週刊少年ジャンプ 11年 19号 感想
 被災地の方に比べれば微々たる不幸ですが、好きな銘柄が吸えないとこんなにもイライラするもんなんだな。


 べるぜバブ

 ヒルダが怒りを見せ、男鹿が修行を終え、敵の親衛隊が乗り込んできた来週、見せるオチが、

焔王「え? 弟と争ってどうすんの?? 人間滅んだらゲームできなくなるし、適当にダラダラやろ~よ~」
臣下一同「ぐぬぬ」

 なんじゃないかと、ちょっとドキドキしている自分がいる。結界的なものも無くなったから、暴れたら音ダダ漏れだろうし。


 ワンピース

 もちろん、放っとくわけにもいかないんだけど、この強盗さんが捕まった今、お腹をすかせて待っている子供達はどうなったんだろうか……。

 まあ、遷都の件に関してもそうなんだけど、王妃様がある程度のお花畑思考じゃないと、タイガーさんの暴走に繋がらないから、仕方ないっちゃ仕方ないんですけどね。


 バクマン。

 お、おう……ガモウ先生は中井さんのこんなザマを見せて、一体、何がやりたいんだ……。本当に救い様のない姿だけ見せられて、一切の望みも無いぜ。七峰君のアシスタントやってた時も少し思ってたけど、ガモウ先生の中では、中井さんってもう完全に嫌われ役なんだな……。前にも書いたけど、田舎へ帰った時のあの引きは一体何だったのだろうか……。

 しかし、青樹さんも大概だなあ。素直に警察呼ぼうよ。来週、本当に喧嘩沙汰になっても警察呼ばなかったら、本気で擁護のしようもないです。

 そして、今週に至ってもなおアシスタントを把握してなかったことで株を下げてる小杉△


 マジコ

 道中でエンカウントしたモンスターへのアッサリした対応から考えて、この漫画は冒険の困難さとかで勝負してくるつもりはサラサラねーんだなーと思ったり。しかし、その代わりに女の子の可愛さとかには注力しているし、これはこれで正解なのかもしれない。

 まあ、それはそれとして、「魔性の森」で遭遇する最大の危機が、「突如転送されてくる岩」というセンスはさすがにどうかとも思いますけど。せっかく特殊な舞台を用意したのだから、それに沿った障害を用意するべきだと思う。

 それにしてもルーちゃん可愛い。窮地を助け、今まで持っていなかったもの(絆とかそういうの)を与えるということで、フラグの立て方も順当だし。このままハーレム路線を目指すべきだな、やっぱり。


 ブリーチ

 ぶっく・おぶ・じ・えんど【ブック・オブ・ジ・エンド】
 攻撃能力の極端に高い文字通り「何でも斬れる刀」。

 何だろう、軽く左腕がうずいた。攻撃能力のくだりがいいね。素晴らしい!  ネーミングセンスも含めて、ここしばらくブリーチで登場した特殊能力の中ではベストヒットかもしれない。

 そして暗に「あなたが未熟なだけです^^;」と言われているチャドさんマジ茶渡泰虎。


 戦国アーマーズ

 一騎当千な武将が闊歩する世界観において、城をその武将が真価を発揮できるように建築するというアイデアはちょっと面白いかな、と思いました。でもここ、伊達さんのお家じゃないんだけどな!
 橋を落とされたり城門ぶっ壊されたり散々な目に遭ってるんだけど、このお城本来の城主さんは今どんな気持ちなのだろうか。

 しかし、前にも書いたけど、本当にノンビリなさってますね。今のジャンプならともかく、ひと昔前ならば、下手したら伊達さんと戦い終わると同時に打ち切られるくらいの流れだったと思います。雑魚敵との戦い中にインターセプト→中庭へのふっ飛ばしで、一週分くらいは余裕で展開を早められたような気がする。


 トリコ

 アニメは犠牲になったのだ……カットに次ぐカット……改変に次ぐ改変……規制に次ぐ規制の犠牲にな……。
 まあ、ぶっちゃけ、週刊ジャンプ作品のアニメ化という時点で大した期待はしていなかったんですけどね。ジャンプのアニメ戦略って、一部の銀魂を除けば一般層へアピールすることに重点を置いてると思うんだけど、原作の面白いエッセンスをここまで削りまくってそれが成立するのでしょうか。
 でも、子供時分はドラゴンボールとか幽遊白書とかタルるートくんとかすげえ楽しみにしてたもんな。あんまり関係ないのかもしれない。

 本編ですが、小松が説明する間、律儀に待ってくれるサラマンダースフィンクスさんに惚れちゃったかな。捕獲レベルも90を越えてくると、紳士としての礼節を身につけるようになってくるのかもしれません。

 ピラミッドの正体に関しては、古代人が作った特殊調理食材の養殖場ということでファイナルアンサーかな。一度は訪れたのであろう会長やメルクが(おそらく後進のために)本を残しておいたのだから、小松はそれ持って帰らずにちゃんと戻しておくように!


 黒子

 赤司少年の能力は、プレッシャーで相手に有無を言わせなくなるとか、そういう感じの代物でしょうか。警察沙汰になったとしても、きっと能力で押さえつけちゃう腹積もりだったんだろうな。そういえば、めだかボックスでも似たようなボスキャラがいたけど、彼は今頃元気にやっているのでしょうか。

 話としては、本当にキセキの世代が全員集まりましたってだけのものなんだけど、それでも十分に間がもつ辺り、この漫画はやっぱり、キセキに関するキャラ立てはしっかり成功させてるんだなあ。


 いぬまるだし

 ギャグ漫画における鉄板ネタのひとつ、「鍋・焼き肉」カードをついにここで投入。クレしんにおける「みさえとしんのすけがネネ親子と焼き肉食いに行く話」といい、銀魂の「すき焼き・カニ鍋」話といい、本当にこのネタは使いやすそうで面白いよね。表面では和気あいあいとしながらも、裏では少しでも取り分を多くしようと企むというギャップがいいんだ。ある意味、この世で最強のリアルタイムストラテジーだと思う。

 とはいえ、それだけだと既に先人のギャグ漫画家が手垢を付けてしまっているのですが、舞台である幼稚園の特色を活かした口プロレスを盛り込むことにより、この漫画独自の味付けで仕上げているのがポイント高かったと思います。

 ちなみに、僕はホルモンが好きですよ~。


 エニグマ

 綺麗な着ぐるみだろ……これ……縫ってあるんだぜ……?

 そんなことはさて置き、この橋だと渡るや否やシーソーの原理で真っ逆さまだと思います。


 リボーン

 オレのファミリーはそんなにヤワじゃない(キリッ)。
 果たして、エンマ君はこの言葉をどんな気持ちで耳にしていたのか、ちょっとでいいから描写して欲しいし、描写すべきのような気もするんだ。まあ、ジョットさんも陰から支えていくと言いつつ、全然できてなかったんだから大概なんですけど。それもこれも、全てデイモンさんのせいにされそうな気がする。ゴッツォさんちのユーゼスさんじゃないんですから。


 銀魂

 すげえ……ラブプラスネタから、よくぞここまで話を広げてくるもんだ……。

 あらゆる意味でぶっ飛び過ぎていて、もはや感想を述べるとか解説を行うとかそういう次元を軽々と飛び越えちゃってるんだけど、とにかくひとつ言えるのは、死ぬほど面白かったということだけです。


 スケットダンス

 三分間でのホラー動画作りという難題に対して、割と現実的な観点から制作を行いつつ、この漫画独自のキャラ・ネタを盛り込んできていて大変に満足度の高いエピソードでした。

 特に上手かったのは、ダンテの使い方ですよね。結城さんは当然、Jソン先生は鉄板、ロマンちゃんやホウスケはギリギリ予測できる範囲だとしても、ダンテをここで起用するとは思わなかった。しかも、まともに喋れないというキャラ特性を逆に活用して吸血鬼の配役に論理的な説得力を持たせている。これは本当に上手かったと思う。


 こち亀

 宇宙に出てからの展開があまりに異次元過ぎて、全く理解できなかったです。
 何故この人達は、誰もいない無人の宇宙で領有権争いをしているのだろう?


 グリム

 フルチンで雄々しく授業に出席するイソッペは、いくらなんでもたくましすぎだと思います。先生も、問題にすべきは上着の有無ではなくズボンと下着の未着用だと思うんだぜ。


 めだかボックス

 モブキャラ呼ばわりで阿久根君と喜界島さんも一緒にぶっ倒れてるんじゃないかと思ったが、別にそんなことはなかったぜ!


 ぬらりひょん

 いやいやいやいやいや。まあまあまあまあまあ。

 先週はね、あんな風に書いたけどさ。本当のところは信じてたんだよ。まんば百足さんは出来る人。その毒はきっと効果をもたらすって。

 ほら、あれさ。俺とまんば百足さんは一緒に焼き肉食いに行く仲だから。





 畜生! 鯉伴の野郎よけいなことしやがって!

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by ejison2005 | 2011-04-18 10:06 | ジャンプ感想