仮面のメイドガイ レビュー
ナース、女子学生、ブルマ、スク水・・・・・・。AVのジャンルにさにあらず、これらは世のオタクが愛してやまない立派なコスチュームです。(あんまり違わないじゃん、という説もあります)
そんな萌えコスチュームの中、頂点を極めているのはやはりメイド服でしょう。メイドさんの主人に対する忠誠心、家事全般をそつなくこなすスキル。男達のハートをわしづかみです。
と、いっても地方都市在住の管理人のこと。メイドカフェなんて見たこともなく、メイドが出てくる漫画を読んだりした事もないです。(ハヤテのごとくは読みましたが、あれはどちらかというとハヤテがヒロインという印象でした)
これはいけません。仮にもオタクを名乗るならメイドさんのことくらい熟知していなければなりません。
そう思い立って帰りに買ってきた漫画がこちら、

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仮面のメイドガイです。
この漫画の主人公コガラシは超一流のメイドガイであり、最強ランクの萌えキャラでもあります。例えば、

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コガラシは初登場時、ご主人様に手渡されるスポーツドリンクを超遠距離から文化包丁で狙い撃ち、これを見事貫きます。
これは、単なるスポーツドリンクに見せかけた毒物の可能性を考慮しての行為であり。ご主人様を守る忠誠心と、メイドとしてのドジっ子属性を表現した素晴らしいエピソードなのです。萌える。
それもこれも、全ては遺産相続のゴタゴタで本人も知らないうちに命を狙われているご主人様を守るため。
そう、メイドガイは東京ミュウミュウも真っ青な戦うメイドさんなのです。向こうが地球のためならこちらはご主人様のため、ナンバーワンよりオンリーワン。決してひけはとりません。

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「それが我等の使命、我等の奉仕受けるがいい」
ご奉仕の心。萌え萌えです。
続くシーン、コガラシは、

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女子更衣室に忍び込んで、ご主人様のロッカーに下着を一枚忍ばせます。
やっぱりただの変態じゃねえか!!と思った方、それは早計というものです。無論、これも萌えエピソードなのです。
初めて顔を合わせた際、彼はご主人様の上着を剥ぎ取りこう言います。

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「第一貴様、せっかく洗いたてのヤツを届けてやったというのにわざわざ汚れた方をつけて帰るとはどういうつもりだ?臭いフェチか貴様!?言っておくが俺は貴様の悪シュミに付き合うつもりはさらさらないからな。これも洗ってやるからさっさと脱ぐがいい、この汚れご主人め!

実に深い台詞です。これは一見、コガラシがご主人様を罵倒しまくってる台詞に見えます。しかし忘れてはいけません、どれだけ罵倒していても彼は「汚れた下着をご主人様に身に付けるさせるわけにはいかない」と思っているのです。しかしその感情を素直に口にするのも恥ずかしいため、つい口汚く罵ってしまうのです。
そう、皆さんならもうお気づきでしょう。
これは、コガラシのツンデレ属性を表現するエピソードだったのです。萌えまくりです。
そしてこれは全て第1話のみのエピソード。第1巻は1話を含めた全5つのエピソードと、書き下ろし漫画まで入った素敵仕様です。
メイドからツンデレまで完全無欠の漢コガラシが活躍する、仮面のメイドガイ。この機会に、是非とも読んでみて下さい。

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by ejison2005 | 2005-12-29 00:41 | 漫画