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週刊少年ジャンプ 13年 31号 感想
 和也は公平だフェアだと呪文のように繰り返してるカイジですが、僕の記憶が確かならチャンやマリオ相手に思いっきり機械を操作してたのですがそれは。


 銀魂

 先週に比べるとモヒカン要素は脇に追いやられる形とはなりましたが、土方さんと銀さんがズンズンドンドン銀行強盗側へシフトチェンジしていく流れの疾走感が素晴らしかったです。最後の方なんて、ナチュラルに三億強奪しようとしてるじゃねーかw

 しかし、先週段階ではてっきり第何回の宝くじかがズレてるってオチかと思っていたのだけど、ものの見事に予想を裏切られたもんです。でもまあ、よく考えたら銀さんが落とした宝くじ探すのが不自然になってしまうのだから、宝くじがガチだったというのは当然の帰結でしたね。

 にしても、今回の銀さんっていつもの両さんばりに完全なとばっちりなんじゃ……。


 ワンピース

 ドフラさんが凹まず元気にやってるのは残念といえば残念ですが、使用したトリックの単純さと豪快さが面白かったのでオッケーという感じ。トリックの面白さだけでなく、単純な戦闘力に留まらないドフラさんの強味が活かされていたのがいいですね。
 思えば、クロコダイルなんかもそういうところが魅力的な悪役であったと思いますし、最終的に幹部同士の対決になるのは仕方ないのだとしても、そこへ至るまでに組織力とコネをフル活用してくれると物語に奥行きが生まれていい感じです。

 それに、余裕ぶってるドフラさんだけどこれできるならやりたくない手段だっただろうから、依然として追い詰められてる点に変わりはないし。

 あと、サンジパートがさっくり解決したのも嬉しかった(長さ的な意味で)。


 暗殺教室

 これまで出してきた条件を上手く組み合わせつつ、寺坂君の精神的成長とクラスメイト同士での横の繋がりを描いてると思うんだけど、そんなことより上半身裸バストアップの渚きゅんが気になって気になって仕方なかったことを猛省したい。

 しかしこれ、イトナを追っ払った後に「それはそれとして」全員で殺せんせーにかかってもよかった気はするんだぜ。かつてない最大のチャンスだし。シロさんの作戦に乗っかるのが嫌だったのだろうか。


 ナルト

 最終的に似たような状況になったからよしとしても、幻術は本当にゲッソリさせられるな。「この手のひっかけはいいいだろ…」というカカシ先生の言も実際はともかく、なんか読者を煽ってるように感じられてしまう。

 しかしまあ、カカシ先生今回はすごくがんばりましたね。まだ奥の手はあったわけだけど、とりあえず「オビトが神威で暴れまわる」という敵の手は潰すことができたわけですし。きちんと自分の仕事は果たしたと思う。


 トリコ

 一方、こちらも果てないイメージバトルの末に幻術化が進行しており、ラスト見開きにおける「トリコが生み出した異形のモノ♂に貫かれたスター様」という構図を見てもサッパリ緊張感が湧かないのであった。まあ、あれだ。ホモパワーすごいっすね。


 ソーマ

 中二病じゃないじゃないですかー! やだー!

 で、金髪かと思いきや実は白髪だったお嬢さんとその付き人さんですが、まあよくよく考えると中二病方面はすでにアッチェンデレさんが存在するわけで、キャラ被りを防ぎつつ、面白い方向へ流れたと思います。

 不合格フラグに関しては、そもそもソーマ君は定番メニューに工夫を加える方向で考えていたわけで、工夫を加える前の料理を想定しての失言と予想。なんかこの人、うっかりキャラっぽいし。


 ハイキュー

 ゲェー! こっから更に及川さんが巻き返すのかよ!? これもう分かんねえなあ。てっきりこのまま押し切るのかと思ってたのに。挙句の果てには、国見君の扱いで更に影山君との差を強調する無体っぷり。

 疲労でも崩れないとなると、いよいよもって本気で青葉城西を下すカードが見当たらんのだけど、これ何をどうするのだろうか。ひょっとすると、このまま烏野を負かしたりするのかな。もう何もかも分からん。


 ワールドトリガー

 今後描写していこうって腹なんだろうと思うけど、なんかネイバーの描写がすごいふわふわしてるなーと思います。なんとなーく中世っぽい生活してて、なんとなーく戦争してるって感じ。情勢も世界観もさっぱり分からん。

 アンケ的に油断できる立ち位置じゃないし、不人気になりがちな回想は簡潔にまとめたかったのでしょうけども、もうちょっとどうにかならなかったものか。一応、冒頭の街並みで異世界観を出そうとしてるのは伝わってくるのですが、どうも異郷感をそそられないんだよな。

 独自要素であるトリガーが、ネイバーの生活様式や生活習慣、政治・宗教体制等々にどのような影響を与えているかってのが伝わってこないからかな。


 ソルキチ

 うーむ、「ライオンの頭頂部で立ちあがる赤ん坊」というのはどういう表現だったのだろうか。まだまだ僕は神海ニストとして未熟であると言わざるを得ない。

 お話としては、「一人じゃできない」「吹奏楽は多数で臨んでこそ楽しいもの」といった部分が掘り下げられていたし、きちんとレギュラーキャラを立てていってると思います。嫌悪感なく頼れる仲間達が徐々に徐々に増えていってる。


 スーパーヒーロータイム


 ウィザード #41

 魔法使いになる=戦う宿命を負うと言わんばかりの晴人達ですが、マヨさんはともかくあなた方は自主的にそうしているだけで、「今日から君は魔法使いだ。明日からも学校の勉強をがんばれよ!」と白い魔法使いさんが快く送り出してくれる可能性は考えないのだろうか。
 まあ、それを置いてもそこらの中学生に必要もなくそんな力を持たせるべきじゃないとは僕も思いますが、どうも今回の社会見学はピントがズレていたように思える。大体、中学生君が魔法使いになるのだとしてその目的は「お姉ちゃんを助けること」なんだから、あなた方がシルフィ倒しちゃったら動機消滅するじゃん。

 この話運びでいくのだとしたら、中学生君がかつての瞬平みたく魔法使いという存在そのものに憧れるよう話を運ぶべきだったんじゃないかな。

 シルフィ戦はひどいイジメを見たと思う。


 キョウリュウジャー #19

 時事ネタというのは上手く使えば社会風刺を兼ねたメッセージ性をお話に盛り込むことが可能なわけで、その利点を最大限に活かしつつウッチーを極限までイジリ抜いた良エピソードだったと思います。利点を活かしたというか、大義名分のもと限界まで無茶振りをしたというか……w

 ニチアサ子供向け番組という特色にもマッチした題材選びでしたし、単にギャグがキレてるだけでは終わらない深みのあるエピソードでしたね。

 しっかし、デーボス軍は仲いいよなあ。基本、三条先生の作品って敵組織内がギスギスしててそれが敗北の一因となるパターンが多いと思うのだけど(ダイ大、ビィト、ガイキング、W)、新しいパターンを模索しているのだろうか。

 ともかく、哀しみも喜びも回収する今作戦における一石二鳥っぷりと頭脳プレイぶりを、ファントムの皆さんも学ぶべきだと思いました。まる。

 その今週のファントムであるシルフィさんに対するイジメっぷりもなかなかでしたが、今週のキョウリュウジャーにおける敵の倒し方は史上稀なくらい外道な代物であったと思うw


 ドキドキ!プリキュア #22

 げぇー! アッサリ取り返された!? OPの歌詞からしてどうもマナちゃんとレジーナちゃんの関係性を表してるようだし、今後はレジーナちゃんとのアレコレを軸に展開するんですかね。今までと同じといえばそうだけど、繰り糸を持たせることでキングジコチューさんのストーリーに関わる比重を増しているのが違いか。エースが何らかの条件で王女様が力を振るってる姿だとしたら、敵味方双方のトップが限定的に戦局へ関わってる形になるわけで、これはなかなか新しい切り口であるかもしれません。

 それにしても、レジーナちゃんとマナちゃんの同棲生活はもうちょっと見てみたかったなあ。


 ヴァンガード #129

 ついに本格的な活動を始めるLJ……それと呼応するように再び姿を現す謎ミルキィ……もしや……もしや虚無の正体とは……いかん! 勝ち目がないぞ! (迫真)
 そんなわけで、闇堕ちした櫂君なんぞより謎ミルキィの方がよっぽど恐ろしかったです。何が怖いって、こんだけ気合入った作画の新OP冒頭でしれっと混ざってやがる点だよな。このアニメ、侵略者の名がこれほど相応しい奴らは他にいないぞ。

 そんなネタキャラミルキィにこれまた呼応するかのように現れるキョさんであるが、せっかくの新展開冒頭部がかようにネタまみれでいいのだろうか。レン様に至っては、謎のヴァンガ魔法で雑兵達をなぎ倒している始末だし。

 ファイト内容は……トリガー吸い込みまくってるテツさんにソウルクランの悲しみを見た。デモコン理論なのは分かっちゃいる。分かっちゃいるのだが……。
 今回は完ガも絡んであまり意味はなかったけど、現環境における三万五千止まりアタックも悲しみを感じたなあ。もう、あと1Kが欲しい。

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by ejison2005 | 2013-07-01 21:18 | ジャンプ感想
週刊少年ジャンプ 13年 30号 感想
 天地崩滅斬につけた傷がいくらなんでもちょっぴりすぎてワロタ。というか玄武さん、前回説教してたことを今週ことごとく自分自身でやってたような気がするんだぜ。

 さておき、敵がすごいのではなく黄金をデフレさせてるだけなのはどうも受け入れられん。


 斉木楠雄

 特に理由の無いTo LOVEるが斉木君を襲う!!

 それにしてもまあ、受動型主人公の宿命とはいえ今回のは因果律に干渉しているくらいの勢いでしたね。もはや推理漫画における素人探偵くらいのトラブル遭遇率。この勢いでいくと、到着した沖縄で殺人事件とか起こるんじゃないだろうか。

 というかまあ、「普段の舞台じゃ大規模すぎてやれないトラブル」の蔵出しといってもよいかもしれませんね。斉木君が遭遇するのって基本、普通の人間が普通に遭遇しかねない厄介事だから超能力の使い方も自然とせせこましいものになるし。

 結果、超能力を行使して状況を改善するという基本スタイルは同じでも、ダイナミックかつ畳みかけるような流れになっていて、遅れに遅れた一周年記念に相応しい特別感のあるエピソードに仕上がっていたと思います。


 暗殺教室

 鼻水って言ってたから分からなかったけど、教室に撒いたスプレーは粘膜を出しつくさせるものだったのか! あれだけなんか浮いてる感じだったんだけど、綺麗に繋がったなー。

 さておき、寺坂君の過去回想を通じて彼のキャラクター性が深まったのはもちろんですが、ようやく椚ヶ丘システムのメリットが描写されたのも何気に大きいんじゃないかなーと思ったり。

 いやまあ、寺坂君を嘲笑ってた彼らの人間性について議論の余地はありますが、そういうのじゃなく、クラス内カースト制度を学業という学生の本分に結びつけたのが地味にすごいメリットなんじゃないかと。

 学業を仕事、学校を会社に置き換えるのならば、成績によって上下関係が形成されるというのはとても健全なシステムであると資本主義国家国民としては断じれるわけでして、『大人になって俺みたいな~』のコマは「社会の縮図を学校という枠組内で機能させている」椚ヶ丘システムの比喩表現としてはまっこと適切なものであったと思います。

 今まではE組視点だったし、松井先生もあからさまにE組外生徒を悪者として描写してるから椚ヶ丘システムに否定的な見方をしてたけど、ちょいと視点と立場を変えてみるとなかなかどうして違った印象を受けるものですね。

 本編の俺は悪くねぇっ! 展開ですが、普段は殺せんせーが担当するメンタルケアをカルマ君が行い、なおかつ、そのカルマ君とで共同戦線を張って殺せんせーの窮地を救うというのがこの漫画として非常に新鮮であると思います。てか、初かもしれん。
 設定上、当り前ではありますが、基本的に師弟での縦関係が主軸となりますからね。これを機に、生徒同士の横関係も掘り下げていこうという腹積もりなのだろうか。折しも作中では、夏休みという先生の介入しづらそうな期間が迫ってますし。


 トリコ

 先週のハイキュー感想でも似たようなこと書きましたが、どんなバトル漫画にも必ず訪れる「特に初出の情報はなくアクションだけで構成する」エピソード。ぶっちゃけてしまうと、むくつけきマッチョメン二人が笑顔で致死級の技を繰り出しまくるお話。特に理屈はいらず読んでて楽しい。気分的にはアレ。B級映画クライマックスで敵基地に乗り込んだ主人公が悪役と肉弾戦を演じるアレを見てる感覚。

 スター様の刀が折れたのは、単純にトリコの実力が上回ったのとは違うのかなー? とちょっと思います。灼熱地獄というトリコにとって不利なフィールドが形成されてる上、素の実力でもスター様のが上っぽい雰囲気だったし。
 複線もあったし、ジョアが横槍を入れたってのが妥当な線かな。


 銀魂

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 銀さんだけに。

 安心と信頼の土方さん主役ギャグエピソード。近藤さんが局長、土方さんが副長というポジショニングはなるほど納得というか、土方さんたまに無茶苦茶メンタル弱くなる時あるよなw ギャグ補正というのを除いても。

 後半からのモヒカン妄想はとても面白かったんですけど、一点、残念なのは実際に出てきたモヒカン銀行強盗が全員拳銃所持していた点でしょうか。多分に北斗の拳から影響を受けていてナンですが、やっぱりモヒカンというからには釘バットとか棍棒とかそういうのを得物にしておいてほしいんだよね。ギリギリ許せてボウガンくらい。

 拳銃とかショットガンになると、もうワンランク上のネームドモヒカンになってしまうイメージ。具体的にいうと暗殺拳四兄弟の落ちこぼれとか。


 黒子

 いや、合気道の天才兄弟として有名ならそのまま合気道界でがんばればいいんじゃね? 反則とかそういうダーティーなプレイを学生身分でせずにも済むよ??

 ……とまあ、この手の「かつて○○で名を馳せていた……」系キャラにありがちな疑問を抱いてしまいますが、今回ばかりはよくよく考えれば納得がいきますね。

 そう……この双子は女の子にモテたかったのでしょう。合気道という部活があるかないかで問われれば、「ない」と答える学校が多数を占めるであろうマイナー武術と、男子スポーツ界のメジャー球技たるバスケットで比べれば、どちらが女の子にモテるかなど一目瞭然です。

 そう考えると、自信満々で「即退場でベンチに返してやる」などとうそぶく彼らも根っこのところはごく平均的な男子中学生に過ぎないのだと思え、好感がもててしまいますね!
 ……実際のところは、単に「中学へ入ったら合気道部なんてなかったでも部活は必修どうしよう(´・ω・`)」というオチだったりするかもしれませんが。


 ソーマ

 一目で分かる中二病wwwなんだこいつらwwwwwなんで出てきただけでこんなに面白いんだwwwww
 特に後ろで変なボール握ってる彼がやばいですね。ダメージゾーンのことをスティグマとか呼んじゃいそうなタイプです。ぱねえ!

 いやあ、多分この人達新手の十傑だと思うんだけど、早くも一色先輩やえりな様に勝るとも劣らない変態オーラを放っていて今後に期待が持てますね!

 どうでもいいけど、今回のラーメン審査務めてた先生のモブっぷりがやばいですね。中華って一大ジャンルなんだし、卒業生ズの誰か一人くらいは中華料理担当してもよかったんじゃなかろうか。

 でもまあ、そんなことよりグレ田所ちゃんかわいい。そのチェーンでしばいてほしい。


 ソルキチ

 どうするんだろうと思っていた病院の跡取り設定も、そこを起点に刻阪君と繋がりを持たせることに成功しているし、音羽先輩の問題解決に際して部長である奏馬先輩のキャラ立ても完了。
 更には、前振りなき棟梁の加入で彼の好感度を上昇させつつ過去エピソードからの連続性を持たせていて、ネタとか抜きで普通に満足度の高い展開です。

 しかし、神峰君がこんなにやかましくしてたら演奏に集中できないんじゃないだろうかw


 べるぜバブ

 二度に渡る味方キャラへの状況説明をタバコ吸いながらでも待ってくれてるあたり、この人けっこーイイ人なんじゃないかと思えてきた。


 ハイキュー

 あー、やっぱりこないだネットインでギリギリ入ったのは及川さんの疲労描写だったのかー。
 それに限らず、今回の試合は随所で選手達の疲労に関して言及&描写されてきたわけなのですが、今まで打ってきた布石がいよいよ結実してきてるのが今週のエピソードでしたね。烏野は日向君、青葉城西は及川さんと、重要な得点源が疲れで機能しなくなりつつあると。

 まあ、それでも青葉城西は普通に攻めても一級品なわけだけど、攻撃面の象徴である及川さんのサーブミスはキャラクター達の心理的にも物語の流れ的にも重いものがあるよな。それをここへ持ってくるまでの構成力がやはり素晴らしい。


 知恵熱!! タビットさん(読み切り)

 本当の本当に読み切りギャグ作品というか、連載など全く想定してないというか、掌編のような印象を受けました。そことなくギャグ漫画日和リスペクトが感じられるのもそれを加速させてたと思う。


 恋するエジソン

 ここまで「言うておるだけ」というパロディは初めて見たと思う。ギャグへと昇華されてない。


 スーパーヒーロータイム


 ウィザード #40

 妹ちゃんの変身姿すごく量産型っぽい……と思っていたら、どうも本当に今度の劇場版で登場する量産型ライダーを流用した代物らしくって、そこはもうちょっと何とかならんかったのかと思わんでもない。前番組のキョウリュウジャーでスポット戦士にもちゃんとしたスーツを与えているだけに余計そう思えてしまう。

 さておき、自転車ルートと白い魔法使い捜索ルートは線として全然交わってなくてどうするのかと思っていたら、次回予告で納得。番組的にも終盤へ突入してるわけですし、そろそろワイズマンさんや白い魔法使いの目的に関しても触れていくってことですかね。

 ちなみに自転車に関しては全く全然これっぽっちも自転車をフィーチャーする必要はないんだけど、ビーストのチャリアクションがすごく格好良かったので納得するしかありませんね。特撮において、格好良いアクションを撮影するというのは大概の物事に優先されると思う。でも子供があんなアクション成功させたことは疑問に思おうな。

 あと、珍しく警察力が活用されてたんじゃないかな。こういうのの捜索って、まさに警察の得意分野ですし。


 キョウリュウジャー #18

 「恐れを知るから強くなる」というオチにまとめてきましたかー。これは納得のいく理論ですし、キングの精神的成長にも繋げていてすごく美しい流れだったと思います。欲をいうなら、以前ソウジとアミィさんが人質に取られた時のことも繋げてくれてるとなお嬉しかったですね。「敵の強化で初めて負けるかもと思って、仲間を失う可能性へ目を向けるようになった」みたいな感じで。

 アクションにおいては、やはりキョウリュウジンカンフーのCGが良かったです、CGに関しちゃ否定的な僕だけど、このレベルでかっちょいい映像を撮れるなら受け入れるにやぶさかではない。そもそも、ロボ戦で軽快さを出すには効果的にCG使うくらいしかないし。


 ドキドキ!プリキュア #21

 ギャグ着地する六花ちゃんかわいい……どうもスタッフは六花ちゃんをオチ担当というかババ担当にしている気がしないでもないがw

 お話の方は、積み上げてきたレジーナちゃん関連の伏線を彼女の精神的成長という形へ昇華させており、ここしばらく続いていたレジーナ編の総決算として相応しい仕上がりであったと思います。キマシタワー!

 ところで、キングジコチューさんに関してはレジーナちゃんの出生次第でルートが変わりそうな感じしますね。レジーナちゃんが(どうやったのか)自然の摂理で生まれた存在なら「キングジコチューにも愛はあったんだ!」という和解ルートに持ち込めそうだけど、人為的に生み出した存在だったとしたら絶対悪として後腐れなく倒されそうな気がする。
 それですら、「レジーナという存在を生み出したからには愛があるはず」というオチにもできなくはないけど。

 で、今まで話の柱であった「王女様捜し」「アイテム集め」という二つの要素がこれにて完結しちゃったわけだけど、今後の話運びはどうするんだろうね。「王女様を目覚めさせるために何かを~」かと思ってたら、なんか次回予告で参戦する気満々でしたしおすし。

 どうでもいいけど、ジョーさんのスタイリッシュ王女奪取ワロタ。


 ヴァンガード #128

 どうすんのかと思ったら堂々たるプレミでお茶を濁しました。えー! なんでだよ! なんでそこでヴァミさんから殴っちゃうんだよ! 他のユニットならともかく、ディセさんは現実でもこういう場面で猛威を振るってるだけに反感高いぜ。

 しかもこれ、先週も書いたけどやろうと思えばガムさんの営業力で勝敗関係なく闇堕ちさせられましたからね。「これはまだまだLJが持つ力の一部に過ぎない……」みたいな感じでせまればイメージ力豊富な櫂君はオトせると思う。実際、TDだし。

 ストーリーとしては、まだまだ新展開のスタートに過ぎないのでなんともいえませんが、二期以降おとなしめになってた櫂君がハッスルするかと思うと楽しみでならない。

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by ejison2005 | 2013-06-24 19:58 | ジャンプ感想
週刊少年ジャンプ 13年 29号 感想

  |l、{   j} /,,ィ//|.     /:/:!:::!:|::ヽ:\ヽ::::、:\::::ヽ:::ヽ!::
  i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ     !ハ::|::::i::l:|心、:ヽ::\:ヽ_\、\:::ヽ:::|!           ,ィ/イ,r'" .i!li,il i、ミ',:;;;
  |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |.       i、:!:|:、N{、ヒjヽゝ\ヾイ ヒj >、ヽi:、|!   ,. -‐==- 、, /!li/'/   l'' l', ',ヾ,ヽ;
  fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人.      ヽ:!::トヽ ̄ l! `  ` ̄´ |::l::|:|j: ,,__-=ニ三三ニヾヽl!/,_ ,_i 、,,.ィ'=-、_ヾヾ
 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ      ト、::! u         j |::/lj::: ‐ニ三=,==‐ ''' `‐゛j,ェツ''''ー=5r‐ォ、, ヽ
  ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉.       ヾ、  丶 -    u リイ:|リ .,,__/      . ,' ン′    ̄
   ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ.      リヽ ‐、ー- 、_   /イ:::i    /           i l,
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  }//l::|:::|{(:::)ヾ、:::ヽ \!(:::) ヽ,:::ヽ:::::::::::              iヽ,_ン     J   l
  |/l::|::|:::|ヽ==''" \:ヽ、ヽ=='" |:::::::::::::::              !し=、 ヽ         i         ,.
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  r'"´||',::::',                 |:::::/l::               ヽ、 _,,,,,ィニ三"'"  ,,.'
../   ll ',::', 、 ーこニ=-       /!::/ ヽ  
,'    |  '、:, \ --       ,. '´ |;'  l  
|   |!  ヽ;  ヽ       /.:    i!  /

 ちょ……おま……。

 いや、金曜日深夜に放送した例のアニメに関してなんですけどね。いくらなんでもタブーを冒しすぎというか、怖いもの知らずというか……。放送開始時点でこんな展開になるなんて、一体誰が予想できたというのだろうか。

 しかしまあ、やっちまったもんは仕方がないですね。我々にできることは、粛々とこの展開を受け入れることだけです。
 いやはや……それにしてもまさか……。

 太一が勝利フラグを立てて順当に優勝しちゃうなんて……! これが人類の可能性……ゲッターのもたらす進化だというのか……。


 トリコ

 無限刃……! 無限刃じゃないか……!

 まだしも炎が出る理由付けを図っていたあちらに比べると、こちらはそんなもん一切無しという男らしさが光りますね。なんかすごい燃えやすい素材でできていて、スター様自ら着火しているのだろうか……それだと戦いながら徐々に短くなっちゃうけども。

 しかし、「刀身から炎が出る剣」といえば昔から鉄板のカッコイイ武器とかカッコイイ必殺技であり、使用したキャラにも事欠かないわけですけども、冷静に考えると剣で切られりゃその段階で人は死ぬわけで、そこにわざわざ炎を乗っけるとか何言ってんだこいつって感じですね……と子供の心を無くした人間の意見。

 あえて必要な状況があるとするなら、ヒドラと戦った時のヘラクレスみたく再生を封じる必要があるとか、ライトセイバー(火じゃないけど)みたいに炎そのものが刀身みたいな感じにするとか、そんな感じでしょうか。


 ワンピース

    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ!
       `ヽ_つ ⊂ノ
              ジタバタ
         _, ,_
     〃〃(`Д´ ∩ < ドフラさんが裏かくなんてヤダヤダヤダ
        ⊂   (
          ヽ∩ つ  ジタバタ

    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( つД´) < ドフラさんも騙されてないとヤダー
       `ヽ_ ノ ⊂ノ
              ジタバタ
       ∩
     ⊂⌒(  _, ,_) 
       `ヽ_つ ⊂ノ ヒック...ヒック...

 そんなわけで個人的には、シーザー抱えての毒物生産やら裏で四皇相手と取り引きやら、色々と目障りな要素も出てきてることだし、海軍側がこの機会にローもろとも始末しようとしてるって説を推したいですね。で、ついでにドレスローザ解放……と。

 うん、ドフラさんのかわいそうな姿を再度見たい一心で適当に書いたけど、これ普通にありそうな気もする……。こないだの兵士とのやり取りから、少なくとも藤虎さんは南東のビーチだけで事が終るとは判断していないわけだし。


 ソーマ

 先週もちょっと思ったけど、四宮さんが勲章をとった流れに関してはどことなくライトウィングの「全国優勝、してしまった……!!」を思い出させますね。流れ的にも、人間的に未熟な状態のまま、しかし圧倒的な才覚で獲得すべきではない名誉を獲得してしまったということで、似通っていますし。四宮さんはシアンだったのか!

 そんなわけで、終わってみるとこの四宮編は「卒業生」という他の漫画でいうところの「護廷十三隊隊長格」とか「プロハンター」とか「上忍」とかに相当するポジションのキャラを印象付けつつ、主人公&ヒロインへ関わりを持たせた名エピソードへと昇華されたって感じです。
 とりわけ印象深いのは、僕が抱いた四宮さんへの印象変化でしょうか。いやもうね、本当、最初は「なんだこいつ? 試験の趣旨分かってんのか? あーもーこりゃキャラクタ造形失敗したんじゃねーかな―」とまあ、こんな第一印象だったのですよ。

 ところが、エピソードが終了した今ではそれが見事に反転し、逆に好印象すら抱いてしまっている。これはちょっと一言では表せないくらいすごいことだと思うのですよ。
 何せ、印象を悪くした原因である試験の非公平性については最後まで何のフォローもなかったのだから。
 結局、あの試験に関する「能力のある人間は全員合格するような仕組みにしてなければおかしくないか?」という疑問は解消されないまま終わりましたからね。悪印象を抱いた箇所をそのままに印象を反転させてるのがすごい。

 一応、過去回想と合わせて「自分以外の誰も信用できなくなっていた」「自分一人の才覚だけでのし上がった」と、弱肉強食試験を設けた動機らしきものは語っていますが、試験に鮮度の悪い野菜を混ぜた理由付けにはならんしなあ。

 それというのも、変に取り繕ったりはせず食戟を挑まれてからの描写をひたすら「すごい四宮さん」「こんなに実績のある四宮さん」「友人との語らいでは若者らしい四宮さん」という具合で、四宮さん正の面描写に費やしたのが大きいのですかね。

 思えば、あのベジータや元キングも元々はどうしょうもない極悪人だったりダメンズだったりしたのを、特に言い繕わせたりはせずその後の行動によって受け手に好感を持たせたわけで、「第一印象最悪なキャラの、第一印象最悪な部分へ特に手を入れず、プラス面をひたすら描写して押し切る」というのは僕が思っている以上にしっかり確立されたメソッドであるのかもしれない。


 斉木楠雄

 あ、最初お兄さんがチケット落としていったのかと思ったら斉木君が超能力でくすねたのか。一瞬、「あれ懐に入れたのに落としちゃったの?」と思って困惑しちゃった。

 ものすごく個人的な感想で恐縮ですが、僕は中学生の修学旅行当日に大風邪に見舞われて皆勤も積み立ても何もかもおじゃんになった苦い思い出があるので、目良さんがちゃんと旅行に行けてとてもよかったと思います。京都……一体どんなところなんだろう(ドキドキ)。
 いや、正確には行った先でダウンしたから行くには行ったけどだからどうしたってんだ。


 ハイキュー

 烏野、青葉城西共に持ち得るカードはすべて吐き出したということで、語弊だけど純粋な殺陣を楽しむようなエピソードになってますね。バトルやスポーツを含むあらゆるアクション漫画において、最も書くのが難しい部分であるかもしれない。

 何が難しいって、理屈が付随してない点だよな。例えば、野球漫画においてすごい魔球を放るキャラがいたとしたらその攻略を巡っての作劇ができるけど、「普通の投手と普通の打者の普通な戦い」を面白く描けなんて言われたら、閉口してしまうでしょう。

 そんなわけで、とっても苦心したであろう普通のラリー。といっても、田中さん→日向君のコンビプレーと何といっても最後のワンハンドトスは「状況をひっくり返す理屈が付随したプレー」でありますから、それ以外の部分がそれに該当するって感じかな。

 で、その普通のラリーでどう作劇するかって答えが濃厚な心理描写ってところでしょうか。特に大地さんのシーンでそれが顕著に表れていたと思う。


 スーパーヒーロータイム

 ドキドキ!プリキュア #20

 よくよく考えたら、いくら人工衛星でマークしていてもマッハ3で移動する超小型物体のサーチなんぞできるのかよという気がしなくもないけど、セバスチャンという名の執事+財閥という組み合わせはその不可能を問答無用で飲み込ませるだけの圧力を持った組み合わせだと思う。新しいプリキュアがレジーナちゃんではなく、セバスチャンさんが影で育成していた科学の力で戦う戦士だったとしても僕は驚かない。

 それはさておき、濃厚なレジマナ回であるわけですが、いやもう、本当にね、何でこの子達は何かある度にいちいち抱きついているのかとw なんなの? 最近の女子中学生ってそうなの? エデンがそこにあったの?

 まるで数百年も昔から王女様が封印されていたかの如き何の関係もないはずの雪山とか、その雪山に唐突に存在する超危険なクレバスとか、そもそもそこへ誘導するまでの展開とかには言いしれぬ強引さを感じなくもありませんが、それらのキマシ展開で全部帳消しにされた感はあります。レジーナちゃん超いい子やわ~。

 ジョーさんに関してですが、こないだは外野でけっこうイイ勝負をしていたのに今回はこの扱いって、なかなか彼の取り扱いで困ってる感じがしますね。設定上、参戦しないのはおかしいけどそんな無双とかされちゃったら困るわけでして。

 そう考えると、タキシード仮面様はよくできたキャラだったんですなあ。一人だけ生活圏離れてるから、美味しい場面になるまで駆けつけられない理屈付けが自然とできてるし。
 まあ、彼の場合は主人公の相手役としての意味合いも大きいから一概には語れないけど。


 ヴァンガード #127

 絶体絶命のピンチ……ガムさんにとって。

 そんなわけで、コスト回復しつつヒールトリガー引いて四点まで追い詰めてディセライド済みって、よりにもよってディグニ互換なんかへブレイクライドしちゃったガムさん早くも死兆星が輝いてるんだけど、どうするつもりでいるのだろうか。負けじとヒールトリガーでも引くのかな。

 それかいっそのこと、「(ディセも規制されたし)アイチ達に勝つには新しい力が必要だと思うんですよへっへっへ」と必死の営業活動でファイト決着前に櫂君を心変わりさせるのだろうか。

 しっかし、最初のV裏呪縛はそこまでしといてノーガードという気合の入ったギャグでしたね。あえて言うならストライクダガーでのスペリオルライドを封じたのが大きかったのでしょうか。確かに、せっかく販促する機会を潰されたわけだもんな。

 でもなあ、今回はディグニ互換が採用されてたからこの程度だけど、今度のプロモに採用されるダークバンド・ドラゴンがメガコロ涙目の低コスト起動呪縛もってるからなあ。やっぱ強力だな、呪縛。

 カードの感想はさておき、先週に引き続いてとってもカードゲームらしい展開だったと思います。

 にしても、何でガムさんとスイコさんはツッコミ待ちの体制整えてたんだろう……。あの櫂君でさえ、ニューコスチュームのクソガムさんにはつっこもうかどうか、一瞬躊躇したんだから大したもんです。

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by ejison2005 | 2013-06-17 19:08 | ジャンプ感想
週刊少年ジャンプ 13年 28号 感想
 あんま感想とか書いてないけど、デビサバは堂々たるホモ宣言に胸が熱くなっちまいまアッー!
 何でイオちゃんと大和さんで「お互い正々堂々と彼の心を掴もうねっ」みたいな流れになってるんだよwwwたまげたなあ……。

 他には、アキバレ&ニャル子さんという二期組が若干のパワーダウンを感じるけど、そもそも両作とも初見インパクトに全てをかけてるから仕方ないか。

 全体を通しては、高レベルの作品が並ぶ中でも魔王さまが抜きんでて面白いです。どのキャラも好きになれるってのがすげえなあ。特に芦屋が好き。なまかなラノベでは女性キャラにされてしまいそうな彼だけど、男だからこそ独自の所帯感や赤貧感が強調されてるのだと思う。
 まあ、芦屋が女の魔王さまって小松が女性のトリコばりにありえんってことですな。


 ワンピース

 さすがにお魚さん相手に苦戦することはなく、順調に一回分のエピソードを消耗するだけで済み、更に何エピソードも消耗させそうな小人さんが新登場する程度に収まっており、まっことワンピースらしい展開であると思います。

 ……一番最悪なのは、「本当に必要ありませんでした」「そのまま交渉開始しちゃっても問題なく話が繋がります」という海列車パターン(省略して到着するとこからでも話は繋がる)なので、何らかの意味合いを持たせてほしいところですね。


 トリコ

 納得できるようなそうでもないような謎の理論を展開することで、ともかく何となくスター様へ勝てそうな流れになったと思ったら全然そんなことはなかったでござるの巻。

 ていうか、普通に防具として装着してた仮面もそうだけどスター様腰にお差しのものもちゃんと使うんすね。なんでかは分からんけど、単なるオシャレアイテムくらいの認識でいたわw

 どうでもいいけど、トリコはそろそろ「俺の細胞は鉄を生み出すことに特化しているぜ!」くらい言っちゃっても支障がないと思う。あんたもう、ほとんど鉄人間だよ。スパスパの実の能力者みたくなってるよ。


 暗殺教室

 寺坂君かわいいなー。なにがかわいいって、十万円という報酬額がものすごくかわいい。

 いやだって、シロさんって前回見せた通りものすごく殺せんせーの生態に詳しくて今回させられた下準備もかなり暗殺成功率の高い何がしかに結びついてるはずなんだぜ。成功後報酬で十億くらいもらわないと割に合わない気がしてならん。僕なら提案された時点で一億からふっかける。

 うん、まあ、子供だから仕方ないという気もするけど、そりゃE組に飛ばされもするよ寺坂君~。


 ナルト

 ぐわっはっは、面白いように落ちる、まるでトンボとりでもしてるようだな。

 というわけで、すっかり忘れられてるサイのちょっと目立とうとしてみた姿が何とも言えぬ哀愁です。でもまあ、ヤマト先生に比べれば輝いてるといえなくもない。


 ソーマ

おねがい☆ティーチャー Blu-ray Box Complete Edition (初回限定生産)

バンダイビジュアル


 ※イイ話のようですが、単なるイメージ中毒者の末期症状です。

 それはさておき、雇われならともかくオーナーシェフやるなら料理の腕だけ優れててもいかんのですよ~というエピソード。四宮さん、どんだけ人を見る目がなかったんだよ……。

 しかしながら、忘れがちだけど遠月も定食屋の息子を蔑む人々の集まる学園なわけでして、ソーマ世界のフランス料理界ならこのくらいのクズぞろいでも納得というところかもしれない。

 まあ、しかし、そんなことより今回のエピソードで真に重要なのは卒業式の回想ですね。え? 何? 学生時代の君って乾さんからガチで慕われてて水原さんにも結構マジメに心配とかしてもらってたの??

 ぼかぁ、ムッシュ四宮の味作りはいささかオリエンタルに過ぎると思いますね! ジャポネが……!


 無刀ブラック

 お家存続の養子も認められず、家臣達はことごとく自害して果てたって、あんたそれ謀反でも企んでたのがバレたんじゃ……。

 お殿様が病死したというのも、伊賀の影丸あたりに暗殺されたんじゃね?


 ソウルキャッチャーズ

 今エピソードにおける推理フェイズはじまるよー。

 うん、基本的に推理フェイズと心理フェイズによって構成されてるって今更だけど本当に何なんだろうなこの漫画w

 真相としては、「人を寄せ付けないんじゃなくて人に寄り付きたいだけでした」とか「自分なりに周囲のレベルを上げようとしてた」とかその辺でしょうか。これに病院の跡取り要素がどう作用するのかはよく分からん。


 逃がし屋(読み切り)

 自分達が暮らす街がある日、唐突に構造を変えていても特に疑問を挟むシーンもない悪役がのさばる世界観なら、そりゃ逃がし屋稼業も楽でしょうよと思いました。

 あと、

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 ↑この下段ゴマって結局何の意味があったの? わざわざ主人公がドーナツ食ってるだけのコマを、会話の流れ断ち切ってまで無理くりに挿入したからにはラストのどんでん返しなどに繋がる重大な複線に違いない! と思っていたら別にそんなことなかったみたいで面食らっちゃった。


 ハイキュー

 切り札を切ったようで切っていなかった! むしろ、後々で本当に切る時のために溜めを作りやがった……!

 そんなわけでジャンプフローターサーブあえなく失敗となったわけですが、それでいて違和感なく空気を変え、大地さんの株を爆上げし、バレー漫画としてはピンチサーバーの重要性と背負うものの重さをエピソードでもって語りきる、毎度毎度お見事な仕事であったと思います。

 そして空気変えの一点を決めるのが田中さんである辺り、本当にムードメーカーはこの人なんだなあと思わされます。ちゃんとこういうところで描写を積み上げ、後の作劇に繋いでいくわけですね。


 スーパーヒーロータイム


 ウィザード #39

 ゲートの人がイイ人すぎて、なんか一生懸命頑張ってマネージャーさんと仲直りしました、みたいなよく分からない話になってるな……普通にこれ、ゲートさんが晴人を怨んどけば人件費も浮くし話の流れもスムーズだったんじゃ。

 そんなわけで、今一つ乗れないドラマパートと最初から最強フォーム使えという戦闘シーンでした。宿命の豆鉄砲化してるビーストハイパーに涙を禁じえない。
 ただでさえ、晴人や敵幹部に因縁があるわけでもなく、究極的にはいるだけの人と化してきつつあるマヨさんなんだから戦闘面ではもう少しこう……活躍を……。


 キョウリュウジャー #17

 あちゃー、キングってばジェイガン枠だったかー。ぎんのやりだけ置いてってくださいますか^^;

 しかし、この展開はやはりマトリフ師匠の勇者評を思い出しますね。何やっても中途半端なんだから、勇気だけ燃やしとけってやつ。そこへいくと、キングは自然体のまま正義のために戦っちゃうから勇気さえ持っているとはいえない状態というわけか。そりゃ、ブレイブも足りなくなるわ。

 ところで、この特訓でソウジが強化したのってスピードじゃなくパワ(ry

 シル……グレーはいい感じの濃ゆさですね。今週は、

・幹部級とすら一対一で渡り合えちゃうため敵のレベルアップ
・新獣電竜の販促
・無敵超人であるキングの精神を成長させる布石撒き

 といった具合に、三つばかり要素をぶち込まれているわけですが、彼の存在でその全てをまとめあげることに成功しています。


 ドキドキ!プリキュア #19

 おい! 途中まで正統派女児向けアニメの内容だったのが、ボーリング辺りで何かが狂い始め、最終的にはカブトボーグと化したぞwwwなんでだよwwwww

 いやあ、ドッジボールにおける唐突な内輪もめは清々しいくらいの適当さでしたね。普通なら「劣勢に追い込まれるも、マナちゃんとの約束がレジーナの心を動かしたので勝てた」とかにすりゃいいだけじゃん、とか文句をいうところだけど、ここまで堂々と提出されると一種の狂気すら感じてしまう。

 しかも、ボーリングもよくよく考えたら所長達が実力でストライクを連発させたわけで、クリーンファイトであれに勝つためにはドキプリ側が同じくパーフェクトストライクをする必要があったんだよな。勝ち星二つとも敵側の自爆www

 それはさておき、六花ちゃんがスカート抑えるシーンで果てしないエロスを感じた件。衣替えで露出度も上がってるところにこれは……。


 ヴァンガード #126

 Oh……!

 いや、これもう、抹消者に対してどうすりゃいいのよと……。ガルモールさん以外全てのユニットにメタ張れる圧倒的な除去能力じゃねえか……。
 いやまあ、公開された情報で除去にはボイリバ側の呪縛が必要だと判明したわけだけど、Vの打撃はバンプされてクリアだし、除去られる相手と違ってボイリバ側はユニット残りますし……。
 実際使ったら思ったほど強くない……パターンだと……いいなあ……。

 あ、お話の方は極めて真っ当なカードゲームアニメだったと思います。そうそう、謎空間に秘密基地作って「あのお方」と交信するくらいは平常運転だよね! それを目撃されるのが普通に後を追いかけられたからです、というのも平常運転。

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by ejison2005 | 2013-06-10 21:36 | ジャンプ感想
週刊少年ジャンプ 13年 27号 感想
 蛮wwwティーチャーwwwww

 いやあ、なんか沙織さん直々の命で仕事してたり、それなりに頼もしく反撃して見せたり、かと思ったら鋼鉄聖衣すら着てなかったとはいえあっさりやられそうになってたりと、今週の蛮と那智の活躍ぶりには求められている全てがありましたね。

 ストーリー的にも、昴の精神成長劇がしっかりと描かれていたのも好印象。いいよね、別に特別な能力は何もないけど形見だから大事にする量産機って。


 ソーマ

 ……いいイメージだ!

 TCGにのめりこみかけてる状況でソーマなんて始まったからかもしれないけど、料理漫画っていうのも大概ホビーアニメ的な文法で作られるもんだよな、とちょっと思います。その辺、考察し始めるとひとつの記事まるっと使っちゃいそうだから省略するけど。

 まあ、そんなわけでハイライトは三種のイメージ田所ちゃん盛り合わせにあるわけですが……かーいーのーう(*´∀`*)
 いやはや、いいもの見せてもらいました。こいつら、いいヴァンガードファイターになれるぜ。

 お話的には、四宮さんの手腕にびびりまくる田所ちゃんをイケメンにのみ許されるセクハラタッチで後押しするところとか、実食中にちょっとした過去回想を織り交ぜることで後の(退学を怖がってただ逃げ回ってただけだ…)という独白に繋げたりとかの心理フェイズにおける丁寧さがとてもよかったと思います。
 これがあるから、笑顔を交わすソーマ君と田所ちゃんのシーンも爽快感が増してるわけですしね。

 ラストで「やっぱり四宮さんには勝てなかったよ……」となったわけだけど、これで来週、四宮さんが試験結果を撤回して下がってた株価を持ち直させるオチなのかな。ぶっちゃけた話、やはりあの試験には色々と問題点があるのでうやむやにするだけという気もするのですが、これは良いうやむやのさせ方だと思う。実際、僕も好感度ド底辺だった四宮さんのことをだいぶ気に入ってきてるし。

 それというのもやはり、他の卒業生と見せたかけ合いが大きいんだろうな。あの変なコントでただのイヤなやつから、人間味のあるメガネにクラスチェンジを果たしたわけだし。


 暗殺教室

 どのようにして敵に塩を送りつつ、禊ぎも果たさせるのかが個人的に注目していたポイントだったわけですが、全部ギャグで片づけやがったw

 いやあ、でも確かにこのハイパースパルタ水泳教室展開で、泳ぎを教えてやりつつ、それはそれとしてひどい目に遭わせてやることも成功してますね。うめえことやるもんだなあ。

 それにしても、腰のくびれといい胸元のふくらみといいやっぱ渚きゅんの体つきは女の子のそれだよなあ。正直ビキニつけてる茅野ちゃんよりよっぽどエロい。


 スモーキー

 (´-`).。oO(今週こそ地上げ屋さんとかと野球勝負すればよかったんじゃないかな)

 この男はたった一人で何の練習をするつもりでいるのかとか(変な癖つくよ?)、貸し切りにできるわけねーだろとか、ネット全盛の時代にお前勇者だなとか、車壊されたら怒り狂って襲いかかるんじゃね、とか色々あるけどいちいちツッコミ入れるほどこの漫画に愛着わかない。


 トリコ

 そしてここにもヴァンガードファイターがまた一人……。やっぱり勝利のイメージを掴むことが大事なんだね! YKSっす!

 それにしても、トリコにルーティーンを教えるシーンの愛丸は新興宗教じみてるというか、まんま松岡修造と化してるなw

 そして同格だと思われていた愛丸がその気になれば(代償はあるけど)一瞬で体を朽ち果てさせることが可能だったという……今更だけど、四天王とは一体何だったのか。
 まあ、その辺の話してたらココの毒食らったら四天王全員死ぬわけですけど。トリコだって技発動と同時に範囲外まで逃げて愛丸は次を撃つ余裕がなかったわけだし。


 ナルト

 オビト「ちょ、おい、ちょ……待てよ!

 マダラさん、目的を達成しちゃったから手段を見失ってるwwwいや、あなたは大好きな初代様とイチャイチャできればそれでいいんだろうけど、あなたに言われるがまま半生を捧げてきちゃったオビトさんの立場はどーなんのよwwwww

 しかもね。「本体が出ばるまで待つ」と宣言してるってことは、マダラさん十尾が倒されることにいささかの疑いも持ってませんからね。何という宿敵に対する信頼感か! 二人の間には愛も憎悪も超えた複雑な絆が存在するのだ! ただひとつ難点があるとするなら、オビトさんがすっげー困るということなのだ!

 いやー、笑った笑った。こりゃもう、カカシ先生は命がけでオビトさんを説得するしかねーなw 説得に成功して二人で戻ったら十尾が倒されていた……というのならまだ何とかなるけど、溝を埋められずに勝利するか一緒に神威使って戻るかした時に十尾が倒されちゃってたら、オビトさんファントム生み出しちゃうよwwwうぇwwwうぇwww


 ブリーチ

 デカマスター隊長の談判シーンが、話してる内容はものすごくマジメなことなのに誌面内全般的にもふもふという絵面のため、何だかものすごくほんわかとしてしまいました。公園で年とった大型犬と柴犬がわんわんやってるのを見たような気分というか、まんまというか。


 超頭脳王子ユニ平さまZ(読み切り)

 なんだか昔懐かしのテイストが味わえる一品。

 絵柄といい、ギャグの路線といい昭和臭が半端ない作品なわけですが、懐かしさが刺激されたのか、はたまた純粋にギャグの質が高いからなのかヘラヘラ笑いながら最後まで幸せな気分で読み終えることが出来ました。

 「別に勉強しなくてもZ界はすごい技術が成り立っている」「冒頭で主人公にイライラしてた先生もラストで普通に親身になってくれている」など、ストレスを感じさせない配慮がなされているのも大きいですね。悪い意味での引っかかりが全くなく、ただただギャグに集中して読むことができた。


 ソウルキャッチャーズ

 なんで初心者吹奏楽部員がパート巡りしてるだけなのに「血迷ったか」なんて台詞がナチュラルに出てくるんだよwwwww

 そんなわけで全体的に濃厚なボーグ臭で満たされたエピソードであったと思います。あれだね、こう、全編が遊戯王における心理フェイズで構成されているというか。

 いやもう、普通に起こってる現象だけ抜き出せば「新入部員がパートリーダーに配置転換を提案している」というだけのことなのですが、それをこの異様な迫力とテンポとリズムでもって読ませているのは神海先生ならではというほかないな。うん。

 それでいて、棟梁さんの抱えていた問題点やらがちゃんと克服され、パーカッションがより良い方向にまとまりましたという精神成長劇をきっちりやり遂げているわけですが、こう、あと一歩、もうひとつまみ何かを足してしまうだけであらぬ方向へ踏み越えてしまう感じがしてたまりませんね。何だこのギリギリ感。

 多分、作中の登場人物以上にギリギリ崖っぷちなセッションを楽しんでるのは僕達読者の側だと思うんだ。掲載順も下がってきてるし。僕としちゃあすごい面白いんだけど、下がる理由もまあ確かに分かる。


 ハイキュー

 ここで山口君カードを切るのかー!

 いやもう、これ本当に大盤振る舞いですね。チームとしての持ち札はおろか、作劇的な面での持ち札もこれで全部使い果たしたといえるんじゃないでしょうか。ここで山口君を出した以上、後の試合は全部ここまで出したものだけで組み立てていく必要があるわけだし。
 本当、もうこれが決勝戦かというくらいの勢いだよな。作風的に、次試合までの短期間で新必殺技を習得させたりとかはできないわけでして。カードゲームアニメで例えると「こっから先、一切の新カード無しな」という宣告を受けるようなもんです。

 それというのも、敵側である青葉城西がクレバーに対応してきてるからでありますが。奇襲が通じるのはせいぜい数回のプレイだけで、そっから先は普通に対策練られて返される辺りが何ともいえぬハイキュー節。

 しかしこれ、現実的に考えるとリベロの負担が半端なさそうな上に、打った烏野側は必ず相手の返しに備える時間が生まれるってことですかね。そう考えると、地力とそこからくる応用力で水をあけている青葉城西側だからこそ取れる戦術ってことかな。実際、リベロから得点へ繋いだのは隙を見逃さなかった及川さんのツーであるわけだし。
 普通のアタックだったら多分、西谷さん辺りが受けて再度のアタックになってたんだろうね。

 そしてそれを成し遂げて見せるエースプレイヤーたる及川さんが肝心要の場面で普通にネットインしている辺り、何ともいえぬリアリティ。及川さんも疲れるし緊張するんだな~という。

 これが及川さんスタミナ切れの前兆として描写されているのなら、そこら辺も逆転の糸口になってくるんですかね。ブロックについてた二人も日向君に振り回されて披露してたし。


 磯部磯兵衛物語 ~浮世はつらいよ~(読み切り)

 うん、先週はあまりの掲載位置にびびったけど、この漫画はこの位置にあるとものすごくしっくりくる。そして、寿司を食べた時の〆に口へ入れるガリのような清涼感でもって、ジャンプ読破後の口直しとなってくれている。

 今回みたいに、ジャガーポジションで末永く親しんでいけたらいいな~と思います。


 スーパーヒーロータイム


 ウィザード #38

 バハムートなんて大物ネーミングをポッと出の雑魚怪人にくれてやるのかーと思っていたら、思いのほか本格的に強くてちょっとホッとしたと同時に、役者さんも雰囲気ある人を雇えたんだしレギュラーとして登場させとけばよかったんじゃと思わずにいられない。

 まあ、いつものウィザードにおける欠点ですね。あまりに~も幹部の層が薄すぎる。でも強化フォームを出さないわけにはいかないから、雑魚怪人が幹部級かそれ以上の実力を見せることになる。

 あと、マネージャーさんがあまりにもうざすぎたよなw 気持ちは分からなくもないけど、スポーツ中の事故でグダグダ言い過ぎだという。事故の被害者本人が理性的に割り切ってるのがまた。
 もちろん、作劇的には晴人の過去を糾弾する役割が与えられているわけですが、晴人の性格的に別にマネージャーさんいなくても自分で自分を糾弾しそうというか、実際してるわけでして。究極的には、この女必要だったのだろうか? と思ってしまう。


 キョウリュウジャー #16

 ダメンズを成長させることに定評のある三条先生が選んだ次なるターゲットは、イアンだった!
 ……というわけで、主役回を与えられたばかりかちょっとした強化フォームであるディノスクランダーの初使用まで任されるという大抜擢っぷり。イアンは愛されてるな~。
 しかしまあ、確かにこの面子だとイアンは比較的等身大の人間に思えるというか、周りが超人揃いなんだよな。キング、ノッさん、ウッチーはあんまり悩んだりとかしなさそうだし、ソウジは女の子に励ましてもらえ……イアンって女たらしキャラだったような……うっ……頭が……!

 そんなわけで、イアンのトラウマについてはAパートでサクッと解決しつつ、あとは冒頭からラストまでアクションアクションアクションで押し込み、新玩具の販促もきっちりこなすてんこ盛りエピソードであったと思います。やっぱり戦闘シーンが多いと嬉しくなっちゃうね。
 アクションですごかったのは、やはり高台からのイアンジャンプだなあ。さすがに合成とか使ってるんだろうけど、高いところから格好良くジャンプするヒーローというのはいいものだ。

 そして次回……また無駄に濃そうなゲスト戦士が……w


 ドキドキ!プリキュア #18

 夏服がまぶしいぜ……ふう……。

 それにしても、トランプ王国が分からなくなってきたなあ。だって、平和で豊かで別の国が存在する描写はないにも関わらず、おそらく国内でも有数の使い手であろうジョーさんを辺境の警備に当ててるわけですよ。一体何を警戒していたというのか。
 まるで、平和で豊かで優れた科学力も有していて、にも関わらず地球の規模を遥かに上回る防衛隊があってしかもその新人隊員が慣れてしまうくらい頻繁に暴徒鎮圧を行っているという某惑星のようです……なんだ急に霧がっ!?
 真面目に考えると、やっぱお姫様に手を出したのがバレてさせ(ry

 そんなわけで、ジョーさんの設定開示を軸に同郷出身である剣崎しゃんの葛藤で味付けしたって感じですかね。レジーナちゃんも、今週は最後の方でちょっかい出しに来ただけですし。

 それにしても、まさかプリキュアでテリーマンネタを見ることになるとは……w


 ヴァンガード #125

 中二病 VS 風

_____.
\\ == \    __           _┌┐
 [ [_二二_\_/./∠勹ヽ   ロロロ\| |. ̄.「 ̄l\[ ̄|\
  | .| - ┌‐─‐┤∠   ∠几 _ .「= | = | [  勹..|  l   | .| |
  | .| ‐ │匸 ̄ |フ /  = 」|. |.|ⅵ= .|.=.」 |  勹.|  レ、 | .| |
 「 「 ‐ │×′く[,..、|フ = ∠|ノノ 匸 __コ/ [´ |__/. |__」 |
 レィ ̄凵 L/\\| .| .λ  |、_,,/|  凵 [_∧__/ 、__/\_/
. \_イ__∧_二二二λ二/   ¨\_,.‐‐‐^-‐′

 風さん、今まで登場したどのエピソードよりも生き生きとしていやがるwwwww

 そんなわけで、負け試合だった前回の鬱屈を吹き飛ばしつつ何か大事なものまでブレイクスルー! しちゃったエピソードでしたね。君達、メアドでも交換すればいいんじゃないかなw

 個人的には、ガチで信じ込んでるレオン君&双子ちゃんに対して、ところどころ素が見えてる中二病さん達という構図が壺にはまりました。

 で、今回の何が恐ろしいかって、長いこと強化されずに放置されてたダクイレのこれ以上ない販促となっちゃってることだよな。こういうのを見ると、カードのイラストや設定もそうだけど使い手に好感を持てるかどうかも多分に影響するのだなと思う。ちょっと使いたくなっちゃったもの。

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by ejison2005 | 2013-06-03 18:28 | ジャンプ感想
週刊少年ジャンプ 13年 26号 感想
 エルエルフさんがとても生き生きしているだけで、何だか僕は幸せな気持ちになってしまいます。僕にとって、ヴァルヴレイヴとはエルエルフさんであり、エルエルフさんとはハムエッグであるのだなあ。

 真面目な話、今のところ主人公側で能動的なアクション起こしてるのこの人だけだしね。独立のきっかけ作ったのだってエルエルフさんだし、この世界はハムエッグを中心に動いている。

 あと、目……と思いきやまぶたを怪我させられてた人が思いのほか寛大でワロタw

 そして蛮と那智……w Ωは二期で本当に確変したなあ。瞬さんの使い方も完璧だったし。


 スモーキーB.B.(新連載)

 花咲一休のコンビによる新連載。作画担当の人は前作のこう……ちょっと失礼な言い方だけどバタ臭い絵柄から随分と垢抜けたと思います。惜しむらくは、肝心のヒロインに前作の絵柄が色濃く残っちゃってるところでしょうか。

 作劇は……うん……主人公の圧倒的な不愉快さが一切の感情移入を許さず、かわいそうな過去が明かされてもそれが故に特に同情することもなく、最終的にこいつがどうなろうが割とどうでもいいと思いました。

 ひねくれた性格なのはまだしも、合間合間のオサレを狙った言い回しとかがいちいちダダ滑りして感じられるのが痛いなあ。岸本先生の漫画読んでるみたいな気分になっちゃった。

 あと、何でまた初回からヤクザが敵役なんだろうね。そこはお前、現役時代に主人公をライバル視してた球児とかでも特に問題なくこのイベントに持ってこられるだろうと。なんかこう、タイトル忘れたけどハンドボールを題材にしておきながらヤクザばかり印象に残った昔の打ち切り漫画を彷彿とさせたぜい。

 そのヤクザさんに鉄砲振り回させてる件に関してはもはや閉口。


 暗殺教室

 ああ、てっきり馬鹿エピソードやるのかと思ったら片岡さんの当番回というわけですね。

 泳ぐ泳がないはただの例え(?)として、この流れだと溺れかけたというキモイ顔の娘さんが罪を禊がない気はするんだけど、その辺はどうするんだろう。自立心を育ててやった後、反省して片岡さんに謝らせたりとかするのかな。

 あと、一人だけスク水的なデザインの水着装着してくれてるあたり、律ちゃんは僕らの希望の星だと思った。


 磯部磯兵衛物語 ~浮世はつらいよ~(読み切り)

 うん、なるほどこれはこれで新境地だし確かに個性的であると思えた。クスクス笑いながら読めたし。ただまあ、急な代原だから仕方ないとはいえこの掲載順で載るべき漫画ではない、かな。


 無刀ブラック

 この浪人さん達は何でまた吹き出した当人ではなく看板娘さんを人質に、そしてこれも何でまた立てこもりなんかやらかしちゃったのか? そして何故、武士ではなく、下っ引きですらなさそうな大家さんがこいつらの身柄を預かるのか? あらゆる不条理に一切の説明も理由づけもなされないという逆にすごい作劇だったと思います。

 あれだね。先週書いた欠点である「主人公の活躍シーンを作るために無理な状況作りを行う」という点が拡大スペシャルされちゃった感じ。当然ながら、かように無理矢理な状況で行われる主人公のお説教が胸に響くわけもないのであった。

 ちなみに、この状況を順当なものにするなら浪人さん達は笑った町人を前に抜刀し、でもまあ根っからの悪人ではなさそうだから実際に斬ることはなく脅すに留まり、町人さんが謝っておしまいとなるでしょう。そう考えると、いかに無理な状況かが分かろうというものです。

 そしてこの浪人さん達が虎眼流の門弟だった場合、刀を抜くことすらせず殴殺され目玉を食われます。皆さんも武士を見かけたら笑いものにしないよう注意してください。


 ナルト

 サスケェ……そりゃあいくらなんでも無理があるんじゃないかってばよ……。

 この子はアレだね。本っ当に周囲からの影響を受けやすいというか何というか……。割とシャレにならんテロ行為とかやってたわけだけど、どう収拾をつけるつもりなのだろうか。

 そして初代様に「後でね♪」と言われて暖かく状況を見守るマダラさんになんかわんだ。


 トリコ

 字面だけだとすごくかっこいいトリコの限界談義ですが、実体としては全ての言葉が頭に「ホモの……」とつくことを僕たちは決して忘れない。

「(ホモの……)限界…そんなもんどこにも存在しねぇんだよ…!!」
「(ホモの……)歩みを止めない限り…」
「(ホモに……)あるのは成長だけだ…!!」
「(ホモの……)……オレの万策が…いつ尽きたって?」
「すべてを支配する…(ホモの……)王の所作…!!」

 逃げてー! スター様逃げてー!

 スター様が死を想起するシーンの画力迫力演出力は、さすが(ホモではない……)しまぶーベテランの貫録だったと思います。


 ソーマ

 いやあ、やっぱりクッキングレイプがワンシーンでも挟まると一気にお話が引き締まりますね。普通に熱い展開で忘れつつあったけど、そうそう僕はもともとそういうのを期待してたんだよ。
 というわけで、このわずかなエクスタシーシーンで僕は一気に水原さんが好きになりました。我ながら現金なもんである。

 というか、あれよな。ここしばらくの漫才やら今週のマジカルキャベツやらで、当初は「目指すべき頂」とかそんな感じのサムシングだった卒業生の皆さんがどんどこただの面白い人達になってるよなw 特に堂島さんは体を張り過ぎていて、もうどういう方向性を目指してるんだか分からなくなりつつあるぜ。

 それはさておき真面目な感想ですが、「至極真っ当な驕り」というのは実に上手い表現だったと思います。てっきり序盤から主人公に本気出して挑んで普通に負ける丸井のおっちゃんコースかと思われた四宮さんの威厳を保ちつつ、「これで負けても本当の負けじゃない」という雰囲気に仕立てている。

 まあ、相手がソーマ君だったら普通に負けるというのもアリだっただろうけど、今回は田所ちゃんだからね。自然な流れでハンデを課したよな。

 ついでに四宮さんについて触れておくと、野菜料理のスペシャリストという描写で試験内容とに繋がりを持たせたのはいい感じですね。こう、キャラとして一本芯が入った感じ。何なら、「……だからこそ四宮は苛烈な試験を課したのだ!」というボーグ理論へ持っていくこともできなくはないと思いますし。

 それと、なんかこう書くのがノルマみたいになってきつつあるけど田所ちゃんと乾シェフかわいい。特に乾シェフはマジカルキャベツのノリノリ具合がよかった。水原さんもえろ~い。
 カラー扉で入浴してる人は……うん……がんばれ!


 ソウルキャッチャーズ

 おー、サスペンス仕立てできましたか。重要な情報のほとんどが読者に対しては伏せられている形なのでこれだけだと何ともいえませんが、次回への気を持たせつつお話の方も回し、パーカッションメンバーとの関係性も変動していてと今週もきっちり仕事している感じがあります。

 それだけでなく、楽器の取り扱いがどれだけ繊細さを要するものなのかという点もそれとなく触れているのが芸の細かいところ。

 しかし、これはさすがの神海イズムというべきか、どいつもこいつもびびりすぎだろw


 終わりのセラフ(特別読み切り)

 こないだブックオフで暇潰した時に一巻をちょろっと読んだので前情報はあるんだけど、しかしこの読み切りだと本当にエンカウントモンスター倒してるだけでドラマもへったくれもないなーという感じ。女の子はかわいかったです。


 ハイキュー

 ここしばらくはドラマに比重が置かれてたからなりをひそめていたけれど、やはり古舘先生は画力と演出力においても素晴らしいものがあるんだなと再確認。

 こう、「コートの横幅をめいっぱい使った攻撃」というテーマで漫画としてはページの横幅を存分に活用してるというのが何とも小粋なんだよね。見開きページの疾走感が半端ない。

 また、キャラクター描写としても及川さんが戦慄する描写、商店街の人が自身の体験を元にどれだけすごいことをやってるかの解説、トスを持って行かれそうになった影山君などを通じて、十二分に日向君のモンスターぶりを描写していたと思います。さすがは主人公であり、ナチュラルボーン・ヒーロー。


 銀魂

 もう佐藤健のことは許してやれよwww

 他にも中の人ネタやら、露骨な風俗ネタやら、銀魂らしいフリーダムさでこれアニメになった時どうすんだよwwwww

 そんなわけで本編も大いに楽しめたわけですが、劇場版のキービジュアルはこれどうなるんだろうね。あれだけ完成度の高い「2年後編」がすでに存在するわけで、ものすごいハードルが上がってる気はするのですが。やっぱり誰かの頭に乗っかるのかな?


 こち亀

 試みとしては面白いし、時事ネタに乗っかれるのはこち亀ならではの強みなんだけど、これはあんまりアベノミクスの解説になってない気が……。といって、現実的に物価ちょっと上がって両さんの給料もちょっと上がってというお試し体験だと漫画として面白くないしなあ。


 スーパーヒーロータイム


 ウィザード #37

 ひっでえ脚本……。

 凛子ちゃんと瞬平が行った犯罪行為の数々、画面を正視することすらつらいきもい(演技を強要される)ゲート、そして作品のテーマすら否定するゴミみたいなオチ。

 一体、どこが面白いと思ってこんなもん提出したのかみっちり話を聞きたいレベルでした。


 キョウリュウジャー #15

 一方、こちらは相変わらず完璧なお仕事。威吹鬼さんの乱心もドゴルドさんが原因で、元はそこまでアレな人じゃなかったとナイスフォローもなされてるし。やっぱプロの仕事は違うな~。

 んで、今週は先週に引き続いての「新戦士+既存戦士」「既存戦士の身内ネタ」を消化しつつドゴルドさん関連の複線も敷いているというゴージャス仕様なんだな、これが。

 ノッさん以上のパワーを持つはずのウッチーが超重力に縛られてたのは微妙に納得がいかないけど、それ以外では威吹鬼さんの精神的成長あり、ロボドゴルドの笑いあり、今後の複線ありで相変わらず高度な内容であったと思います。EDで我が郷土、静岡県富士市出身のチビッ子が採用されていたのも嬉しい。背景に使われた霊峰富士が映えるぜ……!

 しっかし、ロボットのデザイン気合入ってたなあ。実在する有名ロボットのラインを踏襲しつつもスマートさ、シャープさを兼ね備え「いつか実現できるかも?」という説得力を持たせた秀逸なお仕事。


 ドキドキ!プリキュア #17

 はあ……レジーナちゃん超可愛い……!

 うん、僕的には望み通りキマシまくってくれてますし、戦う理由も「その上で何かやむにやまれぬ理由で」という感じですし、六花ちゃんが石になる瞬間謎の興奮を覚えたしで言うことないですね。

 地味に、彫刻家のお爺さんがいい仕事してたよな。状況を動かすレジーナちゃんの所業を無罪とした上で、あの石の不可思議さとかも強調しつつ今週のジコチューを生み出すという、二重三重のお仕事っぷり。彼一人でこれだけのお仕事をやってくれたからこそ、序盤でレジーナちゃんとの交流に尺を割けるわけですしおすし。

 しかし、ジョーさんやっぱ味方だったのかあ……。いやまて、ベクター的に考えるならこっから実はよからぬことが始まる可能性も……?


 ヴァンガード #124

 うん、分かってた(達観)。

 こういう時、販促を一切裏切らないのはヴァンガードの悪いところだよなあ。ベクターとかアリトとか見てれば、内容さえ熱ければ負けようがゲスだろうが決闘中に心臓マッサージしようが売れることは分かってるわけでして、はい。極端な話壊れさえ入れときゃ売れる。

 しかしながら、今週は双方共に対戦相手をリスペクトしあっていて、フラストレーションも溜まらず、シャドパラ使いの鬱屈も発散される内容になっていたという見方はありますね。

 これ、わざわざ主人公高校敗退という茨の道を選んだからにはちゃんと展望あるのかなあ。ここまで良かっただけに、勢いを殺してほしくはないものだけど……とりあえず来週はレオン君が全力でギャグ回やってくれそうだから安心ですがw

 やっぱ、面倒臭い女になりつつある櫂君がリンクジョーカー使いになって惑星クレイ編スタートですかね。

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by ejison2005 | 2013-05-27 02:23 | ジャンプ感想
週刊少年ジャンプ 13年 25号 感想
 ハービンジャーさんがグレートホーン使ってくれただけでなんか嬉しくなっちゃう。悔しい///

 で、来週からは旧青銅五人組の皆さんもちょっとずつスポットライト当たっていくみたいですけど、パラサイトの皆さんってばよりにもよって一番ヤバイ相手にいきなり向かってかなくてもな~。
 何が怖いって、予告で聖衣が無いとか煽られてるけどあの人鎖使ってない時の方が怖いからね。


 無刀ブラック(新連載)

 以前掲載された読み切りに比べると、グッと面白くなったんじゃないかと思います……断言できないのは、アレだ。僕が読み切り時の内容をほとんど忘れてしまったからだ……。

 というわけで以前自分で書いた感想を読み返してみたんだけど、読み切り時と今回の連載第一話で最も異なる点は「主人公の不殺主義に意味を持たせている」という点ですね。

 具体的に述べると、

・冒頭のイベントで「江戸時代だからってむやみやたらに人殺ししちゃ社会的にまずいのですよ」と説明&描写。

・不殺主義を伝えるべき弟子キャラを登場させ、主人公の不殺を見た彼の精神的成長に話の重点を置いている。

 こんな感じでしょうか。

 後者に関しちゃ先週感想を書いたソウルキャッチャーズでも似たような内容を書いてるので省略するとして(でも大事なことだよ?)、ここでは前者の効能について書きたい。

 これ、何が重要かって読んでて「ですよね」と思えることなんですよね。不殺が主人公の心情だけではなく、社会的な常識的にもやっちゃいかんことになってるのですんなりと飲み込める。
 加えて後者の弟子キャラに語ったアレやコレやも手伝って、二重三重に主人公の主義主張が補強され、受け入れやすいものとなっているわけです。

 また、悪役の道場主さんが主人公を殺す決意をした時や冒頭イベントで負けた人間が道場へ戻らなくなる云々によって、「江戸時代の武士が体面をどれだけ気にする生き物だったか?」という点をフィーチャーし、時代モノとしての説得力を持たそうとしている点もポイント。
 「当時の人間はこれこれこんな風に現代人と考え方が違ってたんですよ」と描写するだけで、「らしさ」はだいぶ変わってきますからね。

 難点としては、「江戸時代のいつ頃かが読んでても分からない」とか、「流派宣伝用の路上試合なんて現実的に考えてありうるのか?」といったところでしょうか。

 前者はまあ置くとしても、後者は普通に他流試合でもすればそれで済むわけでして、主人公が喧嘩両成敗する場面を作りたかったにしてもちょっと説得力が薄いんじゃないかなーと思います。無くはない……かも? ってところかな。


 ワンピース

 えんがちょーwww

 空気でも固めてるのかと思ったら単純にバリアだったわけですが、それはさておきえんがちょーでなんかバルトロメオさんの全てが許せる気分になってしまったのは僕だけでしょうか。僕の中にもまだ、小学生男子が残っていたんだな……。

 それはさておき、バトル内容の方はここまでの描写で紹介されていた連中が裏切ったりそれをまた裏切られたり、いかにも強そうな仮面男が普通に負けたり王様がMAP兵器を放ったりといった具合で二転三転しており、ここまで長いのはさておきバルトロメオさんお披露目の舞台としてはなかなか気合いの入ったものに仕上がったんじゃないでしょうか。

 みんな大好きベラミーさんも、バルトロメオさんがおそらく最も苦手とするだろう密着戦に(覇気でも使ってか)持ち込みつつあったということで面目は保ったと思いますしね。


 暗殺教室

        \   r'´ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄`、::.   ___
   l} 、::       \ヘ,___,_ ______/::.__|    .|___________
   |l  \::      | |             |、:..  |[], _ .|:[ニ]:::::
   |l'-,、イ\:   | |    ∧,,,∧ .   |::..   ヘ ̄ ̄,/:::(__)::
   |l  ´ヽ,ノ:   | |   (´・ω・`)    ,l、:::     ̄ ̄::::::::::::::::
   |l    | :|    | |,r'",´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、l:::::
   |l.,\\| :|    | ,'        :::::...  ..::ll::::    そうだ
   |l    | :|    | |         :::::::... . .:::|l::::   これは夢なんだ
   |l__,,| :|    | |         ::::....  ..:::|l::::    ぼくは今、夢を見ているんだ
   |l ̄`~~| :|    | |             |l::::   目が覚めたとき、
   |l    | :|    | |             |l::::   渚ちゃんは女子水着で
   |l    | :|    | |   ''"´         |l::::   他の女子と
   |l \\[]:|    | |              |l::::   キャッキャウフフしている
   |l   ィ'´~ヽ  | |           ``'   |l::::   はずなんだ……
   |l-''´ヽ,/::   | |   ''"´         |l::::   
   |l  /::      | \,'´____..:::::::::::::::_`l__,イ::::


 あ、うん、一応オチ推理でもしてみると殺せんせー水に弱いかわりに水を寒天みたく固められるから(修学旅行参照)プール全体がそうなるんじゃないかな。


 ソウルキャッチャーズ

 前回の流れを汲みつつ、今度は神峰君の影響を受けた刻阪君が彼を引っ張り上げての精神的成長劇ということで、登場人物達が相互に影響しあっていく姿が大変に美しく、また清々しいです。

 特に、刻阪君が能力を知った上で神峰君を友達だと断言し、演奏で反感抱いてた聴衆にスタンディングオペレーションさせていたくだりはこの漫画の方向性全てが集約されていて、早くも名シーン確立という熱さだったと思います。

 しかも、今回のエピソード単独で終わらせてるわけでなくラストの護廷十三隊隊長パートリーダー達も聞いていたシーンを入れることで、今後の仲間集めへの布石にもしていますしね。何重にも美味しいシーンだ。やっぱ神海先生、練り上げてきてるなあ。


 ソーマ

 田所ちゃんの圧倒的な正妻力……! えりな様とは一体なんだったのか……慢心……環境……ブラックゴレイヌの違い……。

 あと乾シェフも相変わらずかわいかった。というか、四宮さんは仲間内でもそういう扱いなのな……w

 そしてそんな感じでわき役勢もスポットが当たる中、ひっそりと裏世界で幕を閉じそうになってる和食の人の明日はどこだ。


 ハイキュー

 一方、こちらは日向君の主人公力がすごいことになってるなーという感じ。

 影山君の欠点克服や菅原さんの複線消化、及川さんの心情描写という具合にこの試合で消化すべきドラマ要素を全て消化し、再びゲーム描写が前面に出てきたというのが大きいかもしれませんね。基本、日向君に求められてるのは「格上の相手に対する烏野の勝因」という役回りなわけでして。

 同じ理由で、こういう状況になると西谷さんの重みも増してくる感じ。敵の攻撃を簡単に通さない理由付けとして解説されたり、敵側セッターが自分より上だと認めたり。


 トリコ

 全ページから漂う圧倒的なホモ臭……! たまげたなあ!

 特に圧巻だったのは、回想シーンが終了してからの見開き全裸正座ですね。別にそういう意図で描かれたわけでもないのに、ギャグとして完成されたワンショットだったと思う。というかこの鬼さんは一体何なんだよw

 で、スター様はこれで負けると「主人公のホモパワーに完敗したライバルキャラ」としてジャンプ史に名を残す羽目になるのですが、別の勝因(愛丸のルーティーン?)を引き出せるまで粘ることができるのか?

 ただひとつ難点があるとすれば、そもそもスター様自身が小松を求めてトリコの体内に熱いものを突き刺す♂おホモダチであるという点でしょうか。本当に何なんだこの漫画。


 ワールドトリガー

 ボーダー側が複数の狙撃手を配置する完璧な布陣で油断せず挑み、エリートさんに助けを求めたら言われるまでもなくずっとスタンバってましたというクレバーさの応酬がとてもとても良かったと思います。


 ビクトリー・ウチダのVジャンプ20歳の挑戦!!(特別読み切り)

 Vジャンプも20周年かー、個人的にはやはり犬マユとリューナイトが印象深く記憶に残っています。

 しかし、イヨクが田舎に帰ったというのはギャグにしても心臓に悪かったぜ。いや、だって……ねえ? イヨクだもん。

 ちょうど明日発売ですし、普段は買ってないけど記念に買っとこうかな。


 キルコさん(最終回)

 終わったかー。

 最終回として見ると、メイちゃんがかわいかったりそれぞれの警察官という職業に対する思い入れが見えたり、ちゃんとドタバタもやったりできちっとお話をまとめ上げてたと思います。

 で、作品全体として見ると……僕は好きだったんだけどなあ。シリアスやってる時もギャグは忘れなかったのがえらかった。

 打ち切りの要因として思いつくのは、第一にキャラクターラインナップの弱さですかね。

 半年の連載期間内に二つもキャンペーンシナリオ入れちゃったのが多分に影響してますけど、それにしてもキャラクターのラインナップが少なかったと思う。最終決戦前の感想でも書いたけど、流島民代表っていうと結局出せるのがカンナちゃんとかカンナちゃんとかカンナちゃんになっちゃうもんね。

 もうちょっとこう、キルコさん頼りになるのではなく流島の変な住民とそれにまつわる単発エピソードを増やし、キャラクターラインナップの拡充に力を入れるべきだったかもしれません。

 第二の問題点として、キルコさんはコミュニケーション不可能なモンスターじゃなかったというのが挙げられる。

 いや当然だろ何言ってんだと思うかもしれないけど、ということは各エピソードを通じて経験を積むことでキルコさんがどんどんまともな方向へシフトしていってしまうわけで、実際、上京した時の暴れ牛っぷりは違和感を覚えさせるものになってしまっていた。

 かといって、キルコさんがまともになってしまうと漫画としてのアイデンティティが失われてしまうわけで、その辺どうもジレンマを抱えて作劇が窮屈になってた気もするのです。

 では、他の漫画におけるキルコさんポジはどうなのかと見回すと、ロボット(アラレちゃん)だったり、イカ(イカ娘)だったりといった具合で根本的なところで決してまともになりえない要素を抱えさせているのかなーという感じ。斉木君(超能力者)も性別は違うけど、ポジション的には似たようなもんだね。
 それらに比べると、キルコさんの出自である「元傭兵」というのは設定的にひとつ弱かったのかなーと思います。しょせんは人間がなりうる出自だもの。あの相良軍曹でさえ、数々の経験を経て常識を身につけていったわけですし。

 ともあれ、連載お疲れさまでした。次回作にも期待したいと思います。


 スーパーヒーロータイム


 ウィザード #36

 ウィザードにおける最大の持て余しキャラである瞬平をフィーチャーした結果、とことんまでsageまくったでござるの巻。いやいや……。
 さすがに来週ageるとは思うけど、それってようするにプラマイゼロの状態に戻しますってことなんですよね。瞬平もなんやかんやで今までファントム関連の事件に関わってきているのだから、それを踏まえた上でどうこう……というのも難しいんだよなあ。
 やはり根本的に不要なキャラであることが足を引っ張っていると感じられる。

 あ、ワイズマンさんが冒頭で見せたスタイリッシュ二度寝は面白かったです。働けw


 キョウリュウジャー #14

 とうとうトリイからも女子力低い認定されてしまったという。アミィさんはどこに向かって突き進んでいくのだろう。
 そんなわけで、キョウリュウジャー最大のコメディリリーフであるアミィさんを軸にデーボス側もボケまくりという大いに楽しめる内容だったのですが、中でも注目したいのは使い捨てキャラでもおかしくないジェントルを再度中心に据えたことですね。

 というか、ソウジパパやノッさんの家族もそうだけどキョウリュウジャーの作劇における特徴としてメンバーの家族回りをしっかり描写している、というのが挙げられると思います。
 キングも父親との因縁を抱え、ウッチーはそもそも生まれた時代が違うことを考えると、地味に描写が無いのはイアンだけなんだよな。それすらも、やろうと思えば恒例親族の上京エピソードがやれるであろうという。

 とまれ、そういった家族描写を重視しているというのは今のところキョウリュウジャー日常描写の特徴といえるかもしれません。多分、キングの父親関連が取り上げられてきた時に活かされるのだと思う。


 ドキドキ!プリキュア #16

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 いやあ、レジーナちゃんかわいいっすね! 今回のエピソードでマナちゃんからプリキュアの内定もらったようなもんですし、今後もどんどんキマシていってほしい。

 そんなわけで、いずれレジーナちゃんの立ち位置を揺り動かすための大いなる複線回といったところでしょうか。三バカに対しては今までも描写してたけど、プリキュア側がレジーナちゃんにどう接するかというのは新しいテーマなので物語中盤入りに相応しい引っかき回し方だと思う。

 しかし、そうなってくるとやはりありすちゃんが日常描写で隔絶しちゃってるのが気になるといえば気になりますね。仮にレジーナちゃんが改心して学校に通い始めたらますますだし。
 まあ、ドのつくお金持ちキャラという時点で何でもありっちゃ何でもありですが。そう考えるとレジーナちゃんより怖いな!

 とりあえず、レジリッカ、レジあり、レジ(OwO)だけでも三エピソード埋めていくことができますし、しばらくはレジーナちゃんとプリキュア側の交流や対立がメインテーマになっていくのかな。
 そうなると、立場的にはともかく作劇的にはもう追加メンバーも同然なんだね。


 ヴァンガード #123

 アーちゃんがコーリンさんを煽り、アーちゃんはセーラーさんに煽られる、美しき煽りの輪。
 しっかし、ファイト中に煽らせるのは勘弁してほしかったなあ。今回だけアジアサーキット編にもどったみたいな視聴感だ。勝つなら禊になるけど負けるわけだし。煽りの輪オチで持ち直しはしたけど。

 ファイト描写に関しては久々に頭から尾まですごく丁寧にやってたし、サロメを引けないパターンに入った宝石騎士の弱点も出ていてなかなか面白かったと思います。BR自体アド損である上に、ECBも余る流れになっちゃったからなー。ティファニー複数積みとかだと、あそこから更にRライン上げとかもできたのですが。

 ペイルムーンの新ユニットに関しちゃ、う~んどうなんだろう? ペイルムーン使ったことないけど、あらかじめ場を埋めたりペルソナ確保したりがなかなか難しそう。でもちぇるしーちゃんかわいかったな……。

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by ejison2005 | 2013-05-20 21:55 | ジャンプ感想
週刊少年ジャンプ 13年 24号 感想
 ウィザードはいつになったらL字の呪縛から解き放たれるのだろうか……。


 ソウルキャッチャーズ(新連載)

 あ、あれ……皮肉でも何でもなく面白いぞ??

 というわけで、みんな大好き神海先生の新連載。どんなライトウィングがくるんだろうと思ってたし、実際最初のハート描写でその片鱗は感じたんだけど、その後はその能力を活かして極めて真っ当な作劇を行うという。

 アレだね。ライトウィングがライトウィングだったのはひとえにトンデモすぎたサッカー描写が大きかったわけだけど、本作の場合だと主人公の能力がオカルトでもそれに従った刻阪君のやったことはあくまでも人間の範疇であるというのがまず大きいと思う。

 第二点としてはやはり、

・自分の能力を受け入れられなかった主人公が刻阪君の力でそれを受け入れる
・諦めかけていた刻阪君が主人公の助力でついに目的を達成し立ち直る
・ついでにモコが救われる

 という具合に三つもの「キャラクターの精神的成長」が凝縮されていたというのが大きいですね。
 主人公一人とってみても、「ふてくされてたプロローグ」「音楽と出会ったミドル1」「モコに共感して自分の能力を活用する決意を果たすミドル2」「クライマックスフェイズ」という具合に、この一話の中で価値観が二転三転しているわけですが、そうすることによって彼らと視点を共有する僕たち読者にも同じような価値観の地殻大変動を体験させ、それがカタルシスを生み出すことに繋がっているわけです。
 より正確に述べるなら、抑圧されていた主人公たちの心が解放される様を追体験することによって僕たちにもカタルシスがもたらされているわけですね。

 また、キャラクターの性格付けに関してもメイン二人が読んでの通りすげえ素直なイイ奴なので、読んでいてすんなり受け止められるというのも大きかったかな。
 ライトウィングのキャラクターは……まあライトウィングのキャラだったのでw 僕たちの共感とかそういう次元に存在していなかったからね。その点、見事に改善されている。

 というわけで、前回の連載経験を活かした作劇技術の向上が見て取れる良質な新連載であると思います。それだけでなく、ライトウィング愛好家に受けていた部分であるオーバーなイメージ描写も違和感なく物語に溶け込ませているのが素晴らしいですね。
 まさに、持ち味を活かしながら底上げを図ってきているわけで、今後も期待していきたい。


 ワンピース

 ううん、「どんな細かいところでも手を抜かずにがんばってやるぜ!」という尾田先生の気概は感じるんだけど、それがゆきすぎて食傷気味になってきてる感じ。なんかもうこの予選だけで単行本一冊か二冊は余裕で消費しそうな勢いだよね。まだ予選でしかない上に、この大会だって全体の流れじゃ一イベントに過ぎないわけなんですが……。


 ナルト

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 まあ、オビトさんには聞こえてなかったからね……。

 それにしても、オビトさんの心情吐露は岸本節の真骨頂というか、もっと素直に平たく「オレはリンのいる世界が欲しいんだ!」とかそんな感じじゃいけなかったのかってばよ。


 トリコ

 うん、千代さんこりゃ確かに油断だわ。いやまあ、油断というかあまりに訳分からん流れにポカーンとしちゃってたんだろうけども。

 美食會幹部の人がマッチさんと愛丸さんの手で瞬殺されたり、センチュリースープの情報持ってた人の技が料理人達の手で無効化され逃げられたりとかいったくだりは、いかにも組織戦という感じでよかったと思います。

 ただまあ、これだとカーテンと煙幕の発生位置から余裕で居場所を特定されそうな気もするけど。

ドム「スモークを張っておいたぜ!」
マーカス「(#^ω^)ビキビキ」


 暗殺教室

 烏間さんは格好いいしオチのウォーキング土下座も面白かったんだけど、やっぱりというか理事長の行動が気になって気になって仕方がないんだよなあ。あなた如きの立場で防衛省に意見できんの? という。

 いやまあ、実際のところは殺せんせーの正体知ってるみたいだしシロさんの中の人である可能性もあるしでなんか色々とあるのでしょうが、そうならそうで何で学校なんか経営してんの? となっちゃうんだよね。納得のいく設定があるならあるで、早いとこ開示してこのモヤモヤを取り除いてほしいと思う。

 結局、このシリーズは導入部の無理矢理さだけに留まらず〆の部分でもモヤモヤ感を生み出してしまっているわけで、やはりのりきれなかったという印象だなあ。


 斉木楠雄

 「ゲルマニウムファンタジーってどっかで聞き覚えがあるよなあ……」と思いつつググッてみたら勇者学の作中ゲームだった。我ながら記憶力がないにも程がある。





 どころか、実際に作っちゃった人までいた。おいおい。

 お話の方は、これらの情報でおぼろげに思いだしたゲルマニウムファンタジーの流れを汲んでいる感じで、麻生先生はネタが尽き気味なのかなあ……こういうのやっぱ好きなんだろうなって思った。


 ソーマ

 食戟関連の描写をしている時の濃厚なボーグ臭がまずはとてもとてもよかったです。何でこいつら、どいつもこいつも人殺しそうな顔してるんだよwww
 審査員として卒業生ズ勢揃いというお膳立てといい、このハッタリの効かせっぷりは好ましいと思っています。やるからにはとことんってやつですね。ここでのやり取りを利用して彼らのキャラ立てを行っていくこともできるし……さすがに全員課題を通じてそれやってたら冗長ってレベルじゃないですから。

 あとはまあ、いつも書いてるけど今週はとみに田所ちゃんと乾シェフがかわいかったです。SDジト目田所ちゃんがすごくよかった。乾シェフも着実に美味しいところをもっていくぜw

 ラストの流れに関しちゃ、そりゃ田所ちゃんがやる方が話の流れ的にスマートだし親父のこと知ってるのだろう堂島さんはソーマの力量を知るために可能な限り試練を与えたいのだろうし意外性もあるしで納得といったところ。


 ハイキュー

 及川さんが本当に影山君の先輩であったと、そんなお話。かつて及川さんご本人も今の影山君と同じ問題にぶち当たり乗り越えたということで、彼のキャラクターがどんどこ深まっていくぜ。本当、三回戦で使っちゃってよかったの? てくらい。

 そりゃ、こんな過去があったんじゃ影山君のこと大好きにもなるし、自分にとっての岩泉さんと同じ存在であろう日向君にも何かとかまってやりたくもなるよな。かといって、中学時代に何でもかんでも世話を焼きまくったわけじゃないのは複雑な内心故なのでしょう。
 まさしく、いい先輩でありいいライバルキャラであると思う。

 お話的な決め手は、やはりラストの「はやく、早くやろう」ですね。このシーンによって、過去回想時の強敵と出会って追い詰められていた及川さんは強敵と出会って喜びを感じるまでに成長を果たしたのだと描写されている。グッジョブ。


 銀魂

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 ↑このコマにおける一龍さんがスカートはいてるようにしか見えずに「え? 女の子なの?」と混乱し、実際そうだったというのがなんとも言えずもにょる。後の同じギャグだとはっきりズボンはいてるから、スカートとして書いたわけじゃないと思うんだよね。
 下半身丸出しで上着使って隠してる……みたいな図なのかな。

 一応、正体に関する伏線と考えることもできますが、大長編描いてるわけでもあるまいし、このどんでん返しはむしろ予期させないことでインパクトを狙う類のものだと思いますしね。
 内容そのものはとても面白くてゲラゲラ笑えただけに、そこら辺がどうにも気になるのでした。


 キングダム(特別読み切り)

 面白いらしいと噂には聞いていたのですが、なるほどわずか33ページという尺の中に、

・歴史ものでありながら知識無しで楽しめる単純明快なストーリー
・好感の持ちやすいいかにもな少年主人公とヒロインのキャラ立て
・軍隊同士のぶつかり合いに相応しい計略(騙し討ちVS兵力の集中運用)
・それを実現する本編ヒロイン(だろう)キャラの活躍

 といった諸々をぶち込んでおり、読み切りとして完成されていながら本編がどういった漫画でどういったところに魅力があるのかを余さず伝える宣伝マンがとしても完成しています。

 なんというか、ベルセルク黄金時代を彷彿とさせる味わいですね。本編もいずれ読もうと思った。期間限定でタダ読みできるとカラー扉にも書いてあることだしw


 キルコさん

 ロリとショタが居候してくる……だと……ゲス先輩はヘリと一緒に爆発四散していればよかったんじゃないかな。

 ジンさんも役割を果たしつつあまりヘイトを高めない感じだし、オチのどんでん返しも面白いしで、満足度は高いんだけどなあ。それでも打ち切られるのか……。


 ハングリージョーカー(最終回)

 連載お疲れさまでした。


 スーパーヒーロータイム


 ウィザード #35

 一体全体どういった形へ落とし前をつけるのだろうと思っていたら、ガチモンのシリアルキラーだったでござるの巻。マジか? マジで? マジだ! にも程があるんだってばよ。
 まあ、「嘘を言ってないだけで本当のことを全部話しているわけではない」という僕の予想も当たったっちゃ当たったわけですが、ここまで斜め上の方向でくるとは思わなかったぜい。

 しかし、思えば武器はハサミだし普段のうざすぎる立ち振る舞いもなるほど、狂人であるからだと言われれば得心がいくわけで、これは綺麗に裏をかかれたなあ。清々しい。

 また、朝っぱらから怖すぎる殺害シーンを逃げずに描写したのも評価したいですね。流血表現を用いたわけでもゴアシーンを流したわけでもなく、はっきり殺人鬼だと断定できかつ恐ろしさを感じさせる演出も非常によろしかった。

 殺陣に関しては、ドルフィンビーストが見せた逆手の動きが面白かったです。前にもそんなこと書いたけど、ウィザードのライダーはマントを装着してるから円の動きが映えるよね。この頃はあまりやらなくなってしまった感じだけど、せっかく殺陣を美しくする装飾がされているのだからこの調子で活かしてほしいもんだ。

 ところで、あの床屋さんセットはおそらく人間時から使用してるんだと思うけど、人知れずあんなもんこさえる辺り普段のひょうひょうとした態度に反してなかなかのガッツである。まあ、そういうところも含めてシリアルキラーさんなのでしょうが。


 キョウリュウジャー #13

 そう、キョウリュウジャーにおいて人間関係がややこしくなる時は大体全部アミィさんが関与しているのであった。三条先生は彼女をどうしたいんだよwww

 そんなわけで、追加戦士加入後恒例の「追加戦士に対し既存戦士はどう接するか?」というイベントを冒頭の稽古でサラッと消化しつつ、後は六人全員にポンコツっぷりを遺憾なく発揮させ収束させる見事なコメディエピソードであったと思います。

 これだけ書くと三条先生が好き勝手やったというかやらかすだけやらかしたという感じになってしまうんだけど、ちゃんとプテライデンオーのウエスタン形態に関わる三人を軸に描いている辺りがさすがでありますな。お仕事としての一線はきっちり踏まえている。その上で好き勝手やるのが三条節。

 殺陣に関しては、これもウィザードと似たような関心事になりますがグリーンの逆手アクションが素晴らしかったです。今週のビースト、グリーンの両者が素晴らしいのはきちんと重心を乗せて順手の振りに勝るとも劣らないスピードを実現させているところだよな。
 以前、高岩さんがハリケーンスタイルで逆手アクションをやってた時も指摘したし、そもそも自分で物差しでも使って真似てみりゃ分かりやすいんだけどやっぱやりづらいもんね。逆手。
 そこをきっちり克服して魅せるアクションに仕立てているのは、地味ながら特撮として大いに意義のあることだと思うわけですよ。

 で、冒頭の話題に戻るわけですが、三条先生ってばガイキング辺りまでは正統派ヒロインを正統派で描いてた印象が強いんだけど、Wからこっちポンコツヒロインを書くのにハマッてるんじゃ……。


 ドキドキ!プリキュア #15

 うーむ。この子達は情報収集の判定に揃ってファンブルでもしているのか? とツッコミたくなってくるぜ。いやいや、変身して夜の街を飛び跳ねる前にもっと探るところがあるからね。
 まあ、僕たちの場合は神の視点だからアイちゃん=王女様もしくはレジーナちゃん=カテジナさん王女様という考えに行き着けるわけではありますが、それにしても手がかりレスでそこら辺を跳び回るのは違うだろうと。捜査は足で稼ぐって言うけど、それ別に物理的にって意味合いじゃないからね。

 そこを除けば、そろそろ忘れそうになってた剣崎しゃんのアイドル設定を主軸に「自分一人で全部やろうとした剣崎しゃんが仲間を信頼して任せるようになる成長話」としてきっちり仕上がっていたし、先輩女優さんも普通にイイ人で視聴感もさわやかだったし、レジーナちゃんの特異性を描写しつつ販促もこなしてたしでとても良くできてたと思います。それだけに、王女様探し関連のおざなりな消化っぷりが気になって仕方ないともいいますが。

 どうでもいいけど、合体必殺技の全員ウィンクすごくかわいい。


 ヴァンガード #122

 そうだ。それだよブレイじゃなかった石田君。まあ、そもそもアーマーブレイクのLBはCB3だからあのタイミングで使うとジャッジだけどな!

 先週のソニックノアもそうだけど、ここら辺はアニメ製作時(つまり発売前)はコスト査定が異なっていたのかもしれませんね。特にアーマーブレイクは手札三枚という重いコストも同時に払うわけですし、色々調整してたのだとしてもおかしくない。

 そんなわけで、コスト関連やお前完ガ握ってたなら使わずに正解じゃねえか煽ってんじゃねえよとかはあるけど、そこを除けばどのタイミングでLB使用するべきかというアーマーブレイク特有の問題点を主軸に据えて販促しつつ、石田君の精神的成長も描く良エピソードだったと思います。

 うむうむ。やっぱりアーアーブレイクは使いでのある面白いユニットであるな。僕はアーマーブレイク使い続けるよ(組み直した騎士王デッキ握り締めながら)。

 で、来週はペイル販促のためにコーリンさんが犠牲になる未来しか見えないんですがそれは。レン様に関しちゃ、とりあえずアイチきゅんが頂点的立ち位置にいてほしいという作劇的都合もあるのでまだ分からんけど、コーリンさんは……。

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by ejison2005 | 2013-05-13 21:54 | ジャンプ感想
13年 22・23合併号週のSHT感想
 Ωといいプリキュアといい何でどいつもこいつもボーグ化してるんだよwwwふざけんなwwwww

 いや、しかしΩは新章になってからこっちずっと面白いままですね。強大な敵の存在が発覚したのに悠長な学園モノをやろうとするという謎の話作りだった前章に比べて、話がシームレスに繋がってるのも大きいかもしれない。

 それにしても、超音速で拳を放つ聖闘士相手にこの能力って、予備動作の音を聞いてるから可能は可能なんだけどものすごく際どいことになりそうだな。


 ウィザード #34

 ううん。提供はキョウリュウジャーなんだけど、まるでウィザードみたいな話運びだったな。という放送事故ネタ。あれは吹いたわw

 それはさておき、グレムリンさんが怒涛の勢いで死亡フラグを立てまくる話。彼が語った自分の正体に関しては、いかんせんトリックスターキャラなのでどうとでもできるとは思うんだけど、個人的には本当なんじゃねーかなーと思う。

 ただ、本当は本当でも「嘘は言ってないだけで全部語ってるわけではない」とそういうパターンの気がしますね。境遇に関しては今までの複線もあるし本当。でも、昔の客をどっかに誘導したりしてることから目的は単純なファントム打倒にない、と。

 賢者の石とやらが優秀な魔法使いを集めて誕生させるハガレン方式の代物だった場合、それを促進させて賢者の石を誕生→かすめ取ってそのパワーで自分を人間に戻すとかが目的なんでしょうか。誘導した昔の客はゲートだったりとか。

 しかし、その場合グレムリンさんは元から素であの性格だったのか。すげえうざいなw

 今週、地味に感心したポイントとしてはウィザード&ビーストがちゃんと基本フォームを駆使して戦っていたこと。今までみたいに雑魚怪人が妙に強かったりとかではなく、太陽拳などの小技で戦闘力差を埋めていたのも丁寧だったと思う。

 強化フォームを使うなら使うで敵もそれにふさわしい強さが欲しいからね。そう考えると、去年の量産型ホロスコープスなんかはちゃんと考えられていたんだなあ。


 キョウリュウジャー #12

 仲間になるべきキャラが順当に仲間となっただけなんだけど、このカタルシスよ。しかも、クライマックスでそうなるのではなくAパートだけでそうなってるっていうね。

 そうなってるのも、全てはウッチーが良い人故に葛藤してることを丁寧に描いてたのが大きいんでしょうね。過去回想シーンでタンゴセックをちゃっかり出してたのも憎い複線張り。

 だからといってすんなり仲間となったわけではなく、アミィさんという緩衝材を入れることで「皆イイ人だけどすぐさま仲間入りするわけではなくかといって誰の好感度も下がらない」という状況を仕立ててるのが凄まじいです。まさに匠の技よ。
 また、そうすることによってウッチーのみならずアミィさんもどんどこキャラが掘り下げられて色んな意味で引き返しのつかないところまで到達していっている。ヒロインとは……紅一点とは果たして……うごごごごご。

 また、そうやってテンポ良く話を動かした甲斐もあって、アクションシーンへ気前よく尺を回せてるのも嬉しいです。普段なら生身アクションやってる暇あったらさっさと変身しろよ特撮だぞと思いがちな僕だけど、キョウリュウの生身アクションは本当レベルが違うからね。今週はウッチーとキングが剣を使っての殺陣を披露したわけだけど、本当何者なんだよあんたらとw むっちゃくちゃ堂に入ってたよね。
 そりゃ、このレベルで動ける五人に同レベルで動ける追加メンバー入ったらつい生身アクション増大させちゃうよな。仕方ない。

 ところで、ライデンキョウリュウジンは全員合体と思わせてさっそく余りパーツが二つ出ちゃってるんだけど、今作はてんこ盛り合体ないのかな? 取ってあるだけかな?


 ドキドキ!プリキュア #14

 六花ちゃん回に見せかけて色々とおかしい濃厚なボーグ回。どういう……ことだ……?

 競技カルタという一ミリも医療の道とこじつける気の無い題材選択といい、要所要所で発揮されてるカオスっぷりが半端ねえなおいw
 普通の話運びだったら、六花が悩んでる→医者ではなく獣医の道に心惹かれて悩んでました、という具合に関連性のあるものを繋げていくものなんだけどね。聖闘士がロックンローラーを目指すくらい意味が分からんぞw

 また、これはΩにもいえることだけどこれほど凄まじい題材の八艘飛びっぷりを見せておいて、内容そのものは「かつて誓った夢と今好きなものとの葛藤」「やりたい事とやるべき事での葛藤」という具合に極めて正当なものであるのがw

 それはさておき、グレたイメージ図の六花ちゃんかわいい。「よろしく」が平仮名……イエスだね!


 ヴァンガード #121

 販促とキャラの掘り下げ両方を丁寧にやってのけた、ヴァンガード全体を通しても屈指の名エピソードだったんじゃないでしょうか。

 特に熱かったのは、やはりティラノレジェンドLBにおける二枚貫通のシーンですね。やっぱヴァンガードファイトにおける華はトリガーを巡る攻防であるよな。まあ、なんか古代竜じゃないのを退却させてた気がするのは残念ポイントだけど。

 あのシーン、ガンスさんではなくRの騎士王(22kライン)をトリガー乗ったRに殴らせればもうちょっと生き延びられた気がするけど、アイチきゅんの攻撃しのぐのに手札使ってもうLBできる目がなくなっちゃうし、僕でもV殴るかなあ。
 多分、騎士王殴ってればぎりぎりLBを次ターンで使える手札が残るけど、アイチきゅん3点だから☆引かないとやっぱり返しで死ぬ……のか。頭がこんがらがってきた。

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by ejison2005 | 2013-05-07 20:45 | ジャンプ感想
週刊少年ジャンプ 13年 22・23合併号 感想
 ハムエッグさんが……ハムエッグさんが活躍してしまうなんて……!
 こんなのハムエッグじゃない! ただのエルエルフよ!

 まあ、エルエルフさんがすごかったというより味方軍隊が無能すぎるように思えたので、かろうじてハムエッグとしての格は保っていますね!


 暗殺教室

 おいおい……!
 おいおいおいおいおい……!

 渚ちゃんに背後からだいしゅきホールドされるとか単なるご褒美じゃねーですか! どうなってるんだキバヤシ!!!!!

 そんなわけで、今週はただひたすら渚ちゃんがエロかわいかったです。しっかりイメージシーンでレイプされてる姿があるのも良いですね。松井先生は出来ておる喃。

 それだけに、ここへ持ってくるまでの展開における強引さだけがこのシリーズの残念な点ですねえ。何とか自然な流れでここまでもってきて欲しかった。

 でも、烏間先生が結果出せてないのは事実だから普通に厳し目の代替要員が派遣されてくるだけだと、この展開に持ち込めないんだよね。代替要員がアレな人であることを前提とした展開であるわけでして。

 ままならないものである。


 ナルト

 カカシ先生がオビトさんと一騎打ちになっちゃったwww

 いやまあ、話の流れ的にも互いの能力的にもキャラクターとしての因縁的にもそれが一番収まりがいいっちゃいいのですが、カカシ先生でどうにかできるイメージがまったく浮かばないんですけどw

 予告読み切りのマリオに関してですが、うん、これはナルトにもいえることだけど岸本先生は自分のキャラに格好つけさせようとしない方がいいんじゃないかな……。一生懸命に格好良いこと言わせようとしてるのは分かるんですが、会話内容にセンスもユーモアも一切感じないもんな……。


 Moon Waker LTD. ~金鉱採掘人と光る石~(読み切り)

 何とも言えぬ許斐節が光る作品。全体から立ち昇るボーグ臭の半端なさよ。いつだかに描かれた読み切りの続編みたいだけど、あの作品も圧倒的許斐テイストと謎のマツコデラックスしか記憶にないぜ。

 何が凄まじいって、謎宝箱が発見されてから登場人物が見せる物分かりの良さと何の前触れもなくトントン拍子にお話が転がっていく謎のテンポであるよな。
 もちろん、別に上手いことをやってるわけでは決してなく、キャラクターはもうちょっと人間らしい理性とか逡巡とかを身につけるべきであるし、お話を転がす前にもうちょっと前触れとかを用意しておけよという話ではあるんだけど、そういった諸々が組み合わさった結果、他の誰にも真似できない独自の境地に達しているのが許斐先生なのでもうこれでいいんじゃないだろうか。


 黒子

 灰崎君と言えば、超音速でフラグを立てまくった挙句に試合で完敗し、場外乱闘で鉄拳制裁を受けという圧倒的噛ませ犬能力を有したキセキとして名高いキャラクターであるわけですが、まさか中学生時代にもうフラグを立て終えていたとは……!

 「残ったお前らの方が、かわいそうな目にあわねーとは限らねーんだぜ」とか言いつつ、自分だけ一方的にかわいそうな目にあってるところがすごいよなあ。食儀でも極めてるんじゃないだろうか、この子。


 めだかボックス(最終回)

 うーん、なんだか狐につままれたような漫画であったと思う。連載中に散々設定返しやってたというのに、最後の最後でまた死んだはずのキャラが生きてるっぽいことにされたり、別に死んだわけでもなさそうなキャラが死の心配をされてたりだもんな。

 うん、本当になんだったんだろうね。この漫画。新感覚スクラップアンドビルド漫画とでも名付けようか。


 ソーマ

 四宮シェフのまるで無駄の無い流れるような美しさすら感じるフラグ立てっぷりが素晴らしいです。灰崎君といい、今週は食儀を極めた人材のバーゲンセールであるな。

 ちなみに、レシピ通りにお客の求めている(はずの)品を出さないのは失格という彼のお言葉はごもっともなんだけど、問題があるのはわざと合格者を絞ろうとしている点ですね。
 今までの流れや合宿前のお題目から考えるに、別にこの合宿は入試みたいに定員内へ絞る目的でやってるわけじゃないわけでして、合格する力さえ備わってるならば全生徒生き残りという状況も発生するようにやらなければならないわけです。

 まあ、多分その辺は食戟の審査員を務めるのだろう堂島さん辺りから試合後に詰められるんだろうな。やらないと理不尽に過ぎるし。

 そんなことより田所ちゃんの泣き顔かわいい。あと田所ちゃんの調理服は股下のデルタゾーンがえろすぎると思う。


 トリコ

 先週もそう書いたけど、本当にゼブラはフェニックス一輝じみてきたな。雑魚幹部のお二人はもとより完全版ニトロまで圧倒しちゃうとか。
 しかしながら、これでニトロに関しちゃ立ち位置がある程度定まった感じもします。捕まっちゃうレベルのこいつらが特別に下っ端という可能性もあるけど、基本的に獣系であるニトロ相手じゃ話を広げづらそうだもんな。

 シシカバみたいな個体をグルメ界に少数用意して、後は強めのモンスター扱いとして処理していくんじゃないですかね。


 銀魂

 どうせダークマターだろと思わせたところで変化球を投げ、しかし最後にはきっちりダークマターで仕留めに来る二段構えのネタが特に面白かったです。あとバララワニ。

 しかし、銀魂って基本的に各々の職域同士で交流を持ってるような印象があるんだけど、女性陣に関しちゃいつ頃からかその辺の境界線が緩くなってきてる印象あるよね。特にさっちゃんと月詠はセット扱いが多いし。あの人気投票回辺りがターニングポイントだったのだろうか。


 斉木楠雄

 「実在するモノになれない」っていう縛りがよく分からなかったんだけど(猫は実在するじゃん)、例えば斉木パパにそっくりそのまま化けることはできないとかそういう意味なのかな?

 しかし、斉木君は基本的に困ってる人間を見捨てておけないから助けようとするわけなんだけど、今回の件は別にそこまで困ってる(助けを求めてる)わけじゃないところへ積極的に首突っ込んでるという珍しい話運びであるな。その結果、自爆までかましてるし。


 てとくち(読み切り)

 これもマリオと同じ宣伝読切なんだけど、そこそこページ数がある割にどういう方向性を目指した作品なのかがさっぱり分からず、結果として宣伝の役割を果たしていない気がするんだぜ。主人公とヒロインの因縁を描く前日談と言うには、あまりにも接点が希薄でありますし。

 「喋りが上手いから饅頭売れます」ってだけで、狼と香辛料みたく世界観や時代背景を反映した商売うんちくがあるわけでもないから商売人の漫画としても微妙だしなあ。何をする作品なんだろう。


 ハイキュー

 月島君と影山君の溝を埋めつつ、月島君がどういうアタッカーなのかを描写するお話。毎度のことでありますが、「月島君がどういうアタッカーなのか」というバレーボール部分を無理なくドラマの中に組み込んでるのが上手いです。

 特に作中で明言されてるわけじゃないけど、月島君も影山君同様に頭の中でゲームメイクをしっかり行うタイプだったから齟齬が生じてたってのが描写だけで伝わってくるもんな。船頭多くしてってやつ。


 キルコさん

 特に強そうではないジンさんと、首尾一貫してゲスであるゲス先輩のイメージを崩さないままにしっかりコメディやりつつお話を転がしてるのが上手いなーと思います。そもそもキャンペーンシナリオにするなよって話ではあるんですけど、こないだのカジノ編といいやったらやったでコメディとしての体裁を失わせずに話を転がしてるのは素直に良い点だと思うんだ。まあ、それでもボトルショーで回すべきだったとは思うけど。


 スーパーヒーロータイム


 ウィザード #33

 やりたいことは分かるが、そのお膳立てがひど過ぎるという話。何故か東京外にいれば大丈夫らしい(何でなのかはさっさと明言してほしい)のに、ノコノコ戻って来るまでの流れが信じられない雑さだもんな。こいつら脳味噌あんのかってレベル。

 そして、まともな脳味噌持ってる人間ならそんな状況に陥ることすらない状況でお涙ちょうだいをやっても、当然ながら心に響くことはないのであった。


 キョウリュウジャー #11

 ゴーカイシルバーを上回る下っ端追加戦士は当分現れることはないだろうと思っていたら、いきなりとんでもないのが現れたでござる。
 ウッチーの何がすごいって、鎧の場合は単に新入りだから下っ端やってただけなのに、こちらはむしろ先輩格の立場だというのに積極的に下っ端化している点だよな。こんなに腰の低い追加戦士というのも初めてだ。

 そんなわけでウッチーに食われ気味ではあったけど、中の人ライブといい妙にノリノリな洗脳男性陣といい、今週も余すところなく面白いお話であったと思います。


 ドキドキ!プリキュア #13

 ノーカラテ、ノープリキュア。古事記にもそう書いてある。

 そんなわけで戦闘時のどんでん返しは面白かったんだけど、日常パートがちょっとなあ。そこで怒らないのはかえって違うと思うんだけど。そもそも、物理的にやり過ぎちゃったのが問題なだけで別に怒ることは悪いことじゃないと思うし。
 どうも、食儀を身につけた直後のトリコみたいなナニイッテンダコイツ感が漂ってしまっていました。

 まあ、それ以前に普通に失格モノなんで審判仕事しろよなんだけども。

 あと、アイちゃんの謎パワーもそうだけどレジーナさんの謎パワーにもつっこもうな。この作品、何でこういった点について徹底的にスルーさせるのだろうか。


 ヴァンガード #120

 三和君が封竜解放の看板ユニット使ってる辺り、本当にパッケージ詐欺のはなはだしいゲームであるなと思う。各種TDとかもだけど、平然とパッケージと違うキャラクターに使わせるよねw

 しかし、ディセンダントは現実でもアニメでも厄介な奴ですよ。アニメの場合、LBさせるためには今回の小茂井君みたく効果知ってるのにガードさせたりしないといけない(=バカにしないといけない)し。

 一方、ファイト内容の方はG2を消し飛ばせるインフェルノさんのヤバさとフォルトナさん……つーか、G1G2ソウルスペコユニットのやばさがきちんと描写されていてとても良かったと思います。どうやってソウルへ収めるかという問題はあるけど、収まっちまえば本当にヤバそうだな、あの魔女達。ジェネシスのキーユニットとなりそう。

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by ejison2005 | 2013-04-29 20:49 | ジャンプ感想