週刊少年ジャンプ 07年 45号 感想
バンブーブレードの内部情報が流出した件について。
あまりに予算が安くて、涙が出てきた。そりゃ、オープニングだって未完成になるとも。
で、それならDVDを買って支えるしか……とか思っていたら、上にリンクを張った記事のコメ欄にこんなページが張られていたので、ちょっと読んでみました。
……でぃ、DVDを買っても全く支援にならないのか。
上のページは話半分に受け取っとくべき代物だけど、DVDとか買っても支援にならなないのは本当っぽいなあ。
俺、通販サイトでも利用して同人誌を注文する事にするよ。べ、別にやらしい目的で購入するわけじゃないんだからね!
そんなわけで、アニメ業界は諸行無常なわけですが、このブログにはこれといって関係ありませんし今週もジャンプ感想と参りましょう。


リボーン
思わず、「脚本:長谷見沙貴」という連名がなされてないか確認してしまった僕がいる。
女の子と鬼ごっこ(比喩表現)していた前回に引き続き、巨大なイカを召喚とかこれなんてエロゲ?
これがTo LOVEるだったら、一も二も無くクロームちゃんは絡め取られてたよ。パンツの中を触手に這いずり回られたりしてたよ。
あと骸は、
(さすがミルフィオーレ六弔花の一人)
とか言ってグロさんを褒めてましたが、今のところこの人エロイ事しか考えていないです。逆に大したもんではありますが。まさかここまでの子とは……!

真面目な感想を書きますが、「所詮はまやかしだから効かないよ」というひと言だけで幻術が破られてしまったのはちょっとションボリしました。前回はともかく、今回は死ぬ気の炎もブレンドされていたのになあ。
そういや、サクラも幻術使いから何故かヒーラーにジョブチェンジしていたわけですが、やっぱり漫画における幻術っていうのは玄人好みの扱いにくすぎる設定なんだろうな。その性質上、完全に効かないか瞬殺するかのいずれかになってしまいますからね。
イマジネーションが足りないシャストア神官は壁ばっかり作るけど、幻覚っていうのは本来万能に近い能力なんだぜ。
でもまあ、クロームちゃんはこのままでいいか。幻術が通用しなくて追い詰められるクロームちゃん可愛いよ。ハァハァなのです。


ワンピース
かがみさんが前に、「これって仲間が攻撃を加えて口が開いたところへウソップが塩を撃ち込むアクションゲーム方式の戦いなんじゃね?」という意味合いの感想を書いてたんですけど、何かそれに近い感じになってきましたね。マリオルールなら、あと二回転がして頭の角を突き刺せば勝てます。
ところで、何か逆転しそうな気配になっていますけど、今のところはチームワークを駆使した奇襲が二度決まっただけで、全く事態は好転してないんですよね。ゾロにしろ、サンジにしろ動きを見切られちゃってましたし。
でも、今週のゾロを見ていると来週辺り普通に渡り合っちゃいそうな悪寒がします。仮にそういう展開だった場合、「こないだ攻撃した時は、あんまりやる気になってなかったの?」という話になっちゃうので、ちょっと工夫が欲しいな。

くまさんVSペローナ
おお~、ここら辺はしっかり能力者バトルをやってくれています。ちょっとバジリスクみたいで、面白かった。
やっぱり、能力者同士の戦いは一撃で勝負が決まる(もしくは問答無用でブッスリいける状況を作り出す)くらいが、一番緊迫感を味わえて楽しいですね。テンポも良くなるし。


ナルト
あの、三年間も無断欠勤してたらそれはもう抜け忍と変わらないのでは……。
その上、神話の如き存在である輪廻眼の持ち主であるところの長門を野に放っちゃうとかどんだけ~。しかも、ただ放逐するだけではなく忍者としてかなり高い基礎能力までお土産に持たせちゃっています。
例えばオビ=ワン・ケノービの師匠であり、ルーク・スカイウォーカーにとっては師匠の師匠にあたるクワイ=ガン・ジンはアナキン・スカイウォーカーと出会った際、同じ様に才能の片鱗とかもっと大きな運命とかを感じてましたけど、フォースの使い方だけ教えて放っぽり出したりせず、きちんと引き取ってましたよ(育てたのはオビ=ワンだけど)。
その場合でさえ、紆余曲折を経てベイダー卿が誕生してしまったわけで、放任されていた長門がペインとなって悪の道を進んでいるのは、至極当然の結果といえるでしょう。ある意味、波の国は自来也が引っ掻き回したようなもんです。
現在の弟子であるナルトも精神的には全く成長してませんでしたし、この人はちょっと教師役として足りないものが多すぎる気がします。自分なりに答えを考えさせる時は、それを見守っておくのが基本だよ。


アイシールド21
今回、峨王少年がやったのっていわゆるひとつのかわいがりなんじゃないでしょうか。
首尾良くこの試合に勝ったとして、待っているのは出場停止&無効試合による泥門の繰上げ全国進出のような気もします。
実はこの試合、戦う前から勝負は決していた……!


ハンターハンター
連載再会の上にカラーですが、別に気合を入れて塗ってない辺りはさすがの富樫流です。
『今週号より10週連続掲載!!』と煽りが入っていますが、それは十週後に休載期間へ入ると宣言しているのに等しいわけで、そこら辺もかなり清々しいですね。
ところで、メレオロンが突入隊一番手(VSユピー)に混ぜられてるのは何故なんでしょう。てっきり、彼の能力を駆使して王に一撃加えるのだと思っていましたが……。
イカルゴはちゃんと別口で分けられてるので、ミスという事もないでしょうしね。うーむ、ちょっと分からん。

一般キメラアントの皆さん
ヒナさんとシドレさんは「誰が除念したの?」という問いに対するアンサーだとして、ウェルフィンさんの俗物的な考えは非常に高感度が高かったです。人間臭い。
要するに、ウェルフィンさんはそれに合わせた責任も付随してくる権力なんて必要ないから、美味しいところだけ掠め取っていきたいという汚職官僚的な人物なのでしょう。それに、実質のところ政治を仕切っているのはキメラアントではなくビゼフ長官ですから、彼を意のままに操る事は国を仕切る事へ繋がりますし。

処分されずに残ってたノブ先生の靴
ありゃ、タラゲッテさんの死体は始末しといて、靴を消さなかったのは何ででしょう。ノブ先生の能力なら、血痕はともかく靴を消すくらいは造作も無いはずですし。
24巻を読み返してみる限り、靴の汚れに気付いたのは死体を始末した後みたいなんで、ウェルフィンさんの予想通り、
死体を始末 → よし行くぞ! ……って靴が汚れてるから足跡残っちゃう! 出口の場所は知られたくないし脱ぐか → でもまた穴を出して始末するのは面倒くさいから、このまま捨て置こう
という感じに、タイムロスを避けたでファイナルアンサーなのでしょうか。あの時のノブ先生は極限状態でしたし。
もしくは、実のところノブ先生は死体も靴も始末せずに放置していたけど、後で通りすがったユピーさん辺りがおやつ代わりにタラゲッテさんの死体をむしゃむしゃ食べちゃったとか。それだと、ユピーさんどんだけ頭が悪いんだよという話ですけども。

ヂートゥさんは可愛い、可愛い、可愛い
もはや出落ちキャラと化していて、ちょっと笑ってしまいました。新能力を身に着けたというのに、全く脅威に感じられないのは凄いな。ブロヴーダさんも、「どうせ、また何か根本的な欠陥があるんだろ?」とか思ってそうな勢いです。モラウさんが逃したのも、素で脅威に感じてないからかもしれません。
何かヂートゥさんは、このシリーズが終わってものうのうと生きてそうな気がします。
生きてそうといえば、ヒナさんはほぼ生存が確定している立場ですね。ゴン達の進行ルートにはいなさそうだし、護衛軍的には除念師を失いたくないだろうしで。


銀魂
途中までは普通に面白かったのに、ラストのどんでん返しがちょっと意味不明でした。
替え玉が入っていた上に中の人が開けた気配も無いのに、どうして扉が開いたのん。


ブリーチ
ペッシェとドンドチャッカの惨状に動揺していたとはいえ、圧倒的に実力差があるはずのネルが真正面から攻撃を食らってるのが、よく分からんかったです。そもそも、後ろから攻撃したとか言ってませんでしたっけ。
ところで、ふと思ったんですけどこの回想から判断して、ネルは愛染さんには何の恨みも無いんですよね。
何か仲間になりそうな気配プンプンですけど、ノイトラさんを倒した後は十刃に復帰したりするのでしょうか。愛染さん的には、今のところただ一人の真っ当な判断をしてくれる部下ですから、是非とも戻って来て欲しいでしょうし。


初恋限定
途中まではまあ普通だったんですけど、駄洒落で眠るくだりの意味不明さはどうにからなかったのでしょうか。「いや眠らんだろ」としか思えない。
しかし、楠田少年のウザさは半端じゃないですね。ハマーとかそういう系統のウザさではなく、読む時に苦痛を感じるタイプのウザさです。
おそらく、エロ目的で行動するだけならともかく、その目論見が半ば成功して何らの漫画的制裁も受けていないのがまずいんだと思います。
明らかな下心で行動したキャラには、やはり何らかのおしおきが欲しい。


To LOVEる
細かい部分ですが、ザスティン様登場シーンで端にぎょっとなってる女子高生を入れたのは矢吹先生グッジョブだったと思います。
こういう細かい積み重ねによって、「この世界は基本的に常識が作用するけど、主要キャラはそうじゃないんだよ」という世界観が構築されていくわけですし。
また、今回はこの漫画としては珍しくリトから視点を外し、脇キャラ同士がかけ合いをしていく構成だったわけですけど、せっかくキャラの頭数も揃えたのですし、こういった試みが増えていってくれるといいですね。

シッポを拭かれて身もだえ
「弱点」というのはもちろんTPOにのっとった遠回しな表現であって、実際のところは外部に露出している性感帯以外の何物でもないわけですが、そこを嬉々として擦りまくる天条院さんはなかなかいい感じに気が狂っていたと思います。それ、実質的に手(ry


クレイモア(特別掲載)
色々と置いといて、この妖魔さんは何でこんな所にいたのか、そこはきちんと作中で説明すべきだったんじゃないかな。
元から妖魔が巣を作っていた場所にやって来たのだとしたら、訓練生である事を知っている道理がありませんし。
ビノールトさんみたいに、殺すと脅されてここに隔離されていたのでしょうか。


P2
う~む、何かかなりの「やっちゃった感」が……。
テニスにおける零式の場合、それでもまだ「コートに球が付く前に打ち返す」という選択肢が存在したわけですが(COOLドライブはそれすら潰すけど)、卓球だとそういうわけにもいきませんしね。
漫画的に考えて遊部少年が一矢も報わないわけにはいかないので、どうやって立ち向かうのかはちょっと見物です。


ムヒョ
警察まで魔法律教会化してきている(´・ω・`) 何ゲーセンで遊んでるんですか。
ムヒョ達に捜査を依頼したからといって、別に仕事がなくなるわけでもないと思うんだけどな。
ラストも、この流れなら詰め寄るべきは被害者の妹さんではなくムヒョ達の方だったと思います。せっかく専門家を雇ったんですから、どういう事だか問いただそうぜ。


勇者学
本編の内容とはあまり関係ないところなんですけど、ヤクザ屋さんの人達が河野に対して割と親切な対応をしてくれたのは、(オチをつけるためとはいえ)なかなか良い描写だったと思います。
漫画だと極端な描かれ方をされる事が多いですが、別にヤクザ屋さんとて狂人というわけじゃないですしね。
どうでもいいけど、自給900円って高校生のバイトとしてはかなり高いんじゃないかな。僕は前にビデオレンタル店でバイトしてたんだけど、その時の自給は750円でしたよ(今は別のバイトで950円)。

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by ejison2005 | 2007-10-09 00:19 | ジャンプ感想