週刊少年ジャンプ 13年 29号 感想

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  fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人.      ヽ:!::トヽ ̄ l! `  ` ̄´ |::l::|:|j: ,,__-=ニ三三ニヾヽl!/,_ ,_i 、,,.ィ'=-、_ヾヾ
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 ちょ……おま……。

 いや、金曜日深夜に放送した例のアニメに関してなんですけどね。いくらなんでもタブーを冒しすぎというか、怖いもの知らずというか……。放送開始時点でこんな展開になるなんて、一体誰が予想できたというのだろうか。

 しかしまあ、やっちまったもんは仕方がないですね。我々にできることは、粛々とこの展開を受け入れることだけです。
 いやはや……それにしてもまさか……。

 太一が勝利フラグを立てて順当に優勝しちゃうなんて……! これが人類の可能性……ゲッターのもたらす進化だというのか……。


 トリコ

 無限刃……! 無限刃じゃないか……!

 まだしも炎が出る理由付けを図っていたあちらに比べると、こちらはそんなもん一切無しという男らしさが光りますね。なんかすごい燃えやすい素材でできていて、スター様自ら着火しているのだろうか……それだと戦いながら徐々に短くなっちゃうけども。

 しかし、「刀身から炎が出る剣」といえば昔から鉄板のカッコイイ武器とかカッコイイ必殺技であり、使用したキャラにも事欠かないわけですけども、冷静に考えると剣で切られりゃその段階で人は死ぬわけで、そこにわざわざ炎を乗っけるとか何言ってんだこいつって感じですね……と子供の心を無くした人間の意見。

 あえて必要な状況があるとするなら、ヒドラと戦った時のヘラクレスみたく再生を封じる必要があるとか、ライトセイバー(火じゃないけど)みたいに炎そのものが刀身みたいな感じにするとか、そんな感じでしょうか。


 ワンピース

    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ!
       `ヽ_つ ⊂ノ
              ジタバタ
         _, ,_
     〃〃(`Д´ ∩ < ドフラさんが裏かくなんてヤダヤダヤダ
        ⊂   (
          ヽ∩ つ  ジタバタ

    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( つД´) < ドフラさんも騙されてないとヤダー
       `ヽ_ ノ ⊂ノ
              ジタバタ
       ∩
     ⊂⌒(  _, ,_) 
       `ヽ_つ ⊂ノ ヒック...ヒック...

 そんなわけで個人的には、シーザー抱えての毒物生産やら裏で四皇相手と取り引きやら、色々と目障りな要素も出てきてることだし、海軍側がこの機会にローもろとも始末しようとしてるって説を推したいですね。で、ついでにドレスローザ解放……と。

 うん、ドフラさんのかわいそうな姿を再度見たい一心で適当に書いたけど、これ普通にありそうな気もする……。こないだの兵士とのやり取りから、少なくとも藤虎さんは南東のビーチだけで事が終るとは判断していないわけだし。


 ソーマ

 先週もちょっと思ったけど、四宮さんが勲章をとった流れに関してはどことなくライトウィングの「全国優勝、してしまった……!!」を思い出させますね。流れ的にも、人間的に未熟な状態のまま、しかし圧倒的な才覚で獲得すべきではない名誉を獲得してしまったということで、似通っていますし。四宮さんはシアンだったのか!

 そんなわけで、終わってみるとこの四宮編は「卒業生」という他の漫画でいうところの「護廷十三隊隊長格」とか「プロハンター」とか「上忍」とかに相当するポジションのキャラを印象付けつつ、主人公&ヒロインへ関わりを持たせた名エピソードへと昇華されたって感じです。
 とりわけ印象深いのは、僕が抱いた四宮さんへの印象変化でしょうか。いやもうね、本当、最初は「なんだこいつ? 試験の趣旨分かってんのか? あーもーこりゃキャラクタ造形失敗したんじゃねーかな―」とまあ、こんな第一印象だったのですよ。

 ところが、エピソードが終了した今ではそれが見事に反転し、逆に好印象すら抱いてしまっている。これはちょっと一言では表せないくらいすごいことだと思うのですよ。
 何せ、印象を悪くした原因である試験の非公平性については最後まで何のフォローもなかったのだから。
 結局、あの試験に関する「能力のある人間は全員合格するような仕組みにしてなければおかしくないか?」という疑問は解消されないまま終わりましたからね。悪印象を抱いた箇所をそのままに印象を反転させてるのがすごい。

 一応、過去回想と合わせて「自分以外の誰も信用できなくなっていた」「自分一人の才覚だけでのし上がった」と、弱肉強食試験を設けた動機らしきものは語っていますが、試験に鮮度の悪い野菜を混ぜた理由付けにはならんしなあ。

 それというのも、変に取り繕ったりはせず食戟を挑まれてからの描写をひたすら「すごい四宮さん」「こんなに実績のある四宮さん」「友人との語らいでは若者らしい四宮さん」という具合で、四宮さん正の面描写に費やしたのが大きいのですかね。

 思えば、あのベジータや元キングも元々はどうしょうもない極悪人だったりダメンズだったりしたのを、特に言い繕わせたりはせずその後の行動によって受け手に好感を持たせたわけで、「第一印象最悪なキャラの、第一印象最悪な部分へ特に手を入れず、プラス面をひたすら描写して押し切る」というのは僕が思っている以上にしっかり確立されたメソッドであるのかもしれない。


 斉木楠雄

 あ、最初お兄さんがチケット落としていったのかと思ったら斉木君が超能力でくすねたのか。一瞬、「あれ懐に入れたのに落としちゃったの?」と思って困惑しちゃった。

 ものすごく個人的な感想で恐縮ですが、僕は中学生の修学旅行当日に大風邪に見舞われて皆勤も積み立ても何もかもおじゃんになった苦い思い出があるので、目良さんがちゃんと旅行に行けてとてもよかったと思います。京都……一体どんなところなんだろう(ドキドキ)。
 いや、正確には行った先でダウンしたから行くには行ったけどだからどうしたってんだ。


 ハイキュー

 烏野、青葉城西共に持ち得るカードはすべて吐き出したということで、語弊だけど純粋な殺陣を楽しむようなエピソードになってますね。バトルやスポーツを含むあらゆるアクション漫画において、最も書くのが難しい部分であるかもしれない。

 何が難しいって、理屈が付随してない点だよな。例えば、野球漫画においてすごい魔球を放るキャラがいたとしたらその攻略を巡っての作劇ができるけど、「普通の投手と普通の打者の普通な戦い」を面白く描けなんて言われたら、閉口してしまうでしょう。

 そんなわけで、とっても苦心したであろう普通のラリー。といっても、田中さん→日向君のコンビプレーと何といっても最後のワンハンドトスは「状況をひっくり返す理屈が付随したプレー」でありますから、それ以外の部分がそれに該当するって感じかな。

 で、その普通のラリーでどう作劇するかって答えが濃厚な心理描写ってところでしょうか。特に大地さんのシーンでそれが顕著に表れていたと思う。


 スーパーヒーロータイム

 ドキドキ!プリキュア #20

 よくよく考えたら、いくら人工衛星でマークしていてもマッハ3で移動する超小型物体のサーチなんぞできるのかよという気がしなくもないけど、セバスチャンという名の執事+財閥という組み合わせはその不可能を問答無用で飲み込ませるだけの圧力を持った組み合わせだと思う。新しいプリキュアがレジーナちゃんではなく、セバスチャンさんが影で育成していた科学の力で戦う戦士だったとしても僕は驚かない。

 それはさておき、濃厚なレジマナ回であるわけですが、いやもう、本当にね、何でこの子達は何かある度にいちいち抱きついているのかとw なんなの? 最近の女子中学生ってそうなの? エデンがそこにあったの?

 まるで数百年も昔から王女様が封印されていたかの如き何の関係もないはずの雪山とか、その雪山に唐突に存在する超危険なクレバスとか、そもそもそこへ誘導するまでの展開とかには言いしれぬ強引さを感じなくもありませんが、それらのキマシ展開で全部帳消しにされた感はあります。レジーナちゃん超いい子やわ~。

 ジョーさんに関してですが、こないだは外野でけっこうイイ勝負をしていたのに今回はこの扱いって、なかなか彼の取り扱いで困ってる感じがしますね。設定上、参戦しないのはおかしいけどそんな無双とかされちゃったら困るわけでして。

 そう考えると、タキシード仮面様はよくできたキャラだったんですなあ。一人だけ生活圏離れてるから、美味しい場面になるまで駆けつけられない理屈付けが自然とできてるし。
 まあ、彼の場合は主人公の相手役としての意味合いも大きいから一概には語れないけど。


 ヴァンガード #127

 絶体絶命のピンチ……ガムさんにとって。

 そんなわけで、コスト回復しつつヒールトリガー引いて四点まで追い詰めてディセライド済みって、よりにもよってディグニ互換なんかへブレイクライドしちゃったガムさん早くも死兆星が輝いてるんだけど、どうするつもりでいるのだろうか。負けじとヒールトリガーでも引くのかな。

 それかいっそのこと、「(ディセも規制されたし)アイチ達に勝つには新しい力が必要だと思うんですよへっへっへ」と必死の営業活動でファイト決着前に櫂君を心変わりさせるのだろうか。

 しっかし、最初のV裏呪縛はそこまでしといてノーガードという気合の入ったギャグでしたね。あえて言うならストライクダガーでのスペリオルライドを封じたのが大きかったのでしょうか。確かに、せっかく販促する機会を潰されたわけだもんな。

 でもなあ、今回はディグニ互換が採用されてたからこの程度だけど、今度のプロモに採用されるダークバンド・ドラゴンがメガコロ涙目の低コスト起動呪縛もってるからなあ。やっぱ強力だな、呪縛。

 カードの感想はさておき、先週に引き続いてとってもカードゲームらしい展開だったと思います。

 にしても、何でガムさんとスイコさんはツッコミ待ちの体制整えてたんだろう……。あの櫂君でさえ、ニューコスチュームのクソガムさんにはつっこもうかどうか、一瞬躊躇したんだから大したもんです。

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by ejison2005 | 2013-06-17 19:08 | ジャンプ感想