週間少年ジャンプ 07年 12号 感想
バレンタインにチョコを貰えなかった皆さん、こんにちは。

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( ´∀`)つチロルチョコ
そして今、
「は、チョコも貰えない非モテが慰め合ってんじゃねえよキメェwwwww」
とか思った皆さん。

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それでは、今週もジャンプ感想と参りましょう。


ネウロ
おお、ついに連載二周年&第二回人気投票ですか。
でも、今回の人気投票はすごく普通の人気投票なのがちょっと残念かな。
前回みたいに、好きなキャラと好きな犯人とで別々に投票できた方が良かったかも。
とりあえず、弥子さんに一票投じる事にします。
ところで、冒頭の、
「いつか、運命は私達を引き寄せる」
というくだりで、スタンド使いはスタンド使いを引き寄せるというあれを思い出したのは僕だけでしょうか。

わずか数ページでものすごく好感度の高まった穂村さん
今回、前半数ページの緊張感は半端じゃないものがありますね。
なにせ、相手は見た目からも、穂村さんのズボンを見ても軽くつっこんで流すだけだった事からも、洒落っ気ゼロだと分かる全国指名手配の放火魔、葛西善二郎。
いかに親族といえど、下手な事を言って刺激すれば自分の体で萌え燃えされかねません。
穂村さんもびびりまくってる事から、その可能性に思い至ってるのは明らか。
そして、それでも葛西さんに自首できないかと聞いたのが素晴らしい。
命の危険すら冒しつつ、可能な限り良識に則った行動を取ってます。
うん、この人は立派だ。尊敬できる。
あと、不可抗力とはいえ、自分が犯した罪に対する意識から説得しようとしたのも良いですね。
端役とはいえ、過去の経験を元にちゃんと成長してるのが見て取れます。

「悪のカリスマ……思い当たるのは…おじさんまさか」
ここで穂村さんが思い浮かべてるのはサイで、サイの動機を知ってる読者ならともかく、穂村さん的にはその反応が妥当なのですが、気になるのは、
「察しがいいな」
という葛西さんの台詞。
少なくとも、今までのエピソードで語られたサイのイメージは性善的なものなんですよね。
でも、察しがいいという事は当たらずとも遠からずという事ですし。
そういえば、刹那さんの症例がサイのそれに酷似したものだったという伏線もあるんですよね。
という事は、サイ本人ではなくとも似た様な能力を持った人間という事でしょうか。
で、葛西さんの台詞から判断するにその絶対悪さん(仮名)は、サイの存在と正体について認識していると。
おおお、妄想が止まらんぜよ!

「邪魔したな徹っちゃん。まあ…平和にやんなよ」
そして、これだけ読者と穂村さんをびびらせといて華麗にスルーした葛西さん。
これもまた、素晴らしいですね。
ここで、葛西さんが穂村さんを手にかけちゃうと、何だかんだいってもやっぱりステロタイプなイメージがつくんだけど、結局火を点けずに帰った事でそれを上手く回避してます。

借金まみれの女子高生探偵
絶対にカイジ系のネタ絵を誰かが描くね。間違いない。
速攻で所持金が二千円に減ったのも鉄板で面白かったですけど、そこから早坂兄弟の所へ足を運んだのも嬉しいです。
この兄弟、鳴り物入りで再登場した割には地味~な活躍(ヘリ販売)に終始してましたからね。
まだ、ユキのニューウェポンも披露してないし、ここからどう葛西さん達の話へ繋げるかも含めて、楽しみだな。


ブリーチ
ううん、別に期待を裏切られたわけでもないけど、予想も一切全くこれっぽっちも裏切られなかったです。
いっそ、海燕さんが本当に自我を保ったまま甦ってて、ルキアと一緒に頑張って破面側の戦力を削ごうという展開の方が面白味はあったかもしれません。

止めを刺さない事が当たり前らしいノイトラさん
何か、「雑魚の命には価値が無いから」というよく分からない理由で見逃しちゃいました。
価値が無いっていうのは、同じくらいの割合で殺す理由にもなるんですけどね。
例:お前は今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?
生かすにしても、
「何か変な力を使ってたから、愛染様に献上しとくぜ!」
とか、そういう理由付けが欲しかったかな。


ワンピース
どうも、ゾンビの皆さんやケルベロスはドクトル・ホグバックの研究成果というオチになりそうで、そこら辺はあくまで僕の個人的趣向として残念です。
そう見せかけて、実はガチのアンデット軍団でしたとか無いかな?

「こんな時こそ、我々の特殊能力〝何かがヤベーセンサー〟に問いかけろ!!!」
今回のナミ&ウソップ&チョッパー非戦闘員三人組は、実に彼ららしい活躍をしていて好感が持てます。
やっぱり、CP9編みたいなガチンコの戦闘はこの三人には似合わないよ。

「うおお!!! 火だァ!!!」 → 「体力なっ!!!」
ここら辺も、いちいちゾンビ映画へのオマージュが効いていてグッド。
僕はそれほどでもなかったけど、そういう映画が好きな人ほど好意的に受け止めたんじゃないかな。
あと、走るゾンビという事で28日後という映画を思い出しました。
探せば他にも色々とあるんだけど、僕にはそんくらいしか思い出せなかったな。


ナルト
何故か、のんびりと鹿を引き連れて歩いてるシカマルに笑い。
シカマル視点では、まだナルト達が応援に駆けつけた事を知らないはずなのに、何でそんなにのんびりとしてるんだろう?
あれかな、アスマさんの仇も討てたし、使えないイノとチョージは別に死んでもいいやカカシ先生は何とか脱出するだろうとか、考えてたのかな? かな?

皆でナルトを褒め称えるよ
どいつもこいつも、これでもかというくらいに褒めまくっててやはり笑い。
この漫画って、何かあったらすぐに相手を褒めるよね。
実際に何かすごいことをしてるならともかく、例えば今回の場合だと読者的には(少なくとも僕的には)角都さんがショボかっただけで、ナルトがやってたのは作戦ともいえないレベルなのですが、それがギャップとなって笑いを生み出してます。
その後に、思いっきり角都さんに止めを入れ損なってるのが判明したのも最高です。
君達、真っ先に確認すべき事だからね。それは。
まあ、つまり何がいいたいかというと、

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↑こんな感じ。
ちなみに、このシーンは第七話の「チームワークを取ろうとしないから怒られた」場面でした……。
散々言われてるけど、全く成長してないぜナルト!
カカシ先生に至っては、退化しちゃってるぜ!

何気にシカマルより将棋の強いシカマル父
これ、何気なくかなりのツッコミポイントでは?
一代限りの天才だからこそシカマルというキャラには有難みがあるわけで、親父の方が賢いとなると彼の株価はものすごい勢いで暴落する事になりそうです。
ほら、エクセル・サーガの四王子みたいな。

「全員にとどめはさしてないわね。まだまだ甘い」
敵だとするならとっとと刺せという話ですし、彼らが味方でこれが修行が何かなら大蛇丸さんがとち狂ったかという話なわけで、どっちへ転がってもツッコミ所がありますね。
倒れてる皆さんも、忍者なんだから「いてェー」とか言ってないで、寝首をかこうとしたりしましょうよ。


リボーン
正直、ザンザスが復活しそうになった時の心境は、ワクワク感よりもはるかにだるさの方が勝っていたので、この展開には迎合。
これで甦ってたら、ものすごく蛇足な展開になってたでしょうし。
リングに見捨てられて完全敗北というのは、終着点として美しいですしね。
それにしても、適格者じゃないなら大出血させるってボンゴレリングはかなり厳しいな。ガタックゼクターみたいだ。

九代目も零地点突破を使えました
??
これは何でなんだろう?
見たところ、九代目が使ってるのは長杖みたいですし、これといって初代との関連性は見出せないんですけど。
もしかして、レベルが上がった勇者がライデインを覚える様に、ボンゴレボスもある程度死ぬ気の炎を極めると、誰でもこの技を使えるんでしょうか?


テニスの王子様
むう、これは今までの才気観をくつがえす展開だ。いや、才気観って何だよという話は置いといて。
僕達は今まで、才気煥発の極みは未来を見通す能力だと思ってたわけですが、今回の展開を見るとそれは明らかに間違いですね。
何故なら、その場合だと手塚部長と千歳の予告打球数が同じでなければならないからです。
この事から分かる結論は、たったひとつ。
そう……才気煥発の極みは、未来を決定する能力なんだよ!!!!!
ΩΩΩ<な なんだってー
これならば、予告打球数が噛み合わなかった理由も納得がいきます。
倍返しを封じられた以上、百錬自得の極みを使い続ける意味はありません。
何故なら、仮に百錬自得を解いてもその気になればすぐさま発動し直せる以上、千歳相手だと百錬自得の極みはつかっていなくても同じ効果を発揮する(逆にいうなら同じ効果しか発揮しない)からです。
それでも、手塚部長が愚直に百錬自得を維持し続けたのは何故か? 
それは、百錬自得の持つパワーを自分の才気煥発に上乗せし、千歳の未来決定を上書きする程のパワーを生み出すためだったのです。
自分でも何をいってるんだか分からなくなってきたけど、今回の話はつまりそういう事だったんだと思います。


To LOVEる
今回も、普通にエロかった……むしろエロさだけなら今まででも一番といっていいくらいだったのですが、(To LOVEるとしては)びっくりするくらい肌やパンツの露出は少ないね。
今回といい、ヤミちゃんといい、最近の矢吹先生と長谷見先生のテーマは「見せないエロス」なんでしょうか。
ヤミちゃんだけを死守するなら、それが落差となってララとかのエロ描写も価値が上がるんでそれなりにOKなんですけど、全部そうなるのはTo LOVEるがTo LOVEるじゃなくなってくみたいで何だか悲しいぜ。

冒頭のリトと春菜ちゃん
何だこの、ちょっと見守りたくなる様な初々しさは。まるで、普通の恋愛漫画みたいだぞ!
しかし、考えてみれば漫画自体はそっち方面を向いていても、登場人物達は(一部を除いて)別にそういう趣向を持ってるわけじゃないんで、当然の展開ですね。
こういうシーンで、かなりの高確率でエロ妄想をしていた真中は一体何者だったんだろう?

「委員長ってけっこーカワイイよね~~~~」
何だろう、序盤に恋人とのラブラブっぷりを見せつけて、後半は落差で落とす寝取られ系AVみたいな展開だ。
この少年達も、冷静になったら穂村さんみたく罪の意識にさいなまれたりするんで……ないなTo LOVEるだし。
それはさておき、春菜ちゃんが「結構可愛い」ってどれだけレベルが高いんだろう。このクラス。
まあ、

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モブキャラがこのレベルですからね。
ところで、赤線で囲った子は今後も出てくるんだよね?

後日追記
揉まれ子さんを揉んでるから、とりあえず揉み子さんと呼称しよう。

さらに追記
どっちかというと、脱がしてるのかな。じゃあ、脱がし子?


ムヒョ
どうして、ボビーに同情する様な展開になってるんだろう?
ギンジが、
「ただ、努力については別だ。同情に値しねえ」
と言った時は、「お?」と思ったけど、どうも「魔法律業界では努力が報われないから」(嫌な世界だ)という理由みたいで、そもそもボビーが全く努力してないという点には触れてませんし。
囮になるとか言い出した時は、
「何だこいつ? また罠にはめる気か!」
っていう感じで、疑って然るべき展開ですよ。

「やった僕達、これで――通行証が手に入ったんだ!!」
爆笑。
何の工夫もなく普通に奪い取れたって、ちょっとちょっと。
まともにやったら絶対にかなわないところを知恵と勇気でカバーし、どうにかして奪い取ろうというのかこの手の展開における醍醐味なんですから、思いっきりスポイルしちゃってどうするんですか。

スーパードリーマーボビー

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そんなボビー最大の誤算は、別に魔法律家はヒーローでも何でもなく、パンジャの両親が見せた反応や五嶺家の悪徳業者ぶりからも明らかな様に、社会的には鼻摘み者扱いだという事なのであった。

業洗刀を持ってく気満々なロージー
いや、それ横領だから。


ユンボル
主人公が直接に手を下さなかったとはいえ、ちゃんと敵に止めを入れてくれたのは好印象。
後から再戦とか挑まれても萎えるんで、ここはちゃっちゃと再起不能にしとかないと。
しかし、ニッパが生きてたのは何だかな~。
ここで殺しとかないと、今後何かあっても緊張感が減じまくりですよ。どうせまた生きてるんだろ? みたいな。
え? 先の展開なんか心配いらないだろ、打ち切りなんだからって?
HAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!

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以下略。

衝撃の事実! バルの母体はリベッタ姫だった!
うお、何じゃこの背徳感漂いまくりな展開は!
13歳の少女が初恋の男を妊娠し出産って!!!!!
断言する! 今週一番エロかったのは間違いなくユンボルだった!
同時に、単なるエキセントリックなお姫様に過ぎなかったリベッタ姫も、ものすごく株価が上昇しましたよ、
こんなヒロイン、他ではまずお目にかかれねえ!
だから……その……もうちょっと続けるわけにはいきませんか……ねえ?

ゲンバー大王は現場主義
すげえ、なんだこの圧倒的な存在感は!
そして、ラスボスがヒロインを前にした第一声が、
「さあ、働こうか」
ってあんた!
その台詞を、RPGの最終決戦みたいな雰囲気で口にしてるのがポイント。
『悪夢のような来訪者…!!』というアオリも秀逸ですね。

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by ejison2005 | 2007-02-20 05:01 | ジャンプ感想