週刊少年ジャンプ 12年 39号 感想
 遊戯王5D'sの録画設定をミスった俺は悲しみが鬼なったわけだが、よくよく考えたら再放送なのでレンタル余裕なのであった。
 というわけで、レンタルしてきたけど30話しか見ないよ。僕は再放送で毎週ワクワクしながら楽しみたいんだ。ぶっちゃけ一気視聴とかSAN値もたないですしおすし。

 あと、先週のゼアルはもうデュエルせずにそのまま鉄パイプで殴りかかれよとw
 なんだこの決闘者(物理)共は!? (驚愕)


 黒子

 赤司さんの能力はアンクルブレイカーでした。

 ……といいつつ、実は僕も詳しいことは知らないんですけどね。バスケットに詳しい知り合いによると、今週、立ちふさがった相手に急激なドリブルを仕掛けて転ばせたように、巧みなドリブルへ無理についてこようとした相手が勝手にこける感じのプレイスタイルだそうです。有名な使い手にはクリス・ポール選手という人がいるのだとか。

 というかクリス選手のwikiによると、

 ゲームの流れを正確に把握し、チームの方向を的確にコントロールする正統派PGのひとり。若くして強力なリーダーシップと鮮烈な能力を発揮する司令塔。

 とのことなので、多分赤司君の元ネタはこの人なんでしょうね。紫原君に続いて明らかに人知を超えてるように見えるが実は人類それ到達済みというキャラクター。人類のポテンシャル半端なさすぎワロス。

 ちなみに、その知り合いによるとバスケットには相手の頭上を「飛び越えて」ダンクをかますプレイヤーもいるそうなので、おそらく赤司VS火神の決着は火神がそれやってつけるんじゃないかとのこと。「頭が高いぞ」にもかかった勝ち方だしね。

 さらにその知り合い情報によると、高校バスケットは外国人留学生……ようは助っ人外国人選手が幅を利かせていて日本のプロリーグも全く同じ状態なのが非常に嘆かわしい問題なのだとか。

 以上、僕自身は一切労力を払っていない黒子のバスケ感想でした。


 暗殺教室

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 まったく! 松井先生はあざといな! まったく!

 そしてキス時の反応を見るに茅野ちゃんは普通に渚ちゃんを意識しているのか。良いぞ実に良い。この世で最も美しいのは女子高生のレズだと戦闘破壊学園ダンゲロス (講談社BOX) 1785円好評発売中にあったけど、今日ばかりはそれにうなずかざるをえんな!

 それと黒タイツの子は神埼ちゃんというのか……ちぃ覚えた!

 新キャラのビッチねえさんも実に良い感じのキャラですね。プロとして真面目に仕事こなそうとしてるし、ビッチねえさん呼ばわりで傲慢な態度も綺麗にオチがついて嫌味ないし。おっぱいあるし。
 特にサポートスタッフ連れて来ていて、実際それを活用して接近成功しているのが良かったかな。これが彼女のプロ設定に裏付けと説得力を与えた。

 で、渚ちゃん達がビッチねえさんを嫌うのは「俺達の暗殺盗るんでねえ!」とかそんな感じの理由でしょうか。となると、次週以降の暗殺と暗殺のせめぎ合い、そしてめくるめく百合の花園に期待していきたい。あ、タコはだらしなくニヤニヤしててくれればそれでいいです。その気持ち分かるってばよ……。


 ニセコイ

 今週は(今週単体で見た場合だけど)ツッコミ所もなく、何より会話がニヤニヤ出来るもので非常に満足度の高いエピソードだったと思います。他のヒロインとはなんだったのだろうか。

 特に良かったのが「…しりとりでもしようか」から卒アル探しに至るまでの流れですね。単純にコメディシーンとしても出来が良く感じられるし、ラブ要素も高い。正しくラブコメなシーンだ。

 まあ、基本他のヒロインは「主人公がやむを得ず享受してる障害」の要素を孕んでるからね。そりゃそうだよな。和菓子の子が圧倒的なヒロイン力を放ってしまうのも致し方なしよ。


 ナルト

ガイ「……なんて醜い顔なんだ。というか死体なんだ……むごすぎる」
ナルト「さすがにオーバーキルだったってばよ……」
カカシ「いや、仕留める時に仕留めるべき相手だ。それにしてもトビ……マダラ……一体何者だったんだ……」

 ↑来週の展開予想。

 うん、岸本先生は螺旋丸のことを波動拳感覚で扱ってるけど死ぬからね。顔面直撃とか即死コースだからね。正視に堪えない死体が出来上がるからね。

 多分、お面がぶっ壊れただけで顔の方は再度の神威で逃がしてるんでしょうけど、ナルト君は自分の技の殺傷力をもっと実感しといた方がいいってばよ。


 トリコ

 合体……! そういうのもあるのか!

 いやあ、手下とはいえ超絶楽勝ムードでどうするんだという感もありましたけど、これは上手いやり方ですね。人造人間13号しかり、メテオ・ブラック・ドラゴンしかり、合体とは浪漫であり無条件でパワーアップの理屈付けとなる能力なのです。

 黒幕さん(ぽい人)もフットワーク軽く戦線へ参加するつもりのようですし、期待値アップという点では素晴らしいお仕事だったんじゃないでしょうか。

 あとは、犠牲者が出るかどうかだなあ。ここで犠牲者が出ちゃうと油断して最後まで話を聞かなかったゼブラが取り返しのつかない大戦犯となってしまう可能性が高いので、鉄平に頑張って本体さんを抑えておいて頂きたい。


 斉木楠雄

 最も身近な宇宙的恐怖の体現者であるG相手に万能超能力者が対峙したらどうなるかというシミュレーションとして、非常に面白いものであったと思います。うむ、いかに超能力者の力が強大であろうと、それ以上の精神攻撃力を持つGの前には成すすべもなく逃げ回るくらいしかやれることはないのだなあ。

 それに対する唯一の対抗策は精神防壁持ちのユニットをぶつけるということで、これは強烈な精神攻撃持ちに対しては実にストレートかつ、確実堅実な対処法であったと思います。


 スケットダンス

 これ、更に捻りがある……とかではなくガチでスイッチが犯人だった場合、メインキャラがガチ犯罪者になってしまうと思うんだけど、捻ってくれる……かなあ。椿義父の件があるのでどうにもこうにも。

 デスファイトさせられたのはワルばかりだから~とかボッスンが言い出したら、それはそれでおいおいという話ですしね。


 ハイキュー

 あ、日向君起用ではなくセッターで悩んでたのか。なんやかんやと欠点はあっても、囮役として必要不可欠な存在であるってことですかね。

 で、監督が抱いた悩みに関してはこの漫画が「学校の部活動」をそのまま部活として扱おうとしてるんだなっていうのが感じられて非常に好感度高かったです。スポーツ漫画ではしばしば無視される要素のような印象を受けるけど、現実には重要問題だもんね。基本的にレクリエーション活動である以上、勝ちには繋がらずとも参加させること自体の意義は大きいと僕は考える。といっても、そういった側面でだけ考えるわけにもいかないジレンマよ。

 で、この漫画に関してはその現実でも答えを出すのが難しい問題を、菅原君の精神的成長によって上手く処理して見せたと思います。ついでに監督のキャラクターも深まって、毎度同じこといってる気もするけどいつもながらの丁寧な仕上がり。
 こないだまで影山君への劣等感等に悩まされてた菅原さんも成長したのだなあ。


 放課後アイドル(金未来杯作品)

 絵柄も今風のラブコメ路線として非常に完成度高いですし、主要な登場人物は善性に満ち溢れているし、段階を追って主人公とヒロインの精神的成長と関係性の進展も描かれているし、パーフェクトな読み切りであったと思います。まったくケチをつけるところが見当たらない。

 特に大きいのはやはり、主人公のキャラクター造形ですね。一芸を得ている理由も説得力がありますし、それを通じてクラス内でも独自の立ち位置を形成している有能キャラであるというのが良かった。それで秘密を共有しているわけだから、なるほどそりゃフラグも立つわと納得させられる展開になったし。

 あとは雑魚不良の皆さんも、なかなか助け甲斐のあるキャラクター造形でグッド。愛嬌のある下っ端不良かくあるべし、という感じ。

 キャラクター以外で特筆すべき点としては、ラストのミニスカアクションを例外としてエロコメ的要素を排した作りになっているところでしょうか。そういう漫画ばっかり(に感じられる誌面の状況)だから逆に新鮮味を感じますし、なんやかんやいってもエロって毒気を孕むからね。それがないからこその、この爽やかな読後感であると思うのだよ。

 それとこれは、読み切りとしてではなく連載を視野に入れた場合の話だけど、アイドルモチーフというのも時流に沿っていて良いのではないでしょうか。題材で注目させるってのは重要な点です。色々と話の広げようもある設定ですから窮屈さもないし。

 うん、今年の金未来杯では今のところぶっちぎりです。このままこれが一位になるのでもいいし、これを上回るほどの弾があるなら尚良い。幸せな気分だ。


 スーパーヒーロータイム

 フォーゼ #最終回

 弦ちゃん、それは卒業式ではない。お礼参りというんだw

 フォーゼが抱えるテーマの宿命として、ラスボスである理事長とどうにかこうにか友達にならなければならないというのがあり、それをどう処理するかが最終決戦における見所であったわけですが、卒業=あなたの庇護から独立し改めて一人の人間として向き合いますというのは感動的だけど微妙に論点がズレてる気が……。今抱えてる問題は「大迷惑をかけながら宇宙へ行きたい理事長VSライダー部」なんですから。

 ついでに、出来ればこのシーンはライダー部だけでなく、全職員全生徒で行ってくれるとなお良かったんだけど、途中で描写してた通り彼らは唐突に事情を知らされただけだからなあ。それでも、ゾディアーツ事件関係者くらいは集合しても良さそうなもんだけど。よ、予算さえあれば……。

 あとは、これは最終回だけでなく終盤全体にいえることなんだけど理事長の描写でしょうか。例えばハッチ壊してベルトは返してやるっていうのは、あくまでも親友(賢吾パパ)との決別と致命的障害(賢吾)の排除をやりたかっただけで、必要以上に人命を奪ったりする趣味はないという映画版での行動にも繋がる彼なりの心理に基づいたものだと思うんだけど、ちょとこれでは描写が弱く感じられる。ぶっちゃけ、これは一生懸命擁護しての解釈でそのまんま見りゃブレブレの行動だし。

 ううん、ちょっとジャンプ感想で疲れた&空腹でまとまった考えを書くのがきついです。そんなわけで、番組全体で見た感想と理事長の扱いについては後日にでも別記事にしたい。

 とりあえず、ざっくばらんに述べるなら個々のシーンでは感動的だし盛り上がるけど、組み合わせて俯瞰するとまとまりに欠けて感じられるってところかなあ。本当、個々のキャラは大好きだし個々のシーンは面白かったのだけど。

 あと、立神さん謎の消滅とんなこと出来たんかいという理事長によるアクエリアススイッチ使用についてはちょっと擁護できないです。前者はテーマにも関わる重要な部分なので総括記事に回すとして、後者はエリーヌに頼み込んでスイッチ押してもらうとか、立神さん生存ルートで彼を理事長が説得してやってもらうとかのが整合性あるし良かったと思う。

 とりあえず、この疲れた頭で書けるのはいい最終回だった! が、画竜点睛を欠いて感じられる! ということで。

 個々のシーンで良かったのは、ロジック(というか作戦)で勝利することへ説得力を持たせたメテオVSレオ戦、最後の最後で美味しいとこ持ってったライダーロケットドリルキック、一話と対比する橋の上での邂逅、ウィザードともどもなサービスシーンであるキングとクイーンの寸劇でしょうか。なぜ良いかについて語る必要はないよな。


 ゴーバスターズ #27

 陣さん関連の伏線も張りながらの緊迫した出だしからコメディ路線へシフトし、そこから人情話へと流れるように移行していくなかなか忙しいエピソードだったと思います。リュウジさん万能伝説。コメディリリーフにも説法役にもなれる良キャラぶりを遺憾なく発揮していたぜ。

 殺陣で良かったのはやはりエンターさん戦ですね。ブルー側がそれなりに激しく動いてサポートしていたのもあるけど、これだけ動けるのは本当に器用な役者さんだと感心させられる。制作サイドもそう思ってるのか、来週はまた面倒臭そうな役回りだぞ! 劇中でも劇外でも便利屋はつらいね!

 お話では、写真を通してのやり取りがゲスト二人の歩み寄りを端的に表現していてとても良かったと思います。途中までは、あの娘さんの幼女時代の写真を飾ってるなんてなんとも世知辛い話だなあ、とか思ってたけどw


 スマイルプリキュア #28

 スマイルスマイルスマイルスマイルドSマイルプリキュア♪ (レッツゴー)

 敵も味方もみゆなおをびびらせることにしか頭にないじゃないか!? たまげたなあ!
 マジョリーナさんに至っては時間制限の最終技まで駆使してるし、笑いを取るために何もかも投げ打ってやがる……(ごくり)。

 状況を理解してからM側へまわるあかねちゃんは可愛く、やよれいの天然ドSっぷりに戦慄するエピソードでありましたことよ。後者二人に関しては、どこまで我が道を突き進むつもりなのか……w


 聖闘士星矢Ω #21

 出たー! 氷河さんのキグナスダンスだー!

 圧倒的な小宇宙で格の違いを見せつけたり、同じ大事な人(ママン)を守れなかった者として光牙を諭し力を引き出したりと、氷河はなかなか美味しいポジションになりましたね。ダイヤモンドダスト打てたし。今のところ、星矢に次いで扱いがいいんじゃなかろうか。

 光牙の成長物語としても、前述の通り同じ境遇を持つ者からのアドバイス(氷)によって果たされるということで説得力があったし、今週は隙の無い良エピソードだったと思います。

 ただひとつ難癖をつけるなら、勝手にその場を離れると到着したシャイナさんが心配するんじゃ……w

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by ejison2005 | 2012-08-28 03:52 | ジャンプ感想