週刊少年ジャンプ 08年 28号 感想
パソコン用立てました。新しくしたとたん、ブラウザの表示速度が段違いに上がっていて笑った。前のパソコンはどんだけガタがきていたんだろう。
それでは、今週もジャンプ感想と参りましょう。


ブリーチ
ふ……と思ったんですけど、どうやら虚化というのは伝染していくもののようですし、今回の事件は「ネズミ算式に増殖していくクリーチャーを野に放ってソウルサエティを壊滅させようとしていた」のかもしれませんね。名づけてロメロ作戦!
これ、空想科学大戦2でも用いられていた柳田理科雄先生垂涎の作戦でして、実行したら瞬く間に世界は制圧されるそうです。数の暴力って怖いね!

そんな冴えに冴えた愛染さんの悪企みでしたが、今回の浦原さん乱入などが原因で計画失敗、蜂起は現代に至るまで延期となった……というオチなのかも。
ついでに、最大の作戦が失敗してモチベーションを失った愛染さんは能力に陰りが出始め、敵の進入に際してお茶会を開くようなダメ上司となってしまったのかもしれませんね。うむ、美しくつながった!


ナルト
うっげぇー! 気色悪い! サスケのことを想って枕に顔をうずめるナルトの図が、いくらなんでもキモすぎる!
仰向けになりながらボケーッとしているだけでも普通に成立するシーンなのに、何でわざわざうつぶせにするのかまったく理解できないぜ。きんもー☆

それはそれとして、「あの時……泣いてた」という複線が回収されたのは良かったんじゃないかな。岸本先生はもう、何か昔の展開を覚えていたというだけでも評価してあげたくなるんだ。


ワンピース
うーむ、ハチがド素人の拳銃如きで瀕死の重傷を負っているというのに納得がいかないです。何だかんだいっても、かつて戦った敵組織の幹部だったわけですし。それが許されるのはヤムチャくらいだと思うんだ。

ここまで抑えておきながらも、最終的にルフィがキレちゃったのが残念ですね。ここで怒っちゃう男なら、もっと前の段階で理性の歯止めがきかなくなりそうなもんです。結局は読者の予想通りな展開ですし。

よくよく考えてみたら、大将がやって来る云々でイモ引いてたのも微妙な展開だったのかもね。これまで、圧倒的な力でもって人助けしてきたヒーロー達が、相手の力量が上回っているというだけで立ち向かうのをやめちゃうというのは、どうなのよという感じ。


トリコ
今回は慎重に作戦を練って挑むのかと思わせつつ、その実態は怪物トリコに対し一体一体では到底勝ち目の無いトロルコングが罠を張って待ち構えるというものでした。逆! 逆!
壁を壊しちゃった以上は、目の前の脅威を取り除かずに撤退するわけにもいきませんし、こりゃ、殲滅コースかな。釘パンチの威力を見ると何とかなりそうな気もしますけど、ちょっと油断しすぎだと思うのです。
でも、突入してから速攻で相手に対する認識を改めているわけですし、次回で「やべ! 油断してた! 作戦練り直し! 練り直し!」となるかもしれないから、結論は先延ばしにしておこう。
ただし、「戻って作戦練ってたら堀を飛び越えて来ちゃったよ! どうしよう!?」というのは勘弁。トリコの行動があらゆる意味で裏目にしかならなかったわけで、ヒーロー性を失いかねません。


ダブルアーツ
髪の毛って死滅した細胞のはずなんだけど……そうかあ、トロイはそっからでも感染しちゃうのかあ(苦笑)。この世界の人類は、頭髪に神経でも通っているのでしょうか。
まあ、そんな重箱の隅つつきは置いといて ミ□
本っ当に、この世界は特殊な才能の持ち主がゴロゴロしているもんです、まさか、腕の立つ護衛を雇いに行く行程で、それ以上のレアスキル持ちとあっさり邂逅するとは夢にも思わなかったです。しかも、その人物が昔馴染みとか世界狭~。

どうでもいいけど、昔から一箇所に定住している人間が偽名を使うメリットって何だろう?


アイシールド
?????
えっと、モン太は真正面から飛んでくるボールに対し、わざわざ超スピードで追い越してからデビルバックファイアを仕掛けたということでよろしいのでしょうか? 10年の努力が実りまくりってレベルじゃねーぞ!
さしもの鷹も、これには唖然としたでしょうなあ。これが本当の才能というものか。


サイレン
本編の内容とはまったく関係ないんですけど、ラストから二番目のコマで笑ってしまいました。手が抉れとりますがな。

そして内容の方はといえば、新しく登場した敵幹部(?)のデザインから、とっても破面な香りがしました。斬魂刀とか取り出しても違和感を覚えないと思う。

……うん、それくらい。正直、最近のサイレンは読んでいてもあまり思うところが無いのです。どんどん興味が薄れてきてる。


銀魂
普段はそんなに気にしてないんだけど、真面目にバトっちゃうと画力の低さがちょっと目立ってきちゃうかもしれません。絵が荒かったりするくらいならともかく、ポーズのヘンテコさが致命的というか、「そんな体勢から力を込めることは出来ないだろう」と思ってしまうのです。


ぬらりひょん
うん、やっぱり、この路線変更は正解だと思う。リクオがヒーローやってるだけで、こんなにも良い印象を与える作品だったのか。
覚醒に関しても、何週か前からこうなる前兆は丁寧に描写してましたし、きっかけも「仲間を守るため」という納得のいくものですしで、唐突感が出ないよう配慮されていたのにも注目したいです。
結論を出すと、椎橋先生超頑張ってる。ぬらりに生き残って欲しくなりました。

そしてこれは細かいポイントですが、敵が必殺技を使う際、いちいち技名を叫ばなかったのも嬉しいです。完全に個人的な好みなんだけど、あれをやられると緊迫感が失せて感じられるんだ。

[PR]
by ejison2005 | 2008-06-12 01:01 | ジャンプ感想