週刊少年ジャンプ 12年 11号 感想
 ヘッドホンつけて、スパロボのミュージックセレクト聞いてると感想書くのがはかどることに気づく、とにかくPSPの色んな使い方を模索している今日この頃。
 そして、百均でPCとつなぐことのできるやつも買ってみたんだけど、PCの中には音楽ファイルとか何も入れてないことにきづいた……。


 ブリーチ

 新キャラ二名の想像を絶する役立たずっぷりに吹かざるを得ない。安心の護廷十三隊クオリティっすなあ。恩人とは何だったのか……。
 最初、昼行燈系のキャラで実は本気出したらすごいのかと思ってたけど、虚一体出ただけで何もできずに逃げ回ってたしね。

 あと、志乃さんが頭に乗っけてる変なのが気になって仕方ないです。なんだこれ。


 ワンピース

 空想上に伝わる姿そのものという台詞で、そういえば昔、ドラゴンに関する本を読んだ際、「炎は鼻から出る」とか書いてあって微妙な気持ちになったことを思い出しました。
 鼻って……。ここまで格好いいモンスター像描いといて、最強攻撃が鼻から出るって……何なの? グルグルなの? ただしブレスは鼻から出るの??

 確か、ドラゴンハートという映画で鼻から炎を出すドラゴンが再現されてたと思うんだけど、やっぱり微妙な絵図でした……。


 トリコ

 wikiによると、琵琶湖の面積が670.33 km2らしいんで、鍋池はその半分よりちょっと小さいくらいの面積ですね。ただし、琵琶湖の最大水深103.58 mに比べると、深さは逆に二倍もあるけど。いずれにせよ、池と呼べる大きさではない。
 ↑ここまで調べた後、コマ外の注釈で思いっきりその旨が書かれていることに気づいた管理人二十六歳冬の出来事である……。

 本編ですが、特に波乱があるわけでもなく、「同じ食卓を囲む者達」という会長とボスのやり取りで登場したキーワードを更に強調し、主人公達こそそれに相応しい者達だと描写するためのエピソードだったみたいですね。

 そんな中でも、各人なりのハントの仕方を描いていて、それなりに面白かったです。トリコ以外の四天王は、ソロ狩りしてるシーン初めてだしね。


 バクマン。

 記事思った以上にデカくてワロタw

 いやあ、しかし、皆さん同じこと思ったでしょうけど、想像以上にリアリティの欠ける展開に持ってきましたね。亜豆の活動内容と実績についてはあまり詳しく語られてないので断言はできかねますが、さすがに若手声優の恋愛が発覚したくらいで記事になんかなるものなんすかね?
 それとも、バクマン世界はアイドルマスター世界の如くその手の活動に関して、世間が超絶敏感なのだろうか。漫画家が主人公の作品なのに。


 ニセコイ

 コンビニで風邪薬販売 来春にも、店に資格者が条件

 販売するための資格を取るのがどれほどの難関か、そもそも、資格者がいたとして学校の購買などという場所で風邪薬の販売を許されるのか、僕にはサッパリ分かりませんが、この学校の購買で風邪薬を扱っているのが重要な伏線には……ならないよなw

 そんなしょうもないツッコミ所はさておき、ようやく本筋が進行したわけですが、うん、我ながら驚いてしまうくらいど~でもいいって感じです。幼い頃の約束なんざ捨て、小野寺さんとくっ付けばいいじゃんとしかいいようがない。そもそも、メインヒロインが約束の子というのはミスリードの可能性あるし。
 だってまあ、とにかくメインヒロインの子は印象悪いですからね。この子だけの責任ではないとはいえ、この漫画の基本コンセプトである「ニセコイ」という要素が、そもそもまったく羨ましくないという状態ですし。

 とまれ、こっから先の展開如何によっては主人公が一気にクズ化する可能性もあるので、そういう意味では興味深く読んでます。


 べるぜバブ

 古市とラミアのやり取りが、なんかこう、すごく「ツレ」って感じでいいです。僕はこの、ツレという関係性がすごく好きで、例えば生徒会役員共だとタカトシ&スズのカップリングを断固支持するし、スパロボだと一鷹君とアリスのコンビが好き。
 こう、お互い何を考えてるか分かりきっていて、阿吽の呼吸を見せるのってすごくいいじゃん。やはり、日本人ならばこの属性にこそ萌えるべきだよ!

 とはいえ、ツレっていうのは既に完結してしまっている関係なわけで、それだけだと話が動かないから創作物においてはサブ的な立ち位置に留まってしまうことが多いんだよね。仕方ないね。


 銀魂

 あ、爺やさん腕なかったんすね。昔登場した時にその辺はフィーチャーされたんだったかな? いかんせん、本当に昔の話なんで全然覚えてないけど、久しぶりすぎる再登場なのだから、先週、もうちょっと強調する描き方をしといた方が良かったかもしれない。

 で、まあ、今週は何といっても佐々木さんのイイ人ぶりにつきますね。佐々木さん、マジでイイ人だ! 読者と僕に傾城の意味も教えてくれるイイ人だ!
 まあ、彼はそもそもお巡りさんであるわけで、バラガキ編みたく敵対してなきゃこんなもんなんでしょうね。そもそも、あの話にしたって最初から敵意出してたわけじゃないし。
 でもって、

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 急にイイ人になった結果がこれだよ!

・前将軍は悪い人でした
 そもそも、誰も悪くないとお話が成立しないわけで、特に悲しい過去や理由があるわけでなく、前将軍が素で外道だったというのは後腐れなくて良いかもしれませんね。銀魂の設定的にも、その方が整合性あるし。そりゃ、ヅラもテロ起こすわ。

 しかし、このシリーズはここまで将軍家絡みでお話進めてきたわけですし、せっかくだから最後を〆るのは将ちゃんに頑張って欲しいですね。今こそ、元ネタの如く暴れん坊将軍をするべき時だと思う。
 ……股間の暴れん坊をプラプラさせながら切り結ぶ、最悪の絵面になりそうだけども。


 こち亀

 時事ネタだし、地方戦隊は僕的にも興味のあるネタだし、楽しく読むことが出来ました。事実上、葛飾区の代表キャラである両さんがこれをやることに意義があったと思う。
 オチもまあ、誰も不幸になってないしね。こち亀はこのレベルなら、読んでて幸せになれる。


 ハンター

 最初、ジンは普通に良い父親出来るんだな……と思ったけど、読み返してみたらイイこと言えてる部分は、ハンターとしての心得とかそんな感じのところだけで、父親として取るべき行動に関しては総スカン喰らってますね……w

 パリストンさんは、基本的にシックスさんとかシャフトの内海課長みたく、手段のために目的を選ばない純粋悪気質の人だと思うんだけど、打てば響くネテロ会長という存在がいたため、その近くで遊んでたって感じですかね。それが周囲には、会長がパリストンさんを抑えてるように見えてた、と。
 で、彼的には多分、ジンに対してもネテロ会長と同じようなことを期待してたんじゃないかな。それがご破算になって、現在大変複雑な心境と。


 鏡の国(最終回)

 言うまでもなく、この漫画最大の失敗は「鏡の中から出られない」という、ラブコメなのにディスコミュニケーションな設定を根幹に持ってきちゃったことだと思うんですけど、今週のオマケ話を読むと、失敗点はそれだけじゃねーんだなーと思ったり。

 今週、確かに水着シーンなんかのサービス要素はあるんですけど、皆さんそこまで興奮できなかったんじゃないでしょうか。そしてそれはおそらく、今回の話において中心でドタバタしてたのが主人公(男)とおっさん(おっさん)であった、というのが大きいと思います。
 そりゃ確かに、ヒロイン達のサービスシーンはあったけど、それはヒロインとの交流というシチュエーションによってもたらされたものではなく、おっさんとの交流によってもたらされたものですからね。いってみれば、To LOVEるでリト君と校長がドタバタギャグをするようなもんです。それは良くない。あくまで、主人公が絡む相手はヒロインでないと。

 漫画のサービスシーンにどのような強みがあるかといえば、それはシチュエーションを持たせられることにあるわけで、逆にいうなら、的確なシチュエーションを持たせることができなければ、CG集でも見ていた方が手っ取り早いわけです。

 思えば、叶先生はどの作品でも特殊で特別な設定を主人公に持たせ、ストーリーの中軸に据えているわけだけど、少年向けラブコメであるならば、ヒロインにこそ特別性を持たせ、その特別なヒロインとのシチュエーションを楽しませるべきなのかもしれませんね。少なくとも、男の医者(プリティフェイス)や男の教師(エムゼロ)や変質者のおっさん(今回)との交流を話の中心に持ってくるべきではない。

 批判されがちだし、僕も批判してしまう「ラブコメの平凡な主人公」だけど、そうなるのには、それなりの理由があるもんなんですなあ。


 スーパーヒーロータイム

 フォーゼ #22

 絶対に笑ってはいけない仮面ライダーフォーゼ……!

 いやあ、今週は最初の方で真相をバラし、弦ちゃん達が取る行動全てをツッコミ所にするという高度なギャグでしたね。教室で待ち受けるフォーゼという、シュール過ぎる図では爆笑してしまった。

 しかし、まさかアンガールズ先生ではなく、落研の部長がカニになってしまうとはなあ。まあ、スコーピオンみたく倒されてスイッチだけ残り、それを手に入れるという方向かもしれませんが。

 先生に関しては、どうせなら仮面ライダー部の顧問やって欲しかったなあ。美羽先輩の役所が減ってしまうから、仕方ないのだろうか。

 殺陣ですが、今週はキックボクシングがテーマということで、肉弾戦用のスイッチを駆使しているのが良かったですね。特にスパイク。
 今週は話の都合上、中の人達によるアクションもあったわけですが、前々から思ってたけど、弦ちゃんの中の人はちょっと細っこいなあ。もうちょっと筋肉つけてもいいんじゃなかろうか。


 ゴーカイジャー #50

 あ、使うと人々の記憶から消えるとか二度と変身出来なくなるとかではなく、ガチ死にするのか。そりゃ、使うわけにはいかんわ。先週の僕、ちょっと勘違いしてた。

 お話としては、これまで先達の遺産によって話を作ってきたゴーカイジャーが、最後に自分達の築いてきたものに寄って立ったという感じですね。特に、シンケンレッドへ変身した少年とのやり取りは熱いものがあった。この少年、一回限りのゲストだけどやたら印象深かったものなあ。
 それらの交流を通じて、「欲しいものは自分で掴み取る」というテーマも綺麗に消化したし、後は完全燃焼するだけですね。
 残りの尺的にも話の流れ的にも、35戦隊アルティメットリンチタイムが無さそうなのはちょっと残念だけど、ここまで美しくまとめてくれたんなら満足かな。


 スマイルプリキュア #02

 まさかの収集アイテム(食料)。おいおいw
 とはいえ、既にエレメント系能力でチーム内の差別化を図っているわけですから、これ以上の能力を個々人に付加する意味は薄く、日常シーンでイベントを起こし販促へ繋げられることも考えると、これは英断なのかもしれません。ゼクトマイザーさんみたく、たまにしか出さないのではなく、アストロスイッチのようにばんばん使っていって欲しいな。

 エピソードとしては、初回に引き続き、王道の要素で王道に話を作っていますね。
 しかしながら、絵本という要素が第二回にして早くも消失してしまっているわけで、やはり、今後いかにしてスマイルプリキュアとしての「色」を出していくのかが問題になりそうだなあ。

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by ejison2005 | 2012-02-14 06:04 | ジャンプ感想