BLOOD+ 第18話「エカテリンブルグの月」
f0029827_2393325.jpg

えー、いきなり何事かと思われるでしょうが、実は管理人、ひぐらしのなく頃にを買ったはいものの、棚にしまったまますっかり忘れてしまっていたんですね。
で、積んどくのも勿体ないので、ガーッと鬼隠し編までクリアした感想を最初に書いとこうと思います。
えーとね、怖えーよ!!
タイトルは「ひぐらしのなく頃に」ですが、あまりの恐怖で、むしろ管理人が泣いちゃいそうです。
以下、ひぐらし感想部分を一応ネタバレ反転でお送りします。
興味のない方は、BLOOD+感想まで読み飛ばしてしまってください。

では、ひぐらし感想、

もうね、怖かった。本当に怖かったです。
さすがに泣きはしませんでしたが、デコの辺りが多少熱っぽくはなりました。
で、事件の真相なんですが……。
いやあ、全然わかんないですね(苦笑)。
正解率1%というのは伊達じゃないというか、もう謎が多すぎです。
僕のちっぽけな脳味噌で立てられる仮説は、

1、オヤシロサマの祟り。
2、村ぐるみの犯行であり、圭一の両親も一枚噛んでいる。
3、実は圭一は2重人格者であり、種割れレナ達や背後の霊みたいなのは圭一の妄想。

の3本ですね。
1は、もうそれ推理じゃないよね、という事で却下。
大体、圭一の1人称で語られている時点で、あの心霊現象とかが本当にあったのか疑わしいですし。
2は、心霊現象以外の出来事、例えばレナの種割れ等は実際にあった出来事として考えてみた場合。
両親が一枚噛んでいる、というのはそう考えれば、レナが過去の出来事や両親不在を知っていたり、針が始末されていたり、遺書が破られていたりしていた説明がつく。
ただし、そうなると何故川原で圭一を始末しなかったかが不明。
わざわざ家に運んだって、しょうがないよね?
あと、穿った考えだと承知していますが、両親が関わってるなら立ち絵くらい用意するよね。
3は、多分一番正解に近いんじゃないかな?
何故そう思うかというと、文章中に「もう1人の俺が~」というフレーズがやたら多いんですね。
そして、最後の1日に至っては、もう1人の予言通りに、その日のうちに全ての決着がついている。
更に、よくよく考えてみると、おはぎ食う時でも何でも、基本的に圭一はもう1人の自分の意見に従って行動しているのも気になりました。
まとめると、最初のうちはなりを潜めていた、頭の中のおかしな部分は、大石さんに事件を聞かされた時から次第に肥大化していき、やがて種割れレナ達やオヤシロサマを(自分の脳内に)生み出すほどになった。
そうすると、魅音の持っていた注射器がよく分からないんだけど、実はレナ&魅音が富竹さん殺害に何の関係も無かったと仮定すれば、何となく想像がつく。
その場合、富竹さんの死を知らない2人の言う罰ゲームとは、シャツに名前を書く事だから、実際にはペンを握っていたのを、かなりキていた圭一が注射器だと脳内補完したんではないかと。で、殺害。圭一マジ外道。
そう考えると、遺書を破ったのは大石刑事になりますね。
既に遺体が発見されてる人を生きてるだの、ペンを貼り付けといて注射器だのと書いた遺書が見つかったら、捜査は間違いなく終了しちゃいますし。
おはぎの針は、妄想だったんでしょう。警察が発見できてないし。
以上の事から、僕は鬼隠し編の事件は狂った2重人格者圭一の妄想が引き起こした悲劇だと主張してみます。

でも、それだと、
・大石刑事は遺書の場所知らないジャン
・何で、悟史と同じ行動を取っているのか説明がつかない。
という、矛盾が出ますが。

富竹さんの死と、レナの過去の出来事についてはスルーで。
両方とも、証拠が足らな過ぎて推理のしようもありません。後者に至っては、裏づけ無いし。
ほら、成歩堂君だって、裁判1回だけで事件を解決する事少ないじゃん。
きっと、次の綿流し編とかで分かるんだよ。管理人の推理力不足じゃないんだよ。
と、自己弁護してみます。
しかし、書き終わってから気がつきましたが、果てしなく今更な話ですよね。やっぱり。
まあ、書いた時間が勿体ないので、このままUPする事にします。
我ながら、不毛な事しちゃったなあ。


では、関係ない話もいいかげんにして、感想に参りましょう。

・「力任せにやると壊れちゃうわよ。もっと肩の力を抜いて、ゆっくり、そっと優しくね」
知恵の輪やってるシーンですよね?
そういう雰囲気の番組でもないのに、こんなお遊びされてもお寒い限りですが。
てか、この知恵の輪は誰がカイ君にあげたのでしょうか?
やっぱり、デビットさん?
遊んでるなあ、あの人。
絶対、カイ君で遊んでますよ。
ところで、こういう何気ない日常シーンは、
「後から窮地に陥った主人公の脳裏に日常シーンで聞いた助言が思い出され、窮地を脱する指針となる」
というのがお約束なのですが、特にそういう事もありませんでした。
ぶっちゃけ、無駄なシーンです。
ただでさえ戦闘シーンがつまらないんだから、こういうのを削って戦闘パートにまわして欲しいです。

・車の中でお留守番
まあ、何事も下積みが大事という事なんでしょうが、気になって仕方がない事があります。
デビットさんって、一体カイ君をどうしたいんですかね?
本来なら、とっくに明らかにされてなきゃいけないと思うんですよ。
なんてったって、知人の息子です。
デビットさんの心にかかる重圧は、かなりのものでしょう。
でも、ブラウン管にそれを出してくれないから、心情がよく分からないんですよ。
そのうち、デビットさんにスポットを当てた話とかやるのかな?

・捜査パート
じ、地味だ……。
凄まじく地味だ、とんでもなく地味だ……。
丁寧に作ってるのはよく分かるんですが、どうにもこうにも華がないです。
で、その理由を考える過程で気づいたんですが、他のアニメだと、こういうシーンをすっ飛ばして、既にある程度の情報が集まってる所から始まってる事が多いですよね。
今回の話も、定石なら既に諜報部か何かが情報を集め終え、実働部隊であるデビットさん達が原発に侵入するシーンから始まるはずです。
そう考えてみると、この番組は情報召集アニメという新境地を開拓しているのかもしれません。
そしてその先には、茨しか生えてないと思います。

・アンドレイさんコンクリ詰め
ああ、小夜が倒さないと再生してきちゃうのか。
コンクリ詰めにしたのは、何とかして封印するためと。
雑魚翼手は今まで、ヘッポコぶりしか強調されませんでしたが、今回初めて、ほんのわずかにその脅威が明らかにされた気がします。
そして今気がつきましたが、僕って雑魚翼手に対する評価が鬼のように低いですね。
この先、角材とかで雑魚翼手が撃退されても、
「しょうがないよね、雑魚翼手だし」
で納得してしまいそうな、自分がいます。
ある意味すごいなあ、雑魚翼手。

・ツンデレデビットさん
「べ、別に私はアンタが心配なわけじゃないんだからね。ただ、アンタは私達と目的が違うからついてきても意味が無いっていってるのよ!!」
……。
ごめんなさい。もう、下らない妄想はしません。

・vsアンドレイ
このお爺さん、科学者のくせに随分と無用心な。
一瞬、もろともに自爆する気だったのかと思いましたが、爆弾のリモコンは車に置いて来たって後で分かっちゃいますし。
もしかして、乾ききって動くまいと油断して、最後にその顔に触れようとして攻撃されてしまったんですかね?
だったら、冒頭の知恵の輪を削ってこちらにまわせと。
で、戦闘シーンなんですが、雑魚翼手の弱さはいつもの事として、ショットガンが随分と弱体化してませんか?
確か今までの話では、一撃で翼手に相当なダメージを負わせていたはずですが。
カイ君のガソリンぶっかけには、素直に関心。
小夜じゃないとトドメは刺せないけど、とりあえず焼いとけば簡単には再生できないでしょうし。
でも、どうせならカイ君に一撃くらい見舞おうとして欲しかったですね。
そして、それをデビットさんに庇って欲しかったですね。
なんというか、使い捨てキャラのお爺さん庇うよりは、その方が全然マシな演出になってたと思うんですけど。

・ディーバに関してちらほら
血液がデルタ67の元になるのは、ドギー兄さんの台詞で分かってましたが、昔は普通に起きてたみたいですね。
そういえば、翼手を生み出す血液を持つディーバと、翼手を滅ぼす血液を持つ小夜っていう対立構造になってるんですね。
とっくに気がつかなきゃいけない事でしたが、今更気がつきました。
デビットさんが怪我をしてましたが、あれだけ元気に動き回るのを見せ付けられた後だと、ちっともドキドキできません。
どう考えたって、楽勝で生きてますよね。

今回、感想の量が少なめの気がしますが、やっぱり自分の中でのテンションが低下してますね。
カブトの感想を書くときなんて、何も考えなくても、すらすらネタが出てきますもん。
やはり、爽快感の差かなあ……。

[PR]
by ejison2005 | 2006-02-18 23:12 | Comments(2)
Commented by ミスタ at 2006-02-19 11:17 x
>ひぐらし
私はもう皆殺し編までやり終ってますが、鬼隠し編~暇潰し編でああだこうだと頭を捻ってた頃が一番楽しかったです。
ネタバレ見るとアレなんで、極力見ないように気を付けてください。
Commented by ejison2005 at 2006-02-19 17:07
ひぐらしについて、ちょっとでも書いてある文章は全てスルーしてます。
以前、ミスタさんが皆殺し編までクリアした感想を書いていた時のも、まだ読んでないんですよ。反転部分は。12月くらいだったかな?あの記事です。
その記事を見かけた時ですね。どれだけ面白いのか興味を持って購入しました。
今日、メロンブックスの通販で続編を注文したところです。
いやあ、こんな面白いゲームと引き合わせてくれてありがとうございます。