仮面ライダーカブト 第48話
「大丈夫、僕がそばにいる」

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新番組仮面ライダー電王の感想は、アニメ感想のコーナーと併合するんで、間違えないように注意して下さいね~。
いやしかし、目がでかい目がでかいとは思ってたのですが、実際に動いているシーンを見ると全然格好いいです。
作品全体の雰囲気も、リュウケンドーに近い匂いを感じますし、そういう「正しい子供向け番組」の姿勢を取るなら、このデザインは大正解な気がしますよ。
あと、変身後の声が違う人になってて笑いました。多重人格者か何かなのかなあ?  変身であり、変心でもあるみたいな。
それでは、今週もカブト感想と参りましょう。


アバン ~前回の事件~
僕はてっきり、決別の意思を表すために(それも何でやねんという話ですが)、わざと弾いた銃弾を当てたのかと思ったんですが、今回の内容からかんがみるに素でミスっただけの様です。何やってんだ天道!
しかも、結局ここが起点となって勘違いライダーバトルへと発展しているわけで、本当に何だかなあという……。


狩られる側になったワーム
前回といい、人前で変身しちゃった今回といい、田所さんのうっかりぶりが加速してくなあ。
ここでのワームは、人類に敵対する意思も無さそうだし、この母子は今までそれなりの期間を彼と暮らしてきたわけですが、その辺の感情とかは綺麗にスポイルされてます。
同じ様な立場の坊ちゃんは潔く死を選んだわけですが、皆が皆そういうワームじゃないでしょうし、中には執事さんみたいにむしろ生存を願う人もいるとは思うのですが、尺も無いしね。


躊躇無くネイティブも殺しちゃう天道
う~ん、天道は個人的にネイティブと確執がある(家族の仇)けど、殺しちゃうのは早計に過ぎる気がします。
実際、加賀美との確執はこれで決定的になったわけですし。
直前にどういうやり取りがあったかは分からないけど、中には田所さんみたいに真相を知らずに利用されてるネイティブもいるかもしれないのになあ。


ラスボスは三島さん
とてつもない路線変更臭というべきか、前回までと真逆の性格になっちゃってます<ゴローちゃん
前回までのゴローちゃんは、あくまでも人間のために行動してる人という描写だったのに、今回は急に権力欲の人と化しちゃってるからなあ。
これはストーリー全般にいえる問題なんですけど、やはり敵側(ワーム&ネイティブ)の内情を、これまでほとんど描いてこなかったのが効いてますね。
根岸さんにしたってネイティブの一代表者でしかなく、「こいつを倒せば全てが終わる」という感じのラスボスが誰もいない。


天のオムレツ
この時、蓮華が皆にこの事を電話か何かで伝えていれば、話はあそこまでややこしくならずに済んだのでした。
で、まあ色々と置いといて天道はツンデレです。天道はツンデレです。
久しぶりに、このフレーズ使ったなあ。


「やはり、そういう事か……」

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          /C\   ♪ウ~マレ~カワル~ホド~ツヨ、クナ、レル、カラミソ!!!
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劇場版で、何故かハイパーゼクターの機能について詳細に知っていた時にも思ったんですけど、その確信の根拠はどこにあるんだ天道!?
というか、ここは影山に何かフォローを入れるべきですよねえ。
視聴者&天道にはネックレスが原因だと分かるんですけど、影山視点だと自分が元からネイティブであったと受け取っちゃっても不思議はないんですが。
そして、よくよく考えたら影山でなくても、強欲な一般市民とかでも何ら問題は無かったわけで、とことん扱いが悪い人だったなあ。


全部ばれちゃってた加賀美パパ
このシーンで笑い声を上げてたのは、実は暴走システムこそ真の切り札を隠すための見せかけであり、それにまんまと根岸さん達が騙されたからかと思ってたんですが、後のシーンから考えると普通にヤケになっちゃっただけですね。
加賀美パパは個人的にもっと出来る人だと思ってたんで、この結末はちょっと残念です。


ダーク天道の真相
まあ、全ては本編の通りなんですが、注目すべきはネイティブへと変化させる際に渋谷隕石の欠片を用いているところ。
これ、本来なら「ネイティブの正体は渋谷隕石の影響で変化してしまった人間だった」とか、そういう扱いをされるはずのギミックだったんじゃないかと思います。
しかし、相次ぐ路線変更で最終的な敵がネイティブになってしまい、その辺の設定はオミットされたと。
多分、立川の辺りまではそういう設定だったんじゃないかな?
天道の両親が殺されたのは、口封じとかそういう感じで。


「人に危害を加えないのであれば、この世界で生きていけばいい」
それは、影山にも言ってあげるべきだったと思うんだ。


最強のネイティブ
デザイン的には、真仮面ライダーみたいだなあ。
普通に変身できた事から考えても、マスクドライダーシステムは元来ネイティブ用に開発されたものの様ですし、今まで(ひより以外)成体のネイティブが登場していない事や、立川が変身後に激しく疲労していた事から考えると、ネイティブとは意外と肉体的に虚弱な種であり、それを補うために色々と研究してきた事が脳内補完できますね。
それはそうとして、どうせなら殺陣はゴロザビーが見せた空手スタイルを踏襲して欲しかったです。


天道VS加賀美
折角の一対一なのに、普通にゼクトルーパーさん達の援護を受けちゃう加賀美は本当にどうかと思うなあ。
もう最終回直前なんですし、普通に勝負してガタックが勝っても良い気がするのですが。
でも、そうすると間違った考えで行動してる側が勝っちゃう事になるのか。
加賀美で残念だったのは、ここまできて結局は天道に諭されちゃう立場へ甘んじてる事ですね。
キャラとしてのコンセプトを考えると、むしろ終盤では天道を助ける様な存在でなければならないのですが。


仮面ライダーパンチホッパー キックホッパー
他の感想サイトさんを回ってみた限りでは、ホッパーゼクターは加賀美パパが独自に開発したものであり、暴走システムの監視者であるという説が一番真実に近そうな印象を受けました。
そういえば、加賀美パパが設計図を燃やしたりしてたのもその時期だったしねえ。
影山は死んじゃったけど、矢車さんは生きてるので最終回でちゃんと活躍して欲しいかな。
「俺はあいつと共に光を掴むぜ!」
とか言いつつ、ザビーに変身して。
あと、光を掴む云々は何かの比喩ではなく、単に戦いも終わりそうだから旅に出ようとしてただけたったのか。


天道死す!!
しかし、ついさっきハイパーゼクターを未来から呼び出せたという事は生存確定という事なのでした。盛り上がりも、へったくれもねー!

そんなこんなで、次回いよいよ最終回。
なんかガタックがお腹を刺されてたけど、どうせ時間を巻き戻せるんだから心配せずまったりと見守りましょう。
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by ejison2005 | 2007-01-21 16:59