週刊少年ジャンプ 12年 26号 感想
 ふざけんなフリットてめー、エイナスちゃんをストーキングしてんじゃねーよ。ジジイは素直に枯れてやがれ!

 しかし、どうやってっつーか、いつの間に偽装したのかサッパリ分からん偽装爆弾を発見する辺り、フリットのあれもXラウンダーパワーをフル活用したんですかね。いずれにせよ、今週プライバシーすら存在しないことが分かったエイナスちゃんの明日はどっちだ!?

 あと、キオきゅん可愛かったです。実は女の子でしたというオチでもいいのよ?


 トリコ

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 いやwさすがにそれはねーよwwwそこは怒れよwwwww四天王トリコの静かな怒りでいこうよwwwwwww

 そんなわけで、ラストはナニイッテンダコイツ状態でしたが、それ以外の面では素晴らしく濃密な展開だったと思います。多分、巻頭カラーに合わせて盛り上がるところまで一気に進めたのが理由でしょうね。そのため、珍師範は速攻でお腹グリグリされるという所長ルートに突入しちゃってるけど。全然致命傷ではなく、好物食って復活しそうな辺りも所長ルート。それはまあ、この漫画の基本設定だからいいんですが。

 しかしまあ、先週といい今週といい、千代婆が超強い&殺る気に満ち溢れているのが大変グッドですね。こりゃやべえって感じがよく出てる。ナッパ役として、申し分ない働きぶりであるといえるでしょう。
 とりあえず殺る。とりあえず腕をもぐ、とりあえず致命傷(っぽいの)を与えるってのは大事なことなんですなあ。

 一方、竹ちゃんはなんかポンコツ化していたという。小松と竹ちゃんを新米MMOプレイヤーに、美食會を大手ギルドに置き換えてみると、かなり駄目ンズ化が進行しているのが分かります。お前、それぜってー「オレはあなたのコンビだったはず!」「コンビぃ? 私にそんなものは不要だ」となるフラグだぞ。


 ナルト

 イタチ先生のパーフェクトイザナミ講座……!

 イザナギに対する対抗策として生み出された云々はともかくとして、術の原理そのものについて触れるところは、例えようの無い間抜けさと、理屈になってない理屈感がプンプンに満ち溢れていて、まるで幻術にでもかけられているかのような不思議な読後感を生み出していました。


 ワンピース

 ローさん苦労してるなあ&これからも苦労する羽目になるんだろうなあ。

 しかも、実際に彼が大活躍して四皇倒しちゃうとルフィの立場が無くなってしまいかねないわけで、高確率でその苦労は報われないであろうという。

 キャラクターとしては、すごく美味しい状態ですけどね。ルフィの力が必要な状況だから、というのもあるけど、完全に冷徹なキャラというわけでもなく、なんやかんやで子供らを救う方法とかも模索してくれるという。

 うん、イイ人だ。イイ人過ぎて、ロクな目に遭わなさそうだ。


 銀魂

 色々と置いといて、そのサブタイトルはどういうことなのかと聞きたいが、ああ……ゴリラの飼料的な……。

 本編は、老若男女問わずに票が取れると大評判の動物をメインに据えたエピソードのわけですが、それがこの酷さになる辺りが、何とも言えぬ空知節なのであった。

 それも酷いが、ヅラの登場パートが特にひでえw あんだけ長々とかけたキャンペーン話を台無しにしやがったwww
 というか、銀さんの過去に関わるエピソードなのにどうして出てこないんだろうとは少し思ってたけど、この分だと高杉さんとの最終決戦時にもどっかでスタンバってるんじゃなかろうか……。


 ハイキュー

 やはり、台詞無しラスト四ページの素晴らしさが際立ってますね。動きと演出だけで、日向君がどういった才能と長所を持った選手か、そしてその日向君に、及川さんがどのような感情を抱いたかを、見事に表現しきって見せた。漫画という媒体の長所を完璧に活用して見せたと思います。

 で、普通ならこっから奮起した及川さんのおかげで逆転なりなんなりされるものなのですが、日向君との因縁を作るや否やあっさり試合終了。ぶっちゃけ、こっから城西が逆転勝ちしようが何しようが、影山君の今昔を描写し、及川さんが日向君に脅威を感じてしまった時点で今回の試合でやるべきことは全て終えてしまっているので、余計な描写をやらずスピーディに次へと移行して行く、まっことスリムな展開であるといえます。

 この辺、前の部活内試合でもそうでしたね。エピソード内でやるべき事を終えたら、さっさと次のエピソードへと移行して行く。この辺が、ハイキューの作劇的特徴となっていきそうです。

 また、及川さんは今回ポテンシャルのほとんどを温存する形に終わっているわけで、いずれやるであろう再試合への期待感も持たせてくれていますね。

 最後に、その及川さんのおかげで、チームの弱点が日向君と月島君の守備力にあるということも強調されたわけで、次はその辺を克服&月島君にスポットを当てるエピソードになるのでしょうか。
 そうだとしたら、試合中に次シリーズへの布石を打っているわけで、本当に無駄が無いよなあ。


 戦星のバルジ

 おお、今週は随分と持ち直した印象です。

 まず第一に、あっさり正体をばらしてくれたのが良かった。まあ、王子としてやらせていくからには、国民その他へはバルジとして通していくわけですが、とにもかくにも、最高責任者と側近にばらしてくれたのは嬉しい。これで、おそらくはメインテーマに繋がるであろうアストロの統治を描写する上で、邪魔となるであろう正体を隠すために云々という部分は大幅に削減できるでしょう。
 お話的に、重要なのは乱れ切った惑星をどうこうする部分であって、正体隠しのために右往左往する部分じゃないからね。無駄を省くのはとても大事。超大事。大体、何で気づかないんだよ? というツッコミばかりが頭に残る結果となってしまう可能性が高かったし。

 第二に、主人公が正直に真実を話したことと、王子役を引き受ける報酬として子供達の保護を認めさせるくだりが良かった。第一話時点では状況に流されっぱなしだった主人公が、このエピソードでは自発的に二つの決断を果たしている。これによって、彼のキャラクター性もかなり確立されたんじゃないかと思います。

 あとは、ここがすげえ心配なんだけど、ちゃんと社会的論理的に破綻しない復興統治戦争を描けるかどうかですねえ。交渉といいつつバズーカぶっ放しちゃったからなあ。

・王国最強騎士ティアマトさん活躍の軌跡

 1.目を離した隙に唯一の王位継承者が城を逃げ出す
 2.それが原因で王位継承者は暗殺される
 3.おそらく城内警備最高責任者である彼だが、あっさりスパイに潜り込まれる
 4.それを格好良く捕らえようとするが、主人公がいなければ王様が死んでた ←New

 今のところ、切腹の上に切腹を重ねても詫び切れないほどの特大チョンボっぷりを誇る彼ですが、今後、主人公が王具を使っての活躍をするためには、まだまだミスを重ねる必要性がありそうなのであった。今後この漫画は、彼の活躍ぶりをにまにま見ているだけでも幸せになれるかもしれない。
 今週、特にポイント高いのは手持ちの剣をあっさり折られているコマでしょうか。これ、ガチ勝負だとやばかったんじゃないだろうかw


 あやかしポリスメンひよこっぷ(読み切り)

 言葉に出来ないほどの圧倒的なつまらなさ……!


 恋染紅葉

 劣化しちゃってるじゃないですか! やだー!


 パジャマ

 前日、レイプ犯罪の被害者になった主人公達が、今度はいずこかへ失踪!

 いやあ、レイプ犯罪の時点でそれどころじゃないのですが、残された友人達の楽しい旅行は完全にデン・ジ・エンドを決められましたね。世を儚んでの自殺と思われても、まったくおかしくはないw


 スーパーヒーロータイム

 フォーゼ #37

 さりげなく、ゾディアーツ本来の目的について語られましたね。これ、橘さんはちゃんと知らされてるんだろうかw コアスイッチみたいにハブにされてたりしてw

 で、前回のJKメイン回に続いて、今週スポットが当たったのはユウキちゃんか。クイーンとキングは卒業の時にやったから、後は友子と賢吾について、もう一回ずつくらい掘り下げ話をやって最終エピソードへと進んでいくのかな。

 しかし、リアルに宇宙飛行士になれるチャンスがあるって、すげえメリットだよなあ。そりゃ、怪物騒ぎとかあっても入学希望者が絶えないわけだわ。そんなん、俺だって中三だったら受けたくなるもの。
 正直、今まで天高はろくでもない場所みたいなイメージあったのですが、今週これだけでかなり良い方向へイメージが改善された感じですね。

 ついでに述べると、試験の内容も割と現実的かつ、説得力のある代物で、そこも良かったと思います。謎植物の謎光合成がどーたらこーたらやってたジャンプの某漫画も、こういう風にやれば良かったんだろうか。現時点でガチに宇宙で通用するかではなく、あくまでも適性や素質があるかを見るという感じで。まあ、あっちは宇宙飛行士になれるかどうかをメインに据えていたわけで、また事情が異なるのですが。

 あと、密室訓練で亀有という単語を思い浮かべたヤンガン読者は僕だけではないと信じたい。

 アクション面では、やはりフォーゼ&メテオによる背中合わせの共闘と、ファイヤースイッチの譲渡が良かったですね。いい加減、この仲の良さから何かあったことを橘さん達は察するべきだと思うんだが……w


 ゴーバスターズ #14

 ヨーコだけには効かないってのは予想通りだったけど、それによってヨーコを活躍させるのではなく、その情報を元に特殊攻撃貰った二人の方が頑張るというのは珍しいアプローチの仕方で面白かったです。しかし、そんな簡単に対策施せるんだったら、最初の一戦で決着つけられなかった時点で詰みに入ってるよなw まあ、それにしたって加速したヒロムにはそうそう当たらないから、ヨーコさらえてなきゃ、そのまま倒されてた可能性高いんだけどw

 そんなわけで、ゴーグル壊された時点では、シャレにならないピンチみたく思えたのに、観終わって冷静に考えてみると全然そうでもなかったな、今回の作戦……w まあ、格好良かったからOKということで。

 アクション面では、変身前の潜入ミッションが面白かったです。懸垂して上階から直接侵入したり、エンターさんへ変装したりw
 こういったアクションや作戦こそがゴーバスの特徴となる部分なんで、それが入ってるとアクション面への評価もやはり高くなりますね。僕的には。

 あと、ヨーコを助けるかどうかという部分では、要求を受け入れてもヨーコが助かるとは限らないということについても、ちゃんと触れといた方が良かったとは思うかな。当然、ヒロムとリュウジさんはそれを考えた上で行動してるんだろうけど、これだと、見捨てる気満々だったのが考えを変えたようにも受け取れてしまう。


 スマイルプリキュア #17

 チッ、呆れるほどに有効な拷問だぜ……。


 聖闘士星矢Ω #09

 忍者すごすぎワロスw

 何というかこう、性格的にも能力的にも万能そうなキャラできましたねえ。何かある度に、便利屋扱いされるのが今から目に見えるw

 で、星矢さんはアレですかね。自分がアニメ版十二宮編で、アイオロスさんの幻術というか幻覚で無駄に消耗させられた挙げ句、「お前たちを試してたのだ」的なことをドヤ顔でやられてうざかったからって、後輩に同じことするつもりなんですかね。

 はあ……それにしても、ニセアテナちゃん可愛い。

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by ejison2005 | 2012-05-29 22:21 | ジャンプ感想