週刊少年ジャンプ 13年 01号 感想
 エヴァ見て来たよー。

 ううん、色々と思うところのある展開だ。まあ、詳しくは今度別記事で書きますかね。


 トリコ

 ランカー達と小松とのキャッキャウフフが非常に楽しかったです。まあ、こないだの薬膳餅クッキングとか思うところはあったけど、やはり小松は準主人公(というか今シリーズでは純主人公)なわけでその実力を評価されるのは自分のことのように嬉しくなる。
 こういう時、主人公ってのは読者の分身なんだなと思わされます。

 しかし、これまで小松が遂げた功績としては、センチュリースープや薬膳餅よりもむしろモルス油が挙げられるんだなー。まあ、彼らは料理人であるわけで、(自分も忙しいだろうに)予約必須のスープや、作る状況が超限定されてる餅よりも、恒常的に自分たちの商売へ寄与してくれる油が上位にくるのはある意味当然のことといえるかもしれない。

 で、トライアスロンクッキングに関してはvaultでチャットした時に「食運無双になるんじゃね?」という意見をもらって僕もそうなるんじゃねーかなー? と懸念を抱いてはいるんだけど、ちゃんと作中で「先行したら材料の質で有利」「後続はそれを技術で補えばいい」と明言されているし、小松も食儀を身につけて技術的に向上してるのだから、競技の性質を活かした作劇に徹してほしいところですね。


 暗殺教室

 先生は本当に小者だなあwww

 小者な上に、これで被ってると思うとかさりげに自分への評価が異様に高いぜwwwうぇwwwうぇwww

 それはさておき本編に関しては、反抗期という年代特有の精神状態を松井イズムに染め上げつつも肯定的に描いてるのが印象的だったなあ。某アムロさんとか某早瀬さんじゃないけど、通常は反抗期って否定的に描かれることが多いだけに、それを肯定してるのが特に印象的。

 まあ、その割を食ったというか生みの親である科学者さんはものすごい馬鹿になってる感はあるのですが。殺せんせーの趣味的な教師生活によって殺す機会が生まれてるというのに、それを自ら崩壊させにいってどうするというのだろうか。

 まあ、まだ第二の転校生も存在することですし、何より子供が反抗期になろうがイメージカマキリと死闘を演じようが切っても切れないのが親子の縁というものなわけで、再登場なり何なりでのフォローを期待するとしましょうか。


 ワンピース

 おいおい、おいおいおいおいおい! ローさんハッタリかましすぎじゃぁありませんかーっ!? インフレとか大丈夫なんですかーっ!?

 とは思ったけど、ラストの問答無用ぶった斬りのインパクトは圧巻であるよなあ。今回に関してはドン! の使い方も上手かった。最初、ヴェルゴさんと施設内を両断するところは一切の効果音を用いず静寂な驚きを与え、山ごと斬っていたと明かす段になって初めて畳みかけるように用いると。

 しかし、心臓がないから力が出ない~とアンパンマンの顔みたいなこと言ってたわけでもなし、ローは元からこのくらいのことが出来た筈なんだよな。それなのにこないだまであの体たらくだったってことは、それだけ心臓ギュッギュが痛かったということか、それとも指摘された通りヴェルゴさんにガクブルだったってことですかね。
 後者に関しては、ちょっと詳細が気になるところですけどワンピで回想に入るとどれだけかかるか知れたもんじゃないから、このくらいの語りでサラッと流しちまうのが正解であるかもしれん。


 ハンター クラピカ追憶編・前

 ネーム描き上げた時はまさかこんなにタイムラグが生まれるとは思わずに… <義博>

   、ミ川川川彡                 ,ィr彡'";;;;;;;;;;;;;;;
  ミ       彡              ,.ィi彡',.=从i、;;;;;;;;;;;;
 三  ギ  そ  三            ,ィ/イ,r'" .i!li,il i、ミ',:;;;;
 三.  ャ  れ  三    ,. -‐==- 、, /!li/'/   l'' l', ',ヾ,ヽ;
 三  グ  は  三  ,,__-=ニ三三ニヾヽl!/,_ ,_i 、,,.ィ'=-、_ヾヾ
 三  で       三,. ‐ニ三=,==‐ ''' `‐゛j,ェツ''''ー=5r‐ォ、, ヽ
 三.   言  ひ  三  .,,__/      . ,' ン′    ̄
 三   っ  ょ  三   /           i l,
 三.  て   っ  三  ノ ..::.:... ,_  i    !  `´'      J
 三   る  と  三  iェァメ`'7rェ、,ー'    i }エ=、
  三   の   し  三 ノ "'    ̄     ! '';;;;;;;
  三   か  て  三. iヽ,_ン     J   l
  三  !?    三  !し=、 ヽ         i         ,.
   彡      ミ   ! "'' `'′      ヽ、,,__,,..,_ィ,..r,',",
    彡川川川ミ.   l        _, ,   | ` ー、≡=,ン _,,,
              ヽ、 _,,,,,ィニ三"'"  ,,.'ヘ rー‐ ''''''"
                `, i'''ニ'" ,. -‐'"   `/
               ヽ !  i´       /
               ノレ'ー'!      / O

 本編ですが、うんまあ何ともいえず普通な感じ。つーかまあ、読み切りで映画の前日譚でって企画でそうそう意外なこともできんわな。奇をてらえばいいってもんでもないし。

 以下はエヴァ見に行った時の予告編を見た上での感想で、見てない人には先のネタバレだろうから白字。

 この後死ぬ予定であるパイロ少年が映画で敵(というか敵能力の幻覚?)として登場しているわけなんだけど、後編ではどこら辺まで話を進めるんですかね。企画的には、映画のラスボスであろうヒソカの前任者さんまで何とかねじ込んだ方が美味しいんだろうけど、その人とクラピカの因縁作りまでやってると尺が足りなさそうだよなあ。

 怪しすぎるくらい怪しいシーラさんに関しては、どういう扱いにするんでしょうね。彼女経由で旅団に情報が流れたりするのかな。あんまそういうことしてそうなイメージないけど、旅団だって情報売ったり買ったりはしてるんだろうし。

 あと、クラピカの喋り方って別に中二病とかじゃなかったんだね。まあ、結果的には中二病患ったみたくなってるわけですがw


 黒子

 本編とはちょっと離れた感想になるんだけど、ファントムシュートってそもそも黒子が普通にシュート入れられるように習得した技なわけで、特異性を攻略されたくらいでそんな気にする必要はないと思うんですよね。防げるシュートだろうが防げないシュートだろうが入れば同じ得点であるわけでして。つまるところ、ようやく普通のシュートになっただけなんだから。

 まあ、普通にシュート打つだけなら他の選手のがマシだしミスディレの制限時間とかもあるしってことですかねえ。


 ナルト

 全員終結のシーンはイイシーンだなーと思うのと同時、それこそ木っ葉の如く吹き散らされそうだなーとも思った、複雑なお年頃の僕。

 しかし、オビトさんはちゃんとナルトに言葉の意味を解説してあげたりとやっぱ根はいい人なのねん。問題は、解説してる彼自身も大概なおつむの持ち主であるということだけで。
 連合軍はそんな彼(+マダラさん)との対比であるわけで、うん、やっぱりイイシーンだ。さすがにここまで絆を推し出してきたからには、忍び連合軍総員棒立ちの術だってばよ! とはならないと思うし。


 キルコさん

 メロンパンもしゃもしゃやってるキルコさん可愛い。無限にもしゃらせたくなってくる。

 話としては、交通安全の大切さを説くというまことに週刊少年ジャンプらしい子供向けの教訓性を持たせつつ、キルコさんが緊急時でも人的被害をゼロ(?)に抑えるくらいの成長は果たしているとさりげなく描写した、なかなか良いエピソードだったんじゃないでしょうか。キルコさん成長した!

 ラストの二人がライバルキャラであるか、はたまた準レギュラーの犠牲者であるかでまた評価は変わってきそうだけど、そもそも片割れのバレットさんは原型となった読み切りで主役側のキャラだった(よね?)わけで、うざがられるようなシリアスキャラにはしないんじゃないかな。継続的に出したいだろうし。


 ブリーチ

 月島さんが出てきただけで幸せな気持ちになる……!


 スケットダンス

 それまでも十分面白いエピソードだったんだけど、やっぱりピラミッドパワーからの怒涛の展開だよな。凄まじいドライブ感であった。


 ソーマ

 なかなか良いイメージ力をお持ちのお嬢さんだ。料理なんかよりヴァンガードやろうぜ!

 しかし、今回でそれが確定的になったわけだけど、本当に政界財界料理界というホビーアニメ的な世界観であるのだなあ。執事と護衛がついてる料理屋の子弟ってなんだよw

 5D's民を彷彿とさせる彼らの民度といい、その突き抜けが逆に心地いいぞ。そのままでいけい!

 それはそうと、えりな様よりお付きのいやしい娘さんが可愛いと思った人。先生怒んないから手をあげなさい。


 ハイキュー

 学生スポーツって、例えば野球部なんかもプロのそれよりむしろ高校野球の方がよほどシビアで残酷で容赦ない代物なんじゃないかって誰もが一度くらいは思ったことはあるだろうけど、そこら辺を前面に押し出したエピソード。まあ、僕くらいになるとクーラー効かせた部屋でビール飲みながら甲子園中継みて「おーやっとるのー」と悦に(人格を疑われそうなので削除)。

 何せ、そのメンバーで挑むのはそれが一生で一度、掛け値なしに最初で最後のチャンスで、それでも半数は一回戦でさようならするわけだもんな。

 今週、視点を背負ってたのはいつもの烏野メンバーではなくむしろ敗れた常波の彼であり、烏野女子の彼女であったわけだけど、それが故に勝利の価値と重みがはっきり伝わってくるイイお話であったと思います。学生の部活動という舞台設定を存分に活用しきっていた。

 あとはまあ、先週触れた通り主人公達が圧勝しちゃっても後味悪くないようにしてるのが上手いな。な。


 スーパーヒーロータイム

 ウィザード #13

 でもこれって、根本的な解決にはなりませんよね?

 というわけで、同じ弟子と師匠という関係でも希望のやり取りに関しては真逆だった和菓子屋さんとの対比とか、話のギミック的には面白いところもあるのだけど、やはり実務面で瞬平が役立たずなのが一切解決されてないのは引っかかってしまうのですよ。
 一切状況を認識せず動き回って、結果オーライで認められるっていっても今後どうすんの? ちゃんと役立つの? としか思えないもんな。瞬平に加え、途中の励ましがギャグで言ってんのか? というレベルである凛子ちゃんと、二名も支援できてない支援者がこの番組には存在するわけなんだけど、本当どうにかならんものだろうか。

 メドゥーサさんとの戦闘に関しては、相変わらずのランドディフェンドとしかw やはり土属性は犠牲になるのか……。
 しかし、メドゥさんあくまでも物理攻撃だけだし、フェニックスさんに比べると驚異度では若干薄く感じられるかな。そもそも、向こうの頭脳役でありどうも唯一のサーチ要員であるっぽいから、あちらとしても迂闊に前線に出せないだろうし。

 で、ドラゴン使わない理由も特にないんだし、ここは「あのドラゴンを使われても困るしね……」とか言いながらとっとと離脱するなり、ドラゴン使おうとしてフェニックスさんがインターセプト→即時撤退するなり何らかの理由付けは欲しかったかなー。
 脅威として印象付けたいんだろうけど、主人公が露骨に手を抜いた状態で脅威もへったくれもないと思うの。


 ゴーバスターズ #41

 んー、ゴーバスの場合は世間的にもきっちりはっきりカードの脅威性を認識しているわけで、一千万円くらいポンと払ったれよとか、金持ちのおっさんはアホな交渉してないでとっとと渡せよとか、ピンクちゃんは新聞とか読まない子なのかとか、どうにもツッコミどころが気になってギャグとしても純粋には楽しめなかったぜ。

 結局、ピンクちゃんが何らかの事情を抱えてたわけでもなく、純粋に自分の義賊ごっこで振り回してたってのが大きいよね。そのカードには人の命がかかってるねんで!


 スマイルプリキュア #41

 バクマンはじまた。そして必殺技がウィザードとつながた。やよいちゃんもさぞかしご満悦であろう。

 お話としてはちょっとやよいちゃんのスキルが高すぎるんじゃないかとは思ったけど、挫折と第三者(アカオーニさん)による心の弱さの指摘、その上での克服と物語に必要な要素全てが揃い、かつ、背景描写などで情緒的に描いたよい漫画家志望少女ストーリーなんじゃないかと。あくまで完成しただけで、入賞したわけでもなんでもないのもご都合的にならずに良かった。
 今回問題となってたのは、あくまで目標に向けて進み切れるかどうかって部分で、完成度とかに関しては触れると本当にバクマンとなってしまうからね。漫画の完成と同時に、テーマ的な部分も昇華されたと考えるべきでしょう。

 しかし、どう考えてもありゃスーパーサイヤ(ry


 聖闘士星矢Ω #35

 Oh……!

 えー、ミケーネさんひょっとしてガチで忠誠誓ってるの?? 勘弁してくださいよォー!

 変なクスリでも決めたみたいなエデンの葛藤劇より何より、問題はそっちだぜ。デコでのパンチ受け止めといい、微妙にネタ方面へ走ってる気もするし。

・己の誇りと小宇宙をかけろ! チキチキ! 星座ヒエラルキーレース!

 勝ち組
 射手座 牡羊座 双子座

 負け組
 山羊座 天秤座(暫定) 牡牛座 蟹座 獅子座(New)

 だ、だがまだ獅子座にもワンチャンあるはず……(震え声)。

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by ejison2005 | 2012-12-03 19:25 | ジャンプ感想