週刊少年ジャンプ 12年 38号 感想
 さーて、録画しておいた遊戯王ゼアル67話と遊戯王5D's29話でも見て小並み感想でも書くかな。コナミだけにな! うわはははははははは!

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 ↑今ココ。

 先週のヴァンガードといい、カードアニメを作る際は薬をキメねばならないしきたりでもあるというのだろうか。
 しかも放送日だからHDDの中にはゼアル68話も入ってるんだぜ。嘘だと言ってよバーニィ。


 暗殺教室

 はあ……奥田ちゃんと『それで渡して飲むバカはさすがに…』のコマの黒タイツの子かわいい……。

 いや、奥田ちゃんに関しちゃもはやエロイというべきかもしれませんね。こう、全体的な体のラインがエロイというか、猫背内股を若干強調した姿勢の付けさせ方がエロイというか。とにかくまああざといな松井先生あざとい。

 お話に関しては「無駄な教科なんてないんだよ」を松井先生イズムで語るとこんな感じになるのかとしか……w 上手な毒の盛り方とかナニイッテンダアンタイッタイ。

 で、転校生かあ。ぶっちゃけ、そろそろお話もパターン化してきたもんね。

 教室で生徒達と触れあうだけだと話の展開性に難もあることですし、今後は今回のような政府による横槍とか、先生の力に目を付けた闇の組織が生徒を人質に脅迫しようとしたりとか、色々と外部の力も関わってくるんですかね。


 ニセコイ

 調理手順を知ってるダークマターの使い手が一人と調理手順を知らない料理達者な高校生が一人しかおらず仕入れも滞っているけど特に問題なくお店は営業できるのかと思っていたが、読者の知れる範囲には爺さんが一人買い物に現れただけなのであった。

 主人公よ血迷うな。公務員ルート一択だ。

 というかこの店、普段どうやって回してるというんだ……欠員が出ているとはいえ他の従業員はどこへ消えたというんだ……ブースを見る限り結構な品揃えがありそうだがそれらをこのコンビで作れるというのか……複雑なのは母が作ったのだとしたら、そのまま全部作って店番を主人公にやらせりゃいいのではないか……。
 いかん、恋愛模様よりこの店の経営模様が気になってくる……!

 とまあ、いくら細部に過ぎんからといってあまりに適当が過ぎると全てが主人公のために都合よく用意されたシチュエーションになってしまい、途端に嘘臭くなってしまうのだという話でした。


 斉木楠雄

 斉木君がマジック失敗の場合を想像するまでは「そこまでして助けに行く理由を探すなんてデレデレじゃないですか!? (驚愕)」とか思いながら読んでたのですが、続く流れでけらけら笑いました。

 またこれ、お話の筋としても非常に正しいんですよね。きっかけは斉木君の超能力とはいえ、曲がりなりにも蝶野さん自力でテレビ出演にこぎつけてるわけだし、出演以前にもきっちりと実績作りしていることも語られているし。
 しかしながら、いかんせん僕らは過去の彼を知っているわけで、そこら辺の疑念と合理性のせめぎ合いに悩む斉木君の姿に感情移入できたのも今回のポイントであったと思います。

 しっかし、蝶野さんもう出てこないのかなあ。今回の件で斉木君を戦慄させるレベルのプロフェッショナルに成長しちゃったし。もはや助ける余地が無い。
 まあ、蝶野さんもイケさんも頑張りが報われていてとても良かったです。笑いながらも幸せな気持ちになれた。


 ハイキュー

 合宿と聞いてどのようなトンデモ特訓をするのかと身構えてたんだけど、特にどうということもなくみっちりと練習するだけなのはこの漫画らしいというべきか。
 ともあれ、この特訓風景だと日向君達がレシーブ苦手を克服する説得力を持たせることは不可能(多少マシになるくらいは可)なわけで、これは古舘先生的にも克服させるつもりはないんでしょうね。上手くなっちゃうと西谷さんのありがたみも薄くなっちゃいますし、弱点として残していく腹積もりなのでしょう。

 そんなわけで、合宿パートは修行イベントというより皆でキャッキャと楽しむ姿を鑑賞するパートとして面白かったです。特にカレー並べてる姿が良かった。やっぱり、スポーツ漫画で合宿イベントといったら食事シーンの挿入は必須だよな。なんで必須なのかはよく分からんがとにかく必須だ。
 ワイワイやってる姿を見せるために最適なイベントだからですかね。おお振りでも皆でカレー食ったりしてるシーンはすごい楽しそう&美味しそうだったもんな。あれは合宿じゃないけど(後に合宿でもっと濃密に食事イベントやったけど)。

 背骨で脳で心臓発言に関しちゃ、商店街の人達はやくこーい! 間に合わなくなっても知らんぞー!
 なんだっていい! 中二発言を肴に盛り上がるチャンスだ!

 真面目な話をすると、研磨さんはよくあるダウナー系キャラに見せかけてきっちり「強いとおもうよ」と断言するのがよかったです。極端に部活めんでーくだらねーと言ってるのではなく、培った成果に関しちゃちゃんと自信を持ってるのが好感度高い。
 そもそも、高校の部活なんて半強制的なもんだしなあなあで入るなんてよくある話ですしね。始まりはそうでも結果には自信を持てるっていいじゃない。


 トリコ

 トリコがミサワすぎるwww

 これ牙王さんは無念だろうなあ。「いや別に殺されるのはいいけどそのドヤ台詞おかしくね?」とか思ってそう。ついでに相変わらずよく分からんことになってる具現化系能力に関しても「こんなんチートやないか!?」と思ってそう。

 全然楽勝だった取り巻きとそろそろ行動しそうな本体さん及び黒幕に関しちゃ、戦艦に釘付けにされたアーカードの如く遠隔地へ行っちゃってる強キャラが戻るまでいかに耐えるかで緊迫感を出すんですかね。おそらく現時点では四天王より強いであろう鉄平が現地にいるとはいえ、民間人守らないといけないし。その関係で不覚を取る展開にすることも可能でしょう。何より本体黒幕と二段構えだ。


 るろうに剣心 第零幕(読み切り)

 全体的にこう「るろ剣」としての様式美をきっちり詰め込みました! という感じのお話だったと思います。旅先で困ってる人を助けて使い捨てヒロインの心情もちょっぴり救いました、という良い意味で水戸黄門的なお話作り。

 上手いのが使い捨てヒロインに「この仮面の向こうに誰もが健やかに暮らせる世界があるんだったら」という信念を抱かせ、似たような理由で人斬りやってた剣心の対比としたことですね。使い捨てヒロインのキャラを立たせつつ、端的に剣心がどのような志士であったかを語っている。まったくもって丁寧なお仕事です。

 〆に「使い捨てヒロインからこれこれこういうことを言い含められてたのもあって初回につながるんですよ」としたのも、良いファンサービスなんじゃないでしょうか。正しい外伝の使い方だと思う。

 あとは随所に散りばめられた小気味の良いギャグがとても良かったです。「拙者は流浪人歩くでござるよ」「応その方があんたらしいぜ」は個人的にスマッシュヒットだったw

 ツッコミ所を書いとくと、医者の先生が去ったら町の人どうすれば……? というのと、何とも言えぬ和月イズムに溢れたドリル剣でしょうか。何も刺した後回転投げせんでも、普通は刺したらそこで試合終了だからね……w


 めだかボックス

理解できない悲惨な事件

リンダ ウルフ / 晶文社




 スーパーヒーロータイム

 フォーゼ #47

 イベントとして少しずつ消化していくのではなく、怒涛の勢いで「説明」しちゃってるためにちょっと駆け足感はあるけど、抑えるべき点は抑えた賢吾回だったんじゃないでしょうか。中の人的には変身できなくて無念でしょうけどw

 で、理事長はいよいよもって小者と化したというか……根本の設定的問題として、素直にフォーゼ開発へ協力してりゃもっと早く平和的に旅立ちへ漕ぎつけてただろうってのが大きいですねえ。何せこの人、十八年くらいかけてようやくお膳立て整うレベルですし。橘さんが頑張らなきゃそれももっとかかっていただろうという。
 やっぱあれですね。研究者ってのは一時の思いつきで行動しちゃ駄目ってことですね。

 とまれ、消化すべき伏線やら何やらはやったんで、最終回での手際に期待したいです。


 ゴーバスターズ #26

 映画で疲れたから骨休めのギャグ回だと思っていたら、ミニチュア撮影頑張っててむしろ普段より手間かかってるんじゃないかと心配してしまうレベルだったでござる。
 こう、ケシゴムロイドみたいにちみっこい人形使って遊ぶのはいいですね。ウィンスペクターのデミタスを思い出します。
 ウサダ? あー、うん……ほら大きいし……ね?

 あとはやっぱりマニュアル合体ですね。「交渉人真下正義」における列車が衝突しないように熟練職人さんが時間配分するイベントとかもそうなんだけど、ハイテクがたよりにならなくなった際、ローテクとマンパワーでもってそれを解決するという展開は大好きなんだ。いざとなったら旧来の技術こそ頼りになるっていう展開は日本人的浪漫がある。

 あと、エンターさんはもう学校教師でも目指せばいいんじゃないかと思えてきた。割と適正あるんじゃなかろうかw


 スマイルプリキュア #27

 ゴーバスに対抗してなのか何なのか、こちらも古きを尊ぶなんとも日本人気質なエピソード。やはりお婆ちゃんは偉大だな今回のでそれが良く分かったよ<仮面ライダーカブト感謝
 偉大であるべき存在はやはり偉大だった、てのは教育的にもすごくいいですしね。日曜朝に流す内容として相応しい代物であると思う。

 それだけでなく、「大好きなお婆ちゃんがしかし自分達一家との同居だけは頑なに応じない」というみゆきちゃんの中学生メンタリズム的に大問題であろう一件を、ちゃんと当人が納得できる形で解決したというのも良かったと思います。プリキュアとしては珍しく説明臭くなく描写だけで語ったというのも個人的に嬉しい。田舎の静寂な雰囲気を強調するような形にもなったし。

 それにしてもあかねちゃん……それはもしや夏バテではなく俺のk


 聖闘士星矢Ω #20

 踏まえるべきイベントをきっちり踏んだという感じ。良い意味で期待通り予想通りだったと思います。いつぞやとかはたまたいつぞやの時みたく、妙な形で予想を裏切ろうとしなくて本当によかったw

 あとは来週ですが、シャイナさんが向かってきてくれてることだし再修行でもするんですかね。とりあえず、いじけた光牙をユナかシャイナさんのどちらかが説教するのは間違いないだろうけど。

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by ejison2005 | 2012-08-22 01:14 | ジャンプ感想