仮面ライダーカブト 第22話
「俺は……俺にしかなれない。でも、これが俺なんだ」


f0029827_19101629.jpg

加「俺とお前は……戦うことでしか分かり合えない!」
天「加賀美、それは番組が違うぞ」
カマ持ってるしねえ。

というわけで加賀美祭り後編。
ある意味、真の第1話ですね。
今回、戦闘時の演出などで映画からのフラッシュバックとおぼしき箇所が多かったです。
言葉では説明しづらいんですけどね。こう、アングルとか照明とか。
ワームの側もここ数話で随分と掘り下げられてきたし、3クール目から一気に面白さが倍増しそうだ。


アバン
何気にライダーフォームで銃を撃つのは、今回が初めてでは?
幼体ワームが防いで成体ワームが逃走。
今後も、ワームには組織立った行動をとって欲しいかな。


作戦中止命令
後で加賀美パパとゴローちゃんが語り合うシーンを見るに、やっぱり加賀美を突っ込ませるためでしょうね。
ついでに、ガタックの性能テストも兼ねていたと思われる。


オープニング
地味にガタックのシーンが追加。
無茶苦茶に待遇いいなあ、ガタックというか加賀美。
ここ数話で天道がギャグ要員化しているせいか、加賀美の方がメインの主役に思えてきます。


人類の宝
マジで何者なんだ、執事さん。
天道がガチで敬意を払うのって、今回が初めてじゃないかな?
矢車の料理の腕は認めてたけど、あれは自分と互角程度の扱いだったし。
どうでもいいけど、前回思いっきり調理するところを見といて、昆布砕いてるのに気づかなかったのか天道。
は、これはまさか執事さんがワームでクロックアップを使用したという伏線!? (違)
ここで3人が見せたコントは、凄くテンポが良くて笑いました。


かわいそうな影ピー
最近、このまま影山がザビーでもいいかと思ったり。
この人、確かに色々とアレな部分はあるけどそれなりに頑張ってるし。
でもなあ、幼女誘拐とかしてるしなあ……。
子供の敵は番組の敵だし、やっぱ無理か。


代々伝わる純銀製のフォーク
まだ持ってたんですか執事さん!
それにしても、ライダー率の高い誕生日会だ。


「正しいと思ったらひたすら前に突っ走れ! それでこそ、加賀美新だ」
何気に田所さんの本心が明かされたシーン。
番組開始当初は、親のコネで無理矢理に田所チームへ編入されたのかと思ってたけど、加賀美の親が何物かは下々の人間に知らされていないようですし、ガチに加賀美の人間性を買っていたみたいですね。


「今日は、素敵な誕生日♪」
影山さん……。
カワイソス。


どうでもいいけど
風間はどこほっつき歩いてるんでしょうね?
いくらなんでも、このまま出番が無くなるのはありえない(玩具が売れなくなるから)でしょうし、そのうち出てくるとは思うんだけど。
ライダーだというのに、ここまで徹底して放置されてるのはある意味で凄いかもしれない。


突入作戦
周りに迷惑かけまくりだし、もうちょっと思慮深くなろうよとは思うけど……。
まあいいか、加賀美だし。
ここで突っ込まない方が、かえって変ですしね。


ワームが守っていたもの
こいつらにも、一応の生殖本能はあったのか。
似たような場所は各地にあるんでしょうね。
となると、エイリアン系生物お約束の「クイーン」や「キング」も存在するのかが気になるところ。


多重ライダースティング&ライダースラッシュ遠当て
映画からのフラッシュバックを、特に強く感じた部分。
幼体ワームが相手だというのがちょっと残念ですが、それでもこれだけまとめて倒せば迫力がありますね。


スコルピオワーム化
前回の感想で、ワーム時の記憶は残ってるんじゃないかと思ってたけど大外れでした。
擬態した人間に引きづられすぎたワームは、ある種の多重人格になるのか。
どうでもいいけど、地味に強いですねスコルピオワーム。
まあ、ここでカブトに瞬殺されても話が進まないし。


久々に決まったカブトのライダーキック
映画からのフラッシュバックを、特に強く感じた部分その2。
キックのエフェクトとか、凄く綺麗でした。


加賀美死す
ここでも前回の予想は外れ、マコト君の正体はワームでした。
「加賀美を逃がせば殲滅作戦は引き伸ばされるかもしれない」
という思考は、加賀美にそんな影響力があるわけないとか、殲滅作戦があると分かってるんなら逃げようとしろよとか、色々と思うことはあるけど卵は動かせないっぽいし、ワーム側もそれなりには考えて行動しているという事であまり深く突っ込まなくてもいいかな。


ガタックになる資格
ベルトを持ってきたのは、多分ゴローちゃん。
「死」がある種のトリガーになるという事は、ガタックが大暴れしてたのはガチで被験者を殺すつもりだったのかな?
そして、矢車に殺された天道が蘇生した時のようにベルトの力で復活する加賀美。
このシーンから、天道は隕石落下時に命を失っており、ベルトの力で蘇生&カブトの資格を得たという推測が成り立ちますね。
となると、天道にベルトを巻いたのが誰かが気になるところ。
多分、お婆ちゃんなんだろうけど……。
気になるなあ、お婆ちゃんの正体。
次回予告で、お婆ちゃん=ひよりと言われたようなもんですが(笑)。


その男……仮面ライダーガタック
バルカン砲つえー!
キャストオフ前は重砲撃系、キャストオフ後は突撃系という事で他のライダーよりもマスクドフォームに意味があるライダーとなっています。
というか、他のライダーがマスクドフォームに意味無さすぎ。
ゼクターの音声が他のライダーと違うのも、ガタックの特殊性が表れています。
必殺技はCMで(笑)お披露目したライダーカッティングで、カブト同様にライダーキックの使い手でもある。
マスクドフォーム時の胸部装甲と腕部の装甲にも、カブトとのデザイン的な類似性がありますね。


「どうしても、君にこれを見せてあげたかった」
所詮、目の前にいるマコト君は紛い物にすぎない。
しかし、それでも加賀美はあの少年の姿を振り払う事はできない。
第4話で天道が告げた、
「人は人を愛すると弱くなる。けど、恥ずかしがることは無い。それは本当の弱さじゃないから」
という言葉への回答が、この行動にはあると思います。
別に見逃す気があったわけではなく、加賀美にとって偽者とはいえマコト君の命を奪う事を己に納得させるための行為。
思った事をそのまま行動に移してるだけなんだけど、それが加賀美新という男ですから。
それに、このシーンがないと加賀美が単なる復讐心(ワームへの憎しみ)で戦う人になっちゃうのですよ。


ワームに宿った心
加賀美がとっととクロックアップしなかったのは、慣れてなかったからだと脳内補正しておくとして。
弟がワームだったり、マコト君もワームだったり、基本的にこの番組は加賀美にとってつらい出来事が続いてるんだけど、それでも希望を失わなければ報われるという事か。

ここでもまた、ワームと人間の共存という可能性が垣間見えたところで再び神代編へ。
そろそろ夏の馬鹿話が入る時期なので、また放置プレイされないかと心配です(笑)。

[PR]
by ejison2005 | 2006-07-09 19:10