週刊少年ジャンプ 12年 45号 感想
 これ書きながら日テレでもこみちの調理シーン見てたんだけど、噂にたがわず本当に完成品の料理へオリーブオイルぶっかけるのなw
 途中まですごく美味しそうだったんだけど……いや完成品も美味いのか……? う~ん。

 あと、DaiGoってカードファイターじゃなく手品師だったの……? と思ったら別人だった。いや紛らわしいわw


 ナルト

 あーオビトさんこれはつらいわーカカシ先生に復讐したくなる気持ちも分かるってばよ。

 何せ、視界ジャックできるということはなんやかんやでエロ本を常時手放さないようになってる(下手すりゃ決戦中の今でも持ってる)こととか、「俺の戦友もここで眠ってるんだぜ」とドヤ顔で自分が眠ってる(ことになってる)墓の前で教え子に薫陶を授けてる場面でもエロ本はきっちりポーチだか何だかに収納してることを察してるってことだもんな。

 うん、そりゃキレるわ。キレるキレる。キレなかったとしても、なんかひと言あるとは思う。託した車輪眼でそんな映像が送られてくるとかもうね。


 ワンピース

 う~ん、手術に関することなら空間内で好き勝手できる能力っぽいんだから、これどうにでもなりそうな気がするんですよね。特に、せっかく手元へ飛ばした心臓を蹴られて手放しちゃってる辺りがものすごく間抜けに見える。仮にここまでそれが原因で痛めつけられたんだとしても、ちゃんとしっかり握ってれば逆転の目もあったんだから。

 やっぱこれ、ヴェルゴさんが強いというよりローさんがとんでもなく弱体化してるか、さもなくば自分の能力を活用できないアホの子になってるみたいに思えるぜ。直前で「戦闘力と勝敗は別物でしょ!?」なんて台詞があるのもまた。


 暗殺教室

 アホの子みたいに思えるといえば、こちらも理事長先生がとてつもないアホの子に思えるという。いやいやいや、ナンボなんでも許されんでしょうそれ。情報社会の現代でなんたる蛮行か。
 とはいえ、彼もいっぱしの中年男子。おそらくツイッターや2ちゃんねるで晒され拡散されることがどれほど恐ろしいのか、まったく想像もしていないのかもしれませんね。

 まあ、ネットは抜きにしてもこれってキルアを前にしてズシ誘拐するようなもんですし、何より理事長は自分で自分の方針曲げちゃったわけだからなあ。あくまで、できねえやつを下に落とすからこそ意味がある制度なわけで。
 まあ、そこら辺のパラドックスが理事長攻略(?)の鍵になる部分ではあるのでしょうが、だったらだったでなあなあにしちゃいそうな感じで終わっちゃったのが残念なんですよね。そこは詰める部分だったと思う。ネウロならそっから発狂にもってくし、ジョジョならそれが原因でバトル決着するレベル。


 斉木楠雄

 他はともかく、なんとでもできるであろうアゴに関して一切の処置を施さない辺り、ああこの子は斉木君にとって本当に死ぬほどどうでもいい人間なのだなあと納得できるお話なのであった。

 しかし、最後の三連発はこれ本当にきついよな。百年の恋も冷めるだろうさ。しかも、これらに加えて独創的すぎるファッションセンスも存在するわけで、これ今回斉木君は最初からチェスや将棋でいうところのチェックメイトにハマッていたわけだね。


 トリコ

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 食欲のエネルギーっておま……。

 こう、今までこの漫画で扱ってきた超パワーはナイフフォークスプーン等の謎具現化系能力を除けば基本的に物理法則へ則ったものであり、則りきれない部分を「グルメ細胞のすごい力」でまかなってきたわけで、こういったリリカルマジカルパワーが介在する余地なんぞ存在しなかったわけですね。

 同じような展開としては、やはりハンターにおける天空闘技場編での念能力導入展開が思い浮かびますが、あちらは順を追って少しずつ全容を明かしていくという展開だったから受け入れられたわけだもんなあ。こう、唐突にででんと「こういうのあるんですよ!」と言われてもはあそうなんすかとしかいいようがない。

 アニマル三銃士の活躍はすごくよかったんですけどね。ぶっちゃけ主人よりダメージ与えてるし、絶望的な戦いというのをすごくよく描けてたと思う。特に、クインが引き裂かれそうになるシーンの痛々しさと絶望感がよかった。
 ついでに、四獣さんの回想シーンでこいつらがまだまだ発展途上であることも強調できましたしね。というか、よく今まで生き延びてこられたなこいつ。再生されたという話だしこっちもこっちでフルパワー出せてないんですかね。


 ブリーチ

 なんか普通にスルーしそうになったけどニセバッハさんに化けてた双子が現代~近代生誕って結構重要そうなポカポイントになりそうな気がしてならんぜ。今までの台詞とかから考えて、千年前だかからの生き残りだと思ってたんだけどなあ。普通に近代でも勧誘活動してたんかいと。

 あと、ユーハバッハさんがニセバッハさん殺したのはこんだけモタモタしてきた挙げ句、自分の仕事は見事失敗して恥ずかしいからだと思う。剣八さん倒して大急ぎで入れ替わった後向かったなら、もう少し腰を入れて交渉しろよという話だし。


 岸辺露伴は動かない(読み切り)

 このシリーズは基本的に事件が発生した後で調査したりする関係上、重苦しい感じのオチがつくことが多いのですが、今回は取材達成・事件の全容把握達成・敵(?)能力の掌握完了・ついでに行動的な編集者の人生と鳥のヒナも救済完了と、いまだかつてないくらい完璧でさわやかな形に終結させられたのではないでしょうか。
 というか、露伴先生ってそもそも自身が活躍したシリーズでの行動動機がお姉ちゃんをマモレナカッタ……だから、ひょっとしてこれは初めてくらいのマモレタ……なんじゃねえかなw

 さておきさわやかな終結についてですが、最初読んだ時は「あれ? 解決してなくね?」と思ったんですよね。でも、よくよく考えたらこれからこのスタンド(?)の餌食になるかもしれない人々を救済する義務なんぞかけらもないし、ひょっとしたらここへ来て幸福な人生を得られる人もいるかもしれない。
 何より、露伴先生は溢れ出る好奇心に従ってやって来ただけでそれはもう果たされ編集者と鳥のヒナも守れたのだから、もう関わる必要は一切ないという。きちんと考えさせる良いラストだなあ。

 他には、編集者さんのキャラがすげえよかったと思います。いやむしろ、このお嬢さんでなければ務まらないくらいの勢い。謎のページ数稼ぎ運動をした後てきと~に金環日食でも使ってお茶を濁そうとした露伴先生(この人たまにやる気あるのかないのか分からんよな)に対して、あの露伴先生が興味を持つだけのネタを調べてかつ自分が被験者になろうってんだから。そりゃ、露伴先生の失うものリストにも入るわ。

 ちなみにこの話、一番のオチは知らぬところで花京院の魂ばりの気安い扱いで康一君の命がかかってたことだと思うw


 ハイキュー
 クロス・マネジ

 そして「マナー違反」であることを知りながらも両者を比較してみると(ああこれでまた読者を「失う」)、クロス・マネジの問題点は先週の「部員が人数制限すら知らない」問題も含めて、いまいちラクロスというスポーツを尊重できてないというか、フィーチャーできてないことだと思う。

 今週、ハイキューは敵チームのキャプテンが見せたバレーボール上のテクニックに沿わせて彼の人間性やら彼の過去を描きました。要するにこれが題材スポーツをフィーチャーできている状態です。全てのキャラ設定&描写は題材スポーツに沿う形で形作られているのです。

 対して、今週のクロス・マネジはマイナースポーツであるのにルールやゲームテクニックすら描かず結局主人公の女子部マネ恥ずかしい問題に帰結。それを描くのならば別に女子サッカーでも女子バスケでも女子麻雀でも女子相撲あ、これいいな誰か描いてほしいでも何でもいいわけで、一ミリたりとも題材スポーツをフィーチャーできていません。

 どうも、上述した女子部マネ恥ずかしい問題を描きたい気持ちばかりが勝っちゃってる感じを受けるんですけども、主人公が胸を張って女子ラクロス部のマネージャーは恥ずかしくない! と断言するのにもラクロスという競技を掘り下げつつ、その醍醐味を描くことは必要不可欠であると思えるわけで、どうにも上手くないなあ。


 べるぜバブ

 ハゲさん達も無二の仲間にカウントしたげてよぉ!

 一緒に修行した仲なんすけどね、彼ら。


 こち亀

 スカイツリー、インド人、車ドロボウ、全ての要素が決して混じり合うことなく順繰りに並べられるだけという驚くほどずさんなお仕事だったと思います。


 リボーン

 そもそもショートワープはカタパルト能力でも何でもないのだからもちろん光速には達さないし、これは今までやってた攻撃と何か違いがあるのだろうか。まず不意打ちが通用しなかったことに対策を立てようよw

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by ejison2005 | 2012-10-06 23:44 | ジャンプ感想