ドラゴンクエストソード プレイ記 ②
ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔を遊び始めたので、粛々とプレイ記を書こうと思います。

前回、見事に試練を乗り越えたトドロキ君。作中では明言されていませんが、これでおそらく酒もタバコもオールオッケイ! 結婚だってできちゃうお年頃です。中世世界ですしね。
そんなわけで「ウェーハハハ!」と試練達成の旨を報告しにお城へ向かいます。
ところで、前回「試練の騎士」と戦った動画を見てくださった方ならお分かりになると思うんですけど、倒したからといって、別にその証となるアイテムとかは手に入れてないんですよね。試練の騎士さんも、何事も無かったかのように元へもどっちゃいましたし(余談ですが、彼とは……というより各ステージのボスは何度でも再戦可能です)。

うん、まあ……つまり何がいいたいかというと、これって試練の騎士を倒さずに、
「俺、試練を無事に達成したよ~」
と言ってる人間が相当数存在するんじゃないでしょうか。ちゃんと達成した人間が酒場で自慢話にしたりしているだろうから、試練の内容そのものはバレバレでしょうしね。

ともあれ玉座の間へと赴くのですが、そこに現在国を治めている女王の姿はありませんでした。
ちなみに、今回登場するイケメン王子との会話などで明らかになるのですが、女王も五年前に魔王を倒した勇者パーティの一員でした。利き腕を失ったバルドさんと違い五体満足なため、おそらく現状の作中世界では最強のキャラです。
そんな偉大な女王陛下ですが、留守を預かる大臣によると今は出かけているとのこと。
お言葉は頂けなかったものの試練そのものは終了しているので、トドロキ君は意気揚々と家へ戻ります。これで免許皆伝です。でもザンキさんはザンキさんのままでいてくださいってやつです。
家の中では、バウドさんがご馳走を用意して待っていてくれました。

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元勇者が息子の試練達成を祝って用意したご馳走。

内容はシチューパンワイン


なんつうか、同じ勇者パーティの一員である女王様は仕事をすっぽかして出かけている(もちろん重大な伏線ですが)一方で、勇者パーティの(多分)リーダーはこんなつつましやかな暮らしをおくっているのを見ると、目から水があふれてきますね。
ひょっとして、ハブにされてますか? トドロキ君がドラゴンの騎士となるフラグですか? ここぞとばかりに登場した真魔剛竜剣があんまり活躍しない伏線ですか?

そんな風に世の無常をかみ締めながら二人で食事をしていると、女王の息子であり要するに次代の王であるところのイケメン王子、ディーンが現れました。返事をする間も与えずいきなりドアを開けての登場、さすがはドラクエ世界ですね。
で、そんな勝ち組様が負け組親子の家へ何用なのかというと、女王が「エルヘイムの森」という良い湯治場があることで有名な場所へお忍びで出かけているのだが、ひょっとしたら病気なんじゃないだろうか? と心配でたまらないから様子を見に行きたい。でも、あそこはモンスターも出るし危ないから一緒に来て欲しい。とのことです。

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バルドさんは「うっせーな、勝ち組のマザコン坊やになんて付き合ってらんねーよ」とでもいいたげな様子(管理人の脳内保管込み)で、「いや、こっそり行ったんなら何か理由あるんだろうし、勝手に追いかけたらまずくね?」と諭します。
それを聞いて、一旦は引き下がり家を出て行った王子ですが、「ほっといたら一人で行っちゃいそう」という理由で一緒にエルヘイムの森へ向かうよう、トドロキ君が命じられました。ああもう、面倒くせえ王子様だなー。

そんなわけで、合流した王子と一緒にやって来ましたエルヘイムの森。

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画像を見て欲しいんだけど、この「森っぽい雰囲気」を上手く表現したビジュアルは積極的に評価したいですね。FPS風の画面なのと相まって、なかなか見事な臨場感です。

ここからパーティ戦闘となってくるんですけど、どうもドラクエソードにおける仲間というのは剣での戦闘はせず、魔法での支援に徹する仕様のようです。王子様、その腰に下げた剣は飾りですかそうですか。
ちなみに王子の使える魔法はホイミとギラ。見事なまでにサマルトリアの系譜です(ベンチ入り決定の意)。

登場するモンスターは、スライム、バブルスライム、おばけキノコ、リリパット、くさったしたい、ホイミスライム、ドラキー、タボドラキー、オーク、スライムナイトといったところなのですが、特に厄介なのはタボドラキーでした。
的が小さい上に、盾を小さくするルカナンを駆使し、おまけに必ず複数匹で現れるため、被弾率が高くなるのですね。
戦っていて楽しかったのはオークやスライムナイトで、盾や槍でガードしてきたりと、剣で戦っている実感が湧いてきました。

MPが勿体無いのでギラを封じ、ヤバくなったらホイミで回復させるというスタイルで森の奥まで到達したトドロキ君と、ディーン王子。
その行く手に立ちふさがったのは、一体のゴーレムでした。

動画

何故森の中でゴーレムなのかは全く分かりませんが、ともかくこいつの攻撃はなかなかに苛烈で、盾を半壊にまで追い込まれてしまいました。が、ともかく勝利。
何か滅多切りにしていただけの気もするけど、でもそんなの関係ねえ!
ところで、後から思い出したんだけど前回手に入れた「きのぼうし」を装備し忘れていたのですね。それをつけていれば、もう少し楽な戦いになっていたと思います。

さて、森の最深部に存在するほったて小屋へ辿り着いたトドロキ君と王子のへっぽこコンビ。
そこから現れたのは……!

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変態キター!

王子によると、最近女王はこの激獣バット拳の使い手が愛用してそうな仮面をかぶりだしたそうです。ひょっとしたら、この国はもうヤバイかも分からんね。
続けて登場したこの作品におけるヒロインにして、何故森の中でそんな気合の入ったゴスロリファッションなのか理解に苦しむ少女、セティアとの会話がなかなかに面白かったので、ちょっと抜粋しますね。

セティア「(女王の)ぐあいが悪い? ……ていうかなに? あのシュミの悪い仮面は?」

ディーン「それは、こちらが聞きたいくらいですよ。とつぜん、あんな仮面をかぶりだしたのですから」

ディーン「もはや、母上が病気にかかっていることにまちがいはないようです

ディーン「こうしてはいられません! はやく城へ帰って、かんびょうしてさしあげなくてはっ

……女王陛下、すっかりアレな人認定を受けてます。
あ、ちなみに女王陛下自身がセティアに語ったところによると、やはり勇者パーティの一員であり、今は病気になってしまった彼女の兄、フォルグさんへ会いに来たそうです。もっとも、フォルグさんはいずこかへ失踪してしまっており、会う事はできなかったそうですが。
その理由に納得した王子は、一人でさっさと帰ってしまいました。この男……。
とりあえずトドロキ君は、兄の手がかりを探したいからとついてくるセティアと一緒に、街へ帰ることにするのでした。

ところで今回、湯治場があると言われてたから、

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こんな展開になるかと思っていたんだけど、そんなことはなかったぜ!

次回は、ゴスロリ少女と共に登山へ挑みます。

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by ejison2005 | 2007-09-28 03:29 | ゲーム | Comments(0)