2013年 冬アニメ ファーストインプレッション
 木曜と金曜激戦区過ぎワロス。
 ちはやふるが最速公式配信で助かりますわ~。


 まおゆう魔王勇者

 何このただひとり迷い込む旅の中で心だけ彷徨って立ち尽くしそうなアニメ。声優さんとか雰囲気とかそういう問題だけでなく、ファンタジー世界観で現実のネタをぶち込むという作劇スタイルそのものが似ているわけですね。
 で、向こうがぶち込んだのは経済で、こちらがぶち込んだのは戦争終結と。

 とはいえ、目標が遠すぎるためか今のところは辺境の村で農地&教育改革するだけと果てしなく問題から遠ざかってる感じはあります。土地を痩せさせないようにする蘊蓄とかはすごく面白いので、それで保たせている感じ。

 このまんまなペースだとおそらく戦争終結のせの字にも触れないまま終わってしまうので、どこかしらで事件(どっかの国が何がしかの事情で暴走とか)を起こして物語を加速させる必要はあると思うんだけど、扱ってるネタがネタなだけに無理して話を回すとリアリティを損なってしまいそうなんだよな。そして、題材的にリアリティを失うのは致命傷であるという。

 どうやって話を回していくのですかね。


 みなみけ ただいま

 はあ……マコちゃん超可愛い。歴代シリーズで一番可愛く描かれていないだろうか。

 テンポも良いし女の子達みんな可愛いしところどころに挿入されるSD描写も良いアクセントとなっているし、まったく文句はないです。週末の癒しとして機能し続けてほしい。

 ちなみに、女の子達で一番好きなのは内田。アホの子可愛い。僕は内マコを支持するぜ!


 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる

 ヤングガンガンの4コマが面白いから期待してたんだけど、現状だとメインヒロインであるはずの真涼さんが高感度低すぎてなんともいえぬ。これ、幼馴染とほぼ相思相愛であるところにお邪魔虫が乱入してるだけじゃねーかという。
 その逆に、チワワちゃんの方はものすごく可愛いく描かれていると思う。邪魔者の介入にもめげず頑張る姿が非常に可愛い。やはり最後に勝つのは幼馴染という事だな今回のでそれがよくわかったよ>>チワワ感謝

 こっからなんやかんや色々とあってヤンガン4コマみたいな状態へ繋がっていくのだろうけど、早いとこ真涼さんの高感度ageイベントをやってあの状態にしていって欲しいな。あちらの真涼さんは別に高感度低くないし。

 あと、ジョジョネタは脈絡なさ過ぎてまったく面白くないです。4部推しなのは同意できるけど。


 閃乱カグラ

 原作がそもそも3DSの性能を最大限活かしたゲームシステムで売れていたためか、ストーリー的には極めてプレーンというか、よくありそうなものだなーと思う。あらゆる設定がコッテコテ。

 しかしまあ、コテコテで何が悪いというかこのアニメの本題はどれだけエロくできるかだよな。今のところ、光線級さんは大人しくしてくれているし是非ともこのまま着エロ衣服破損エロを追求していってほしい。飛鳥ちゃん可愛い。


 THE UNLIMITED 兵部京介

 サンデーで情報公開された時は誰が得するんだと思ったけど、正統派超能力アニメとして思いのほか完成度高くて満足満足。もともと、少佐はすごい好きなキャラだしね。

 そもそも本編ではガチバトルとかやりづらい(やると薫が闇堕ちまっしぐら)という事情があるので、絶チル世界観でのマジバトルというifシチュエーションを楽しめる企画であったのだなあ。

 というか、やっぱ絶チル世界観って真面目にシリアスやるとギャグの入る余地がほとんどなくなってくるんだな。そこをほんわかした雰囲気で済ませているのはやはりチルドレンの能力があるからと。チルドレンいなかったらバレットとか悲惨な死に方してたの間違いないしね。

 そんなんあったんかいという少佐スーパーモードに関しては、そもそも本編で本気出す機会がなかっただけであると脳内補完。基本的に戦ってるのは彼が救いたい相手で、唯一ガチで戦ってたのはどっかの中東国エピソードくらいだけど、あれは本気出す必要ある敵いなかったし。子供化したあの一件は状況が特殊だったしね。


 生徒会の一存 Lv.2

 前作も好きだったけど、本作もちゃんとその雰囲気を受け継いでいて楽しく視聴できそうです。

 杉崎がいいやつなんだよな。ヒロインがどうとかではなく、この作品は彼のキャラクターありきだと思う。卑屈なところがなく積極的に努力する奴は大好きだ。

 あと、過去回想に出てきた眼鏡さんがすごく可愛かった。少しずつデレていく描写が素晴らしい。こっちルート進んだ方が杉崎は幸せだったのではなかろうか。


 たまこまーけっと

 昭和のゆるキャラコメディ(ハクション大魔王とかあの辺)を京アニがやったらこうなる! というノリのアニメであると思う。

 そんなわけで、そもそものテンプレートとして完成しつくされた手法を職人芸的高水準の作画で作っているのだから、それが面白くならないわけはないと。

 登場人物達が善性に満ち溢れているのがいいんだよね。それだけだと何のフックもなくなってしまうところに、鳥という明確すぎる異物を混入することでフックを作り出していると。とにかくまあたまこちゃん可愛い。髪おろして眼鏡つけてる姿なんかグッジョブよ。

 おかしなシリアスが介在する余地もなさそうだし、水曜のヒーリングアニメとして楽しんでいけそう。いや、鳥は旅立ちがどーのとなるかもしれんけど、それはシリアスでなくいい話になりそうだし。似てるようで違うよね。旅立ったとしても、それは彼の鳥生に必要なことが説明されていて陽性な変化でもあるわけだし。


 ささみさん@がんばらない

 サンデーの漫画版が面白かったので期待してたんだけど、同じバレンタインエピソードで比較するとあちらに比べて圧倒的な説明不足であることが気にかかります。これ、事前に補完するなり何なりしてないと何が起こって登場人物たちは何をしているのかがさっぱりわからんでしょう。

 しかし、着替えシーンやバトルシーンでの映像美とヤザンボイスによるインパクトではこちらに軍配が上がるというかあれは卑怯すぎるだろw 笑わないわけがないw

 あとロリ先生が可愛い。


 僕は友達が少ない NEXT

 テンポとついでにキャラの色使いも改善され、一期と比べると格段に見やすさが向上したと思う。ペガサス乱入シーンは原作に比べて溜めというかインパクトが足りなかったのは残念だけど。あれ、原作では爆笑したシーンだけに。

 けっこう楽しんで視聴していけそう。


 ビビッドレッド・オペレーション

 期待通りの良い尻であり、美しい尻だ。もうそれだけで勝ちだよねこのアニメ。

 内容的にはマジンガーフォーマットを踏襲していて、これもまた昭和年代で研究され尽くしたネタなだけに、きっちりと抑えるべきポイントが抑えられていて素直に燃えて萌えることができる仕上がりになってます。一話の中だけでも、主人公のトラウマとその克服が描かれていてきちんとドラマになっていたしね。

 あとは、次回からのバトルをどれだけすごいものに出来るか期待かな。扱える武器とかに時代的な縛りがあったストパンに比べるとこちらはその辺自由にできるし、どうせならとことん派手にパーリィしてほしい。そして尻を映してほしい。


 問題児たちが異世界から来るそうですよ?

 テンポもよいし、主人公も傲岸不遜ではあるけどとりあえず卑屈ではなく有能なようだし、楽しく視聴することができました。何より黒ウサギちゃん可愛い!

 しかしながら、今のところタイトルにもかかってる「異世界からやって来る」という部分がお話にこれといって貢献してないのが気にかかるかな。今回やった内容だけだと、別にファンタジー世界を舞台にファンタジーな住人がライアーゲームやっても大して変わりはないわけだし。あえて述べるなら、何も知らない主人公達に説明することで世界観を自然に語れたということくらいでしょうか。

 まあ、主人公達の能力説明も(おおよそは分かるとはいえ)まだですし、二話以降でその辺はやっていくんですかね。


 ちはやふる2

 ごく普通に最終回からの続き。変に仕切り直しとかせず直球で繋げてくれるのはいいね。どうせ、見るのは前期からのファンくらいなわけだし。

 個人的に高感度高かったのは部活としてどのようなあり方でいくかを議論するシーンで、競技としてガチでいくだけでなく、皆で楽しむ道もあることをちゃんと提案してくれてるのがよかった。部活は教育の一環でありレクリエーションでもあるからね。それを脇に置いちゃうなら、そもそもがヒカルの碁みたくプロ一直線でやってけばいいじゃんという話になってしまうわけで。研究会だってあるんだし。

 そこをあえて部活動と並行させているわけなのだから、この問題はしっかりと描いてほしいしきっと描いてくれるだろうと確信させてくれる。相変わらずの良作である。


 カードファイト!! ヴァンガード リンクジョーカー編

 ああ、俺達の待ち望んだヴァンガードが帰って来た。また皆と一緒にギャラティンさんチィーッスと書き込める日がこようとは……!

 お話としては、ロイパラかげろうとばっちりでシャドパラが封印されるというマイナス現象に始まり、なんとかそれをプラマイゼロに戻そうぜという作劇だったアジアサーキット編に比べて、プラスの状態から始まりそれを更にプラスの状態へ昇華させようという作劇なのが心地よいです。うむうむ、やっぱりヴァンガードは楽しく遊んでこそであるよな。

 それともうひとつ注目すべきは、疑似的な主人公交代がなされていることだよな。ファーストエピソードを踏襲する形でアイチきゅんを笑い者にしつつも、実はアイチきゅんこそが最もグローバルな人材でしたというオチで成長を描写しつつ、そんなアイチきゅんの後追い人ナオキを登場させると。

 要するに、アイチきゅんが櫂君の担っていた立ち位置に昇格し、今までアイチきゅんがいたポジションにナオキが収まる形となっているわけですが、これは強く成長した(しきった)アイチきゅんを描写しつつも成長劇を成立させてくれるわけで、大正解であると思う。

 というか、ナオキめちゃくちゃイイ奴であり、良いイメージ力の持ち主じゃねえかw この子は伸びる! 伸びるで~! 継続的な販促者を手に入れ、ダンガリーさんもひと安心だな!

 あと、ジニアスの三人組がえらい可愛くなっててビックリした。本命櫂君に彼とはまた別ベクトルの熱い男ナオキを加え、ショタまで加入するとは! 乙女ゲーとしても随分と充実させてきたな!

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by ejison2005 | 2013-01-16 18:08 | アニメ