週間少年ジャンプ 07年04・05合併号 感想 下
テニスの王子様
人間をぶっ飛ばし、相手選手に直撃させた球だというのに何の疑問も持たれずに得点となっている流れに爆笑。
それにしても、波動球はパワーによって名称が違うだけなのかあ……。
てっきり、ジャイロ回転する波動球とか、色々と種類があるのかと思ってました。
まあ、真面目な話としてそんなに球種を考えてられないですしね。
忍足君も、『千の技を持つ天才』とか言われてたけど、実際に使ってた技はそんなに無いですし。
『PSPで遊びながら波動球』とか、そういうのをカウントするなら百八種作れそうですけど。

急にタカさん父が手を切ったり皿を割ったり
て、テニスの試合なのに死亡フラグが立ち始めてるー!
いや、この展開はすごいなあ。
許斐先生の事だから、タカさん死亡くらいは平気でやるよ。きっと。
展開的に考えて、さすがにこのままタカさんが負ける事はないだろうけど、命がけで戦い続け、真っ向から百八式波動球に耐え抜いた結果、試合終了後に死亡とかは普通にありそう。
そしてその後、タカさんの心意気に感動した石田兄が、
「百八式波動球をもう一度心臓に当てれば、ショックで甦るはずだ!」
とか言い出して、実行したりして。
あたかも、聖闘士星矢の星矢VS紫龍戦の如く。

(えっ、普通の打球になって…!)
このシーンの素晴らしいところは、今まで敵プレイヤーに打球をぶつけ生命力を削っていくという完全なバトル漫画のノリでやってたところで、急に普通のテニスを始めちゃってる事ですね。
圧倒的な異常事態から、急に通常の状態に戻される事で、
「え、お前散々バトル漫画のノリでやっておいて、急に真面目なテニスをするの!?」
と、読者に思わせ、それが笑いを生み出しています。
読者を、問答無用で突き放してるといった方が良いかもしれない。
このシーンって、波動球云々を除けばごく普通にショットを返してるだけですからね。


ディーグレイマン
前にも書いたけど、自由自在に幻覚を見せられるのなら、本物の鍵を見えるようにしとく必要はどこにも無いんですよね(苦笑)。
ノアは優しすぎる……。
相変わらず何をやってるのか良く分からないバトルといい、ノアが危険な相手なのは分かりきってるのに一撃で倒すチャンスを手放したり、クロウリーが舐めきった発言をしたりと、今週も素晴らしくDグレでした。


ラルΩグラド
相変わらずの説明的すぎる台詞の数々に、正直辟易としています。
でも、僕みたいにスレた読者だと、
「植物の影とかに入って主人公を暗殺すれば最強じゃね?」
とか絶対に言い出すから、それに向けて予防されているのかも。
いやでも、やっぱり説明的すぎるよなあ……。
そういうのは、単行本のオマケコーナーとかで解説するとして、とっとと話を進めて欲しいかな。
あと、いくら何でもラル一行は軽装すぎるんじゃないでしょうか?

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↑これは決して大袈裟な表現ではなく、旅っていうのはこのくらい色んな道具が必要なんだけどなあ。
彼ら、背嚢すら背負ってないんですけど……。
毛布とか無いと、野宿では凍え死ぬよ?

(ラル、あれは花じゃない。シェンヌロードというカゲだ)
知っているのかグラド!?
この先、新しいカゲが出てくる度に雷電みたいな解説をしてくれるのでしょうか?
そのパターンが確立しちゃうと、ミオ先生がどんどんいらない子になっちゃいそうだなあ。

本気で足らない子らしいアイアちゃん
先週のマレロさんとかは、まだ未開部族とかの出身っぽかったから片言だったりするのも納得いくんですけど、この子はそういったバックグラウンドも無さそうなのに、これで大丈夫なのでしょうか?

今週のアクションシーン
構図的にも豪快で見応えがありますし、かなり良いシーンなんですけど、事前の距離を計算云々は正直いって必要無かった気がします。
そんなもん、目算でどうにかなりそうなもんですし、距離を算出したからといって正確に出来るのかよという感じですし。
何より、テンポが悪いですしね。


To LOVEる
冒頭の揉まれ子さんに思わず笑い。
下の方に手を伸ばしてるマジックハンドとか、一体何をやってるんだか。

地味に怪力を発揮してるララ
そういや、そういう設定でした。
発明能力といい、お姫様属性といい何でもありだなあ。
しかし、他人の家を破壊するのに何の躊躇もしないのは、いいんでしょうか?
そういえば、リトの家もいつの間にか改造されていたな……。

結局、自分で出撃
策を弄するものの、あっさり主人公に乗り越えられ、結局は自ら手下と共に最前線へ。
これでもかというくらい、小悪党のテンプレートをなぞってます。
というか、ドロンボーみたいだ。

「ギャーーー!! 目が~~~っ!!!」
何だろう、このシーンから果ての無いいちご臭を感知しました。
しかし、真中の境地に至るにはひん剥いて眼鏡を外させるだけではなく、そのまま体を密着させたりエロ妄想とかをしたりしつつ、漫画的に必要不可欠な報い(今回の場合だと、平手を食らったり再度カラシ弾を食らったり)も回避せねばなりません。
こうして考えると、あれはあれですごい漫画だった様な気がしてきました。

「は~~~ベットベト……」
触手、マジックハンド、入浴などに続いて、今度はローションプレイときましたか(『ぶ』とか『っ』とか『か』とか『け』とかいう字は自粛しました)。
次は何をやるんだろう?
そして、リサちゃんはあまりにも根性が足りないと思いました。
テニス部一の力持ちを名乗るのなら、このくらいは軽々とこなし、対戦相手を観客席までぶっ飛ばしたりしないと。
男子とはいえ中学生のテニスでは、百八式まで波動球があるんですよ?


ネウロ
色々と置いといて、笛吹さんのツンデレぶりばかりが妙に頭に残る一話でした。
というか、この漫画の男性キャラってツンデレばっかりの気がします。
ネウロ → ツンデレ(ドS)
臼井さん → ツンデレ
HAL → ツンデレ(ヒントくれる辺り)
……そうでもないな。
そして、次にヒグチが再登場する時は、洗脳されすぎてガチガチの真人間になってるに花京院の魂でも賭けておきます。


エム×ゼロ
叶先生が、どうして観月の髪型を短くしたのか狙いがさっぱり分からなくて、
「?????」
という感じだったんですけど、バイト中にじっくり考えてようやく合点がいきました。
きっと、あの喧嘩が好きな人と外見上の特徴が被るからですね。
髪の色が同じで性格も似通ってるから、髪型まで同じストレートのロングだと見分けがつきづらいと判断したんだ。きっと。
漫画家の先生って、多かれ少なかれこういった点を気にしながらキャラデザしてると思うんだけど、やっぱり過酷な商売なんだなあ。
いっそ、

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このくらいはじけられれば、気楽なんでしょうが(黒川さんのとこから勝手に拝借)。
つーか、やっぱりどう考えても目がでかいよ……電王ソードフォーム……。

「こんなの、他の一年だってムカつくハズだぜ…」
??
え、何で?
真面目な話、これから魔法を使って悪さをする予定のある生徒しか困らないよ。これ。
やっぱり、執行部関連は九澄を活躍させれば活躍させちゃうほど生徒にアレな人物が増えてっちゃうなあ……。


ムヒョ
ロージーは素直に喜んでないで、ちょっとくらいは己の無力さを悔やむべきだと思うんだ。
MLSへ来た目的はまさにそこにあったはずなのに、いつの間にか忘れられちゃってる気がします。
そして、この百厄輪の面は先週行われた会話の流れから察するに呪われたアイテムの類だと思うんだけど、魔法律って効くもんなのかな?

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by ejison2005 | 2006-12-27 00:50 | ジャンプ感想