仮面ライダーオーズ 第27話 感想
 「1000と映画と戦闘員」

 これは仮面ライダーオーズですか?
 いいえ、大惨事ライダー大戦です。


 というわけで、全体的に悪い時の米村さんだったなあという感じ。あなたがギャグをやってもクソつまらない上に下品なんで、ほんとマジメにやってください。シリアスに徹しればいい仕事するんだから。

 長々と書きたくなるような出来でもないんで(好きな作品とそのシリーズがまとめて貶められるのは本当に悲しい)、最後にひとつだけ書くけど、もう少し過去の偉大な作品をリスペクトしような。

 ところで、ゲストの女性二人は何だったんだろう? 一人は竜騎のめぐみさんらしいけど……十年経ってるんだから、分かるように演出しようよ。


 今週のゴーカイジャー
レンジャーキー(ボウケン)「当番回でもないのに光りそうになっちまったぜ。フゥーハハァーフゥー!」
 というわけで、ボウケンジャーの偉大な力が宿らなくってビックリするくらいなボウケン回。

 お話的にはかなり高度なことをやっていて、最初に店ごと買いするお嬢さんを見せてやや警戒させるも、親父がそれを否定することで駄目テンプレを上手いこと外しているのがまず良い。その上で親父の駄目なところを見せつつ、ロジック的にも納得できる(これ非常に大事)娘の行動原理を明かすという見事な手法。
 もちろん、お嬢さんの行動はお金の大切さを無視しているんで問題はあるんだけど、これも最初に親父が駄目出ししたり、ルカがお説教をしたりで指摘してくれてるのがいいですね。バランスが取れてる。やはりツッコミは大切だ。
 全体的に、よくある駄目な金持ちが精神論に目覚めるパターンを踏襲しつつ、でもお金の大切さも強調するという、テンプレートと脱テンプレートが共存したエピソードになっていたと思います。

 あと、今週は行動隊長がイイ味出してましたね。お話的にどうしても金の木を壊さないと解決しないんだけど、彼をギャグキャラとすることで説得力を持たせていた。真面目にやっちゃうと、行動隊長が盗み出してしまうので無事に奪還して終わりだからなあ。
 ドラマパートを終えて戦闘パートになっても、変に頑張ったりせずボコられっぱなしなのも個人的に好印象。たまには気持ちよく敵を倒しまくるだけの話もいいね。殺陣の方はカンフーアクション(担当者の趣味なのだろうか?)を交えたりしつつ頑張って魅せてくれてたし。

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by ejison2005 | 2011-03-28 07:24 | アニメ