2013年 春アニメ 感想
 書いていこうか!


 遊戯王5d's

 ダグナー編はこのまま終わってもいいんじゃね? てくらい綺麗な最終回してましたなー。主要キャラ全員が心の内に抱えていた問題を解決し成長したし、もっと大きな視点ではシティとサテライトの隔たりという、ネオドミノの……つーか作中世界の抱えていた問題点も払拭された、極めて明るいラストだ。
 まあ、ここで終わっちゃうと哀しみを背負うライフ・ストリーム・ドラゴンさんが存在するのですが、調べたところ彼が登場するまでまだ一年以上かかるのでどちらにしろ哀しみを背負っている気がする。

 新章であるWRGP編は今のところ、ほとんどが各キャラの日常お当番回で消費されてしまっているわけですが、ダグナー編は完成度の高さゆえ、そういった「遊び」をあまり入れずにノンストップで駆け抜けてしまっているのでこれもまた楽しいです(特にサラ金回)。僕の勘では、あのスターダストを欲しがってた少年が今後のキーマンになると見たね! 女性にしてあれほどのデュエルスフィンクスを見せたシェリーとの決着もあるし、今後が楽しみです!


 遊☆戯☆王ZEXALⅡ

 一方、こちらも弾けに弾け続けていた。なんかもうどっからどうコメントすればいいのか分からないってレベル。

 元々が英雄だったという出自も納得な、バリアン達の武人っぷりは非常にイイ感じですね(ただし真ゲスは除く)。敵ながら好感が持てる。それだけだと話が進まないわけだけど、そこは真ゲスにドンにマッチョラルさんにと引っかき回し役も十二分に取りそろえておりますし。

 あと、今後のシャークさんについては想像するだけで笑えてくる。多分あの人、バリアルフォーゼとかするんだろうな……w


 バトルスピリッツ ソードアイズ

 どうなるのかと思っていたら、意外といさかいなく光と闇が合流しちゃってびっくり。いやまあ、ヤイバの目的的にも必要もなく光と闇で争い続ける必要はないから当然と言われればそれまでなのですが、こいつらカードゲームアニメの登場人物とは思えないくらい冷静だな……。

 お話的には、ガルドスの野望とか最終目標(神打倒)とか、全ソードアイズ登場とかもしたことですし、こっから最終決戦へとなだれ込んでいくのですかね。一人一人にバトルをさせるのだとしたら、そろそろそうしないとお当番回ってこない子も出てきちゃいますし。

 一点、気になるのはいくらなんでも宇宙船だけで全人類避難とかは無理だろうってことですね。もしヤイバがそれを承知で「選ばれた者だけで脱出を~」とか考えているのだとしたら、デビサバの如く兄弟で真・最終決戦をすることになるのだろうか。


 超速変形ジャイロゼッター

 未来から帰ってきてボトルショー路線も終わるかと思っていたが、別にそんなことはなかったぜ! ちょっと風向き変わってきたけど。

 でもって、ジャイロゼッターの場合は本気でボトルショーというか、各エピソード毎で味付けが全然違うのが特色かなーと思います。僕の場合だと、風邪ひいた俊介をハルカが介抱するエピソードと、九州回がすごく面白かった。
 特にイレイザーキングは、出てきたのはいいもののサキさんを除けば選ばれしドライバーと関わりが薄すぎていまいち目立ってなかった四天王の中で、一人だけ師弟関係(親子関係)に近いものを主人公と構築しており、頭一つ抜き出た感じがします。

 一点、気になるのはせっかく加入した壮太の印象が弱いところかな。ここはスーパー戦隊よろしく、「新メンバー+既存メンバー」のお当番回をもう少しもうけてもよかったと思う。特にミッチーやサトリちゃんは、彼との関わりが薄いし。

 同様に弱体化著しい感じがするギルティスに関しては、まあスパロボ的にはそりゃそうだろうなと思った。


 聖闘士星矢Ω

 ジャンプ感想でも書いたけど、玄武さんの犬死にっぷりは本当にどうにかならなかったものか……これじゃ敵が強いんじゃなくて黄金がショボく感じられちゃうよ~。いっそ折っちゃうとか、もっと派手に傷をつけるとかさあ。

 そんなわけでそこはガッカリなのですが、それを除けば前シリーズに比べて序盤からドンドコ話を進行させているし、新キャラの昴は嫌味のない奴だしでだいぶ楽しめる作りになったと思います。瞬さんが先んじる形となったけど、かつての主役達にもちゃんと活躍を用意するつもりのようですし。玄武さんはアレだったけど、瞬さんはちゃんと格を保った活躍だったのがよかった。


 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス

 使用している土台やテクスチャは旧来のロボットアニメから借用した実績のある代物で、それを眺めているだけだと何も目新しさはないのだけども、各キャラクターの関係性を丁寧に丁寧に描き抜き、極めて上質な王道ロボットアニメへと仕立てあげていると思います。

  タマキ、スルガ、ケイ、アサギ、イズルで「タスケアイ」となる主役五人もさることながら、メカニックチームやリンリン先生との関連性もきちんと描いて尺の中に落とし込んでいるのが素晴らしいよね。特に、メカニックチームなんてそんなに登場シーンが長いわけでもないのにバッチリ印象付けられてるし。

 また、これも好感を持てるのが物語上の重要な謎を惜しげもなく開示している点。えらいあっさりとネタばらししたもんですが、これが故に余計な伏線張りやミスリードなんかに尺を取られる心配なく、キャラクターの関係性描写へと注力することができてるわけですね。

 ロボットで好きなのは狙撃形態のギミックが楽しいゴールドフォーで、キャラクターとしてはアサギ推しかな。ゴールドフォーのギミックは単純ながらよくやった! という代物ですし、アサギは単純に見てて楽しい。


 とある科学の超電磁砲S

 施設潜入破壊における美少女能力バトルは素直に見てて楽しいですね。萌えも燃えもあるし、美少女が戦う姿ってのはやはりイイもんである。

 バトルにおいてとてもよかったのは、アイテムの皆さんが判明した美琴さんの能力を基に、きちんと対策を用意していた点ですね。まさにこれが能力バトルの醍醐味というやつで、どんなに強力な能力を持っていても対策されれば途端にキツくなるものなのです。汎用性の高い能力を持つゴンでさえ、東ゴルトー潜入時は能力を出し渋っていたくらいだもの。

 しかしこれ、禁書アニメでやった部分も思いのほかガッツリと消化していくのだなあ。むしろこれ、超電磁砲漫画版以上の丁寧さですし。まあ、美琴さん最大の見せ場エピソードであるのだから、彼女主役のアニメで可能な限り丁寧にやるのは納得といったところか。

 そういや、原作でメルトダウナーの人はなんか復活したらしいですけど、15巻でやらかした例のアレってどうなってるんですかね。ロシア入った辺りから読んではいないのだけど、そこはちょっと気になる。


 ちはやふる2

 冬アニメ感想でも書いたけど、2の内容は本当に部活動編というか、まんま全国大会編でしたね。団体戦の後、個人戦まで入れてほぼまるっと尺を使うとは思ってなかった。
 いや、とても面白いんだけどこれ、原作だと何年スパンでやったんだろうなーって。アニメで一気に観れた僕は、逆に得したのかもしれない。

 本編はもー、全てのキャラに見せ場あり! いないはずの先生まで霊体として見せ場あり(太一に拒否られたけどw)、ということで、ただただ満足というべき仕上がりです。 全キャラ主役といっても差し障りのない中であえて、千早、太一、新という幼馴染み三人組の関係性に着目してみると、千早はハッキリと自分の気持ちを自覚し、新は競技者としての完全復活が描かれ、太一は何気の全勝で恋愛面はともかく競技者として一番不足していた「実績に基づく自信」をゲットと、三者三様の形で前進しているのが描かれていたと思います。

 特に太一は「勝つか負けるかでいうと負けるポジション」というキャラ付けからくるハラハラ感もあって、団体戦の盛り上がりに大きく貢献していましたね。色んな意味で、ちはやふるを面白くすることに最も貢献しているキャラだと思う。


 RDG レッドデータガール

 悪い意味でものすご~く雰囲気アニメだったと思います。話の核心たる情報とかも要所要所で明かされてはいるのだけど、説明して終わりで性急すぎるというか、実感する暇(描写)を与えてもらえなかった感じ。
 それによって、なんでこの人達が大騒ぎしているのか、といった部分がなんとな~くのフィーリングでしか伝わらず、そういったところが雰囲気アニメとして感じられる。

 それに、核心たる情報は明かされたっつっても核心足らないであろう情報は説明されないか、説明されてもほんのちょこっとでしたしね。多分、原作は地の文とかでもっと濃密に語られてるんでしょうな。

 あと、ヒロインが世界存亡レベルの重大事を抱えているのに、関わった事件がオラ都会さ出ていくだ問題とか三つ子の問題解決とか学園祭の問題解決とか、えらいこじんまりとしたものだったのもよくなかったと思う。そりゃ、こんな事件の連発じゃ世界背負ってると言われても実感できんよ。


 断裁分離のクライムエッジ

 パーティー編での間延びっぷりとか、スレッジハンマ戦以降の主人公が妙に弱体化して見えるとか色々と文句の付け所はあるのだけど、最後の方で見せた進化した変態の闘法がすごく面白かったからもうどうでもいいやという感じです。
 というか、主人公の弱体化に関してはスレッジハンマ戦の時だけ初回ブーストでもかかってたんですかね。なんかあの時は能力発動してたっぽいし。生徒会長相手に覚醒した時もよく考えたらそうか。追い込まれ逃げ場のない状況だから能力発動してたのかな。
 まあ、なんにせよ皆さん拳銃で撃たれたら普通に死にそうな程度の身体能力ブーストなんですから、もうちっと謙虚に構えてもいいと思いますよ。

 完全不完全燃焼な部分に関してはピアノの人達が挙げられるけど、あれは常識人に設定しすぎて使いづらかったのか、遠大な計画の果てに放置プレイしてるのかどっちだろう。

 なんにせよかんにせよ、フェチシズムとロリシズムに関しては一ミリの妥協もせず描写していたし、それだけでこのアニメは本懐を遂げたと思う。


 はたらく魔王さま!

 いや~、面白かった!

 まず第一に、キャラクターの勝利だよなあ。魔王様はじめ、どいつもこいつもすげえイイ人か、悪人でもどこかしらにボケ要素を備えている人物ばかりで、嫌いになるキャラがいないってのがすげえ。あれだけのことをしでかした漆原ですら、どんどん溶け込んでいったものなあ。

 更に、各エピソードのクライマックス付近では普通にシリアスチックなバトルをやるのだけど、その際においても日常貧乏コメディとしての特色を決して失わなかったのが非常に大きいと思います。言い換えるなら、作品としてのセールスポイントを失わないままに、各キャラクターの精神的成長という至上命題を果たしたわけでして、シリアス編やったからって必ずしも残念なことにはならないってことなんだなあ。
 まあ、皆さんボケないと死んでしまう病気にかかってただけともいいますがw

 キャラとして好きなのは所帯感や赤貧感の強調という作品的に極めて重大な使命を背負った芦屋だというのは前にジャンプ感想で書きましたが、単純にアニメーションとして好きなのは完成版のEDですね。

 特に、ED冒頭部においてちーちゃんと遊佐さんが背中合わせで並び立つというカットは、魔王さまという作品におけるダブルヒロインの背中合わせというだけでなく、魔王様にとっての今いる世界と帰るべき世界の対比という実に意味深な……ん……あれ……。
 いや……ちょっと待てよ……(つд⊂)ゴシゴシ……(つд⊂)ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ……いやいやそんな……まさかまさか……いやでも一応モニタに顔近付けて凝視してみよう……。

 あ……(察し)。


 フォトカノ

 うん、ファーストインプレッションでもそんなこと書いたけど、アマガミで培われた作劇手法を正当に受け継いだ作品だったと思う。良くも悪くも、登場人物の変わったアマガミ。つまりとても面白く、紳士的であった。

 ヒロインの中ではそこは幼馴染み推進派である僕のこと、やはりののかちゃんが一番エロ……もとい可愛かったです。新見さんも幼馴染みっちゃ幼馴染みなんだけど、主人公が距離を置いていたというかマドンナ的な扱いをしてたせいか、あんまりそういう印象ないんだよね。
 その点、ののかちゃんはすごく良い「ツレ」であった。とてもよかった。

 余談だけど、ジャイロゼッターのりんねちゃんからは不思議と幼馴染み属性があまり感じられない。何故だろう。


 デート・ア・ライブ

 美少女動物園としてへらへら観てました。お話としては、肝心要の独自要素であるデート攻略がどうにもおざなりというか、「そんなんで上手くいくわけねえだろマジメにやれ」と思わされる代物なのがどうにもこうにも上手くなかったです。

 特に、この作品の場合は災害レベルの脅威をどうにかするために活動してるわけだからね。ファーストインプレッションでも書いたけど、こういうのはあくまで作中人物が大マジメにやってこそ笑いが生まれるのだと思う。魔王さまとかまさにそれだし。


 DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION

 なんというDIEジェスト展開……。聞けば原作でもここまで死にまくりじゃなかったそうなので、またずいぶんと思いきって再構成をしたものです。

 しかしまあ、その甲斐あってかこれだけ大量に存在する登場人物を上手く捌ききったもんだなーと思います。モンキー・パンチ世界の住民みたいなルックスの人を除けば、皆さん何がしかの印象的なシーンを用意されてましたし。

 唯一難点として感じられたのは、主人公の出自が特別な力を持ってる割に超一般人でしかなかったため、どうにもクライマックスの問答で吐いた言葉が借り物くさいというか、身の丈にそぐわってない印象を覚えてしまったことかな。なんやかんやと作中でイベントを乗り越えてきたわけだけども、それでもそういう言葉を吐くにはもうひと押し欲しかった感じ。それかもう、「友達いない世界とか俺やーよ(´・ω・`)」くらい等身大の台詞にしてもよかったと思う。

 ついでに述べると、ファンサービス的な側面が大きいとはいえそれまで才能絶対主義的な作劇で特別な儀式とかしないと呼びだせない感じだった高レベル悪魔が終盤でポンポン出てきてしまったのは、主人公の特別性をちょとわずかに減じさせてしまったと思う。

 しかしまあ、本来なら二クール以上は欲しかったであろう原作のエッセンスを多分見事に落とし込んでいるわけだし、非常に上手くアニメ化した作品だと思うな。とても面白かった。イオちゃんかわいい。


 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。

 ひょっとしたらネット配信で何かしら消化するつもりなのかもしれないけど、ストーカー事件消滅と高坂さんの性格変わった理由未消化はビックリしたなあ。後者はまあ、あんまり面白いものでもなかったから別にいいけど、前者はフラグ描写だけ途中に入れるという謎仕様ですし。BD特典か何かに回すのだろうか。

 そんなわけで、色々な大人の事情を感じさせる駆け足気味な配分ではありましたが、消化すべきところはきちんと消化したと思うし、とても上等にアニメ化したと思う。完結編で麻奈実がやった例のアレが映像化される日が待ち遠しい。


 翠星のガルガンティア

 サイコパスもそうでしたし、最近の虚淵先生は特殊社会観SFというのがマイテーマなのかもしれませんね。固有の設定を抱えた世界に対し、主人公にさあどうするか? と問いかける形。そう考えると、結末といい作中の雰囲気といい、サイコパスとガルガンティアは同じ時期に生まれ相反する性質を持たされた双生児といえるかもしれません。

 ただ、サイコパスと異なる点としてガルガンティアはアバターを彷彿とさせる白人酋長モノとしての味付けも加えられてるのが特色であったと思います。未開の地へ彷徨い着いた白人が、原住民を理解し助け合い、文明が持つ負の側面とか堕落面とかと戦うお話。

 特殊社会観を限定的にとはいえ容認した朱ちゃんに対し、レド少尉が己の所属文明を完全否定……はいいすぎだけど少なくとも船団文明で生きる道を選ぶという対照的な結末になったのは、まさにその点が起因していたと思います。朱ちゃん、レド少尉と違って逃げ場ないもんね。

 にしても、序盤から振りまいた伏線や描写、登場人物が綺麗に収束していく流れは素晴らしく美しかったよなあ。面白い、というより美しいという言葉で形容したい。そのくらい見事な構成だった。

 なによりかにより、チェインバーさんだよな。彼の遍歴はロボットの心として捉えるもよし、あくまで機械的にAI的に判断した結果がああだったと考えるもよし、なんだったら故障していたと捉えるもよし、と、色々な解釈をできる素晴らしい描写だったと思う。まあ、もちろん僕は心として受け取りましたが。

 だってさ、最後、明確にスラングとして認識した上でくたばれブリキ野郎と言ったんだぜ……?


 ハヤテのごとく! Cuties

 最後二話は前期を観てないのでちょっとよく分からなかったですが、それでもなんかイイ話的に決着させていたし、原作の面白かった話をオムニバス形式にしたお当番回はもちろん面白かったしで、とても嬉しいアニメ化だったと思います。

 でまあ、こういう形式なので推しカップルを書いとくと僕はハヤ太君×泉ちゃんが好みです。
 というか、あれだ。彼は相方が天然ダメっ子なくらいが何かと丁度良いと思うのだ。他の面子もまあ、それぞれにダメなところはあるけどそれぞれにものすごく秀でたところがあるし。


 ゆゆ式

 終わったか……たまゆらが始まらなければこの世を去るところであった。

 そんなわけで、ヒーリングアニメとして求められる全てのエッセンスが詰まったアニメに昇華されていたと思う。ボケーッとして観てさ、ただただ癒されていくのだよ。あとゆずこちゃんかわいい。


 革命機ヴァルヴレイヴ

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ヽ          ゙!!!||||||||||||  |||||||!!   iヽ── /
|||l            ゙゙ヽ、ll,,‐''''""     | ヽ||||||||| そうなんだろ?
|||l     ____   ゙l   __   \|||||||||  そうなんだろって?
||!'    /ヽ、     o゙>┴<"o   /\   |'" ̄|
\  /  |ミミヽ──‐'"ノ≡- ゙'──''彡| |、 |   |
   ̄|    |ミミミ/" ̄ 、,,/|l ̄"'''ヽ彡|| |、/   / 操縦不可能なんだろ?
 ヽ、l|    |ミミミ|  |、────フヽ |彡l| |/  /_
  \/|l    |ミミミ| \_/ ̄ ̄フ_/  |彡|l/    ̄/
  \ ノ   l|ミミミ|  \二二、_/  |彡|      フ  野放しだろ?
    ̄\  l|ミミミ|    ̄ ̄ ̄  |メ/       \
    | \ ヽ\ミヽ    ̄ ̄"'  |/        /
    /  \ヽ、ヾ''''ヽ、_____//       /_ 終われないだろ?
  /  ヽ ゙ヽ─、──────'/|         ̄/
. /       ゙\ \     / / \__
   ───'''" ̄ ̄ ゙゙̄ヽ、__,,/,-'''" ̄   ゙''─

 まあ、分割ですしね。というか、キャラ達がアレすぎて全く気にしてなかったけど、こうして考えると4クールアニメ並にのんびりやってたんだなあ。ようやっと主役機揃ったし。

 本編ですが、イエス! キチガイ! ノー! 常識人! てなもんで、登場人物達のエキセントリックな言動行動で脳味噌をシェイクされるような感覚がとてもとても楽しかったです。今期カブトボーグ枠は伊達じゃない!

 なんかけっこう真面目に設定したっぽいSF要素とかもあるんだけどね。そういうの気にするようなノリじゃなかったよね。仕方ないね。

 登場人物の中ではやはりエルエルフさんが抜きん出て好印象なキャラですが、振り返ってみるとメインキャラ中随一の常識人で、にも関わらず流れに身を任せ~♪ いつか大人になっていき~♪ とばかりに事態の中枢へぶち込まれたハルトさんもなかなか。

 常識人は苦労する。その言葉を身をもって表しているお人である。


 変態王子と笑わない猫。

 ファーストインプレッションで書いた通り特色として感じた「登場人物達が自分のラノベ的性格付けによる言動行動を明確に『日常生活を送る上での障害』と認識している』という点が回を重ねるごとに薄くなっていき、どんどん普通のラノベキャラになっていくと共に、作品としての魅力も薄くなっちゃったかなあと思います。

 途中から、猫神トリックが起こした事態の推理へとシフトチェンジしちゃいましたしね。作品として当初掲げたメインテーマが失われてしまった。


 よんでますよ、アザゼルさん。Z
 這いよれ! ニャル子さんW
 非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛

 三作に共通していることとして、どうも前期に比べてパワーダウンが感じられる、というのがあります。実際のところは、そこまでパワー差があるわけでなくほぼ同値なんだけどね。きちんと前期の成功体験に則って制作されていますし。

 そこで思うに、これも三作共通で設定・世界観・登場人物など、第二期を牽引する目新しい要素がなかった、というのも挙げられると思います。

 これに関して語るのは難しくて、日常ヒーリングアニメでは変わらないでいてくれることが嬉しかったり、バトルアニメにおいては下手に舵切るとかえってよくなかったりするんですよね。

 ただ、この三作は基本としてギャグアニメであるわけでして、変わりばえをあまり感じさせなかった結果、ややネタに対して食傷気味に感じてしまったのは大きいと思う。マンネリはギャグの大敵。

 では楽しめなかったのかというと、そんなことなくむしろ鉄板で楽しんでたんだけどね。それはそれとして、パワー不足には感じられたのです。


 あいうら

 アアアアアアアアアアクセルシンクロオォォォォォォォォォ!
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by ejison2005 | 2013-07-05 21:26 | アニメ | Comments(12)
Commented by 白桜 at 2013-07-06 11:43 x
5d、sですが、ここからが引き伸ばしの始まりですよ……一応後半のWRPG辺りから挽回するのですが、本編で開始は一年後だ!
からのリアルタイムで一年後くらいにスタートの流れには驚愕です、ええ

話が中々進まないと感じたら重要そうな話以外は飛ばしちゃってOKかもです
他にも機皇帝を不自然に恐れる遊星とか(ターボウォーリアーなどで十分、そもそも普通に機皇帝相手にセイヴァーで対抗できていたなど)
が見どころ?

後、ライフストリームさんは放送中は、過去映像のドラゴンがBFに差し替えられていて黒歴史化したwww
と、冗談抜きで言われていました。双子の出番が正直少なすぎるというか……
実際は明らかにBFドラゴンが一期の過去映像にいないとか後付なんですよね……事実、クロウは原作者さん曰く当初は敵役のつもりだったとか
Commented by 無名 at 2013-07-06 12:53 x
>MJP
個人的には春のロボアニメで一番面白かったですね。キャラの掛け合いが面白いしタマキ可愛い。

>レールガン
一方通行さんが悪役でイキイキしていて微笑ましかったのと御坂妹の可愛さがオリジナルの姉を超えてました。

>ガルガンティア
綺麗な虚淵で拍子抜け感が…チェインバーのあの台詞は燃えましたね。

>魔王
ちーちゃんは天使。魔王が勇者やってて勇者が魔王やってる様に感じました。そしてエジソンさんは何に気付いてしまったのか…
Commented by 風龍 at 2013-07-06 15:00 x
あいうら>
おそらく非常に限られていたであろう予算と人手を女子高生のふとももに全集中するという、今さかんに言われる「選択と集中」が何気にうまくはまった例ではないかと思いました。
それにしても一挙放送が30分かからないってどういうことだよw

>ソードアイズ
ヤイバの弟大好きっぷりがいよいよ隠しきれなくなってきてほっこりします。
そしてこいつらの話し合う姿勢と相互理解はどこぞの仮面ライダーどもに見習わせたいですね。

あと傲慢かもしれませんが、モンスーノは今から見始めても十分楽しめますよと言わざるを得ない。
どうせ毎週「先週見逃した」から始まるアニメですから
Commented by アクサ at 2013-07-06 18:20 x
>超電磁砲
実はヒーローがいたとか父親に頼めば寝ている間に解決しそうだとか
原作読んでると微笑ましいところもあるアニメなんですが
1期の方向性考えるとアニメから入った視聴者的に今の展開どうなんでしょうか

>デビサバ2
ほぼ全キャラが原作に比べて性格悪くなってるとかちょっと…
主人公も原作ではなんら特殊な能力など持っていたいのにその精神力(図太さとか動じなさとか)からリーダーになるタイプだというのに
一方で一人だけ圧倒的に性格が改善されているロナウド

>ガルガンティア
これ実質的にはレドがガルガンティアの思想に洗脳されただけじゃないですかね
銀河同盟を否定するにはストライカーが銀河同盟の思想から離れすぎているような

>ヴァルヴレイヴ
ハルトさんはなんだかんだで敵と認識したら即抹殺な上に、人を殺すことに何ら迷いを持っていないあたりが好印象
それやっちゃうと勢いが止まりなところを「本質的には目的のために手段を択ばない性格」に設定されるという、ある意味斬新な巻き込まれ優しい少年主人公
サキさんも最初以外はいい子だったしキチガイだけど根は善良な人が多いのかもしれません
Commented by asc at 2013-07-07 17:42 x
結局やはり俺の青春ラブコメ~は切っちゃったんですね、残念です
個人的に5話(終わり方)と、7~8話のいじめ問題は真面目に考えてる感じがして好感触だったので・・・
自分も1~2話とか最初のあたりはテンプレ設定だなあと思ってはいましたが、卑屈な主人公がその思考法を良くも悪くも発揮させていき、問題に対し独自の分析と解決法を提示するというのは見所だったと思いますね
尻上がりに面白くなっていったと感じましたが、序盤の低評価とタイトル、テンプレ設定への嫌悪のせいでもったいないなと感じた作品でした
もちろん手放しで褒められるわけじゃないし雑な部分もありましたが・・・
Commented by 通りすがった人 at 2013-07-08 07:42 x
>魔王さま
12話でシリアスに決着を付け、日常に回帰する最終話の構成は素晴らしかったと思います
今回のアニメ化に際して原作をかなり改変している部分が見受けられましたが
その辺も上手くやっていたアニメスタッフの手腕に乾杯。(実際原作者のTwitterはアニメを絶賛していましたし)
「原作の伝えたいもの」「アニメスタッフがやりたいもの」「視聴者が観たいもの」の3点が噛みあえば原作改変でも面白い作品ができるんだなあと改めて感じました。
Commented by ejison2005 at 2013-07-09 19:41
>>白桜さん
いいや! 俺はせっかくだからこの再放送ゴッズで心ゆくまで楽しむぜ! 来週のエピソードはタイトルからしてなんかもう抱腹絶倒ものの予感がするし。

>不自然に恐れる遊星とか
でもまあ、一応はシャイニングドローしてるわけじゃないのでソリティアできるかどうかに不安を覚えてたんじゃないか……な。セイヴァーは赤き龍依存ですし。
だからといって、「よし! 神の宣告買うぞ!」とか言われたらそれもそれでやだしw

>双子の出番が正直少なすぎるというか……
TFとかもあるし、タッグ向きキャラで当初はもうちょっとタッグ要素とかも考えてたんじゃないかな。で、それが企画倒れでこけたと。
Commented by ejison2005 at 2013-07-09 19:44
>>無名さん
>MJP
王道の大切さ、偉大さを感じますね。鉄板で楽しめている。

>レールガン
これから一方通行さんがロリコン界のカリスマと化していくのだと思うと、なんか高度なギャグを観ているような気分にさえなりますね。

>綺麗な虚淵で拍子抜け感が…チェインバーのあの台詞は燃えましたね。
チェインバーさんがイケメンすぎてあの程度で収まったけど、クジライカの真相は超絶トラウレベルだったと思うよ。実際。

>そしてエジソンさんは何に気付いてしまったのか…
う……なんだ……頭が……!
Commented by ejison2005 at 2013-07-09 19:48
>>風龍さん
>おそらく非常に限られていたであろう予算と人手を女子高生のふとももに全集中するという、
馬鹿め! 乳揺れを見過ごしたか!?

>それにしても一挙放送が30分かからないってどういうことだよw
この枠って、ていきゅーとスポンサー同じなんだっけ?
ていきゅーはツタヤ主導企画で、自分でアニメ作ってアニメレンタルで稼ごうという形。それがなぜこういう枠になるのか判断しかねる。

>そしてこいつらの話し合う姿勢と相互理解はどこぞの仮面ライダーどもに見習わせたいですね。
おどろくほど登場人物が冷静ですよね。やたら三角関係になるラブコメの登場人物とかにも見習わせたい。

>モンスーノ
そんなオーラは感じてたけどやっぱりそういう系統のアニメかよぉ!
Commented by ejison2005 at 2013-07-09 19:53
>>アクサさん
>1期の方向性考えるとアニメから入った視聴者的に今の展開どうなんでしょうか
それは僕らには想像するしかできないけど、どちらにしろ美琴を主人公にしていて時系列をああ定めている以上は、それなりに腰定めてやらないといけない部分ですしおすし。

>ほぼ全キャラが原作に比べて性格悪くなってるとかちょっと…
ありゃ、そうなの?
あまり適当なことはいえないけど、短い出番で印象を強くしようとしすぎた、とかが原因なのかな。僕的には皆さん、普通にイイ人と思った。

>これ実質的にはレドがガルガンティアの思想に洗脳されただけじゃないですかね
そんなあなたにオススメのFPSが「Far Cry 3」。と言いつつ、僕はストーリーさらっただけの人なんだけど、きっと色々と考えられるよ。

>ハルトさん
彼がふっつーに敵を殺してるのは、しかし妙なフラストレーションを感じずに済んでますね。んな舐めプできるほど余裕も技量もないし、これで「人を殺すのは~」とかウダウダやってたらかなり反感を抱いてたと思う。
Commented by ejison2005 at 2013-07-09 19:55
>>ascさん
余裕があれば見られたと思うんだけど、そもそもアニメ多いし僕も忙しいしで物理的な時間がちょっとね。
Commented by ejison2005 at 2013-07-09 19:57
>>通りすがった人さん
え、そんな改変されてたの? たまげたなあ!

やりたいもの、というか原作のセールスポイントをきちんと推し出していたってのが大きいんでしょうね。感想でも書いたけど、いついかなる時でも赤貧貧乏ファンタジーの体裁は守り抜いていましたから。