週間少年ジャンプ 49号 感想
f0029827_547185.jpg

色々と購入。Aの魔方陣リプレイは、プレイヤーとして田中天さんが参加してるようなので買っちゃいました。高いから、文庫本にして欲しいなあ(ディープな話題だ)。
超こち亀の感想は、またそのうち。後続もいいとこだし、あせらずやろうかと。
To LOVEるの単行本は、なんかバカ売れしてますね。良い事です。
今現在、Amazonで一位らしいですけど、いいとこ30位くらいかな~と我ながらひでえ事を考えていたので、普通に意外です。エム×ゼロも十分な戦果をあげてますし、両方ともしばらくは安泰だね。
スティール・ボール・ランに関しては、もはや買うのは必然!
それでは、今週もジャンプ感想と参りましょう。


リボーン
圧縮粒子砲って何だろう?
あと、ヒバリさんは学校を守るのがアイデンティティなんだから、今こそブチ切れて平時以上の力を発揮すべきだと思います。

スーパーマリオザンザス

f0029827_5474135.jpg

何だか、すごく面白い跳び方をしてる気がします。
普通にジャンプキックをかまして、受けられたまま右膝を屈伸させたのかもしれませんが、それにしたって、ここまでは曲げないよなあという感じ。
ありていにいって、

f0029827_5475746.jpg

マリオジャンプをして踏みつけたように見える。
ヒバリをクリボー扱いとは、さすがに今シリーズのボスだけあってひと味違うぜ!

「次期10代目への反逆とみなされ、ボスともども即うち首だぜ」
今までも十分に好き放題してたし、そもそも9代目は洗脳してるのが(ほぼ)確定だしで、別に問題はないと思うのですが、ザンザスってば意外と世間体を気にする性格だったようです。
日本のヤがつくお仕事の人も面倒くさい部分が色々とあるみたいですし、裏社会の人たちも大変だなあ。
とまあ、ちょっとネタっぽく書いちゃったけど、これは全然ありだと思います。
わざわざ面倒くさいリング争奪戦なんてやってる事からも、(戦い方は汚いけど)可能な限り正々堂々とボスの地位が手に入れたいようですし。
9代目を洗脳なり何なりした事に関しては、そうしなければそもそもチャンスすら手に入らないわけで、最低限のルール違反という感じでしょう。
これほどまでにボスの地位に執着してるという事は、幼い頃から相応の努力をしてきたんでしょうし、そりゃ超直感だか何だか知らないけど勘で決められたらムカつくよなあ。
そう考えると、ザンザスは結構同情できるかもしれない。
少年漫画的には間違ってるけど、多少の謀略を働かせるくらいの方が、マフィアのボスとしては気骨があって正解の気がしますし。
それにしても、『体面的な問題から行動を制限される悪役』というのは何気に面白い状況ですね。
やりようによっては、野望の王国みたいな展開も可能だったわけですし。
まあ、そんなバイオレンスな展開が求められてる作品じゃないけど。

「モスカの制御がきかなくなっちまった」
色んなところで予想されているように、

f0029827_5481451.jpg

僕もてっきり、中に何かが入っているのかと思っていたんですが、そうでもないのかな?
こんだけバカスカ撃ちまくってて、中に人がいるという事は無いでしょうし。

なんか妙に役立たずなクロームちゃん
そしてこないだは放置したくせに、今回は助ける犬と千種。
クロームちゃんの事を何とも思ってないのか、大事に思ってないのか微妙に分かりません。
こないだ倒れてた時も、十分に重傷だったと思うよ。


ワンピース
今週もまた、急転直下の展開。
そりゃ、前からバトルしてない時は面白かったですけど、それにしてもここ最近は内容の充実っぷりが素晴らしいです。
サイヤ人からスーパーサイヤ人へグレードアップしたような、今までとは次元が違う何かを感じる。

大将も中将も軍曹も今回は見逃します
エニエス・ロビーで同士討ちとかしちゃってるんで微妙に釈然としない展開ですが、本人たちも私情である事は十分に認識してるんで、ギリギリ許容範囲だと思います。
ここで、本人たちが本来ならやってはいけない事だと認識してるかどうかというのは、何気に重要な事だと思いますよ。
それがなければ、僕も普通につっこんだでしょうし。
ブリーチとかには、こういう配慮が足らないと思います。

「"大将"の座についてみせます!!!」
せっかく前回で階級表を見せたんだし、どうせなら元帥になるとくらい言っちゃえばいいのに。
でも何だか、すごくコビーらしいシーン。

赤髪と白ヒゲ
先週、散々四皇の脅威について語ったところでその内の二人が接触したわけで、秀逸というしかありません。
ルフィの家族について触れたのも、おそらくは出番があるだろうエースの存在を引き立たせるためかな。
そして、シャンクスがこのタイミングで動いたという事は間違いなくルフィ絡みでしょうから、本気の本気で世界レベルのイベントに発展しそうです。
すげえや、尾田先生。


ブリーチ
前半のノリは、普通に笑えたしすごく面白かったです。完璧といっていい。
そして、いざバトルが始まると急激に下がってくるテンション。
とりあえず、油断してくれてたんだから最初の一撃で倒しちゃうべきだと思いますよ。
一護は食らってから反応してたし、ここはドルドーニがわざと外したとしか考えられない。

「バラバラんなったら勝率落ちるで。あの子ら自分の実力わかってんのかいな」
敵にまで心配され始めてしまいました。
そしてそこまで口にしてるという事は、市丸さんはきっと心の中で愛染さんの自室待機命令にツッコミを入れてると思う。


ネウロ
最近、To LOVEるの掲載順位よりももて王の掲載順位よりも、この漫画の行く末が心配です。
いや、ぶっちゃけ今のジャンプではトップクラスに面白いし、アンケも取れてるみたいだしで、打ち切りとかは心配する必要が無いんですよ。
僕が心配なのは、打ち切られるのではなく、円満終了してしまうのではないかという事。
でも、正直いってそれは全然ありなんですよね~。
このままお話が進めば、弥子さんがパスワードを見つけだし(努力)、アヤや早坂兄弟にここぞとばかりスポットが当たってみんなの力で(友情)、HALを倒す(勝利)わけで、ジャンプ漫画永遠のテーマである、『努力・友情・そして勝利』も見事に消化してますし、ひとつの物語としても弥子さんの成長劇という観点から美しく完結させられます。
サイだけは微妙に消化不良の感がありますが、『サイは人間であり、人間とは常に成長し続けるものである』と考えれば(ネウロもそれっぽい事言ってたよね)、一応の終止符が打てますし。
何というか、ここで終われば『とても完成度の高い怪作』として終われるんですよね。
他の漫画で例をあげると、あずまんが大王に近い終わり方ができると思います。
漫画っていうのは、終わり時というのが大切ですからね。今の漫画は、終わり時を間違えてる作品がちょっと多すぎますし。
松井先生的にも、ここで終わらせたとしても経歴に箔がつく上に、漫画家として最も脂の乗り切った状況で次回作を考えられるわけだから、決して悪い話じゃないですし。
どうなるのかな~? 終わるのかな~?
僕はネウロすごい好きなんで終わったらとても悲しいけど、それはそれで受け入れようと思います。
結論:明らかに管理人が心配しすぎ。

「一杯おごる代わりに…一発ブチ込んでもいいかね?」
ウホ、いい男。
や ら な い(バキューン)。


銀魂

「残念ながら、あなたの冒険の書1、冒険の書2、冒険の書3は消えました」
何の関係も無いし、銀魂の感想でもないけど、
「冒険の書が消えました」
というフレーズはすごくドキドキします。
このブログが消えたら、僕は相当落ち込むと思う。

「冒険の書って何ですか」
最近、何をやってるブログなんだか自分でも分からなくなってきました。
少なくとも、冒険はしてない。


To LOVEる
崖っぷちギリギリだった先週から一転、今週はアホみたいに高い掲載順位です。
もう、誰も信じられない。
それはそうとして、ここ最近のTo LOVEるがあまり面白いと感じられなかった理由を、例によってデスノコラ形式で考察してみましたよ。
今週はララがいなかったんで、早くも『変な状況に慣れていた感覚を普通に戻す話』かと思ったのですが、何の事は無くいつものTo LOVEるでした。
でも、今週はちゃんと春菜ちゃんが恥じらってたし、ラストにはTo LOVEるらしい温かさとハートフル感があったので、満足度高いですよ。
それと、感想ではないんですけど、

f0029827_5483615.jpg

日曜日に通常ではありえない程のアクセスがあったんですよ。
不思議に思ってたところ、コメントから2ちゃんのTo LOVEるスレで紹介して頂いていた事が分かりました。
いえ、もとより人様に見て頂くのを目的としているんで、それ自体は何も困らないんですけど、アンチスレにまでUPL貼るのはやめて欲しいです。
コラ内でも言ってる通り、僕は万人が満足できる漫画など存在しない以上、住み分けというのが大切だと思ってますので。
僕はムヒョ好きじゃないけど、ファンサイトに突撃したりはしないです。

今週のリト
どうにもこうにも、いちご臭がきつくて見てられなかったです。
最初の抱きつきまでは、本人の意思ではないですし謝ろうとしたので(真中は謝ろうとすらしない)ギリギリ許容範囲でしたが、あの妄想シーンはちょっと……。
パンツは布地の面積がもうちょっと大きいほうが好み……じゃなかった、普通に不快なんでやめて欲しいです。
あと、謝ってるシーンも謝罪しようとする心意気は買うけど、リトをバカキャラ化させても仕方ない気がしますよ。

今週のレン
僕なら、こういった状況にした事の責任を感じたレンが春菜ちゃんに自分が原因だったんだと事情を説明しに行き、それを許した春菜ちゃんとレンが仲良く歓談してるところを目撃したリトが、

f0029827_549213.jpg

例によって、パーフェクトもハーモニーも無い感じになって……という風にするんだろうなあと一瞬思ったけど、そういうのを求めてる漫画じゃないからこれで正解ですね。
春菜ちゃんが何故許してくれたのかはサッパリだけど、ギスギスされても困るし。

「かわいいジョウロ…」
一瞬、リトのナニについて語ってるのかと(ry
そういや、リトは花好きなんでしたよね。忘れてた。
いや、暇が無かったからまだ1巻読んでないもんで。
この感想だって、ジャンプを読み始めたのが午前1時で今が5時ですよ。
僕もここまで頑張るつもりは毛頭無かったけど、何となく手が止まらなかった。
そして、8時30分には大学へ行かなければならない罠(´∀`)σ)∀`)・∵.

「カワイーお花でしょう」
これはなかなか、優れた誕生日プレゼントかもしれません。作劇的に。
この花が何の脈絡も無く直立二足歩行して街中をうろつこうとするのを止めたり、春には花粉を飛ばして生ける災害と化すのを何とかしようとしたり、忘れそうなほど価値の無かったリトの花好き属性と合わせて、彼のキャラを深めるエピソードに使い回せそうです。
長谷見先生は作劇の幅を広める事に関しては貪欲なので、多分狙ってやってますよ。


エムゼロ
先週、内容について空気だと書いたのですが、その事についてコメントでもっと具体的に書けとお叱りを受けましたので、ちょっとその辺について語ってみようかと。
一番大きいのは、脇役のキャラが立ってないことですね。
通常、学園などを舞台にしたコメディ漫画は脇役1人1人を通常の立場から主役に格上げした『キャラ立ちさせるためのメイン話』などで、『単なる舞台装置』から『キャラクター』へと昇華させるのですが、この漫画はそれをうっちゃって伊勢兄などのエピソードに回したため、いまだに九澄の周りにいる3人娘のキャラが良く分かりません。
先週、C組女子が三国の事を、
「クラス女子の頭みたいな位置に~」
と言ってましたが、そんな事は描写されてこなかったので、具体的なイメージが全くわきませんし。
キャラの性格や立場とは、台詞で説明するものではありません。
それぞれの行動などを描き、『描写』するものなのです。
先週の感想で、僕はワンピに、
「今まで具体的に革命軍が何かしているエピソードが無かったので、今ひとつすごさが伝わらない」
と書き、ナルトに
「その小さな戦いも、今まで描かれた事が一度も無いんですよね」
と書きましたが、これも同様の理由によるものです。
設定は説明するのではなく、描写するものだと思うのです。
そんなわけで、脇役のキャラが(伊勢兄弟や帽子かぶった風紀委員は別にして)ろくに立っていないため主人公が絡みづらくなっています。
また、要の魔法設定に関しても、散々既出ですが限られた場所でしか使用できないのと、アバウトな設定しか用意してないために(最下級のRiカードが万能すぎたりする割に、第1話程度の爆発が魔王クラスらしいのでカード間のパワー差がすごく少なそうなため、ランク設定に疑問符が浮いたり)、主軸なのに曖昧模糊とした印象を与えられてしまいます。
今回の試験も、念能力のように系統立てされていなかったので、何がどうすごいのか読んでて感覚的に理解できず、金ちゃんの仮装大賞並みにアバウトな審査に見えましたしね。
そういった諸々の要素が集合して、全体的に薄味な印象を抱いてしまったんだと思います。

「M0で周りの魔力を」~「そうせず、苦心をしてクリアを目指したからこその手助けだ」
いやあ、チーム戦なんだし、M0を使うという選択肢も全然ありだと思いますよ。
今回の対抗戦も、3班と6班の成績が伯仲しているからやらされてるわけで、第二試験でM0の力を使ってぶっち切りでクリアしてれば、こうはならなかったわけですし。
そもそも、第一試験も第二試験も、九澄一人が頑張ったって仕方が無い試験なんですけどね。

放置プレイな津川の魔法
先生たちは達人という設定なんだから、このくらい何とかして欲しいなあ。
只でさえ、柊先生が初回でDQNぶりを発揮して格が低くなってるんですし。
ネギま!の16巻で、魔法先生が二人がかりで(強いとはいえ)女子中学生に大苦戦しちゃってたんだけど、あれを読んでた時に近い感覚です。
人に物を教える人間は頼りになる人物であって欲しいし、人に物を教えるキャラは頼りになる人物でなければならない。

[PR]
by ejison2005 | 2006-11-07 05:49 | ジャンプ感想