ローゼンメイデン レビュー
ローゼンメイデン
自我を持ったアンティークドール達によるバトルロワイアルという、斬新な発想が受けた人気アニメです。
その人気ぶりはかなりのもので、

f0029827_273624.jpg

このようなポスターまで作られました。

……。

f0029827_275298.jpg

世界は……! 腐っている!!

さて、しょーもない事でこの国の終焉を感じ取ってしまいましたが、くじけずレビューと参りましょう。

最初に大まかなあらすじを説明すると、冒頭でも述べたとおりアンティークドール達のバトルロワイアルというのが基本コンセプトです。
人形達は人間と契約する事で真の力を発揮できるようになり、戦いに勝利して他の人形の「核」を奪う事で彼女達の製作者たる「お父様」の求めた「アリス」と呼ばれる究極の少女へと近づいていきます。
それゆえ、その戦いは「アリスゲーム」と呼ばれるのです。
ちなみに、人形と契約している人間の方は勝っても得られるものはありません。
それどころか、契約している人形が暴走して力を吸い出しすぎて衰弱死しそうになったりしてました。
己のフェチズムを満たすために他人に迷惑をかけまくる人形使い……。

f0029827_284372.jpg

今、「お父様」とやらの具体像が思い浮かびました。
そういえば、

f0029827_291042.jpg

f0029827_291841.jpg

主人公の真紅もフリアグネ様も、切り札は肉弾戦です。
やはり、この男か……?
ひとつだけ確かなのは、「アリス」の条件には左ストレートが存在するっぽいという事でしょう。
そんなもの、なれたところで大して嬉しくない気がします。
登場人物もそう感じたのか、基本コンセプトがバトルロワイアルのくせに、どいつもこいつも真面目に殺し合おうとしません。
作中最初のアリスゲームとなった真紅VS雛苺戦からして、明白な勝敗がついていたのに関わらず、敗者である雛苺から「核」を奪わなかったくらいです。
のみならず、アリスゲームに参加している5体のドールの内、

f0029827_2103916.jpg

4体が一堂に会しても、普通にワキアイアイと遊んだりする有様。
やる気が無いにしたって、あからさますぎです。
しかしそんな彼女達も、

f0029827_2113067.jpg

この水銀灯と呼ばれるドールに対してだけは、異常にやる気マンマンになります。
どれだけやる気マンマンかというと、

f0029827_2115881.jpg

f0029827_212535.jpg

f0029827_2125813.jpg

このぐらいです。
はい、ぶっちゃけリンチですね。
自分以外のあらゆる存在が敵に回っているわけで、

f0029827_213204.jpg

まるでこの人の様な扱いです。
孤軍奮闘するもむなしく、

f0029827_214214.jpg

ついに力尽き、燃え尽きていく水銀灯。
はぶられた者の末路です。
どうやら、「アリス」の条件には仲良しグループ以外の女には厳しくというのもあるようですね。
それは一体、どこのOLですか?
結論、

f0029827_2145859.jpg

↑理想の「アリス」。

そんなこんなで、自我を持ったアンティークドール達がバトルロワイアルを行い、限りなく現実的な女「アリス」を目指す意欲作、ローゼンメイデン。
皆さんも、是非お楽しみ下さい。

[PR]
by ejison2005 | 2006-05-05 02:15 | アニメ