週刊少年ジャンプ 12年 08号 感想
 右腕に古傷のある、術が得意な紫を筆頭とする昔の仲間達よ……お前達の魂は俺が受け継ぐ!

 それにしても、あの右腕に古傷のある仮面の魔戒法師……一体何者なんだ……。

  あぁあぁ゛ぁ゛!  ドグワシャァ             イヤァァキャァア゛ァ゛
                   グシャ   キャァア゛ァ゛
   ブシュルル マミぃぃぃ!!  今のうちに!   でもぉぉ!   早く!
           ドシャアアン                   イヤァァ
  ヒッヒッだはぁぁ!!       よしと君! ドルシュッ  ドシャァァ  行くよ!

たぁすけ゛て゛え゛え゛え゛え゛え゛    キンッ キンッ  はぁ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛ぁ゛
                /:::::::::::_:::_:::_:::_::::::::::\   人人人人人人人     ヒッ
  ゴリ グルル       /:::::::::/\  /\ ::::::::\<もう誰も      >
             (::::::::::/( ●)  (●)\ ::::::::<死なせはしない!>  ゴリュリュ
      ゴキュ     .{ミ/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ミ} Y´Y´Y´Y´Y´Y´Y        ボトッ
            /:::::|       |llllllll|       |:::::\   いやあ゛ぁ゛あ゛ぁ゛
   ブチュ       /::::::/\    `⌒´     /\::::::\            グチュル

 ↑そして今週のザンキさん。はよ助けろwwwww


 トリコ

 全力で阻止させてもらうポーズのままボスが登場したため、腕をにゅいーんと伸ばした状態でざわっとリアクションする羽目になったナイスニィさんがちょっと可愛かったです。これ、後日部下の間で噂になるんじゃなかろうか。
「なあ、ナイスニィ様ってあの時どうするつもりだったんだ? 今時、腕を伸ばすキャラてw」
「あの状態のままリアクションするとかチョー受けるんですけどw」
 みたいな。

 本編ですが、これはもう両組織のトップが超カッケーって感じですね。最後の兄者発言も、色んな意味合いに受け取ることができてグー。
 主だった敵幹部の顔見せに加え、トリコと同じ思想を持ってる会長を通じて、和解は不可能という現状の提示。ついでに、小松の友達に関する何がしかの伏線も張ってある、とてもワクワクするエピソードだったと思います。


 ナルト

 「お前らの大切なオレのモノ…」が「お前らの大切なオレのモノ♂…」という意味かと思ったのは僕だけじゃないと信じたい。


 バクマン。

 これ、服部さん今は場の勢いで絶賛しちゃってるけど、後からこれまで迷惑をかけられてきた諸々に想いを馳せた時、その原因となってたのがこのスイーツドリームであったと気づいて愕然とするのではなかろうか。


 ニセコイ

 色々置いといて、スク水描写が良かったです。スク水描写がとてもとても良かったです。

 本編ですが、水着回であることと合わせて露骨なテコ入れ臭を感じますね。やっぱり。連載開始時にも書いたと思うけど、鍵関連のお話とヤクザ関連のお話が完全に乖離しており、結果として鍵関連のお話があってもなくても一緒みたいな状態になってるので、とりあえず鍵の方だけでも処理しとこう的な。

 もしくは、鍵を開くことによっておファンタジー的なサムシングでも飛び出してくるのでしょうか。それはそれで、夜明けの炎刃王ルートまっしぐらな気がするんだけど。


 ブリーチ連載前のアイデアノート

 「描かれたそのどれもが、現在の姿と寸分違わず~」というのはこれ、さすがにどうなんだろうか。担当さん、久保先生って画力自体は猛烈に向上してるんだから……! 現在の姿と比べたら、途中でワープ進化でもやったのって状態だから……!

 マジレスすると、「この段階で、ほぼキャラデザインが完成していたのが分かる」とか、そんな感じにするべきだったでしょうね。


 DOPPELER(読み切り)

 ドッペルゲンガーをモチーフにしたからこそ出来る何がしかが一切存在しないため、ただのモンスターにしかなってないとか、連続変死事件が起きてるのに学校は通常営業なのかよとか、この設定だとそこら中にドッペルゲンガーが誕生して社会問題化しね? とか、ツッコミ所は大量に存在しますが、今回、特にピックアップしたいのは、おそらく作品のテーマとして据えたのであろう「殺意」という部分です。

 そもそも、ドッペルゲンガーが生まれる要因が「自殺願望」すなわち、自分の命を断ちたい、という想いですので、

 死にたくなる → ドッペルゲンガーが周囲の人間を殺しまくる

 この大前提となる図式がまず成立しません。何で自殺したい奴から生まれた怪物が、周囲の人間を殺してまわるの? という話です。
 どうしてもこの設定でやっていきたいのならば、「→」の部分に「人間の死から生まれた存在なので、誰かを殺さなければ存在を維持できない」などの理由付けが必要なところです。

 更に、クライマックスとなる覚醒シーンが問題で、僕としてはこれって「殺意」に分類していい感情なの? と思えてならんのです。
 確かに、結論としては目の前の怪物を退治しなければならんわけですから、そういう意味では殺意を抱いてるのかもしれませんが、それはあくまでも目的のために取らざるを得ない手段でしかないと思うのですよ。つまり、主人公が抱いているのは殺意ではなく、正義の心とか庇護心とかそういう代物なのではないかと。
 より分かりやすく具体例を出すと、みんな大好きジャバウォックと騎士は、別々の想いから誕生したARMSなのです。

 こういった筋書きにしたいのならば、テーマを「殺意」ではなく「誰かを守ろうとすること」とかにして、今週のザンキさんみたいに大切なものを守れなかった主人公が、それを出来るまでに成長するような話としたほうが、破綻なくまとまっていたんじゃないでしょうか(それだけだとテンプレすぎるけど)。


 マジコ

 色々置いといて、でかい手で挟めばいい相手側はともかく、そのでかい相手に頭突きで挟み込みを行ったりする主人公側のアクションが果てしなく微妙な絵面になってしまうんだけど、格好いいアクションに仕立て上げる何らかの算段があってこのバトル形式を選択したのでしょうか。


 こち亀

 同じようにサンドイッチ購買法を紹介していたビデオレンタル店の話において、両さんは一切のカモフラージュをせずに大量のエロビデオを借りてたりしたんだけど、まあ、そこら辺の整合性というか、秋本先生の中でのキャラぶれはひとまず置いておきましょう。

 だがしかし、ネット通販でサンドイッチ購入法を行うというのはどういうことなのか。効果の程はさておき、サンドイッチ購入法というのは、実際に売り手と向き合った際の恥ずかしさを軽減するために生み出された技なのであって、ネット通販で実行する人間なんぞ普通に考えて存在しないはずなのですが……。

 しかしながら、秋本先生も既によいお年。そういったエロ関係に関するセンスというか、実経験が衰えを見せるのも致し方の無いことかもしれませんね。


 ハンター

 ゴンがやって来てどうにかするのかと思いきや、レオリオが自力で支持を集めちゃいました。まるで主人公のようだ。
 ついでに、ここまで、ヒソカに暗殺されちゃった例の彼らを含めてハンター上位勢のsage展開がかなり行われてきただけに、チードルさんがレオリオを支援することでトップハンターの威厳を多少なりとも取り戻しているのもよかったです。さすがに、してやられっぱなしだと十二支んの株価が暴落しちゃうからね。

 アルカたん関連のネタばらしは、キルアがもうナニカに何もお願いしないことをベストと考えているし、「アルカ状態のアルカ」にこれからはずっと一緒だよ宣言してるので、ゴンを治した後にもうワンアクション、何か行うのかな。永続的に能力を使用不能になるようなことを。

 パリストンさんに関しては、多分彼自身もレオリオを推して満場一致での13代会長誕生にするんだろうけど、その後に何かやるんですかね。


 スーパーヒーロータイム

 フォーゼ #19

 三条脚本でライブラの弟子がドラゴン……何という週刊少年ジャンプ回。

 そして今回は、ここまで順調にやってきた弦ちゃんが、とうとう好感度管理に失敗するお話でもありましたね。やはり、わき道逸れずに一極集中するのが攻略の基本だよな。マジレスすると、中間フォーム登場に意味を持たせる……賢吾と喧嘩し、仲直りした象徴として登場させるためなわけですが。

 そして橘さんwww
 バルゴと問答するシーンでは、結構切実にびびってるよなこの人w
 最強の盾っつーか鎧を持つ弟子が来週やられちゃうわけだし、そろそろ退場が近づいてきましたかね。この人いないと迷彩施して回収できる人材がいなくなるから、ホロスコープスの正体気づかれそうだけど、どっかの段階で気づかせないといけないことだし。

・マグネットスイッチ
 すごいじりょくをはっきして、まわりのきんぞくをひきよせる!
 それによるリアクションえんぎのきょうようで、たかいわさんをつかれさせることができるんだ!


 ゴーカイジャー #47

・根っからの悪人
・隠されていた真意があった

 という2パターンがありえたバスコさんですが、お猿さんはガチ死にっぽいし、純粋な悪人ルートで確定ですかね。最後の最後で皇帝の攻撃からマーベラスを庇って死亡とかやりそうな気もしますが、ともあれ、マーベラスの成長を表現する上で良いキャラクターになったものです。

 また、爆弾扱いされたお猿さんも改めてマーベラスの心情を反映させるいいお仕事でしたね。単なる賑やかしみたいな存在だと思ってたのに、この終盤でこんな重要な役割を果たすとは……。

 しかし、設定上当然の行動ではあるんだけど、電話で連絡しあうのはなんかワロタ。

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by ejison2005 | 2012-01-24 05:17 | ジャンプ感想