スターゲイザー 簡易感想
スターゲイザーを見たよ~。
せっかくだから、感想をちょこちょこと。
ネタバレが含まれています。


全体の印象は、「短い中にギュッと詰め込んでみました」という感じ。
余計な部分は一切入れずに、必要な情報だけをギリギリまで盛り込んで作劇してます。
個人的にポイント高いのは、中盤以降の戦闘シーン。
味方側にはモビルスーツが一切存在しないんだけど、ヘリや戦車が有機的に連携してモビルスーツを追い詰めていく姿はかなり熱かったです。
登場キャラにも、テレビ版みたいにファビョった人や謎思想に凝り固まった人はいないので普通に好感が持てました。
エドモンドさんとか、どこぞの虎に対する駄目出しみたいに有能で思わず笑ってしまいましたよ。
これ、絶対に意識してキャラ絵を似せてるよね。
ストーリー的にも、足りない部分だらけでボコボコな本編を上手に補強した印象。
テレビだと写真が何枚かあるだけで根拠薄弱だった連合のプラント陰謀説が、スターゲイザーではユニウスセブン落下直後にプラント過激派のテロ活動が起こった事になっていて説得力を増しています。
そりゃ、大衆の目の前でザフト製モビルスーツが暴れまわっているわけだから、プラント憎しにもなるわな。
テレビ版の写真はファントムペインが撮影したものだけに、「いつ、どこで、誰が、何の目的で」撮影したのかが闇に包まれていたはずですから。
そんなものを明かしたら、先にガンダム強奪しかけたのがバレますから。本当に、テレビ版は穴だらけだなあ。
そして、いよいよストライクノワールが出撃して……。

次回に続くのかよ!

ここはもうちょっと頑張って欲しかったけど、やっぱりこう尺が短いと無理があったんでしょうね。

総じて、テレビ版の印象を払拭する出来だったと僕は感じました。
まあ、スタッフ違いますから。
シリーズが始まって4年、ようやくまともに「ガンダム」を名乗れる出来になったか。

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by ejison2005 | 2006-07-19 00:22 | アニメ