーについて発表がありましたね。

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……。

すごく……目が大きいです……。

もっと決定的なスチールとかが無いと、判断は下せませんが……これは……どうなんだろう?
例年通りなら、動けば格好良く見えるのでしょうが……ドレイクの親戚みたいな顔つきだなあ……。
それでは、今週もカブト感想と参りましょう。


アバン
ワームの数、多っ!
そして、シャドウの皆さん強っ!
これ、無関係な一般市民の皆さんにとっては白昼のテロ行為だと思うのですが、その辺どうなってるんだろう?
そして、天道は何考えて山に登ってるんだ(笑)。
いや、彼らしいといえば凄く彼らしい無駄な自信を感じるシーンですが。


アンチミミック弾
え~と、もう各所でつっこまれてるとは思うのですが……。
これ……前に出てきたスコープがあれば不要な存在なんですよね……。
一般市民に迷惑をかけず正体を看破できる分、こんなテロ弾頭なんぞより数段使い勝手がいいですし。
これも、散々言われてる事ですが、この番組はちょっと使いこなせてない設定と、その場しのぎのいい加減な設定返しなどが多すぎます。個人的には、ハイパー以降急に他のライダーが弱体化してるのが凄く不愉快。
漫画みたいに、個人プレーで作劇してるならまだしも、大勢でひとつの作品を作ってるわけだから、本来そういった辻褄合わせには有利なはずなんですけどねえ。
響鬼の時もそうだったけど、ちゃんとした設定書とか作って矛盾は指摘しあいましょうよ。
もしかしたら、似たような事やってるのかも知れないけど、効果が出てないんじゃやってないのと同義ですし。


「ワーム掃討作戦に備えて、一般市民を~」
白昼のテロ行為に続いて、白昼の大量失踪事件まで発生しました。
中身がネイティブとはいえ、これ事件に発展するんじゃないかなあ。
もう、正体とか隠す気ゼロですね。
報道管制とか行うにしたって、これちょっと隠蔽は無理があるでしょ……。
新兵器があるから、一般人にバレてもいい! 一気に攻勢へ転ずるぞ!
とかなら、話は分かるのですが、あくまで秘密裏にやってるつもりみたいですし。


真実へ近づく加賀美
止まってる時は凄い勢いで足踏みしてるけど、動き出すと駆け足になる番組だなあ。
ワーム側にも、ようやく真っ当な強敵(つーか、新たなる変態)が登場してくれましたし、加賀美も自分の父親について知ったしで、ちょっとワクテカですよ。


「あれは……ただの芝居だったんだ」
ここで、芝居をされた事について怒るのではなく、ミサキーヌに恋人がいなかった事を素直に喜ぶのは、坊ちゃんの美点として素直に褒められる部分だと思います。
勿論、巨大な短所でもあるわけですが、子供番組のヒーローとしては分かりやすくいいと思う。


「俺は総監の息子だ!」
ここ、よくよく考えたらガタックに変身してクロック・アップを用いれば万事OKな気はしますが、まあ変に気のきく加賀美なんて加賀美じゃない気もしますしね。


「分かった? あなたと私は、所詮住む世界が違うの」
世界どころか、次元そのものも違いそうな気はしますがガガガ。
坊ちゃんは、同じ地球上の生命体ではない気がする……。
あ、そういえば同じ地球上の生命体ではないんだった。


ZECTはネイティブのものだった
前々からの伏線で、ZECTとワームが繋がってるとは思っていたのですが、そうかネイティブの方だったか。
言われてみれば、変身アイテムを使いこなしたりしてたのはネイティブの側でしたし、推理可能なネタではありましたね。
個人的に、加賀美パパの妙にしおらしい態度はブラフだと思うなあ。
今までが今までだったし、絶対この人は面従腹背の姿勢で何か企んでると思うよ。


天道にベルトを託したのはネイティブだった
父親としての情が、ネイティブに乗り移っていたが故だと思いたいもんです。
さて、前々から言われてた事ですが、今回のこれで劇場版とは違う世界である事が決定的になりましたね。
これで、同じ世界だと言われたら、何度も何度もハイパー・クロック・アップで巻き戻して歴史が変わっちゃった事になり、それは主人公としてどうよという話になりますし。


地獄の三兄弟結成
何なんだろう、これ?
この展開を受けて、僕はどういう感想を抱けばいいんだ??
いや、面白いんだけど、ここまで徹底的にこの三人を本筋から遠ざけるのは何故なんだぜ?


田所さんの正体
ここでポイントになるのは勿論、田所さんは番組開始当初からネイティブだったかどうかですね。
果たして、途中で本物の田所さんが始末されてネイティブが入れ替わったのか、田所さんはひよりや坊ちゃんと同じく自覚の無いネイティブだったのか。
後者だと、天道達の精神的支柱となって一気に本筋へ絡めるから嬉しいんですけど、中盤でZECTの暗部にかなり関わっていたので前者も十分に有り得るんですよね。
その辺は、今後の情報待ちかな。
あ、ガタックがボコボコにされてたのは装着者のテンションが下がってたからでしょう。
この番組におけるライダーって、モチベにかなり影響されますし。
追記:そういえば、前に田所さんはガタックゼクターにボコられてたわけですけど、もしあの時点で既にネイティブであり、それでもガタックゼクターがボコにしていたなら、創造者達であろうと自分が気に食わないなら反逆するガタックゼクターはかなり天の道を歩んでる気がします。


VSカッシスワーム
おお、敗れるのが前提とはいえ、ここでの殺陣は久しぶりにカブトらしさが出ていて良かったです。
どんな強敵が出てきても、一歩も退かずに渡り合う姿勢こそがカブトの本領ですから。


敗れる最強
つまり、今回のテーマはザ・ワールドVSマンダムだったんだよ!
ジョジョオタにしか分からないネタでしたね……。
しかも、よくよく考えたらまだ天道は時間移動の方は操れないんでした。
というか、ハイパーゼクターが元気に飛んできてる以上、未来でこいつを打ち破るのはほぼ確定してる事項だから、微妙に緊迫感が削がれてる気がします。

というわけで、一気にまとめモードに入ってきた仮面ライダーカブト。
そういやあと2ヶ月くらいで終わるんだという事実を思い出しつつ、また来週。
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by ejison2005 | 2006-11-26 15:30 | Comments(2)
To LOVEる布教 強敵編
はじめのTo LOVEる

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オマケ

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お婆ちゃんが言ってた……喧嘩するほど仲が良い、時には拳で語り合えってな。

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by ejison2005 | 2006-11-25 00:56 | ジャンプ感想 | Comments(0)
皇国の守護者 レビュー
世に戦争を題材にした漫画は数あれど、皇国の守護者よりも面白く『戦争』を描いている作品は無いんじゃないですかね?

まず最初に、簡潔に物語を伝えておくと、明治時代くらいの文明レベルを持つ世界で、主人公達が住む<皇国>と呼ばれる日本をモチーフにした国へ、<帝国>と呼ばれるチンギス・ハーンが建国したモンゴル帝国にブリテンとかドイツとか色々ゴッチャになったみたいな超大国が攻めて来ちゃった、どうしようというのが概要です。
そして、主人公新城直衛中尉(途中から大尉)が配属されている北領(北海道がモチーフ)が戦いの舞台(少なくとも現在は)となるんですけど、この帝国軍がアホみたいに強い上に、数も半端ではなく、

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指揮官まで無茶苦茶有能な上に超美人です! 
そりゃあ、兵隊さん達もやる気が出るさ! ああ、出るさ!
その結果、新城中尉の所属する皇国軍は緒戦で壊滅し、上司である指揮官達も無能揃いという最悪の状況へ追い込まれます。
しかも、指揮官さん達が美人の姉ちゃんならともかく、

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全員むさいおっさんです。
新城中尉が率いている兵士以外は基本的に戦意がガタガタなのですが、そりゃおっさんじゃなあ……。
有能で美人の指揮官>>>>>超えられない壁>>>>>無能でおっさんな指揮官
ですよ。

さて、この漫画の見所としては、やはり『危機的状況へ追い込まれた主人公達が、如何にして現状を打破するか』でしょう。
これ、どんな物語にも普通は盛り込まれている基本的なテーマなのですが、この作品は主人公達への追い込みっぷりが生半可ではなく、
・上司は基本的に無能揃い。しかも、敵の指揮官は超有能(ついでに美人)。
・さらに、大隊規模しかない部隊で敵全軍を何日も足止めしろと命じられます。
・さらにさらに、何とかひねり出した作戦も実行部隊が悪天候で遭難して大失敗。
大体こんな感じです。
ちなみに、これは大勢を見た場合であり、戦術的なレベルではそれこそ無数の危機が彼らを襲います。
そして、この漫画の凄いのはこれら危機を新城中尉は現状持っている駒だけで解決していく点です。
味方側が窮地を打破する際には、偶然の要素は全然絡んできません。
というか、偶然が絡むのは基本的に状況が悪化する時です。
こういうところ、作劇の基本を熟知してるな~と思わされる作品ですね。

上でも書いた通り、窮地からの逆転こそが、全ての創作物で求められている展開です。

もう、それさえキチンとこなせば半分くらいは仕事を終えているといっても良い。
それくらい、これは大事な事です。
恋愛漫画だろうがギャグ漫画だろうが、突き詰めていくと普通はここへ行き着きます。

というのも、物語というのは何かが欠けている状態が元に戻っていくものだからです。

例えば、悪い魔王にさらわれたお姫様を助けるとかまさにそれですね。
悪い魔王にお姫様がさらわれた状態という非日常を打破し、(途中の工程でやや形が変わるかも知れないけど)お姫様が存在する状態という日常を取り戻すわけですから。
恋愛物だと、恋心が満たされてない状態を恋心が満たされている状態へ戻すという感じでしょうか?
そして、この命題をいかにこなすかが全ての創作物の出来を決めるといって過言ではありません。
やはり、理想としては偶然や火事場の底力に頼らず、読者にあらかじめ提示した手札から問題を解決していくのがベストですね。
その点、この作品は徹底していて、

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自分達が生き残るためなら、(もちろん住人は逃がした上で)井戸に毒まで投げ込みます。
打算に満ち溢れた展開といっても、良いかも知れません。
打算を働かせるというのは、要するに全力で問題を解決しようとしている状態なわけですから、創作物においてキャラに打算を働かせる事はとても大事。

そしてもうひとつ、本作で積極的に褒められるべきポイントとして、『キャラには大抵二面性が持たされている』というのがあります。
例をあげると、

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戦う度に震えが起きる様な臆病者なのに、

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いざ戦うと、超Sになる新城中尉とか、

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勇猛果敢で知られる敵の騎士が、

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実は、争いを好まない温厚な性格だったりです。
この、キャラに二面性を持たせるというのは非常に陳腐で使い古された手法なのですが、そりゃ効果的だから使い古されるわけで、本作はその有用性を熟知しています。
大人しい人ほど怒ると怖いとはよく言われますが、それは普段との状態にギャップを感じるからです。
もっと分かりやす例をあげると、普段は粗暴な不良が雨に濡れている捨て猫を拾ってると凄く良い人に見えるとかですね。
不思議なもので人間とは、普段から親切で優しく動物好きな人がそれをやってるよりも、何故か乱暴な不良がやってる時の方が良い人の様に感じられてしまうものなのです。
人間描写において、正の要素は負の要素を掛け合わせる事で何倍もの効果を生み出すわけですね。
この漫画は、ほとんど全ての登場人物が内面に葛藤を備えており、そこから生み出される二面性が深みを与えています。


まとめ
この作品を読んでいると、どうしても剣牙虎(新城中尉達の従えているサーベルタイガー)などの表面的な要素に目がいってしまいがちですが、こういった当たり前の要素を高水準でこなしている事も頭に入れながら読むと、より多くの感動が得られるかも知れません。

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by ejison2005 | 2006-11-23 03:03 | 漫画 | Comments(4)
週間少年ジャンプ 51号 感想
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今日も今日とて衝動買い。
いやあ、今月はリプレイが多くて嬉しいなあ。
といっても、読めてるのは皇国の守護者の2巻までだけですが(´・ω・`)
インプットする時間もアウトプットする時間も全然無いなあ。うたわれるものも、ようやく東方不敗が出てきたとこですよ。
で、この皇国の守護者なんですけど……いやあ、面白いらしいとは聞いてたけど本当にすげえ面白いですわ。
久しぶりに出会った上の上って感じです。
ちなみに、To LOVEるとかワンピで大体中の中くらい(あくまで僕基準……単なる個人的な好み)かな。
これはそのうち、レビュー記事を書きますね。
それでは、今週もジャンプ感想と参りましょう。


ブリーチ
今回の何がいけないかというと、結局卍解しちゃってるんで戦い始めてから卍解に至るまでのページは単なる回り道(時間稼ぎ)であり、無駄なんですよね。
ネルの能力だけは新情報だけど、それ以外の全ては漫画として考えた場合全くの無価値であり、白紙も同然です。
回り道せずに全力で戦っていれば、丁度今週の巻頭カラーで決着がつく頃だったのにね。
そもそも、ネルとの出会いにしたって偶然以外の何物でもなく、必然性の欠片も無かったからなあ。
伝説の勇者(の後継者)がちょっと街の武器屋で買い物してたら、偶然先代伝説の勇者が使ってた剣を捨て値で置いてあった様な、そんな感じ。

お嬢ちゃんが何者か知らんが…」
各所でつっこまれてますが、女の子だったんかい!
それが一番のサプライズですよ。
いやだって、男の子としか思えないでしょう? 今までの描写だと。
ところで、今回の展開って最初から卍解で戦ってる一護が苦境に陥り、そこへ乱入したネルがチャンスを生み出して一護が勝利し、
「お前……何者だ?」
とか、そういう展開の方がネルの特異性へスマートに焦点を合わせられて良かった気がします。


リボーン
色々と置いといて、誰か一人くらいは、
「いや、お前がゴーラ・モスカの中に九代目を入れていたのは何の問題も無いのか?」
と、つっこむべきだと思いますよ。
小難しい理屈を並べる展開だったんだから、その程度には作品的な自問自答が欲しい。

九代目死す
ここは後から、
「いや、息がある!」
とか日和った展開にせず、きっちりと冥府に送り届けて欲しいところ。
じゃないと、今回のお話そのものが無意味になっちゃいますからね。

ザンザス対ツナ
似たような能力の使い手だし、ここで普通にツナが勝っちゃうのも興ざめなんでザンザスが押しに押し、最後の最後に戦いの衝撃か何かで遺体からこぼれ落ちた九代目の専用武器が逆転のきっかけになるとか、そういう展開を希望。


ワンピース
一週読み飛ばしたかと思って焦りました。
ううん、あそこからエースの戦いをスルーしちゃう意味が分からないです……。
いや、面白かったんだけど、肩透かしを食らった感じ。

「えー!? もうできたのか!? 随分早え!!!」
本当に早い!!!!!
凄まじくインスタントな造船です。本当に大丈夫なのかなあ……。
何も、夜通しで作らんでもという気がしますし。

フランキーとウソップの顛末
なるほど、こうきましたか。
二人に賞金をかけた事で無理なくフランキーを子分達から巣立たせ、同時にウソップ(というかそげキング)を合流させる事に成功してます。
というわけで、本当の本当にさようならウソップ。
そしてこれからよろしく、そげキング。


To LOVEる
先週、他の感想サイトさまで知ったんですけど、そういやララは学校なんか無視してリトを連れたままとっとと家に帰ればいいんでした(´∀`)σ)∀`)・∵.
でも、学園物で『家に帰る』という選択肢は何気に盲点だと思うんですよね。
麻雀漫画の登場人物がどんな問題でも麻雀で解決しようとしたり、料理漫画の登場人物が意味も無く味勝負をしたがるのと同様に、学園物の登場人物は学園で起きた事件を何が何でも学園内で解決せねばならない法則があると思う。
これは、『バトル漫画なのに手を抜いたりトドメを刺さない』とかとは、別次元な問題の気がします。でも、お約束という安易な言葉では済ませたくない。
う~ん……ちょっと今日は結論が出そうに無い。てへ。

今週リトが受けたエロプレイの数々
オッパイで挟まれる → 「つ、つぶれる~!」
乳首にぶら下がる → ぶら下がってる本人はそれどころではない
パンツ目撃 → これは普通に……
股間の下敷き → 死ぬってマジで
「やったーっ、戻れたーっ!」 → そんな事を意識してる余裕は無い、あとビンタ
今週のポイントは、小さくなった事でリトが受けた恩恵はせいぜいパンツを下から眺めた事くらいであり、その程度のリターンを得るために受けるリスクの大きさが半端でなく、傍から見ていて全くうらやましくない事でしょうか?
パンツにしたって、リトの性格上一度目撃した後は見ないように努めていたはず。
天条院さんが落っこちて来た時とか、パンチラ狙いで上を眺めまくったりしていたら潰されなかったでしょうし(階段を登るのに忙しく、それどころでは無かったともいえるけど)。

「何かもう…ララさまのパワーはおなじみになってるようですね」
常識など、第一次世界大戦終了直後のドイツ紙幣並みに価値が薄い世界です。
今回みたいにペケがつっこんだり、リトとか背景のモブキャラ(弄光先輩の取り巻きとか)がたまにつっこんだりするのが、最終防衛ラインかも。
そういった自問自答が無くなっちゃうと、グダグダになっちゃうんで前にTo LOVEる布教コラで主張したけど、一旦常識を確認する様な展開が欲しいかな。



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矢吹先生の新たなる資料……それはガドガードだった!
ネタでいってます。が……似てるなあ。
どうでもいいけど、ガドガードは結構好きです。GONZO特有の病気というべきか、粗が多いですけど。

「あのララという小娘につられて、あんな事やこんな事までしてしまって…」
いや、あれはどう考えてもララが原因じゃないですよ。
あなたが、勝手に暴走してただけですよ。
ララと天条院さんのお色気対決は、今テニスでやってるお笑い対決並みの不条理さがあると思う。
ところで、かがみさんの少女漫画レビュー(18禁注意)を見てると、沙姫ちゃんの求愛行動は極めて一般的なそれである気がしてきました。
ちょろいもんだぜ!

「そんな…沙姫様」「あの時の沙姫さまは、とても輝いておられました!」
そして元凶発見。
きっと、今回名前が判明したけどどっちがどっちなんだかサッパリ分からないこの綾ちゃんと凛ちゃんが、こぞって天条院さんを間違った方向へ誘導してきたんでしょうなあ。
もて王の悠みたいに、実は狙ってやってたらキャラが深まっていいかも知れない。
その場合、天条院さんが学園祭でSというよりもMの格好をしていた事にも説明がつきそうな感じ。
……いや、つかないよ! 何をナチュラルに書いてるんだ、僕は!


ナルト
とりあえず、カカシの同行が決定するまでの11ページはスカスカ感が半端じゃないぜ!
ありえないくらい、無駄の多いコマ割です。
いつもそうだけど、今週は特にひどかった。

「敵が戻ると言ったポイントには、ちゃんとした小隊を送る」
情報収集もせず、シカマル達はどこへ向かうのかと思ってましたが……。
僕はこれを受けて、どう反応すればいいんだろう……。
いやね、自分の中でどういう感想を抱いてるかは分かってるんですよ。
ただ、これをそのまま出力すると、とてつもなく棘と蔑みに満ちた言葉になっちゃいそうなのです。
えーとね、キミタチハホントウニモドッテクルトデモオモッテイルノカナ? (棒読み)

「これからアンタの罪状認否を取る」
ざいじょう-にんぴ ―じやう― 5 【罪状認否】
刑事裁判の冒頭に、被告人が起訴状に記載された公訴事実を認めるかどうかについて行う答弁。

だそうです……。
ところで、何で換金所のおじさんが取調べ(?)を受けてるんでしょう?
ああいうのって、忍者と相互不可侵条約的なものを結んでない限り、存在し得ないと思うのですが。
普通に捕まえたりしていいのなら、角都さんと飛段さんならこのおじさんを殺して換金所の金を全て持ってっても良さそうですし。

理想

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行くにしたって、最強戦力で向かえよという感じです。


ディーグレイマン
悲しむも何も、本来なら全く必要の無い戦いをわざわざ強行して死人を出しちゃったわけで、僕が千年公なら、
「貴様が一人で全員片付けてこいやあ!」
と叫んでティッキーを蹴り飛ばすと思います。

VSジャスデビ
ここで、神田に対する嫌みの様に全員でタコ殴りにしたら、かなり痛快なギャグになると思いました。


ネウロ

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どうやら早坂兄弟も乗り込んでくれるようで、やはり熱い展開です。
どうでもいいけど、あれだけ食って26万9千円は安すぎると思いました。
絶対、100万円単位だと思うよ。


テニス
かがみさんにネトラジで言われたから、頑張って感想書くよ!

金色のキャラ付け
これは、普通に説得力あるんじゃないかな?
皆さんも実体験として理解できると思いますが、人間の感情を動かそうとすると一番難しいのは笑わせる事ですからね。
(問答無用の許斐先生パワーが主な要因とはいえ)実際、読んでて彼の行動は笑えるので、頭が良いという設定に説得力が増しているといえます。
お笑い芸人って、頭が良い人が多いと聞きますし。
それにしても、ボールを打ってるシーンが全然無いから、打球ではなくお笑いでポイントを取ってる様に見えますね。
実際、そんな感じか。

「ったく、ポーカーフェイスで試合出来んのか?」
この、
「そのくらい、出来て当然なんだよクソどもが!」
とでも言わんばかりな竜崎先生の言い草と表情ですが、よくよく考えたら、彼らが身を投じているのはテニス。
おそらく、プロの試合ともなれば試合を進行させながら漫才を成立させる選手とかも存在するに違いありません。
若い頃、そういった変態プレイヤー相手に死闘を繰り広げてきた竜崎先生から見れば、その程度の芸当は出来て当然なのでしょう。

「おおおーっ3連続スネイクだ!!」

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打球でもラケットでもなく、マスクを強調した3連続というのが今回のお話が持つ異常性を象徴している気がします。
それにしても、このマスクのデザインは絶妙ですね。
単に無機質なマスクをつけるのではなく、このマスクそのものがある程度の表情(雄雄しさ)を感じさせるデザインなのが、面白さを増していると思います。
ニューヨークで影ながら悪党を成敗してそうな面構えで、チョンマゲつけた変態とテニスをしているという構図が素晴らしい。


ムヒョ
崩壊する建物の最下層に放置され、安否を気づかわれていた今井さん達ですが、ミックの張っていた結界のおかげで助かった様です。
素晴らしい紳士ぶりだ。
まあ、リオ先生死んだら箱舟が困っちゃうしね。

ミックの過去
??
これは一体全体、何がやりたいんだろう?
もしかしたら、ミックへの同情を狙ってるのかもしれませんが、一生懸命悪い事するぞーと宣言して、実際に悪事を働きまくった上での死なわけですから、一切同情する余地は無く、死んで当然だという感想しか抱けませんよ。
ミック姉が回想シーンでセルフツッコミを入れてる以上、西先生もその事は自覚してるんだと思うのですが……。
まあ、自覚したからといって、西先生は西先生ですしね。


エム×ゼロ
この漫画は、魔法が使えない主人公というのが売りであり、今回の展開に面白みがあるとすれば、RIカードとM0カードのどちらを選ぶかなんですから、あまり魔法薬に便利な効果を持たせては欲しくないところ。
というか、試験も終わるような次期だというのに、九澄がいまだに校内の主要施設を回っていなかったというのが驚きですよ。
僕は、大学に入って一週間以内には主要な施設全てのお世話になったよ。

「少々のトラップくれー平気だろ」
この漫画の……というか、叶先生の致命的な悪癖として、常識人というのが登場しないんですよね。九澄も、基本的には不良キャラですし。
柊先生とか顕著な例なんですけど、大人の判断を下すべき人材にこぞって問題児が配置されている。
この部長も、トラップが仕掛けられていると分かっている場所に何の警告も無しに嫁入り前の娘さん×2と大して面識の無い人間を向かわせるとか、ありえねー根性の悪さですよ。
怪我させたら、どう責任を取るつもりでいるんだろう?
嗚呼、読み切りの時に出てきた先生はいい感じのキャラだったのに……。
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by ejison2005 | 2006-11-21 03:48 | ジャンプ感想 | Comments(10)
仮面ライダーカブト 第40話
「ライダー……シューティング……」


はい、というわけで風間話の後編です。
コメントで情報を頂いたんですけど、どうも中の人が歌手デビューを果たしたらしく、その関係でなかなか出演できてないみたいですが、どうにかこうにか目立てて良かったなあ。
今回のお話で分かる通り、この番組のテーマは巡りめぐって結局は555と同じだったわけですが、上手い事差異を出していって欲しいな。


仮面ライダーダークカブト
ホッパーズに続く語呂の悪い仮面ライダー、満を持しての登場。
ライダーキック同士の激突で分かる通り、どうも基本パワーで赤カブトをかなり引き離してるみたいですが、普段の殺陣はがむしゃらに攻撃するだけであり、カウンターを得意とする赤カブトに対して圧倒的な優位を誇っているとはいい難い。
とはいえ、この段階に至って本家より弱い敵を登場させるとは考えれらないので当然、ハイパーフォームになれるはず。
というか、多分、
赤カブトがハイパーゼクターを召喚 → しかしハイパーゼクターは黒カブトの元へ → ハイパークロックアップ
という流れになると思われ。
僕の勘が正しければ、ガタックのハイパー化もそれに絡んでくるかな。


地獄の兄弟乱入
この二人は、後の方から判断すると明らかにギャグ要員として登場してるんだけど、ちょっとそれはどうかと思いますね。
話の流れから必然的に関わって、そこからギャグが生まれてくのは許容範囲なんですけど、ギャグそのものを目的にするのはいけないと思います。
矢車さんにベルトを与えた勢力が麗奈抹殺を命じたなら、この場にいた理由も納得できるのですが……それは無いと思うんですよね。
ワームの側からも、わざわざ刺客を送ったりしてますし。
ところで、仮面ライダーってこのシーンで言っちゃってるんだけど、この番組で『仮面ライダー』という単語が使われたのは今回が初ですよね? 考証ミスかな?


唐突にワームとしての自分が目覚める麗奈
ここは、ワームとしての人格が目覚めるまでに何か理由が欲しかったところ。
ホッパーズ乱入時のゴタゴタで、頭を強打するとかね。
ひとつひとつの展開に必然性を持たせれば、物語にも厚みが生まれますから。


(どういう事だ……一体何故……擬態した俺がひよりと一緒に……?)
前回の感想でもチラッとほのめかしたけど、
天道=擬態したワーム
ダーク天道=真天道(日下部総司)
で正解だと思います。
麗奈は、『人間の心を持ったワーム』というテーマに収束させるため登場したキャラだったのでしょう。
それに、『人間ではなくなった人間』というのが仮面ライダーシリーズ共通のテーマでもありますしね。
555の主人公巧との違いは、本人がそれを自覚しているかどうか。
そこから差異を生み出せるよう、スタッフさん達には頑張って欲しいな。


坊ちゃん大暴走
やっぱり、どこまでもプラス思考に考える坊ちゃんは見ていて心が和むなあ。
子供番組のキャラクターとして考えても、負の要素が無く親しみの持ちやすいいいキャラに育ったと思います。
まあ、来週でスコルピオバレがありそうなんで、こっから鬱要素全開になってくかもしれませんが。
坊ちゃんには、どんな苦境も明るく吹き飛ばして欲しいナ!


ドレスを破かれそうになったショックで覚醒
そうそう、人格交換にはこのくらいの精神的ショックが無いと。
それにしても、あのお姉さんはドレス破くためだけの出番だったのか……。
本当、何だったんでしょうね? あの昼メロパート。


「この人は……俺が守る」

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ツッコミ入ったー!

お帰り、兄貴。


最大の哀戦
ステージで風間のために歌い、途中でワームとしての自分に目覚めるも歌い切った流れは見事。
しかし、直後に風間が麗奈さんを返してくれ! というのはちょっと頂けないかな。
返すも何も、本物は(おそらく)とうに死んでいて、ウカワーム的にはワームとしての自分こそ真の姿なわけで(大分人間としての人格が混ざっちゃってるけど)。
DMCの根岸君に、クラウザーさんを返してくれと言っても、ちょっと困っちゃうと思うよ。
まあ、根岸君はクラウザーさんとか関係なく、素の状態でもクレイジーですが。
ともあれ、ここは「返してくれ!」ではなく、「人間として生きてくれ!」の方が良かったと思います。
戦闘演出としては、クロックアップを利用してライダーシューティングで挟み撃ちにするというのが、クンフー効いていて良かったです。

というわけで、次回は坊ちゃんが主役か。
ここから、畳み掛けるような展開を希望。
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by ejison2005 | 2006-11-19 19:06 | Comments(2)
Y十M レビュー
本日ご紹介するY十Mは、バジリスクでおなじみせがわまさき先生&山田風太郎先生のコンビによる忍法帖シリーズの作品です。
ただ、作品としての趣は大分違っていまして、まず、Y十Mはバリバリの能力バトル漫画だったバジリスクとは違って、人間離れした超能力とかは登場しません。
もちろん、だからといって戦闘面がヘボくなってるわけではなく、敵として登場する『会津七本槍』は、

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それぞれの得意とする武器を極限まで鍛え上げた超人達です。
しかし、これがバジリスクと大きく違う部分なのですが、味方側は敵の会津七本槍に比べて極端に戦力が低いです。
というか、元がお侍の娘さんとか人妻とかその奉公人であり、

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全員女です。その戦闘力のショボさたるや、生半可なものではありません。
すったもんだの末に、主人公、

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柳生十兵衛がこの女性達を鍛え上げ、策を授け、見事仇討ちを成し遂げるお手伝いをするというのが基本ストーリーです。
ちなみに、十兵衛はどうも同じく山田風太郎作品である魔界転生の主人公を勤めた柳生十兵衛と同一人物で、このお話はその前日談でもあるらしく、伝説の勇者!
当然ながら超強く、ちょっと七本槍の強さを確認するために七本存在する槍のうち三人を相手に戦っても、普通に圧倒して悠々と撤退して来たほどです。
仮に仇討ちを挑む女の人達が全滅したとしても、その後には十兵衛が自分で討ち取りに来るのは必定なわけで、そういった意味では会津七本槍は既に詰みですね。

で、この漫画の見所は十兵衛単独なら割と楽勝な七本槍を、七人で挑んでも七本槍一人にさえ勝てないだろう仇討ち志願の女性達にも勝てるよう(もちろん体も鍛えさせてるけど)一生懸命に策を練って戦わせるところ。
例えば、これはちょっとネタバレになるんだけど、七本槍の中でも鎖鎌を得意とする敵を倒す際は、あらかじめ配置した巨大な桶に隠れたと思わせ実際は内部の仕掛けで脱出し、代わりに入れておいたこれまた巨大なザルで、桶の中に入っている(はずの)女性を狙って放った鎖鎌を絡め取り、武器が使用不能になったところを七人で滅多刺しにしたりします。
ここら辺のシーンは、せがわまさき先生の画力と相まって、迫力と内容の凝縮した素晴らしい殺陣となってますね。

そんなY十Mですが、今週(46話)の内容が面白かったのでちょっと紹介しておきましょう。
冒頭、現在は自分の領地に帰ろうとしている七本槍とその主人一行を追従している最中なのですが、女性達の一人が普通にこけて足を捻挫します。
僕らの感覚だと、その調子で君達は本当に仇を討てるのかね? と心配してしまうところですが、そこは流石に我らが十兵衛。
まあ、くじいちゃったもんはしょうがないよねという事で、足が悪化しないよう転んじゃった人をおぶって先へ進もうとします。
と、そこへ突然、

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このように、いきなり転んだ人を責め始める残りの女性陣。
これには十兵衛も呆気にとられ、
「いやいや、俺は女人の一人や二人くらい楽勝で背負えるし、楽しく行こうよ」
という意味の台詞を言うのですが、今度は、

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足を挫いちゃった人まで、こんな事を言い出す始末。
十兵衛が理由を問いただすと、

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いきなりのカミングアウトをしちゃいます。

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そして、かつてない程に面白い表情をする十兵衛。重ねて申し上げますが、彼は後に魔界転生を戦い抜いた英傑です。
ある意味今までに無い脅威を前に完全に取り乱し、
「…ここに(先行している)沢庵老師がおられたら……そのひがみ根性を叩き直してもらうところだ!」
と、思わず口走ってしまいます。
ああ、それは地雷だよ~と思ってたら、

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案の定、本当に沢庵老師の所へ向かっちゃう女性二人。

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そして、最後に残ってくれた女性に対し、非常に情けない顔でご機嫌伺いしちゃう十兵衛。

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が、アウトでした。
……。

おお、十兵衛よ! フラグを立て損なうとは情けない!

でもまあ、仕方が無いですよね。
今まで、忍法帖シリーズのノリでやって来たのに、いきなりハーレム物の主人公にされては、そりゃ困惑するというものです。

それにしても、恐るべきは山田風太郎先生ですよ。
今調べたところ、Y十Mの原作である柳生忍法帖を執筆したのは昭和中期みたいなんですが、その時点でハーレム要素や能力バトル要素を普通に打ち出していたわけですから。
鬼才という言葉は、この人みたいな人間に使うべきなんでしょうなあ。

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by ejison2005 | 2006-11-16 23:30 | 漫画 | Comments(11)
遂にここまできたか……
それは、11月14日の出来事だった……。

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ジム「いやあ、遂に10万ヒット超えたねえ」
グフ「どうでもいいけど、写真写りが悪くて不気味なだけだなこのツリー」
ジム「管理人は風邪でダウンしてるねえ」
グフ「してるなあ」

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ジム「ようし、いっちょ10万ヒット記念記事乗っ取ろうか!」
グフ「邪悪な笑顔だな」

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ジム「というわけで、10万ヒット企画野菜レイパー!」
グフ「オチ(バイパー)が丸見えなんだけど

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ジム「やっぱ駄目だな。普通に漫談しよう」
グフ「いつになく、行き当たりばったりだな」
ジム「こないだねー、ガンダム見たんだけど」
グフ「始まってる?」

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ジム「波平さんが、宇宙世紀0079……」
グフ「波平さんじゃねーよ! 声同じだけど違うんだよ!」

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ジム「世界は核の炎に包まれた……」
グフ「You are shock!

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ジム「み……水……」
グフ「北斗の拳じゃねえか! つーか、核の炎に包まれてたらニューガンダムは伊達じゃん!

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ジム「特に、シャアが『我が生涯に一片の悔い無し!』と叫びながらララァの後を追ってビルから投身自殺するシーンは、素晴らしかった」
グフ「なんかもう、色々と混ざりすぎててつっこむ気も起きねえよ。10万ヒットもへったくれもないな」

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ジム「じゃあ、野菜レイパーで」
グフ「だから、オチ(バイパー)が丸見えだって

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ジム&グフ「「どうも、ありがとうございました」」



というわけで、皆様のおかげで10万ヒットを達成する事が出来ました。
深く、深く感謝いたします。
旧ブログの頃から数えれば、もっと前に達成しているのでしょうが、アメブロを使っていた時のはカウントに入れていません。
それにしても、10万かあ……。
もっと、ちゃんと先を見越して何か用意しておくべきだったかな。
いや、今からでも遅くはないし、何かやりますかね? また小説でも書こうかな?
とりあえず、野菜レイパーは回避の方向でひとつ(笑)。

11月15日
管理人 エジソン

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by ejison2005 | 2006-11-15 22:14 | Comments(14)
週間少年ジャンプ 50号 感想
さて、僕はジャンプ以外にも色んな漫画誌を立ち読みしたりなんかしてるわけですが、欠かさずに読んでる漫画のひとつにY十Mというのがあります。
で、このY十Mが(長くなるから、詳しくは後日別記事で書くけど)今週すごく楽しかったです。
何というか、バトル漫画だと思ってたらいきなりハーレム漫画に様変わりした感じ。
そりゃ、柳生十兵衛も、

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こんな面白い顔しちゃいますよ。
それにしても、恐るべきは原作の山田風太郎先生です。
Y十Mの原作である柳生忍法帖は、かな~り昔の小説なんですけど、まさかその当時にハーレム要素を盛り込んでいたとは。
同じく古い作品である甲賀忍法帖も昔の作品とは思えないくらいレベルの高い能力バトル小説ですし、すさまじい勢いで時代を先取りしていた御仁だったんですなあ。
それでは、今週もジャンプ感想と参りましょう。


ムヒョ
物理法則への挑戦かというくらい、ありえない壊れ方をしている屋根とか、T-1000でも成し遂げられなかった大砲への変身とか、色々とツッコミどころは多い今回ですが、このくらいなら頑張って騙されようという気になります。
うん、西先生今回は頑張ったよ~。

1ページ目の今井さん

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一難去ってまた一難というか、泣きっ面に蜂というか、とにかくまあ、今井さんの受難は終わらない予感。

「努力と勇気なら、誰にも負けねえってトコロをな…!!!」
勇気は現在進行形で頑張って見せようとしてるからともかくとして、努力はどうなんだろう……?
この漫画の主人公サイドは、基本的に才能だけでどうにかしてる人々なんで、努力とかいきなり言われてもすごく違和感があります。

「『竜車輪』の威力が、数百倍まで跳ね上がる!!!」
数百倍はちょっと誇張しすぎですが、これは少年漫画の騙しとして結構いい感じだと思いますよ。
パッと見で、何となく威力が上がりそうと思わせた時点で西先生の勝ちですわ。
ブリーチとかナルトも、こないだ敵組織の行動についてで似たような事やってたけど、あちらは一瞬たりとも騙されなかったからなあ……。


ナルト
1ページ目2コマ目の綱手様なんですが、

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何か、頭の形が変じゃないですか?
ぬらりひょんみたいだ……。

「やった! 何かコツがつかめてきたってばよ!」
すったもんだの末に、結局分身を増やして三人で術を構成するという結論に至ったみたいですが、これは……あの……使い勝手が、かなり悪くなってるような。
今まで二人で螺旋丸を作ってたのも、ちょっとどうよという感じだったのに、実戦で三人になってちんたらやってたら戦いにならないと思うけどなあ。
そもそもの問題というか、前からつっこもうと思ってつっこみ忘れてたんだけど、この新術って上手い事炸裂したとしてもサスケがミンチになって終了するような気がします。
別にこの世界の忍者は体が固いわけでもないので、極論すると隙をついてクナイで刺しちゃえばOKだしね。
ここはひとつ、新術とかそういうのは置いといて、一人で螺旋丸を出せるように修行し直すのはどうでしょうか?

何だかとてつもなくゴージャスなお葬式を出してもらってるアスマさん
いちいち忍者が死ぬたびにこんな事してたらやってらんないと思いますが、そこは三代目火影の親戚だったみたいだし、特別に扱われてるんだと脳内補完しておきましょう。
それにしても、アスマさんが猿飛一族の人間だったのってものすごく唐突な設定の上にこれといって展開に生かせてるわけでもないんだけど、何か意味があるのかな?
前に玉がどうとかシカマルに言い残してたから、その辺で関係してくるのでしょうか?
あと、唐突に出てきた共同墓地みたいなのは、序盤に出てきた戦死者の名前が刻まれてる石とは別物と解釈すればいいのかな?

ありえないくらい目つきの悪い人々

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見ての通りというか、すさまじく目つきが悪いです。
とてもじゃないけど、葬式に出席してる人間の顔つきには見えない。
というか、ナルト&サクラは何に対してそこまでむかついてるんでしょう?
このコマだけ見てると、いじめられっ子の木の葉丸が集団でかつあげされてる様に見える。


ワンピース
黒ひげとエースがエニエス・ロビーとそう遠くない場所にいるという事で、いよいよルフィ達が巻き込まれる事が確定しそうになりつつ、シャンクスと白ひげの会談も、歴戦の大海賊としての威厳を見せつけてくれた感じでグッド。
本当に、ここんとこ尾田先生はすごいです。
後は、今回のバトルを短くするだけだ……!
ちなみに、富樫先生とかが描いたら、来週の1コマ目ではエースが黒ひげ海賊団を殲滅し終わってると思います。
今の尾田先生なら、その程度には期待を裏切らず、予想を裏切る展開をしてくれると僕は信じてる。


エム×ゼロ
今週は魔法が使える学校が舞台というこの漫画のアイデンティティもそれなりに活用されてましたし、結構面白かったですよ。
あと、カードの進化系統図は出し惜しみしたからといって読者の驚きが得られる設定でもないですし、扉絵とかでバーンと一覧表にして見せてくれると分かりやすくて良いと思います。

カードのレベルアップ
ふと思ったんですけど、この漫画における魔法というのはカードのレベルアップの他にどんな条件が必要なんでしょうか?
伊勢弟とか、これといった改心イベントも修行しまくってる描写も無く新技を習得してるんで、ものすごく敷居が低そうなのは伝わってるんですけど、カードのレベルアップ以外に人間側が行う努力というのが丸々スポイルされたままお話が進んじゃってるんで、どんな魔法が難しくてどんな魔法が簡単なのかとか、その辺よく分からないんですよね。
先週の魔法試験はそれが原因で審査基準が曖昧になってたんですし、この期にそろそろ描写してくれると良い……というか、時期的にここら辺が最終チャンスの気がします。

今後の展望
さて、どうも叶先生はラブコメやる気があまり無いみたいですし、コメディ漫画としても広がりのある展開がなかなか思いつかないのも事実。
いやまあ、やろうと思えばいくらでもやれるんだけど、正直な話、叶先生のギャグは銀魂やもて王相手に張り合えるレベルじゃないですし、強烈な個性を持ったキャラクターを作るのも苦手、リアリティのある人間描写も今更不可能という八方塞がり状態。
一応、物語の縦糸には『九澄がポイントを貯めていく』というのがあるんですけど、実はこれ執行部として活躍すればする程に、校内で(九澄が活躍する土壌を作る必要から)DQNが大増殖しちゃうという魔のシステ……あれ、じゃあ学生相手に活躍しなければいいのか?
そうか、伊勢弟辺りが校内に封印されてる怪しげなアイテムの封印を解き、それを何とかするために九澄が執行部として奔走するとかそういう展開にすればいいのか。
どうせ、小さな事件をいくつ解決したってゴールドプレートは遠いでしょうしね。大きなのを解決させないと。
上に書いた様な展開なら、ついでに伊勢弟の改心イベント(こないだ改心した兄が執行部として弟のために頑張るとか)もやれますし。
なんだ、結構何とかなるじゃないか。叶先生頑張って!


ブリーチ
とっととトドメを刺せばいいのに、執拗に卍解を要求するドルドーニさんと、アホな理由でそれを拒否して大ダメージを受けてる一護。
何というか……とてもブリーチなバトルです。
変な日本語ですけど、このいい方が一番しっくりくる。
天鎖斬月は使ったらとてつもなく疲労して戦闘続行不可能になるとか、そういうリスクは無いんですしジャンジャン使うべきだと思うよ。本当に。


ディーグレイマン
雷使いのはずなのに何故か氷柱みたいなのが突き立ってたり、この展開だとわざわざ戦力分散して死にそうになってる神田がとても頭の弱い人に見えるとか問題点は相変わらずですが、それでも神田がちゃんと死んでくれたら星野先生の事をそれなりに見直すと思います。
でもなあ……Dグレはモブキャラや最初から殺す予定だったとしか思えないキャラはともかく、主人公チームは全然死なないもんなあ……。
ブックマンとか、レベル3に受けた傷は影も形も無さそうです。


もて王
色々と置いといて、矢射子のクレイジーさは素晴らしいですね。
それでいて、読者に不快感を催しませんし。
恋する乙女という免罪符は、これ程までに強烈な働きをするものなのか。

「ちょっとせめえな」「あんたが大きすぎなのよ」
らっせーーら!!!
そりゃあ、人力車をひっくり返したくもなるさ。ああ、なるさ!
自然体にイチャついてる様に、思わず萌えてしまいました。
こういった場面でさりげなく、あいすにとって阿久津は(少なくともこの面子では)心を許せる人間である事を見せるのは流石です。
すごく真面目な話をすると、これが人間を描写するという事ですよ。
過去のエピソードとか見ても、あいすは阿久津相手の場合比較的気楽に話をしてるしね。
亜門先生は、こういった人間同士の距離感を描くのが抜群に上手い漫画家。
それにしても、この台詞は字面だけだと卑猥な行為に及んでるみたいだぜ。

眼夢にかかった芝
真白木さんがケツを出すまでは単なる偶然でそうなっただけで、やはり小城の勘違いじゃないかと疑ってしかるべきだし、実際ツッコミからも半信半疑である事が伺えるのですが、まさかこうくるとは。
そりゃあ、こんなもん見たら納得もしますよ。ええ、しますよ。


P2
おお、今回の練習方法はクンフーが効いてる上に実際効果もありそうで、かなり良さげな感じ。
普段の練習方法も、真面目な走り込みに終始してますし、江尻先生はすごく一生懸命に卓球を描こうとしてるんだなあ……。
いかんせん、試合やってるシーンがあまり面白くないのが難点ですが。
今回はオチもいい感じに気抜けしてて良かったですし、大会とかそういうのはちょっと置いといて、わきあいあいと皆で部活を楽しんでく漫画に転向するわけにはいかないのでしょうか?
絵柄的にも、そっちの方が適正ある気がするんだけどなあ……。


To LOVEる
くじアンっていうアニメがあるんですよ。
どういう作品かというと、気楽な思考をする登場人物達がドタバタする様が、観ている側としては胃に重たくなく、ヘラヘラ楽しめるという要するにTo LOVEると似たような路線の作品なんですけど、それがこの前、主要キャラ同士がギャグ抜きの大真面目な対立をする話だったんですよ。
その際、アニメ感想でも書きましたがやはりラブコメでギスギスした雰囲気を出すもんじゃないですね。
つまるところ、

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こういう事。
PANTIRAせよ! PANTIRAせよ! PANTIRAせよ! PANTIRAせよ! PANTIRAせよ!
PANTIRAせよ! PANTIRAせよ! PANTIRAせよ! PANTIRAせよ! PANTIRAせよ!
真面目な話、パンツを見せて不快感が無ければ、この漫画は半分くらいそのお話での役割を終えるしなあ。

研究室完成
そういや、研究室なんて話もありましたね。すっかり、忘れてたよ。
今まで、ララの発明スキルがあんまりお話に関わってなかったのが地味に気になってはいたんですけど、研究室が出来上がる前に多用すると説得力が減じるから封印してたんでしょう。
作劇の幅を広げる事を重視した展開が多いことから考えて、長谷見先生は基本的に先を見据えながら展開を考えるタイプみたいですし。

そういえば、初かもしれない蜜柑のスカート姿
しかし、出番が少ないので大ゴマは無いのであった。まる。
別に僕、ロリ属性とか無いし萌えたくてこの漫画を読んでるわけでもないけど。

一発キャラではなかった巨大植物
やっぱり、長谷見先生は今後に活用する気満々のようです。
段々、この人の思考が読めるようになってきた。

保険医の先生
お約束すぎて笑いました。
この漫画のお色気描写とかは、見ていてリビドーを感じる事が無い世代にはギャグとして機能してるよね。
小中学生とかなら、普通に興奮してるかも分からんけど。

「まわりが大きく…いや、オレが小さくなってんのか!?」
この展開、リトをどっかに置いてけばいいんじゃないかと思う方は、

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いざという時、毒と共に『消化液』を注入され、体を内部からバニラシェイクみてーにドロドロに溶かされ、チューチュー吸われないよう注意してください。
真面目な話をすると、ここはリトに、
「いいから、下駄箱にでも置いてけよ」
とか言わせ、ララに小型化した人間を放置する危険性について説かせるなりしておいて欲しかったところですね。
それにしても、レン編はオチでずっこけ、学園祭では開始時からスピンアウトしていただけに、来週センターカラーでこの引きは否が応にも期待が高まります。
矢吹先生は着実に仕事をこなしてるんで、長谷見先生頑張って!
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by ejison2005 | 2006-11-14 03:19 | ジャンプ感想 | Comments(9)