ドラクエの新作がDSで発売!
仮にも、うちは『冒険の書』なんて名乗ってるんだし、この話題をスルーするのもアレなんでちょこちょこと。


そんなわけで、ドラゴンクエスト9がDSで発売する事になりました。
個人的には、これは大英断だと思います。マンセーしちゃいそう。
僕は以前に天地創造というゲームを遊んでた事があって、クリアした後に強く思ったんですよ。

RPGは、スーファミクラスのスペックがあれば十分だ。

って。
ぶっちゃけ、グラフィック的な面を除けば本当にスーファミで十分なんですよねえ。
わざわざ、据え置き機でクソ高い開発費をかけてゲームそのものの面白さにあまり貢献しないムービーを作り、無駄に高い値段でソフトを発売したって何のうま味もない。
何より、ディスクを媒体に使ってるゲームは読み込みがあるのが嫌です。
僕は本当に読み込みってやつが嫌いでして、ちょっとでも待たされるとイライラしちゃうんですよね。
うん、初期のGジェネですか? 速攻で売りましたとも。
ちなみに、次にイライラするのがランダムエンカウント。つーか、作業プレイが全般的に嫌いなんですが……。
閑話休題。
で、このドラクエ9なんですが、近く発売予定のドラゴンクエストモンスターズ ジョーカーのCMとかを見る限り、グラフィックもまあまあだろうし(少なくとも64レベル)、ロード時間もDSだから当然少ないはずで、アクションRPGなので僕の大っ嫌いなランダムエンカウントの苦しみも大幅に軽減されるはず。
実に僕好みだ。とっても僕好みだ。
というわけで、(僕の個人的な趣向に合致してるから)冒険の書はドラクエ9を応援してます。


話は変わって、これは想像なんですけど、多分堀井氏もランダムエンカウントのウザさとかを気にしたんじゃないかな?
そもそも、DSという市場を選んだ以上、9は宿命的にライトユーザーの開拓を期待されるわけですよ。
で、そうした今までゲームに慣れ親しんでおらずDSで新規参入してきたユーザーというのは、直感的なゲームとかは好きだけど従来のRPGにありがちな作業プレイを嫌う事が予想されます。
そうなると、当然アクションRPGという道に目が行くわけでして……。
ぶっちゃけ、今回の選択は旧来のファンを切り捨てたのでは無く、発売するハードに合わせた当たり前のジャンル変更なんじゃないかと。
気になるのは、アクションRPGとしての操作性ですが、無理にタッチペンを使おうとしなければDSはボタンが沢山ついてますし、そんなに心配いらないんじゃないかな?
個人的には、天地創造クラスのアクション性があれば神なんですけど、聖剣伝説レベルに達してれば十分に許容範囲内ですよ。


さて、これだけだと記事が短くなっちゃうんで、今日はちょっと俺ゲーの話などを。
俺ゲーというのは、多分誰でも経験があると思うんだけど、自分の脳内で考えたドリームゲームの事ですね。
僕もご他聞に漏れず夢想する事がありまして、ちょっと語ってみようかと。


本日、僕が提唱するのは、2~4時間でクリアできるRPGです。

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↑こんな顔させちゃったかな?
これには、それなりの理由があります。
今のRPGユーザーって、二つのタイプに大別できると思うんですよ。

片方は、お金はあるけど時間が無い社会人。

もう片方は、お金は無いけど時間のある学生。

しかし、今回僕が提唱する……そう仮に『3分クエスト』と名づけましょう。
この3分クエストは、ハードをゲームボーイアドバンスにし、ゲームの規模を限りなく小さくする事で開発費を大幅に削減。
目標としては、500円前後……高くても700~900円前後での販売を目指します。
そうする事で、両方の層を上手い事回収できるんじゃないかな? と。
どちらにも受け入れられずこける可能性も高いけど、開発費が安いのがこの企画の売りだからそんなにダメージ無いし。
ポイントとしては、パッケージに総プレイ時間の目安を明記しておく事ですね。
そうする事で、この企画の狙うユーザーへ効果的に3分クエストの魅力をアピールする事が出来ます。
ストーリー面でのポイントは、

世界を救うような大規模な話にはせず、中堅の冒険者が小~中規模の事件を解決する話にする。

という感じでしょうか。
僕は常々、こう思ってるんですよ。

世界を救うのは飽きた!

……と。
大作RPGというのは、そのボリューム故かどうしても大仰な話になってしまう傾向があります。
しかし、ユーザーの中にはそういった展開に食傷を起こしてる人も少なくないと思うんですよ。
アークザラット2は、本編よりもサブシナリオの方が楽しかったというのは僕だけではないと信じたい。
ですので、本作は最初からレベル20~30に達してる個性的なキャラクターを主人公として配置し、サブキャラにもアクの強い人物を配置してかけ合いをプレイヤーに楽しませながら、世界の行く末に関わったりはしないけど主人公の周りにいる人々を幸せにできる様なシナリオを目指します(ゲームの規模的にも、それ以外は有り得ない)。
大作RPGの飽和状態である今だからこそ、こういうこじんまりとしていて、ほっと一息つく様に楽しめる作品があってもいいんじゃないかと。
そして、そういった制約上、戦闘はイベントエンカウントのみにするか、アクション性にするかの二者択一となり、ボリュームも少なくなるので、戦闘を楽しみにするタイプのユーザーは切り捨てざるを得ないのがこの企画の弱点でしょうか?


我ながら、夢見すぎだと思うんだけど、それでも自分ではいい線いってると思うんだよなあ。
いつか、金と時間が腐るほど余ったら会社を立ち上げて作ってみたい。

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by ejison2005 | 2006-12-13 01:34 | ゲーム