週刊少年ジャンプ 11年 41号 感想
 スーパーヒーロータイムは来週分にまとめて感想載せますね。
 個人的には、先週ゾディアった彼が早速改心してる描写とか入れてくれるとすごく嬉しい。実感として、弦太朗の善行を感じられるだろうから。


 バクマン。

 ううむ。ザ・焼き直しなので本格的に書くことがないぞう。これで今シリーズのオチが以前の七峰編と違うものになっていれば、まだ意味はあるものになるんですが……(大同小異な変化じゃ「違う」うちには入れられない)。

 それにしても、エイジに対する「もはや地球人じゃねーな」はフォローなんだろうけど、苦しすぎるなと思いました。地球人じゃないなら何だというのか。アカシック・レコードにでも接続しているというのか。


 ナルト

 尾獣玉で決着をつけなかったのは確かに意表を突かれたけど、それによって同時に、三代目雷影の物語的な役割がとことん希薄なものになってしまったと思います。(覚える必要性が感じられないとはいえ)尾獣玉完成に何ら貢献しないのでは、「連合が苦戦していた原因その1」にしかなっていない。
 ぶっちゃけてしまえば、太陽になったナルトがそのまま「風遁螺旋手裏剣だってばよ!」「グアアアアアッ!」と瞬殺してしまっても展開に変化は無かったわけで、まあ、いつものあれですね。敵は穢土転生。作品そのものも穢土転生。
 それとも、先代土影が封印される時に言ってた用心云々というのがあるので、また後から再復活して暴れたりするのでしょうか。

 それにしても、前のめりに倒れたという状況からそこまで推察したナルトに関しては、いいイメージ力だと言うしかないですね。これなら、すぐにでもヴァンガードファイターとしてやっていけそう。


 鏡の国

 眼鏡松川さんが可愛い。ひたすら可愛い。

 そういや、この漫画の感想って松川さんが可愛いしかやってない気がするんで真面目にやりますけど、独り言でしかお話を展開していけないのはいい加減、きつくなってきましたねー。浮遊霊とかならこっそりストーキングして別の方法で真意を知る、ということもできるのですが、いかんせん鏡の設定がかなりカッチリしているので、独り言などの直接的手段でしかそれができない。
 そして、「主人公が人間関係に介入できない」という設定の作品が持つうま味は、直接介入できない主人公が事態の全貌(ないしそれに準じた情報)を把握してこそ生まれてくるわけで、そういうところで、いかにもこの設定は息苦しいなと思えるのです。
 こうなってくると、もう鏡に新しい特殊能力でも付け足すくらいしか思いつかないのですが、安直にそれをやった結果がエムゼロだしなあ。叶先生も懊悩してそうですね。

 不安要素といえば、このタイミングでのいかにもな「サブヒロイン用男キャラ」だというのも不安要素でしょうか。めっちゃ時勢へ逆行しているし、仮にこの新キャラ二名がものすごく魅力的なキャラへ昇華されたとしても、作品そのものへの需要と噛み合ってなければオーバーランするしかない気はする。
 とはいえ、メインヒロインの子とくっついて主人公に松川さんへの血路を開くというのなら、その存在意義は大いに跳ね上がりますね!


 トリコ

 トリコェ……その打ち方じゃ全く腰が入らないから、多分普通の18連を打った方が強いってばよ……。真面目に両手打ちをやるのなら、バキのトリケラトプス拳みたくなるんじゃないでしょうか。

 それはそうとして、先週の引きからいきなり話が飛びましたが、それはこないだの人気投票でココの票数が高かったからでは決してなく、こっから「おーい小松! すげえの見つけたから調理してく……さらわれたあっ!?」みたいな展開にしていくのかな。で、そのまま美食會の拠点へ潜入救出ミッションとか。

 ココの髪型がマイナーチェンジしていることに関しては、何故かトランクスを連想してしまいました。ココも彼同様、頻繁に髪型いじっていくのだろうか。


 ブリーチ

 ルキアのギャグがすげえ面白かったです。定番ネタであり、余裕で予測可能だったにも関わらず、すげえ面白い。テンポがいいとかコマの配置が上手いとか色々理由はあるんだろうけど、やはり久保先生は才能の使い道を(ry


 スターズ

 ええ! 土神君のチームメイト二人何でリタイアしてんの??
 一介の女子中学生が、大急ぎでランニングしながらクリアできる試験でリタイアって一体……。まあ、彼らは彼らで、スターズが実験の末に作り出した巨大ダコと死闘を繰り広げたりした結果、やむなくリタイアしたのかもしれませんね。
 そんなこと言い出したら、24時間で水中を50キロとかオリンピック選手でも無理ゲーな気はするしさ!

・最終面接
「ロングウォークを行ってる時、どのような心境になりましたか?」
「はい! 散々足を引っ張ったり、ミーティングをすっぽかしたりしてしまった結果、同じ班の人からはキツイ言い方をされるようになってしまいましたが、例え出しぬこうとして更に状況を悪化させてしまったとしても『友達だから』と言ってくれる人達と出会えた上、同じ班じゃないけど同じチームとまで言ってもらい、とても嬉しかったです!」
「ありがとうございました。試験の結果は追って郵送いたします」


 クロガネ

 ペンがなくなったら~のくだりがマジで意味不明だったのですが、途中の背景コマに描かれた総合病院の看板は特に意味が無く、この太った人も親戚の文筆家か何かだと考えれば何の問題もないな、という結論に達しました。
 レントゲンを貼っつけるドラマとかでよく見るアレ(シャウカステンというそうです)を使っているのは、きっと資料を貼りつけるのに便利だからでしょう。もしくは、トーンもベタもないことですし、単なるコルクボードなのかもしれませんね!

 冗談はともかく、「反射速度が尋常じゃない――」とか言わせちゃってますが、やっぱ池沢先生も、主人公の能力が視力の範疇に入ってないことは気がついてたのねんw それならそれで、もう自分を騙し切っちゃった方が幸せになれるかも分かりませんが。


 こち亀

 中国に端を発した穀物相場の急騰、去年大幅に値上がりしたサンマの季節再来と、世界の食糧事情が揺れに揺れている中という事で、なかなかにタイムリーなネタだったと思います。というか、つい最近極洋、日本配合飼料と提携 マグロ養殖事業でという記事が掲載されたばっかりだしね。

 それに加え、今回は両さんもあんまり悪くないし、ギャグ漫画ならではの夢がある展開だったのもグッド。やはり、巨大食物にはロマンがある……。僕はYAT安心!宇宙旅行でもグルメツアーに行く話が好きなんだ……と、思い出しながら検索してみたら公式でヨウツベにうpされてたw しかもハイビジョンじゃねえかw うちのジャンプ感想なんか読んでる場合じゃねえ! 見たことない人は是非見てくれ!

 何の感想を書いてるのかよく分からなくなってきましたが、巨大マグロがニュッと突き出てくる絵面が大変シュールでケラケラ笑ってしまいました。


 ハンター

 キルアの策はやっぱ、大天使の息吹ですかねー。他に何も思いつかないもんな。それだと今後もし、万が一に、冨樫先生がやる気を出して順調に連載を続けた場合、グリード・アイランドがドラゴンボールにおける精神と時の部屋並の頻度で登場してしまいそうな気はしますが。
 かといって、「クリア後はもう特典ないよ」とか言われたらキルアが(´・ω・`)ショボーンとしちゃうしな。もしくは、実家に何かいい方法はないかと聞きに行くのでしょうか。爺ちゃんが関与したのは知ってるんだし。

・「あたちの名前はカイトです!!」
 おいおい、カイトのお肉(多分一部……脳?)を女王はムシャムシャしてたってこと? 当時の状況ならそりゃそうなるかもしれないけど、ピトー全然蘇生する気なかったんじゃねーか。そりゃ、ゴンさんからボッ! されもするよ。
 しかしながら、ひたすら悲劇的な展開が続いてきたキメラアント編の中で、唯一主人公がよすがとしてきた事柄に関してだけは救いがあったということで、これは上手いやり方だなーとも思います。
 カンダタの糸しかりですが、絶望的な状況下で細く希望の糸が垂れ下げられていると、それがひと際輝いて見えるもんですからね。全部が全部救われていたら、ご都合主義的に感じられただろうし、感動もできなかったでしょう。あくまで、カイトに関してのみ救いが与えられたからこそ、この解放感があるんだと思います。

 それにしても、コルトはモラウの援助で生活してるんだろうに好き勝手色んなものを買い与えてんなーw 一ミリたりともNGLの教則が息づいてねーw
 そして、カイトはこんな姿になってもとりあえず振り回すくらい刀への愛着があったのに、本当何であんな能力にしちゃったんだぜw

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by ejison2005 | 2011-09-18 04:47 | ジャンプ感想