週刊少年ジャンプ 09年 34号 感想
 黒騎士を倒したところで、9は積みゲー化することに決定! 遊んでる時間ねえよ!
 9を遊んでみた手応えとしては、僕に時間……というか精神的な余裕がなかったためかどうかは知らないけど、あんまりワクワクはしなかった、というところかなあ。つっても、最序盤もいいところなんで、これからワクワクが止まらなくなるのかも知らんけど。文字通りの意味で、知ってられん。
 あー、今週こそは一週遅れペースから脱したい。


 トリコ

 あー、そういや、テリーってば誰か(というかトリコ)を守るために戦ったことはあっても、自分自身が食ったり何だりするために戦ったのは今回が初体験なんですね。獣とは思えんやつだな。
 最後に食えるわけもない燃えカスを口に含んだシーンは、そこら辺の、今回のお話に含まれたテーマを端的に表現していて、とても良かったと思います。

 そんなわけで、単発エピソードとしての丁寧さでは見事なものでしたが、エンターテイメント的にはあっさり終わってしまったのが残念だったなーと思います。いきなりボスと遭遇してしまったせいで、あれだけ前振りしてた食獣植物の森の恐怖をあんまり体験してないよ!

 それにしても、度数50パーセントの酒を評して「丁度いい」とか言ってたのか、この男は……。


 ワンピース

 おお、ついに明言された!!!!!
 いやあ、これは興奮するなあ。ロジャーの本名が、ゴールドではなくゴール・Dだと明かされてからずっと引っ張ってきた伏線だもんな。惜しげなく切り札を投入してきたもんです。
 つーか、今までまったく意識してなかったけど、永遠に続くような錯覚にさえ見舞われていたけども、もしかしてもしかしなくてもこの状況って、物語が佳境へ近づいてるんじゃないですかね。大ボス格がほぼ全員集合したりしつつあったりするような状態で、物語の超重要な謎が明かされてるんだもんな。いや、それでも一年や二年で終わるような漫画じゃないとは思ってるけどね! でも、二年や三年で終わりそうな気配を感じさせたのはすごい進展ぶりだ。


 ナルト

 んー、確か侍って、斬不斬編でもっと堂々と表世界を牛耳ってるような言われ方してた覚えがあるのですが、僕の見た白昼夢か何かでしょうか。十年ひと昔と言うしなあ、岸本先生同様、僕の記憶も曖昧だ。


 わっしょいわじマニア(新連載)

 驚くべきことにこれ……新連載なんですよね。読切でなく。
 多分、きっと、おそらく、ギャグ漫画日和みたいなのを目指しているんだと思うんけど……うん、強く生きてほしい。

 それにしても、この漫画。何をどう経て連載が決定したのでしょうか。ページの穴埋めってやつなのかな。果たしてこのページ数埋めたからといって、何がどうなるのかはわからんけども。


 バクマン。

 

 ↑今週のバクマンについて僕が思った事をすべて代言してくれる動画。


 ぬらりひょん

 他の感想サイトとかでも言われてるけど、現代版羽衣狐様のビジュアルが素晴らしいですよね。劇的ビフォーアフターにもほどがあります。きっと生き肝を食うシーンも、萌えっ娘アレンジが加わっているんだろうな。逆にそっちがオドロドロしいままでも、まあ、ありっちゃありだし。

 お爺ちゃんの言葉に関しては、過去編であれだけ激しい戦いを繰り広げてくれただけに説得力抜群だなあと。そもそも、現在の奴良組では組織力の時点で全く不足してますしね。過去編で勝てたのは、仲間が頑張って一対一の状況を作り出したのが大きいわけですし。今回読んでる限りだと、花開院家は全く当てになりそうもないしね。きくたけリプレイの精(ry


 サイレン

                      ヘ(^o^)ヘ いいぜ
                         |∧  
                     /  /
                 (^o^)/ てめえが何でも
                /(  )    思い通りに出来るってなら
       (^o^) 三  / / >
 \     (\\ 三
 (/o^)  < \ 三 
 ( /
 / く  まずはそのふざけた
       幻想をぶち殺す

 次回はきっとありがたいお説教をしてくれるよ! 教祖様だしな!

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by ejison2005 | 2009-07-27 01:18 | ジャンプ感想 | Comments(4)
Commented by 漫画家志望 at 2009-07-27 09:23 x
わじまニアがあちこちでクソミソに言われてて地味にショック。ポセ学バリの扱いとは・・
ポセ学よりはるかに面白いと思うんだけどなあ。いや、クイズは確かに微妙だったけど、それでもいくらかは笑えるところもあったし、絵も下手でも味のあるものになってるし。対象年齢が違うんだろうか。
ギャグが面白いか否かって普通の漫画にとっても大事だと思うんですけど、感じ方は人それぞれの中でどうやってより多くの人に受けるものを描くかっていうのは思ったよりずっと大変なんだなと思いました。アカボシとか大筋はそんなに嫌でもないけど(かといって面白く感じるわけでもないんですが)、あのギャグシーンのウザさ&寒さでほとんどの読む気を奪ってるもんな。
でもあのギャグを面白いと感じる人もまたいるわけで。


ところでこういうギャグマンガ家の方は兼業してるのかな。いぬまるだしの大石先生はメゾンの後はコンビニでバイトしてたらしいけど。
Commented by ニテンドー at 2009-07-28 13:37 x
>ぬらり
羽衣さん美人になりましたね。過去みたいな○チガイな性格とこの姿にあまりにギャップがありすぎるんだけど、
入った人間に応じて性格が変わったりするなら問題ないな!
>わじマニ
つまらなくはない。かといって面白くはない。
なんか微妙に手の描き方がうまくて腹が立った以外に印象が全くない。
多分、線が油性ボールペンぽくて、主人公がいないからだろう。
そうだ、きっとそうに違いない。 そうであってくれ。

>ばくまn
以前からこの人の「熱血」とか「男だから」が自分たちの持つものと微妙にずれているきがしてならなかったけど。
そうじゃなかった。イメージは大体同じなのに、何が原因なのかまだ分からないんだけど違う。
なんていうんだろう。温度が違う。
お湯で作ったカップ麺と水で作ったカップ麺みたいな。いやコレは違うか。
>トリコ
まぁあんまり長くされても飽きるから、
ちょうどよいタイミングじゃないかなぁってなんとなく思った。
Commented by ejison2005 at 2009-07-29 02:23
>>漫画家志望さん
だけど少し待ってほしい。ポセ学と比べるレベルである時点で何かおかしくないだろうか。

>ギャグマンガ家の方は兼業
小説家とかなら多いとは聞きますけど、漫画家はどうなんだろうね。週刊連載なら、それだけで普通に死ねそうな気がするけど。
Commented by ejison2005 at 2009-07-29 02:24
>>ニテンドーさん
思うに、この号のバクマンで問題なのはツッコミ不在なことじゃないかな。誰か一人、「いや、それは駄目な若さの爆発だろう?」と言ってくれてれば、全然、読後感は違ったと思うんだ。