ROOT DOUBLE プレイ記 3

ルートダブル Before Crime After Days(限定版)

ヴューズ


 ガンガンオンラインでの漫画版が面白かったのでつい買っちゃったんだミ☆

 どういうゲームか知りたい人は、公式のこのページをご参考に。

 もちろん、ネタバレありなのでご注意を。





 現在進行分までの感想

 ルートB、グッドエンド「消滅からの終焉」までクリア。まったく、かんたんだー! 二日目だったかな、サリュへの信頼度が足らなくて一度だけガメオベラしちゃったけど、それ以外は一度も詰まることなくすいすいと到達してしまった。

 んで、このルートについて正直な感想を述べますと……すごく退屈でした。はい。

 まず、悠里関連のどんでん返しを除けばシナリオの大筋は「無力な一般人がテロの危険性に気づくも当然ながら阻止できませんでした」というのを見せられてるだけですからね。山もなけりゃあ谷もない。

 そして、ルートAを先にプレイした身としては「Bの連中は裏でどんな秘密を持っていたんだろう?」と期待していたら、どうも記憶喪失前の渡瀬が勝手にたぎってただけっぽいという……。

 物語としての起伏に乏しく、初出の情報も大してないってんじゃあそりゃ退屈にも感じるというものなのです。僕の場合、サスペンスとしての面白さを期待してるので日常描写に全く関心が持てなかったというのも非常に大きい。気分的には、「この子達はこれこれこういう事情です」と年表か何かで説明されちゃっても問題ないくらいに感じる。

 また、平坦さに拍車をかけてしまっているのがセンシズの仕事しなさっぷりで、(これはひょっとしたらやる必要なかったかもだけど)僕の操作だと終盤この先生きのこれるか? という部分で一時的に悠里とましろのセンシズを最低値まで下げただけで、それ以外は常に最高値をキープしていたら上述の通りあっさりグッドエンドに到達という……。

 いやだって、二日目で一度死んだ時悠里から「ええから全員の信頼値MAXにしとけや」と言われたんだもん。そりゃそうするよ。親切すぎるよ。

 さておき、このゲームでプレイヤーが唯一能動的に関与できるのがセンシズシステムなわけですから、そこをほとんど変動させる必要がないというのは「ゲーム」として片手落ちなんじゃないかと思わせられてしまうわけです。悪い意味で紙芝居になってしまっている。

 逆に良かったのは、やっぱり悠里関連のどんでん返しかな。中盤辺りから複線もちゃんと張っておいたし、それが故にバレバレのギミックとなってたけどましろへの記憶ダイブで「他者から見るとこんなんでした」というのを追体験できるのは叙述トリックの面白い活用法だったと思う。

 まあ、現状だと悠里トリックはそれ単独で完結しちゃっててラボの事故とあんまり関係なさそうなのがやはり難点なんだけどね。でもまあ、Aユウリもいるから何か関係はあると信じたい。


 キャラクター雑感


 渡瀬

 どうやらガチのテロリストでした。一緒に行動してた共犯者はルートAで死んでた男性隊員達かな。

 おそらく、何年か前に起こったという病院火災に巻き込まれて恋人を失っている。それがテロの動機。でもって、どうもその時に夏彦同様最終能力を行使可能なコミュニケーターと遭遇してえらい目に遭ったっぽい。

 そんなわけで、彼の裏はこれでほとんど明らかになったと思う。ルートBにおける数少ない真相要素。そりゃ宇喜多さんから元凶呼ばわりもされるわな。本当にそうだもの。

 ところで、これでリフト前少女射殺の犯人は渡瀬じゃないと明らかになりましたね。じゃあ誰がやったんだろう? と思うけど、現状のキャラクター達には犯人いない気もする。ルートBの後、火災は更にひどくなってただろうし。

 火勢を考慮に入れると、案外彼女が射殺されたのは渡瀬達が到着するほんの少し前くらいだったのかも分からんね。

 すこぶるどうでもいいけど、夏彦に投げ飛ばされるシーンの彼が身長三メートルくらいの巨人に見える。


 夏彦

 最後に気を失っちゃったけど、ルートAの状況を鑑みるにすぐ意識を取り戻したか、無意識に能力を行使していたか、発動後は自動的に夏彦ブロックが入る仕様なのだと思われる。

 パンチ数発で昇降ボタンを破壊する怪力の持ち主でもある。破壊した部品はポケットに入れっぱなしなので、彼に出会えば修理しての脱出も可能か?


 悠里

 というわけでルートBにおける彼女は非実在少女でした。

 とはいえ、ルートAの彼女はあからさまに実体を持っていたし、ルートBラストの独り言から察するに悠里としての記憶も(幼少期のものだけかもしれないけど)持っている。

 ついでにルートAでは結構、強力なエンパシーも使用していた。病院火災時の渡瀬をびびらせたコミュニケーターは彼女じゃなかろうか?


 橘

 特に出番なし。

 夏彦がテロリストと判断して逃げた防護服の女性隊員は多分彼女。その場合、洵ちゃんと別行動をしていたか、単に彼女の後へ洵ちゃんが続いていたかになる。

 あと、ルートAにおいて彼女へ毒電波を放ったのは誰なのだろう。どうも状況的に夏彦じゃないっぽいし、悠里?


 洵

 かわいい。

 別に何もないが、渡瀬が夏彦らの存在を知ったのは彼女経由であると思われる。


 恵那

 Qのことにすっごく詳しいよ!

 まあでも、その辺は「知ろうと思えば」の範疇ではある。あとは拳銃の出所くらいだろうか。


 サリュ

 別にエージェントでも何でもありませんでした。

 ルートAでけっこうすぐ死んじゃったかと思えば、ルートBでもあっさり気絶させられてたことが判明。大した護衛者ぶりである。

 彼女がルートAでうろうろしてたのは、ルートBにおける夏彦の弁が嘘から出た誠になったということだろう。


 ましろ

 まあ、ラボ内で見かけなかった理由とかおおよそのことは明かされてしまったわけだが、問題は脱出したはずの彼女がルートAで死亡扱いになっていたことである。

 そうなると、リフトのスイッチを修理した→脱出できませんでした\(^o^)/という可能性が非常に濃厚となってくるわけでして、はい。


 宇喜多

 果たしてテロの一味かそうでもないのか。

 少なくとも、夏彦達に敵意を抱いてないのは間違いない。逆に渡瀬に対しては敵意バリバリなのを鑑みると、テロ組織の計画は把握した上で自らもそれに乗っかり、更にその裏で何らかの計画を遂行していたものと思われる。被験体を逃がしてやろうとかそんな感じ?


 推理パート


 悪質トラップの犯人はだれか?

 多分、渡瀬と男性隊員達でFA。もしくは宇喜多。特に爆薬は、宇喜多の可能性が高い。ラボ内への初動テロまではテロ組織&宇喜多の行動で、その後に宇喜多は独自の行動を取ろうとしたから渡瀬に閉じ込められた?


 殺人者は誰か?

 渡瀬が射殺しようとしたのは、夏彦&ましろ&サリュのみ。そうなると、他の他殺体は誰の仕業なのかという疑問が出てくる。少なくとも、渡瀬に共犯者であろう男性隊員達を殺す理由はない。

 また、男性隊員達はサリュとの格闘戦を考えると拳銃は所持していないっぽいので、渡瀬ガン以外の拳銃を誰がどのタイミングで持ち込んだのかという疑問も生じる。何より、男性隊員の内一名は人間によるものと思えない殺され方だった。

 まあ、前回触れた帳尻の合わない人物がやったのかもだから深く考えてもしょうがないけど。


 復活した渡瀬の記憶とルートBとに齟齬がある

 具体的に言うと、皆から追及された渡瀬が思い出した学生三人組と出会った時の記憶。

 後から現れてサリュを撃ったというのが渡瀬だった場合(というかきっと渡瀬)、まず彼はラボ内で三人に出会ってすらいないことになる。この齟齬はどこからくるのか?

 順当にいくと、不和を恐れた夏彦が適当な記憶をでっち上げたとかになるんだろうけど、どうもタイムループ的なトリックもありそうな気がしてならないんだよな。ルートAでサリュが言い残したループを思わせる言葉があるし。


 アリスどこ行ったねん?

 どこだろうね(´・ω・`)


 秘技かっこいいポーズ!

 どちらかというと、秘技面白いポーズでした。二匹のカマキリが威嚇しあってるみたいな構図。


 スカートが絶対領域すぎる!

 全年齢対象だからね。仕方ないね。


 今後の方針

 まあ、方針も何もルートA攻略するしかないんだけど。

 あれだね。こまめにセーブしながら、センシズ分岐で時間かかる選択肢になっちゃったらやり直しというコース。早く夏彦と合流したい。

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by ejison2005 | 2013-05-29 19:37 | ゲーム | Comments(0)