週刊少年ジャンプ 12年 41号 感想
 1.隠されてた王子様(っぽい子)に追っ手のメカ兵士が差し向けられる
 2.しかし王子様には護り手のロボが存在しており迎え撃つ
 3.護り手、当然のようにカードで勝負だと言い放つ
 4.!?
 5.追っ手も当然のように受けて立つ
 6.!?
 7.超初心者の王子様、何故か俺がファイトすると言い放つ
 8.!?
 9.しかも使用したエースカードが説明された範囲では超ド鬼畜効果だった←今ココ

 もうやめて! 僕のSAN値はとっくにゼロよ! ああ……あちらからは満足さんがにじり寄って……。

 とりあえずOPEDのヒロインが可愛かったです。


 烈!!!伊達先パイ(新連載)

 読み切りの時に書き忘れたけど、多分これは伊達正宗が好きなんじゃなく戦国BASARAが好きなんだと思う。

 でまあ、これは読み切りの時に書いたことだけど一番くすりとできるのがプリキュネタだというのでは展望が望めないと思う。


 ワンピース

 なんやかんやでけっこう世話になってる茶ひげさん相手にこの仕打ちは鬼かと思ったが、よくよく考えたらこの連中は海賊であるのだった。

 しかし……指銃……指銃かあ。
 あの技、非殺傷能力の高さに定評があるというかCP9編でズッコンバッコン挿入しまくってもピンピンしてたような覚えがあるんですけど、そんなの使ってるヴェルゴさんに果たして明日はあるのだろうか。


 スケットダンス

 最後の変な構図のコマだけちょっと面白かったです。


 ナルト

 案の定というかなんというか大体カカシ先生のせいで、オビトさんもそんならカカシ先生だけターゲットにしてくれませんかね状態でした。まあ、自系列の問題がある(正体がまだある)からそれはそれこれはこれなんでしょうけど。

 とりあえず、マダラさんが来てくれてナルト置いてけぼり状態にならなくて良かったです。これも案の定だけど、一人だけ何も事情知らないから「よく分かんないけどとりあえず殴るってばよ!」状態だったからねw

 穢土転生も解決したことだし、オビトさんの方は同期の人達が駆けつけてキャッキャとやるんですかね。もうこれ、本格的にカカシ先生がどうにかしないといかん流れですし。


 ニセコイ

 あんまり深くツッコミ入れるべき部分じゃないんですけど、「休み中の世話は先生に頼んでんだ」という主人公の台詞はなんだかなあ。バクマンで脈絡もなく犬を扱ってた時もそうでしたが、動物ネタを描くというのなら当然現実で抱くべき愛情と倫理観をもって描いて頂きたい。

 何故かといえば、そりゃ動物好きにアピールするための動物エピソードなのに不快感しか与えないからでんがな。別に動物を好きになれとはいわんけど、ネタとして扱うなら、ね。


 トリコ

 まさかの四天王総ベジータ状態……!

 いやあ、この漫画のインフレに関しちゃ今更どうこういう代物ではありませんが、それにしても凄まじい思い切りの良さです。捕獲レベル320からは、かのフリーザ様の戦闘力53万発言にも近しい絶望感を覚えたよ。

 しかしながら、これは実に正しい戦闘力設定の使い方でそもそもかの設定の存在意義は「て、敵の戦闘力はそれほどまでなのかー!?」と読者をビックリさせることにありますからね。グルメ界へ向けた節目でもある四獣本体の強さとしては妥当なものであるかもしれません。
 それに、本体さんの強さはフィジカル面もさることながら一芸屋三人組への対処能力によるところが大きいと思えますし。何とかしてココの毒を当てれば倒せそうな感じするしな。
 そう考えると何かと不憫な感じがするココの能力も、圧倒的に実力が上の相手を瞬殺し得るという点で有用なのかもしれない。ペットの羽で視界を塞いだりしながら頑張れ!


 暗殺教室

 ビッチ先生がデレた……! 生徒に……!

 コメントでもその辺を気にしてる意見があったし、僕自身もそうでしたがビッチ先生の心情変化はあくまで殺せんせー相手に行われると思ってたんですね。

 しかしながら、あくまで先生である彼女の立場を考えると教師同士ではなく生徒との交流によってこそ精神的成長を遂げるのは納得の展開でありますし、「この教室において教師はどのような存在であるべきか?」というプチテーマもしっかり描けたしで、これもまた満足度の高いエピソードに仕上がったと思います。

 地味~にイイ仕事をしてるのが烏間さんで、殺せんせーが直接言うわけにもいかず、生徒とは溝が存在する中でビッチ先生の背中を押す良いアシストでありました。
 ここでビッチ先生が自力で唐突に悟ったりすると、途端に話が嘘臭くなりますからね。だから説教なり助言なりをする役が必要不可欠なんだけど、そういった点で彼は非常に使いやすい良キャラであると思う。


 斉木楠雄

 ううむ、結局先週の燃堂君は何だったんだろうか。コメントで言われた通りパパンだったのかなあ。

 本編ですが、超能力者ではなく他の能力者を増やすことで話の引き出しを増やす方針なのねん。寸詰まりを回避しつつ斉木君のキャラクター性も上手くやれば保てるわけで、ベストな手法かどうかは分からんけどベターなやり方だったと思う。そして、とりあえず今週の霊能力者に関してはとても上手くやれた。

 斉木君同様の有難いんだか有難くないんだか非常に微妙な能力の不便さもそうですし、とんでもなく即物的なものの考え方なんかも逆に好感が持てます。
 そして最後に、真っ正直なクズである鳥束君にも自分なりの苦労があるんだと知らせることで、斉木君及び読者に彼への同情を買わせ親近感を持たせると。


 ハイキュー

 フルメンバー揃った烏野が順調に機能すればどのような試合展開になるのかという描写と、それに対してとりあえず持ち得る対策としてはどのようなものがあるのかという分析、ついでにリベロが試合中どんな動きをするかも説明する純度120%のバレーエピソードでした。だからオサレポエム唱和については目をつむろう。ツッコミも入ってるし。


 銀魂

 続いちゃったwwwそしてまだ続くのかwwwww

 いやあ、これ何が愉快かって単発ネタとしての面白さもさることながら、銀さん(と高杉さんとヅラ)の過去エピソードもふんだんに絡めつつ鳴り物入りで登場した闇の組織の謀略が、こんなアホそのものの展開で大幅な軌道修正を余儀なくされつつあるんじゃねーのかということですね。

 なんというかこう、得体の知れぬ幸せな気持ちに包まれる。闇の組織がどれほどドシリアスな作戦で将ちゃん奪回なり暗殺なりを企んだとしても、その発端は銀さんのプリンとヅラの器の小ささにあるのだから。


 バルジ(最終回)

 王子と少年設定を速攻でかなぐり捨てた初回といい、ニセ王子設定と疑似家族設定をグラットンスウィフトでバラバラに引き裂いた旅展開といい、ダメージを更に加速させた利点不明の王具変化といい、ここまで行き当たりばったりという言葉が当てはまる作品もそうそうないんじゃないかというハイパー見切り発車漫画だったと思います。

 特に上記の各種設定放り投げに関して述べると、そもそも何を売りにしてこの漫画を連載していくつもりなのか作者の堀越先生自身も見通しを立ててなかったっぽいですからね。王子と少年路線なら王子を死なせちゃいかんし、ニセ王子設定と疑似家族設定を前面に打ち出すなら旅に出ちゃいかんし、あっさり形状変化させたことを考えると武器が槍なのも何となく以上の意味合いを見出せない。

 計画性って大事だなあと思わされる漫画でした。


 スーパーヒーロータイム

 ウィザード #02

「……俺は命をかけて戦う! これ以上絶望する人間を生まないために……俺以外の魔法使いなんて生まれないように……!」
「うん……私も手伝う!」
「そのために、この力……使いこなしてやるさ……!」(ガサゴソ)
『シャバドゥビタッチヘンシーンwwwwwシャバドゥビタッチヘンシーンwwwww』
「…………………………」
「…………………………」

 懸念材料である瞬平のキャラクター性に関しては、今んところだとウザキモイに傾いてるかなあ。まあ、まだひと皮剥ける前の段階なんで来週の完結編で成長し、まともになってくれることを祈りたい。子供の怪我を見てやるところとか、すごく犯罪者チックなんですもの。

 あとはまだまだパイロットフィルムエピということで、主人公達の素生にも秘密は多いしあんまり語れることないかも。例えばマジマザーみたいな白いのにしたって、イイ奴ポジにも黒幕ポジにも出来るし。

 ひとつ気に入ったのは、面影堂内での落ち着いた画面作りでしょうか。技術的に何がどう優れているのかはさっぱり分からない領分ですが、とにかくどっしりとした雰囲気を感じさせる。セットにあまりけばけばしい色合いを用いていないのも大きいかもしれない。
 脚本が同じだからってわけでもないけど、響鬼におけるたちばな内での画面作りに近いものを感じる。

 相変わらず絶望(物理)なファントムさんに関しては、正体が次週のテレビ関係者ってオチですかね。で、何らかの方法で魔法に目覚めたと思いこませてた瞬平に真実を突きつけると。


 ゴーバスターズ #29

 おい馬鹿やめろ樹液番組が終わっちまうwww

 そんなわけで残された謎も亜空間内で人間はどうなるかくらいで、それも来週かさ来週辺りに分かりそうだし話数がなければ素直に最終回だと思っちまいそうな展開です。メサイアさんもこう、思ったよりすっきりしたデザインで割とすぐやられそうな感じするし。
 エンターさんが何かしら裏で糸を引いてるんでしょうが、どうなるんでしょうね。予想はせず素直に踊らされてみたい。
 でもまあ、本気で阻止したがってるから本性出したとしても意図してじゃないんだよなあw マジ不憫。

 他には、やはりイチガンバスターを持ちだしての職員出動が熱かったかな。用意するの大変だっただろうけど、しょうもない鉄砲で時間稼げるとイチガンバスターのありがたみもないし、状況と合わせて「特命部全員でゴーバスターズ」と思わせられる良い演出。出来れば施設警備員とかもキャスティング出来ればでしたがきっと予算ガー。


 スマイルプリキュア #30

ロイヤルクイーン「ええいピエーロめ! 一体何をしておる! わ、私は絶対に働かぬぞ……こうなれば新アイテムだ!」

 いい加減に出てこいやwww

 ギャグエピソードシーズンの総決算と呼ぶべきか、今週も大いに弾けたお話であったと思います。もう本当、それぞれがそれぞれの個性に沿った旅先を選んで遊んでるだけなんだけど、それを見ているだけでここまで面白く幸せな気持ちになれるのかと。
 そんな中、なおちゃんだけはなんかこう異彩を放っていましたけど。そういうのはこの後フジテレビでやる番組に任せときなさい!

 世界の写真シーンでは、ピサの斜塔が面白可愛かったです。


 聖闘士星矢Ω #23

 お前……いくら馬(になるの)が好きだからってこんな……というか何もリスクねーなら戦えwwwww

 蒼摩の立ち直りに関しちゃ、邪武と出会う前に気づくより、邪武と出会う事で気付かせた方が良かったなーと思う。暗殺教室でも書いたけど、自分一人で気づいちゃうと途端に嘘臭くなるからね。

 でもまあそんなことはどうでもいい。ライオネットボンバーするチャンスだ!

 邪武は稽古付けながら、「それ先代の初台詞だったんだぜwww」とか言ってたのだろうか……。

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by ejison2005 | 2012-09-11 06:08 | ジャンプ感想