週間少年ジャンプ 40号 感想
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「こみっくパーティー」をプレイ中。
いやあ、僕が買ったのは後からリメイクされたやつではなく一番最初のタイプで、古いゲームだと思って侮っていたのですがこれがなかなか。
第1週をクリアした感想では、もうちょっと難易度高くても楽しかったかも知れない。
ヒロインの攻略とかもやると、また色々と変わってくるんでしょうけどね。
と、そんなレトロ感溢れる上に18禁なゲームの話題は置いといて、今週もジャンプ感想と参りましょう。


アイシールド21

祝・4周年
この漫画も、気がつけば4周年でしたか。
僕は週間誌の少年漫画の旬はだいたい4年くらい(単行本20冊分くらい)で、そこを過ぎると段々面白さが減じていく場合が多いと思っているのですが、アイシはそういうパワーダウンが感じられないのが素晴らしい。
やっぱり、原作付きなのは大きいなあ。
サンデーではダレン・ジャンのコミカライズがなかなかいい感じですし、To LOVEるも脚本付きで成功してますし、今後はストーリー担当と作画担当を分業させた漫画が増えてくるのかな?
やっぱり、毎週毎週絵を描いてストーリーも考えてじゃ漫画家先生たちが力尽きるのは目に見えてますからね。
特に、岸本先生の磨耗ぶりとか凄まじいものがありますから。
しかも、最近はネットで面白い漫画の情報や感想とかが共有されるようになって読者のレベルが上がり、要求されている水準もかなり高くなってますし。
人気投票に話を変えますが、単純に好きなキャラを答えるのではなく各ポジションから1人ずつ選んで、ちょっと人数が足らないけどドリームチームを作れるというのが面白いところ。
この中から選ぶなら、
クォーターバック=ヒル魔
ランナー=石丸先輩
レシーバー=瀧
ライン=十文字
ディフェンス=葉柱
かな。
って、ふと見たら葉柱以外全員デビルバッツだ。
何だかんだで、僕は泥門が好きなんだな。

「ベンチプレス160キロ、栗田良寛を…!!!」
スカイデビルバットダイブなる新技を披露させ、
「やっぱ、最後に決めるのは主人公だぜ!」
と読者に思わせつつ、むしろ勝利の鍵を握っていたのは栗田。
主人公をしっかり目立たせつつ、脇役も活躍させているわけで秀逸というしかない展開です。
しかも、こんだけイベントを詰め込んで、4周年の節目にキッチリと試合終了を合わせてますし。
やっぱ、原作付きはひと味違うなあ。
主人公達がパワーアップしたのではなく、あくまで現状持てる力を使って勝利したというのも上手いですね。
そこらの漫画なら、大体この辺で急激なパワーアップを行い、インフレが加速していきますから。
試合の最初の方では、神龍寺が最強設定の割にやたらと小物っぽい言動や行動を繰り返して心配していましたが、今ではちゃんと強敵として感じられていつも通り面白かったです。


ワンピース

「だが単純に考えても…今のおれ達の頭数と…軍艦の数が同じくらいだ」
すごく何とかなりそうです。
だって、一人頭一隻でしょう? 麦わら一味ならやれそうだよなあ。
どうやって飛び移るかが問題ですが、それさえクリアすればバスターコール粉砕も夢ではなさそう。
ナミがカミナリを乱射して、片っ端から延焼させていくのも良さげかな。

「…………!!! こんなに簡単に…人って死んでいいの?」
とてもいい台詞なんですけど、この連中が言うとギャグにしか思えない罠。
不死者たちが揃いも揃って、何を言ってるかな?
どうせ、砲撃食らった人たちも生きてるでしょうし。

「ツインJET銃!!!」「六王銃!!!!」
本当にテンポの悪い戦闘です。
ルッチさんに至っては最終奥義を出しましたし、ここはもう決着をつけるべきシーンのはずですよ。
いい加減、ルッチさんも嫌になってるだろうな。
半生かけて習得したのであろう奥義を受けて、なおこれですよ?
僕なら、逃げ出しちゃうなあ。ロビン取り返されちゃいましたし。


ナルト

(確かに、口が上手いってばよ)
うわあ、説得力のかけらもねえ。
この序盤2ページの口が上手い云々は、本当にどうでもよかったですよ。
カカシ先生の見え見えの口車に乗るなんて、ヤマトさんの脳味噌はどれだけ幸せなんだという話ですし。
いや本当、ここの受け答えは児童誌の漫画みたいに低レベルでした。

「カ…カカシ先生も…、螺旋丸出来たのか…!?」
思わず笑ってしまったシーン。
いや、カカシ先生の師匠は四代目だし、車輪眼もあるんだから使えたっておかしくはないのですが……ねえ?
ナルトに螺旋丸を授ける際、自分と四代目しかで使えないと言っていた自来也様の立つ瀬がないなあ。
ここ最近のナルトは、設定返しが尋常ではないと思う。

ちょっと思ったこと
ザブザ戦の時に強く思ったことなんだけど、この漫画ってむしろ「KAKASHI」だった方が良かったんじゃないかな?
そうすれば最初から上忍同士のバトルをガンガン起こせましたし、変な修行パートに紙数を割く必要もありませんでしたし。
うん、すごく読んでみたいぞ「KAKASHI」!


ブリーチ

「うっ!?」
すげー、素晴らしく期待通りの活躍だ。
間抜けなポーズといい、半開きにした口といい、最高です。
すでに、足引っ張るぞ的なオーラが充満してるんですけど。

石田のすごい屁理屈
石田の性格的に必ず織姫を助けに行くでしょうし、落としどころとしては正しいと思います。
ただ、父親を説得せずに来ちゃったのは頂けないなあ。
今回、どうしても否定的な印象を持ってしまうのは、石田が父親から隠れるようにコソコソとやって来てしまったのが大きいと思うんですよ。
これが、父親にキチンと自分の意思を伝えて納得させ、その上でここまで来たのなら大分印象は違っていたと思います。

黒崎父と石田父
助 け に 行 け 。

「もっとグチャグチャしたとこ想像してたんだけどなァ…」
僕もビックリ。
てっきり、この宮殿は虚圏のどっかに立てられてるんだと思ってましたけど、この宮殿そのものが虚圏だという事なのかな?
またなんか矛盾を生み出しそうな設定ですが、いちいち突っ込んでたらキリが無いからいいや。


リボーン

うつし雨
坂巻く雨は、まだ砂煙などで代用できそうですけど、こっちはどうにもならないなあ。
完全に水辺用の、超局地的な技です。
今回は勝てたけど、山本君は他の場所での戦いになったらどうするつもりなんだろう?
あと、今まで峰打ち峰打ち言ってたし、てっきり剣の腹で殴ってるのかと思っていたのですが、

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うん、本当に峰で打ってますね……。
各所でもいわれてますが、

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山本君の刀は両刃なんで、この方法で攻撃すると見るも無残な結末になるはずなのですが。

スクアーロの最期?
なんか、普通に復活しそうです。
「あれは鮫の血で、俺は始末されないために隠れてたんだぜ~」
とか、言いながら。
現代の男塾、それがリボーン。


瞳のカトブレパス(読みきり)
久々に、面白い読みきりを読んだ気がします。
僕、こういう伝奇物好きだよ!

瞳に秘められた力
「物体の時間を止める」という能力が物理硬化の役割も担っていたため、ちょっと万能すぎるきらいがあるんですけど、それでも空中に物を固定したり水面を歩いたりと能力の使い方に工夫が施されてましたので、普通に楽しめました。
5秒目を合わせたら即死させるという真の能力も、5秒間の縛りがあるから結構簡単に逃れられそうなので、あまり無敵チックじゃないのも好印象。
ちゃんと設定を練ってるなあ。

世界設定
ちょっと難点に思えたのが世界設定で、一応は「K都」という架空都市の体裁をとっているくせに裏路地と屋敷以外の場所が全く描写されていないので、世界観が微妙に伝わってこない。
難点に感じた部分といえばもうひとつあって、いきなり女の子が逃げ出してくるシーンから始まるんですけど、事前に放火現場を目撃するシーンを入れるか、放火魔云々の説明をするコマを目撃した瞬間の回想に使ってくれた方がすんなり物語に入り込めたと思います。

絵柄
みんな思っただろうけど、いくらなんでもジョジョっぽすぎる気がします(笑)。
前半はそうでもないんだけど、後半はもろジョジョだよなあ。
荒木先生のアシスタントでも、やっていたのでしょうか?


To LOVEる
こんなの作ったよ。 → 分析編
このように、僕はララというのはある種の舞台装置的な存在だと思ってます。
読者を萌えさせるという意味では、真のヒロインは春菜ちゃんなんじゃないかな?
というわけで、今週は真ヒロイン春菜ちゃんの出番が多かったからそれだけでかなり満足。

「大丈夫、ザスティンにもらってるよ」
そういや、最近はザスティン様が全然出てこないな。
あのまま、リト父のところでアシスタントをして給料を貰ってるのでしょうか?
……うん、すごい似合うわ。
むしろ、それ以外の姿が思い浮かびません。

(春菜ちゃんとオレ…二人っきり!!!)
これが真中だったら、すぐさま脳内レイプを敢行して僕たち読者の不快指数をMAXにしてくれるところです。
こういうところが、いちごとの差異なんだろうなあ。

ラストシーン
わあ、凄くいちごっぽい。
でも、To LOVEるの場合は全然不快に感じないんですよね。
やっぱり、下心満載の真中と下心ゼロのピュアボーイであるリトとでは、同じ状況でも読者に抱かせる印象に天と地ほどの違いがあるな。


ムヒョ
魂の半分使って、こんな役立たずと契約しちゃった毒島さんが不憫でならない。
そういえば、梅吉ってムヒョの助手試験受けてませんでしたっけ?
ぐあ、こいつ魂の半分を貰っといといて移籍しようとしたんかい。
毒島さんが許すとは思えませんし、やはりコッソリと受けに行ったはずですよね。
うわあ、毒島さん超かわいそう。これは悲劇だ。

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by ejison2005 | 2006-09-05 04:01 | ジャンプ感想