週刊少年ジャンプ 10年 51号 感想
 サカナちゃんがいなくなったら、俺は何を楽しみにこのアニメを楽しめばいいんだ……。
 それとアニメは変わるけど、あそこでセルが恐怖でうんぬん言わないと、単なる爽やかなライバルと化してしまうんだよな。それはそれでちょっと見てみたい気もするけど。


 バクマン。

 姉がエサ代まわしてくれてるって、シュージンも言ってるけどそれ本当に駄目だろうjk。
 見吉の「恋太やめろ」発言といい、それやったら白鳥さん関連のエピソード全部無駄になるだろってこと連発してる気もするんですが、ガモウ先生は本当に彼をどうしたいんだ。
 あと、犬は確かにこっちの感情とか理解してくるけど、積極的に会話へ介入したりとかはさすがにしないからね。いや、もしかしたら、そんなのもいるかもしれないけど、ピースはどれだけスーパー犬だというのだろうか。

 しかし、見吉は「恋太やめろ」という発言はともかくとして、「お前ら迷惑だからさっさと結婚しろ」と本人にはっきり告げたのはGJだったと思います。自分らだけでやってる状態なら、いくらでも約束守っててくれて構わないんだけど、今はその約束とは無関係な若者(白鳥さん)にまで迷惑かけちゃってるからね。
 ベストアンサーとしては、とっとと小豆&サイコーが結婚して、それでちゃんと恋太も頑張ればいいんじゃなかろうか。

・唯一神新妻エイジ先生のありがたいダメ出し
 彼が駄目だと宣言した以上、ひたすらエイジの背中を追っていく(=エイジは偉大でなければならない)バクマンの構造上、もうシュージンが恋太やっても成功しないのは確定となっているわけで、白鳥母に対して吐いた唾飲みまくりの展開になるのは間違いないんですよね。
 ゴタゴタした結果、成長するというのならばともかく、株を落としまくってどうするというのだろうか。

・「これからは………白鳥くんと僕はライバルになるんだから」(ドヤッ
 状況に流されまくった結果、こうなってるだけなのに格好つけるサイコー△


 ナルト

 なんかオモイさんがこれから頑張るよーって展開になってるけど、そもそも、彼に対して興味を持っている読者がどれだけいるというのだろうか。あと、別に歴戦の勇士でも何でもないカンクロウがそれっぽいこと言っても、違和感ありまくりで僕困っちゃう。

 ところで、こんなヘッポコ小隊に負けるようなことがあろうものなら、暁の株が大暴落間違い無しなので、ここは是非彼らを叩き潰して欲しいものです。もう終盤もいいとこなんだし、戦争をうたってはいるのだから、ネームドキャラであろうとバンバン殺しちゃうくらいで構わないと思うよ。無論、「うわー! 駄目だー!」ってやるだけじゃ感慨もへったくれもないので、一矢報いるなり何なりするのは前提として。

・岸本先生の精一杯頑張った戦争描写
 ↑今週の展開をひと言で表すならこれに尽きるわけですが、しかし、こういった細々とした局面までいちいち描写していくのは、非常にテンポが悪くなりそうで空恐ろしいです。というか、今週既にテンポが悪い。カンクロウの作戦タイムとか省いていきなり接敵しちゃっても良かったと思う。
 事例として、灼眼のシャナがおなじく世界規模での大戦争というのをやってるんだけど、主人公の活躍に並行して、敵本拠地へ潜入した精鋭部隊の動向とか、各方面での戦闘状況とかをいちいち描写してしまった結果、死ぬほどテンポが悪くなってるっていうのがあるんですよね。なんか、この漫画も同じ顛末を辿りそうな気がする。
 せっかくなので同じくラノベから事例を取りますが、主人公のヒロイックさと大規模な戦争とを両立させるのならば、ロードス島戦記(英雄戦争)みたいに、ある程度ダイジェスト的な処理を施してしまうくらいの大胆さも必要ではないでしょうか。


 ブリーチ

 多分、久保先生的には腹の探り合いってやつがやりたかったんだと思いますが、間抜けなやり取りをする時にまでシリアスな雰囲気を漂わせちゃってるため、全体として抑揚のないやり取りとして終始してしまっている気がします。
 そうではなく、ラーメンに対する会話など作中でも読者にとってもどうでもいいことなんかは砕けた雰囲気で描いて、メリハリをつけた方がいいと思うな。何でもない相手が自分の秘密を知ってましたとか、定型的ではありますが効果的だと思う。

・「俺だってチョコレート持ち歩くぜ」
 凄くピントのズレたことだけど、一護は今でもチョコラテをあそこに置いて行ってるんだな、と思った。僕は何を考えていたのだろうか。


 トリコ

 みんな思っただろうけど、フォークって具現化系能力だったの?? 今までは衝撃波とかの比喩表現だと思っていたけど、今週は物理的な壁としてガッチリ機能してるしなあ。一体全体、どういった術理の技なんだぜ?

 二代目と小松のやり取りは、「戦闘技術はともかく鍛冶の方は師匠の領域に片足突っ込んでました。後は自信さえ身につければ完璧でした」というオチでしょうか。何で見たとは咄嗟に出てこないけど、割とよく見る展開のような気がする(ベタが駄目って意味じゃないよ)。


 スケットダンス

 大目に見てもジョゼフ・ジョースター程度にしか似合っていない女装を出して、それを作中人物に大絶賛されても反応に困ってしまうんだな。これが。
 あと、僕が男だからよく分かってないだけで、ガールズトークってこんな感じなんですかね? 何だかとてつもないコレジャナイ感が漂ってるんですけど……。


 エニグマ

 に……二次元へ行くことのできる能力……だと……。
 おいふざけんなてめえ! 完全な勝ち組じゃねえか! クソがっ!

 と、ちょっと思ったけど、なんだ中のものは静止した状態なのか。それだと便利だけど、あんまり嬉しくはねえな。うん、ちゃんと「役には立つけど微妙な能力」という制約は守られている。中のものを持ってこれるとかだと、途端にありがたみが増すんだけどね。
 あー、でも、グルメ雑誌買ってくれば酒池肉林できるのか。撮影用のは色々といじってるとはよく聞くけど、全部が全部というもんでもないだろうし。やっぱり普通に羨ましいかな。

 それと、モップでぶん殴られてるのにあっさりそれを流すヒロインを見て、主人公が彼女に大して一線引いてる理由が垣間見れたと思った。


 めだか

長「あ、さっきガラス割ったせいで温度変わったんで反則負けにしますね^^」
め「え」
 まあ、その展開にするなら割った時点で負けを宣言するよな。よな。でも不安だ。敵側が何故か全く寒がってないのにくじらさんは凍死するとか言ってるし。

 で、精神的なものが原因で発動するマイナスを、どうやって改造で発現させたん?


 ぬらりひょん

 羽衣狐様(の外の人)が斬られた時は死んだかなーと思ったけど、どうやら妖怪だったようだし、何とか生き残ってくれそうでそれは何よりだ。中の人が死んじゃっても、外の人が無事ならまだ頑張れる。

 ところで、二代目が妖怪とは子供作れなかったってことは、リクオの方も異口同音なんですかね。まだ試してないから分からないってだけかな。しかし、それを生物的な要因ではなく実践で確かめたのだとしたら、二代目は一体おっとこの話題はここまでにしておこう。
 もしくは、二代目が「人間のおにゃのこじゃないと僕立たない」という、いや、やはりやめておこう。

 とりあえず、秀元さんが作ったネネキリ丸の代わりを作らないといけないんで、これはゆらちゃん大勝利の流れなんだろうか。なんか他にも人間のヒロインがいた気もするけど。


 いぬまるだしっ

 だが少し待って欲しい。
 ……このハガキを選んだのは、いぬまるくんの潜在的ないや本当にこういうこと書くのはやめとこう。


 SWOT(最終回)

 どこが悪いのかと聞かれれば全てと答えるしかなかった。そんな漫画でした。
 連載お疲れさまでした。

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by ejison2005 | 2010-11-23 04:13 | ジャンプ感想