週刊少年ジャンプ 08年 04・05合併号 感想

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    , '   ニ-‐ r─ ミ  -‐    、\    お客様……
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  │    /    l |     :|. トi     |  がっかりするには及ばない……!
  │   / / ,1 L_    :!│l ト、ヾ |   お客様の財布には
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.   | |   ノヾ、二raニ   ('ra二フ"レ′
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   |  ヾニ|:|           - /   |  DiesIrae完全版の可能性は示された…!
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    | |  |  |   ` ー-------‐´  ト    どうぞ……
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  _レ':::;;;;;;;;ト、 l.\           ,.イ , l     我々は……
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Nice light。

まあ、そんな事は置いといて ミ□
バイトも仕事納めしたことですし、今年最後のジャンプ感想と参りましょう。


ワンピース
くまさんは何だかんだと理由をつけて帰ってくれるんじゃないかな~と予想していたのですが、そんな事はなく普通に麦わら海賊団&目撃者抹殺に乗り出しました。まあ、普通に考えりゃそうなるよなあ。
そんなこんなで、流れ的には必然のイベントですし、七武海との連戦というシチュそのものは結構熱い気もするんだけど、いい加減にもうダレダレだよ~。くまさん「あ、ガス閉め忘れてた。いっけね」とか言いながら帰ってくれないかな。

何故か生きてたホグバッグ
シンドリーちゃんが再登場した時点で嫌~な予感はしていましたが、案の定、ご存命でした。あんた、完全にくたばった描写だったじゃないか。情状酌量の余地も無かったですし、大人しく死んでいて欲しかったです。
「キャラを殺さない」っていうのは尾田先生なりに色々と考えた上での結論っぽいんですけど、分かりやすい悪党まで特に理由もなく生き残ってるのはどうなんだろう。

死んだり蘇ったりなルフィ達
仮に「魂と呼ぶべきものは脳に宿った思考能力である」と考えた場合、これは何気に哲学的な状況なんじゃないでしょうか。
例えば、トカゲさんはピンチに陥ると尻尾を切って逃走し、時間をかけてそれを再生するわけですが、生え変わった尻尾は当然、以前のものとは違う体組織で構成されています。
今回生え変わった脳が、トカゲの尻尾同様に新しい体組織で構成されているとした場合、ルフィ達は脳を失う前と全く同じ記憶・思考能力を持っているだけで別人だといえるんじゃないでしょうか。魂そのものともいえる脳を、構成が同じだけの別物にすげ替えてるわけですから。
そんな風に考えると、ちょっと怖くね? というお話でした。カゲカゲの実が「影と同じ様に肉体を再構築する」のではなく、「過去の時間に干渉して事象を無かった事にする」のなら、この説は破綻しますけどね。ちょっと分かりづらいかな?


ナルト
「ナルトくん!!」「ナルトならあれくらい大丈夫!」「ナルトの術は全てスカされてますね」「遊ばれてるね…何が目的だ?」
という具合に、いつも通り観戦へ徹してる皆さんに笑いました。いつものことながら、見上げた脇役根性です。ドラクエ8でボスキャラの攻撃パターンを調べるため、とりあえず序盤にスカウトモンスターをぶつけて様子見した時のことを思い出した。
というか、敵の狙いは人柱力であるところのナルトなわけで、それが孤軍奮闘するのをボサーッと見物してる彼らは何がやりたいんだろうね。将棋に例えるなら、王が単騎特攻をかけてるようなもんです。詰まれるよ?


アイシールド
プテラクローの人といい、ヒル魔といい、今週のアイシはブリーチやワンピと見紛いそうなエピソードでしたね。巻き込まれただけであるプテラクローの人はともかくとして、ヒル魔の方は担ぎ込まれて十分かそこらで戻ってきているわけで、相手チームの人間が見たら「何……だと……?」とか言いそうな状況です。まあ、さすがに試合復帰はしないでしょうが。
とりあえず、モン太は遠慮無しにぶち当たって止めを刺せばいいんじゃないかな。元々、ラフプレーをしかけてきたのは向こうなんだし文句も出ないでしょう。


リボーン
雲雀がどのタイミングで敵の襲撃を察知し、いつの間に発信機の存在を見抜いて囮になったのかはサッパリ分かりませんでしたが、圧倒的に強いNPCキャラの扱いとしては非常に上手かったと思います。笹川兄も、こんな感じで敵をひきつけながら戦線離脱するのかなー。保護者同伴だと危機感も薄れる(ラル・ミルチは弱体化してるのでOK)ので、早めに納得のいく理由で分断して欲しいですね。


ブリーチ
何の必然性も無い恋次と石田の吐血がとても面白かったです。ボボボーボ・ボーボボみたいだ。今週読み切りでカムバックした澤井先生の方は、全然吐血してくれなかったけどね。
ところで、ワンピ感想の方に「脳が再生した人間はもはや別人ではないか?」というお話を書いたのですが、ザエルアポロさんの場合は完膚なきまでに別人ですね。クローンです。私が死んでも代わりはいるものという感じ。いやま、彼はそんなの気にしないんだろうけどさ。


こち亀
今週のこち亀は読んでる最中、「まさか両さんの両親にまで劣化の魔手が及ぶのか!?」と思い気が気ではありませんでしたが、オチまで読み進めたら別にそんな事は無く、普通に善意を感じられるお話で良かったと思います。
しかしこれ、普段が普段だからそう感じられるんだよなあ。そこを自覚した上で、こういう展開にしたんだと思いたい。


マディ
先週、この漫画は発展性が感じられないと書いた僕ですが、コメントの方で「研究室そのものにマディ誕生の秘密があるとすれば、前の持ち主を探して旅する展開にできるのでは?」という意見を貰い、「おお! その手があったか!」と感嘆したのですね。
でも、今週のナイスサラ地っぷりを見ると、ちょっとその展開には期待しない方が良さそうです。データをサルベージする余地はあるのだろうか。

マディを縮める方法
正解は「肉をこそぎ落とす」だったわけですが、これは想像してみるとちょっとグロイなあ。最初の頃は一気に体積を減らしたいから、腕をもいだり足を吹き飛ばしたりするのでしょうし。知らない人が見かけたら猟奇的な伝説が誕生しそう。

「『ミルクワーム』ご存知ですか?」
ここでのスズとクレイのやり取りを見ていて不安になったんですけど、もしかして藍本先生は一番重要なキメラに関する設定を、ほとんど考えてないんじゃないかな。
というのも、先週の段階で「カエルがなる木」という農作物(?)を栽培している農家(?)のおばさんが登場しているのですね。これを踏まえた場合、食料型キメラというのはそれなりに(少なくとも地方の農家っぽい人が栽培する程度には)流通しているみたいですので、今週ミルクワーム入りコーヒーを見て気持ち悪がっているクレイの様子は、やや不自然なんじゃないでしょうか。
もちろん、ミルクワームがこの世界でも特別気持ち悪がられていて客に出されるのは珍しい食料型キメラだという可能性もありますが、だったらそういう風に描写すべきです。そもそも、第2話時点でキメラというのが社会でどんな役割を担っているのか、まったく触れられてませんからね。
現実に存在しない特殊な概念を打ち出すのなら、それに関してある程度の説明をするのが定石なのですが、それを怠っている時点でこの漫画の行く末には不安が隠せないのです。


黒梟(読み切り)
澤井先生が目指そうとした地平はなんとなく理解できるんだけど、残念ながら実力が伴わなかったという印象です。このお爺さんは、トリコや金剛番長の地平には至れなかった。
ハンターやシグルイの影響を受けてのものだと思われるモノローグ演出も、語彙が貧弱すぎて見れたもんじゃありませんでしたしねー。というか、難しそうな言葉を不必要に使うのが逆に頭悪く感じられます。
ナルトも、「どうやって生きてきたかではなく死ぬまでに何をしたかでその価値が決まる」クラスの迷文を生み出してますが、ここまで凄まじくはないよ。


初恋限定
楠田はだんだんと真中化していってるなあ(=氏ねの意)。


キックアウトセン
敦士さんは悪者のような……でもよくよく考えるとそうでもないような部分が良いキャラだったので、青藤に嘘を吐いてたのはちょっといただけないです。一気に小物臭くなってしまった。
あと、閃の頑丈さは、ここまでくるとちょっといきすぎですね。幕ノ内一歩も頑丈さでは負けず劣らずですが、彼の場合は無尽蔵のスタミナで持ち直す前に、ちゃんとダメージで動きが鈍くなってる描写とかも入ります。閃の場合はそれがないので、単に不死身なだけに思える。ワンピ的なのです。
それはそれとして、技名を叫んだり解説したりしてキャッキャと喜んでる考紀が、DMC信者みたいで面白かったです。


サイレン
皆さんの死亡する描写があまりにも淡白で、あんまり敵を脅威として感じられなかったのは痛いですね。リアクションも、「応戦・逃亡」の二種類だけでしたし。もっと命乞いしたり、これは夢なんだと現実逃避してみたり、色々やって欲しかったかな。
また、事前に雨宮が怪物を一匹倒してしまっているため、方法さえ見つければ対応可能な相手であることが読者に知れてしまっているのも問題かもしれません。例えば、ジェイソンは弱点が判明するまでは無敵の殺人鬼ですが、対抗手段が明らかになると、途端に威厳が薄れちゃいます。倒し方が存在すると分かった時点で、主人公サイドにイニシアチブを取るチャンスが生まれてしまうからです。
どうしてもクリーチャーを脅威として感じさせたいのなら、雨宮登場をこのタイミングまでずらした方が良かったかもしれませんね。
あと、ドラゴンの彼はちょっと超人すぎると思うな。怪物をぶん殴って吹き飛ばしたりもしてますし。


スケットダンス
デイジーはどうせ囮か何かだろうと思ってたら本当にその通りで、乱入した生徒会が特にひねりもなく不良をこらしめるだけという空気みたいなお話でした。左腕に受けた傷が今後に関わってくるなら多少は意義が生まれるけど、さすがにそれはないんだろうな。


私立ポセイドン学園高等部(新連載)
ごめん……正直……その……なんだ……困る。
正直ッッッッッ「つまらん」のひとことで斬って捨てたいけど、それも芸が無いから嫌なんだよな。イヤガラセみたいな作品だ。編集さんって、持ち込みでこういうのを持ってこられたらどう対応するんだろう。というか、今現在進行形で大江先生とどのようなやり取りをしてるんだろう。漫画の内容よりも、そっちの方がはるかに気になります。


ネウロ
物量作戦で攻めてくるかと思われた新しい血族ですが、どうも挑んでくるのは上位幹部五名だけみたいで、思ってたよりも全然少なかったです。
でも、ネウロは当然エネルギー補給に奔走するわけであり、そうなるからには新しい血族と関係ない小規模な事件にも尺を割いたりする必要が生じるわけで、このくらいが丁度良い数なのかもしれませんね。
しっかし、部下を部下とも思わないシックスさんの性格は対ネウロ戦だと想像以上に有効だなあ。遠慮なく神風アタックをしかけてくるから(そして意図が見え見えでもネウロはそれを防ぐから)、ものすごい勢いで消耗させられそうです。


To LOVEる
おお~、そのうちやるんじゃないかと思っていたのですが、本当にアニメ化が決定しましたね。おめでたいことです。
春から放送開始で、おそらくは1~2クールだろうから、来年春から初秋の辺りにかけてアニメ化攻勢をしかけ、アニメ終了から次の春先くらいまでゆる~くダウンかけながら連載終了するという流れになるのかな。この作品は現実同様に時間が流れるから、卒業ネタは避けられませんし。
うん、ひとつの漫画としてなかなか幸せそうな未来予想図です。続けばいいというもんでもないですし。

本編の方は、飲んだらひどい目に遭うのが今までの経験から予想できそうなものを、躊躇わなかった辺りが空気読んでる芸人みたいでした。素晴らしき予定調和の世界。
というか、今年はクリスマスネタやらないんだね。


テニスの王子様
「相手の五感を奪ってイップスに陥らせる能力」と「神の子」がどうしても結びつかないのですが、これは乙女座のシャカみたいなもんだと考えればいいのかな。天舞宝輪。
多分、次々と感覚を断たれていく中でリョーマは第六感的なものに目覚め、それがセブンセンシズ天衣無縫の極みへと繋がるんだよ。


ムヒョ
色々と置いといて、協会員から集めたエネルギーがあそこまで九苦狸を強化していることにびっくりです。塵も積もればというやつでしょうか。
そして、パワーアップ九苦狸を見て何でかゲゲゲの鬼太郎を思い出しました。このロリコンめ!

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by ejison2005 | 2007-12-28 04:25 | ジャンプ感想