週刊少年ジャンプ 12年 03・04合併号 感想
 東映アニメやサンリオ、新たな「定番キャラ」育成急ぐ
 といっても、読めないと思う(というか俺だって紙で読んでるから読めねえよw ちなみに11年12月13日の日経です)ので、簡単に内容を要約すると、

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 スキャンしたグラフ(上から東映、サンリオ、創通)の通り、主力キャラクターへの依存度が高まっているため、各社とも、次の柱を頑張って育ててますよ、という記事ですね。

 で、こっからが本題なんだけど、東映が次の柱に推しているのがトリコで、「2011年4~9月期は関連の版権収入が1億円強にのぼり、13年3月期にも、ヒット作品の目安となる10億円程度まで拡大を目指す」と記述されています。アニメはまだまだ安泰そうですね。
 ちなみに、層通は「オリジナルアニメに力を入れ、3年後をメドにガンダムへの依存度を現在の8割から7割程度に下げたい考えだ」とのこと。あえてコメントはしない。


 ナルト

・「苦しい…この私が…こんな奴に…」


ひぎっ!.   \  ビクビクッ            /媚  潜入捜査
    はぁはぁ \       ビクッ!      /  薬
くやしいっ…!!   \   ぶるぶるっ   ./
               \         /電撃
ん  あああああっ!!!   \∧∧∧∧/      抵抗できない・・・!
ん              <    ク >   痴
ん  こんな奴に・・・    < 予 リ >   漢
んんん―――!!      <    ム >        撮影
──────────< .感 ゾ >──────────
     完全攻略     <   ン >             ド
ダ               <  !!! の > もみもみ       ク
ン    総        /∨∨∨∨\             ン
シ    集       / FIGHT    \ グチュッグチュッ    ド
ン    編      /ハ       pure   \          ク
グ           /  |  極            \ レ       ン
クイーン   /    ド      堕       \ロレロ


 いやあ、九尾さんがそうなんじゃないの~とは他の感想サイトさんで前々から言われてたことではありますが、尾獣ってのはM調教される宿命にある生物なのかよw

 本編ですが、ああ、人柱力合戦にしたのは九尾関連消化するためだったのねん、というところですかね。トビさんorサスケがラスボスになる流れですし、ここら辺で完全にナルトの相棒的立ち位置を確保しとかないと、ストーリー面で身の置き場がなくなってしまうので、妥当なところだと思います。

 しかし、尾獣って昔はとにかく凶悪で強大な存在として描かれてたんだけど、喋ったり調教されたりで、ずいぶんと身近になったというか、まあ、威厳が薄れちゃいましたよね。思い起こせば、ナルトの中で車輪眼にびびった辺りが転落の始まりだった気がする。


 銀魂

 冒頭の銀さんと神楽ちゃんの会話から果てしないエロスを感じた僕は自刃して果てた方がいい。


 ワンピース

 これは吹っ飛んでった……あー……なんかドロドロになれる人を通じて、ビッグ・マムがしらほし姫を手に入れようとする流れでしょうか。お菓子の件はそれでチャラにしてやるよ~、みたいな。そもそも、ビッグ・マムがいるの分かってるんだから、残ったお菓子だけでも保存しとけよという気もするけど。

 ホーディーさんに関してはまあ、最後まで小者だったなー。ネトウヨでジャンキーで、その挙げ句老人にって、こりゃ確かに不憫ではあるかもしれない。


 リボーン

 騙し討ちして時計だけを破壊したり、ラストには遠距離から漁夫の利を狙ってみたりと、今週はルールの特性を活かした戦闘がなされているのが良かったです。まあ、時計壊したら終わりという特性上、特に見せ場も緊迫感もなく脱落しているのが難点ではありますが。ついでに書くと、最初の電信柱は何の意味が? と思いますが。

 ラストの狙撃は、ツナを狙うなら気絶した時に破壊してるわけだから、他2チーム狙いですかね。というか、肉の盾をやるだけだったスカルに比べると、ずいぶん扱いいいなおい。


 ブリーチ

 一瞬、何が起きたのかと思ったけど、ルキアの中に隠れてたリルカが飛び出したのか。月島さんにまだ変な技があるのかと思ったぜ。

 あと、銀城さん救われたんですかね? 特に事情も把握してない一護が、ふっつーにずんばらりしただけの気がするんだけど……。白目(つむってる?)も剥いちゃってるし、これで死んだらまさに死人に口無しだなー。
 こう、どっか見晴らしのいいところに墓でも立てて、「お前の分まで俺が頑張るぜ!」的な誓いでも立てたりしそう。


 トリコ

 ライブベアラーさん弱っ!!!!!

 なんかこう、料理人ランキングでも上位にいたわけだし、美食會も迂闊に手を出せないと言ってたし、般若パンダのくだりですごんで見せたりで、てっきりグルメ界入りくらいはしてるのかと思ったよ。しかも、ココはターバンすら脱いでない(ココは本気出すとターバンが毒まみれになるからか脱ぐ。例外はGTロボ初遭遇)ので、かなりの舐めプだったと思われるし。
 まあ、料理人である以上、戦いの専門家ではないのですが、それでもセツ婆の例などもあるので、もう少し強めでも良かった気はします。カットはしても、せめてココがある程度のダメージを受けたり。

 ポイズンポテト実食に関しては、ちょっと微妙かな~と思います。毒あるって知ってるんだから、そんな無理して食わんでも、と。なんかこう、ゲームプレイにおいて一見無謀に見える縛りを己に課していて、それが実際に無謀だと判明した後もそれを敢行し、死に続ける様を見せられる気分というか。
 何となく食える気がしていた、とフォローがなされてるので、ギリギリ受け入れられる感じですかね。


 レンゴク(読み切り)

 読み切り漫画の感想だといっつも同じこと書いてる気がしますが、この漫画も、セールスポイントをセールスポイントとして成立させられてない病にかかっている気がします。
 具体的に、この作品におけるセールスポイントを挙げると、

1.女体化
2.天の死者が罪人へ罰則を下すという設定

 この二点に集約されるわけですが、前者は力を弱くするだけなら性別まで変える必要はなく、後者にしても他に捌くべき凶悪な悪人はいくらでもいるだろう、という。要するに、基礎設定の段階から崩壊をきたしているわけです。

 まあ、設定が崩壊してるだけならまだなんとかなったかもしれませんが、先にも述べた通り、セールスポイントとして機能してないのが更に問題です。
 まず、女体化に関してですが、せっかくの女体化なのにこれというイベントは風呂(しかも主人公自身は見ない)とコスプレショーくらいしかありません。これはいけない。それだけならば、コスプレ好きなヒロインが入浴するシーンでも無理矢理入れればいいだけです。
 女体化設定における醍醐味は、あのね商法変化した体に対する自分の反応、それに何より、周りからの反応にこそあるわけで、大して態度を変化させるでもなく、ひたすら普段通りにバカやるだけの男友達が二人いるだけでは、この設定の持ち味を活かせないのですよ。らんま1/2は、これから良い友達になれそうだった少女が風呂場で突然男に変わったところへ、ヒロインが遭遇するところから物語が始まるのです。

 罪人へ罰則を下すという設定に関してですが、こういった設定で主人公を罪人に設定するからには、主人公自身が犯した罪の重さに気づき、生き方を変えていくという結末にしなければやる意味があまりありません。そうやってこそ、主人公が精神的に成長し、その過程がドラマとして成立するのですから。
 そういったドラマがなく、主人公自身の理念・心情は一貫して変化しないため、全体的にどこか平板な印象を受けるのでしょう。

 そんなわけで、藍本先生は保健室の死神連載時にも存在した基礎設定の穴(あの設定だと病魔が社会問題化してなければおかしい)という弱点をまず克服し、その上で、セールスポイントをセールスポイントとして成立させる作劇に取り組まれた方がよろしいと思います。


 めだかボックス

                         ____
                       /     \
                         |   で わ  |
                          |   は か  |
                           |  次 り   |
                         |      ま  |
                        |      し  |
     ____               丶    た  |
   ノ      ヽ              \_  _/
   ヽ    ス    |               ∨
    |   ル    |                 / ̄ ̄\
    |    |    |               / ヽ、_   \
   |   !?   |                ( (● )    |
   ヽ     / 人             (人__)      |
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\              /      |     |             \
 /           \     |     |           |


 最近、この漫画はかまってちゃんオーラが強すぎると思う。


 ハンター

 話の中心に据えられたと思った三人組が、一瞬で小者化したでござるの巻。
 ブシドラさん、あの見た目と言動だし、もうちょっと頑張れるかと思ったんだけどなー。陰獣方式で簡単に処理されてしまうレベルだったか。まあ、彼はゴトーさんと違ってポッと出だから読者に衝撃も与えられないし、省略されてしまうのも当然ではあるかもしれない。テンポ悪くなるし。

 そんなわけで、ブシドラさんという尊い犠牲を払った甲斐もあって、早速キルアとイルミが接触。素晴らしいスピード感と情報密度です。
 キルアがどうするかですが、カンムルダッシュという手もあるけど、ツボネさんが言葉通りの強制執行力を持つなら、人目のある方へは逃げられないんですよね。とりあえずカンムルダッシュで森の中へでも逃げ、少し安心したところで密告者からの協力を得ているイルミが簡単に追い付き、キルアをマジびびりさせるとか、そういう展開でしょうか。

 それにしても、ツボネさん……一体どんな修行を(ry


 スーパーヒーロータイム

 フォーゼ #15
 なかなか出て来ねえと思ってたら、幹部四人しかいなかったのかよwwwww
 グリードなんかと違い、ホロスコープスは結構昔から活動している人の手による組織なわけで、そう考えると歴代屈指の小じんまりさだ。まさしく学校活動の規模。

 それだけに限らず、今週は橘さんの本格活動開始&来週の新ライダー登場に合わせて、色々と新情報が頻出したエピソードでしたね。

 とりわけ重要そうなのが、黄道十二星座に昇格するための条件で、橘さんもそういう生徒にしかスイッチを与えてないと明言していることですし、昇格を防いだり防ぎきれなかったりが、これからドラマの中心軸になっていきそうです。
 というか、偉そうにしつつ自身も随分長いこと新幹部を作れてない辺り、橘さんの教育能力は流石やでえ!

 ドラマ的にはコーラスの皆さんが普通にいい人で好感が持てたのと、ペルセウスが恨みつらみをモチベーションにしておらず、今までのスイッチャーと差別化を図れていたのが良かったです。
 この辺は、グリードの生み出すヤミーがそれぞれ特徴を持たせられていたのと同様、園ちゃん=怨恨、橘さん=抑えられない衝動、という感じに、幹部ごとで変えていくのかもしれませんね。それこそ、教育方針の違いのように。
 その場合、最初から全員いたので代わる代わる行動できたグリードと違い、逐次投入方式のホロスコープスでは、また似たような動機のスイッチャーが頻出しないよう工夫があった方がいいかもしれませんが(前倒しで獅子座や乙女座が介入するとか)。

・前回のアレは二段解放でした
ライダーパス「まったく、最近のアイテムはすぐに壊れるから困る」
デンガッシャー「多段チャージごときで休止期間とは、ライダーアイテムの名折れよ」
 Wがツインマキシマム→エクストリームでの多段マキシマムと、段階を経てパワーアップを見せたのと同様、フォーゼも強化形態では二段階解放をデフォルトで出来るようになるんですかね。

・それより何よりも
 カメラさん! もっと下から(ry


 ゴーカイジャー #43
 降って湧いたような話だと思っていたら、作り話だったのかw まあ、あれがマジネタだともっと序盤から伏線撒くべきだったしね。

 そんなわけで、ダマラスさんボッシュート回でした。もうちょっと生き残ると思ってた……少なくとも、皇帝が連れてきた側近が二人とも死んでから退場だと思ってただけに、この展開はすこぶる意外でした。バスコさん、これじゃダマラスさんの後ろからブスリと挿入したのがザンギャック側にバレバレだと思うんだけど、どうなるんだろう。独自勢力として帝国を離れるのかな。

 殺陣の面では、マーベラスの二刀流が初披露、だったのかな? 多分そうだったはず。赤以外へのチェンジは、オールシルバー以来久々でしたっけ。
 次辺りは、マーベラスの二丁拳銃も見てみたい、かな。

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by ejison2005 | 2011-12-20 06:34 | ジャンプ感想