カテゴリ:ジャンプ感想( 394 )
週刊少年ジャンプ 13年 03号 感想
 なんか知らないけど、31日休みが取れたのでせっかくだからコミケに行ってみようかと企む今日この頃。
 といっても、これといった目的のないザ・物見遊山なので行くのはお昼過ぎくらいですかね。そのくらいなら、(行きの)電車混雑などもある程度解消されてるでしょうし、行列でぶっ倒れたりもしないでしょうし。

 ところで、素朴な疑問なんだけど最高裁判官の信任ってアレ何をどう判断すればいいのだろう……? 白紙委任してきちゃった。

 あとシャークさんはもうちょっと踏ん張れよw


 ワンピース

 さんざ苦労させられたシーザーさんがワンパンKOされたでござるの巻。

 いやまあ、こうなった要因としては、

・スモーカーさんに対するヴェルゴさんの言「覇気使いに気体化は的がでかくなるだけ」
・ルフィの能力を十全に活用できる「広さ」があった
・でえじょうぶだ! シノクニは覇気で(?)こらえられる!

 てなぐあいで色々挙げられるんだけど、その辺を解説してくれるスピードワゴン的実況解説者が存在しなかった結果、「得意気に合体かましたシーザーさんだけどワンパン瞬殺余裕でした」という印象に繋がってしまうのだと思う。
 実際のところは、上で挙げたように色々な要素が複合して討伐に繋がってるし、シノクニこらえられるといっても全身に受けてチャラヘッチャラとはいかんだろうからふっ飛ばしもやむなしで一気に決着付けてしまう必要があって、単純にローさん可愛そうとはならないんだけどね。

 その辺、分かりやすく噛み砕いて読者に伝える工夫があるともう少しよかったのにな~と思わせられる決着でした。

 で、なんかドフラミンゴさんの部下出てきたけどまだ引っぱるのん? というか、そんなご近所にいたのかよw


 トリコ

 しまぶーのキャラ立て巧者っぷりが光ったエピソードだと思う。

 トリコを除いた四天王やメルクなんかにもいえることだけど、しまぶーは基本的にネガティブな面を先に強調して、そこから反転させていくキャラ作りが上手いよね。その際、その「ネガティブな面があるからこそ」小松を認めたという具合に、ネガティブ面をポジティブな代物に変換してしまうのがポイント。

 これによって、最初に印象付けた強烈なキャラクターはそのままに、一切のネガネガしい要素が存在しないキャラクターとして完成するわけで、キャラクターを印象付けつつ読者にそのキャラを好きになってしまう手法として、理にかなったベテランらしいお仕事であると思う。

 その際に発生する小松持ち上げに関しては、今回彼のキャラクターとして無理のない表現でしたし、食べ物を粗末にしてはいけませんという教訓性も含むことができたしで満足のいくものであったかと。


 斉木楠雄

 露骨なダイナミックマーケティング……!

 正直、ギャグとしてのキレは弱いと感じられたわけですが、ネタとしての面白さでそれを覆してきたなあ。これはジャンプ誌上でこの時期だからこそ意味と意義がある、オンリーワンなエピソードだ。

 ちなみに31日は休みだけど22・23日は普通に仕事なんで行けないです。参加される皆さんは風邪とかウィルス性の胃炎(先日かかってえらい目にあった)とかノロとか流行ってるんで、病気にならないよう気をつけて行ってきてください。

 一度くらいは行ってみたいと思うんだけどね。


 ナルト

 今まであんまりそういう印象なかったけど、戦略級の攻撃がきちんと話の中に練りこまれることによってグッと戦争っぽさが増したと思います。

 シカクさん達指揮班の動きは今までも随所で登場してたけど、やはり主眼となるのは戦場における名有りキャラ達の局地戦でしたからね。それが今回は「指揮官マダラVS指揮官シカク」の構図になってるというのも大きかったのだと思う。戦争っぽさを出すのならば、兵士達の動きよりもむしろ指揮官同士の狙いや目論見を語らせた方がいいってことですかね。


 暗殺教室

 単に仕返しして終わる話になるのかと思いきや、クラスメイト大量導入という展開で「誰でも隠された武器を持ってるんですよ」という教訓性を加えつつ、前原君の精神的成長も描いた良エピソードであったと思います。結果として、イタズラ大作戦がより大掛かりで楽しめるものになっていたのも良いですね。一石三鳥といったところです。

 あれだけ皆を心配させた前原君が実は全然心配するような状態じゃなかったというオチの付け方もお見事。


 ソーマ

 なんでハンター試験会場みたいな雰囲気になってるんだよwww「以上だ」のシーンにおけるライバルポジの連中に至っては人殺してそうな奴らが何人も混ざってんぞwwwww

 かように荒唐無稽な描写でかつ、生徒のほとんどが進級もおぼつかない捨て石であると明言しておきながら「在籍しただけでも料理人として箔がつく」というひと言で、彼らがやる気出してる理由付けを行ってる丁寧さが何か腹立たしくさえ思えてくるぜw

 主人公の傲岸不遜さに関しては学校の巨大さに面喰ってる描写もあったし、「そんなやつだっけ?」という気もするけど、むしろ「そういう奴ですよ」というキャラ付けをここで行ったと好意的に解釈するべきでしょうか。他の連中が積極的に料理バトル挑んでくる動機付けもできたし。

 そして凌辱シーンの存在しなかった今回ですが、ラストでいかにもな被虐系ヒロインを登場させることで期待度を高めているのも小憎らしいですね。この漫画のニーズがよく分かってます。
 彼女の場合は一緒に調理を行うということで、凌辱を受けるのが食べる側だった以前とはまた違ったアプローチが期待できそうなのも大きいですね!

 ……それにしても、総帥のジジイがエクスタシーしなかったのはやはり年齢故の不いややめておこう。


 ハイキュー

 とてもゲームゲームしいエピソードで何だかゲーマー魂を刺激されるぜ。

 最初のフォーメーションを相手の特性に合わせたものへ変更してるのもそうですし、ヒナカゲ変人速攻を温存しておくのもそう。スポーツというより、ゲーム的な切り口で今週は描写されている感じです。ヴァンガードで例えるとブロッキング能力に優れた新クラン登場! みたいな。

 それに併せ、バレーにおいてブロックがいかに重要な役割を果たすかも描写しつつ、コミットブロックとリードブロックの違いなども描いておくという形でしょうか。

 構成としては、いきなりブロックで阻まれていくのではなく、最初はある程度普通の攻撃が通用してるってのがいいですよね。なんといっても、烏野は伊達の特性を把握した上で挑んでいるわけで、カードゲームにおけるメタ構築に近いことをやっているわけですから。ついでに、タッチネットやブロックアウトというブロックのリスクというかありがちなミスも描いているのはいい感じ。ブロックアウトには枠外注釈がほしかったけど。

 で、次は変人速攻からのスタートでおそらくそれは綺麗に決まるであろうわけで、伊達はヒナカゲの参入によって烏野はいかに強くなったのか? というのを強調する役回りに収まりそうです。
 変人速攻からの囮戦法で他のアタッカーも活きるでしょうから、旭さんのトラウマ払拭エピソードはそっから本番になっていくのでしょうね。


 ハングリージョーカー

 ホワイトジョーカーとやらがさっぱりすごそうに思えないのは、施設はすごいけどそのすごい施設でどんなすごいことをやってるかが全く描写されていないことと、複数組み合わせた危険な力とやらがここまで特に発現したことがなくて、脅威として認識できないからだと思う。


 キルコさん

 バレットさんイイ人だ! 許された!

 そのバレットさんが筆頭ですが、今週のお話は各々がキルコさんへの対応を中心にキャラ立てしていってるわけで、この手の強烈なキャラでけん引していくタイプの物語では、なかなか正統派の構成であったと思います。

 ただ、バレットさんはロリ時代を知ってる同郷のよしみ、署長はお仕事ということで、それぞれその反応を見せた背景が語られてるのですが、知秋さんだけそれがないのはやや気になったかな。
 まあ、それは次回以降で彼女を中心にした構成で語るのでしょうけど、できれば「キルコさんが巨乳だから気に入らない」とかそういったくだらない理由であってくれると嬉しいところ。というか、高確率でオッパイ格差を気にしてるだけだと思う。主人公のセクハラ発言に対する反応からして。

 あと、前回といい地味にカンナさんがいい仕事してると思いました。キルコさんが街に受け入れられつつある象徴ということもあって、便利に使い倒しているな。


 銀魂

 えー? やっぱり乗っ取られちゃうのー? やだなー次回頭で「そんなことなかったぜ!」となって欲しいなー。沖田さんは調教してこそだよ。うんこネタで爆笑しただけに今更シリアスへは戻ってほしくない。

 あと、トッシーネタが活かされてるのはなんかほっこりした。あんたはそうだよなw


 スーパーヒーロータイム

 ウィザード #15

 う~ん、いやあのさ、それを言っちゃあおしまいよではあるんだけど万全の状態で真実を話し、中に入って彼女のファントム倒しちゃえばそれで済むんだよね。

 それは残酷かもしれないけど、大ウソでっちあげてお茶を濁すというのもそれはそれで残酷だと思うんだよなあ。騙されてる間にリカバリーの効く事柄ならともかく、死人を生き返らすなどできないわけですし。いつか話すっていうけど、結局その時絶望されちゃうだけでしょ? と思えてしまう。

 人生の先達である輪島さんが話すよう促していて、道理的にも話した方がよくて、それでも晴人がそれを拒否したっていうのがちゃんと今後のドラマに活かされてくれるといいんですけどね。


 ゴーバスターズ #43

 クリスマスということで販促一本槍な話になるのかと思いきや、思いのほかガッツリと本筋のエピソードが進行したでござる。しかし、これは作中でも語られてる通りクリスマスという日が特別な意味合いを持つゴーバスターズではむしろ当然のことでありましたね。

 エンターさんのカヲル君ごっこに関しては、まあ生きてるんだろうけどどのように理屈をつけてくるのか。この人、せっかく格好いい変身形態を手に入れたのに今のところロクな目にあってねえな。


 スマイルプリキュア #43

 NGワード:図書館

 まあ、図書館もそうなんですけどね。正直な話として、世界の命運と個人の留学を天秤にかけられてもおじさんちょっと困っちゃうな、という。

 ピエーロ様打倒が個人の留学と釣り合う程度の何かならお話としても楽しめたんだけど、それもうプリキュアである必要全くないしなあ。

 戦闘はすごく格好良くて綺麗で無限の剣製で良かったんですけどね。そこらが引っかかって素直に楽しめなかった。

 れいかちゃん回は毎度身の回りと本人の普段の頑張りによるしがらみで縛られてる感があるんだけど、それと世界を天秤にかけるのは不釣り合いだよなあ。可愛いのに。

 あと、ジョーカーさん部屋の照明係完全に裏切っててワロタw


 聖闘士星矢Ω #37

 安定の乙女座。あんたらはいつもそうだよな。ちったあギリシャ神話に迎合しろよw

・己の誇りと小宇宙をかけろ! チキチキ! 星座ヒエラルキーレース!

 勝ち組
 射手座 牡羊座 双子座 獅子座 乙女座(文字通り不動) 牡牛座(New)

 負け組
 山羊座 天秤座(暫定) 蟹座

 貴鬼を助けに行ったことでハービンジャーさんの株がだいぶ上がった感じ。でもあなた、骨の折り甲斐がすごくありそうなマルスさんには挑まないんですよね?

 なんか体育座の髪が白くなってたけど、こっからニーサンみたく活躍するのかなあ? まずは六感奪われて自爆技だ!

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by ejison2005 | 2012-12-18 01:18 | ジャンプ感想 | Comments(27)
週刊少年ジャンプ 13年 02号 感想
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 発売したしとりあえず1パック買ってみたぜ! ドロー!

 士官候補生 アストレア
 バーコード・ゼブラ
 忍獣ナイトパンサー
 フィーバーセラピー・ナース
 忍妖 オボロカート

 ……うん、なんのネタにもならんくらい普通。どれも重要なパーツではあるか。


 ワンピース

 ううん、これじゃいくらなんでもシーザーさんバカすぎるよなあ。大量にマルタが手に入る環境を構築しているとはいえ、これだけの人数にそっぽ向かれたら大変だろうに。

 そもそも、シーザーさんガス吸収しちゃってるからね。これだったら「心配するな! 俺はガス人間! 全て吸収して力に変えるだけだ! だが可愛いお前たちは危ないから逃げろ!」とかなんとか言えば済む話です。モニター室の部下さん達も滑って転んで指が当たってスイッチ押した並の強引な展開だぜ。

 こうなった理由としては、ここら辺でシーザーさんの本性明かさないとルフィがぶっ飛ばした後も部下の皆さんは騙されたままだから、というのが挙げられるでしょうが、何とも尾田先生の都合優先な展開だなあ。

 もう少しこう、ローさんのぶった斬りによって破壊された施設の再建にどれだけの手間と予算がかかるかとか、それによって納期を遅れさせることで自分がどれだけやばい立場に立たされるかとか、そこら辺のシーザーさんが精神的に追い詰められてく過程をちょこっとでも入れとくと印象も変わったかもね。

 ヴェルゴさんはそういやローの能力的にご存命なのでした。これ、ちゃんと死ぬかなあ。こういう風にきちんとトドメを刺さずに立ち去るのって生存フラグ以外の何物にも思えないんだけど、この人の物語的な役目はすでに終わった気がしてならん。まだまだドフラミンゴさんには部下いっぱいいるし。
 そんなわけで物語のテンポ的にもくたばって頂きたいのだけど、尾田先生だから生かしちゃいそうな気がするんだよね。何という負の信頼感。


 暗殺教室

 うーん、相変わらず理事長先生はファンタジー世界を生きてるぜ。前にも書いたけど、理事長先生の言動行動とその施策は荒唐無稽すぎてリアリティの欠片もなく、リアリティを持たせようという努力も今のところないんだよな。
 そこら辺の線引きは人によってもまた変わってくるところなんだけど、僕の場合は今回みたくあからさまな侮辱的発言や暴力行為などのネット炎上マスコミへの話題提供上等な描写がどうにも引っかかって仕方がない。
 逆にいうなら、学力で待遇を分ける制度ってのは特に引っかかりを感じないんだよな。こちらも冷静に考えりゃ、学力で劣るからこそ同じ環境でしっかり指導するべきであるし同じ学費を納めてるE組保護者も黙ってはいないだろうという感じなんだけど。そもそも、学校というのは学力で順位付けする機関でもあるからだろうか。

 あとはまあ、理事長先生に対するもやもやはいまだにギャフンと言わせてないからというのが何より大きな要因だと思う。これだけ叩きどころとツッコミどころ満載で、さあこい俺はノーガードだぞおっ! と言わんばかりの人物なのにね。
 どう考えても後から何らかの重要な役割を果たすので温存してるんだろうけど、今のところ理事長先生は読者にストレスを与えるだけの存在にしかなってないから徹底的に叩きのめすとまではいかずとも、小ギャフンと言わせるくらいの発散はして欲しいところかな。

 一方、本編の方はソッコー報復に行くようで何よりかによりといったところか。殺せんせーは財布の紐を握ってない相手に対しちゃとことん強気だぜい。自己正当化&逆ギレのシーンとそれを解説するシーンに関しちゃ、実際そういう人は山ほどいるだけにいややめよう耳が痛くなってきた。


 トリコ

 それぞれのフルコースで実力を示すのはなるほど久しぶりな演出だが分かりやすくて上手い! ……と一瞬思ったんだけど、よく考えたらトリコ世界はレベル=味じゃないので目安になってるようなそーでもないような気がするぜ。そもそも、小松自身フルコースのデザートは捕獲レベル12(天然の場合)である虹の実を使った何かになる予定であるし。

 本編では、ジョースター卿みたくなって語りかけたりボーイズラブジャケットなんてド直球ネーミングな技を使ったりとなかなかゼブラさんが可愛かったです。頼まれてもないのに支援とかあんたどれだけ小松のこと好きなんだよ。

 しかし、1500メートルの遠泳とか地味にリアルできつい数字だな。プールと違って海は波があることも加味すると、実際にはプールで泳ぐ五割増しくらいのきつさでしょうか。学生時代ならともかく、今僕がやるとこれだけで力尽きかねん数字だ。というか、こないだ区営体育館でたまには泳ぐか! と挑んだら実際力尽きたくらいの数字だ。日頃からハントに同行してる小松なら、順位はともかくまあ達成できるんじゃね? くらいのなかなか説得力がある数字。


 ブリーチ

 久保先生ギャグエピソードは相変わらず高クオリティだなあw 済まぬさんからの畳みかけるようなネタの数々が最高に面白かったです。
 まあ、カラブリもこれも普段のオサレエピソードから落差をつけてるからこその面白さという趣はあるのですが、これだけセンスがあるんだから純正ギャグ漫画でも相当なレベルのものを作ってくれそうではあるんだよな。一度、特別読み切りか何かでいいから描いてくれないものだろうか。いつぞやの既存漫画家連続読み切り企画みたいな感じで。

 最後の霊王様は、いつぞやの見開き銀城さん事件みたく単行本ではえらいことになるのではなかろうか……。


 キルコさん

 はあ……調子にのってるキリコさん可愛い……。台詞には出してないけど前回今回と女子力10倍シリーズの食品を口にしてるのも可愛い。

 ジョースター卿の教えを忠実に守った新キャラの二人組は、期待通りヘイトを溜めない人物でナイスな感じ。犯罪者でなく警察側のライバルキャラだったのは意外だけど、知秋さん可愛いしこれはこれで。とにもかくにも、普通にイイ人達だってのが大きいよな。かつ、今後の話作りにも大きく貢献するであろうライバルポジションだし。実に上手い。


 ハンター クラピカ追憶編・後

 今はレコードのA面B面に例えてもピンとこないですかね。実はこの読切B面もあるのですが… <義博>

 とのことで、読み終わってもキレやすいクラピカの性格は改善されてない(本編ではある程度改善されてたので何かのイベントが欲しい)し、結局どの経路から情報流出したのかは明かされてない(シーラさんか今回の村でのイベントか)し、これだと本当に「~ということがあったのさ」くらいでしかねーなーでも企画が企画だしいくら富樫先生でもこんなもんかなーと思ってたんだけど、そういうことならおそらくB面の内容も盛り込まれてるであろう映画本編に期待せざるを得ないな!

 やっぱり、特に気になるのは手口の残虐さだよなあ。初登場当時ならまだしも、今のなんやかんやで人情味溢れる幻影旅団が最上の状態に仕上げるためとはいえここまですると思えない。殺す時には殺すし、フェイタン辺りはノリノリで拷問とかもするけど、マチとかノブナガとかはこういうことするかなあと。
 その辺、映画版暫定ラスボスキャラであるオモカゲさんも含めて色々とエピソードがあるんですかね。


 ソーマ

ひぎっ!.   \  ビクビクッ            /媚  潜入捜査
    はぁはぁ \       ビクッ!      /  薬
くやしいっ…!!   \   ぶるぶるっ   ./
               \         /電撃
ん  あああああっ!!!   \∧∧∧∧/      抵抗できない・・・!
ん              <    ク >   痴
ん  こんな奴に・・・    < 予 リ >   漢
んんん―――!!      <    ム >        撮影
──────────< .感 ゾ >──────────
     完全攻略     <   ン >             ド
ダ               <  !!! の > もみもみ       ク
ン    総        /∨∨∨∨\             ン
シ    集       / FIGHT    \ グチュッグチュッ    ド
ン    編      /ハ       pure   \          ク
グ           /  |  極            \ レ       ン
クイーン   /    ド      堕       \ロレロ

 まんまクリムゾンでクソワロタwww

 この漫画に期待されているものをしっかり満たしているし、料理もちゃんと美味しそうだし、ラストの展開も意外性があってかつ心情的に納得できるものだしで、高水準にまとまっているエピソードでしたね。

 やっぱアレだな。いくらテクニックに優れているからといって自分勝手なプレイで喘がせまくっていては拒否されるようにおっと冒険の書はよいこのみんなにみてもらうためのぶろぐです。

 コメント欄でも望まれてたし、僕もそうなってほしいと思ってたお坊ちゃんレギュラー入りは本当にそうなりそうで何より。ハンター二次試験みたいな感じでおそらく再試験だろうから、そこでソーマと友情を育んだりしてほしいな。


 ハイキュー

 一緒になってノヤっさんかっけーすげーとなってる伊達工業の皆さんがとても微笑ましかったです。良かった。あの指差しからヘイト溜めるキャラである可能性も微粒子レベルで存在するかと思ってたけど、彼らも安心のハイキューキャラであったよ。

 で、そのノヤっさんはリベロとしての実力も作中トップクラス、精神面でもご覧の通りと本当にスーパーキャラですね。にも関わらずご都合色を感じないのは、攻撃に直接関われるわけでなく、一人優れているだけでは限界があるリベロというポジションの性質にもよるのでしょうか。
 というか、一人のスーパープレーでどうにかなるような描き方をしてないのが上手いんだろうな。そもそもが、主人公である日向君の時点でチームワーク前提の能力だし。そのような描き方であるからこそ、個人個人が超人であるにも関わらずリアルな競技を描いてるなあと感じさせてくれてるんだと思う。


 銀魂

 これは秀逸な展開……!

 最近、空知先生はシリアスエピソードの中でもギャグとの配分を考えてるようなところがあるんだけど、今回はそれが見事にハマッた回であったと思います。完璧なバランス配分だ。

 この展開によって、シリアスへ傾きつつあった雰囲気も元の尻ASS路線へと軌道修正され、沖田さんの強さも強調され、何年ぶりなのか分からない隊士VS銀さんシリーズも無事更新されるという。一石三鳥の一手だ。


 伊達先パイ

 愛さんボケネタの数々が素晴らしかったです……。

 そして、愛さんがボケる時は伊達先パイが比較的まともになる法則。珍しくツッコミをこなしたり片倉君に助言したり。


 スーパーヒーロータイム

 ウィザード #14

 特撮お約束な「怪人はイイ奴でした」系のエピソードかと思いきや、普通にゲスだったでござるの巻。まあ、ゲートがファントムの素体と知り合いだったということでこれまでのエピソードと差別化を……いやあの、凛子ちゃんもそういう経緯だったんじゃ……?

 まあ、あっちはお話に起伏を持たせるためのギミック的な扱いで心情的な面にはあまり触れなかった(そして凛子ちゃんはあんまり気にしてないのであった)から、ネタは同じでもアプローチの違いでテイストを変えるってことですかね。似たような材料でも味わいはまるで違う肉じゃがとカレーの関係というか。

 まあ、それより何より晴人絶望しろ。子供向け番組でイチャイチャしくさりやがってよぉー! メドゥーサさんもなまっちょろい作戦練ってないでフェニックスさんと一緒に戦力の一極集中で一気に潰すんだ!

 複線的なところでは、ワイズマンさん=白ウィザードなんですかね? 双子座のサガみたいなアレコレで。それかワイズマンさんマックにでも行ってたか。
 パワーソースである宝石が敵の排泄物生み出したものだったってのは、いかにも仮面ライダー的である。


 ゴーバスターズ #42

 エンターさん、エスケイプさん、メサイアさんとそれぞれ張り切ってるところ申し訳ないんですが、来週はクリスマス回だから死ぬよ? マジで。よりにもよって一年で一番ヤバイ時期に本気モード出さんでも……。

 エンターさんも結構本気で戦ってパワードレッドと互角くらいの実力みたいですし、組織力的な意味でも実力的な意味でもメタ的な意味でも本当に追い込まれてるな、この敵組織は……。

 そんなわけで、お話としては販促のために下準備をしつつヨーコの個別エピソードとしてもきっちり成立させていて、プロプロしいお仕事だなあと思わされました。久しぶりにメガゾードへの寄生能力つかってみたりと小技も光る。そもそも、今回のお話自体「怪人=巨大怪人ではない」というゴーバス独自(でもないか)の設定を活かしてるもんな。


 スマイルプリキュア #42

 エンターさん達もそうですが、ジョーカーさんあんた一年で一番ヤバイ時期に出向かんでも……。ジョーカーさんの勝てるビジョンが全く思い浮かばんぜ……。

 本編ですが、悪く言いたいわけじゃないけどあかねちゃんに色々と食われてる感じのあったなおちゃんを完璧に差別化しきったというか、本来持っていたポテンシャルを引き出しきったエピソードだと思う。描写すべきはスポーツでも一直線なところでもなく、兄弟に対するお姉ちゃんぶりであったと。

 これは作劇的な都合というか、なおちゃんが兄弟達と接触してるシーン描くとどうしても他のメンバーが影薄くなっちゃうんですよね。だから、今やってる最終お当番回シリーズみたいな特別な状況じゃないとやりたくてもやれないという事情があったんだと思う。なおちゃんはちょっと番組の事情に振り回されたキャラであったのかもしれない。

 というわけで、なおちゃんの良いお姉ちゃんっぷりや若返りモード使用したマジョリーナさんとの因縁完全消化など、キュアマーチというキャラに関する全てが結実した良質エピソードでありました。これは他の子の個別回でもいえることだけどね。
 いや、まあ、肝心の主人公が自分の個別回でボケ通しだった気はするけど……w


 聖闘士星矢Ω #36

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 ふふ、彼のエピソードを通じてマルスさんが本来どのような人物であったのかなど重要情報も明かされたし、とりあえず忠義の士という美味しい立ち位置には矛盾も破たんもなく収まることができたし、やはり獅子座の扱いは別格だったな! ものすごい勢いで死亡フラグ立ってるけど、忠義を尽くして死ぬんだったらそれも美味しい。

 それにミケーネさんが通してくれたのは体育座の行動ありきなわけで、逆に体育座の翻心も彼あったればこそですからね。主要キャラの精神的成長にちゃんと関われたんだからイージャン(イージャン)。

・己の誇りと小宇宙をかけろ! チキチキ! 星座ヒエラルキーレース!

 勝ち組
 射手座 牡羊座 双子座 獅子座(New)

 負け組
 山羊座 天秤座(暫定) 牡牛座 蟹座

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 ふふ……しかもまだライトニングボルトもプラズマも使ってはいないぞ……この意味が分かるな……?

 乙女座はやっぱあれですかね? 強大で攻撃的な小宇宙の人とか来るんですかね?

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by ejison2005 | 2012-12-10 23:10 | ジャンプ感想 | Comments(21)
週刊少年ジャンプ 13年 01号 感想
 エヴァ見て来たよー。

 ううん、色々と思うところのある展開だ。まあ、詳しくは今度別記事で書きますかね。


 トリコ

 ランカー達と小松とのキャッキャウフフが非常に楽しかったです。まあ、こないだの薬膳餅クッキングとか思うところはあったけど、やはり小松は準主人公(というか今シリーズでは純主人公)なわけでその実力を評価されるのは自分のことのように嬉しくなる。
 こういう時、主人公ってのは読者の分身なんだなと思わされます。

 しかし、これまで小松が遂げた功績としては、センチュリースープや薬膳餅よりもむしろモルス油が挙げられるんだなー。まあ、彼らは料理人であるわけで、(自分も忙しいだろうに)予約必須のスープや、作る状況が超限定されてる餅よりも、恒常的に自分たちの商売へ寄与してくれる油が上位にくるのはある意味当然のことといえるかもしれない。

 で、トライアスロンクッキングに関してはvaultでチャットした時に「食運無双になるんじゃね?」という意見をもらって僕もそうなるんじゃねーかなー? と懸念を抱いてはいるんだけど、ちゃんと作中で「先行したら材料の質で有利」「後続はそれを技術で補えばいい」と明言されているし、小松も食儀を身につけて技術的に向上してるのだから、競技の性質を活かした作劇に徹してほしいところですね。


 暗殺教室

 先生は本当に小者だなあwww

 小者な上に、これで被ってると思うとかさりげに自分への評価が異様に高いぜwwwうぇwwwうぇwww

 それはさておき本編に関しては、反抗期という年代特有の精神状態を松井イズムに染め上げつつも肯定的に描いてるのが印象的だったなあ。某アムロさんとか某早瀬さんじゃないけど、通常は反抗期って否定的に描かれることが多いだけに、それを肯定してるのが特に印象的。

 まあ、その割を食ったというか生みの親である科学者さんはものすごい馬鹿になってる感はあるのですが。殺せんせーの趣味的な教師生活によって殺す機会が生まれてるというのに、それを自ら崩壊させにいってどうするというのだろうか。

 まあ、まだ第二の転校生も存在することですし、何より子供が反抗期になろうがイメージカマキリと死闘を演じようが切っても切れないのが親子の縁というものなわけで、再登場なり何なりでのフォローを期待するとしましょうか。


 ワンピース

 おいおい、おいおいおいおいおい! ローさんハッタリかましすぎじゃぁありませんかーっ!? インフレとか大丈夫なんですかーっ!?

 とは思ったけど、ラストの問答無用ぶった斬りのインパクトは圧巻であるよなあ。今回に関してはドン! の使い方も上手かった。最初、ヴェルゴさんと施設内を両断するところは一切の効果音を用いず静寂な驚きを与え、山ごと斬っていたと明かす段になって初めて畳みかけるように用いると。

 しかし、心臓がないから力が出ない~とアンパンマンの顔みたいなこと言ってたわけでもなし、ローは元からこのくらいのことが出来た筈なんだよな。それなのにこないだまであの体たらくだったってことは、それだけ心臓ギュッギュが痛かったということか、それとも指摘された通りヴェルゴさんにガクブルだったってことですかね。
 後者に関しては、ちょっと詳細が気になるところですけどワンピで回想に入るとどれだけかかるか知れたもんじゃないから、このくらいの語りでサラッと流しちまうのが正解であるかもしれん。


 ハンター クラピカ追憶編・前

 ネーム描き上げた時はまさかこんなにタイムラグが生まれるとは思わずに… <義博>

   、ミ川川川彡                 ,ィr彡'";;;;;;;;;;;;;;;
  ミ       彡              ,.ィi彡',.=从i、;;;;;;;;;;;;
 三  ギ  そ  三            ,ィ/イ,r'" .i!li,il i、ミ',:;;;;
 三.  ャ  れ  三    ,. -‐==- 、, /!li/'/   l'' l', ',ヾ,ヽ;
 三  グ  は  三  ,,__-=ニ三三ニヾヽl!/,_ ,_i 、,,.ィ'=-、_ヾヾ
 三  で       三,. ‐ニ三=,==‐ ''' `‐゛j,ェツ''''ー=5r‐ォ、, ヽ
 三.   言  ひ  三  .,,__/      . ,' ン′    ̄
 三   っ  ょ  三   /           i l,
 三.  て   っ  三  ノ ..::.:... ,_  i    !  `´'      J
 三   る  と  三  iェァメ`'7rェ、,ー'    i }エ=、
  三   の   し  三 ノ "'    ̄     ! '';;;;;;;
  三   か  て  三. iヽ,_ン     J   l
  三  !?    三  !し=、 ヽ         i         ,.
   彡      ミ   ! "'' `'′      ヽ、,,__,,..,_ィ,..r,',",
    彡川川川ミ.   l        _, ,   | ` ー、≡=,ン _,,,
              ヽ、 _,,,,,ィニ三"'"  ,,.'ヘ rー‐ ''''''"
                `, i'''ニ'" ,. -‐'"   `/
               ヽ !  i´       /
               ノレ'ー'!      / O

 本編ですが、うんまあ何ともいえず普通な感じ。つーかまあ、読み切りで映画の前日譚でって企画でそうそう意外なこともできんわな。奇をてらえばいいってもんでもないし。

 以下はエヴァ見に行った時の予告編を見た上での感想で、見てない人には先のネタバレだろうから白字。

 この後死ぬ予定であるパイロ少年が映画で敵(というか敵能力の幻覚?)として登場しているわけなんだけど、後編ではどこら辺まで話を進めるんですかね。企画的には、映画のラスボスであろうヒソカの前任者さんまで何とかねじ込んだ方が美味しいんだろうけど、その人とクラピカの因縁作りまでやってると尺が足りなさそうだよなあ。

 怪しすぎるくらい怪しいシーラさんに関しては、どういう扱いにするんでしょうね。彼女経由で旅団に情報が流れたりするのかな。あんまそういうことしてそうなイメージないけど、旅団だって情報売ったり買ったりはしてるんだろうし。

 あと、クラピカの喋り方って別に中二病とかじゃなかったんだね。まあ、結果的には中二病患ったみたくなってるわけですがw


 黒子

 本編とはちょっと離れた感想になるんだけど、ファントムシュートってそもそも黒子が普通にシュート入れられるように習得した技なわけで、特異性を攻略されたくらいでそんな気にする必要はないと思うんですよね。防げるシュートだろうが防げないシュートだろうが入れば同じ得点であるわけでして。つまるところ、ようやく普通のシュートになっただけなんだから。

 まあ、普通にシュート打つだけなら他の選手のがマシだしミスディレの制限時間とかもあるしってことですかねえ。


 ナルト

 全員終結のシーンはイイシーンだなーと思うのと同時、それこそ木っ葉の如く吹き散らされそうだなーとも思った、複雑なお年頃の僕。

 しかし、オビトさんはちゃんとナルトに言葉の意味を解説してあげたりとやっぱ根はいい人なのねん。問題は、解説してる彼自身も大概なおつむの持ち主であるということだけで。
 連合軍はそんな彼(+マダラさん)との対比であるわけで、うん、やっぱりイイシーンだ。さすがにここまで絆を推し出してきたからには、忍び連合軍総員棒立ちの術だってばよ! とはならないと思うし。


 キルコさん

 メロンパンもしゃもしゃやってるキルコさん可愛い。無限にもしゃらせたくなってくる。

 話としては、交通安全の大切さを説くというまことに週刊少年ジャンプらしい子供向けの教訓性を持たせつつ、キルコさんが緊急時でも人的被害をゼロ(?)に抑えるくらいの成長は果たしているとさりげなく描写した、なかなか良いエピソードだったんじゃないでしょうか。キルコさん成長した!

 ラストの二人がライバルキャラであるか、はたまた準レギュラーの犠牲者であるかでまた評価は変わってきそうだけど、そもそも片割れのバレットさんは原型となった読み切りで主役側のキャラだった(よね?)わけで、うざがられるようなシリアスキャラにはしないんじゃないかな。継続的に出したいだろうし。


 ブリーチ

 月島さんが出てきただけで幸せな気持ちになる……!


 スケットダンス

 それまでも十分面白いエピソードだったんだけど、やっぱりピラミッドパワーからの怒涛の展開だよな。凄まじいドライブ感であった。


 ソーマ

 なかなか良いイメージ力をお持ちのお嬢さんだ。料理なんかよりヴァンガードやろうぜ!

 しかし、今回でそれが確定的になったわけだけど、本当に政界財界料理界というホビーアニメ的な世界観であるのだなあ。執事と護衛がついてる料理屋の子弟ってなんだよw

 5D's民を彷彿とさせる彼らの民度といい、その突き抜けが逆に心地いいぞ。そのままでいけい!

 それはそうと、えりな様よりお付きのいやしい娘さんが可愛いと思った人。先生怒んないから手をあげなさい。


 ハイキュー

 学生スポーツって、例えば野球部なんかもプロのそれよりむしろ高校野球の方がよほどシビアで残酷で容赦ない代物なんじゃないかって誰もが一度くらいは思ったことはあるだろうけど、そこら辺を前面に押し出したエピソード。まあ、僕くらいになるとクーラー効かせた部屋でビール飲みながら甲子園中継みて「おーやっとるのー」と悦に(人格を疑われそうなので削除)。

 何せ、そのメンバーで挑むのはそれが一生で一度、掛け値なしに最初で最後のチャンスで、それでも半数は一回戦でさようならするわけだもんな。

 今週、視点を背負ってたのはいつもの烏野メンバーではなくむしろ敗れた常波の彼であり、烏野女子の彼女であったわけだけど、それが故に勝利の価値と重みがはっきり伝わってくるイイお話であったと思います。学生の部活動という舞台設定を存分に活用しきっていた。

 あとはまあ、先週触れた通り主人公達が圧勝しちゃっても後味悪くないようにしてるのが上手いな。な。


 スーパーヒーロータイム

 ウィザード #13

 でもこれって、根本的な解決にはなりませんよね?

 というわけで、同じ弟子と師匠という関係でも希望のやり取りに関しては真逆だった和菓子屋さんとの対比とか、話のギミック的には面白いところもあるのだけど、やはり実務面で瞬平が役立たずなのが一切解決されてないのは引っかかってしまうのですよ。
 一切状況を認識せず動き回って、結果オーライで認められるっていっても今後どうすんの? ちゃんと役立つの? としか思えないもんな。瞬平に加え、途中の励ましがギャグで言ってんのか? というレベルである凛子ちゃんと、二名も支援できてない支援者がこの番組には存在するわけなんだけど、本当どうにかならんものだろうか。

 メドゥーサさんとの戦闘に関しては、相変わらずのランドディフェンドとしかw やはり土属性は犠牲になるのか……。
 しかし、メドゥさんあくまでも物理攻撃だけだし、フェニックスさんに比べると驚異度では若干薄く感じられるかな。そもそも、向こうの頭脳役でありどうも唯一のサーチ要員であるっぽいから、あちらとしても迂闊に前線に出せないだろうし。

 で、ドラゴン使わない理由も特にないんだし、ここは「あのドラゴンを使われても困るしね……」とか言いながらとっとと離脱するなり、ドラゴン使おうとしてフェニックスさんがインターセプト→即時撤退するなり何らかの理由付けは欲しかったかなー。
 脅威として印象付けたいんだろうけど、主人公が露骨に手を抜いた状態で脅威もへったくれもないと思うの。


 ゴーバスターズ #41

 んー、ゴーバスの場合は世間的にもきっちりはっきりカードの脅威性を認識しているわけで、一千万円くらいポンと払ったれよとか、金持ちのおっさんはアホな交渉してないでとっとと渡せよとか、ピンクちゃんは新聞とか読まない子なのかとか、どうにもツッコミどころが気になってギャグとしても純粋には楽しめなかったぜ。

 結局、ピンクちゃんが何らかの事情を抱えてたわけでもなく、純粋に自分の義賊ごっこで振り回してたってのが大きいよね。そのカードには人の命がかかってるねんで!


 スマイルプリキュア #41

 バクマンはじまた。そして必殺技がウィザードとつながた。やよいちゃんもさぞかしご満悦であろう。

 お話としてはちょっとやよいちゃんのスキルが高すぎるんじゃないかとは思ったけど、挫折と第三者(アカオーニさん)による心の弱さの指摘、その上での克服と物語に必要な要素全てが揃い、かつ、背景描写などで情緒的に描いたよい漫画家志望少女ストーリーなんじゃないかと。あくまで完成しただけで、入賞したわけでもなんでもないのもご都合的にならずに良かった。
 今回問題となってたのは、あくまで目標に向けて進み切れるかどうかって部分で、完成度とかに関しては触れると本当にバクマンとなってしまうからね。漫画の完成と同時に、テーマ的な部分も昇華されたと考えるべきでしょう。

 しかし、どう考えてもありゃスーパーサイヤ(ry


 聖闘士星矢Ω #35

 Oh……!

 えー、ミケーネさんひょっとしてガチで忠誠誓ってるの?? 勘弁してくださいよォー!

 変なクスリでも決めたみたいなエデンの葛藤劇より何より、問題はそっちだぜ。デコでのパンチ受け止めといい、微妙にネタ方面へ走ってる気もするし。

・己の誇りと小宇宙をかけろ! チキチキ! 星座ヒエラルキーレース!

 勝ち組
 射手座 牡羊座 双子座

 負け組
 山羊座 天秤座(暫定) 牡牛座 蟹座 獅子座(New)

 だ、だがまだ獅子座にもワンチャンあるはず……(震え声)。

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by ejison2005 | 2012-12-03 19:25 | ジャンプ感想 | Comments(34)
週刊少年ジャンプ 12年 52号 感想
 なにがなんだかよくわからんがとりあえずサッカーだけはねじ込むあたり、さすがレントンさんはノルマというものを解してると思った。


 食戴のソーマ(新連載)

 ち、また安易に犯罪へ手を染めさせる新連載かよド低能がッ!

 ……とか何とか思いながら読んでたんですが、うんこれそういう次元で勝負してねーわ。これは料理漫画ではない。新感覚グルメレ○○漫画や。

 ことさら解説するまでもないことですが、地上げ屋のお姉さんに待てしてるところとかもはや調教モノの趣さえあるしなあ。ここまでくると何かもう良し! 突き抜けて見せろ! と思ってしまう僕がいる。

 そんなわけで、笑いのピークポイントは黒服の皆さんまで全裸でエクスタシーしてるシーンでした。あれは反則すぎるwww その後も黒服の事後とかちゃっかり映ってるしw
 この漫画における料理がアレのメタファーであると考えた場合、NYで親父を絶賛してる元議員とかの台詞も実にシュールですね。いいぞもっとやれ。親父の台詞も「自分の料理の全てを捧げ(て凌辱の限りを尽くし)たいと思えるような、そんな女と出会うことだぜ――」に変換できるな!

 あと、女の子が可愛いとか女の子がえろいとかだけじゃなくちゃんと料理の絵も美味しそうだったね。調理法も説得力あったし。それはとてもとても大事なことだ。
 とりあえず、表紙にダブルヒロインっぽく登場しておきながら名前すら明かされてない冒頭の女生徒さんはなんやかんやと理由をつけて主人公に合流し、今後も凌辱され続けて頂きたいんだぜぐへへへへへ。

 難点を挙げるとするなら、主人公の不味料理発明癖はキャラ付けにしてもあんまりだと思える(でもそれでエロが見れるのだから良しか)ことと、やはり最初にも触れた安易な犯罪行為ですね。

 主人公がデュエル脳の持ち主だったから良かったものの、普通ならこれ料理勝負にすらならないからね。即通報でアウトだからね。こういうのを積み重ねてリアリティは失われていくので、地上げ屋さんは責任を取って再登場&凌辱されてもらう必要があると思う……。


 ニセコイ

 ……なんでかっていうとね。ほら、こういうことになるから。

 主人公よ。てめーは(ものっっっ凄い悪い事してる気分!!!)なんじゃねえ。悪い事してるんだ。


 暗殺教室

 殺せんせーはアレだな。思ってたよりヤバかったから教師っぽくちょっといい話をして懐柔しつつ趣味に走っただけだな……w
 だがまあ良し!

 それはそうとしてお話の方ですが、殺せんせーの存在が大きいから(そして固定砲台ちゃんのインパクトがすごすぎたから)全然意識が向いてなかったのだけど、そりゃ確かに転校生にとって最大の問題点は転校先の生徒と仲良くやっていけるかだよなあと。
 他の生徒個別エピソードにもいえることだけど、この作品は設定が設定なのであらぬ方向にスケールアップしてるけど基本的に扱ってるのは現実的伝統的教師漫画のネタなんだよな。

 あと、先週は床面が映ってなかった(よね?)のでよく分からなかったんだけど、固定砲台ちゃん思いのほかガッツリ固定されていて何か知らんがワロタ。


 斉木楠雄

 うん。斉木君が感心したように照橋さんはある意味裏表なく一貫しているかもしれない。これは斉木君にとってデメリットである心の奥底ダダ漏れが良い方向へ作用したってことで、斉木君だからこそ気づけた真の魅力であるよな。何というベストパートナー。お前らもう付き合っちまえよ。

 しかし、冷静に解説してる斉木君だが君と海藤君は日常的にこのような最底辺マズ飯へ連れてかれてるわけで、まずこの状況をどうにかすべきではないのだろうか。いや、まあ、きっと諦めきって悟りを開いてるんだろうな……。


 ナルト

 相変わらず何やってるのかさっぱり分からないスタイリッシュ岸本アクションの方はさておき、作戦そのものはさんざ苦戦させられた神威を利用しての奇襲ということで、いい具合に意趣返しも含まれていてなかなか面白いです。

 当然のように足一本転送し損ねてるカカシイズムも歪みねえな!


 キルコさん

 はあ……キルコさん可愛い。それだけでこの漫画は満足である。

 しかし、舞台設定をのどかな田舎町にした結果、今週の犠牲者を出すのになんのかんのと理屈付けやキャラ付けを行わないといけないのはなかなか難儀な話でありますなあ。

 ギャグとしては「よーしいいぞ!! お前は賢い子だ!!」「よしっ賢明な判断だ!!」が秀逸だったと思います。この主人公、なかなかいい仕事するじゃねえか。
 「いいやつ」とルビを振ってるのが「巨乳の奴」だったりと、一貫したクズっぷりも素敵だ。変にしんみりとかされてもドライブ感が減るだけだしね。


 スケットダンス

 何故か銀魂に続いてこちらも忍者話という以下自主規制。まあ、時期的に被っただけだろうね。

 ネタの方は、キャラゲー=クソゲーというのが早くも認知されつつあったFC時代においてアクションとしてそれなりに楽しめる(クリアは不可能)難易度とインパクト抜群のミニゲームでもって知られたハットリ君(僕も幼少時代は友達と一機交代で以下略)のパロディに走った師匠と、実際の忍者ネタで組み立てて見せた弟子とでなかなか好対照な感じでしょうか。どちらもどちらなりの味わいがあって大変よろしいと思う。


 ハイキュー

 いつの間にか増えてた西谷先輩と旭さんと監督に対するリアクションが何やらとても面白かったです。そりゃそうだよな。漫画じゃないんだから、どっからか謎の新選手と指導者が生えてきてたらビックリするよな。

 小ネタとしては、「ふるつわものって何?」「俺に分かると思うのか」(キリッ)が特に面白く、ストーリーとしてはやはりラストのヒナカゲスパイクが素晴らしかったです。常波の皆さんは今のところ、かませとして申し分ない働きをしている。圧勝しちゃったとして、主将の絡みであんまり後味悪くなさそうなのも大きい。普通に圧倒してぶっ潰しちゃったら主人公達が悪役になりかねないしね。

 あと、及川さん嬉しそうすぎてこっちまで何だか嬉しくなってくるぜ。本当にこの人はヒナカゲのこと大好きだなw


 クロガネ

 この音の鳴り方を見る限り、三キロどころか三トンくらいあるんじゃないでしょうか? この竹刀。


 べるぜバブ

 コマにすら映ってないのに着実な萌えポイントを稼ぐパー子ちゃんあざとかわゆすぎワロス。


 クロス・マネジ

 特に固有エピソードもない方々の離脱話とかちょっとイイ話とか。

 なお、ラクロスがどのような競技かはいまだにサッパリ分からぬ模様。

 真面目な話をすると、こういうのやりたいならもっと普段から彼女らを会話に参加させてあげたりしなきゃいけないと思うの。
 アイシールドが最初からフルメンバー揃えてなかったのは、こうして考えるとそれぞれキャラ立てしてたらとてもじゃないけど試合描写するまでの尺が足らなくなったという事情があるのでしょうなあ。
 そういや、スラダンとかハイキューもそうか。スポーツ漫画における定石的誤魔化し方なんだね。この漫画はそれ以前だけど。


 スーパーヒーロータイム

 ウィザード #12

 製作陣も瞬平の持て余しっぷりは自覚していたのか、今回は彼の話。

 なんだけど、うん、本当にこいつをどうすれば役立てるというのだろうか……。555の彼とかブレイドの彼は家主であり大黒柱でもあったから主人公達が糧を得ている理由付けになったけど、この子はそういうのもないからなあ……。一発逆転で二号ライダーやろうにももう魔力ねえし。
 まあ、何の考えもなく設定したわけでもないだろうし、解答編に期待ですね。

 新フォームに関しては、別にお話とリンクしてるわけでもなく完全に販促の都合という感じ。石を警察が入手する際、あの白い人が何らかの関わりを持っていたとか示唆すれば暗躍の一端として意味も持つんですけどね。本当にどっから湧いたんだろう。そのうち語るのかな?


 ゴーバスターズ #40

 終盤に向けて色々と布石回。陣さんのデータもそうだけど、さりげなく数百人規模の民草もそのカードに収容されちまってるんだぜ。でもって、樹液は何をどうやってそんなこと探り当てたんだぜ?

 とまあ、疑問点は存在するもののお話そのものは最近めっきり戦闘で活躍できなくなりつつあるJJコンビの絆とか内面とかを描いていて、イイ話ダナーと思わされます。普段が普段なだけに、なおのこと。
 逆にいうなら、こうやってシリアスな面を覗かせるからこそおちゃらけキャラも活きてくるってことかな。

 エンターさんに関しちゃコメントなどでも予想されていた、「最後のカードは俺が飲んだ」が正解でした。(OMO)<ヤハリソウイウコトカ!

 エスケイプさんもボトボトだし、組織壊滅した状態でのゲリラ活動だし、よくよく考えてみたらこの番組は敵組織の追い詰められっぷりが半端じゃないな。ゴーバス側が官憲組織の色合い強いから、その対比でもあるんですかね。


 スマイルプリキュア #40

 はあ……あかねちゃん可愛い。かわゆすぐる。アメ公はlikeだからギリギリ許された。

 お話としては何の捻りもなくド直球な答えに辿り着いたわけですが、あかねちゃんらしいといえばらしいとは思う。友情の物質的象徴である人形がやぶれても宝物であることに変わりないってのは、今回のお話に含まれたテーマを物語るようでナイスな描写であり、やはりあかねちゃんは天使であるな!

 ウルフルンさんサイドは、死亡フラグと見せかけて救済フラグだと思われ。なんか元の暮らしに不満を持っててそそのかされただけっぽいし。
 しかし、ウル×みゆ派としてはその選択ちょいと不満があるんだぜ。ちゃんと次にみゆきちゃん狙おうとしてたけど。


 聖闘士星矢Ω #34

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  (   )ゝ (   )ゝ(   )ゝ(   )ゝ マンモス哀れな奴……
   i⌒ /   i⌒ /  i⌒ /   i⌒ /
   三  |  三  |  三  |  三  |
   ∪ ∪  ∪ ∪ ∪ ∪  ∪ ∪
  三三   三三  三三  三三

 先代の教訓を活かし、意地でも冥界に行こうとしなかったのは慧眼だったんだけどね。よりにもよって、一番連れてっちゃ駄目な奴に抱きつかれて巻き添えというw

 そして次回……相手が体育座って、ちょやめろ獅子座はネタ枠になりたくないんや!

 それはそうと、ユナさん同級生も師匠もあんまり冥府で絡んでこなかったけど、その代わり光牙との関わりで正妻力を増してきましたね。イケメンでヒロインなユナさんパネエ! しかもアリア不在を狙うあたり策士でもあるぜ!

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by ejison2005 | 2012-11-26 20:51 | ジャンプ感想 | Comments(22)
週刊少年ジャンプ 12年 51号 感想
 エヴァは来月1日の1000円デー狙いかな。普通に見に行くと2イゾルデはかかるし。


 新米婦警キルコさん(新連載)

 ヘイトの溜まる主人公は同じくヘイトの溜まるヒロインと組ませればいいのか、なるほどなーという感じの新連載。

 どういうことかというと、この漫画はいわゆる押しかけ女房漫画の変則型となるわけですが、この手の漫画の難点としてメインヒロインが嫌われやすいというものがあります。基本、彼女に何かしらの問題点があるから物語が形作られるわけでして。
 そして、状況の犠牲者たる主人公が何の変哲もない普通の人間だった場合、本当にただの犠牲者となって同情を買ってしまい、ヒロインにヘイトが向くという構図に陥るわけですね。

 が、この漫画の場合は主人公に意図してクズ属性を持たせることである種の自業自得な構造としている。これによって、はた迷惑極まりないキルコちゃんの暴走から生じる悪感情を抑えているわけです。

 もちろん主人公がクズ、ヒロインも暴走娘ではツッコミ役が不在となってしまうため冷静なコメントを送る上司も完備。しかも、彼は上司という立場上ツッコミだけでなく時にはブレーキ役を務めることもできますし、何なら今回やったみたく無茶振りによりお話を動かすことも可能です。一粒で二度三度と美味しい。

 このように、人物設定と各々の物語上における役割を考えるだけでもきちんと練り上げ、発展性を持たせていることが伝わってくる良質な新連載であると思います。

 大元(原型留めてないけど)にあるのは12年19号に掲載されたDOUBLE BULLETであると思うのですが、正直凡百極まりないという感想しか持てなかった当該作に比べると、良い方向へふっ切ったのではないでしょうか。

 唯一欠点があるとすれば、主人公の童顔が過ぎてとてもじゃないけど警察官には見えないことかな。中学生~高校生くらいに見える。ジャンプの年齢層を考えてあえてこのようなデザインにしたのだと思うんだけど、さすがに不自然だと思うな~。
 あと、何か彼の顔だけ藍本松先生みたいなタッチに思えるんだけどアシスタントやってたんですかね。

 キルコちゃんに関してはすこぶる可愛いです。

 ※ちなみに、ラブコメでよく主人公がラッキースケベに遭うのもヘイト調整の一環と見ることはできますね。


 トリコ

 露骨な全選手入場wwwww

 メンバーの中に、メルクに依頼出してた人とか過去のランキング話で名前の挙がった人が混ざっているのが嬉しくなりますね。栗坊なんかもそうだけど、過去にさりげなく出した名前をこのように活用してもらうと細かく読んでる人はニヤリとできます。しまぶー分かってんじゃねえか。

 で、やはりこのようにズラッと選手を並べられると、どいつが噛ませでどいつがダークホースでそしてタイラーさん今度はどんなブートキャンプやるんだろう? とか、予想するのが楽しいですね。
 個人的な予想としては、

 噛ませ……ザウス、節婆、ライブベアラーさん、ユダさん、千流、すみれ
 ダークホース……梅ちゃん、アッポロ

 こんなところでしょうか。
 我ながら面白みのない予想ですが、とりあえずランク上位で小松と交遊のある人物は噛ませフラグ立ってるよなあ。すみれも梅ちゃんと親族っぽいのでやばい。
 ダークホース枠としては、宇宙関係の伏線があったのでやはりアッポロさんは外せず、松竹梅トリオの因縁消化として梅ちゃんも何かしらの形で噛んでくると予想。

 描写としては、CM効果を通じてクッキングフェスティバルのすごさを描写したのは非常に上手かったと思います。例えばこれ書きながら見てるWBCの中継なんかも、合間合間でのCM効果はすごいものがあるだろうからね。ものすごい説得力だ。

 というか、そもそもこういった催しというのはスポンサーにとって宣伝などの旨みがあるから開催されるものだもんな。その視点から切り込むとはさすがしまぶー大人の仕事よ。


 暗殺教室

 この転校生は卑怯すぎるだろwwwww

 いやあ、なんかもうこのビジュアルと名前を出されただけで松井先生の完勝だわ。俺達降参するしかないわ。すごい転校生と銘打って自ら設置したハードルを舞空術で飛び越えていきやがった……。

 そんなわけで、あかねちゃんの血統に属する自立思考固定砲台ちゃんの登場ですが、かように出オチなキャラでありながら謎の発展性を感じさせる辺りが何とも松井節であるよなあ。
 それは祖先であるあかねちゃんで信頼を得ているというのもあるだろうし、作中でも進化する存在であること、そしてそれを強みとするキャラであることを描写し、「その先」を感じさせるからというのもあるでしょう。

 そういえば、自立思考固定砲台ちゃんにとってもう一人の先祖として、やはり電人HALが挙げられるわけですけど、人間ベースに人格を構築したあちらと違い、こちらは全くの無から生じた存在ということでどのような違いを打ち出していくかが、また楽しみなところですね。


 斉木楠雄

 相変わらずラストでさわやかな気分にさせてくれる~と段々この漫画への感想がテンプレ化してきている今日この頃ですが、今回に関してはネックレスを売りつけるあたりまでむしろ占いというものを積極的に肯定し、その効用を描いているところが良かったですね。

 そうそう、占いそのものは別に否定されるべきものではないもんな。悪徳商法と占いとは結びつきやすいだけでまた別口の話であるのだよ。
 実際、僕も街頭で手相見てもらったことがあるけど結構話も上手くて面白いもんね。一回くらいは体験してみるのも良いと思うよ。


 ナルト

「じゃあ…」
「もちろんいつでも…神威で出てこられる」(そして向こうにカカシのガキがいることでオビトってやつは神威での回避が出来なくなる!)
 シュルルン! 「九尾に礼を言っといてくれ」(キリッ)

 カカシ先生ェ……あーたはいつでも出てこれるんだからしばらく向こうで回避を封じといてくれってばよ……。
 オビトさんも分かった上で吸引するほどアホの子じゃないだろうし、せっかく作った必勝の形を自分から崩してどうするというのだろうか……。

 あと、腹パンしてないで雷切なりクナイで刺すなりしてればゲームセットだったよね。よしんば心情的にトドメを刺せなかったとしても戦闘続行不能くらいにはできたよね。確実に。


 ニセコイ

 いつかコレを取り出す方法も見つかるかもしれねぇけど~というフレーズがどうにもミスマッチで気になっちゃうんだよなあ。このペンダントは古代遺跡から見つかったオーパーツか何かで鍵屋のおっちゃんは古代知識に長けた偉大な研究者か何かなの? という。

 その気になったらいつでも「方法が見つかったぞ!」と言わせて新展開に持ち込めるように~という考えなのでしょうが、もう少し自然な形にはできんものか。この漫画は万事がそんな感じ。


 ハングリージョーカー

 確かリンゴ食べるとニュートンが得たのと同じ知識だけでなく、それを操る力まで得られるという話だったと思うのだけど、田畠先生の中ではニュートンって念動力の研究者か何かなのでしょうか。


 銀魂

 あのさあ……。

 はっきり言って甘えなんだよね。現代でも外れ率の高いキャラゲーで更にFC時代だというのに割と楽しめる出来だったハットリ君のボーナスゲームをネタに組み込んでくるとかさ……ぶっちゃけ身内ネタもいいとこじゃん? 不特定多数の大衆向けかつ少年向けの雑誌で、しかも新作劇場版まで予定されてる漫画のネタとしてそれってどうなのよ?

 所詮、類人猿は類人猿。霊長足りえないってことかなあ……?

 つまり、さ い こ う で し た 。


 恋染紅葉(最終回)

 主人公をあんまりにもあんまりな低スペ君にすると話の展開も惚れられる理由もその他諸々の描写も全てが不自然で作者にとっての都合良さ極まりなくなるぞ! 気をつけよう!


 スーパーヒーロータイム

 ウィザード #11

 う~ん、敵も味方も作戦行動に「え?」って部分が多すぎてどうにもなあ。

 まず、警察側は誰を騙すつもりでいたのか? ウィザード? ファントム? 前者はともかく後者は武力で応じるくらいのことはできないのか? という感じ。

 そしてファントム側は、うん……まあ……フェニックスさん何でそんな調子こいてんのか知らないけどがんばりなよ(´・ω・`)
 ガーゴイルさんもさぞかし困惑したことでしょうなあ。「え? あんたが消し炭にされた相手で特に対抗策もないのに俺にどうしろっていうの??」みたいな。

 あと、剣道少年のお父さんはもう少し何か対処する方法があったように思えるので犬死に感ぱない。

 この番組、大筋は良い話なんだけどそれら細部で損しまくってる感じ。


 ゴーバスターズ #39

 うおお!? 何この少年!? 動きが半端ないんですけど??

 ところどころ早回しなどで誤魔化してたのかもしれないけど、それにしたってこのハンドスピード、身のこなし、只者じゃないよなあ。演技には年齢特有の芋臭さがあるとはいえ、将来が楽しみな逸材だと思う。ひょっとしたら十年後の特撮界を担うかもしれないし、大事に育ててほしい。

 そんなわけで、少年の動きばっかりに目がいってしまったけど、エピソード的にもエンターさんの心情をちょろっと出したり、ヒーローと被救助者との精神成長話をやったりとなかなか面白いエピソードだったと思います。

 それにしてもあの少年、何者だったんだろう……?


 スマイルプリキュア #39

 敵の目録見は大概成就したように思えてならないけど、相変わらずスマプリらしい良いカオス回であった。みゆきちゃん可愛い。

 汚れに達するあかねちゃんもこう……興奮しますね。

・次回予告

 よしよし、月島さんかクソガムさんかは知らないけど良い仕事だ。そのままアメ公のことは記憶から抹消してしまえいっ!


 聖闘士星矢Ω #33

 脱がねえ脱がねえと思ってたら精神世界で脱ぎやがったwww

 そんなわけで、勝ち確演出が入ったらそりゃ勝つよなあという話。セブンセンシズ一番乗りは龍峰かあ。さりげなく骨折しても問題なく動けてることへの新規さん向け説明も入ってるのは嬉しい。

 パラドクスさんは、特殊能力で先達に勝ってるけど持久力と単純な戦闘能力で大きく劣る感じですね。まあ、カノンさんみたくギャラクシアンぶっぱを乱発されてもそれはそれで困るし。

 お話としてはそんなメンヘラパラドクスさんへの精神的成長も促しつつ勝利を掴んでるわけで、実に王道的である。

・次回予告
 らめえ! もっかい冥府への扉開いちゃらめえ! それ他はともかくあんたにはド直球の死亡フラグや!

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by ejison2005 | 2012-11-19 01:28 | ジャンプ感想 | Comments(31)
週刊少年ジャンプ 12年 50号 感想

 ハングリージョーカー(新連載)

 ん~、何だろう。ぶっちゃけ一言で済ますならば「駄目だこりゃ」となるわけですが、それでも頑張って考えてみると、まず最も大きな問題点として主人公の天才科学者設定に一ミリたりとも説得力がない。この作品で唯一独自性を発揮しようとしているポイントで、すなわち最大のセールスポイントとしようとした要素であるにも関わらず。

 何せ、とりあえず作中で行った科学的行動は謎の光る死体(&生物)と謎のリンゴを前にして「分からない」とただの一言ですからね。一応、謎のレーザービームをリンゴ(とヒロインの髪に)照射したりしてましたんで、それが唯一の科学的成果ですかね。特にフィーチャーもされてないしそもそも彼が作ったものなのかさえ言及されてないけど。
 結果として、「悪魔の実を食った少年がバトルする話」以上の代物にはなっておらず、ジャンプ表紙に打ち出された『科学が剥き放つ怪奇冒険譚開幕!!』という煽りも空々しく響いているという。うん、閉幕は早そうだ。
 あ、ニュートンがどうのこうのと言ってたのもあるけどそれ史学。

 そもそも、科学者のお仕事って戦うことじゃないからなあ。この漫画、明らかに特殊な能力を持った特殊な敵と特殊な力のある主人公が戦う形式なわけで、もっと適した職業はたくさんあるように思えてならないのですよ。何事も適材適所ってことですな。

 話を戻してお話作りですが、基本的に主人公の家だけでエピソードが終わってしまっているため、世界観がよく分からない。キャラが日本人名だからおそらく現代の日本なのだろうというくらい。
 その割には、謎の光るトカゲをこれといって特殊技能もなさそうなヒロインが捕獲したと供述するというおよそ現代日本では起こりえなさそうな出来事が起こっている。無論、その光る生物に対して世間はどう反応しているのかそしてそのトカゲを現在飼育観察してるっぽい主人公に対して世間がどのような反応を示しているのかも分からない。
 刑事が知らなかったことから世間で大きく取り扱われているわけではないということは推測できるけど、ではワイドショーなどで話題にならないくらい光る生物で溢れた世界なのか、それとも謎の権力によって報道規制でもされてるのかも分からない。
 仮に主人公のパトロンがその謎権力だとして、ではどのような経緯で接触したのかも今のところ分からない。驚くほどに分からんづくし。この主人公、光る死体と謎リンゴを不思議がってる暇があったらちったあ世界観描写に尽力していただきたい。

 ワンピやナルトの例を用いて説明するまでもなく世界観というのは漫画にとって重要なセールスポイントたりえる要素なわけで、それがこうも謎に包まれているというのは明らかにマイナスポイントなわけですよ。
 もちろん、説明するまでもないくらい当たり前の現実的日本世界という線もあるしおそらくそうなのでしょうけども、それでもこの作品は「天才科学者(?)少年」「光る生物」「謎リンゴ」という明白な異物を混ぜ込んでるわけですから、それらに対する一般世間様からの反応くらいは描いてもよかったんじゃないかなあ。それでこそ、それら要素の特異性が強調されるわけですし。ヒロインがその役割と考えてもいいがこいつ光るトカゲ捕獲してるし立場的に微妙。

 そんなわけで、主人公のキャラ描写・世界観による後押し、両方の面で作品独自の要素を強調するのにものの見事に失敗してるのがまずいよなーと、そう思わされる第一話でした。はい。


 暗殺教室

 そうか、渚ちゃんは女子だけど男子部屋で男子高校生トークに混ざってるのか。独自のポジションを確保してるんだナー。

 お話的には本当に何てことない息抜き的エピソードで修学旅行特有のテンション上がった感じが伝わって(大部屋雑魚寝とかむしろご褒美だよな)ほんわかしたんだけど、暗殺生活の終わりをクラスの終わりと被らせ、かつ殺せんせーの過去へちょこっと触れることでちゃんと前に進んでますよー不可逆ですよー終わりへ向かってますよーと喧伝してるのがネウロを丁度良いところできっちり終わらせた松井先生らしいなーと思います。何かこう、放っておいても三~四年くらいで終わらせそうなイメージがある。

 まあつまり何がいいたいかというと髪を下ろした茅野ちゃん可愛い。渚ちゃんとの語らいはもはや熟年夫婦のそれよ。

 あ、個別のギャグでは「メモって逃げやがった!! 殺せ!!」「捕らえて吐かせて殺すのよ!!」が面白かったです。


 斉木楠雄

 序盤の値段&質&量が異なるコーヒーゼリーで悩む姿が何という俺状態でその時点ですでに満足度高かったです。LIVINなんかだと、○○グラム辺り~円という感じで値札の横にコストパフォーマンスも表示してあるからこういう時にすごく便利なんだよな。そして、そのようなサービスが存在するからには僕と斉木君同様の体験をしている人はきっと多いはず。庶民的あるある体験すら漫画のネタにしてみせるとは、麻生先生芸風を広げてきた!


 _. \ ヽ   '':::...,,,,,   ,,,...:::;;..,, i,-、/ / i                 ___...,, 、
 \`ー-\_    ,.-、 /\/ ̄ヽ!A ヽ. /             / ̄,'   /   ノ:i
 _> ‐- ` 、://).ヾ' .,-、    〉!、 i>        _..,,/   ,'    L__/ .ノ
 _ ̄¨>‐-二ニ!、 `l  `i\ ; .: !/ ヾ、   ,.-── '´ ,'    .        _/
 . `゙゙>、フ   /(>イ.   `´゙i<=/      / ./     _ _,,.... >´¨ ̄ ̄
 . : ´   ̄`<   i_i',   !ゝ='/´       //___      ノ ヽ、
        ヽ==i ¨'._ ''' /      / . : ´  `ヽ..,≦__,'   ヽ..,,,_
         :. !、 . ̄ベ._   /   ''''''''''      `丶 _, -  i   ……と言うとでも
 , -‐‐‐‐- 、  ',  `丶、   _ ̄7´   -‐   :;;..,,       `ヽ  /   思っていたのか?
       `丶、i.,,,, --‐‐‐'"// / ,,,,.....     \ ___′   ) i
      _____.〆¨      ./ /                  ヽ;:     /  i
    /;;;;;;;;, `i        / /   ., : ,.  .,,,__      ヽ.   i   i
   /;;;;;;;;;;;;:' ./      .i .i    ,,.....     `丶、  / ノ __∠_,!
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  ,:;;;;;;;;;;;;:'' ./        ', ',    `:::::.....     /__,/ /、


 残念ながらこの手の3パック入りコーヒーゼリーのスーパーにおける相場は98円前後。185円などというブルジョワジーな値段になることはまずあり得ません。

 ……このコーヒーゼリー話は出来損ないだ。食べられないよ。

 あと封がされてるとはいえ食い物を公衆トイレに持ち込むのはちょっとやだった。他に手がないとはいえ。

 お話そのものは相変わらず教訓性も盛り込んだ勧善懲悪なさわやかさであったし、単品のギャグもゼリー美味けりゃ大怪盗不味くても工場破壊というところが特に面白くて高品質でした。


 ニセコイ

 あれ、眼鏡の人なんで今更驚いてるんだろ? クラス違うんだっけ? よしんば僕が忘れてるだけでクラス違ったとしても親友の晴れ舞台を見に来ない人なのなっということで、相変わらず和菓子の人イジメに余念がない作品だと思います。主人公によるリカバリーイベントも今後また突き落とすための前振りに思えてくるぜ……!


 トリコ

 お、もしかしてスター様もう直接対決にくるのかな。まだトリコじゃ歯が立つとは到底思えないぜートミーさんはさておき……と思ったけど、逆にどうにかなりそうな時期にやってこられてもそれもう脅威でも何でもないわけで、なるほど投入するなら今であるかもしれない。まあ、そう思わせて会長の迎撃に向かった可能性あるけど、それはそれで強NPCとライバルキャラの戦いという熱い展開であるな。

 その他の部分は前振り&この世界においてクッキングフェスがどういうイベントであるかという描写(今週の新連載はこういうのが足らなかった)なわけですが、あえて述べるなら逃げられたことにショックを受けてるゼブラが面白かったです。ギャップ萌えであるし、ピラミッド等を経て丸くなったのだと確認できるイベントでもある。こういうのって大事。


 ハイキュー

 な、何で旭さんは急に乙女化しているんだ……? 何か急に芸風変えて迷走する芸人を見てるような気分になったぜ。いやまあ、違和感を覚えるほどではないし今までも弱気描写はあったけど、ここまで極端には強調されてなかったからビックリしたのよ。

 で、そんな彼と因縁のある伊達工業さんはこんな強面で当たり前のようにイイ人達なんだろうなー。なんかすごい邪悪な集団のようなイメージ持っちゃってたけど、エースを徹底マークする作戦なんてすごく当たり前のことだし。
 この漫画のそういった描写に対する信頼感は異常。



 リボーン(最終回)

 全42巻、すなわちドラゴンボールとほぼ変わらないくらいの期間連載していたことになるのか……連載開始時は正直短期打ち切りコースだと思っていただけに感慨もひとしおだ。

 で、大事な大事な作品の〆に関しては初期のネタと絡めたツナの成長描写を前面に打ち出し、かなーり美しい形で終わらせることができたんじゃないかと思います。これは素直にとても上手かったと思うし、長期連載作品に相応しい閉幕の仕方だったのではないでしょうか。

 作品そのものの総括としては、バトル漫画化で生き残ったけど別にバトル内容が上手いわけでもなく、バトルを発生させるためのストーリー作りも「敵キャラが真面目にやってるのはわかるんだが冷静に考えると笑いどころになってる」ようなところが多く、あまり褒められたものじゃないんだよな(クソゲー白蘭さんとか風で手紙飛んで死闘とか)。うん、何となく続きに続いてきた不思議なポジションの漫画であった。

 とまれ、放送中のPSYCHO-PASSでキャラデザ担当などお仕事も多方面に渡ってきてますし、一層の活躍に期待していきたいですね。あのキャラデザイン、最初は違和感あったけどなんやかんやでシックリきてると思えてきたよ。


 べるぜバブ

 先週に引き続いてニヤニヤ楽しめたぜ。ここにきて神崎さん完全に始まったな。そのまま死んでくれてもいいぞ。


 銀魂

 んー、夜兎でなく地球を攻撃する理由を補足してたけど、これあんま必要なかった気がするな。どうせ放っといたら地球人の誰かとシンメトリカルドッキングする確率高いんだし。空知先生的には、もうちょっとかっちりきっかり理由づけしとかないと~と不安になってしまったのだろうか。

 お話は最初から最後までギャグとイイ話の割合が丁度良く、理想的な配分であったと思います。神楽いたの忘れてる辺りが最高点だった。


 スーパーヒーロータイム

 ウィザード #10

ワイズマン「何い!? 国外に出ただと!? ……しょうがない今回は諦めるか(´・ω・`)」
ワイズマン「何い!? 刑務所だと!? ……しょうがない今回は諦めるか(´・ω・`)」
ワイズマン「何い!? 財団Bのプラモ買ってくれてる小学生だと!? ……しょうがない今回は諦めるか(´・ω・`)」
ワイズマン「何い!? 秋田だと!? ……しょうがない今回は諦めるか(´・ω・`)」

 逆に考えるんだ……何をどうすればファントム抱え中のゲートを追跡再絶望できるのか考えるんだ……。

 放置プレイかまされてた木崎さんに関しては、思ったよりサラッとデレてくれそうな流れですなー。来週、剣道少年の中にイン♂してたから絶望してるところを救うのは確定ですし。まあ間違いなく何がしかの感謝はされるでしょう。やったね凛子ちゃん! ごくつぶしじゃなくなるよ!

 と同時に、ファントムへの対抗手段が肉盾と予告の鉄パイプくらいしかないことも判明したわけで、2号ライダーはこっから出てくると思ってた予想は外れそうだなー。どっから湧いてくるのだろうか。

 アクションとしては、やはりグール相手の無双が素晴らしかったですね。剣でフェイントかましまくってザックリやるのもイイ感じ。フェイントの方は前もやってたしこれ晴人のパーソナルアクションなんですかね。


 ゴーバスターズ #38

 なんかもうネタを思いついた時点で勝ちという感じのエピソードでしたが、それだけに頼らずきっちりゴーバス本筋のネタを絡めてエンターさんとのライバル関係を強調したりと、ギャグシリアスアクション三位一体の非常に高品質なエピソードであったと思います。
 ところで、今週声被りの状態で戦闘中ノリノリの実況をしたり来週もまた格闘ネタだったりとメサイアさんってひょっとしてただの格闘技オタなんじゃ……?

 そんなわけで主の趣味と実益とエンターさんの鬱憤晴らしが合わさったメガゾードプロレスに関してですが、普段やらないというか着ぐるみが重すぎてとてもじゃないけどやってられないだろうロボットでの無手格闘を思う存分やってくれてて非常に見応えのある殺陣になってましたね。先週今週と、オリジナリティのあるロボットアクションを見せつけてくれて朕は満足じゃ。
 特にγはよく動いてましたねー。あれ、足を振りあげるだけでも相当大変なんじゃないかと思えるんだけど、よくキックアクションを見せてくれた!

 それだけに気になるんだけど、トドメのフライングラリアットって飛んでた時と命中した時とで腕が逆になってなかった?


 スマイルプリキュア #38

 みんな助けて! 国民的女児向けアニメでSAN値へのダイレクトアタックを慣行してくるの!!

 そんなわけで信頼と実績のマジョリーナ回。途中で振り返ってたけど、冷静にカウントするとスマプリの5分の1くらいはマジョリーナによって構成されてるんじゃなかろうかw もはやパターン化してるから導入部もぞんざい極まりないぜ。

 まあ、ともかく可愛い可愛い可愛いエピソードでありましたことよ。ちゃんと幼女状態でプリキュアになったらどうなるかを描写してくれてるのがいいよね。変身バンクといい大変ではあっただろうけど、エピソードのポテンシャルを100パーセント引き出すことに成功したと思う。


 聖闘士星矢Ω #32

 うん。知ってた。僕的には見てるだけでニヤニヤ笑える話だったんだけど、果たして蟹座の方の心中やいかに。

 まあ既定路線の彼はさておき、牛さんが通したのはちょっと理由付けが弱いなー。アルデバランさんの時は必殺技を見切り自慢の角を折られるという具合で、絵的にも分かりやすく実力を示されたから納得できたんだけども、こっちはピンピンしてるし聖衣にも傷一つないし。光牙ゾンビ状態だし。
 ちゃんとそこまでやらなかった光牙にも責があるとはいえ、ちょっとこれだと株を上げるには足りないよ~。

・己の誇りと小宇宙をかけろ! チキチキ! 星座ヒエラルキーレース!

 勝ち組
 射手座 牡羊座 獅子座(暫定) 双子座(ほぼ確定)

 負け組
 山羊座 天秤座(暫定) 牡牛座(確定) 蟹座(ですよね~)

 追いかけるなよ。絶対に追いかけるなよ。

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by ejison2005 | 2012-11-12 21:46 | ジャンプ感想 | Comments(28)
週刊少年ジャンプ 12年 49号 感想
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               __‐`'´''"'マ          ____\   ー‐┐    |一
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         |__    兀.!_// i |     l、     く.   ー‐┐ ー|ー
ー‐┐ ー|一ヽヽ /  u' \ヽ‐'´  !|     ト、     \   ,ノ´   ̄匚ノ
 ノ´   ノ こ  /_____,  }j  ハ、  ヽ ヽ,___/    /  ー‐┐  ┼‐ヽヽ
ー‐┐  ニ|ニ.     / ___ノ /\_,≧/ u 人.   /     ,ノ´   ノ こ
 ノ´   ⊂冖   く  {上rン´  ,厶../ / ヽヽ   \    ||  ニ|ニ
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 ノ´   l.__ノ   \     ,.イ !l`T´ | /     |:|     /       |
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 ノ´   (_,     /   ヒ_ー--、_|ー、____,ノj┘    /        ┼‐
ー‐┐   /     /     \ ̄\ー`トー-<    /          ノ こ
 ノ´   \     \      \  ヽ  \  ヽ    ̄ ̄|
 | |   」z.___    >       \. ヽ.  ヽ   l      |/l   /|  ∧  /\
 ・・   /| (_,  /           ) lヽ   ',  l、      |/   | /   V
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      ノ こ     \     (乙≧='''"´ ,∠,__ノ/
      ┼‐ヽ    /           厶乙iフ/
      ノ ⊂ト  く               `¨¨¨´
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 ニセコイ

 楽しい演劇でしたね……。

 ※ただし主人公周りの人々に限る。

 これ、特に台詞のなかったモブ生徒の皆さんは今どんな心境でいるんだろうね……。この人達、妙に大掛かりな背景セット作ったり衣装作ったり劇の準備したりと本当に頑張ったはずなんだけどね。見事にぶっ潰されたね。

 和菓子の人も先週、

「…このまま劇が中止になったら、みんなみんなあんなに頑張ってたのに…」
「…どうしよう。私のせいで中止になんてなったら、全部全部無駄になっちゃう…」

 こんな感じのことを言ってたんだけど、今はどういう心境なんだろうか。まあ、描写を見る限り(頑張って…二人とも…)までは舞台袖で応援に参加しておらず、そこから先は一切の台詞もモノローグも存在しないわけで、それが全てを物語っているといえるのかもしれない。


 トリコ

 宇宙旅行かあ……。
 そんなに大量の資材や食料をどうやって運びこむんだというのは(あんま実感ないけど超科学の世界観だし)さておき、凶悪な飛行モンスターがそこら中に生息しているトリコ世界でよく宇宙へ飛び出せたもんだぜ。たまたま、打ち上げに適していて飛行モンスターのいない地域が存在したのかな。
 お話にどう関わってくるかは特に情報もないので予想もしようがナイチンゲール。

 全体的に、クッキングフェスティバルへの伏線回といった感じだったんだけど、もうひとつ引っかかった点はネイルガンと釘パンチって要するに貫通攻撃と浸透攻撃の違いのはずなのに、衝撃が貫通するや否や超巨大岩が空気読んで爆砕したこと。
 貫通属性を備えつつ釘パンチの浸透能力も宿しているってことなのかもしれないけど、それはもはや爆砕点穴か何かなのではないだろうか……。


 ワンピース

 全体から漂うとてつもない久保帯人臭に一瞬、ワンピースではなくブリーチを読んでるのかと錯覚してしまったのは僕だけじゃないと信じたい。

 色々と原因はあるのだろうけど、やっぱり大きいのはその気になれば瞬殺可能だったゾロがオサレ待機を決め込んでたこと(これは出来ればやりたくなかったからだけど)と、ゾロが言ってる通りそのうち手を出してくるに決まってるのに敵がイイ気になって痛ぶっていたことかな。そもそも、峰打ちという選択肢だって存在するわけだし。


 暗殺教室

 ううむ、レッドアイさんの狙撃が察知されたのは何でなのだろうか。何らかの能力によるものだとしたら今後の不意打ちにも影響してくるわけで、そこはいずれ説明してほしいなーと思うし、レッドアイさんのけったいな格好でバレバレだっただけじゃねーの? とも思う。

 お話的には前回の時系列を補完しつつ、殺せんせー的な教育者としての狙いやレッドアイさんの精神的成長を描けていて安定の完成度だったと思う。レッドアイさん、たった一話でいいキャラになったなー。稼業を辞めたわけでもないし、また再登場してほしいぜ。

 あと、さりげなく挟まれたるろ剣前田敦子ネタにワロタ。


 べるぜバブ

 他は大体予定調和という感じの中で、神崎パー子ペアが予想外に面白くまたニヤニヤできたので満足度高いエピソードだったと思います。これはダークホースだったというか、この漫画のラブコメ描写でニヤニヤする日がこようとは……!

 割とサラッと流してるのが功を奏したのだと思う。今回は違うけど、同様の理由で古市ラミアペアも嫌いではない。


 ハイキュー

 選手には目の前の目標へ集中させつつ自身は先を見通すという監督の配慮が、なんとも高校生の部活動という感じで相変わらず好印象。部長は死ね。
 これまで賑やかし的ポジションだった山口君の積極的行動と合わせて、こちらは先々へ向けての伏線という感じなんだけど、それがいちいちさわやかで好印象を与えるものだってのがハイキューイズムでありますなあ。部長爆ぜろ。

 あとはそりゃ部員総員奮起するわなという感じの清水さんによる激励と、安定の田中さん、それぞれの決意で満足度は倍率ドン! てなもんでした。部長に滅びのバーストストリィィィィィィィィィィム!


 斉木楠雄

 こいつ世界改変しやがったなwwwww

 さすがの斉木君といえど、坊主となった上にこれだけの赤っ恥をかかされればあれだけ忌避していた改変能力へ手を出すこともいとわないのかー。
 一応、本人の言ってる通りショートエピソードで一話区切ったから再生されたという見方もあるんだけど、面白いので僕は世界改変として解釈していきたいぜ。

 まあ、実際のところは坊主だけでワンエピソード作るのがきつかったんだろうがな!!

 おかしのネタもあわせると、今回はワンエピソード分作るのがきついけどそれはそれとして披露はしたいネタを抱き合わせで放出したって感じですかね。麻生先生ってばすっかり小ずるくなって……!


 銀魂

 それって要するにレベルE(物理)になるってことじゃないですかー! やだー!

 今週単体でいくと、いつどのタイミングで誰が口火となってキレるかという空知先生と僕達とのチキチキチキンレースだったと思います。上手いタイミングで神楽に舌戦の矛先を向け、最終的に口火となりそうだった神楽のタゲをそらしたのが上手かった。

 あとジト目の神楽が可愛かった。


 リボーン

バイクのおっさん「が……ま……ん……」

 リボーンの去るってのは、拒否したらさらなる教育のために残って受け入れたら「俺の役目は終わった……」とか言ってチャオするコースですかね。はいかYESで答えてくださいともいう。


 メカペン先生変形ゼミ(読み切り)

 どうにか自分なりのギャグを開発しようとしてるのは分かるのですが、やはり基本に則ってワンボケワンツッコミくらいの比率で考えた方がいいと思うかな。ボケばっかりで締まりがなくなってしまっています。


 タカマガハラ(最終回)

 んー、色々と説明不足&本来はこういう展開にしたかったオーラの大放出になってしまうのはまあ仕方ないとして、主人公の能力特性について散々引っ張ってきたんだから、ちゃんとそれを説明する形で終わらせてほしかったなー。様々な形でのエネルギー付与能力ってことでいいのかね?

 で、全体的な感想としては先週も書いたとおり、バトルの内容は割と面白かったんですけどそれはあくまでもお話を盛り上げるための手段でしかないんですね。そしてこの漫画は、目的であるはずのお話があまりにも吸引性のないものだった。手段にばかり傾倒して目的を見失っていたわけです。

 尺の配分で考えると分かりやすいんだけど、(さすがにいちいちページ数を数える気にはなりませんが全体で見ると)明らかにバトル関係のページ数がストーリー進行のためのページ数を食ってしまっていますからね。特に序盤から何週にもまたがるバトルとかを入れちゃったのが不味かったと思う。

 やはり、漫画はストーリーの面白さで魅せてナンボなわけで、序盤の雑魚戦は読み合いなどを綺麗に抜き取ってもっとアッサリ目に終わらせ、独自の設定である高天原の設定を活かした小エピソードなどを多少盛り込んでいくなどした方が良かったんじゃないですかね。とあるレールガンなどはそれで成功してるわけだし。

 あとは……絵かな。


 スーパーヒーロータイム

 ゴーバスターズ #37

 親バカーズのギャグとか後がなくなっていくエスケイプさんとかにどうしても注目しそうになりますが、地味に上手いのがエスケイプさんの心情をヨーコに被らせ、ヨーコの精神的成長を促したこと。これによって、エスケイプさん軸とヨーコ軸でバラバラに進んでいた二つのエピソードが見事に合流した。

 しかし、今までカードメタロイドとメサイアの意識は基本的に同期してるものと僕は解釈してたんですが、今回女の子型カードメタロイドが登場したことでカードメタロイドの意識の中にメサイアの意識もあるってことがはっきり分かったよ。後半の新マンと郷秀樹の関係性だと思ってたけど、前半部のそれだったみたいな。

 映像的には、やはりエースのバイクアクションが楽しかったです。若干のチープさはあったけど、そうそう拝めるようなしろもんでもないし。
 というかあれ、最初はミニチュアか何かかと思ったけど見ている限りだとどうも実際のバイクを改造して作ったライオーにエースが搭乗してるみたいですね。来週といい今週といい、エースさんは他芸でおられるなあ。


 聖闘士星矢Ω #31

 おお、双子座も思いのほかキャラが立ってるじゃないの。

 歴代のように圧倒的戦闘力と黒幕力で話をけん引するような存在ではないものの、自身の特殊能力と黄金志望動機とを合わせ、独特の地位に辿り着いたんじゃないかと思う。昇龍覇も含めて、原典愛好者へのフェイントが効いたキャラですね。

 ちゃんと花をいたわる心も持ってるようだし、この番組は黄金聖闘士に関しちゃ気を使ってきてるなあ。こりゃ、山羊座もワンチャンあるで!

・己の誇りと小宇宙をかけろ! チキチキ! 星座ヒエラルキーレース!

 勝ち組
 射手座 牡羊座 獅子座(暫定) 双子座(ほぼ確定)

 負け組
 山羊座 天秤座(暫定) 牡牛座(暫定)

 来週は色んな意味で最も注目を浴びてる蟹回だけに期待は高まるな!

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by ejison2005 | 2012-11-05 00:54 | ジャンプ感想 | Comments(24)
週刊少年ジャンプ 12年 48号 感想

 暗殺教室

 ちゃんと殺せんせーに連絡を取った上で、かつ、せんせーではなく渚ちゃん達がある程度の活躍をすることに整合性を持たせ、神崎さんのキャラを掘り下げながらも殺せんせーの言葉を通じて彼女の精神を成長させる、まったくもってそつの無いエピソードであったと思います。しおりネタもユーモアがあった。

 しかし、見開きカラー扉絵で影絵になってる子達はなんなんだろうね。なんでそんな悪の精鋭組織みたいなシルエットを見せているのだろうか。なんつーかこう、この扉絵をひと目見て僕の脳裏に思い浮かんだ単語は「陰獣」でした。「もろそうだぜ……」とか言い出しそう。
 しかも今回の主役といっていい神崎さんはいずこかに消失しているという。個別エピソード持ちの肩書から逃れたくでもなったのだろうか。


 トリコ

 いや死んどけよ。そこは死んどけよ。ただの死んだ死んだ詐欺じゃねーか。しかも一般市民達の死んだ死んだ詐欺と合わせて二回も同じこと繰り返してるじゃねーか。しまぶーヘタレてんじゃねーよ。

 とまあ、ひとしきり愚痴を述べてみましたが、いや本当に今回の件はガッカリですよ。まあ、僕の場合は見事に釣り上げられたわけだから怒りもひとしおなだけだし、敵の脅威を伝える意味合いとしてはこれでも果たしてるんだけどね。でも、こういうのが積み重なって作品に対する読者の信頼感ってのは薄れてくと思うのよ。
 今回の件でいくと、前回の引きを鉄平がプキンさん宅でうなされるなり目覚めつつあるなりするシーンにして今回冒頭へ繋げてもあまり問題はなさそうなのもその思いを強くしてる。

 で、敵の正体に関しては怪しすぎるくらい怪しいのがプキンさんですかね。丁寧な喋り方も女性的といえば女性的でありますし、面倒くさい名前の師匠は名前が面倒くさすぎてキーキャラになるどころか既に始末済みコースのような気がするし。
 やっぱ、頻繁に出るキャラならもう少し語感に気を使うよな。顔の傷云々で驚いてるのは気づかないのも変だし鉄平に対するフェイクということで。

 それと、いかにも思わせぶりな所長は敵が近くにいた描写があったのにバトッた様子もないので無関係じゃないでしょうね。前にも触れたけどこの人、次郎と同じ両肩にノッキングしてムキムキになる技を使ってたから再生屋としての技術も持ってそうだし(グリンパーチと対峙する所長&トリコグルメ界挑戦時の次郎を参照)。

 皆が思ったであろう、「節乃とユダはレクチャー見てたのに何であらためて驚いてんだ?」問題に関しては、二人とも年が年だからボケが始まっていたということで……。一連の小松持ち上げは、小松の株が上がったというより上級料理人達の株を下げまくったよね。


 斉木楠雄

 うーむ、斉木君は反則さえなければ坊主やむなしというくらいの心持ちでいたのか。すごい覚悟だ。
 しかし、真面目な話をするとこの作品はその気になればやりたい放題な力を持った斉木君が己の自制心のみを頼りにそれを抑えることで成立させているわけだから、そのくらいの覚悟はあって当然というべきなのかもしれませんね。
 そして、我慢しきっちゃうとお話が終わってしまうから当然それを開放する必要があるわけだけど、その理由が己の利益(髪)に根ざしたものではなく、あくまでも不正でクラスメイトの努力を台無しにされたから、という義憤によるものであることが読後感の良さにつながっているのだと思います。

 つまり何がいいたいかというと、それだけの覚悟があったんだ……来週からの坊主頭編に期待している、ぜ。

 テクニック的なところでは、4組を途中でこけさせることで報復のカタルシスを発生させつつ斉木君が能力を使った動機を消化させ、ラストのどんでん返しへ繋げているのが上手いと思います。これ、こけさせるのがなかったら単に4組の汚い仕打ちへ屈するだけだからね。


 リボーン

 ああ、この流れはもう終わるんでしょうね。ちゃんとパンイチになったり、そもそもの始まりをなぞってみたりと、イイ感じにしんみりとなれる最終回となりそうです。終わりよければ全てよしとなってほしいね。
 特にこの場合、そもそもの始まりをなぞるというのが重要ですね。リボーン本人も似たようなことを言ってるけど、最初のまったく成長していなかった状態と同じことを今やらせることでツナの成長を端的に描けるわけです。

 しかし、ハルかわいいなー。ツナはハルとくっついちゃえばいいと思うよ。


 ハイキュー

 もうインターハイ予選始まるのか! 早いな! と思ったけど、何気にもう半年以上やってるんだからそこまで早いってわけでもないのか。なんにせよ、展開がスピーディなのはいいことです。
 しかし、作中時間であと二週間程度でインターハイ予選ってこれ、途中で負けるフラグにしか思えねえよなあw 古舘先生の性格的に考えてもそこまでの付け焼刃特訓で力の差を埋めさせるとは到底思えないし。しかも、自分達が練習してる間は当然対戦相手達も練習しているとまで言及しているしね。

 で、その対戦相手も練習してる件について触れたのは非常に好感度が高いです。リアリティがあるとかそういうレベルだけの話じゃなくてこう、敵役として用意したキャラの人生を尊重しているというか。ただ踏み台として倒されるだけの人達としてではなく、ちゃんと高校生のバレーボール部員として描いてやろうとしてるんだなあと思えるのですよ。

 お話自体は、これから戦う相手との因縁説明という感じ。今回説明された4強のうち、和久谷南と白鳥沢、そして説明されなかった去年ベスト4のうち一校は別ブロックで勝手につぶし合うわけなんだけど、烏野の誰とも特に因縁はなくエースの凄さ的にもどことなく見劣りして感じられる和久谷南の死臭が早くもやばい気がするぜ。無名のダークホース校の生贄になりそう……w


 六攻特課(読み切り)

 色々と置いといて、お話として固め切れていない感じがします。

 具体的に述べると、まず主人公ではなく刑事さんの視点でスタートさせてしまったのがいかにも不味かった。これにより、「ヒロインを今度こそ救いたい主人公」という本筋のストーリーラインに加えて「過去の事件でトラウマを負った刑事さん」という別筋のストーリーラインまで発生してしまい、しかも後者の方は特に犯人が捕まったりなんだりしたというわけでもなく、話の中で完全に宙ぶらりんのままという。
 このようにするなら、どうせ大した背景もなくヒャッハーとしているだけだったわけだし、立て篭もり犯を過去の事件の犯人にして二つのストーリーラインを合流させるべきであった。

 そして、その立て篭もり犯もなんでヒャッハーとしてたんだろうね(´・ω・`)
 無差別に人を襲ったりしてたわけだから、家族を焼き殺した人間への復讐とかそういうのでもなく本当にヒャッハーしてただけだと推測されるわけなんだけど、能力は過去のトラウマだなんだと作中で主張するのなら、彼も当然過去のトラウマと後悔に則った行動をし、そこからキャラ立てする必要があると思うんよ。できるなら、そのトラウマ内容を主人公と被らせて対比にすれば尚良い。
 作品のテーマを「トラウマを能力の発端とする能力者の葛藤と苦悩」としているのにも関わらず、作中で登場したもう一人の能力者の扱いがこんなにもぞんざいだから、どうにも作品テーマを消化しきれておらず、作中で述べた主張も上っ滑りして感じられるのです。

 そういった骨子以外では設定面での甘さが言うに及ばずで、こう軽々に能力使用されてはもっと社会全体に能力の存在が浸透し問題化してなければおかしいよね、という。

 あと、トラック通るような道でんな遊びしなさんな。


 ニセコイ

 和菓子の人が怪我をし九州弁の人が病欠する流れに爆笑。

 いやはや、凄まじい運命力にして神の見え見えな手だぜ。きっと今この場で和菓子の人が告白したら隕石か何かが飛来してその衝撃音で声がかき消されると思う。

 わざわざキムチの人がやらんでも、きちんと練習に参加してた他の女子とかの方がまだしもしっかりやれそうな気がするしなあ。無理矢理な踏み台展開にも程があるぜよ。


 銀魂

 これひょっとして、神威さんとかに関するシリアスエピソードへ移行する流れかな~と警戒してたんだけど、そんな懸念はダイちゃんが見事に踏みつぶしたという。あ、これ絶対そんな流れにはならんわ。最後くらいはいい話にするだろうけど基本ギャグだわ。

 ハハッ! 狂ってるぜ!


 タカマガハラ

 さよならbyebye元気でいてね私から切り出したけじめだからキャッチしてよな展開になってますが、ああうん、そりゃそうだよね……。

 まあ、来週だろう最終回で詳しく書きますけど、特に入学してからのバトル内容は頭も使っていて予想を裏切る努力もしていてショボそうな能力を強大なものとして描いていて、という具合になかなか面白いものだったんですよ。ああ、こういうの描きたくてやってるんだろうなと思わせられる出来だった。

 でも、バトルはあくまでもお話を盛り上げるための手段であって目的ではないよね、というのが難点だったと思います。


 スーパーヒーロータイム

 ウィザード #09

 キエエエアアアアシャベッタアアアアアア!

 そんなわけで、色々と置いといて急に喋り出すからビックリしたでござるの巻。お前、今までただのドラゴン型モンスターだったくせに無駄にイイ声だわ思慮深そうだわで急にキャラ変えしてんじゃねーよ。そんなにドラグレッダー先輩と同じ位置に甘んじるのが嫌だったの??

 そんなわけで、やるならやるでジャバウォックのように普段からもうちょっと伏線を張っとくべきだったような気もしますが、彼を通してゲストキャラと自分の境遇を重ね決意を新たにするという展開は、いかにも王道的で満足度高いです。

 ただ、ここで気になるのは晴人がドラゴン宿したのが集団絶望事件の時ではなく、交通事故の時っぽい口ぶりであったことですね。こうなってくると、過去に行われた集団強制絶望事件って「絶望を抱えたけど希望で埋め合わせた」ゲート達が対象となったんじゃないのかとか、色々と深読みが出来そうです。

 ドラゴンフレイムについては、必殺技だけどうにかならんかったのかなあ……w

 あと、フェニックスさんは殺しても復活するなんてスゲー! というより、これからどんだけ死に芸を見せてくれるんだろうと思ってしまった俺がいる。チャコ!


 ゴーバスターズ #36

 今週、バディロイド達が行った行動は先週の娘さんや先々週の陣さんと同じくらいはた迷惑なものなのですが、そちらと違って特に嫌悪感が湧かないのは彼らが着ぐるみキャラである故か、はたまたニックがツッコミ役として「常識的にはこうだよ」と示してくれているからだろうか。
 まあ、なんにせよ今週のニックは中の人効果もあってとーちゃんにしか思えなかったのは俺だけじゃあるまいよw

 ところで、前回勘違いしてたんだけどゴーバスターライオーってエース無関係な合体なのなw これによって一号ロボどうすんの問題が再浮上してきたけど、まあ、逆に考えるなら話の要所でエースが活躍してる間他二名が遊ばずに済むってことでしょうか。さりげなくリュウジさんでも操縦できることは触れられたし。

 エスケイプさんが予告で見せた変貌は、オッパイ的には残念だけどアクションはやはりトロくさくて不満に思う面もあったので、そちらが強化されるのは嬉しい。
 や、エンターさんとかがおかしいだけなんだけどねw


 スマイルプリキュア #37

 んー、そもそも三幹部が到底実現不可能な公約を掲げ、れいかちゃんが実現可能なまともな公約で対峙してる時点で、勝負として成立してないんですよね。だからウルフルン先生恒例の反面教師的説教も微妙に滑って感じられてしまう。

 こうなったのはこう、現実の政治に対する風刺とかを盛り込もうとしたからなんだろうけど、少なくともバラマキ系政策は実現可能なものだったりするからなあ。単に他へしわ寄せがいくというだけで。

 生徒たちがれいかちゃんの言葉に共感するという流れも踏まえると、演説だけで済ませるのではなく実際に謎の男ウルフルン太郎に当選させちまい、成績が下がるなり何なりの教訓を生徒たちに与えて体験で理解させたりとかしたほうが説得力はあったかもしれない。尺が足りなそうだし作中経過時間が膨大になってしまうけども。


 聖闘士星矢Ω #30

 ハービンジャー戦引っ張るなあ。なんか来週も戦い続けてそうな感じだったぜ。

 ハービンジャーさんの自分語りはマルスに挑みもせず屈服してる時点で明らかに彼の信条と矛盾してしまっているので、そこら辺がキーとなって「その不屈の闘志……お前を認めてやるぜ!」みたいな感じで勝利要因というか認める形になるのでしょうね。

 ダメな悪役みたく「これこれこういう理由で悪事を働くかわいそうな俺」語りではなく、単にそれで満足してきましたと語ってるだけなんで格を落とさずにいるのは素直に感心したいです。よかったな牡牛座の人達! カースト的にはいい位置へいけそうだぞ!

 予告の双子座は今まで見たく黄金中最強クラスだったりとかはしなさそうだなあ。どころか、アナザーディメンションくらいしか使わなそうだぞ。銀河の爆発見せてくれないかなあ。

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by ejison2005 | 2012-10-30 02:26 | ジャンプ感想 | Comments(26)
週刊少年ジャンプ 12年 47号 感想

 TSUTAYA、市場縮小下の「スパイダーマン」独占
 「アメイジング・スパイダーマン」×「カードファイト!! ヴァンガード」がコラボ! 特別PRカード「スパイダーマン」をゲットしよう!

 大作映画をツタヤに独占されたゲオとしては、せめてセル販売だけでも底上げしておきたい、と。
 世の中、意外な事柄同士が線を結ぶものですなあ。


 ワンピース

 ルフィは忘れていた……わけではなく、きっとモモノスケからの新情報で新たに怒りを燃やしたのだと思う……んだけどなあ。なんか素で忘れてそうな気がしなくもない。

 お話の方は、モモノスケのもたらした情報も大した実りのあるものとはいえず、せいぜいゾロが戦い初めてルフィ&モモノスケが地下を脱出したくらいしか進展のない見事なワンピペースだったと思います。年内には終わるのだろうか、このシリーズ。


 暗殺教室

 渚ちゃんをスルーするとは……なんと見所の無い奴らよ。

 しかし、ジャンプで拉致り展開というとやはり先日打ち切られたパジャマにおけるパコさんを思い出してしまいますが、両者の間にある説得力の違いはなんなんだろうね。
 ナンバー隠すなどの小技で犯罪慣れしていると描写していたり、それは犯罪だとキャラがコメントしたりでリアリティを持たせようとしているからだろうか。はたまた、殺せんせーや烏間さん、一応ビッチ先生などどうとでも出来そうな面々がすぐ連絡つく状態で控えているから安心感があるのだろうか。

 しおりもあることだし、やはり自助努力でどうにかする展開なのだろうけど、一応、殺せんせーに伝えれば文字通りマッハで事件解決する上に烏丸先生経由で法的な処置も加えられるであろう状況なわけで、先生ズに助けを求めない理由付けは来週ほしいところです。


 トリコ

 四獣さん消化力弱いなwwwひょっとして血管浮かべて暴れてたのって、お腹の調子が悪くてイライラしてただけなんじゃねーのというくらい。

 謎のお餅みたくなってる四獣肉といい、餅といえば勝負の趨勢に関わらなかった解毒餅の味向上は本当にはた迷惑な小松のこだわりになってしまってたりと、終わってみれば色んなところで微妙感が溢れていた今回のシリーズですが、それでも最後の鉄平盛り合わせは緊迫感があって大変によろしかったと思います。

 まあ、ぶっちゃけてしまうとハンターのカイト死亡あたりをリスペクトした展開なのでしょうが、よそ様で有効だった手法はやはり有効な代物であったということで。だから、「こういうイメージを鉄平は抱いた」とか「器の下に首から下があります」とか「蘇生包丁でやったからまだ生きてます」とかではなく、きっちりかっちり死んどいてほしい。

 ガチ死にすれば次郎も動くんじゃないかと思うし、そもそも鉄平自身が相当な実力者だしということで一気に世界レベルの危機として感じられますしね。お助け強NPCの正しい使い道だと思う。


 ナルト

 カカシ先生への恨みつらみとかではなく、純粋にリンを生き返らせたい(正確にはリンのいる世界へ行きたい)という行動目的でオビトさんが動いてたのはよかったと思います。これなら説得されて味方につくということもないだろうし、ちんけな恨みでなかったというのが何より大きい。まあ、迷惑だから自分にだけ幻術かけてほしいけど。

 しかしこれ、幻術世界へ連れてくるのはいいとして、生身の方はどうするというのでしょうね。普通に考えりゃ飢え死にだろうから、SAOもビックリのハイペースでガンガン人が死んでくと思うのだけど。誰かが死んだとしても、その知人は幻術でその人が生きてると思いこみ、その知人が死んだとしてもそのまた知人は(ry
 最終的にはひと月かからずに全生物滅亡コースなんじゃなかろうか。

 ところで、トビさん(仮名)は結局どうなってるんでしょうね。融合するなり何なりするかと思ったけど、別にそんなこともなかったし。回想が長くなるからと皆の分の飲み物とお茶菓子でも買いに行ってくれてるのかな。


 斉木楠雄

 読んでないけどコラボしたんだよね。全盛期なら月破壊って、斉木君はガチで殺せんせーと渡り合える実力者だったのか。

 お話としては、帰れなくなる理由があくまでもクラスメイト達の善性によるところだというのが相変わらず気持ちいいなーと思います。あと、ちょい役の蝶野さんがいい味出してた。テレビ出てるからといって、誰もかれもが興味持ってくれてるわけでもないしね。さすがにこれはスルーされすぎだけど。


 ニセコイ

 なんというか、めんどくせ~女だな~と思います。それもただ面倒くさいのではなく、読んでて不興を買う類の面倒くささだ。それで何故か主人公が気にしまくるというのがまた。つっても主人公の言葉に端を発しているわけで、こいつもこいつでベクトルの違う面倒くささなんだよな。ある意味お似合いであるかもしれぬ。


 呪禁奇譚宮浦さん(読み切り)

 お婆ちゃんに頼っていることから呪いの知識はごく限られた人間しか有していない……のかと思いきや被害者の女の子がどっから仕入れた知識なのか呪詛返しなんてやっていたり、死んだ父親は無駄に高等そうな呪いを残していたり、下手人はそこらの一般人だったり、しょぼい動機の割にずいぶんと禍々しいもん出してるなしかもさっきまであんな小さかったじゃねーかだったりと、そもそもモチーフである呪いに関する設定描写があやふやでふわふわとしており、この世界固有の存在であるにも関わらず世間一般でどういう扱いでどのような浸透の仕方をしていて扱える人間はどのような地位にあるかが読み終えてもさっぱり分からないというのがまず問題だったと思います。世はまさに大呪禁時代とかそういう設定なの?

 お話の方も、何やら主人公が被害者の子に「呪いに手を出したのはこいつと最期まで付き合う覚悟があってのことか?」とかすごんでたけど、そもそもお前が適切な方法で接触をもてなかったからこんなことになってるんだろうがという話だしなあ。そして、被害者の子が言ってる通り百二十パーセント加害者の逆恨みで被害者の子にこれといった落ち度はなく、呪詛返しもむしろ正当防衛的ですらあるから一切の教訓性もないという。

 全体的にみると、設定描写もお話作りも全てが「それっぽいだけ」という感じの作品でした。


 ハイキュー

 田中さんェ……あんたそこまでの境地に至っていたのか……そしてそれによって育まれる友情。いや、なんかいい話風にしてるけどドMとドMが手を取り合っただけだからね。全国で会おうぜって何? 全日本ドM選手権でも開催されてるの? って話だからね。そんな田中さんのことがぼかぁ大好きです。

 そんなわけで、お話的には対応キャラ同士のコミュ回だったわけですが、その描写がドMズとただの駄目な人達になってた年長組を除けばいつもながらの互いをたたえ合うさわやかな代物で、非常に薄い本が厚くなりそうな後味の良いエピソードだったと思います。

 特に、猫又先生が顧問の先生の努力を湛えていた場面は素晴らしかったと思う。練習試合を取りつける大変さなんて他の漫画でフィーチャーされてた覚えもないから新鮮味があるし、確かにこりゃ頑張ったわと思える行動でしたしね。


 こち亀

 取材してないのはおろか、シルシルミシルなどの情報番組すらろくに見てないのだと一読して分かるまっこと適当なお話作りであったことよ。


 クロガネ

 経験者ズ:ハイキングして終わり
 初心者ズ:ハイキングした後これといって改善点の指摘も無いまま実りの無い乱取りやって終わり
 女子ズ:まさかの男子との野営

 これが桜夏高校剣道部強化合宿一日目の成果だ!


 スーパーヒーロータイム

 ウィザード #08

 出たー! 伝統と信頼の池ポチャだー!

 という具合で、劣勢となった戦いの舞台が川の近くに移った時点で無性にドキワクしたのはきっと僕だけじゃないと思うんだぜ。くるぞ……くるぞ……キター! とまあ、ざっとこんなもんよ。我ながらよく訓練されたもんである。

 そんな風に脳筋でありながら平成ライダー界の紳士協定はしっかり守るフェニックスさんとのバトルは、さすがの幹部級というか圧倒的な強さを描けていたんじゃないかと。まあ、新アイテム登場の時点でフラグ立て作業という気もするけど。

 お話の方は、今週の被害者とその母を通じて晴人の原点と呼べる部分を描き、次回であらためて決意表明しその証として新フォーム変身となるのでしょうね。ベッタベタでありますが、だからこそ良い! という類のエピソードだと思う。子供がいつまでも駄々をこねずに、ちゃんと素直になってたのもうざくなくてよかった。

 殺陣としては、せっかく出張ってもらって悪いんだけどフェニックス戦よりも最初のグール戦が面白かったかな。高低差を活かして徐々に低い場所に移動していったり、壁を利用して三角跳びしたりと立ち回りが面白かった。


 ゴーバスターズ #35

 正直、娘さんのうざさが半端ではなかったしお前バスターマシンは多分税金使って運用してるんだけどその辺に関しちゃどう思ってんの? という気もしたけど、むしろ公的組織であるからこそ生まれる軋轢に憎しみを抱いている、と明かしたあたりでだいぶうざさが消臭されたかと思います。差し引きでプラマイゼロ、みたいな。それにまあ、ライオーは自分の意思でやってたわけですしおすし。

 で、レッド専用ロボが出てくるとしばしば問題となる一号ロボどうすんの問題に関しては、来週早速合体してくれるようであんまり気にしなくてよさそうですね。エースの場合、非合体状態で戦うケースが多い関係で歴代一号ロボと比べてもレッドとの結びつきが特に強い印象があるので、おざなりにはならなそうで何よりだ。


 スマイルプリキュア #36

 俺の感想? 聞きてえか?

 まあ、それはさておくとしてもこのキングクリムゾン恋愛ってどうなんでしょうね。結局、アメちゃんは本人がどうというよりも物珍しさだけが立ってた感じだし。悪い奴じゃあないんだろうが、どうにもキャラが薄いぜよ。惚れる理由として弱い。

 あとは、恋愛感情って友情よりもさらに一段階上に位置する人間感情の最上位なので、それを一話使い捨てのインスタントキングクリムゾンキャラに用いられたのがどうにも乗りきれないです。


 聖闘士星矢Ω #29

 いつも通り時間制限有りのボス戦回り、迎え撃つは超強い敵幹部、伝統と信頼のジャミールデリバリーサービスと、いよいよ星矢らしいエピソードが出揃った満足感の高いエピソードであったと思います。貴鬼は単に聖衣を修復するだけでなく、その後に自分が参戦しない理由も付加されているのがよかった。

 まあ、できれば龍峰とも何らかの絡みなり会話なりがほしかったけどね。貴鬼、牡羊座、聖衣修復と聞いてまったくピンときてないあたり、紫龍教えてなかったな。ひょっとして、小宇宙による親子の対話とやらも龍峰が勝手に聞いた気になってただけなんじゃなかろうか。

・己の誇りと小宇宙をかけろ! チキチキ! 星座ヒエラルキーレース!

 勝ち組
 射手座 牡羊座 獅子座(思わせぶりな台詞で暫定in)

 負け組
 山羊座 天秤座(暫定) 牡牛座(暫定)

 射手座と牡羊座の皆さん、仲良くやっていきましょう!

 牡牛座はなんか単純そうだし、多分この後貴鬼を助けに行く仕事があるだろうから安心してていいんじゃないですかね。グレートホーン使う奴に悪い奴はいないジンクス。

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by ejison2005 | 2012-10-22 05:51 | ジャンプ感想 | Comments(30)
週刊少年ジャンプ 12年 46号 感想




 ↑ヴァンガードの勉強で視聴している動画シリーズ。どちらもユニットの能力が分かりやすく、トークがただやかましくがなり立ててるだけじゃないっていうのがよいね。
 架空ファイトとかは問わないので、他にオススメの動画あったら教えてくだしあ。


 斉木楠雄

 おお……表紙&巻頭カラーとは……麻生先生羽ばたいてるなあ。

 お話的には、モブの沢北君のくだりが大変によろしかったです。せっかくの体育祭といえど、いつもの面々だけでは小さな世界で盛り上がってるだけに終始してる感じになってたかもしれませんが、彼という存在のおかげでクラス一群となって取り組んでいる学校行事であるということが強調されたと思う。まあ、そんな彼も照橋さんイベントの引き立て役として配置されているわけですが。流石は自他共に認めるモブキャラよ。

 しかしこれ、灰呂君と一緒に準備したエピソードで「体育祭まで一カ月~」と言っておいて、現実時間では三週間後というのが何とも歯がゆいなあ。おそらく巻頭カラーに合わせてのエピソード配置なのでしょうが、こういうのってどのくらいの期間で決定されるものなのだろうか。バクマンだとどうだったかな?


 トリコ

 お、おう……。

 食うぞー! あいつ食ったるぞー! と念じたらパックマンが召喚されてそいつが食っちまうのか……自分が食いたくて出した技なのに、食っちまうのはパックマンなのか……。

 いやまあ、話の流れからしてこの後パックマンが食材へと生まれ変わるのだとは思うんだけどね。例えばものすごく手羽が美味い鳥型モンスターがいたとして、そいつにこの技を使うとどうなるのだろう? ちゃんと手羽とか胸肉とかの形で現れるのだろうか? 食い物って、見た目も結構重要なポイントだと思うんだよな……。

 神々しく宙空に漂う筋肉パックマンを見上げながらごちそうさまでしたと言う見開きは大変にシュールで面白かったです。


 暗殺教室

 流石に殺せんせーや烏間先生が出張っちゃうと一ミリも緊張感がなくなってしまうので、これは殺せんせー「これも授業の一環です」とか言って渚ちゃん達に不良校撃退を命ずる流れかなー。わざわざ、しおりの内容に旅の護身術なんて盛り込んでるくらいだし。

 しかし、この不良君は特に拾ってる動作もないのでこれ多分ぶつかった瞬間にスッたんだと思うけど、よくよく考えると凄まじい行動だなあ。彼は人にぶつかる度に懐の中をまさぐっているというのだろうか。もはや不良というより、ゾルディック家の暗殺者か何かに思えてくるぜ。
 それとも、最初から目をつけてわざとぶつかったのかな。

 まあ、そんなことより神崎さん可愛かったです。杉野君は本当に頭の良いお方……。

 ところで、この流れだとやっぱり理事長に関してはまだまだ引っ張っていくんですねー。そこまで長持ちさせる悪党でも無い気がするんだよな。ドタバタとテスト範囲変える醜態で底は知れたし。


 恋愛銀河区石川荘(読み切り)

 正直まったく期待していない読み切りだったのですが、そんなことはなくすげえ面白く読むことができました。

 まず第一に、敵味方共善性に満ち溢れているのが素晴らしいですね。唯一、ヒーローにも悪にも敵対する存在である第三勢力でさえ花火関連のコントで憎めない悪役へと昇華されている。
 まあ、ここの重要性は語るまでもないですね。おかげでストレスを溜めることなく、最後まで気持ちよく読むことができた。

 第二に、これは登場人物の善性も関わっていることですがお話の展開そのものも非常にストレスフリーな代物であった。具体的にいうと、「本音では好きあってる男女がくだらない勘違いでギスギスする」ようなイベントが存在しなかった。
 や、正確には「互いの仮の姿を嫌いあってる」ということで存在はするのですが、しょせん仮の姿は仮の姿、真の姿に対して悪感情を抱いているわけではないから、ストレスが発生し得ないのです。

 第三に、ヒロインがかわいい。かわいい。かわいい。
 まだまだ画力が足りないのか若干絵がへちょいところはありますけども、萌えのポイントは的確に押さえているしこいつは将来に期待できそうだぜ! げへへ。
 状況のせいで告白することもできずお付き合いする時間もないってだけで、彼女自身は普通に可愛い恋する女の子ですしね。キャラクターとしての「掴み」がヘイトを溜めるところに存在しないのは大きいでしょう。そしてそんな女の子が状況に振り回される様はやっぱりかわいい!

 そんなわけで、総合するとお話の山と谷を作り出す上でどうしても読み手にストレスが生じる部分を、全てヒーロー&悪設定に押しつけることでキャラクター本人達に悪感情を抱かないよう工夫したところが上手い漫画だったと思います。

 ついでに述べると、サポート科学者による助言がすごく良かった。
 「お前は時間が無い無い言ってるが世間一般の人々だって時間が無い中やりくりしてんだよ」という内容の言葉によって主人公の精神的成長という命題を終えているのももちろんですし、「変えるべきはヒーローとしての自分ではなく変身前の自分自身である」という変身ヒーローもの永遠のテーマと呼べる部分について言及してくれたのも嬉しい。
 まさしく、主人公(とヒロイン)は変身前の自分自身を変えたからこそラストの共闘に繋がりカタルシスを生み出してるわけで、ここは非常に重要なポイントだったと思う。

 唯一、この作品で残念だったのはページ数の関係もあるだろうけどネームがギッチギチでやや読みづらく思えたことかな。でも詰め詰めにしたからこそ勢いがあったという気もする。


 ハイキュー

 試合中、新しい技術に覚醒したりと色々あったものの最終的に当初から心配されていた防御力は特に向上することなく、そこの差が決定打となって勝敗が決まる辺りしっかりとスポーツ漫画をしている……というよりは、古舘先生の中にバレー哲学とでも呼べるものが確固とした形で存在しており、それをしっかりと作中に適合させているのが感じられますね。音駒校監督の言葉は、そのまま古舘先生のバレーというスポーツに対する考え方だと思う。


 クロガネ

 ナチュラルに合宿すっぽかしてる補欠メンバーのクズっぷりに爆笑。

 チャレンジして断念するでもなく、特訓ついてけないなりに炊き出し等で協力するでもなく、ガチで最初から影も形も存在しませんからね。凄まじいクズっぷりだ。

 ところで、ギャグ漫画じみて体力がない主人公にも到達できてるし、絵で見た限りそこまで険しい山道でもないし、本当に準備運動レベルだったのではなかろうか。

 あと、この漫画に限らずこういう展開でいつも思うことだけどアウトにしてどうするというのか。ついてけないなりに練習メニュー組んでやれよ学業の一環だぞうっと。


 スケットダンス

 ラスト2ページのドライブ感が素晴らしかったです。あのツッコミどころだらけなシリアス編は何の意味があったんだろうか。


 リボーン

 なんで戦ってたのか記憶が定かじゃないんだけど、最初からそれ話してれば腕チョンパされる人とか出なくて済んだ気がするんだぜ。というか、これバミューダさんが生きる気無くしたら維持できなくなるから根本的解決にもなってない気が……。

 ツナの解決策については、空属性にそんな設定あったっけ? これも単に僕が忘れてるだけという気がする。


 恋染紅葉

 ハンバーガー屋で注文しただけでときめかれるとかマジハンパねーぜ!

 主人公のステータスを低くしすぎるとときめき要求値がドンドン下がっていくものですが、この漫画はそれを極めつくそうとでもしているのだろうか。そのうち、呼吸するだけでも周囲の女から惚れられそうなレベル。


 スーパーヒーロータイム

 ウィザード #07

 みんな思っただろうけど、金持ちさんのイイ人っぷりにすごく救われたエピソードだったと思う。というか、てっきり使い捨てキャラだと思っていたので話の解決へぐいぐい突っ込んできてびっくりしたぜ。家をあげるんじゃなくて、あくまで保存しておくだけというのも詐欺得臭がしなくてよかった。今回ばかりは、最後の希望はウィザードじゃなくて彼だったね。

 ノームさんに関しては、結局絶望に繋がる行動をしたのが最後の一回だけで後はずっとノーキンアタックだけだったから、彼との戦闘が義務的に挿入されて話の流れをぶった斬られるだけのものになってたのが気になったかな。君、そんなんだから特にやる必要もないのに嫌がらせで鼻をつぶされたりするんだよ。

 しかし、中間フォームに使うのだろう指輪はおそろしく早いですね。まだ1クールも経ってねえぜ。中間フォームというか、今年はこんな感じの強化アイテムが複数出てくるのかな。


 ゴーバスターズ #34

 おそろしく出来が悪くてどこのゲスト脚本家だ……と思ったら小林先生だったでござる。ど、どういうことだ??

 陣さん、そりゃ悲しくはあるだろうけど非常事態で露骨に足を引っ張るキャラじゃないと思うんですよねえ。軽口とかは叩くけどさ。
 どうも、ヒロムの陣さん越えエピソードをやりたいがために彼の株価を下げまくったという感じで好きになれない話作りです。


 スマイルプリキュア #35


彡彡
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i;;リ;;;;;;;;Y;;;l ⌒ミi|;;"ii;;彡ミ;;;、
レリ;;;;;;リリ;;ト从(jミミー''"  ,t;;;、 从;;\r'
ッ从(;;(从ミミミ`' 、 ,、-''" '、;;;;从\   狂  く
;;|l;;;;;;トヾ~' 、ミ ~'''ミミ', ○ ,,'、;;;;;;;<
;;t((((ヽ;;;;~' 、~'';;;;、ヽ;;ヽ-'" `'ー-=|   っ
;;;;ヽ、、ミミミ'''ミミ;;ヽ、;;;ヽ))  U ―<
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:ヽ;;;;;;;;;;} 、ヽ;;tゝj',,、;;;≦≧ミ、ヽ /    る
::'、;;;;;;;;;;ト));;;;;i;;;l:::/;;r'(9O::),r' ::::" ̄)  //
:iiヽ;;;;;ii|| 、i|;;);)|::i|:;;'、 `'シ'"" ::::::: /、  ・・
:i|リ);;从;|i;;;;;;;;;;;;ヽ::"":::`´::" ij ::::::イ /'''" ̄ヽ     rー
 iソノ从|};;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ::::::::::::::::    ' 、;;;;r;;フ" レ'" ̄ヽ/
 {{( l;;;;;|i|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ:::::::::::      :::::::::、"
   t;;;l|i;;;;;;;;〈t;;;;;;;;;;;;;ヽ::::::::::::       ,;;;;彡'''ーァ-'
   `''ー、;;;;;;;;;ヽ''-、;;;i、;;;ヽ:::::::  :::::::   ;;;'- ''"´ ::;;"
      `、、;;;;;ミァシ、;;ミi;;;;;;ヽ:::::::::::::     、,;;::、 '´
       `''''''''"   ヽ;;;;;;;;;~''-、:::::::   :::::::....
               `'' 、;;;;;;;;;;;;~''-、:::::::::::::::................::::;r'
                  |;;;;;;;;;;|ヽ;;;~''-、::::::::::::::::::::/


 さすがはプリキュア界のカーレンというべきか、全編カオス・エクシーズにも程がある回だったと思います。なんで国民的女児向けアニメでSAN値へのダイレクトアタックを敢行してるんだよw

 とりあえず、やよいちゃんが可愛かった。

・次回予告
 え……? は……? 嘘……だろ……?


 聖闘士星矢Ω #28

 総集編ならそれと分かるように予告しといてください。

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by ejison2005 | 2012-10-16 22:45 | ジャンプ感想 | Comments(18)