週刊少年ジャンプ 12年 36・37合併号 感想
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 Yu-Gi-Oh! World Championship 2012

 フ……決闘者として生を受けた以上、闘いの宿命からは逃れられんようだな(ゴゴゴゴゴ)。

 そんなわけで、手持ちは仕事帰りに買って来たゼアルスターターデッキと炎星師チョウテンが二枚。ひとまず現在のルールを把握してから、明日秋葉原にでも赴いて戦力強化するしかないか。レッドアイズが一番好きなんだけど、今は息してるんですかね。
 とまれ、残された予算はあと900円! あと900円しかないのだ!

 できればカードショップで対戦デビューもしてみたいけど、前に冷やかしで入店した際はこう、初心者お断り感というか常連ばかり集まるゲーセンみたいな雰囲気を感じて気圧されてしまったんだよなあ。


 ワンピース

 元ガスに悪魔の実を食わせるところは今週のこれで描写完了となったわけだけど、肝心のガスをどうやって生物にしたのかは結局スルーしたまま終わりそうだなあ。鉄砲だかに悪魔の実を食わせた時もそうだけど、あまりにアリエナイザーすぎる現象だから何かしらの回答は欲しいぜ。
 悪魔の実をリンゴに偽装してたのは、姿を変えられるという秘書さんのお仕事ですかね。

 本編ですが、これで証明されるのはシノクニの強さというか、これだけの面子を行動不能にして実験体とするシーザーさんの強さだとちこっと思った。
 いやまあ、肉食って酒飲んで回復する暇も無く戦闘不能にするのは確かに脅威ですがw


 ナルト

 棒立ちバトルの極致……! トビさん余裕っすねー。

 しかしながら、岸本先生のアクションシーンを考えると戦いながら作戦指示するよりも作戦タイムを設けた方が確かに分かりやすくはあって、なんともなーと思ったのであった。
 影分身を何体か作って、そいつらが時間稼ぎしてる隙に相談とかすればよかったんですかね。


 暗殺教室

 カルマ編、意外とあっさり解決。
 途中の暗殺は事前に提示されていた彼の性格からすると無策に過ぎるのがちょいと難点ではありましたが、一話の中にカルマ君のトラウマと殺せんせーによる救済がしっかり描かれており、相変わらず丁寧なお仕事であったと思います。

 最後の身投げ作戦はすごく良かったですしね。カルマ君のトラウマと殺せんせーの矜持を両方描ける妙手だ。

 ひとつ気になるのは、「音速で動かすと生徒は耐えられない」と明言されたことですかね。そこを漫画的嘘で誤魔化さないのならば、色々と制約がかかりそうな気はする。


 ハイキュー

 例によってふわふわした立ち位置を確保し続ける月島君は、円陣でも露骨に部長から気を使ってもらっているのであった。彼の明日はどっちだ!?

 本編ですが、相変わらずちょい役のあんちゃん達がいい仕事するなーと思います。なんやかんやで勝ったのは町内会チームだし、一芸見せてくれたし。
 僕は気にならないけど人によってはかなり気にするであろう「くさい」雰囲気へもツッコミを入れ、さかのぼってバランスを取った気がしますしね。確かに、何の事情も知らない彼らからしたらポカーンとするよなw かといって試合中にツッコミ入れるのもあれだし。

 何やら不穏な選ぶ側発言については、日向君がレギュラー降板される展開になるんですかね。囮としてはそりゃすごいんだろうけど、レシーブ下手で身長も低いから守備力ゼロの超前のめり仕様ですし。フロントに立ってる時は、西谷さんの神通力も通用しないですしね。
 その場合、どうやってそれを克服させるかだよなあ。特にこの漫画の場合、にわか仕込みの特訓じゃレシーブは上達しないと及川さんが明言してますから、修行展開は使いづらいですし。


 トリコ

 こんだけ有効なら他の四天王も食儀覚えればいーのになーとは思ってたんだけど、タイミングがズレてただけで他の奴らもちゃんと行ってたのね。一人だけ行ってないであろうゼブラに関しては、釘パンチをラーニング(?)と。

 そんなわけで、今週は主に他四天王の修行成果をお披露目する回だったわけだけど、ちゃんと三者三様の戦いぶりを一話の中に組み込んでるのが好印象。ゼブラが一方的な攻撃、サニーがこれから本気出す感じでココが相変わらず苦戦させられると。ココさん、いかんせん毒使いだからなー。毒効かないor避ける相手を工夫して倒すか、それとも瞬殺かくらいしかやれることないし。四天王の中じゃぶっちぎりでバトルを描きにくい人物だと思う。

・言い忘れてたこと
 多分、本来の字は死獣なんであろう本体さんまでは皆の予想通りだったけど、更にその裏で操ってるやつがいるとかなんかややこしいことになってきましたね。最後のコマで地下にいる奴がそれっぽいですし、多分ニトロが黒幕だとは思うけど何でそんなことしてるのかは分からんちん。
 ひとつだけ確かなのは、これで犠牲者出たりしたらゼブラさん調子に乗り過ぎってレベルじゃ、あー急に鼓膜がー。


 焼野原塵(金未来杯作品)

 色々と置いといて、まずはキャラクターにキモ顔させるのやめて欲しいなー。ニセコイでもたまにやってるけど、こういうのって受けてるんですかね? 僕は不快になるだけだけど。

 ギャグは浅草うんこビルネタと「まるで何かに怯えているような…」が面白かったです。つまるところ、小さな幸せさがしでした。浅草うんこビルはローカルネタだしね。


 斉木楠雄

 新キャラの照橋さんはクソビッチ化しかねないところで「まあマジで来たらそれはひくよね」のひとコマによりバランスを取ったのが特に上手かったと思います。これにより、彼女の言う「イイ男」が単なる金持ちやイケメンというわけでなく、本当の意味で自分に見合ったイイ男を探しているのだと思わされ、かえって好感が持てましたとも。ラストで斉木君にときめくのも、このキャラ付けならなるほど納得といったところですし。

 また、ギャグの手法としても普段はモノローグで他の登場人物を観察してる斉木君が、逆にモノローグで観察されてるというのは新鮮味があってよいですね。そうそう多様できる手法じゃありませんが、持ちネタにして照橋さんのキャラを強化したりすることはできそう。

 ちなみに、今週最大のギャグは燃堂君と濃密に関わり合ってる時点で今更感が溢れてるPK学園ピラミッドの図だったと思う。もはや達観しているのか、はたまた受け入れたのか。


 ニセコイ

 橘パパは出落ち系のルックスでキャラも確立したし、人間としての懐も深いしでひょっとしたら娘さんよりも好感度は高いかもしれない。というか、この漫画じゃぶっちぎりで好感の持てる人物であると思う。

 しかし、橘パパのツッコミで思い起こされたけど、あらためて考えると本当に全ての元凶は主人公の父だなw そして親父と主人公の記憶喪失っぷりを鑑みるに、やはりこいつらは親子なんだなと思わされるのでありました。ああ、似てきたってそういう……。


 お母さんはスパイ(読み切り)

 主人公がスパイを母として認めることに、ドラマ的な意味合いを持たせられればもう少しよくなったと思います。厄介な同居人を必要な存在として認めるっていうアレですね。

 しかし代原だから仕方ないとはいえ、画力レスギャグ漫画読み切りが二発載ってると胃もたれするな……。


 銀魂

 どう考えてもくさいオチにするしかないし、実際最後らへんはくさかったけど、それでも中盤のギャグで全力消臭を図っていたのがとてもよかったです。マカダミアナッツ食べたい。


 こち亀

 調子こいた両さん(と部長)が自爆する不快感のないオチですし、何より途中の旧世代車うんちくやおっさんカー商法がとても面白かったので満足度が高い一話でした。特におっさんカー商法は、なんだかよく分からんがなんとなく売れそうな謎の説得力もありましたし。


 パジャマ

 パジャマな彼女とかけてジラード・スプリガンと解く、その答えは……!

 今はこんなキャラの話をしている場合ではない。

 まあ、それはさておき眼鏡の子かわいかったです。


 スーパーヒーロータイム

 フォーゼ #45

(OwO)<オンドゥルルラギッタンディスカー!

 もうねwww今週はこれに尽きますわwwwww

 正直、橘さんは本当に命惜しさとも改心しつつあるとも演技ともどうとでも出来る展開なので、あんまり予想する意味はないですね。流されるままにこの状況を楽しむのが最も賢い選択だと思うw

 で、その橘さんのぶっちゃけトークによって敵の正体が分かるというのは、橘さんの行動にも理事長の正体を暴くのにも間接的な形(幹部撃破)でしかライダー部が貢献してないので、ドラマの盛り上がりとしては微妙かもしれない……しれないが、でも橘さんのフィーバーをやるためには必要な処置だしそれが見たかったから寛大な心でいたいんだぜ。

 しかし、理事長まで対抗して料理人やってみたり、ホロスコープスは終盤でも笑いを忘れないアットホームな職場でありますなあ。レオさんも早くボケるんだ!!

 ひとつ本当に残念なのは、敵が教職員であることがバラされてるのにアンガールズ先生が一切話に関知してない点でしょうか。彼が活躍し得る唯一の機会であるのだから、何らかのアクションは欲しい。


 ゴーバスターズ #24

 ヒロムがリアルに中二すぎるが、そもそも彼は出自からして中二的存在なわけでこれを中二病というのも何だか酷なことのように思えるのだった。
 何せ、加速能力を使用出来て絶対に達成せねばならぬ使命を背負わされた少年時代を送ってるわけですからね。思わず右手が疼いちまうってなもんでしょう。

 しかし、初期のヒロムがあれでもマシだったってことは、中学時代は本当にひどかったんでしょうね。先生は偉大やでー。だから先生が大道芸の布教に行っちゃう変人で、これは要するに変人が変人に惹かれただけではないかとかつっこまないように。

 悩める中間管理職ことエンターさんに関しては、今週のでだいぶ黒幕っぽさが薄れたように思えますね。あれは「ククク……偉ぶっても私の手のうちです」ではなく、ガチで仕事とどう向き合うか悩んでる人間の行動に思える。結果は浮かれた格好だけど。

 あと、戦闘はブルー&イエローの合体技と、残る三人でのマシン合体技が非常に良かったです。特に前者はカメラアングルも素晴らしかった。僕は基本的にステゴロ派だけど、別にこだわってるというわけではないんだ。
 あと、エースとビートは並び立つと絵になるよな。それぞれすっきりと完成されたデザインだし。


 スマイルプリキュア #25

???「千鶴に言われて偵察に来たでゲソ」

 そんなわけで、非常に楽しい海エピソードでした。プリキュアなのに水着もあったしな!

 まあ、僕らくらい修練を積んでいれば水着にならずとも夏服あかねちゃんの健康的な肢体で興奮することくらい朝飯前なわけで、取り立てて騒ぐこともあるまいアカオーニあと5分遅く来い。

 地味に良かったのは、場の状況とは全然関係なく単独行動(キャンディいるけど)しててもすげえ楽しそうだったやよいちゃんの描写でしょうか。というか、今回一番海をエンジョイしてたのはこの子だと思うw


 聖闘士星矢Ω #18

 いい感じに戦えちゃったのはフィールドカードが凄かったのか、それともソニアさんが思ったよりショボかったと見るべきなのか……。

 しかし、ここで蒼摩離脱させることに意味はあるんですかねー。忍者や龍峰に関してもそうだけど、普通に考えたら一緒に行動して日常面でキャラの積み立てなどを行った方が美味しいよね。実際、蒼摩は時にチャッカマンとして、時にライターとして、要所要所で話を動かせる便利なキャラになってましたし。
 まあ、順番的にそろそろ雷の彼も心変わりするなり何なりしないといけない時期に差し掛かってるから、そこら辺の姉弟喧嘩的ないざこざに自由行動していた蒼摩も関わるのかもしれないですけど。

 で、次回予告は龍峰も脱いだり目を潰したりする前振りであると考えていいんですかね。

 そして待遇の良さは鉄板だと考えていた天秤座の諸君、オブジェ形態を見た感想が欲しいな。ククク……我々山羊座獅子座同盟はいつでも仲間入りを待っているぞ……!

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by ejison2005 | 2012-08-08 03:35 | ジャンプ感想