Gレコ&ビルトラ ファーストインプレッション
 これから酒飲みがてら、録画しておいたGレコの三話を見るわけだけど、せっかくだからその前に更新のネタとしておこう。

 酒飲みたいんで、簡潔に書くね。


 Gレコ

 ドキ! お禿げ版リア充ライフ! (命が)ポロリもあるよ☆

 という感じでしたね。初回スペシャルはw

 ちなみに、お禿げ様の想定するリア充ライフがどういうものかに関しては、小説版のF91が詳しいです。映画だといきなりセシリーがトトカルチョにおこなところから始まるけど、小説だとミスコンに誘いかけるあたりから始まるんですよ。

 でまあ、それがどういう内容なのかについては割愛しますが、ひとつだけ。

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 ↑こんなにカッコイイ彼も、かつては学生証の裏にコンドーム仕込んでたんですよ。

 そんな彼の本名は、シー(見)ブック(本)。あのー? お禿げ様……?


 というわけで、学生証の裏にコンドーム仕込んでそうな主人公たち一同が、リア充ライフおくりながらMS戦に巻き込まれたわけですが、色んな意味でエネルギッシュな登場人物たちと、状況のシャレにならなさによって織りなされるカオシックなエネルギーが楽しいです。何が言いたいのか自分でもよく分からんが、オーガニック的な何かなんだよ。


 ともかくまー、主人公のリア充っぷりが凄まじいよな。エリート階層の出身で、本人の能力も高くて、そんな具合だから当然のごとくしたってくれるカワイイ女の子が身近にいて、挙句の果てには美少女海賊とフラグ立ってワンオフの専用機まで手に入れられそう、という。

 ……うん、こうして列挙すると、こいつそこらのラノベ主人公も真っ青などチートっぷりだな。そしてそれを、嫌みなくするりと入らせてくるお禿げ様のキャラクター造形の妙よ。

 さじ加減ひとつ間違うだけで、さすがですお兄様状態になりそうなところを回避してるのは、これもやはりキャラクターの持つエネルギーの賜物でしょうなあ。主人公はもとより、脇を固める皆さんもそれぞれがそれぞれに人生を謳歌していて、いちいち楽しそうなんだもの。

 約一名、これからなんかこじらせて仮面かぶりそうな人もいますが、まあ、EDで楽しそうに踊ってるからなあw シャアさんも小難しいこと考えずにハマーンと肩組んで踊ってればよかったんだよ、きっと。


 設定説明なんかはさすがに熟練の技で、冒頭の授業シーンを通じ最低限必要とされる情報を視聴者に渡した後は、各勢力の関係や現時代におけるMSの立ち位置などを、キャラ同士のやり取りでさらっと伝えてくれるのが嬉しいです。
 ワンシーンで視聴者への設定伝達や、キャラクター同士の関係性変動などをいくつもぶち込んでくるから、情報密度がものすごいことになってるのは、見た人なら分かってくれることだと思う。
 大体、説明シーンとしての意味合いが強い授業シーンにしたって、主人公の人となりを伝えるダブルミーニングな場面になってるんだもんなあ。こういうのさらっとやれるのって、本当にすごいことだと思うよ。


 肝心要、MS戦に関してですが、シュピーンとスライド移動するのではなく、ちゃんと滑空してるフライトユニットの描写といい、きちんとMSの「重さ」を表現してるのがいいですね。巨大兵器感出てる出てる。
 二話での海賊襲撃なんかも、建物の破壊や、主人公の足元突破を通じて、MSのスケール感と、スペシャルな戦闘力が伝わってくるもんなあ。いいよ。すごくいい。まあ、謎百烈拳はちょっと笑いましたがw


 ……うむ、お禿げ様のガンダムだ。なんかこう、白富野の集大成的な作品になってくれそうで最高ですね。


 ビルトラ

 こちらは前作の正統続編という形ですね。前作の要素を継承しつつ再構築するという感じ。

 それが顕著に表れてるのが、セカイ君とフミナちゃんの立ち位置で、要するにセイ君のポジションを分かりやすくヒロインに当てはめているわけですね。流れを受け継ぎつつ、新しい味付けをするにはベストな選択であると思う。
 また、同じくお義兄さんの立ち位置を継承しているのがユウマ君なわけですが、こっちは前作終盤で描かれた「レイジにとって最も身近なライバルであるセイ」としての役割を果たしていくのかもしれないし、果たさないかもしれない。

 そしてまったくぶれないのが、ラルさんと誰のとは言わないが平坦な胸である。犠牲になったのだ……。

 レイジさんはあれだ。仮面でもかぶってEDでダンスするんじゃないですかね?


 MS戦は相変わらず全力で趣味に突っ走ってるなあとw 集団戦におけるMSチョイスといい、走るドムといいw

 Gレコと比較すると、扱ってるのがプラモということもあって「重さ」というより、ヒロイックでかっこいいアクションを重視してるのが、兄弟みたいな放送時期の作品として、なんとも好対照であると思います。

 まあ、そのヒロイックでかっこいいアクションをしたのが主にドムなわけですがw


 そんなわけで、こちらもまた期待に答えた確かな出来栄えであったかと。前作と違いチーム戦ということで、戦闘シチュエーションもより多彩なものを期待できそうですしね。

 色んなシチュを期待できるのが特徴の作品ですが、個人的にはやはり、場外へ吹き飛んだガンプラがフミナちゃんの胸で弾むというシチュが見たいですね(ゲス顔)。

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by ejison2005 | 2014-10-13 03:05 | アニメ | Comments(2)
Commented by 風龍 at 2014-10-11 20:01 x
>ビルトラ

とりあえずフミナちゃんは、冒頭のあの格好で外を出歩くと周りの男どもが大変なことになるので今後も是非続けていただきたい!

…というのは置いといて、非常に良くできた1話だったかと思います。
メインキャラ(セカイ、フミナ、ミライ、義弟、汚いオブライト)の人となりをざっと説明し、バトルシステムを解説し、主役機の登場を派手に盛り上げ最後に限界ドーン(台パン)で落とす。
少なくとも1話に関しては文句の付けようがない出来であったと思います。
義弟くんは来週にも早々にフミナ側に落ちるみたいなんで、変にウジウジして引っ張るようなこともなくその辺も安心できそうですね。まずは好発進
Commented by ejison2005 at 2014-10-12 04:40
>>風龍さん
制服の布が厚いのか、はたまた男子に見られて恥ずかしいから締めてるのかは知らないけど学校じゃ目立たないのに、私服だとボインボインだよね。
フミナちゃん陣営が負けたのって、所属ビルダーが彼女の胸ばっか見てたからなんじゃ。

話の構成に関しては、ほんっとその通りでまったく文句ない出来ですね。前作もそうだったけど、スピード感溢れる構成なのもよし。2クールだからってウダウダやってるとあっという間に尺は尽きるし、チーム戦の関係上、敵チームのキャラ立てにも尺回さないとだし。