ハンター 341話&342話 感想
 せっかくなので感想を。


 341話単体

 まず、341話単体での感想としては「導入編だなー」という感じ。唐突に沸いて出てきたエリートさん視点でのパートが多いし、暗黒大陸のリスクを強調する意味合いが強いエピソードですしね。

 で、そのリスクに関しては、最初の標本とかが出てきた辺りは「はー?」と思い、ネテロ会長がマジやべえからな? と念を押した辺りで「あんまそうは思わなかったけどそうなのかなー?」と考えが変化し、ガス生命体アイで「あ、マジやべえっすわこれ。人類破滅級の災厄ですわ」と、こんな感じ。冨樫先生の思うがまま、徐々に徐々に危機意識を高められてますね。

 いや、本当、他の球体兵器だの双尾蛇だのはそれだけ言われても「フーン」って感じなんですけどね。おそらくアルカに影響してるのだろうガス生命体に関しては、選挙編を通じて入念に脅威を描写してたもんなあ。それと並ぶ脅威と言われたら、他の災厄に関しても認識が改まろうというものです。

 アルカに関しちゃあれかな。ネテロ会長の挑戦時に、なんらかの理由でマハも同行してたのかな。あの爺さんの容姿が奇怪なのもそれが原因とか。


 そしてこの342話である

 いやー! これ! 難しすぎて子供に伝わってんのかな!

 というか、まず僕が正確に状況認識できてる自信ないですからね! リアルカンザイ状態ですからね!

 自分たち周辺のことはゲルさんが説明してくれたので省くとして、世界全体の動きとしては、

 カキンが全世界に暗黒大陸のことをバラす → 全世界の人々が熱狂し、収拾のつかない事態となる → V5は全世界から非難轟々の断固阻止か、要求受け入れの強制二択状態 → 結果、V6として受け入れの方向へ

 こんな感じになるのでしょうか。トッコーの偉い人が言ってる「より大事なのは平和」発言は、そこら辺に集約されていると。あってるのかな? これ。

 まー、やってることそのものは、「識者全員がやばいと感じてる場所へネームドキャラが挑む理由作り」なわけなんですけど、冨樫先生にかかれば、その段階で権謀術数うごめく攻防になるのか。実は冨樫先生、休載中はゲームしてるように見せかけて様々な新聞やら資料やらを読み漁ってんじゃねーの? というレベル。


 5000体キメラの使い道

 そして意味がよくわからんこのくだりである。まあ、世界中or協会に混乱が巻き起こるのは分かる。ただ、それがパリストンさんを面白がらせる何につながるというのだろうか?

 どっちにしても、ハンター協会はその対処に追われて右往左往することになるし、ジンの「協会は既に~」発言や、パリストンからチードルへの「おちょくりますから」発言を考えると、とにかく協会を引っかき回したかったのでしょうか。

 で、ジンが相手してくれるならキメラ送り込まない、となると、宙ぶらりんになった兵隊はいずれジャイロ辺りが回収するのかな。


 「チードル、奴の監視は任せろ」

 うむ! 十二支んの中では目立った描写がなくとも、そこはかとなく穏健で冷静な印象を与えていて、お悩みハンターとしてハンターたちにも信頼が厚いサッチョウなら安心だな! 決して! 決して! いちいちこんな会話入れる必要もないだろうし露骨な裏切り者フラグだったりはしないはずだ! 俺の占いは当たる!


 ゴンキルどうすんの?

 どうすんの? (´・ω・`)

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by ejison2005 | 2014-06-12 21:20 | ジャンプ感想 | Comments(2)
Commented by 無名 at 2014-06-14 13:40 x
カンザイさんは読者の味方。

マハはパプに繋がれてる人間を原寸大に戻した様な外見ですよね。まあ、単純に長く生きすぎてあんな風貌になったのかもしれませんが。

パリストンは「キメラ持っておけばジンと遊べるかも」って感じかと思いましたね。「やっと遊んでくれるんですか」って台詞から。
Commented by ejison2005 at 2014-06-14 19:23
>>無名さん
カンザイさんは理想的なガウリィ役ですねw 実にスムーズな流れで解説に持っていけるw

>マハ
いまんとこ、災厄が関わっているのかフィフティフィフティという感じですね。顔面が化け物という意味では、今週V5のお偉いさんもどっこいどっこいでしたし。

>パリストン
こいつのめんどくさいところのひとつは、超ド級のかまってちゃんでもあることなんだよなあw