週間少年ジャンプ 20号 感想
トップをねらえ2!の5巻 を見ました。
この作品、実は第3巻までは当ブログでもレビューしてあるんですけど、今のところ4巻以降のレビューを書く気はありません。
どシリアスな展開になってネタに出来ないというのもありますが、それ以上に4巻以降はネタバレしたくないんですよ。
これは是非、自分の目で見て頂きたいです。
絶対に、アッと驚くはずですから。
それに、普通のロボットアニメとしてもかなり良質の作品ですし。トップ2は。
それでは、今週もジャンプ感想と参りましょう。

D.O.Nバトルスタジアム(広告)
これは、ジャンプスーパースターズ の正式な続編という事でよろしいのでしょうか?
だとしたら、すっごい期待しちゃいますよ。僕は。
スーパースターズ、普通に名作でしたから。
欲を言えば、ナルト・ワンピ・DB以外にも出して欲しいな。
ちなみに、ジャンプスーパースターズの管理人デッキは、

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こんな感じ。
バトルキャラは、承太郎・葉・幽助の3人。
気分次第で、葉はナミとかボーボボに変えたりもしてます。
要は、属性対策ね。


謎の村雨くん
ブラボー、おおブラボー。
僕は読みきりでこの作品が乗った時、冒頭の交通事故(になりそうになる)シーンで、運転手が、
「どいてくれ、女子高生―!!」
なんていう、人間としてあまりにも不自然な台詞を吐いたり、その後に普通にブレーキかければいいのに何故か車がスピンターンを開始したりするのが、どうにもこうにも受け入れられませんでした。
僕はこう、ありえなさすぎる描写というのが大嫌いでして。
結果、読みきりの時には面白いとは思わなかったんですよ。
が、今回はその辺の不自然さが無かったので良かったです。
ちなみにこれ、事件を起こすなという意味ではないですので、勘違いなきよう。

・全国2連覇の壬生さん
この壬生さん関連も、良い意味で読者を裏切ってくれましたね。
クナイ君が危惧したとおり、ここは大抵の人が調子こいた高校生が痛い目にあう場面だと思いましたから。
しかも、壬生さんにちゃっかり怪我もさせる事で、
『一般人としてはかなり強いし、正義感もある。が、クナイ君のような超人ではない』
というキャラ付けが1発で出来ましたし。
多分、そのうち壬生さん対クナイ君で剣道勝負とかになるんでしょうけど、その時の僕達は今回の話を踏まえて、
『壬生さんは超人クナイ君を相手に、どう立ち回るのか? ついでにクナイ君は、おそらく一般観衆がいるだろうその戦いで、どうやって正体を隠しつつ上手いこと立ち回るのか?』
と、2重の意味でハラハラドキドキ出来るわけです。
それでいて、今回の話の肝である、主人公の心の葛藤に対する伏線にもなってますし。
やるなあ、いとう先生。

・「ツバでもつけときゃ治んだろ」
昔、裸足に包丁を落っことした事があるんですけど、ちょっと刺さっただけなのに半端じゃない痛さなんですよ。
人間って、体を切られたら凄まじい痛みに襲われる動物なんですね。
で、何が言いたいかというと、壬生さんはとっとと病院行きなさいと。
何針も縫う傷ですよ、それ。
やばい血管が切れてたら、普通に失血死するしね。

・どうでもいいけどこのお巡りさん達
一般人を犯人と相対させちゃった挙句、怪我までさせたのだから、きっと減俸ものでしょうね。
始末書も、何枚書くことになるのやら。

・「急所を狙うな急所を」
デザートイーグルで撃たれた日には、急所じゃなかろうが大ダメージだと思うのです。
まあ、それはギャグとしても、人間の言葉としてあまりにも不自然ですね、台詞回しが。
いとう先生の最大の弱点は、不自然な台詞が多い事じゃないかな?

・「自分の意思で歩きはじめやがった」
で、不自然な台詞回しが嫌いな僕としては、この親父はかなりのウザキャラなのですが、それでもこのヒト言でかなり救われたと思います。
子を想う父親って、大好きなんですよ。ダイの大冒険のバランとか。

いやしかし、本当に面白かったよ。村雨くん。
怒涛の新連載第1弾でこれなら、次週以降の矢吹先生(脚本という脳味噌付き)や叶先生の新連載も期待できそうですね。


ワンピース
僕は主にワンピの感想を書く際、ダメージ描写にツッコミを入れる事が多いです。
しかし、何故いけないのか、理由を書いた事が無い事につい最近気がつきました。
そこで本日は、その辺ちょっと詳しく語ってみましょう。
一番の理由は、バトルをつまらなくしてしまう事ですね。
獅子指銃で身体中を穴ボコにされようが何されようが、作者に都合の良い時は立ち上がり、都合が悪くなると今まで耐えてきた攻撃に急に耐えられなくなるのでは、ハラハラできませんから。
ハラハラするかどうかっていうのは、バトル漫画においてかなり重大な要素ですよ。
例えばプロレスが好きな人は、レスラー達の真剣勝負というどちらが勝つか分からないハラハラ感を楽しみます。
逆にプロレスが嫌いとか、好きだけど嫌いになった人っていうのは、八百長臭いのがやだっていう人がかなり多いじゃないですか?
これは、台本通りの試合では、ハラハラできないからですよね?
思うに、このプロレスの例え話が全てなんじゃないかな。
ちなみに、作者の都合次第と書くと、作者は漫画にとっての神だからいいのではないか? という意見も出ると想います。
それに反論すると、漫画っていうのは作者の筋書き次第だけど、筋書きは感じさせないで欲しいと僕は思ってるんですよ。
ううん、ちょっと説明が下手だったかな。
テーブルトークRPGを遊んだ事がある人限定の例えになっちゃうんだけど、
「イヤでしょ? 何もかもゲームマスターの思うままにさせられたら」
という事です。
あと、ワンピースの場合は、ダメージを受けても平然と戦い続けるせいでバトルが長期化しちゃってるんですよ、ただでさえ長いのに。
結論:CP9編、早く終われ。

・獅子指銃
というわけで、ただでさえ長いバトルがいい加減なダメージ描写が原因で長期化するのでした。まる。

・「半身浸かってれば、十分力は出ない筈………!!」
あれ、悪魔の実のペナルティって海水限定じゃなかったっけ?
真水でもなるなんて、僕的には初耳ですが。

・「  そんな不思議を解くのも、能力者との戦いの醍醐味じゃなくて?」
全くもって、その通りです。
いや、カリファさんが紳士(淑女)じゃなくて良かった。強者でいてくれて良かった。
というわけで、何気に面白いナミ対カリファ。
キチンと能力者バトルやってるのが、好印象です。
多分、カリファさんが濡れてる部分の力を(ナミが)発揮できないんだろうけど、どうやって能力をかけてるのかが分からないなあ。


銀魂
銀ピースとでも言うべきか。
ある意味、ワンピへの嫌がらせだよね。

・鬼嫁日記
お妙さんは武者修行中という意見がネットでは多かったですが、普通に花嫁修業でした。
ところで料理の腕がこれなら、十分に破談させられると思う。
ああ、お金持ちだから使用人とかいるのか。
じゃあ、決定打になりませんね。

・勝負は六対六のサバイバル
誰もが、1対1での剣術勝負と思っていたところで、サバイバル形式。
これは、良い意味で裏切られましたよ。
成程、これなら今回の話の(ある意味)主役である剣八にも活躍の機会が与えられますし、柳生の人が実戦上等である理由付けにもなります。
上手いなあ、空知先生。
そして、素晴らしくテンポがいいよ、空知先生。
ワンピと同じ方式でも、ここまで内容を詰められるモノなんですね!!
ちなみにこう書いてるからといって、必ずしも「銀魂>ワンピース」とは思ってませんので、あしからず。
いや、勘違いされかねない文章になっちゃったんで。

・土方さん爆発
そういや、この人が真面目に戦うのって物凄く久しぶりなんじゃ?


アイシールド
先週の予想とは違い、普通に雪光先輩が捕っちゃいました。
しかも、そのままタッチダウンとな。
普通に捕ろうとしてたら阻まれたが、遮二無二にダイビングキャッチしようとしたら、それがイレギュラーバウンドを生み、天才2人を出し抜くことに繋がったという構成も見事。
やっぱり、巧いなあ。
突き抜けたところは無いけど、それは完成度の高い証拠でもありますしね。


ブリーチ
ええ、敵が準備を整えるまで待っちゃうの!?
崩玉が完成してない今こそ、全力で攻撃するべきでは……。
それとも、現在全力で行方を捜索中で、発見したら死神達は即座に修行を切り上げ、全戦力で攻め入ったりするのでしょうか?
でもなあ、何か雰囲気的に、相手のアクションを待ち続けそうなんだよなあ、この人達。

・恋次と茶渡はコンビで修行
今夜は俺とお前で、ダブルかませ犬だからな。という事でしょうか?
笑うべきシーンじゃないけど、笑っちゃいましたよ。


ナルト
ええ! 何の山場も無く、普通に説得されちゃうの!?
うっそ~ん。
何かこう、淡々とサクラが説教して何となく納得しちゃいましたよ、この子。
本当、何でしょうね。この盛り下がり方は。
この流れだと、ダンゾウさんも普通に悪党ですし。
どうでもいいけど、アジトの場所が分かったんなら、とりあえずサイは放っておいて里に帰り、応援を呼んで後日攻め入れば良かったのでは?
サイの裏切りを理由にダンゾウさんも失脚しますし、何より一気に木の葉の里を挙げての一大決戦になりましたよ。怒涛の急展開ですよ。
連載も300回過ぎたし、ここらで節目になるイベントが欲しいな、と思います。


デスノート
何よりも、1コマ目のライト君が無駄にジョジョっぽい立ち方で面白かった。
そうか、ライト君も荒木先生のファンなんだね!!
そういや、時計の中にある切れ端にあらかじめ、この付近を定期的に通りかかるトラックの運転手を「この部分の壁にトラックごと突っ込んで追突死」とでも書いとけば、保険になるのでは?
そうすれば、情けない演技をしながら移動したのも得心できますし。
いや、さすがにそれはないかな? どーかな。


ツギハギ
何だろうもう、ツッコミ所ばっかりでどうしたもんだか……。
とりあえず、書き文字に「ZUDOOON!」はないよね!!
一瞬、ポイポイカプセルでも投げたのかと思いました。


ネウロ
松井先生は、この1年で最も成長した漫画家だと思うのです。
最近のネウロは、ドーピングコンソメスープ分が足りない分、アイシールド的な巧さが備わってますから。
それにしても、ま~た弱体化してますね、ネウロ。
案外、サイと同士討ちになって弥子さんが主人公になったりして。


タカヤ
ツッコミ所を箇条書きにして終わらせたくなってきた……。
というか、そろそろ記事の容量的にヤバイんで、ひとつだけ。
今までも割りとそういうシーンは多かったですが、今週は出る男出る男どいつもこいつもみ~んな顔がキモかったです。
ロランなんて、多分美形キャラとして設定されてるのに、全てのシーンでキモ顔ですから。
あ、もうひとつだけ。
しゃべる木なら、当然伐採時には断末魔の悲鳴をあげたり、命乞いしたりするんですよね。
真面目に想像したら、ちょっぴりホラー。


もて王
ネウロネタも良かったけど、タカヤネタが一番面白かった。
「予想の範囲を超えてるよ!!」
という太臓のツッコミなんて、最高ですよ。
確かにアレは、あらゆる意味で予想の範囲を超えてましたよ!!
あと、台湾版コミックスは僕も欲しい。
それ以前に、管理人はジョジョの単行本を1冊も持ってないエセ荒木ファンですが。
スティールボールランなら、全巻持ってるけどなあ……。

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by ejison2005 | 2006-04-18 02:08 | ジャンプ感想