BLOOD+ 第44話「光の中に」
思わず笑ってしまった。
誰だってそう思うよなあ。僕だってそう思う。
今回、初めてどういう歌詞なのか知りましたよ。
それでは、今週も感想と参りましょう。


今回はシフ編です
シフ関連のエピソードで呆れかえるのは、スポットを当てる時だけ出番があってそれ以外は放置プレイという事なんですよね。いや、今回出番のないドギー兄さんとかもそうだけど。
もうね、本当に何を考えているのかと。
少なくとも、米軍基地で翼手(マウス)が暴れてた時とか、シフが出てこない理由が全く分かりませんよ。
だいたい、こいつらはどうやってアメリカまで渡ってきたんでしょうか?
どう考えても赤い盾の資金(というかジョエルのポケットマネー)で一緒に飛行機か何かで渡米したんでしょうし、だとすると隠れ家も一緒か付近になるのが自然の流れのはずですが。
ダラダラダラダラくっちゃべってるシーンをあれだけ入れてる暇があったら、ちょっとは彼らに時間を割いてやってください。
登場時は、「足踏みしている展開を動かしうるかも知れない第3勢力」だったのに、現在ではすっかり「存在意義が疑問のチョイ役」ですよ。


冒頭、みんなでグダグダ会議
何事もなかったかのように女医さんが混ざってるんだけど、それはいくらなんでもあんまりでしょう。
彼女、赤い盾本部襲撃時に思いっきり裏切ってますよ?
この面々が超お人好しで過去を洗い流してくれたとしても、許すまでの経緯を描写しようとしないのは何故なんだぜ?
人間を描きましょうよ。


急にスポットが当たってるし死にそうです 死にフラグです ヤバイです。
そういえば、種の名前がついたガンダムの第1話から出てきた設定上は親友で実際に親交が描かれた事は無かったキャラが首チョンパで死んで「キラ~!」「ア~スラン!」な感じだった時も、大体こんな感じだったなあ。
こいつが人間の文化に興味を持つシフという役割なら、もっと前から段々とその経緯を描写すれば、重みが違ったのになあ。
その際、小夜やカイが人間の文化を積極的に教えたりしていれば、2人の成長も描けるし自分たちの戦う動機である異種間の共存にも近づけたでしょうに。妹分もできたしね。
まあ、どうせ今回のエピソードも思いつきで挿入されたブツ切りエピソードなんでしょう。
あとちょっとで終わるというのに、このマッタリ進行はどうしたことなんだろうね?


カイとモーゼス
なんか美しい思い出に昇華されてますが、あれってシフたちが最初に思いつくべき話し合いという手段を全く思いつけない脳筋として描写されてたのが原因なので、何だかギャグシーンみたいに思えます。
君たち、もっと早く、平和的に赤い盾に接触すればそんなに数が減らなくて済んだんじゃないかな?


さりげなく見せるのがコツ……らしいぜ?
これもなあ、取り押さえたモーゼスが弾みで袖をまくってしまったりして発覚するならともかく、なんでこの眼鏡の人はもっと見えづらいようにしとかなかったんだろう?
実は、見せたがりとかなんですかね? 
同情して欲しかったのに、楽観的なことを言われたからキレたとか。


急に悟り始めました
死に対する恐怖から、とうとう幻覚まで見え始めましたか。
イレーヌとかむしろ、「頑張って生きろ~」とか言い出しそうな気がするんですけどね。
これ、死んでいったシフたちが(眼鏡の人の脳内では)仲間の死を大肯定してるって事なんですけど、眼鏡の人的にはそれでOKなんですかね?


再生怪人だけどパンチ一発では倒れません
何のために復活したのかと思ってましたが、シフ関連のエピソードを終わらせるためのようです。
でも、ただ勧誘するだけならアンシェルとかでも代役可能なんですよね。
ツギハギだらけの身体を見せて自分が生きてるのがソーンを治療可能な証拠だとか言われても、あんたまだ身体くっつけて日が浅いから(今後に発症する可能性があるので)何の根拠にもならないじゃん、という感じですし。
やっぱりこの人、あのまま大人しく死んでおくべきだったんじゃないかな?
どうせ、来週にはやられるんでしょうけど。


ベーコンレタス(BL)の匂いがするぞ
いや、そんなシーンでもないんだけど、モーゼスが女キャラなら綺麗にまとまる気がしたもんでつい。
なんか、来週には3人そろってあの世にいきそうな気配プンプンですよ。
そもそも、スポットを当ててもらったのだって久しぶりですし。

[PR]
by ejison2005 | 2006-08-19 21:30