週間少年ジャンプ 07年 11号 感想
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富樫先生……ハンターが読みたいです……。
それにしても今号で休載一周年か……いい加減、慣れてきましたね。この状況。
それでは、今週もジャンプ感想と参りましょう。


ナルト
うわ……これは、いくらなんでもないんじゃないかな?
先週も相当なもんだったけど、これはその上をいってますよ。
話の内容を見ても、ごく普通に新術を当てただけなんで、やっぱり先週の一話は白紙も同然でしたね。
一応、「ナルトが危ない橋を渡る決意をする」というアクションはありましたが、単にトホホポイントを増やしただけですし。

遠距離戦闘タイプに切り替えつつもやっぱり待ち続ける角都さん
(きたな…)
じゃないですよ。きたなじゃ。
何故、そこまでカウンター戦闘に拘るのですか?
ラストの攻撃回数発言といい、このターン制バトルといい、本当にゲームライクな戦いになってきたな。

(こいつ…陽動の中にオリジナルを!)
ちょっとちょっとちょっとちょっとちょっと!
あなた、どこ見てたんですか!? よそ見してたんですか!?
別に隠れてシャッフルしてたわけでもなんでもないんですから、普通に見てれば誰がオリジナルなんだか丸分かりのはずですよ?
忍者なんだから、超高速で動いて惑わしたんだよと頑張って脳内補完しようかとも思いましたが、角都さんが作中最強レベルの忍者である以上、それは絶対に不可能ですし。
そういえば、前にアスマさんと戦ってた時にも飛段さんに助言しまくったりしてましたし、もしかしたら、この人って戦闘中はよそ見しまくりなのか??
というか、これって大量に影分身して片っ端から風遁・螺旋手裏剣を作って突撃させればいいんじゃないかな。

炸裂! 風遁・螺旋手裏剣!
すげえ威力なんですけど、ナルトはこれをサスケに当てて何をするつもりでいるんでしょう?
死ぬ! 死ぬよサスケ!
でも、こんだけ周囲には被害を出しておいて、角都さんが割と原型を残しているという事は、見た目よりは威力が低いのかもしれません。
……これ、単に迷惑なだけなんじゃ。

(攻撃回数がケタ外れだ…車輪眼でも見切れない)
攻撃回数って、格ゲーのコンボ数みたいなのを連想すればいいんでしょうか?
もしかして、今までカカシ先生やサスケの目には、「24HIT!」とか、「cool!」とか表示されていたのかな?
それにしても、僕は格ゲーが本当に苦手です。
波動球と昇龍拳が打ち分け可能なんて、都市伝説だと思うんだ。


銀魂
すごく面白い話だったんですけど、殺し屋さんの計画はそんなに説得力を感じられませんでした。
警察がやってくれば(というかやって来なくても)、死因は狙撃によるものと丸分かりなんですから、射角と射線から下手人がどの辺で狙撃を試みたのかは、簡単にバレてしまいます。
そうなると、仕事を終えたらとっとと逃げるしかないのですが、狙撃がされたと思わしきポイント付近の住人がいきなり姿をくらましたとなれば、誰が犯人かは一目瞭然。
普通に一期一会で狙撃を行うより、よっぽど足がつく可能性が高くなると思うな。
やっぱり、狙撃で暗殺を行うなら一週間くらい(もちろん狙撃ポイントとは別の場所に)潜伏してターゲットの行動を調査し、パッと仕事してサッと退場するのが一番だと思います。
それにしても、今回銀さんは普通に覗き見して普通に捕まっただけだったね。


ワンピース
即断即決で助けに行く事を決めるルフィが、すごく少年漫画的で(ついでに冒険者的で)良かったです。
ウソップやナミが留守番する気満々なのも、正しく脇役をやっていて素晴らしい。
実際にルフィ達が窮地に陥ってると判断すれば、迷わず助けに行くだろうから安心感もありますしね。

チャンネル4を残して出揃ったソルジャードックシステム
思ったよりも、おとなしめの兵器群というのが抱いた感想。
もうちょっとこう、ガトリングガン的なものとかが入ってるのかと思っていたので。
大砲も積まれてませんし、尾田先生はあんまり海戦を描くつもりは無いのかな?
そういえば、ヴィンランド・サガも陸上戦ばっかりやってますし、やっぱり海での戦いって描きづらいものなのかもしれません。
でも、連載が終了するまでには第一期OP(音声注意)みたいな海上戦を見てみたいな。

先行上陸しちゃったウソップ・ナミ・チョッパー
戦闘力的に劣る三人での別行動という事で、これはちょっと楽しみ。
CP9戦みたいにガチンコで戦ったりせず、持ち味を活かした行動をしてくれるといいナ!
丁度、ロケーション的にガチンコの戦闘要員よりも、この三人の方が活躍できそうですし。


ネウロ
今週のラストは素晴らしかった。松井先生は、かなり富樫先生の領域に近づいたと思った。

家具人間登場!
久々に登場したネウロらしい犯人で、何だかとても心が安らぎました。
最初は小さなソファーを頭に被ってるのかと思ったんだけど、髪形をソファーっぽくしてるんだね。
(……ありえない。ちょっとした主張の違いで、どうしてそこまで…)
という弥子さんの独白もナイス。もう、この程度の変態度ではツッコミすら入らなくなってるね。

トロイ編感想
とっても、ネウロらしい単独エピソードだったという印象。
そんなわけで、話そのものは以前とそんなに変わらないし、魅力的な新キャラも登場しているというのに、この物足りなさは何故なんだぜ。
サイ編とそれに続いた電人HAL編が素晴らしすぎて、すっかり感覚が麻痺しちゃってますね。
でも、僕の思い込みかもしれないけど、結構多くの人が似た様な感想を抱いたと思うんだ。
松井先生にはこの先、期待されるが故のプレッシャーがのしかかっていくのでしょう。

アオリ:「まずは」放火魔現る!!
いや、火事萌えの人がいきなり現れて何なんだろうと思ったら、いきなりストーリーの主軸に乗っかってきてビックリです。
僕が今週、富樫先生の領域に近付いてると感じたのはまさにここで、こういう十把一絡げの中から突出した人物が現れるのは、ハンターで好んで使われている手法です(例:ゴレイヌ)。
ちょっと真面目な話をすると、何だかんだで主人公というのは活躍しちゃう存在であり、特にネウロは作中最強キャラなんでその度合いが大きく、HAL戦みたいな極端に能力の低下している状態でしか面白味は生まれません。
それよりは、生かす事も殺す事も出来る第三勢力的キャラを活躍させる方が、予想外の存在がいきなり舞台に踊り出てきたわけなので展開も読めず、緊迫感が生まれて面白く感じられるのですね。
あと、この展開には、
「俺はこれだけ魅力的なキャラを揃えてきたんだから、絶対に脇役を活躍させて喜んでくれる層はいる!」
という、松田先生の余裕めいたものさえ感じられて良いです。
何だか、最近のネウロは横綱相撲みたいな雰囲気だ。何がどうとは形容しづらいけど。


もて王
いつも面白いんだけど、今回は特にネタのノリが良くて素晴らしかったです。
何でノリが良いと感じたのは、自分でも分からないのがちょっと感想書きとして駄目駄目な僕ですけど。
多分、いつにも増して文字数が多いからそう感じたんじゃないかと。
文字数が多い=作者がそのシーンに込めた思惑が多いという判断で。
それか、今回はほとんどの女性キャラを登場させて、過不足無く活躍させてたからかもしれません。

「これ、バレンタインのプレゼント。明日から着てきてね」(ジョジョーン)
普通にもててんじゃねえか、ド畜生が!
明らかに好意とは別のベクトルから贈られたプレゼントでも、これは普通に羨ましい。
ところで、どうして第4部仕様の制服なんだろう?

何かすごいのを用意してた小城
何か最近は、真白木さんの真人間化が進行してますね。
それほど積極的に変態行為に走りませんし、最近は誰かの暴走に巻き込まれて貧乏くじを引いてるパターンばっかりですし。
この作品は、ちゃんと時間が進んでるんで、いい加減に卒業させないとまずいから変態ポジションの座を小城に譲らせる方針なのかもしれません。

「あ、阿久津じゃないっ!?」
爆笑。
読者の誰もがいつかやるだろうと考えていたネタで、見事に予想を裏切ってくれました。
多分、亜門先生も会心の出来だと思ってるんじゃないかな?


リボーン
最終的に、結局初代と同じ技になっちゃったのが少し残念。
あれは、ツナが初代とは違う独自性を得たという意味でかなり好意的に捉えていたんですよ。
内容的には、自分の試合ではあまり活躍出来なかった笹川兄が活躍出来たのが嬉しかったですね。
ようやく、破壊力を活かせましたし。


ブリーチ
何故かノイトラさんが残念そうにしてるんですけど、もしかしてこの人も十刃落ちの皆さんみたいに主人公達を暖かく見守っていくよ派なんでしょうか? 紳士ってレベルじゃねーぞ!

「ノイトラの馬鹿が逸ったらしい」
真面目に仕事をしただけなのに、えらい言われようです。
水瓶座のカミュが、自分の宮とは別の場所で侵入者を氷漬けにしてたら文句言われた様なもんでしょうか。やだなあ、この組織。
ところで、もしかしてこの展開はウルキオラさんと織姫でフラグが立ちつつあるのでしょうか? そういう観点で見ると、縛り付けて(食い物を)捻じ込んでやる発言も何だか卑猥に思えるぜ。

アーリニーロ・アルルエリ登場
お、これはちょっと熱い展開。
ルキアというキャラクターの前に立ち塞がる存在として、これ以上は無い存在ですし。
あとは、最初から全力で戦うだけですね。


ラルΩグラド
う~ん。何だか、最近この漫画は読んでてもあまり心に思う事が無いです。
Dグレとかエム×ゼロやP2みたいな、(僕的に)どうでもいいポジションへと移行しつつある感じ。何でだろう? 
第9話なのに、いまだに雑魚戦以上の戦闘が起こってないからかな?
一応、大目標としてのラスボスは描かれているわけですが、当面の間戦うべき中ボスとかライバルとかがすっぽりと抜けていて、本当に単なるけだものとしか戦ってないですからね。


メゾン・ド・ペンギン
おお、打ち切られなかった。
それぞれのキャラ達が、互いに絡みつつきちんと活躍出来てるという意味で、今週はもて王みたいな面白さがあったです。
ラストで、ちょっといい話にして綺麗に締めてくれたのも良かった。

「少しは筆も速くて丁寧なムヒョの西先生を見習え」
ムヒョって、画力を期待されるような漫画だったんだ……。初めて知った。
それにしても、何で西先生をいじる方向になってるんだろう?
やっぱり、連載開始時に巻頭カラーと表紙を取られたからかな?


ムヒョ
本当なら成仏させられるはずの霊を、皆でバカにして晒し者としていたって、おいおい。
趣味悪いなんてもんじゃないですよ。死人に鞭を打ちまくりじゃないですか。
学んだ学校からしてこれなんだから、そりゃ腐った魔法律家が量産されるわけだ。
それにしても、西先生は「見ていて気分の悪くなる子悪党」を描く事にかけては素晴らしいものがあると思います。
……問題は、それしか描けない事ですが。


テニスの王子様
今週のテニスは、相手の能力を封じつつ自分は持ち味を活かそうと頑張ってたわけで、とても能力者バトルをやってると思いました。
これは、ハンターのジルバ&ゼノVS団長戦で、能力を盗まれる事を警戒して通常技メインで戦ってたのに通じるものがあると思う。
ところで、よく考えたらこれって普通にテニスしてるだけなんじゃ……。


To LOVEる
ミニスカートでスケートに来てるんだから、当然各キャラがパンチラしまくるんだろ~と思わせつつ、まさかのコスプレ連打。
To LOVEるだからこそ、フェイントとして機能してるわけで、これは何気に、この漫画が持つ特性を逆手に取った高度な引っかけなんじゃないかな?
でも、今回はオチに全てを持っていかれた気もします。
これは、普通にギャグとして面白かった。

スク水とかメイド服(?)とかエッチな下着とか
ペケは一体、混濁する意識の中で何を連想していたんだろう? 特に、最後の「私を食べて」は何がどうなってそれを思い浮かべるに至ったのか、ちょっと尋ねてみたい。
要するにこいつは、窮地へ陥れば陥る程に際どい衣装の事へ考えがいってるわけで、全くTo LOVEる的な生物だぜ!


ユンボル
ぐおお! すさまじい打ち切り臭だ!
特に、ユデンの園が備えていた打ち切りオーラが半端じゃない。
駄目なのか~。こういう漫画じゃ、生き残れないのか~。
何だか、武装錬金の亡霊さえ見え始めた。

12人目のユンボル・ドリル
博士番長だこの人ー! (がびーん)
いや、しかしこれは納得のいく展開です。
今まで、どうしてドリルがバルを見逃したのか全く分からなかったんだけど、これで一本筋が通りました。
すごいな武井先生。先まで見据えてちゃんとストーリーを練ってる。
なのに、打ち切られそうなんだぜ……うう……。

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by ejison2005 | 2007-02-11 04:17 | ジャンプ感想